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はい、みなさんおはようございまーす。おはようございまーす。
はい、もうみなさん、待ちに待った金曜日来ましたね。
もう全国2万人の方が多分楽しみにしてると思います。
今日も池王子3人が楽しく放送しますので、ぜひみなさんも聴いて楽しんでください。
はい、まずは私、名古屋の兄さんことひろ兄さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、三重県に住んでいるAちゃんです。よろしくお願いします。
そして、いいじゃんすげーじゃんでおなじみのひろのぶです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
もう1週間は早いですね。
早い。
早いですね。
1週の金曜日のことがね、ついさっきのように感じますね。
10分くらい前のような気がしますけどね。
なんでしょうこれは。
まあ楽しいからですからね。
はい、今日楽しく池王子3人が楽しく話をしていきたいと思います。
はい、お願いします。
今日のテーマはですね、「これはすごいと思った誰かの行を教えてください。」です。
これはたぶんひろのぶさんがすごい方を知ってると思いますので、
ひろのぶさんに語っていただこうかなと思って。
いいですか?
はい、お願いします。
本当にね、僕は驚いたんですよ。
それもついこの間です。
8月のね、13、14で、僕ね、富士登山してきたんですよ。
はい。
ほんで、19人くらい、それこそ古市義雄さんのお知り合いたち19人。
僕も19人で富士登山をしてきたんですけど、
なんとですね、その中に目が不自由な方がいたんです。
ほんと。
すごいと思いませんか?
いやすごいですよね。
白状って言うんですか、白い杖をついて。
本当にその白い杖をついて歩かれてるんですよ。
結構凸凹ですよね。
いやほら、富士さん、登られたことありますか?お二人は。
小さい頃に登ったことがあるんですけど、あんま多いじゃないですか。
僕も5号目くらいまでしか登ったことないです。
本当にね、ゴツゴツの岩なんかもあるし、
ほんとに、普通のハイキングとは全然違って、まさに山登りですよね。
登山って感じで、ちゃんと登山靴も履いて対応しないといけないような山道なんですけど、
それを杖をついて、
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富士山のガイドをしているよっちゃんという仲間がいまして、
そのよっちゃんの肩を持って、こうやって上がっていったんですけど、
だけどどうしても足場が悪いところでは、
よっちゃんが杖を、
ここに右足を乗せてください、ここに左足を乗せてください、みたいな感じで杖で場所を指示して、
それで右足、左足って言って登りながら行ったんですよ。
すごいですね。
最後まで山頂まで当然行きましてね、
帰りはすばしりっていう砂利の下山道があるんですけど、
その砂利の下山道をみんなと一緒に降りてきて、最後まで一緒にいたんですけどね、
僕はすごいなと思ってね、驚いちゃいました。
僕は割とバラソンなんかして体力あるタイプだと思ってるんですけど、
富士山、御来光を見るために13日の日に7号目まで上がって、
14日の夜中に出発をして、
富士山の山頂近くで御来光を見て、
あとは14日に下ってくるって感じなんですけど、
ほらね、僕体力あるつもりでいたんですけど、ヘロヘロで最後は。
そんな状況で杖つきながら、
まだ若いって言っても30代前半くらいの方なんですけど、
そんなことをしててすごいなと思ったんですよね。
すごいですよね。
体力もいるじゃないですか。
たぶん本当に私は無理かな。
その方は目が見えなくなったのは生まれつきですか?
病気なんですよね。
しかも何兆もあるんですかね。
目は10歳くらいからだんだん見えなくなってきてるみたいな感じですね。
今はもう見えないと言ってました。
でも何兆もあれなんですか。声もそんなに。
補聴器入れていらっしゃいましたね。
すごいですね、それは。
僕がすごくよかったなと思ったのは、
今回の富士登山は御来光を見ることが、
僕たちの一番大きな目的だったんですよね。
天気も良かったので御来光を見ることができるねって言って、
そこでいたんですけど、
僕はあれと思って、彼は目が不自由なのに、
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みんなが御来光が上がったって言って喜ぶのを、
どういう思いでいるのかなと思ってですね。
そっか、売れないんだもんね。
そうなんです、そう思って。
これ、あんまり喜ぶのも良くないのかなとかね。
綺麗だね綺麗だねっていうのはあんまり良くないのかなとかね。
そういうことを僕は考えちゃったんですよね。
だけど彼は目が不自由で全然見えないんですけど、
光を感じることができるんですよね。
光は感じる感じね。
僕近くにいたんですけど、
太陽が上がってきた時に今上がってきたんですねって言ってくれて、
わかるんですっておっしゃったんですよ。
その時に良かったと思ってね、
そこにいた19人全員で富士山山頂で太陽を見ることができて、
僕は本当に良かったなと思ったんですね。
目が見えない分耳が聞こえたり、
他の第4巻みたいなのが研ぎ澄まされるんでしょうね。
それはあるかもしれませんね。
確かにすごいなと思ったのは、
大変だったでしょうと皆さんが声をかけた時に、
登っててもどれくらい登ってるのかとか、
石の大きさとか、
そういうのが見えないからわからないじゃないですか。
そういうのってどういうふうにわかるのって言ったら、
ガイドの方の肩に手をやってるから、
ガイドの方がちょっと半歩前歩いてるから、
ちょっと高くなるじゃないですか。
それで大体これぐらいの岩があるんだなっていうのを、
判断できるって言うんですよ。
なるほど。すごいな。
すごいですよね。
研ぎ澄まされるんですね。分かれるんですね。
それをね、間近で体感することができて、
すごいチャレンジ、すごい異形を、
本当に間近でずっと見ることができて、
素敵な経験をさせてもらえたなというふうに思ったんですね。
すごい。チャレンジしようって思ったのがまたすごいですよね。
下山をしてですね、
みんなで感想をシェアしましょうみたいな話がありましてね。
僕なんかもね、こうやってみんなで助け合って、
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登ることができてよかったですなんてお話をしたんですけど、
彼が一番最後にね、感想を述べたときに、
よく聞く言葉なんですけど、すごく僕は重みを感じたんですけど、
どう言ったかというと、
絶対不可能だと思うチャレンジも、
仲間の助けがあると達成することができるんだということを、
実感しましたと言ったんですよ。
よく聞く言葉じゃないですか。よく聞く言葉なんですけど、
その富士登山をした彼がそれを言うとですね、
それはそうだよね、そう思うよねみたいな。
すごく胸に来てですね、すごく感動的でしたね。
仲間の力、そうですよね。
特に我々仲間の力だと。
我々も思うけど、特にね、すごい重みがあるっていうかね、
そんな感じですよね。
そう思いましたね。
我々はおじさんも頑張らなきゃいけないですね。
そうそうそう。それもあったんですよ。
案内の方が一番先頭を歩いてくれたので、
目の不自由な方は2番目に歩かれていて、
実は僕はね、その2人がちょっとよろけたりしたら、
リュックを支えてあげたりする役を応接借りまして、
その3人のパーティーみたいな感じで登ってたんですよね。
それ以後に10何人の方が続いたんですけど、
中には僕らよりも年上の方もいたりとか、
女性もいたりとかして、
体力的には結構厳しかったと思うんですけど、
やっぱり彼がそうやって頑張っているから、
もう弱音は吐けないなと思ったって言ってましたね。
それは吐けないですよね。
人の頑張りを見て頑張ろうっていう気になれるんだなと思いましたね。
やっぱり仲間の力って大きいですね。
それを感じました。
なるほど、すごい。
行けるって、その人が発する言葉だからこそすごく重みがありますよね。
厚みがあるというかね。
そうそう、そう思いますね。
仲間と一緒に助け合って、仲間と行くんだって軽々しく言ってるんですけど、
でも本当に今の言葉がすごく突き刺さって、
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本当に仲間の力って大切だなってすごいなって思いますよね。
チャレンジするってことがね、やっぱり必要だなって思いました。
そうですね。
いやーすごい。
いやいや、とりあえず無事登山頑張ってみようかな。
でも全然上まで行ける自信が全くないんですけど。
でもね、一回ね、人生において一回ぐらい行きたいじゃないですかね。
いやー本当に、これまたみんなと行けるといいですね、これね。
そうですね、本当に本当に。
いやーすごいありがとうございました、日野さん。
今日はこのお話がしたくてテーマにさせてもらいました。
素晴らしい学びになりました。ありがとうございます。
今日は本当にすごいお話をしていただきましたので。
こんな話をですね、9月11日の21時から、
日野伸さんのYouTube、くちのぶの部屋でYouTube講演会をライブで開催します。
こんな話とかですね、本当に居場所がないとか自分に価値がないとか、
そんな方のために日野さんが約1時間近くお話をしていただきますので、ぜひ遊びに来てください。
よろしくお願いします。
まずくちのぶの部屋とYouTubeチャンネルがありますので、
チャンネル登録だけしていただければ案内もいくと思いますので、
楽しみに待っていてもらえると嬉しいです。
概要欄に貼っておきますので、ぜひぜひ一度登録して。
今土曜日の22時からもやってますのでね、ライブでね。
そうですね。まずはそっちに来てもらえるといいかなと思います。
ちょっと遊びに来ていただければと思います。
そうですね。
今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
また今日も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございました。
今日も素敵な1日を。
いってらっしゃい。
いいじゃん、すげーじゃん。
あきのぶさんAちゃん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ失礼します。
失礼します。
