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皆さん、こんばんは。名古屋の兄さんといえば、そう、ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しく生きる方法について、私が経験したこと、学んだことをお話ししております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
今日のテーマは、運がいい人になるための小さな習慣①可能思考で考えることについてお話ししたいと思います。
可能思考というのは、できることにフォーカスするということなんですよね。
日本人は、どうせ無理とか、できない理由を考える不可能思考の人が多いんですけれども、
成功者たちは常に可能思考で考え、行動することをしています。
例えば、原パナソニックの創業者の松下幸之助さんですね。
松下幸之助さんは、1929年ですかね、世界恐慌になった時に、会社は在庫の山を抱えて赤字になったんですね。
その時、会社の幹部から社員を削減しましょうという提案があったんですけど、松下幸之助さんは社員の首は切らない。
ただし、生産を半減して工場は半日勤務にするというふうに幹部に言ったんですよね。
その社員は休日返上で、頑張って在庫販売をして亡くして、会社は立ち直ったということがあります。
この時、松下幸之助さんは、できることにフォーカスして行動した結果、会社と社員の両方を守ったんですよね。
なので、できることをフォーカスする可能性思考で考えることは非常に重要になります。
可能性思考になる習慣を3つご紹介したいと思います。
1つ目は、自分は運がいいということです。
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口に出して言うことで、その言葉に力がよどって、出したことのようになっていく。
これは言葉のパワーですよね。
自分は運がいいと毎日最低5回ぐらいは言ってみてください。
2つ目は、失敗した未来をイメージして失うものを考えてみてください。
特に日本人は、不可能思考になる理由として、失敗を恐れすぎていると思うんですよね。
でも、あえて失敗した場合を想像してみてください。
それが1ヶ月後の自分にどんな影響を与えるか、具体的にイメージをしてみてください。
失敗したところで大したことはないんですよね。
それがわかれば、挑戦が怖くなくなるので、一度失敗した時のイメージをしてみて、大したことないなと思ってみてください。
3つ目は、ネガティブの情報を断捨離するということです。
特にテレビのニュースは暗いニュースを放送していると思うんですけど、そういったニュース番組は見ないほうがいいですよね。
またネガティブ思考の人がいると思うんですけど、なるべくネガティブ思考の人とは関わらないようにすることが大切です。
今日は、運がいい人になるための小さな習慣その1、可能思考で考えるについてお話させていただきました。
可能性思考で考えることになる方法として、1つ目は自分が運がいいという。
2つ目は失敗した未来をイメージし、失うものを考えてみる。
3つ目はネガティブなことを断捨離するでした。
参考になりましたでしょうか。
ぜひこれらを試してみて可能思考になれるようになってください。
そして必ずあなたは運がいい人になれると思います。
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最後にお知らせです。
このヒロニーさんの部屋では、月曜日と水曜日は私の親友であるAちゃんとコラボ配信をしております。
また火曜日と木曜日はAちゃんのスターFでコラボ配信をしております。
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金曜日は各週で私のスターFとAちゃんのスターSで配信をしておりますので、
概要欄にAちゃんのスターFとヒロノブさんのスターFのURLを掲載しておきますので、ぜひ見てみてください。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
また明日も聞いてください。よろしくお願いいたします。
失礼します。