1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #023 コミュニティに属するこ..
2023-03-07 27:45

#023 コミュニティに属することへの負い目

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「 10歳年下」の威を借る。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りておしゃべりする番組です。

・時間が経つの早い
・一昨日の夕飯は覚えてない
・昭和53年の紅白のことは覚えてる
・リスナー様は神様です
・hajimeさんからのお便り
・全部聞き返していただいた!?
・セクシャリティで悩んだことがない
・だからコミュニティに属すのが申し訳ない
・コラボ会楽しかった!?
・ラッキーでよかったじゃん
・ゲイコミュニティにガッツリ入り込めない感じ
・Mの「恋愛おもしろ話ができない」話
・悩んでないことと、コミュニティに属すことは別
・自分は悩んでないから、みんな悩んでない?
・悩みの重さもグラデーション
・もう一つの立場を想像する
・コミュニティに属す抵抗感もあっていい
・ゲイだからってゲイの友達がいなくたっていい
・世代やコミュニティに属している共通意識
・でも、個人は個人という感覚
・そのバランスは試行錯誤
・MとRの世代は極端な感じだった
・10歳下の青春を思う
・10歳下を同年代にしようとしたR
・「(10歳は)誤差じゃなーい」

hajimeさん、おたよりありがとうございました!

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その他SNSなどのリンク https://linktr.ee/iwokaru_

00:25
スピーカー 2
みなさんどうも、むこです。 りゅうです。
スピーカー 1
この番組は、ミドルフォーティーおないろしゲームのむことりゅうが、世の中の人、もの、ことの威を借りておしゃべりする番組です。
スピーカー 2
はい、どうも。
スピーカー 1
はい、どうも、こんにちは。前さ、そのほら、オーバーザ・サーミンね、みんな聞いてるけどさ、
あれでジェーン・スースさんが言ってたのが、
一週間はすっごい長いのに、一年がむちゃくちゃ早いって言ってて、わかるーって思っちゃった。
スピーカー 2
長期的なのってすごい早いよね。
スピーカー 1
早い。
目の前の会議とかめちゃめちゃ長いじゃん。
そうなの、そうなの。
今週が月曜日が始まって、金曜日で仕事終わりの場合だと、金曜日がすっごい遠くに感じるのに、
全体的に1ヶ月がすげー早いって思っちゃうんだよね。
スピーカー 2
それなのに一昨日の夕飯覚えてないの怖いよね。
一昨日の夕飯覚えてないのにさ、昭和53年の紅白とか覚えてるでしょ?
スピーカー 1
覚えてる。覚えてるよ。
スピーカー 2
すげーな、長期的な、時間のバグ脳にあるよね。
スピーカー 1
今ピンポイントで昭和53年とか言うんだろうって思っちゃうと、ちゃんと覚えてるよって思う。見てないけどね。
ピンポイント、リアルタイムではもちろん見てないんですけど、八代昭さんが赤組の鳥だったんじゃないかなとか一瞬思い。
スピーカー 2
具体的かよ。
スピーカー 1
そうそう、だから53年って言うからすげーなと思って、佐賀直美さんがしかやってたよなとかさ。
スピーカー 2
言ったね、それで赤組なのかみたいな話ね。
それは果たして赤組なのかみたいな。
そんなこともありつつ、またお便りをいただいてまして。
スピーカー 1
あーすごい。
ありがたい、ありがたい。
ありがたいねー。
お便りすごいな。だって通算で考えると結構な。
スピーカー 2
いや、結構だよ。通算で10通以上。
スピーカー 1
それはねー。
スピーカー 2
毎度毎度ネタにさせていただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
皆様のお力で成り立っております。
スピーカー 1
全ては皆様のおかげで。リスナー様は神様でございます。
みんな三原雄なのか、高島弟なのかわかんなくなっちゃった。申し訳ございません。
03:08
スピーカー 1
ありがたい、本当に。いつもありがたいって思っちゃうし。
スピーカー 2
なので早速読みたいと思います。
スピーカー 1
どんなお便りでしょうかね。
スピーカー 2
はじめさん、36歳男性、ゲイの方です。
ちょうど10歳年下ですね。
むこさん、りゅうさん、はじめまして。はじめと申します。
りゅうさんのツイッターを以前からフォローさせていただいているものです。
あまりそこで人と交流することもなく、また最近はすっかりツイッターを見ていないのですが、
先日久しぶりにツイッターを見たら、このポッドキャストのアカウントからフォローもらっていて番組のことを知りました。
初回から最新回までやっと聞き終えられたのでお便りを書いております。
なぜか最新まで聞いてからお便りしようと決めていました。
スピーカー 1
今何話くらいまでやってるんだっけ?
スピーカー 2
これが23話。
スピーカー 1
20個だとしてもさ、一つ一つがそんなに短くないじゃん。
スピーカー 2
結構な時間聞いてくれたんだなと思って。
すみません。謝っちゃった。ありがとうございます。
スピーカー 1
さっきの申し訳ございません。
ありがとうございます。
スピーカー 2
お二人の取り留めがないようでいて、その実、それぞれのお考えや感じておられることが森田くさんの番組でとても楽しく拝聴しています。
ここ1年ほどは自宅勤務が続いているので、仕事中にお二人の話を聞いてうなずいたり笑ったり考えさせられたりしながら退屈な時もある仕事時間に刺激をいただいています。ありがとうございます。
スピーカー 1
こちらこそありがとうございます。
スピーカー 2
私はあまり自分のセクシャリティで悩んだことがなく、逆にそのことでセクシャルマイノリティのコミュニティに自分が身を置くことに強い抵抗感があります。
自分がただぬるまいでぼんやり生きてきただけなので、そういうところに身を置くなんて皆さんに失礼だというような感じがするのです。
ゲイの友達もほとんどいません。ですが、お二人のポッドキャストを聞いていて距離感がとても心地よく感じられています。
うまく言えませんが、お二人がお持ちの世代やコミュニティ的な感覚と自分自身、個人的な感覚のバランスが好きなのかもしれません。
これからもいろんな話題について、ゲイ的なものと直接関係があってもなくてもお二人が話されるのを楽しみにしております。
コラボ会も楽しかったです。コラボ会も楽しかったです。コラボ会も楽しかったです。
06:03
スピーカー 1
なんで3回か。
スピーカー 2
救われました。今ので救われました、私は。
スピーカー 1
よかった、よかった。
スピーカー 2
寒さ厳しい折ですのでご自愛ください。
ミドルフォーティーのイメージは、ちょうど10歳ぐらい上の世代なので、ミドルフォーティーの方たちは自分の知らない時代を知っていて、同時に自分たちに近い先輩という感じがします。
本当にコラボ会も楽しかったです。一行に救われました。
スピーカー 1
お炊き上げみたいなこと言ってる。
こすりたい。今もうちょっと手を合わせても、なかなかの評判だったんで、知り合いには。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
よかったよね。楽しかったです。
これ、お仕事中に聞いてらっしゃるんですねって思って、ちょっと不安になっちゃった。
こんなんで大丈夫?
スピーカー 2
そこはちょっと申し訳ないです。
これなんかお仕事の結果にね、ワークエーキは出ないかなとか思っちゃって。
本当、ピボットテーブルとか間違いないかなと思って。
スピーカー 1
そうそう、エクセルなんで、そういうの思っちゃうよね。
刺激をいただいておりますって書いてくださってるので、悪い影響にはなってないのかなとは信じたいんですけど。
スピーカー 2
寝かさないぐらいの感じでしか刺激を与えられないと思うけど。
スピーカー 1
でもね、全部聞いてくださったみたい。
スピーカー 2
それも本当ありがとうございますって感じで。
申し訳ない。
いや、1回30分だと下ってさ、10時間あるんだよ。
スピーカー 1
20個だったら、そうだよ。
スピーカー 2
今回ね、自分がここかなっていうところは、あんまり自分のセクシャリティで悩んだことがなく、
逆にそのことで、セクシャルマイノリティのコミュニティに自分が身を置くことに強い抵抗感があります。
この気持ちはわからなくないっていうか、自分はセクシャリティで悩んだほうだから、
悩んだことがないっていうのとは違うんだけど、
スピーカー 1
ただ、セクシャルマイノリティのコミュニティに身を置くことに強い抵抗感があるっていうのはわかるよね。
そうだね。そこは俺も、ちょっと気持ちは寄せられる感じはする。
スピーカー 2
その辺で話せたらなと思って。
まず、セクシャリティに悩んだことがなくって言ってさ、
それをさ、その後でさ、自分がただぬるまいでぼんやり生きてきただけとかさ、
みなさんに失礼だとか言ってるけど、そんなことは思う必要全くないじゃん。
スピーカー 1
ないないない。ないと思う。
スピーカー 2
ラッキーだよかったじゃんって思うけど。
スピーカー 1
これはね、なんかここも俺結構近い感覚を昔は持ってた。
俺、まあリュウ君は知ってると思うけど、俺結構長いお付き合いしてるじゃない、パートナーと。
スピーカー 2
散々言ってるよ、ここでも。
そうそう、してるでしょ。
09:01
スピーカー 1
いわゆるさ、付き合い始めたのが18とか19くらいの頃だから、
いわゆる一番多感な時期に、もうすでにパートナーがいたわけですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そうするといろんな、今までいろんな人に会ってきたけれども、やっぱり長いのが当然なわけよね。
いろんな人と会ったけど、そんなに長いのはいないし、
なんだったら、18とか10代の頃からずっと一緒に人を寄り添ってくれる人がいるっていう状況っていうのは、
やっぱりレアなパターンだっていうのは、もうだんだんわかってきたわけで。
最初はいまいちそういう感覚もなかったんだけど、あ、そうなんだなって思うと、
そうすると、いろんな人が失恋話とか、
そこから、私はどんな感じで立ち上がって、いま私がこうなってるの?みたいなドラマをみんな持ってる人が結構多くて。
スピーカー 2
あー、そういう感じか。
スピーカー 1
で、それをみなさん、言葉巧みに演出なさるわけですよ。
自分のドラマがこうなったんだっていうのを、
俺からしてみれば、げつくがどうこうとかのよりはるかに面白いドラマを、
スピーカー 2
ガチのね、ガチのね、いわゆる話ね。
スピーカー 1
展開してくれたりする人が結構多くて、
まあ、刺激に俺ももちろんなるんだけど、
そこに俺はそれがないもんだから、
苦しんだとか、なかなか相手が見つからないとか、すぐに別れちゃったとか、
そういうことはないもんだから、
スピーカー 2
ドラマがないみたいな感じに自分がやっぱ思っちゃう部分があって、
スピーカー 1
このおれきれきのところに私、一緒にいていいんですかね?みたいな感じになったことはあった。
スピーカー 2
この程度の私が、みたいなね。
スピーカー 1
すいません、私も一切そういうのないんですけど、みたいな時はあった。
このぬるま湯でぼんやりみたいなこと書かれてるけど、同じようなことを思ってた。
スピーカー 2
運良くぬるま湯につかれたまんま、ここまで来たのかな?みたいな感覚はあって。
その恋愛関係で悩まなくていいっていう意味でのぬるま湯。
スピーカー 1
で、都画さ、やっぱり今はそこまでじゃないけど、20代とか30代前半ぐらいだと、
都画やっぱり恋愛話って、やっぱり皆さん話題になるじゃん。
スピーカー 2
なるもんね。
スピーカー 1
自虐も含めた笑いにもってった話みたいなことをするのが上手い人が多かったっていうか。
そういうのはちょっと、俺もそういう話ができたら面白いなって思うところもあるし、
芸人でもないくせになんかちょっと面白い話したいなとか思ったときに。
スピーカー 2
その乗れない感じとかも含めての。
スピーカー 1
そうそうそう。そこがあったりはしたなーって思って。
スピーカー 2
まあそうだよね。
俺が思ったのは、自分のセクシャリティで悩んだことがないっていうことは、
スピーカー 1
まずそれはラッキーでいいから、まずそれは認めてほしいっていうか、いいじゃんって思う。
12:05
スピーカー 2
それがまず一つと、そこに身を置くことなんて皆さんに失礼だって思うことは全然ないよっていうことがまずあって。
俺は悩んでましたよ、セクシャリティで。
セクシャリティで悩んだことがある身からすると、
セクシャリティで悩んだことがないっていうのって羨ましいと思うし、
ある程度の悩みっていうか悔しさみたいなのもあったりするわけ。
でもさ、こういうとこに身を置くなんて皆さんに失礼だっていう気持ちを持ってる人っていうことは、
セクシャリティで悩んだことがあるんだろうなーっていう人が多くて、
スピーカー 1
それに関しての想像力ができてる人っていうことじゃん。
スピーカー 2
このはじめさんはね。だからそれでいいと思う。
コミュニティの中に所属している、資格があるって言うとちょっとおかしいけど、
そういうことが思える人だったら、そんなの気にせずにコミュニティに所属すればいいよって俺は思っている。
たまにさ、セクシャルマイノリティで悩んだことなんてないよっていう人の中に、
自分なんて全然全く悩んだことがないから、なんでそんな悩んでるとか言ってんの?みたいな。
スピーカー 1
そういう切り口の人ね。
スピーカー 2
いるでしょ。
スピーカー 1
あるある。いるいる。
スピーカー 2
それはお前は良かったかもしれないけど、俺たちは辛かったって話してるんだから、
辛かった方を改善する方に寄せてっても良くない?って思うことも結構あるじゃん。
スピーカー 1
あるねー。
スピーカー 2
自分のセクシャリティで悩んだことはないと言いつつも、それで不具合はあったかもしれない。
悩んではないけど不具合がある。不具合があって悩むまでもなかった可能性もあるじゃん。
スピーカー 1
段階がまたみんな違う。
そういう段階があるじゃん。
スピーカー 2
自分の中では悩んだって言うほどでもないけど、
でもやっぱり結婚しろって言われたりとか、そういうふうなちょっとしたことはあるよねとかさ、
それも悩んだことがない人の中に入るでしょ。
スピーカー 1
その人の感じじゃん。
スピーカー 2
それなのに、俺全然悩んだことないから、悩んでるやつがちょっとおかしくない?とか、
うるさくない?みたいな。
わかる。
同性婚とかうるさくない?とか言ってる人とかもいるじゃん。
スピーカー 1
いる。
スピーカー 2
それはちょっと間違ってるなと思っているのね。
間違ってるなっていうか、俺とは考えが違うと思っているの。
スピーカー 1
だからこのはじめさんの言うような、自分の悩んだことがないけれど悩んでる人のことの意味もわかるっていう人は別に問題ないよっていうふうに思っています。
もう一つの立場みたいなところに考えがある程度至る人なのかなって思うから。
スピーカー 2
自分が正しいっていうだけじゃない人だから大丈夫って感じ?
15:03
スピーカー 1
そう思う。
この書き方的には、僕は知りませんって感じではないもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だからコミュニティに見置くことに抵抗なんて感じずに、そういう人だって絶対いるし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
もう昔から自分はそういうもんなんだって言って生きてる人だっているしさ。
ただ悩んでる人の悩みとかって、例えばゲーバーとかで言う愚痴とかなんてさ、またぶっちゃけ結婚しろって言われちゃってさとかさ。
一般的なところでそういうふうなことが起きたときに、やっぱり言いやすいから出ちゃったりするから、そういう愚痴が言えないとか。
その中でのマジョリティではなかったりするから、ちょっと抵抗はあるのかもしれないけど、別にそんな人だっているし。
セクシュアルマイノリティとかのグラデーションの中の一個とか言ったらそういうことじゃんね。
スピーカー 1
そうだよねー。
別にその辺は感じなくていいと思うけどなーって思います。
悩むことは全然ないと思うし、抵抗感がもしあるんだったら、あるはあるで全然いいと思うの。
スピーカー 2
抵抗感なくていいじゃんとは全然言うつもりないし。
スピーカー 1
それはさっきの、「なんでそんなこと言ってんの?俺よくわかんない。」って言っちゃうタイプの人になっちゃうから、そういうこと言うと。
もし今抵抗感を自分が見おくほどに強い、強い、あえて強いって書いてあるからさ、強い抵抗感があるなら、それはそれで……。
そうね。抵抗感感じててもいいんだよね。
全然いい。
スピーカー 2
強い抵抗感を感じてるのも良くて、かつコミュニティに属する資格は全然あるっていう。
そうそう。そう思います。
スピーカー 1
失礼だってことは、俺の感覚ではないかなって思う。
スピーカー 2
まあないよね。
スピーカー 1
で、今の状態でゲイの友達もほとんどいませんって書いてあってね。
スピーカー 2
いなくたって、それでいいんだったらいいし。
スピーカー 1
いや、ほんとほんと。
スピーカー 2
だって俺だってさ、ムコ君っていう仲良い友達がいるじゃん?
だけど、ゲイじゃない友達だっているじゃん?
うんうんうん。わかるよ。
それと同じで、数がゲイだからゲイの友達が多いっていうふうになりがちだけど、そうである必要もないもん。
スピーカー 1
うん。全然そんなことない。
たまたま友達だった人がゲイのほうが多い場合はあるかもしれないけど、
スピーカー 2
別にゲイの友達がほとんどいないからって別にそれが悪いことでもないし、
その人とうまくやってて、死ぬまで仲良く楽しく過ごせるんだったら別にそれでも問題ないし。
そうだね。
それでももうちょっとゲイの友達必要かなって思ったときに、
18:00
スピーカー 2
欲しいなって思ったときにカジュアルに作れるような気持ちは持ってたほうがいいかもしれないけど、
そうじゃないんだったらさ、今のままが悪いっていう話じゃないってことね。
スピーカー 1
全然。そうそうそうそう。
そのゲイの友達もちょっといたほうがいいかなっていつか思ったときに、
今ここに書いてくれた失礼だっていうことだけはないよって言いたいなって思う。
だって今欲しくなったんだからっていうね、そんだけだから。
失礼だって気持ちがあると踏み出せにくくなっちゃうかなって気がするんだよね。
そこだけかな、思ったのは。
でもこのお二人がお持ちの世代やコミュニティ的な感覚と、
自分自身個人的な感覚のバランスが好きなのかもしれませんって書いてあるじゃない。
だからきっとはじめさんもこういうののバランスを取りつつ、今後もやっていきたいんだろうなって思うんだよね。
スピーカー 2
ここの感覚2つをさ、こうやって具体例として出してるってことはそれに気づいてるってことじゃない。
スピーカー 1
これまさに俺もりゅうくんもあって、世代とかコミュニティでその子に俺らも属してて、
そこは同じ感覚でいられるっていうところと、
スピーカー 2
そこが仲間意識みたいなね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だけれども、だからといってすべてがそこに集約はされないっていう感覚があるじゃない。
俺は俺だし、りゅうくんはりゅうくんだし、
それぞれの感覚、それぞれの思いみたいなものはきちんと聞くし、尊重もしたいなって思うし、
ここにやっぱり気づいてくれてるんであれば、きっといいバランスで、いい塩梅でいけるんじゃないかなって気はするけどね。
スピーカー 2
思う。
で、俺の知ってるはじめさんだとすればね、
いわゆる趣味の方向性とかが、メジャーどころじゃなくてちょっとマニアックな感じの雰囲気もあるもん。
だからきっとそういうところの趣味があれば、ここでもコミュニティはたぶん持ってるかもしれないし、
それはオンラインオフライン問わずだったりとかもするから、
そういうとこで見つけたりとかすればそれでいいしね。
そこが今あるのかもしれないし。
あんまりゲイだということにこだわらないほうがいいかなって言って、ゲイのポッドキャストとか言いながらやってるからさ。
そこもちょっと矛盾するような話なんだけど、でもどっちかっていうと、ゲイのポッドキャストってやってるほうがキャッチーだったりとかするし、
同じような感覚で聞きたいって思ってる人とか、同じような自分たちと同じような悩みとかね。
ミドル40のくくりでも同じだけど、中年とかのくくりでも同じだけど、
そういうふうにカテゴライズとかくくりとかしておいたほうが見つけやすかったりとか、
分かりやすいからやってるだけで、でもさっき言ったみたいに、そっちが世代やコミュニティ的な感覚なんだよね。
21:02
スピーカー 2
ゲイとか中年とか。
スピーカー 1
まさにそうだね。
スピーカー 2
話してることとかは、そこも踏まえつつとか、世代のこととかも話してるけれど、実は一人ずつの考え方を話したりとか、
そっちが自分自身個人的な感覚っていう、そっちなのかもしれないね。
そうだね。
俺たちもさ、失敗を重ねてから個人的な感覚とかを持ち始めたじゃん。
スピーカー 1
もちろんもちろん。
スピーカー 2
確かにもうね、世代的なもんだけど、段階ジュニア的な悩みとかは俺たちはあるからさ。
スピーカー 1
あるあるある。
スピーカー 2
だからみんなが同じ方向向いたら、女子高生でさ、高促厳しくないところでさ、ルーズソックス履いてない人なんていなかったくらいの感じだもんね。
スピーカー 1
あの頃はそうだね。
スピーカー 2
もうそれぐらいの、本当はいたのかもしれないよ。
だけどパッと見で、もう本当にルーズソックスみんな履いてんなみたいな。
でもルーズソックスの中でスーパールーズなのかみたいな、そういうとこはあったりするじゃん。中での種類とか。
そういうような感覚とかもある中で喋っちゃってるから、もしかしたらそういうのもあるかもしれないけど、
実は個性というか個人で喋ってるっていう、言われてるとおりバランスなのかなって思うね。
スピーカー 1
そうだね。なんかここだからさ、これはなんとなく俺は思ってはいたものの、こうやって活字にしてもらうとすげえわかりやすいなって思っちゃった。
スピーカー 2
そう、この2つのカギカッコの中に入れてもらったやつすごいわかりやすいんだよね。
これって相反するものじゃん。だからやっぱりそこはバランスとしてちゃんといいバランスを持ってたほうがいいんだなっていう。
だからどっちかに偏ってもやっぱさ。
そうそう。これをこの第三者の方が聞いて、こうやって思ってくれるっていうのはすごく嬉しいなって思うのが本当にありがたいと思います。
スピーカー 1
ほんとに。
そっか、10歳か。10歳下か。
スピーカー 2
10歳下はどうなんだろうね。
スピーカー 1
10歳下ってことは86年生まれってことだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
86年ね。
スピーカー 2
86年の人たちの青春って何?
スピーカー 1
ん?86年生まれってこと?
スピーカー 2
青春。
86年の人たちの二十歳は、
スピーカー 1
90じゃない?2006年?
スピーカー 2
あ、2006年か。
スピーカー 1
いや、2006年ってあんた。
あんたとか言っちゃったか。
2006年って働いてるよ、当然。
スピーカー 2
そりゃそうだな。2006年のときに二十歳ぐらいだよ。大学生とか。
高校生のときは2000年とかそれぐらいってことか。もうちょっとか。
スピーカー 1
2003年?
スピーカー 2
うん。で、ワールドカップ日本大会。
スピーカー 1
高校生だと。
あー、日本のとき。
そうだねー、そこかー。
スピーカー 2
でももう感覚としては、もうちょっとで同年代ぐらいに言いたいな。
24:04
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ダメ?10年?
スピーカー 1
ちょっとさすがに、さすがにそれはさー。
スピーカー 2
それダメか。
向こうに迷惑かかるか。
スピーカー 1
向こうに迷惑でしょ。
だって自分がじゃん。俺らほら、36のときってこれほら、だいたい年男じゃない?
スピーカー 2
だいたいっていうか、36歳で。
そうかそうかそうか。
スピーカー 1
年男で、俺らその頃達年だったから、
その頃ね、本当にツイッターとかでさ、なんか達年でわーってやったりとかしてた頃だよ。
スピーカー 2
あー、その頃かー。
スピーカー 1
その頃に、どう?
スピーカー 2
あー、ないね。
スピーカー 1
ないよね。
スピーカー 2
誤差じゃないって言うよね。
切れてないみたいなときは、誤差じゃないって言うよね。
スピーカー 1
言うでしょ。絶対言うでしょ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
言った後に悪口書くでしょ。
スピーカー 2
やめて、ほんとに。
スピーカー 1
俺がそれリツイートしたりとかしてたじゃん。
スピーカー 2
してねーわ。
なんで俺が、しかも俺が悪口言った系にすんなよ。
そう、そっち発信みたいだね。
なにリツイートみたいな、リツイート悪いみたいな気がしたけど、
スピーカー 1
俺が言ってんじゃん、それ。
馬の目を抜くようなね、ゲイの世界ですので。
スピーカー 2
やったもん勝ちなんでね。
スピーカー 1
やったもん、いったもん勝ち。
スピーカー 2
そう、人の通り広まったらリツイート自分のだけしておくんでしょ。
怖いね、怖いよ。
やめなさい、ほんとに。
スピーカー 1
やんないやんない、もう。
Twitterもやってらっしゃるみたいだから、そういうこともありますよーっていう。
大まかした雰囲気。
スピーカー 2
カジュアルに言ったって無駄だわ、今のは。
大人毒だわ。
散々言っといてね、なんちゃってみたいな感じの。
でもそこは気にせずになんか。
お便り送ってくれてるだけでさ、そんなに気にせないかもしんないし、
その辺はあれなんだけど、もし気にせるようだったら気にしなくていいんじゃないっていう感じ?
スピーカー 1
はい、まさに。
スピーカー 2
寂しくなったらまたお便りでもいただければ。
すぐそういうふうにする。
スピーカー 1
あんたもう大概だぞ、それ。すぐ欲しがる。
スピーカー 2
すぐ欲しがるから。
スピーカー 1
でもありがたいですよ、ほんとに。話題とかさ。
スピーカー 2
テーマを投げかけていただくんだから。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます、ほんとに。
こんな感じですけどね。
スピーカー 2
いやほんとに全部ね、聞いてくださってありがとうございました。
スピーカー 1
本当にお仕事に支障がない程度にのんびり聞いてくださったらまた嬉しいなって思います。
スピーカー 2
よろしくお願いします。ありがとうございました。
スピーカー 1
どうもよろしくお願いします。ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
ツイッターでも感想などをつぶやいていただけると嬉しいです。
27:03
スピーカー 2
IDはiwokaruでお願いします。
スピーカー 1
インスタグラムもやってます。
こちらもIDはiwokaru。
その他リンク諸々は概要欄のリンクツリーからアクセスしてください。
スピーカー 2
はい、ということでそろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手はりゅうと
スピーカー 1
むこでした。
スピーカー 2
おうちー。
27:45

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