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はい、皆さんこんばんは。12月8日金曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
ニュースを一見紹介します。CBCテレビのニュースです。
タイトル、踏切で乗用車と列車が衝突、乗用車の夫婦が救急搬送、列車の乗客乗員15人に怪我なし、というニュースです。記事全文紹介します。
岐阜県蚕市の名鉄広見線の踏切で、列車と乗用車が衝突する事故があり、乗用車に乗っていた夫婦2人が怪我をしました。
上空の映像からは、車が大破しているのが確認できます。
警察や名鉄によりますと、8日午後0時過ぎ蚕市今渡りの名鉄広見線の踏切で、乗用車と中部国際空港発新蚕行きの4両編成の普通列車が衝突しました。
この事故で乗用車に乗っていた蚕市の男性80歳と妻77歳が救急搬送されました。怪我の程度は分かっていませんが、搬送される時いずれも意識はあったということです。
また列車には乗客乗員15人が乗っていたということですが、怪我人はいないということです。
この事故の影響で名鉄広見線は犬山から新蚕の間で運転を見合わせていましたが、午後1時47分に運転を再開しましたというニュースです。
踏切での事故ですね。
ここの踏切に限らず、全国的にも時々目にするニュースですが、踏切を通過する時のルール、皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか。
YouTubeでもたびたび取り上げたことはある議題ですが、ここで改めて踏切のルールを紹介します。
基本的には、一時停止をして左右の安全確認、目視での確認と音による確認を全部しないといけません。
ただし一つだけ例外として、一時停止をしなくてもいいのは、踏切用の信号があり、なおかつその信号が合うの時。
この時は一時停止は免除されます。
でも左右の目視の確認と音の確認というところは義務付けられております。
皆さんこれを徹底してやっていらっしゃるでしょうかね。
まず一時停止、止まってますかね。
私の住む大南町には踏切というのはないんですけど、ちょっと遠出するような時には踏切を通ることもあります。
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それこそ妻の実家の近く、広島へ出た時には踏切のあるような場所も運転することはあります。
そこで他のドライバーの運転を観察すると、何か止まったか止まらないか微妙な感じで除光しながらそのまま進んでいっちゃったりとかね。
あるいは止まってるのは止まってるんだけど、本当に一瞬だけピタッと止まってすぐ発信始める。
本当に安全確認したのかなっていうのがちょっと怪しいように見える車っていうのがかなり多いように思います。
まずはこの一時停止をしっかりとすること、そして安全確認をしっかりと自分の目と耳で行うこと。
これを徹底してやってほしいですね。
踏切があるとはいえ警報装置とか遮断機っていうのも、もしかしたら故障してるっていう可能性も絶対にないとは言い切れませんので、
必ず自分の目で電車いないよねっていうところを見て、そして窓を開けるなどして列車が走ってくる音聞こえないかな、警報装置の音聞こえないかなっていうところも必ず自分で判断をしてほしいなと思います。
そしてもしも一時停止をしました。さあ大丈夫だろう、行こうと思った瞬間に警報装置が鳴り始めました。
さあ皆さんならどうしますか。こういう状況も時々出くわすことはあるんですけど、
例えば私の2台前とか1台前の車が待ってる時に警報装置が鳴り出したとなると、もうなんかその人慌てて発信して進んじゃうんですよね。
あれね絶対やめてほしいなと思います。もう警報装置が鳴り出したっていう時点で、もう車は発信すべきではないです。
列車が来るまでの時間で言うとね、警報装置が本当に鳴り出した瞬間からで言うとね、まだ場所によってはね、もしかしたら30秒から1分ぐらい時間があるところもあるかもしれません。
さっと発信してスムーズに行ければね、もちろん踏切遮断機が閉まる前にとか、もちろん電車が来る前に通過し終えることも可能だとは思います。
ただ踏切でやっぱり焦って発信って絶対やるべきじゃないですよね。やっぱり焦った時ほど事故のリスクっていうのは高くなります。
そこでね、もしもハンドル操作をちょっと誤って道路から脱線しました。電車のレールにタイヤがはまってしまいました。さあ身動きが取れません。さあどうなるでしょうね。
もう警報装置鳴り始めてるわけですからね。そこから電車が来るまでの時間は30秒だとします。
やばいタイヤがはまった抜け出せない。さあ30秒以内にあなたは踏切から脱出することができますか。そんなスリリングなゲームやりたくないでしょう。
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なので絶対にそういったことがないと生きることはできないし、もしかしたらそういった溝にはまるっていうことがなくても踏切を通過しようとした瞬間に何らかの車のトラブルで故障して車が動かなくなるという可能性も絶対にないとは言い切れませんのでね。
なので警報装置が鳴り始めた。遮断機が降り始めたと思ったらもう列車の通過を待ちましょう。そこはやっぱり絶対して徹底してやってほしいなと思います。
今回のニュースだけでご高齢の夫婦はどのような対応で列車と接触したのか事故になったというのはあまり詳しくはわからないんですけど、死亡事故にならなくてよかったですね。
電車と列車と接触ですからね。列車ってやっぱり緊急ブレーキかけてもなかなかすぐには止まれません。スピードもね場所によっては相当なスピード出て突っ込んでくるような場所もありますんでね。
警報装置鳴りだしたら絶対に遮断機の中に立ち入らないようにしましょう。
そしてもしもですね踏切の中で車が止まってしまったら、たとえ警報装置が鳴っていない状態であったとしても、ためらわずに非常ボタンを押しましょう。
これがやばい動けない。うわどうしよう。まだ警報装置鳴ってないしなんとか車脱出さえできれば問題ないよねっていうところで何とか車を出そうとしています。
そこで警報装置が鳴り始めてしまうともうそれから非常ボタンを押しても間に合わないという可能性ありますからね。
それだけ列車っていうのはね止まるのにものすごく長い距離を必要とします。
ですのでもう踏切の中でちょっと動けないなってなったら、たとえまだ警報装置鳴ってないとしても、もうあの非常ボタンを押してほしいなと思います。
もしも自分の前の人とか、あるいは自分が歩行者の時、歩いてる時にあれなんかあの車踏切の中で止まってないっていう光景を見かけたらですね、もうあの第三者が押してもいいと思います。
ためらわずに非常ボタンを押してほしいなと思います。
これはもうあのJRとかの関係者もやっぱり同じように言っています。
もう踏切内で緊急事態が発生したらもう非常ボタンは迷わずに押してくださいと言っておりますのでね。
そこでね押したら当然列車を止めるという可能性もあります。
ただそれよりもやっぱり一番あってはならないのは列車と接触する事故を起こしてしまうということじゃないかなと思います。
ですのでね、見動き取れなくなってしまったとなったらね、ためらわずに非常ボタンを押して、それから車の移動というところにね、どうしたらいいかなというのを対応していただければいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで本日のニュースは以上です。
さあ、明日は土曜日。通常であればね、YouTubeいわみTVを夜10時からやるんですけど、ちょっと私事というか仕事関係でもあるんですけど、
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明日がですね、ちょっとうちの会社で防臨会をやるっていうことになってて、夜10時から配信できるかというのが正直不透明なんですね。
はい、なのでねまだちょっと予告はしておりません。
もしかしたら明日配信できないかもしれないし、ちょっと早めに終わってね、10時から配信できそうであればあのゲリラ的に始めるかもしれません。
はい、もし明日配信ができなければですね、あの日曜日に配信しようかなと考えております。
じゃないとね、あの今週お休みしますって言ったらね、せっかく12月16日第200回で教習所チャンネルの皆さんをお迎えしますって言ってるのに、それが第199回になっちゃいますんでね。
はい、まあなんとか明日か明後日どちらかでは第199回の配信をする予定ではありますが、ちょっとどちらになるかはね、今のところ決まっておりません。
はい、もし土曜日配信がなければですね、じゃあ日曜日の夜10時にあるのかなと、はい、待っていただければ嬉しいなと思います。
そして12月16日土曜日は夜9時から教習所チャンネルの皆さんをお迎えしてフリートークをしていきます。
こちらもぜひたくさんの方々のリアルタイムでのコメント参加などお待ちしております。
まあ見るだけでもいいですけどね、できればコメント何か残して言ってくれると嬉しいなと思います。
絶対楽しい回になると思います。
はい、ということで本日は以上です。ありがとうございました。おやすみなさい。
