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こんにちは、いわみです。
6月30日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
6月は30日までだから、今日で最終日なんですね。
明日から7月。
まあ梅雨が終わりそうなのは、まあいいとしてですね。
今の僕には7月っていうのは、あの結構重いイベントが待っているんですよ。
それが何かというとですね、もう言うまでもなく夏休みなんですね。
7月後半ぐらいから8月いっぱいまで、子供の小学校は夏休みに入ります。
今は生活パターンとして、僕が1日ずっと家にいて、妻が平日日中働きに出てるっていうのが今の我が家の生活様式なので、
自然とですね、夏休みの子供の相手っていうのは、僕の方に重くのしかかってくるわけですよ。
まあ別にね、何をするってわけでもなく、普通に過ごせばいいんでしょうけど、
まあ僕が今危惧しているのは、どのぐらい仕事ができるのかなっていうところですよね。
子供がいないときと同じようにできるとはもちろん思っていないですけど、
そうは言ってもね、1日集中できる時間が3時間とか欲しいなとは思うので、
それがことごとく裏切られたときにですね、自分のメンタルの安定度合いに考えるとちょっと重い気持ちになりっていうのが今の正直なところです。
まあそうは言っても始まらないので、何かしら明るい面を見るとすると、
こんなに子供とずっと同じ時間を過ごせる時期ってのは、多分今を除くともうないんじゃないかなと。
今小学校1年生ですけど、もうちょっと大きくなったら一人でどっかに出かけて行ったりとか、
友達と一緒にプール行くのか、うちの子はあんまりそういうタイプじゃないかもしれないけど、
でもまあ、そんなにずっと家にいるってこともなくなるだろうから。
そうですね、こんなに月っきりっていうのはもしかしたら最後の機会なのかもしれないし、
うちの子供は割と僕に似てというか、インドアなところがあるので、
結構一人でずっと本読んだりとか、レオやったりとか絵描いたりとかって言って、
割とククにならないタイプなんですよね。
まあそうは言っても子供なので、
一回見てみて、ループに入るともうそれが再現ないっていう。
再現なくもないから、最近は諦めるとまた自分で遊んでいたりしますけど、
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だから同じ空間にいてもですね、僕が仕事をしていて子供が勝手に遊んでいるっていうのは、
今も平日の下校時代のような状況ですよね。
むしろ最近だとあれですね、お父さん下で仕事しないでって言われたりしますからね。
だから僕はパソコンを持って上の2階の部屋に行くっていうこともあったりするので、
そんなに一人でいることが分かりやすいですよね。
そういったことを考えることもできるのかなと思っていますね。
そう考えるとね、小学校1年生の割には割とね、
これまあ大人と言っていいのか成長と言っていいのかよくわかんないですけど、
そういうふうになってきたなと思っていたりします。
例についてはですね、
子供の時期に関しては、
子供の時期に関しては、
子供の時期に関しては、
子供の時期に関しては
大人だなと思っていたりします。
例によっては話すネタみたいなのはないですけど、
喋る、練習、頭の体操だと思って何かしら話してみたいと思います。
今から話そうと思っていることは、
前に何かで読んだことで、
そんなに根拠ない、信憑性のない話かもしれないんだけど、
自分の中で 腑に落ちるところがあったので それを読んだ話を思い出しながら 自分の言葉で
喋ってみたいなと思います 何の話かというとですね 働き有りの話なんですよね
有りと言っていいのかもしれないんですけど
有りって 8じゃなくて多分有りだったと思うんですけど
262の法則って多分有りのことだったと思うんですけど ご存知ですかね
有りの世界には 2割のめちゃめちゃ働く有りがいて
6割の普通 働いたり働かなかったりする有りがいて
残り2割の全く遊び放棄で働かない有りがいるっていうですね そういう分布が結構どの群れを見ても当てはまるっていう
研究なのかその観察の結果があるらしいんですよね
それで面白いのが 例えば働き有りの中の何匹をどっかに連れて行っちゃったりして
比率を仁義的に変えてみると面白いことに 残った有りの中でその比率が役割が変わって
働き有りの2のやつが1とかになっちゃうと 残りの中から6だった方がちょっと
1の方に移動して 6の減った部分の方をその下の働かない2の方が補充して
結果その2,6,2の割合が保たれるっていう これも面白いですよね
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だからそれは別に個体のそれが何を意味しているかというと 個体によるその能力とかの差があるんじゃなくて
その無意識にその群れとしての役割を 有りは果たしているだけだっていう話だと僕はそれを読んで思ったんですけど
もう一つ多分これは別のもので読んだことだと思うんですけど
遊んでる身の有りも決してただ遊んでるんじゃないんだっていうことを誰かが言ってたんですよね
それがどういうことかというとこれをですね言葉で説明できるかどうかちょっと 自分の力量的に不安があるんですけどやってみると
まあその有りの仕事っていうのは基本的にその外で落ちている 食料を拾ってきてそれを巣の中に持ち帰って
その卵とかその女王有りに食べさせるっていう そのあれですね
餌の調達が基本的な仕事っていうことです それでよくあの庭とかを見ていると
何か行列を作っていたりしてそれは 何か甘いものだったりとか子供が落としたお菓子みたいな運んでたりすることがあると思うんですけど
あとその虫の死骸みたいなやつとかですね 運んでたりすると思うんですけどそれを見つけているのは誰かっていう
話なんですね これはですね基本的にその遊んでる有りが見つけてくるっていう
ことらしいんですよ どういうふうにそれが
伝達されるかというと 基本的に有りっていうのはあの餌を探しているときは
もうそれぞれがめちゃくちゃランダムにですね 動いているらしいんです
10メートル四方の 敷地があったとすると有りはそのよしじゃあ今日も餌を探しに行こうって言って
バラバラに 出かけていって
いろいろ探しますよね それでその中にその目干し餌が落ちていると
有りは何かしらのそのホルモンだかフェロモンだかで その仲間を呼ぶ合図を出すらしいんですよね
それでそれがその見つけた有りからその遠くにいる方の有りまで 同じそのフェロモンが
伝わるとみんながそっちの方に寄っていって その餌を見つけとみんなで力を合わせて運んでそこで初めて行列ができるっていう
ことみたいなんです それでこの話のポイントは何かというと
そう ただ遊んでるだけじゃなくてその餌をさ見つけるのは
めちゃめちゃ無意味なように無意味な動きをしているように見える 遊んでる有りがその偶然の産物としてその辺に落ちている食べ物を見つけるっていう
だからそれはそれで一つの大事な役割ですよね その見つけた後にその働き有りというかその見つけた有りがちゃんと運ぶ行列に加わるのか
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そのまままた遊びに行っちゃうのか は不明なところですけど
でも要はそれはあれですよねその262の法則っていうのは 完璧には正しくなくて要するにそのめちゃめちゃ運んでる有りと
運んだり探したりしている有りと その探すばっかりの有りがいるっていうだから役割分担の違いだっていうことかもしれないですよね
それをだからその詳しく知らない昔の人間なのか知らないですけど観察者が見て有りには全然働かない有りがいるんだなって思ったけど
よくよく調べてみるとそうじゃなくてそれは役割の違いだったっていう なんかそっちの方が
負に落ちるというか理にかなっているような気は するんですよね
それを話したかったんですけどせっかくだからこれを 人間にも置き換えて考えてみるとどうなるかなあって
まあ似ている話としては 免疫の話を僕はそれを聞いてまず思い出したんですよね
流行病みたいなのが発生するとその群れというか一族が本当にバタバタ死んでいっちゃったりすることが定期的にあって
その群れ その流行病の抗体を持っているっていうのは
ちょっとその 群れからは外れた存在というかもっと言っちゃうとその何かしらの
ハンデを背負った存在 みんなのお荷物と思われていたような存在が実はその病気にはめっぽ強くて
その人間がいるおかげでその群れが生き残ったみたいな そういう話って聞いたこと
あるんですけど 言ってみるとこれは多様性の話ですよね
あまりにもその似通った人間ばかりが集まると 一見ものすごく効率がいいように思えてその実はその
アクシデントにすごく弱いっていう何か突発的なところがあると 総崩れで終わってしまうっていう
だからそのハズレ値みたいな 一見その役に立たなかったりとか
お荷物に思われているような人が何かその突発的な アクシデントが起こった時には
実はその防波堤の役割を果たすっていう必ずしもその集団じゃなくて 個人の一人の中のその特性としても当てはまるような法則というか考え方だと
思いまして その一人の人間の中にもその働きあり的な
部分と普通的な部分とその遊び的な部分が混在していると思うんですけど
働いてばっかりっていうかその勤勉になりすぎても 長続きしないというか何かあった時に
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折れちゃうよねっていう だから一見何の役にも立たないようなことをやっていても
その長期的に見るとそれは役に立っているっていう 昨日もこんな話をした気がしますけど
まあこれはこれで一つの真実だと思います でもその割合っていうのは結構意識しておいた方が良くて
いくらその突発的な時に対応できるからといって 1日のうちにその半分以上とかね遊んでいたらそれはそれで普段の生活が
成り立たなくなってしまうわけですから その辺の塩梅は大事だよっていう
僕も最近家族に言われましたけどもうちょっとその休む時間を作ったらどうかって つまりこの間言われましたけど
やっぱりこうやってねその決められていないと なんか乾満に働き続けてしまうみたいなところがあるなぁと自分で思っていて
別に普通に今日とかも別に四六時中100%で仕事しているわけじゃないんだけど 6割とか8割の状態でだらーっとですね
なんかやり続けてしまうっていうのがあって これはこれで一つのスタイルとしてありはありだと思うんですけど
もうちょっとメリハリをつけないと疲れがだんだん溜まっていくっていうのをなんとなく 感じていて
それを解消するにはやっぱり思い切って丸一日休んだりするっていうのは 必要なことだなと
これ自分が会社員やってる時にそのフリーダンスになった人が覚書みたいのでいろんなノートとか ブログとかに書いているのをなんとなく興味本位で読んでいた記憶がありますけど
今まさにそれが自分の身に降りかかってるなということを実感しています だからもしこれを聞いている方の中で
今は会社員で雇われて働いているけどいずれフリーランスに とかねそういう自由な働き方をしたいなと思っている人がもし聞いているとしたらですね
やっぱりそのメリハリは大事ですよと 今言っている僕はそのメリハリをちゃんと作れてないんですけど
そういうことを気づいたという話をしてみました 聞いているどなたかのお役に立てば幸いです
はいそれでは今日はこんな感じで終わりにします ありがとうございました良い週末をお過ごしください
さようなら