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こんにちは、いわみです。
5月13日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
四国は晴れてきました。
多分関東が今、ちょうど大雨というかね、もう過ぎているぐらいかもしれませんけど、
やっぱり半日とかね、12時間ぐらい遅れてくるんだなというところですが、
結構降っているんですけどね、まあどこに住んでいる人にと呼びかけているのかよくわからないですが、
ちょうど週末にね、また両親というか、義理の両親がこっちの方に遊びに来てて、
週末は天気は良かったんですけど、昨日だけ荒れた天気になったので、
観光とかに影響はなかったけど、
まあ何かと、そうですね、天気関係なく、ちょっとお疲れモードな、何週間か前に言いましたね。
その時も言いましたけど、やっぱり人を招くってやっぱり疲れますよね。
皆さんは最近その、自宅に誰かを招いたっていう経験はありますか?
まああのね、友達を招くっていうことは、独身とかだったらあるかもしれませんけど、独身に限らないか。
友達をね、軽い気持ちで招くのと、ちょっと離れたところに住む両親を招くだとね、
気の使い方というか、準備の度合いが違うから、やっぱりね、疲れますよね。
まあ疲れたばっかり言ってもしょうがないので、これから一応元気に始めていきたいと思います。
5月も連休も終わって、これから夏休みまでは平常運転になると思うので、元気にやっていこうと思います。
今日も短くネットで見つけた話題から話してみたいんですが、面白いニュースというか記事を見つけたので、それから考えたことを話していきたいと思います。
これはね、インドネシアのポッドキャスト事情について分析をした記事があったんですよ。
僕はこのツイッターで知ったんですけど、これがなかなか興味深いなと思ったので、それについて考えてみようと思います。
ポッドキャストニュースっていう、アメリカなのかインドネシアなのか、もしかしたらインドネシアのどこかの人が書いているサイトなのかもしれませんけど、
とにかくそのポッドキャストニュースというサイトで、インドネシアのポッドキャストが今すごい伸び盛りだよっていう話題が書いてあったんですね。
それで元の記事が英語なんで、翻訳したのとそれをまとめている人の意見を読んだだけで僕はしゃべっているんですが、
でもなかなかこれは面白いというか、考えさせられるアレだなと思ったので、まず最初に僕が知ったXでそれを紹介していた人が、
って言ったのがちょっと面白かったんですけど、それは何を言っていたかというと、日本でポッドキャストがあまり広がらない理由っていうのをね、
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分析というかこの記事との比較でその人がの意見として言っていたと思うんですけど、それがどんなことかというと、
日本は結構恵まれた国だからっていうことを結論から言うと、そういう話をしていたんですね。
その辺が恵まれているのかというと、母国語で結構な品質の知識というかコンテンツにたくさんアクセスできるからだっていうね。
それが結構日本だけポッドキャストがあまり広まっていない一つの要因なんじゃないかっていうことを予測というか分析していたんですね。
その前に、世界で今ポッドキャスト、アメリカをはじめとしてポッドキャスト文化というかポッドキャストが、
ポッドキャストというかもっと言うとあれですね、オーディオコンテンツ、耳のコンテンツっていう音声コンテンツが伸びているわけですけど、
僕とかこれを聞いているあなたもそうでしょうけど、日本でももちろん伸びているんだけど、数字としては日本は結構伸び悩んでいるというか、
ユーザーの比率みたいのはすごい低いらしいんですよね。
それもただ僕は数字だけで知っていることなので、
インターネットとか自分の知り合いとかで、家族とかになりますけどこの辺は、
周りを見ているとそれなりにボイシーとかポッドキャストとか聞いている人いるので、
そんなに日本は聞いてないのかなっていうのは、最近はいまいちピンと聞いてないところはあるんですけど、
全体を分析したデータからすると日本はかなり低い。
ポッドキャストニュースっていうサイトのデータからだと、
これウィークリーユーザー、週刊のユーザーのパーセントが出ているんですけど、
アメリカが26%で、タイとかベトナムがフィリピンが20%弱で、
インドネシアだけ40%ってすごい高い数字が出ているのがこの記事のメインなんですけど、
それに比べて日本が何パーセントかというと4%で出ているんですよ。
ここまで低くはないんじゃないかなって思わなくはないけど、
ポッドキャストだけだったらもしかしたらそうかもしれませんよね。
それでアメリカは1回置いておくとして、東南アジアとかの国でポッドキャストが今すごく伸びているのは、
地獄の言葉、母国語で高品質な知識というかコンテンツにあんまりアクセスする手段がないからじゃないかっていう分析がされているんですね。
多分インドネシアの公用語はインドネシア語だと思うんですけど、
ベトナムとかフィリピンとかもそれぞれの国の言葉があるわけだけど、
その国の人しか使わないっていう中で、それを言ったら日本も同じなわけですけど、
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日本の場合は歴史というか何でしょうね、何かしらの理由があって、
それなりにいろんな文化とか知識にアクセスする手段で、公用語、日本語だけで何とかなる部分が結構ある。
それに引き返す東南アジアの今から発展しているような伸びている国は、
今のところ自分の文化の言葉で最先端の知識ということだと思いますけど、
そこにアクセスする手段があんまりないから、その代わりとしてポッドキャストが使われている。
英語のね、彼らは多分インドネシアとかも第二言語みたいな感じで英語を扱える人がいるらしいので、
英語を使えば別にポッドキャストじゃなくてもインターネットとかYouTubeとかね、
インターネットというかWeb記事とかYouTubeとかでもアクセスはできるわけですけど、
耳から聞いたり会話形式で学習ができるものとしてポッドキャストは優秀ということが挙げられましたよね。
それでそもそもの前提を全部ひっくり返す補足が書いてあったんですけど、
結構これチラッと書いてあったんですけど重要な補足と思うんですけど、
それは何かというとですね、このアンケート受けた中に、インドネシアのアンケートのその40%の中に
ポッドキャストとYouTubeを混同している人がいるかもしれないことを断っておきますみたいなね、
そういう正しがきがあったんですよ。ちょっと待ってって思いますよね。
あんまりこの誰も触れてなかったし、この記事でもさらっと流しちゃったんですけど、
YouTubeとポッドキャスト入れて40%だったら別に普通というか、
多分日本だってYouTube入れたらもっと50%超えるんじゃないかって思いますけど、
だからこれはそもそもデータの取り方自体に問題がある可能性があるということを考えると、
そんなにデータとして信憑性は微妙な気はしますけど、
それにしても仮説としてこの記事を書いた人なのか、記事を紹介した人なのかが持ち出していた母国語で
高品質なコンテンツに触れる機会が少ないというのは、
一つの要素として割と考えられるんじゃないかなと思いますよね。
でもそれに関しても一個例外というか、その保留みたいなのがついて、
それが何かというと、それだとアメリカで一番ポッドキャストが伸びている理由にならない。
アメリカというのは言うまでもなく英語の国なし、高品質なコンテンツは、
本とかYouTubeでもポッドキャストでも何でもあるけど、
英語ができれば基本的には最先端の文化とか知識にアクセスできるわけだから、
英語があればポッドキャスト限らず、オーディオブックでも本でもインターネット記事でも何でもアクセスできるわけですが、
だからそう考えると英語は喋れるけど母国語ではないから、
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でも母国語でポッドキャストをやっている人もそんなに内容があっちゃこっちゃしますけど、
インドネシアは確かにポッドキャストの人口も多いし、
ポッドキャスターの比率も他の国と比べると高いという情報も出ていたので、
もしかしたらそこに商機を見出して、インターネットとかYouTubeとかで配信するよりはポッドキャストが来ているんじゃないかという、
そういう捉えたビジネス系の人が多いのかもしれないということですね。
それらのことから何が読み解けるかというか、どんな分析ができるかなって自分なりに考えてみたんですけど、
一つ言えることは若い人が多い勢いのある国は多分これからポッドキャストとか増えていくだろうし、
それにつられてポッドキャスト文化みたいなのがもうちょっと一般化されていく未来というのは割と読めるなという気がしたんですね。
テレビとか雑誌とか本もそうかもしれませんけど、
そういうコンテンツの人気というか利用頻度が下がっているのは日本だけじゃなくて多分他の国でも同じような傾向はあると思うんですね。
その中で代わりにどこから情報とか文化を吸収するのかというとインターネットなわけですけど、
インターネットの中でテキストなのか動画なのか音声なのかというこの3つの選択肢というかあると思うんですけど、
他にももっと分ければゲームだとかSNSみたいな色々あると思いますけど、
メディアとしては動画か文字か音声かみたいなところで、
音声が伸びてきているというのは世界的な傾向としてあると言われているしなんとなく僕も実感してますけど、
音声の何が優れているかというのは僕の話でも散々してきているので今更今日は触れないですけど、
一つ新しい視点を出すとしたらやっぱりコンテンツを作るのが簡単というのはやっぱり大きいですよね。
僕がこうやって両親を招いて疲労を困廃している中でもこれを情報発信と言えるのかどうか分かりませんけど、
それでもコンテンツを作ることができるというのはやっぱり労力の少なさを顕著に表していると僕は思うんですが、
それでもう一つの視点としてちょっと繋がらないかもしれませんけど、
若い人の方がいろんな情報を勝手に吸収できるという面が僕はあるなと思ったんですよ。
テレビとかそういう今までのマスメディアみたいなのは結構情報がまとめられて分かりやすく整頓されているじゃないですか。
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見た目もいいし画像もテロップとかついたりとか綺麗な映像とか整頓されているわけですけど、
それに比べると音声の特にこういうポッドキャストとか音声配信のメディアなんていうのは全く整頓されてないし、
下手したら全く無内容なこともあるわけだけど、
でもそれはそれを無内容と感じるかどうかというのは人間その人次第で、
人によってはそんなものからでも何かを感じ取ったりとか吸収できたりできるものだと僕は自分の経験からしても思うし、
それができるのは多分若い人のその傾向は絶対強いと思うんですよね。
これを聞いてくださっている方もテレビでも動画でも本でも何でも読みながら、
つまらないと思ったらすぐやめちゃうことも多いかもしれないけど、
やめるハードルっていうのも音声はちょっと高めだから割と感聴率が高いところも言われますけど、
それによって何が起きるのかっていうと予想もしてなかったところで何かを考え始めるっていうのは、
それは音声の一つの特徴というか、もっと言うといい面なんじゃないかなと僕は思っているんですね。
その予想もしなかったっていうのは何となくぼーっと聞いている中で、
おおって思うようなことっていうのは僕はやっぱり一番音声の比率が高いというか、
音声からそういうことが起こることが多いんじゃないかなと思っているんですね。
それが何で起こるのかっていうのはここではよくわからないんですけど、
何か手作業をしながらポッドキャストを聞いてちょっとぐらいおおって思ったからって、
それが別に自分の人生に何かのプラスの影響を与えているかどうかわかりませんけど、
でもそういうのが積み重なってくるとやっぱり違うんじゃないかなって僕は思っているんですね。
何がちょっと違うのか言葉にするのがちょっと難しいですが、
簡単に言うと思考回路みたいなもっと自発的というか、
自分で考える人が考えることが多くなるんじゃないかなと。
何でも言葉にして捉えようとするし、
動画とかテレビとかをぼーっと見ているよりは、
明らかに音声で何か聞いているときの方が、
使っている脳の部位とかも違うんじゃないかなと思っていますが、
ちょっとまとまらないので最初に話したことを自分なりにもう一回整理してみようと思いますが、
このポッドキャストの分析を世界各国でしたときに、
なぜかインドネシアのポッドキャストがすごい今熱くなってきて、
それはいろんな説が理由が考えられるけど、
一つの大きな理由として自分たちの母国語、
たくさんのコンテンツを得られないという背景があるんじゃないかと言われているということと、
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あともう一個、アンケートの質自体に問題がある可能性はあるということですね。
ポッドキャストって答えた人の中から、
それは日本でも聞いたことがあるから、
それは別に動画を見るか、
そういう音声コンテンツをYouTubeで配信して、
それを耳で聞く人が結構いるとしたら、
それもインドネシアのポッドキャストに対して、
インドネシアのポッドキャストに対して、
インドネシアのポッドキャストに対して、
言ってみればポッドキャストの一種だから、
それをYouTuber聞いてるけどポッドキャストだよって言ってても、
それは間違ってはいないというか、正しい判断ではあるとは思いますが、
そういうデータがあったと。
それで日本でなんでこんな音声コンテンツが広がらないのかっていうのは、
今まで散々いろんな人が言ってるしね、
どれもそれっぽい理由に聞こえるし、
どれもそんなにあってないようにも聞こえるけど、
もしかしたらさっきのインドネシアのYouTubeのあれみたいに、
集計の統計の取り方に問題がある可能性はありますよね。
つまり日本でも本当は他の国と同じぐらい、
人口の20%ぐらい、特に若い人だったら
ポッドキャストとか聞いているけど、
それをアンケートに反映できてないっていう可能性はあって、
文化の特徴というよりもアンケートの取りにくさみたいなのが
もしかしたら反映されちゃってるような可能性はあるのかなと思いました。
でも何にせよね、
僕は自分で聞いたりやってたりしてるからっていうバイアスはあるにせよ、
音声のコンテンツはね、やっぱりいいなと思うんですよ。
自分で配信するのも簡単だし、
いろんなコンテンツがあるから聞けるし、
映像がないことでやっぱり自分の頭で
考えたりとか自分で想像したりする余地が
多いってこともあるから、子育てなんかしてると思いますけど、
言ってみればこれ絵本の読み聞かせの
大人版みたいなもんだとそういう面は僕はあるんじゃないかなと
今しゃべりながら適当に思いましたね。やっぱり読み聞かせって
人の声で何かのコンテンツを聞かされているわけですから、
僕の子供とかも小学校2年生ですけど
いろいろ読んでって言ってくるし、それを読んでるとやっぱり
自分で読んでいるときとはまだ違うし、あと
オーディオブックみたいな既存のプロの声優みたいなのが
しゃべったコンテンツよりもやっぱり自分の親とか
家族みたいなのが肉声で読んでいるときとか
やっぱり食いつきというか感じ方はずいぶん違うんだなって
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自分で読んでて思いますけど、もしかしたら
ポッドキャストにもそういうクオリティじゃない
肉声の何かみたいなのがあるのかなと思ったりはしました。
特にまとめも挨拶もなしで終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。