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2024-04-22 20:08

3か月休会したAudibleに再入会。イーロンマスク伝記の感想


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こんにちは、いわみです。
7月22日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
さっきニュースを見てたら、自動運転車が天下一品のラーメンの看板を一方通行と勘違いするからっていう、
ちょっとネタみたいなニュースが出てたんですけど、
天下一品ってチェーンのラーメン屋さんあるじゃないですか。
ぽってりしたやつ。僕は割と好きですけど、あれは趣味が分かりますよね。
それで看板がね、看板というかアイコンというか赤い日の丸みたいなやつに、
なんか白い横帽、横帽ってなんか雲みたいなのが入ったマークがあるんですけど、
それは自動運転車が一方通行のマークと勘違いするってね。
これどこまで本当なのかよく分からないですけど、
僕このニュースを見てですね、ちょっと最近の出来事と合致したことがあったんで、
なるほどなと思ったんですけど、それが何かというと、
ちょっと前にレンタカーを借りて、新しいトヨタ車だったんですけど、
新しい車でいろいろセンサーとかついてるじゃないですか。
それで前の車がね、信号待ちとかしてて、後ろにこちらがついてる時に、
前の車が発信すると、こっちがよそ見してると教えてくれる機能ってあると思うんですね。
ピピーとか音がして。
それは僕も知ってたんですよ。
そういう車に乗ったことがあったから。
で、こないだのね、新しいトヨタのシエンタだったんですけど、
それに乗った時はそれだけじゃなくて、
こっちが先頭で信号に待ってて、
信号が赤から青に変わった時にこっちが発信しないと、
その時も音が鳴ったんですよ。ピピーって言って。
どんだけおそ見してるんだよって話ですけど、
その時はいろいろ家族で出かけてたんで、
そういうことが何回かあったんですが、
僕はその時偶然だと思ったんですよ。
つまり、信号までキャッチできてないよって。
センサーで前にいる車が動いたら、
それがいなくなったら教えてくれるっていうのは、
なんとなく仕組み的に理解できるんだけど、
信号までキャッチしてるのかなと思ったんですけど、
このニュースを見ると、
そうか、信号もちゃんとキャッチできてたんだってことが分かったわけですよ。
つまり、多分カメラの中にセンサーがついてて、
それが高さとか色とかで赤になってるんですが、
青になると信号が青になったっていうことを
センサーがキャッチするわけですよね。
同じような要領で天下一品の看板、
今回はローソンのコンビニのフェアのラーメンの看板だったらしいんですけど、
看板というか上りみたいな。
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そこに天下一品のマークがついてて、
それを自動運転者が一方通行って勘違いしてて。
それによってどんな風合いが生じたのかっていうのは
よく分からないんですけど、
別にローソンに向かって突っ込まないから、
車が一方通行に一時停止になってるからいいんじゃないかな、
侵入禁止かなってるからいいんじゃないかなと思いますが。
今ネットのニュースをもう一回見てみたんですけど、
この誤認識による本格的なトラブル事例は出ておらず、
あくまでネタとしてトピックされているだけ。
でもこうした事案が自動運転3以降で発生すると厄介だろうみたいなね、
そういうことが書いてあるわけですけど、
今のところ日本で走ってる車って自動運転者って言っても、
オートクルーズとか高速とかでスピード一定にしてくれたりね、
アクセルブレーキから離しても平気だったりとか、
車線を見ながらちょっと進路を修正してくれるぐらいの、
自動運転のレベル5なのかレベル4なのか分からないんですけど、
それぐらいまではあるけど、
それ以上の完全な手放しとか自動運転は、
おそらく僕が知る限りまだ日本では採用されていないと思うんですけど、
多分時間の問題ですよね。
そうなるとこの天下一品問題がシャレじゃなくなるっていう時代も
もうすぐ来るんじゃないかなと。
今日はもう一つ話をしてみようと思いまして、
それがオーディブルの話をちょっとだけしたいと思います。
オーディブルっていうのは本の朗読アプリっていうかね、
朗読サービスですけど、Amazonのグループで。
僕は割と使っていて、本の朗読サービスですよね。
これ以上の説明はやめときますけど、多分何年も使っていて、
最近9階っていうのをしてたんですよ。
月額のサブスクサービスなんですけど、
9階っていう機能があってそれを使ってみたんですね。
普通に3ヶ月、最近あんまりオーディブルを使わなくなってきたから
大変しようかなって思ってたんですけど、
自分のサブスクサービスをちょっと見直すために
いろんなサブスクのプランを解約している中で
オーディブルも1回やめてみようかなと思ったんですけど
それで解約しようと思ったら9階もできますよっていう風に紹介されたんで
それだったらと思って3ヶ月9階してみたんですね。
再入会みたいな、再開ですよね。
アカウントのあれが再開して使えるようになったわけですけど
その再開してから結構オーディブルをまた使ってるなと思って
それで読んだ本の話を、読んだというか聞いた本の話を
軽く喋ってみようかなと思うんですが
イーロン・マスクの本を今読んでるんですよ。
イーロン・マスクの電気ですよね。
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ウォルター・アイザックソンっていうすごい有名な電気作家の方が
書いたイーロン・マスクの長い本ですけど
あれは多分去年、半年か1年くらい前ですかね。
もっと前なのかちょっと忘れましたが
本屋とかで平積みにされまくってる本を見たことがある方は
多いと思うんですけど
本当にその名の通りイーロン・マスクっていう本で
上巻と下巻がある本ですね。
僕も電気だからそんなに何て言うでしょうね
早く急いで読まなくてもいいかなと思って
そのうちメルカリとかで安くなったら買おうかな
くらい思ってたんですけど
ちょうどオーディブルで
しかも無料で聞けるんですよね。
このくらいの話題作をこの期間ですぐ無料になるっていうのは
なかなか思い切ってあれだなと思いましたが
多分そうした方がオーディブル的にもあれなんでしょうね。
都合がいいというか
マーケティング的にそういうふうに判断したのかなと思いますが
そうやって読んでるわけですけど
なかなか面白いなというか
むしろこれは紙の本で読むよりも
耳で聞いた方がこの本はすごいいいなって思ったので
ちょっとお勧めしようかなと思ったんですけど
言わずと知ればイーロン・マスクさんなわけですけど
今一番有名なのは
ツイッターをXっていう名前に書いちゃったイーロン・マスクさんですけど
多分もともとはPayPalの共同創業者であり
今は完全に身を引いてるみたいですけど
スペースXとかテスラですよね
そういう七たる企業を立ち上げまくって運営しまくってる
Googleでイーロン・マスクっていうのを調べたら
サジェストって下に色々追加のキーワードが出るじゃないですか
一番上に来てたのがイーロン・マスクはなぜ金持ちなのですかって
そういう質問が来ててちょっとクスッと笑ったんですけど
イーロン・マスクがなぜ金持ちなのかは
電気を読むとめちゃめちゃ分かるわけですが
めちゃくちゃリスクを取って色んな事業立ち上げまくってるわけですけど
内容はそんな一大通り説明できるわけじゃないので
僕は今上巻がもうすぐ終わるところなんですけど
その時点でうと思ったことを短く喋ってみようと思っているんですが
僕は内容云々というよりもこの電気作家っていう人が
作家がどういうふうにこの本を書いたのかなっていうことを
何か考えながら読むのが楽しかったのでそういう読み方をしてるんですけど
つまりこのイーロン・マスクさんの本は別に本人が書いたわけじゃなくて
その作家の人がインタビューをしながら
2年間ぐらい密着取材をしながら書いたそうなんですけど
ウォルター・アイザックソンさんっていう方が
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電気作家ってなってたけど別にそれだけじゃなくて
大学の教授とか何かの編集長だったりとか
別に電気だけを書いてるわけじゃなくてそういう人らしいんですけど
言うまでもないですけどめちゃめちゃよくできた本だし
すごい能力だなってその辺に僕は関心しながら読んでいたりもしますが
電気だからイーロン・マスクさんの老いたちからどんどん始まっていって
なるんですけど一番最初にその老いたちのところで
イーロン・マスクさんは南アフリカで生まれて
それで途中からアメリカに行きかというか
アメリカの国民になっているわけですけど
そのへんの経緯の中で最初のところで結構過酷ないじめにあったりとか
割とヘビーな話がいきなり出てくるんですよ
それでもう一つ父親との関係みたいなのが出てくるんですけど
そのイーロン・マスクさんの父親が結構問題あるというか
まだ生きて存命らしいんですけど
言ってみればサイコパス的な人で奥さんというか
イーロン・マスクの母親を結構虐待とかしたりとか
すごい言葉による暴力があったみたいな話が割と最初の方に出てきて
結構ヘビーな本だなという印象があったんですけど
これをいきなり電気作家が書く電気の一番最初に持ってこれるっていうのは
すごい信頼関係だなと僕は思ったわけですよ
つまりいくら自分の電気を有名な電気作家が書いてくれるとは言っても
最初にめちゃめちゃ言ってみれば暗黒時代というか黒歴史みたいなものを
こんなにドカーンと出されたらちょっとここは削ってくれとか
構成を変えてくれって言ってもおかしくなさそうなもんだけど
それをしなかったのはどういうことなのかなと思って
ちょっとだけ調べたって分かったことですけど
最初にそういう契約でアイザックソンさんは書き始めたらしいんですね
いくつか条件をつけたらしいんですけど書くときに
まず2年間密着で取材をさせてもらって
いかなる会議とかそういうところにも完全にNGなしで
カオパスで入らせてくれっていうすごい要求ですよね
でもそれもイーロン・マスクさんはOKを出して
もう一つもすごいんですけどもう一つが書いた原稿を出版するまで
本人イーロン・マスクさん本人に見せないっていう条件をつけたらしいですね
それで内容には一切感知させないっていう言ってみればあれですよね
すげえ冗談からいくら有名な電気作家とは言っても
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めちゃめちゃ上からですよね
お前の電気書いてやるからでも文句は絶対言わさないから
でも完全に密着させるよみたいなことを言って
それを言うほうもすごいけどそれをOKするほうの
イーロン・マスクさんもすごいなと僕は思ってそこが面白かったんですけど
でもその結果的に本人の名誉とかそういうの関係なく
イーロン・マスクという人間を電気として描くっていう作品だけの観点で見たときに
この構成というかその黒いところを全然隠さずにぶちまけてるっていうのは
そこがこの本の真理になっているなっていうのを読みながら思っているんですね
読んでる人によっても印象は違うと思うんですけど
僕の中ではいろんな話の中で暗黒時代とか
父親のことを描いている箇所っていうのは多分比率にして5%もないと思うんですけど
あまりにも印象が強すぎて最初から出てくるし
特にいじめのことよりも父親の言動というか
父親をすごい恐れているというか避けているみたいなところが書かれていて
そこのインパクトがすごい強いんで
多分読んでる人の多くはイーロン・マスクを作ったのは
父親のエロール・マスクさんの影響がすごい大きいみたいなことを書いてあるわけですよ
でもそういうのって外から見たらそう見えたといえばそれまでですけど
本人はイーロン・マスクさん自体はそれをどう思うか分からないし
結構歪んで伝わっちゃったりとか
それによって自分の自己認識が変わっちゃったりするかもしれないから
そういう人に好き勝手書かせるっていうのは
人間にとって結構危険というかあれですよね
不思議というか危険な行為だと思うんですよね
自分の人格がそれによって電気が出ることによって
自己認識が変わっちゃったりする可能性だってあるわけだから
だからこそこの本を書いた作家のアイザックソンさんという方は
事前の原稿をイーロン・マスクさん本人に見せないっていう条件にしたのかもしれないし
読んでる方からしてもそこがこの物語というか電気ですけど
すごい軸になっているなっていうことを
でもこの本の流れとしては老いたちから始まって
ほとんどはその起業の内容というか
どこで苦労してこの時に何が起こってみたいな
あと結構結婚と離婚を多分繰り返して
いろんな人と結婚して子供がいたりするんで
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そのこととかも包み隠さず書いてあるわけですけど
ただ人によっては受け取る印象っていうのは違うかもしれないですよね
企業家みたいな人が読んだらそうかこういうテスラとかスペースXとかの立ち上げとか
いろんな共同創業者がいっぱいいるわけだから
その中でもゴタゴタがいっぱいあってそれも書いてあるんですよ
だいたい成功した企業っていうのは何かしらの内輪もめがあって
だいたい揉めたりとか裁判とか特にアメリカなんかだとそういうことが多いみたいですけど
誰が社長だっていうか誰が一番その企業に貢献しているかだとか
共同創業者の名簿の中にリストの中に名前が入るか入らないかみたいなことで
結構揉めたりしているみたいなことも書いてあって
読む人によってはそういうところで印象に残ったりすることはあるかもしれないけど
でもやっぱり僕はねその全体の内容で言ったら本当に5%に満たないような
その最初の家族の内容とかその父親との画質みたいのは
やっぱりこの物語の肝になっているなっていうのをすごい読みながら思って
これは逆というか裏を返してみれば
それがこの本を書いた人の力量なんだろうなってことを
ウォルター・アイザックソンさんって結構言いづらい名前ですけど
スティーブ・ジョブスさんの有名な電気を書いたりとか
他にもすごい有名な本を書いている有名な電気作家さんらしいんですよね
僕はこれを見るまで知らなかったんですが
この本の面白いところとか優れているところとか
もっと言えばその作家である内容じゃなくて
本を書いたこの電気作家の人の優れているところはどこかっていうのを
そんなことを考える人はあまりいないかもしれませんけど
僕は考えていてもしそれを僕がね一つ言うんだとしたら
やっぱり視点というか軸をどこに持ってくるかっていう
その嗅覚というかポイントだと思うんですよね
僕が感じたのはもう明らかにこの物語の
イーロン・マスクさんの物語の核に父親との関係を持ってきたっていうところが
すごい強い芯になっているなっていう
細いんだけど針金みたいな細いんだけど
でもそこが軸になっているなってことを感じたということですね
これを今日言いたかったんです
オーディブルでイーロン・マスクさんの電気を読んでいるんだけど
それが面白くて読みながら思ったことを話してみました
言ってみれば本の感想ですよね
本の感想をしゃべるのに多分今20分ぐらいしゃべった気がしますが
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言いたかったことは一言だけですね
イーロン・マスクはすごい大変な父親を持って
それが企業家として成功した秘訣なのかどうかっていうのは
僕は全然分かんないし
多分違うんじゃないかなと思わなくはないですけど
何でかというと
別にひどい父親というか大変な父親とか大変な家族を持っても
別に成功していない企業家とか事業家っていうのもたくさんいるわけですから
別にそれだけが影響してるわけじゃないけど
少なくともイーロン・マスクという一人の人間を見たときは
そういうね
親との関係っていうのが大きくあったと
他にも南アフリカで過ごしてきて
あとなんていうんだろうな
ボーイスカウトじゃないけど
かなり今だったら考えられないような
ワイルドな殴り合ったりとか騙し合ったりする
学校に入れられていたこともあるらしくて
だから結構タフで競争心が強いっていうのも
もちろん成功する秘訣の一つにはなっていると思うんですけど
そんなことを思いました
もしこのイーロン・マスクさんの本が気になっていて
まだ読んでないっていう人がいたら
僕は紙の本とかで読むよりも
オーディブリで聞くことをお勧めしたいと思います
結構耳から入ってくると流れとか掴みやすいし
そんなに疲れないので
ただ上下半あるんで
時間的には10時間以上超えるんで
1.5倍で聞いても10時間近くかかるから
長く毎日家事とかやりながら
聞いたりするのにはいいのかなと思いますが
そんな本の紹介と感想を言ってみました
終わりにします
お聞きいただいてありがとうございました
良い一日をお過ごしください
さようなら
20:08

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