ネットコミュニティでの紹介
はい、イタラジのお時間がやってまいりました。
今回はですね、ひょんなことから昭和の文豪、三島由紀夫について読んで、
人に紹介することになったので、
その辺についてどうしていくかということを、
ボイスログのような形でお話したいと思います。
まず私が参加しているネットコミュニティみたいなものがありまして、
そこで読書コミュニティなんですけど、
そこでみんなで自分が読んで紹介できるような作家を紹介していくといいんじゃないか。
この人はこういうことをやっていく、こういうことをしているみたいな、書いたみたいな。
というか、これから読むといい、この学科は好きならこの作家もいいんじゃないか。
そういうことをお話しする、お話しするというか、紹介するんですね。
紹介して書いていくということをすると面白いんじゃないかということになりました。
確かに。
ということで私が何かの、そういう紹介できる、読んで、一通り読んで、ある程度は読んでいる必要があるだろうと。
そして、ある程度手に取りやすい本であるという、
割と書いている作品を書いている、そういう作家の方がいいだろうと思いますと、
この板ラジでもたびたび喋っていますよ。
三島幸男、この三島幸男という作家について何か紹介できるかもしれないということになりました。
ということを考えました。
私はまあ、筆推の三島幸男ファンとか読者と言えるかどうかわかりませんけど、
いや多分言えないと思うんですけど、
つまり全部文庫になっているやつは片端から読んだとか、
そういう知らないことはないとか言えるくらいの熱烈な若い人とかにいらっしゃいますけど、
そういう人間ではないんですけど。
三島幸男、これについては、この作家については読んで、
読んでみても、
紹介できるのではないかと思いまして やっていこうかなという感じなんですけど
紹介というのはね 難しいなって話をちょっと考えまして
つまり私はこう思うだというのではなくてね
この作品についてこういう思い入れがあるんだというのではなくて
皆さんはどういう本を読みますかとか どれくらい本を読むのが好きですかとか
そういうところから多分始まって その導入として始まっていって
こっからこう紹介ということですから 導いていくというか お誘いするというか
じゃあこういう本から入ったらいいとなるかとか
三島由紀夫について言えば多作な作家ですし 非常に多作な作家なので
そういう作品をクリエイションしていくという
そういう行為をしていくことが 求められると思うんですけど
なかなかあんまりそこまでそれを紹介というのを 意識してやったことはないので
雑々の中でこの本面白いですよと 三島にかけらずお話したことありますけど
そうではなくて この作家について紹介しようということですから
ここでやってはいけないことというのは 多分この答えみたいのを言っちゃうみたいな
つまり自分で答えと思っていることを言ってしまうというか
三島由紀夫はこういう作家なんだとか この作品が最高傑作とか
この作品はイマイチとかを 私が決めることでは全然ないと
そこは普段もあんまりそういうのは 好きじゃないんですけど 自分でやるのは
一応やるのはいいんですけど
そういう あんまりやらないで
そうフラットに紹介していこうという感じで
コミュニティとかで 記事とかをまとめられるならまとめて書いていこうと
そういう評論とか批評なんかを 感想をすることではありませんが
そういうことをしていきたいなという感じがいたします
三島由紀夫という作家につきましても
パーソナルという部分については ある程度ちょっとサーチして調査して
少しこういうことです こういうことを人なんですみたいな
こういう電気的な情報がありますっていうことを紹介するっていう
そういうところでも面白いかと思いますけど
そこでその電気的な情報と作品の属化を繋げるもよし 分離するも 分離したままのもよし
紹介の難しさ
そういう そこは読者の皆さんも託すというか 読者の皆様自体 当然ですけど
読んだことのない 全く知らないという方も対象にする
むしろそういう方を対象にする紹介ということですので
やはりそういうふうになっていくのかなと思いますけど
非常に これは面白い なかなか 最近はですね 最近の話もしますが
最近は 読んでいるものというかですね
ほんまに長編小説とかをゆっくり読むみたいなことをしてるんですけど
あと評論とかをちらちら 評論とか批評とか エッセイとかを読むんですけど
ハニアユタカの司令とかもぼちぼち読んで
それでハニアユタカについての 評論についての文章でも書こうかななんて思ってたんですけども
ハニアユタカの評論に対する文章を書こうかなとか思ったんですけど
でも ここで三島由紀夫を紹介するという 新たなミッションが登場したんですけど
これはなかなか これもこれで なるほどという感じで
面白いなという感じで やってみようかという感じがしているんですけど
まあ そうですね
非常に三島由紀夫という作家は 常にいろいろな意見が出てるんです
しかし なかなか ある程度の作家はみんなそうなんですけど
ある程度以上の作家というか ある程度以上の個性を持つ作家というのはそうなんですけども
定まらないというか その言説が定まらない
焦点が合ってるのか合ってないという なかなか捉え所のない作家という感じで
あるいは天才とか鬼才とかそういう言葉でからづけてしまう
からづけてなんとかお茶を逃がすというようなことになる作家とは思いますけど
こういう作家をですね どう紹介していくかと
なかなか面白みと楽しさがあるかなという感じがあります
私自身 私ごとですけど 本を大量に売却する機会がありました
蔵書 それでたまたま残していた作家がですね
中に三島由紀夫の文庫本とか 単行本も少しあるんですけど
三島由紀夫の紹介
パラパラと そういうものを所持しているので まず参照できるかなと
三島由紀夫という作家は死後50年経っていますけど 1970年に亡くなりましたから
日本TPP関連で著作権が70年になりました 著作権の期限が
死後70年ですから あと20年近く 17年ぐらい後にしか青空文庫には出てこない
青空文庫に出てきたり パブリックドメインにならないので
そこも面白いなと思うんですけど その巡り合わせが面白いと思いますけど
本で所持しているので 作品に触れられないように
もちろん動画とか記事とかネットでもありますけど
なかなか直接テキストを 日本の作家ですし 私も日本語ネイティブなので
それを享受して読んでいくのがいいかなという感じもありますので
そこを活用して せっかく蔵書に残っておりますので
読んでないのは読んで 読んだのは チラチラに配読して そして位置づけていくと
位置づけていくと言うと厳密なものではなく むしろ紹介して
興味を持っていただけるような位置づけ方 そういうことをしていく
とりあえず詳細から始めて 次はこの作品でみたいな感じとか
そういうふうにやっていく
研究とか分析とか そういうものではなく
ちゃんと紹介という形で分類して カテゴライズしていくと
イキュレーションしていくっていう そういうことをしたいと思っておりますけど
この前も確か北条の海の感想を述べたとかしましたけど
こういうことをしてるので 全く最近読んでなかったということではないので
そこも安心できるかなと 安心していますけれど
昔よく読んだ作家とかだとちょっと難しいので そこは忘れてしまうので
最近も触れてる作家なので できるかなといたしますので
三島由紀夫について 紹介していきたいと思っております
それですっかりそういう ボイスログン的な要素ができたんですけど
ポッドキャストに三島由紀夫についての質問などがあれば ポッドキャストに質問が多分出せるので
そこを答えられる範囲で答えたいと思うんですけど
回答というよりは私の反応という感じですけど そういうこともしていきたいと思います
皆さま ということで聞いていただきありがとうございました
今回はこれで終わりといたします さようなら