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伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー!明日へジャンプ!
伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー!明日へジャンプ!
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げてご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、高校3年間をかけて、選手とともに目指すはベスト8進出。
伊勢崎工業高等学校2年生、栗原アズさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめに自己紹介をお願いしていいですか?
はい。伊勢崎工業高校2年、栗原アズです。
公式野球部のマネージャーをしています。
ありがとうございます。
マネージャーを始めたきっかけは何かあるんですか?
はい。私は弟がいるんですけど、小学生の時に弟の少年野球の試合を見に行って、
保護者がスコアを書いているのを見て、何をしているのかなと興味を持ったことがきっかけです。
スコアの書き方に興味を持ったことがきっかけということですね。
はい。実際にスコアの書き方を習得した時、自分もマネージャーとして野球部に携わりたいと思いました。
それから、父が工業高校の野球部出身だったので、
せっかくやるなら父の母校でやりたいと思って、以降に進学を決めました。
ありがとうございます。
マネージャーさんは普段どんな仕事をしているんですか?
はい。時間の管理や頭出し、声かけをしたりして選手をサポートしています。
掃除や監督へのボール渡しとか、あと最近はノックをさせてもらうこともあります。
いろいろな場面で選手やチームを支えているんですね。
そんな栗原さん、とても悔しかった大会があったと聞いたのですが、教えてもらってもいいですか?
はい。今年4月に行われた春季関東地区高校野球大会群馬県予選でベスト16敗退となってしまったんです。
あと一歩のところだったんですが、目標としていたベスト8に進出できなくてとても悔しかったです。
悔しい思いをされたわけですね。しかし、このことをきっかけに始めたことがあるんですよね。
はい。監督に手伝ってもらいながら選手全員の打率を記録することにしました。
練習の合間を縫って大会での打率も練習試合での打率も記録しています。
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なるほど。成果はいかがでしたか?
はい。打率を記録し始めたことをきっかけに、チームや選手個人の課題の把握だけじゃなく、
モチベーションの向上や練習の効率化にもつながったと思います。
あと、練習を続けていく中で、だんだんと選手の打率が伸びているのを目で見て実感できるので、それも嬉しかったです。
選手はもちろんチームや監督をも支えている栗林マネージャーさんですが、今後の目標を教えていただけますか?
はい。全国高校野球選手権群馬大会でベスト8以上を目指したいです。
今まで以上にみんなをサポートして悔いが残らない試合にしていきたいです。
本日はありがとうございました。これからも頑張ってください。
ありがとうございました。
今回は伊勢崎工業高等学校2年生、栗原あずさんのインタビューをご紹介しました。
ご紹介した内容は、広報伊勢崎9月号に掲載しています。ぜひご覧ください。
伊勢崎市からのお知らせ、桑丸ラジオでした。