1. iPad Workers
  2. 手書きメモのインボックスにな..
2022-07-08 17:32

手書きメモのインボックスになる手帳アプリPencil Planner

spotify apple_podcasts

iPad Workers Podcast第55回は「手書きメモのインボックスになる手帳アプリPencil Planner」についてのお話です。

📢 お知らせ

* 🎥 Notionを使った情報管理術

* 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座

* 🎥 伝えたい情報を効果的に伝えるiPadで図解講座

🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

月/週/日が連動する手帳アプリ

iPad miniを手にしてから、Pencil Plannerという手帳アプリを愛用しています。

👀 iPad miniに最適な手帳アプリを探し始めて、ついに見つけた

Pencil Planner

Pencil Plannerは手書き特化型の手帳アプリです。AppleやGoogleのデジタルカレンダーの表示+手書きでメモや予定が書き込めます。

Pencil Plannerの最大の特徴は、月間/週間/デイリーページがそれぞれ連動していることです。どのページで書いても、書いたものが全てのページに反映されます。(設定でオフにもできる)

正方形のエリアに書いたものが、全てのページに連動します。みなさんだったらこのエリアにどんなことを書きますか?

一般的な「TODO」や「予定」以外にも、「今日1日に起こった3つのいいこと」「コーデ記録」「食事記録」など、さまざまなものが考えられます。

私はこのエリアに1日1枚絵を描いてみることにしました。

1ヵ月分の絵日記が並ぶと楽しい

Pencil Plannerには写真を添付する機能がないので、手書きで描くことしかできません。(開発ロードマップを見ると今後の予定として「画像配置」「スタンプ/ステッカー」の機能追加があります)

お絵かきに特化したアプリでもないので、レイヤー機能もありません。使えるツールもApple標準メモと同じツールだけです。

簡易なものしか描けませんが、逆にそれくらいの方が凝りすぎないのでちょうどよかったと思っています。

描くものは風景だったりモノだったり文字だったり、さまざまな要素が混在していますが、正方形というフォーマットで並んでいるので統一感があります。

1日1枚の絵を描くときに、自然とその日1日を振り返ることもできるので、文章で日記を書くことと同じ効果が得られるのもメリットです。

さらに絵にすることで、文章の日記よりも見返しが簡単です。Pencil Plannerなら月表示にするだけで、1ヶ月間の記録がずらっと並びます。

描いた絵は、週表示やデイリー表示にも連動されるので、その日1日どんなことをして過ごしていたのか細かな予定やメモを同時に確認もできます。

TODOや予定といった、実用的な使い方ももちろんおすすめですが、1日1枚絵日記を描いたり、その日1日にあったいいことを書いたりするのも、後から振り返る楽しみができて面白いんじゃないかなと思います。

手書きメモのインボックスとしてもおすすめ

Pencil Plannerは手書きメインの手帳アプリですが、カレンダーの予定が表示でき、さらに予定の新規追加や編集まで可能です。

似たような手書きメインの手帳アプリPlanner for iPadがありますが、Planner for iPadはカレンダーの予定を追加編集する機能はありません。

他にも日付にリンクしたノートの作成もできます。

📓 iPadにおすすめの手帳アプリ

✍️ iPad miniで再び手書きメモが増えてきた

手書きメモのインボックス(とりあえず書き残しておく場所)としてもPencil Plannerはかなりおすすめです。

紙の手帳と違って、デジタル手帳ならデジタルカレンダーと手書きのMIXも可能だし、たくさん書いてもページは無限に追加できるし、日付やイベントにノートをリンクもできます。

月/週/日に書いたものが自動で連動するのもデジタル手帳ならではの機能です。

実用的な使い方はもちろん、楽しむための趣味手帳としてもiPadの手帳化はおすすめです。

ということで今日は「Pencil Plannerで1日1枚絵日記をつけたら振り返りが楽しくなった」というお話でした。

☕️1on1 iPadTalk

iPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。

「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。

※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。

📅 iPadTalkを予約する

🧚‍♀️ 質問・感想・リクエストなどはこちら



This is a public episode. If you’d like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
00:00
iPadのことばかり話すiPadOnlyのPodcast
iPadWorker's Podcast
今日はペンシルプラナーで
1日1枚絵日記をすると
楽しかったよって話をします
ペンシルプラナーってどういうやつやったっけ?
ペンシルキットが使える手書きの手帳アプリ?
予定を書いたりできるアプリっていう言い方にiPadで
iPhoneでも使えるし
Macでも開けるんだけど
基本ペンを使うことが前提というか
それが一番使いやすいと思うので
iPadがメインになると思われる手帳プランナーアプリ
デジタルシステム手帳?手書きベースで良い?
ある程度カレンダービューが複数存在していて
月表示、週表示、1日のデイリー表示
あと年表示とかもあるかな
そういう手帳でよくある
いろんな表示のさせ方が簡単にできて
色々連動できるんだよね
設定によってなんだけど
例えば月表示で1日分のマス目っていうのがあるんだけど
そこに書いたものが
ウィークリーのフォーマット上でも
デイリーのフォーマット上でも
同じものが連動して表示される?
アナログで今日の予定15時から
ポッドキャスト収録って書いていたものを
紙だと週のところにも
15時からポッドキャストって書かないといけなくて
月のところにも15時って書かないといけないのは
iPadというかデジタルツールを使えば
1個に書くだけで全部に反映される
それは便利だよねっていうやつだよね
月表示のマス目が正方形の四角形なんだけど
そこにさっきみたいに
何時から何々の予定とか
何かやることみたいなのを書いても
もちろんいいんだけど
なんかさそれって面白くないなと思って
1日1枚そこに
何か絵を描くことをやってみた
そのそこっていうのは
フィールドが決まっているってことなの?
今日のページの中のこの部分に書いたものが
週にも月にも出るっていう仕組み?
そういう仕組み
なんかその枠が区切られていて
その一定の枠内に書くと
週表示とか月表示の欄にも
その反映されるエリアっていうのが決まってる
それを自分でちゃんと認識しておいて
ここに書いたやつは
週にも月にも出るからねっていう正方形エリアがあって
03:04
そこに書いた情報が全体で表示されるようになる
細かなたくさん書くようなことは
日の表示にしか出てこないとか
そういうふうに区別されてるってことなのかなエリアが
手帳をよく使う人とかだと
フォーマットで区切られているのが
多分イメージできると思うんだけど
そのto doを書く欄
1日のそのタイムスケジュール
何時から何時までっていうような
タイムスケジュールが書ける欄
フリーのエリアみたいな感じで区切られていて
その一部分が正方形で
それが全部のプランナーの各ページにも
連動して表示される
じゃあ逆に言えば月のところで
この日にはこれこれをやるって書いておいたら
日のところにも開いた時にも
それが出てくるようになってるってことね
そうそうそう全部が連動する欄っていうのがあって
でそこをあえてエニッキーという技にしてみた
してみたら
月表示とかウイークリーの表示にした時に
絵がずらーって並ぶ
でフォーマット自体が
まあキャンバスのサイズっていうのかな
規格がもう全部正方形で統一されているので
なんかいろんなものを書いてても
ある程度統一感が出る
いろんなもの?
うんと例えばなんかのロゴを書いたりとか
なんかの製品の絵を書いたりとか
人の絵を書いたりとか
いろんなものを書いてても
結構バラバラなもの
ジャンルのものを書いてても
正方形のフォーマット自体は全て一緒だから
統一感が出る
そういうことね
でこのペンシルプラナーっていうアプリは
今のところ写真を張り込む機能がないね
将来的にはできると思われる
ロードマップには入っていたので
将来的には追加されるとは思うけど
現段階では写真を添付する
写真をそのノート内に貼り付ける機能というのがないので
完全に手書きするしかない
絵が描けないと
そもそもで言うと辛いってことなのかな
それで言ったら
まあこういう使い方
自分みたいな
その1日1枚の絵にきみたいなのをする場合は
写真が貼れないから
手で描くしかなくて
手書きができる人じゃないと向いてないとは言えるんだけど
よくほぼ日手帳を使っている人は
この使い方知ってる人が多くて
あれも1日1ページ必ずあって
決まった枠があるから
そこに1日1枚
その絵を描くみたいな人って結構多くて
まあそれがデジタル版でやると
月表示にした時に
描いた絵の部分だけがぶわーって並ぶ
06:02
イメージインスタグラムのホーム画面というか
それぞれの投稿が
プロフィール開くと全部出るってやつだよね
それが手帳上でできる
iPad上でなら
1日1日別々で描いたやつでも
その集めてこれるっていうのかな
それが結構楽しくて
写真1枚選ぶだけでも結構大変
今ってiPhoneで何枚でも写真が撮れるわけだから
結構毎日いろんな写真撮ってて
どれか1枚自分のなんか気に入ったものを選ぶっていうだけでも大変なんだけど
さらにその手で描くことによって
よりもっとピンポイントに
このものとかこのシーンの中でも
ここみたいなところを自分で選んで描くことができる
結構時間かかるよね
まあ10分で描ける
以上ぐらいかな
完全に趣味でやってるので
仕事のなんかっていうわけではないし
ただ単純に楽しいなと思ってやってるから
時間結構忘れてもっと長くやってる時とかもあるけど
その1日この日1日何があったか
どれがどうなったのかっていう
日記を描く効果と同じなんだけど
その日1日の中で自分が一番強く印象に残ったこととか
思ったことっていうのを描いて残しておくことによって
1ヶ月で見た時とかに
こういう感じのことがあったなとか
この時こう思ったなっていうのを絵を見ただけで
結構思い出せるようにはなった
別に絵じゃなくってさ
例えばでよくある
今日あった良いことを3つ描きましょうみたいなのを
その欄に書いてあげれば
1ヶ月100個ぐらいの良いことが並んだりとか
っていうこともできるわけ
全然できるし
そういう使い方の方が多分向いてると思う
このあくまでペンシルキットのツールしかないから
お絵かきツールみたいなレイヤーが使えるとか
その色を変えたりするのも
そのうまくカラーパレットがたくさんなんか出てくるわけとかではなく
メモ帳で使っているツールと同じものでしか描けないから
そこまで本格的なものは描けないんだけど
まあ趣味というか好きで
こう色々やって書いてるっていう感じ
あのまあコンピューターのフォントの決まったテキストファイルでは味気ないから
例えば手書きで色を変えるとか線を引くとか記号を書くぐらいのことをしておくのを
30日集めるだけでもなんか面白い感じ
華やかな感じにはなるのかな
09:00
日記のいろんなあり方の一つとして
そういう1日を無理やり正方形に収める
まあその日1日でなんか一番印象に残ったことを書いて残しておく
写真ができるようになったら
まあちょっとアプリの種類性格が違うからあまりよろしくない
写真ができるなら
day1を使えばいいのか
写真を残したかったら
これday1でいいよなと思う
そっかそうだね
あんまりそれだったら
まあ本当手書き文字とかで書いちゃった方がいいんだよね
今日何々があったとか何々言ったとか
だからこのペンシルプラナーを使うメリットっていうのは
自分のその手書きの要素が残しておけることと
あとはその日に書いたものを
1週間とか月単位で集めてこれるっていうのが
このペンシルプラナーのメリットかな
まあ手帳として使っていて
ついでにその枠に毎日の楽しみというか
1日の一つのまとめとして
それも使えてっていうことが
両方できるぐらいな距離感が良いのかな
手帳アプリというかアナログの手帳とかが好きで
やってた人っていうのは
かなりそのままというか
アナログの感覚と近い感じで
iPadを手帳化できるアプリ
だねほぼやることは手書きで書くばっかりで
月とか日の移動がデジタルでジャンプができる
でさらにそのデジタルならではのメリットとしては
1ヶ所に書いたものが
月表示週表示の方にも連動するので
写し替える必要とかが特にない
あとカレンダーの連動は
結構その大事なことだと思うんだけど
カレンダーの連動っていうのは
Googleカレンダーとか
iCloudのカレンダーに入れた予定が入ってくるっていう意味
うんうんそれが今日の表示の中で
そのタイムバーみたいなところに出てきて
そこに直接書いたりとかできるんじゃなかったっけ
そう上から書いたりできる
これもやっぱデジタルの強みかな
デジタル上でカレンダーの管理というか
予定を管理している人って
もう今時多分多くの人が
そうやってるんじゃないかなって思ってるから
それが手帳上に表示されて
さらにその上に手書きで書き込める
メモとかやったことを書くとか
なんかその持ち物このイベントには
これとこれを持っていくみたいな
もちろんイベントカレンダーの中に
メモ欄みたいなのも最近は増えてるから
そこについてしとけばいいんだけど
手帳上でパッて見たときにすぐ確認ができる
そのイベントの詳細みたいなのを開かなくても
見れるっていうのはメリットだと思う
12:02
デジタルのカレンダーの強みは
多分時刻とか設定しとくとアラームができるとか
場所設定しとくとその地図が出るとか
そっちのあたりが強みで
メモは決して見やすいとは思わんからね
一応入れれるけどとかその程度かな
っていうのをそのもうちょっと
直感的に補う方法として
手帳でそこに直接書きながら
何がいるんだっけとか
書きながら考えたりとかできるっていうのも強み
で編集できるんだったっけ
カレンダーの中身とかも
カレンダーのイベントも編集ができる
ペンシルプラなアプリ内でイベント編集をしたり
あとは新規イベントの追加とか
イベントの削除もできる
カレンダーアプリでもあるってことだよね
それで言うと
カレンダーアプリはカレンダーアプリで
なんかその予定を入れるのに特化してて
時間を自動認識してくれるとか
そういう機能あんまりないんだけど
最低限の予定追加編集削除っていう機能はついてるし
さらに言うと
このペンシルプランナーは
そのイベントに紐づいて
なんかフリーノートみたいなのが作成できる
イベントに紐づけられるんだ
紐づけられる
それは普通にいいね
日にちとかそのカレンダーのイベントに
ノートを紐づける
リンクみたいなことができるので
例えば3時から会議があるって予定が入ってて
その会議に紐づいた
フリーページノートっていうのを作成すると
そのイベントとくっついた状態で
なんかノートが作成できる
そこにいるものだったり
当日考えたいこと話したいことみたいなのを
あらかじめ準備しとくとか
その場の議事録みたいなのをそこに残しとくとか
っていうのが割と自由に連動できるんだ
自由っていうのか
そういうのもやっぱ面白いなと思うし
ただ今のところ
手書き文字の検索機能とかが
まだペンシルプラナーにはないので
これも今後ロードマップ上では
手書き文字も文字認識できて
テキストでその検索できる
手書きの文字も検索できるようにする
みたいなのが入ってるから
その落ち着く機能だとは思うけど
現段階では検索ができないので
あくまでその後から見返すためには
何かしら別のところに動かして
検索ができる状態にしておいたりした方が
便利じゃないかなと
書きながら考えるぐらいの手帳だよね
重要なものは手帳じゃない場所に
保存用のノートに書き写しておけ
っていうぐらいの
俺的にはログシークでやるようなことが
これでできるっていうイメージなんだよね
多分
15:00
そうその手書きのインボックスとしては
すごい良いと思う
1日1枚のノートっていうのが絶対あるし
さらにそのノートってページ数無限なので
紙の手帳だと絶対
書ききれなくなったら困る
そうフリーエリアっていうのは
別で用意はされてるんだけど
その日にちの付いたページっていうのは
見開きぐらいしかなかったりして
そこに書ききれなかった分は
別のところに書かないといけないとか
っていうことが起こるけど
ペンシルプラナの場合
デジタルなのでページ数無限に
どんどん増やしていけるから
書く場所がなくなるみたいなことはないし
で必ずカレンダーと紐付いているので
1日1ページというか
日に繋がっているそのノートがあるので
その日に考えたこと
思ったことメモすることは
全部そこに入れとけばいいっていう
手書きメインのインボックスとしては
すごいいいと思う
バレットジャーナルみたいなのにも
ド直球で使えるよね
ド直球で使える
バレットジャーナルアプリと言ってもいいやん
ぐらいの使い心地だよね
多分これは
バレットジャーナルに何を求めるかによって
変わってくるんだけど
その手書きじゃなくてバレット
点を消したりとか
自動でこう
次の日に送ったりとかする機能に
バレットジャーナルを求めているなら
このアプリは向いてないけど
手書きでなんかこう
たくさんメモを取っていく
その日のページに取っていくっていうのを
求めてるなら
すごい向いているかな
ということで
今日はペンシルプラナーっていう
手書きの手帳プランナーアプリ
これを使うと
春菜の場合は
1日1枚絵っていうのを書いて
なんか月表示で並べたら楽しかったし
まあそうじゃなくても
手書きでなんかやることとか
良かったこととかを書いておくと
日にち別で書いたところも
月表示週表示に
勝手に表示されるので
まあ結構便利なことがあるんじゃないかな
というお話でした
番組の感想やリクエストなどは
#iPadWorkersのハッシュタグをつけて
ツイートしてください
それではまた来週
iPadWorkers podcastでした
17:32

コメント

スクロール