1. LIFE UPDATE │ YOHEI HAYAKAWA
  2. 【フリートーク】2022年5月31..
2022-06-01 32:31

【フリートーク】2022年5月31日アーカイブ(月末LIVE)

映像版はこちら

▼NEW「ポッドキャストブランディング講座」
https://podcast-branding.com

▼リリース記念ライブのアーカイブ
ポッドキャストでブランドをつくる法 特別ゲスト:本田健さん(作家)

───

▶︎プロインタビュアー早川洋平や番組への感想・質問募集中です。
▶︎アーカイブ一覧

▼【プロインタビュアー・早川洋平】
はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

▼【ナビゲーター・堀真菜】
ほり・まな/現在、早稲田大学4年生。コロナウイルスの流行により、人と会いづらくなったことを機に、zoomを通して色々な人の話を聴くことを始める。1年間で200人以上にインタビューを行い、聴くことの魅力に目覚める。
現在、勉強を教えない塾福幸塾と提携し「思考と対話の技術」の提供をする他、学生・若者向け対話サービス『workin’ talkin'』を立ち上げるなど、
対話、インタビューを通じて様々な事業を展開している。プロインタビュアーとして実績を積むため現在奮闘中‼︎
https://koushiro123.wixsite.com/manaroom

▼【スタッフ・中江公大】
なかえ・きみひろ/横浜を拠点に映像・音声制作。聞くことが好きなクリエーター。
「INTERVIEW│YOHEI HAYAKAWA」「石田衣良 大人の放課後ラジオ」「メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則」などの番組を担当。

00:01
中江 駿河 慎太郎
こんばんは、TICTASの中江です。本日は、 インタビューの月末ライブをお届けします。
早川さん、マナさん、よろしくお願いします。
早川 慎太郎
この番組は、YouTubeとPodcastでアーカイブも配信しています。
皆さま、YouTubeのチャンネル登録とPodcastフォローをよろしくお願いします。
ということで、早川さん、マナさん。
早川 慎太郎
はい。
中江 慎太郎
今回ですね、今回というかこの度。
早川 慎太郎
入籍ですか
入籍
おめでとうございます
おめでとうございます
何回もこんな話してますけど でも違うんです僕のそういう話
じゃなくってPodcastブランディング 講座っていうものをリリースさ
れましてこれまでずっと早川さん 自身Podcastの制作とか配信とかやって
こられていたと思うんですけども Podcastを作って配信してそれを広
めていくとかブランド化していく っていうところまでが一気通貫
で学べる講座になっているんです けどもそれがおめでたくリリース
されましたっていうのがまず1個 報告なんですけどそれに絡めて
僕自身もPodcastを配信者で制作配信 者でもあるんですよ昔は個人で
一人がたいでPodcastとかやってた りしてたんですけど
僕は好きでしたね
今は一人ではなくって僕が元々 ヨガをやっていてそのヨガつながり
鹿児島にいるヨガの先生と2人で やってる番組があるんですよ先週
僕鹿児島にちょっと出張も兼ねて 一時帰省をしましてそのヨガの
先生鹿児島にいるんですけどその 先生と2人でPodcastを普段はZoom
で収録するんですけど今回はリアル で番組を収録してきたんですよ
やっぱりインタビュー付き2人ペース でめちゃくちゃハイペースで配信
していたりとかするじゃないですか あとは週1で配信されていたり
とか月1で配信する番組があった りとか配信するペースっていう
のは番組によってさまざまだと思 うんですけど僕たちが配信している
ものは新月と満月のタイミング で配信しているっていう月だいたい
2回ぐらい
海側みたいですね
違う
月のサイクルって1個いいかなって 思っていて5月は新月が2回あった
りするちょっとイレギュラーな 週付けではあったりするんですけ
どでもやっぱりリアルで配信する っていうのはお互いも配信日決
めてるっていうのもあるので距離 が離れていてもお互い会話を持つ
きっかけでもなったりとかそういう 場を持っていていいなっていう
のが1個とあとはその番組を聞いて くれる方っていうのがYOGAの先生
の生徒たちが多いんですよねなので その生徒さんたちからこの前の
ラジオポッドキャストっていう 言い方もしてないんですよラジオ
っていう言い方をしていてポッドキャスト ってやっぱりまだまだポッドキャスト
って何って言われる方が多くて なので自分たちの生徒さんたち
03:03
に伝えるときとかにはラジオっていう 言い方をしているんですけど生徒
さんからこの前のラジオ聞きました よとかって言ってもらえたりとか
そういうところで普段先生と生徒 で1対1で会うときしかお互いの接点
がなかなか持てなかったけどその 番組ポッドキャストラジオがある
ことで直接会ってる時間以外にも その先生の話を聞けるっていう
ので少し人のお役に立ててるの かなっていうのは今あってちなみ
にマナさんとかは音声配信って されたことありますかこれまで
マナ 音声配信はないですね
なんかやってみたいなとか もしくは周りでやってる人たち
いるなとかそういうのは
マナ 周りでやってる人なんかその
スポティファイとかで自分でラジオ とかで話してる人とかもいるんですけど
ポッドキャストはなくてただその 音声って楽じゃないですかyoutube
の収録とか撮るってなると化粧 したり髪の毛やったり服は前の
と違うのにしないとか気をつかう 部分がいっぱいあると思うんですけど
声だけで撮れるっていうのはすごく いいし逆に内容も集中しやすかったり
やってみたいなとは思ったりします すごい
じゃあこのラジオとか音声 配信とか聞いたことってあります
マナ 完全に入り口が私はその早川 さんのポッドキャストが入り口で
ありがとうございますこれ
なんかおちゅうげからか送んない とか
送ったほうがいいかもしれない
そしたらリスナー全員に 送んないといけない
すごいこと言ってた
マナ それ以外の番組あんまり聞いた
こと音ラジとかは聞きますけど それ以外はあんまり聞いたことない
かもしれないだからどれくらい 番組数があるんだろうとかどれ
くらい厚い業界なんだろうとか っていうのはあんまりイメージ
がわからないですね
なるほど
ごめんね
どうぞ
音声配信とかポッドキャスト っていう入り口から言ったから
マナさんそういう意味ではそんなに 普段は聞かないっていう感じだと
思うんだけどいわゆるラジオっていう のも聞かない
それこそ受験勉強中 聴いてたとか
ラジオも
ラジオだったら聴いてる とかどんな感じですか
マナ まさに受験勉強中はラジオずっと
聴いてました
あほんと
マナ お天気のりのレコメこれ番組で
言って大丈夫ですかね
全然
マナ なんかこう常に音が流れてる
安心感ちょっとクスッと笑えるのが 面白くて
なんか片手まで聞けるし
聞いてましたねずっと
やっぱりそうだよね
もうマナさんより18年前
さらに18年前だけど
やっぱり高校の受験勉強とか
の時もとにかくオールナイトニッポン
が好きで
なんか今思い出すのが
なんかサッカー部でもう部活
幼稚だったから
普段全然勉強できなくてでも一夜漬けとか
もうその時からあの徹夜できないタイプ
だからもうとにかく
06:00
短期集中で試験勉強してたんだけど
あのテスト期間中って部活がないじゃん
結構ないから
3時くらいに帰ってきたら
まず9時まで寝るのよ
6時から昼目
で寝て起きて
夕飯を食べて
そこからもう6時間寝てるから
もう夜中の3時までは持つ
それでも3時までしか持たないんだけど
その時に
楽しみだったのが
今どうか分かんないけどオールナイトニッポンって
1部2部ってあってさ
当時その1時から
いやもっと前かなとにかく
11時から1時から1部だったのか
ちょっと分かんないけど
1時から3時が2部だったのか分かんないけど
それを聞きながら勉強するのが
すごい楽しみでさ
その割にはテスト
狭い世界だけどテストの結果は割と良かったんだけど
やっぱり
あれだよね
パーソナルっていうかさ
思わず笑っちゃったりさ
やっぱりテレビと違って長らきできるし
とにかく
距離が近かったから
20年以上前だけど
テレビ番組でももちろん良い番組とか
思い出深い番組あるけど
やっぱり思い出と紐づくよね
香りも思い出と紐づくけど
音ってラジオって思い出と紐づく
めちゃくちゃ分かる
確かに
ごめんなさいきみさん挟んじゃいました
何か言おうとしてました
早川さん自身もポートキャスト
始められたからすごい長い期間
経ってると思うんですけど
多分10年以上経ってるんですよね
10周年じゃないですか
ここ1,2年ですかね
音声業界とか
また一つにぎわってるじゃないですか
長い目で見た時に
早川さんが始められていた頃の
音声業界と
現在の音声業界って
やっぱりにぎわってるんですか
実際のところ
どういう風に見えてるのかなと思って
にぎわってるっていう意味では
それこそあんまり
硬い話してもしょうがないんで
音声業だとすごく伸びてるとか
いろいろありますけど
多分そういうことよりも僕の裸向き
なんですけど
強烈に配信して
作ってる人っていうのは
そんなに爆発的に
2倍3倍になったかっていうと
分からない気がしますね
いわゆる実際の
きみも始めたりとか
僕の周りも始めた人爆発的に増えましたけど
その人たちっていうのは
これは僕なりの会社なんですけど
やっぱり
マーケティングとかブランディングとか
配信のツールとしての
YouTubeがあり
インスタがありTikTokがある
みたいなものとして
今音声配信面白いよねっていうことで
すごく増えた気がするんですけど
ご質問の答えになってるか分かんないんですけど
いわゆる僕が始めたころ
っていうのは
もちろんマーケティングとか
共感のツールだみたいな話は
ちょっとありましたけど
ハコードがそういう本も出してたんですよね
共感マーケティングみたいな
ポッドキャストブランディングっていうのを
09:00
出してて
そういう意味で今その
流れがまたありますけど
その当時も今もですけど
強烈にずっと続けてる人たちっていうのは
結果として
マーケティングとかになってるかもしれないけど
やっぱりとにかく
自分の本当にメディアを持ってる感
今YouTube
持ってる方であれば
自分が感じる部分あると思いますけど
当時そんなのなかったから
ソーシャルメディアもなかったし
もっと言うとiPhoneもなかったわけですから
iPodをただ聞くだけ
だから完全に
ユーザーリスナーだった中で
ポッドキャストっていうのが現れて
今までのリスナーっていうところから
キャスターですよね
逆に送り手になれるっていうのは
すごく衝撃的
でした
ただそういう意味での
使い方してる人っていうのは
5倍10倍には
今は増えてないんじゃないかなっていうのは
思います
僕の力不足もあって
いわゆるリスナーとしては
みんな
しかもラジオとしては
ラジオは聴いてるよとか
興味はあるよっていうけど
まだまだ絶対的に少ないわけで
その辺はこれからなのかなっていうのは
個人的に思います
価値はもちろん全然色褪せてないし
昔よりははるかに
僕がポッドキャスト
やろうと思った時なんで
海外の翻訳書みたいな難しいの
数冊しかなくて
それ見よう見まれでやって
しかも形はできても
そこからどういう番組作るか
当たり前から一番大事
質問されながら質問の答えを
ベラベラ喋っちゃいましたけど
そんなことを感じます
本当に
番組作る時とかに海外の本を
書いたりとかっていうお話もあったと思うんですけど
でもそうは言っても
当時
別に音声じゃなくても
早川さんがやりたかったことって
できたのかなと思うんですよ
例えば文章で伝えるとか
映像はちょっとハードルあったかもしれないですけど
文章っていう選択肢もあったと思うんですけど
早川さん書くこと苦手とは言われているので
とは思うんですけど
でもそれでも
文章とかではなくて
音声っていう
まだそんなにメジャーでもなかったりしますし
そんな中で
音声に行こうと思ったのは何か理由があったんですか
それはシンプルですね
ラジオが好きだったんですよね
やっぱりポッドキャスターって呼ばれる人たちは
ラジオ好きなんですよ
さっきオンラインと日本の話ありましたけど
もっと思い出すのは
僕高校の時に
サッカー部だったんですけど
そのサッカー部の友達とかと
誰かの家にたまに泊まりに行ったりするわけですよ
高校生って夜中までベラベラ
ゲームしてるじゃないですか
その時は僕結構モノマネが得意だったんで
学校の先生のモノマネとかもするんですよ
自分たちでテープで
1時間目は何みたいな
オールネット日本の中に
学校の先生が毎回出てくるみたいな
12:00
僕自分で撮ってみんなで大爆笑して
やってたみたいな
そういったらそういうのちょっと好きで
聞くのも好きだけどちょっと作るのも好きだ
みたいなのがあったとか
ちょっと振り返ると
小学校の時から
新聞の
新聞自体みんな撮らないだろうし
ラテだって言ってもわかるかな
ラジオテレビだ
ラジオテレビ番組表
あれがなぜか
面白いと思って
あれを小学校の時に
ああいう感じで
テレビなんとかとか自分で
画用紙1枚に書いてそこの中に
オリジナルの番組書いてた
小学校の
クラスの人たち限定でわかるような
例えば大晦日だよ
ドラえもん文字って中身
覚えてないんだけど
変えてたからちょっと音声から若干
ずれんだけど昔からメディアを
まだの
リスナー読者としてだけじゃなくて
逆にクリエイターというか
キャスターとしてやるっていうのは
ちょっとあったのかな
ってちょっと思います
マナさんとかはそういう風に
音声配信してみたいなとかって
思ったことあります
音声配信は
してみたいなと思って
思って思いつつやれてないんですけど
似たようなことで
言えばちょっと音声とはまたずれますけど
私がこうYouTuberを
見てYouTuberごっこを
家で化粧品を紹介する
動画を自分で撮った後で見る
みたいな
そういうのと似たような感覚ってことですね
それが音声で
番組を作ったり
自分でとりあえず撮ってみて
みたいなところ
作ってみたくはあります
どういう番組になるか
中身とかは全然想像つかないですけど
初めて自分の声聞いたとき
キムそうだけど恥ずかしいよね
恥ずかしかったですね
もう二度とやりたくないわってやっぱ思ったよね
そうですか
でもやってるうちに
なんか
なんだろう
話がどこ行くかちょっと分からなくなってきた
続いてる人って
結局さっきの話に戻るけど
マーケティングのために
ビジネスのために
っていうより
純粋に番組を持ちたい
持ちたかったとか
そういう人が多いような
気がするんだよね
特に子でやってる人は
それはどうなんだろう
YouTubeとかはまた違うのかもしれないけど
そのちょっとお休みしてるのかもしれないけど
個人でやり始めたきっかけとか
なんかその辺どう思うか
そうですね
なんか
一発当てようとか思った
いや全然
もともとはブログ
書くのが好きだったんですよね
僕が
20代
今のマナさんよりも若いとき
20歳前後くらいのときに
ブログと出会って
ブログは10年間続いたんですよ
15:01
10年間で3000記事くらい書いて
そこが
その後一回風船絞んだみたいに
やる気ないちゃったんですけど
何かメディアを持つということ
作ることってことは好きで
早川さんの番組とかも聞いたりしていたので
ずっと
なんか自分でもいつか番組もしたいな
でもインタビューはじゃないしな
とかって思って
結局やり始めたのが
自分でその日起きたことを
自分の感情なんですよ
僕ブログやっていたときも
自分の興味あるトピックとかを
について書いたりとか
いわゆる雑記ブログみたいな感じで
自分の身内というか
周りの近しい人しか見ていなかった
ブログなんですけど
それらしくなことが
10年くらい続いたので
同じようなことを音声でできないかなと思って
その日自分が興味ある
例えば映画見に行ってきましたとか
本当にそういうレベルのこととか
そういうのを一人でしゃべるわけですよ
それが
それも180回くらい続いたんですけど
やっぱそれも
周りの人たちが聞いてもらえたりとかしていて
キミさん
ああいう話していたよねとかって
後で聞いてもらったりとか
そこからまた話が広がったりとか
前ああいうことに興味持っていたよねとか
って言われたりとかして
そこで
内々で広まるっていうのが一個と
でもそうやって
世に誰もが聞ける形では出しているので
だからある時
鬼滅の刃かな
それを取り上げた時に
普段僕の
番組の再生回数って
50もいかないくらいだったと思うんですけど
鬼滅の刃を出した時
1000とか2000とかいって
本当にそういう
個人で細々やりながらも
でもやっぱりそういう何かのきっかけで
多くの人に見たり聞いたりしてもらえる
っていうのは面白いなっていうのは
今でもそういう体験が残っています
今の話聞くと
毎度話す話だけど
そういうのが本当に
自分のメディア
持ってて個人の可能性を感じる
みんなあるよねやったことある人って
俺は
これは何度も言ったかもしれないけど
番組を人生を管理させて
始めた時に
実名も出せてなかったし
顔も出してなかったんだよね最初の
ただそれを始めた時に
やっぱり1ヶ月か2ヶ月か
3ヶ月かもしれないうちに
今よりはもちろん競争率低いですけど
そのポッドキャストのランキングで
BBCとCNNが3位
1位に怪しい
ポッドキャスター
しかも本名じゃなくて英語の名前だったんだけど
来た時に
これかもしれない
めちゃくちゃ面白いなと思って
その時本業も泣かず飛ばずで
会社クビになりそうで
子供も生まれそうで
怪しいビジネスショーの
ストーリーみたいな感じで
どうすんのかっていう時に
その一方で小さなポッドキャストの
世界とはいえ
世界的なメディアに越して
むしろ上に立ってて
18:01
っていうのを見た時に
こんなことあり得るんだと
しかも自分は新聞記者も
務まらなかったから
メディアに対して普通の人以上の
コンプレックスになる
メディアも脱落したし
プロサッカー選手になれなかったから
本来今からプロサッカー選手
ましては海外のサッカー選手になって
無理だけど
このポッドキャストっていうメディアの世界だと
ひょっとしたらなんか面白いこと
起きるかもしれない
その感覚だけで
ずっと続けてきた
君が
俺と若干ケースは違うけど
その辺の
可能性感
逆に言うと
マナさんが興味がありながらもやってない
そういう人はたくさんいるわけで
周りにYouTubeやってる人は
もっとずっといると思うんだけど
相変わらずいい意味だけど
ニッチだから
すごく面白いし
でもその分リスナーはコアだと思うし
リスナーって言っても
Aさんっていうリスナーも別に
YouTubeを見るわけで
その中でポッドキャストは
逆にマナさんは普段は聞かないけど
俺のは聞いててくれる
非常にパーソナルな
メディアだから
やっぱりいいよね
君が言ったように
聞いてくれてる人の数は
極端にどうでもよくて
質というか濃さ
やっぱり会う前に会ってるわけだよね
こっちは会ったことなくても
銀座のアップルストア
行った時に
iPad買った時に
領収書必要ですかって言われて
アップルストアの人に
ティクタス株式会社ですって
そうなんですか?僕いつも聞いてますよ
早川さんじゃないですか
別に有名人でもなんでもないんだけど
同じ銀座でも
自分が服買ってる
すごく好きな
割とニッチなブランドは
アングラの地下にあるところだった
そこ行ったら早川さんですかって
お客さんの他に来てる人たちが
声かけてきて
俺が何千万人もリスナーいるわけじゃないのに
そういうところに
出会うっていうのは
自分の趣味思考とか
自分が大切にしてるものと近しい人が
リスナーの人多いよね
逆にアップルストアの人が好きなのは
どちらかというと俺がアップル好きだから
っていうのもあるし
さっきの
銀座の地下のあるアパレルの
やっぱり近い空気感とか
持ってる人
一番
ありのままとか
自分らしくてなんかうさくさいんだけど
そのまんま
一番ストレスフリーなメディアだと思う
そのストレスフリーなメディアって
いくつかポイントがあって
やっぱり着飾る必要ない
マナさん言うに映像ないから文字通り
着飾る必要ない
しゃべるの下手だけど
今も別に上手くないけど
見てる人とかがいると
21:01
この人の見た目とかいろんなことに
音声だからしゃべるの下手でも
でも本当にその人が
実直に話してるとさ
もちろん相性はあるけど
でも好きな人はたぶんたずたずしくても
好きだと思う
だからなんかその辺も
すごくストレスフリー
飾る必要ない
もっと言うと君もさっき聞いてくれたけど
文字がある中でさ
なぜ音声かっていうのは
やっぱり文字通り
文字通りで音声の話するの
おかしいけど文字通り
文字書く必要なくて
そのまましゃべればいい
だけど映像と違って
着飾る必要ないっていう
言いとこ取りなんだよね
文字では伝わらない
すごい微妙なニュアンスも伝わるし
これ以上
今回リリースした
ブランディング講座って
作家企業がクリエイターのための
って言葉つけてますけど
5回それぞれ言えば
全ての発信したい人
何か届けたい人
やってみたい人にとってこれほど
ストレスフリー
マナさんが言ったように
気軽にできるじゃん
見た目動向もそうだけど
ICレコーダーでもできちゃうわけだから
これほどストレスフリーな
メディアがあるのかな
思いますよね
めっちゃやりたくなりますね
こうやって話を聞くと
やらない理由ないし
やるリスクもないよね
僕なんかも配信するタイミング
結構こまめに
月2回やったと思ったら
いきなり不定期になっちゃったりとか
君だって今お休みしてるけど
またいつかやるかもしれない
逆に
人にファンが付くから
面白いのが君も
君自体のボイスログ的なものは
やめてお休みしてるかもしれないけど
そこで聞いてた人で
先生とやってるの聞いてた人もいるだろうし
逆に
このライブ配信
そっちからっていう人もいるだろうし
僕も逆にこのライブ配信とか
インタビューありながら
音ラジの方とか北川鶴さんの方とか
だから
物じゃなくて
人についてるから
なんかすごく
面白いよね
だからとりあえず一つ持つっていうのは
非常に気軽に
いいんじゃないかなって思います
本質的に
自分と会う仲間とか
リスナーさんとか
発信者とか見つかりそうですね
押し付けじゃなくて
逆に聞く人もさ
テレビとかってさ
流れてくるじゃん
自分で選び取らなくても流れてくる
テレビ欄見れば
選ぶけど
基本は押し寄せてくるものだと思う
インターネットの情報も
ポッドキャストって押し寄せてこないじゃん
自分で
ある意味マナさんが
世の中ニッチニッチって言ってる
掘らないと出てこないわけ
24:01
だから逆に言うと
その分わざわざ掘ってきてくれた人は
すごくコアなファンだったり
コアなファンになりやすい
ってことなわけ
あえてマーケティングの話
避けてきましたけど
マーケティング的なツールとしても
いわゆる100万人に聞かれるもの
じゃないかもしれないけど
100万人のすぐ流れてしまう人よりも
たった100人でも濃い人の方が
いわゆるマーケティング的には
非常にいいのかなっていうのは
感じますけど
ちょっとベラベラ喋りすぎましたけど
君さんにお返しします
今のお話とかも聞いて
思ったんですけど
5月の27日にホンダケンさんと
YouTubeライブされてるじゃないですか
その時に
ホンダケンさんが言われていた言葉
作家のホンダケンさんですね
ユダヤ人大富豪の教えとか出版されている
大ベストセラーの作家さんですけども
そのホンダケンさんが言われていた
言葉で印象的だったのが
こういうポートキャストとか
について有名人じゃないから
こそやるんですよみたいなことを
言われていて
それすごくそうだなって思って
有名な人がもちろん
いろんなYouTubeもそうですし
音声配信とかもちろんブログ
書くこととか
いろんな媒体が世の中に存在していて
当然有名な方も
出て配信されていますけど
その中でもやっぱり
有名じゃなくても配信はまずできますし
映像だとやっぱりハードル高かったり
とかするけど音声だったら
僕の知り合いの方とかだと
普通にフルタイムで
働いていて会社員しながら
番組持っていたりとか
そういう方もいますので普通に
そういうのを番組をやりながら
自分で個人でイベント主催
していたりだとか
会社以外の場として
自分の媒体を活用している
っていうのはすごく
僕の中で憧れる生き方の
一つなんですよね
あと有名じゃないからこそやる
っていうのが一個とあともう一個
本田健さんが言われていたのが
あなたが何かを発信したいなって
思った時点でそれを
受け取りたい方も存在するんですよっていうのを
言われていてやっぱ思うわけですよ
特に僕がさっき言っていた
一人語りみたいな番組
本当にこれ誰が聞くんだろうって
思うので
僕が今日こんな本を読みましたとか
こんな映画を見ましたとかそんな話なんですよ
それに対して
ペラペラ喋っている感じなんですけど
でもその後
聞いてくれた本当に近しい
友人たちなんですけど
会って話を聞くと
あの回聞いたよとかって言ってもらって
それを聞いてくれている
方がいるっていうのは
本当におっしゃるとおりだなっていう
ふうに思っていて自分の話
とかが役に立つ方が
さっき早川さんの例で言うと100人
とかいるんだなっていうのを
僕自身実感できているので
あと周りの人とかも見て
やっぱり
発信するっていうのは面白いなっていう
僕自身今ライブで
27:01
おしゃべりしてますけどかなり口下手な
人間なんですが
Podcastだとちょっと
Aとかアーとかっていう
ちょっとした間を編集でごまかすことも
できるので
そこもちょっといい感じにしてたりします
そんな感じですね
めちゃめちゃよくしゃべってますよね
話うまくなるんだよ
これ最後に伝えときたいのが
僕うまいかわかんないですけど
うまくないですけど
でもそれでもたまに
よく話せますねって言われるんです
でも君が言っている
その感覚と全く
自分は全然しゃべれないけどってやってたけど
結局
これ常に普通の例えば
ライターとかの仕事って
誰かに取材したり誰かと話しても
文字に起こすわけだから
極端にどんなしゃべり方しても関係ないわけ
音声でしゃべることって
楽しくしゃべりながらなんだけど
でも必ず見えない
自分たちのこれを聞いているその先の人を
楽しみながら
意識してるから
必然的に常に他者に聞かせる
聞き方とか聞かせる話し方を
するように
身につくんですよ
やってました
なので本当に
お世辞じゃなく君
やっぱり最初に出会った時と全く違うし
マナさんさ全然話せてるよね
思います
全然違う自分自体
だからそのうち
普通になるし
今も少しずつ増えてきてる
いつの間にか自分じゃ信じられないような
講演会とかさ
講師とかでしゃべるようになるから
そういう
副次的な要素もすごく
あるよね
ラジオパーソナリティってうまいから
ラジオパーソナリティになるって思うかもしれないけど
結局しゃべってるからラジオパーソナリティになれる
っていう風に個人的には
思いますね
ありがとうございます
それではですね
そろそろエンディングのお時間なんですけども
今日
ポットチャスについて音声配信について
お話してきたんですけど
改めて最後にちょっとだけ
5月の27日にリリースした
ポットチャスブランディング講座について
ちょっとだけご紹介
したいと思います
画面共有していきますね
もう売り込まなくていい宣伝のストレスから
解放されて創作というかをもっと楽しむ
っていうことで
作家企業かクリエイターのためのポットチャスと
ブランディング講座っていうものをリリース
しております
詳細とかお申し込みっていうのは
ホームページありますので
概要欄のリンクからご参照ください
やっぱ実際に
制作とかする中で
やっぱ難しいなとか
ここどうしたらいいんだろうとか
迷うところも当然出てくるとは思うんですよ
そういう方に向けてですね
何度でもメールでご相談
いただけるコースもあるので
制作に関する不安がある方とかは
ぜひそちらのコースもご検討
いただければなと思います
最後に早川さん
真田さん一言ずつ
今日の振り返りでも何でもいいんですが
30:01
いかがでしょうか
本当に
自分で作って
届けてっていう時代が
そういう意味ではさっき
君に質問してもらって
あんまり変わらないって
言いましたけど普通にこういう話を
して自分で簡単に作れて
届けられるっていうのは
今なんで同じこと2回言ったのかわかりませんか
やっぱ覚醒の感ありますよ
14年前とか
こういう話しても
誰もピンときてなかった
周りにやってる人もほとんどいなかったから
逆に周りやってた人間は今も
2つで一緒に
コアになってやってくれてる人もいますけど
っていうだけなんで
本当に
個人的にはこの講座云々は
もちろん
お買い求めいただいた方がいたら
嬉しいという本音はありますけど
本当に今まで聞き手だった
ミスナーだった
視聴者だったっていう方が
ポッドキャスターでもYouTubeでもいいんですけど
本当に自分で今度送り手になれる
っていうのは
本当に面白い時代なので
ぜひ興味がある方は
チャレンジしてみていただけるといいな
って思いました
早川さんとか中江さんとかおしゃべり
上手いなって私はずっと思ってたんですよ
喋るからラジオパーソナリティなり
ポッドキャスターなり
そういうのに慣れていくんだ
っていうのを思ったと同時に
私もコアな
ファンというよりコアなお友達をつくる
みたいな感覚で
配信してみたいなって
思いました
めっちゃ
ありがとうございます
それではお時間よろしく
よろしく
いきなりカウントダウンになりました
それではですね
本日の月末ライブも以上となります
あと来月ですね
インタビューの方では小説家の
高橋玄一郎さんのインタビューが
配信されますので
とっても濃いインタビュー
時間もだいぶ2時間近い
インタビューになってますので
ボリュームたっぷりですので
皆さんお楽しみにしていただけると
嬉しいです
ということでご視聴いただきありがとうございました
では失礼いたします
さようなら
ばいばい
32:31

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