00:04
平成元年生まれのあかねと、
5年生まれのななみでお送りする、平成女オタクのインドア同盟、
第1回!
ついに始まりました。
始まりましたね。
先決まってすぐ撮ったみたいな感じやけど、
元からオタクやんなみたいな話はしてたから、
そうね。
なんかその辺はお互い、
あんまでも詳しく話したことないもんな。
はない。
ないよね。
ゲームやったぐらいだもんね。
ゲームやってちょっとなんか、
アイドルの話ちょっとしてぐらい。
うん。
だから、私もあかねちゃんが未知な部分はあるから、
私もね、あかねちゃんに言ってない多分、
え、それのオタクやった?みたいなことあるから。
確かに。楽しみ。
しかも私たち2人はインドアなので。
そう。
インドア好きもアピールして、
オタクもアピールして、
オタクアピールする意味もちょっとわかんないけど。
確かに。
まあね、
仕事はアウトドアな感じの仕事をしてるけど、
お仕事では外に出るけど、
休みの日はずっと家におりたいもんな。
そうなの。
私も子供がいなかったらずっと部屋にいたい。
うん。
私もそう。
まあね、そんなオタクと関係なく、
インドアの話もいろいろしながらやっていきましょうよ。
はい。
え、じゃあさ、もうさ、早速、早速、
ちょっと今日の第1回のテーマトーク。
うん。
オタクになったきっかけ。
オタクになったきっかけって、覚えてる?
いや、なんか、え、どこをオタクとする?
その、オタクかも自分って自覚したとき。
あー、いやー、難しいな。
積み重ねな気はする。
そうだよね、積み重ねだよね。
なんか、自覚したのは、
20時ぐらい結構遅かった。
うんうんうん。
まあ、てか、たぶんオタクっていうのがさ、
結構、なんか浸透しだしてからな気がするから、
なんだろう、でもほら、アニメとかゲームとか漫画とか、
なんかいろんなアイドルとかさ、いろんなジャンルがあると思うんだけど、
なんかそれに一番最初に、
あ、じゃあ自分が一番最初にすごいはまったもん、はまったきっかけ?
はまって、
なんか、二次創作じゃないけど、
そういうのし始めたやつ。
頭の中ででもいい?
いいと思う。
やったら結構これオタクの始まりじゃない?
確かに確かに確かに。
ファンからオタクへのなんか、第一歩かんない?
うん、ある。
ある?
ある。
03:00
あ、じゃあ、
それはあるわ。
それを、教えてくださいよ。
恥ずかしい、こういうの恥ずかしいよな。
お手繰り合いしてる。
オタクの初めましてみたいな。
そう、オタクの初めましてのオタク。
相手はどの程度のオタクなのかを探る時間だ。
やだ、恥ずかしいな。
私ははっきりあるんよ。
はっきりあるんだ。
はっきりある。
いつ?
小学校の、たぶん、
5年生の終わりか6年生で、
牧場物語の、
牧場物語を。
牧場物語自体はたぶん、ずっとやっとってんやけど、
どれなんやろうな。
それって、ハーベストムーン?
ハーベストムーンじゃないね。
あ、ちがうんだ。
全体的に、
当時、私が小学校、高学年のときって、
お絵かきBBSがめっちゃ流行ってたんや。
それを見つけて、絵を投稿した子たちを見て、
絵描きたいってなって、
絵を描き始めたのは、牧場物語。
どのシリーズだろう。
正確な名前が出てこへんだけやから、すぐ出てくる。
私も牧場物語大好きでさ、
さっそく一致してしまった。
ただね、ハーベストムーンまでしかやってないんだよ。
めっちゃある。
ワンダフルライフ。
2003年の、その前後のミネラルタウンの仲間たち。
ミネラルタウンはね、これね、
結局ね、ハーベストムーンなんだよ。
あ、そうなん?
ハーベストムーンはね、ミネラルタウンなんだよ。
めっちゃあった。
あれでしょ?
男、ドクターとか出てくる。
そうそう、ドクターとか出てくる。
めっちゃ薬草を持って行ってあげてさ。
そう、ドクターは私の初代押しだから。
で、そっからホロボックルステーションやって、
そこまでかな。
そこでめちゃくちゃハマった。
へー。
あとはなんか打成でずっとやっとったけど、あんま記憶ないかな。
はいはいはいはい。
なんか結構忙しい時期とかと被ってもて、受験とかと。
こうやって時間無限に溶かすゲームやん。
いや、そうなんだよね。
できひんかって。
そこが結構、学校の友達には言わへんやん。
06:01
家帰ってパソコンに向かって絵描いてんねんとか、
ネットの友達がおるねんとか言わへんやん。
っていうのは絶対そこやわ。
えちゃしてたで、えちゃっと。
まじか。
すごい早い。
私も全然あとそうなると。
それがなんねん。
それこそ2000年代初期やな。
そうだね。
が、自覚のない。
自覚した。
あれちょっと他の子と違うのかもしれない、自分はって。
ちょっと他の子に言うのは恥ずかしいかもって思った始まりやった気がする。
なるほど。
中西ちゃんはどうですか?
私はね、もうね、私は二次創作っていうより一次創作だったのね。
いいやん。
完全に小学、それこそ本当に、何年生の時か覚えてないんだけど、
まずドラクエを見てて、パパがやってるドラクエを見て、
RPGの世界にはまって、ファンタジーがすごい好きで、
で、テイルズオブディスニーっていうのを見て、
剣がしゃべれるみたいな。
で、そこらへんからファンタジーを描きたいってなって。
なるほどね。
それで、カードキャプターさくらはわかんない。
あー、確かに。
小学何年生かわかんない。
でも3年生とか、たぶん2年生3年生ぐらいの時に、
自由調にオリジナルキャラクターとオリジナルの精霊みたいなのを描いてて、
絶対アクアっていう名前の精霊が絶対いるのよ。
オリジナルのマザーとかさ。
で、カードキャプターさくらって、さくら見たことある?
見た、見とったけど、はっきりしてない、記憶が。
はっきりしてない。
だからね、さくらちゃんってね、衣装が毎回かわいくて、コスチュームが。
だからそれもすごい、なんかその、真似して描いてて。
で、オリジナルの漫画をずっと描いてた。
好きで。
3年、3年ぐらい。
連載してた、一人で、誰にも見せずに。
いや、そう、なんかさ、誰にも見せへんよな。
誰にも見せない。
これオタクの始まりな気がする。
ちょっと自分、普段の友達と違う世界にこもり出すのが。
そうそうそう、なんか小学4年生ぐらいから、
みんなバスケとか始めちゃうのね。
09:03
だから、なんか外で遊ぼうぜ、みたいな感じのある時は、私は絵を描きたかったのよ。
だけど、普通に友達もいたから、バスケかー、みたいな感じで。
外で遊び出して、家帰ったら、もう速攻本当にコソコソコソコソ絵描いて、みたいな。
うわー、わかるわー。
いやー、それが始まりかなー。
あと、二次創作で言ったら、
ハリーポッターとダレンシャン。
ハリーポッターが流行った時、ダレンシャン読んだことある?
図書室にもあったなーっていう感じ。
それについてた新聞みたいなのがあって、
あれにファンアートみたいなのが書いてあったの。
それを見て、すごい妄想が膨らんで。
すごい、小説なのに、こうやって絵に描ける人がいるんだ、みたいな。
私、パソコンとか全然持ってなかったし、使えなかったから、そこが二次創作との出会いだった。
絵だけで言うと、いつから描いてたんだろう?
たぶん絵が描けたから、絵茶とかに行ってるわけやん。
そうだよね。
そうやね。何回撮ったんやろ、私、その前って。
でも私もずっと絵は好きだったな。
ただ、なんかやめちゃったんだよね、描くの。恥ずかしくなっちゃって。
私もそう。
あの時続けてれば、今頃すごい絵が上手かったかもしれないのに。
12くらいでやめてしまったな。
でも、けっこう長いね。
なんか、最初、牧場物語から入って、ちゃんと中学生いると撮ったんやけど、銀玉とディーグレーマンはまって、
一緒に小学校の時から、お絵かきチャットとかをしとった子たちが、そのまま同じものにはまっとったから、
その子たちとやりとりをしとったんやけど、
みんな年齢もたぶん近いけど、受験があったりさ、1人ずつ卒業していくみたいな。
寂しい。
最終的に、最初7、8人おったのが、2、3人になって、自然と解散みたいになってから、
友達もおらんし、みたいな。
ちょっと描くけど、見せるとこもないし、
その時は、お絵かきBBSがやばいんやけど、お絵かきBBSがもうさ、衰退しとったから、
12:07
ってなって、だんだん描かへんくなったな。
なるほど。あたしも。
あたし、いつまで描いてたかな。
でもね、小学6年生ぐらいまでだと思うんだよね。
なんか、結構早い段階。
ほら、ずっとさ、1人で連載してたからさ。
1人でね、3作ぐらい連載してたの。
うん。
で、それが、とにかく親に見られるのが恥ずかしすぎて、
全部捨てたのね。
あー。
全部捨てて、
見られたことはある?
いや、わかんない。ないとは思うけど、
あんのかな?わかんない。見てたかもしれない。
わからんよな。親、でもさ、自分がさ、親というか大人になったらさ、そういうのって結構気づくやん。
うん、気づく気づく。
まあ、あえて見えへんみたいな部分があるやん。気づいて。
ああいうののタイミングに会った時にさ、あれ、私ってずっと見られとったんかなって思ってさ、
なんか、もう、ふと思い出して恥ずかしくなる時があるんよ。
恥ずかしい。
いや、多分ね、見知ってたんじゃないかな。
あとさ、なんかさ、小絵部とかも描いてたからさ、
なんか、小学生の時ってなんか、いろいろ影響されてさ、
そういうの描き出すじゃん。
だから、そういうノート一式を全部捨てたのね。
それで、中学校入って、とにかくオタクの友達がいなかったんだよ。
孤独オタクだったの、一人で。
でも、その間もマンガゲームをずっとしてて、
で、二十歳になってオタクの友達ができて、
初めてコミケに行って、
うわ、すごいこんな世界が、みたいな感じになって、
めっちゃ同人誌買ったっていう。
二十歳はいいな、お金持っとうもんな。
そう、しかも私、十八から働いてるから、お金持ってたんだよ。
確かに、お金持っとう状態で、
オタクできるのはいいな。
やばいよね。
やばい。
赤が外れたように、遊んでしまうよな。
そうなの。
まあ、言うてそんなお金もなかったんだけど、
でも、たぶん学生よりかはあったから、
そっからなんかもう、
初めてアニメートとか、その時点で初めて行くみたいな。
ずっと東京に住んでるのにさ、
そういう世界に行ったことがなかったからさ、
初めてそこで解放されたみたいな。
めっちゃ羨ましい。
そういう、ちょっとなんか不思議なオタク人生あるよね。
いいやん。
確かに、そこの歳でオタクにはまってみたかったなとは思う。
15:03
学生時代やからさ、
供給されるものだけで、
いかにお金使わずに、それこそ楽しぶかやん。
そうだよね。
そっちがうまくなってしまってさ、
お金を持ってからの教えの使い方がわからへん。
アイドルはわかるやん、けっこうはっきりしてたやん。
アニメとか漫画に対して、ゲームもそうやけど、
どうお金を使えば?みたいな。
グッズの供給がないものにはどうすればいいのだろう?とか。
なるほど。
だから本当にそういう感覚もなくてさ、
もう一人でずっと頭の中だけで楽しんでたからさ。
やばいよね。自給自足やばすぎる。
だから本当に、ゲームもさ、高校生の時バイトしてたから、
PSP出たら速攻買って一人でずっとやって、
本当に休みの日で終わらせたりして、
やばいやばいやばいみたいなのを一人で。
お姉ちゃんに喋ってた気がする。
家族ね。
お姉ちゃんもゲームが好きだったから。
だからPSP買ったのが、FF7のクライシスコアのために買ってPSPを。
それで3日でクリアして。
やば!やばくない?それ。
それでクラウドがーって言って、お姉ちゃんにめっちゃ喋ってみたいな。
うちはあれなんよ。
父親がガンダムとかメカ系のオタクやねん。
母親がファイナルファンタジーとドラクエとゼルダの伝説があってめっちゃ好きやねんな。
だから生まれてすぐゲーム機は揃ったわけ。
めっちゃいいじゃん。
ずっとテレビでファイナルファンタジーを母親がやるのを見るみたいな。
今日はお父さんがゼルダやるらしいみたいな。
めっちゃいい環境。
今日はお父さんがガンダム見るらしいから横で見るとかやってさ。
いいなー。
高橋留美子も母親が好きやって、漫画がずっとあったんよ。
別に私が代わんでもあったんよ。
だからなんか物心ついた時から、なんかランマとかさ。
もうランマとかね、やばいよね。
アンタンマンくらいでランマやったよ。
18:05
てかランマ、私のアカネっていう名前はランマからついてるからね。
やばくない?
今髪の毛短くなっとるからアカネちゃんやん。
お姉ちゃんがランマを見てアカネってつけたの。
お姉ちゃん可愛かったわな。
なんかランマ、環境としてそもそもオタク環境で、
誰も自分で絵を描いたりはしなかったから、絵を描くのは恥ずかしかったんけど、
これ好きとか、これめっちゃ面白かったとか言うのは、結構親も興味なさそうやけど、
ジャンル外やから、
聞いてやれよ。
うんうんって言いながら、聞いてくれとったから、確かに親やな。
そう考えると、うちの母親は全然オタクとか興味ないから、
ゲームもやんないし、漫画はちょっと読むけど、
父親がやっぱりねRPG好きだったから、
それをずっと見てて、ずっと見てた記憶がある。
だからそこからゲームは入って、でも漫画は常に家にあった。
もうめっちゃ買ってたもん。
てか買ってもらってただよね。
たぶん小学生だから。
確かに、そうやな。
でも親もさ、読んどうやん。
でもさ、リボンとかさ、読まなくない?読んでた?
いやでも確かに私仲良し買っとったけど、仲良しは私しか読んでなかったもん。
でしょ。
読まないよね。
ワクワクしながらピチピチピチ読んどったよ。
仲良し派か、私リボン派だったからさ。
リボンちょっとお姉さん、シャオは読んでなかった。
めっちゃ絵を真似して描いてたわ。
あのさ、雑誌やん。
わかる。
で、漫画本じゃないからさ、
あの紙をカッターで切って塗り絵してた。
すご、塗り絵してたんだ。
確かに塗りやすいもんね。
あとあのトレーシングペーパーを、
なんか父親が会社から何枚か持って帰ってきたやつくれて、
めっちゃ写し絵しとった。仲良しはそれをしとった。
写し絵と塗り絵をしてた。
私はめっちゃ模写してた。
模写はだから多分したことがどれくらい。
模写してたな。
それこそ、私がリボンを買ったのが、
ジャンヌ、神風怪盗ジャンヌが絶頂期の時、
絶頂期じゃないか、始まったばかりの時で、
21:00
めっちゃ可愛いこの絵って思って。
みんなさ、あの時さ、
アリナッチの絵を真似して描いてた時で、
私もめっちゃ目大きく描いて、
すっごい模写してたな。
あの時代の自分が今の流行っとう漫画見たら、
どういう反応するんやろって思うもんね。
全然可愛くないって思うかな。
どうだろう。
でも今の漫画も大人だからな、リボンとかでも。
いやー、懐かしい。
懐かしい。
そうやな、オタク。
まあ難しいよな、一言でオタクっていうには。
だって今これさ、アニメとかゲームの話しかしてないけどさ、
音楽もあるしさ。
そうなんだよ、ちょっとね、うちら幅広いんだよ。
雑食系なんだよな。
雑食なんだよ。
だからさ、果たして、
でも自分は別にオタクじゃない、
そこまでオタクではないけど、
一般人から見たらオタクなんだろうなーぐらい。
なんか私が思ってんのは、
物事に取り組む姿勢がオタク的やなとは思ってるで。
あー、なるほど。
わかる?なんかさ、その、
リスペクトを持てよとかさ、なんか謎の。
オタクっていうならさ、ここまでは知っときたいやん、みたいなさ。
ファンとは違う、なんか謎の。
でもさ、マウントを取るために知ったわけでもないさ。
そうなの、別にマウントを取るためのオタクじゃないし、
しかも私あんまりお金使わないオタクだし。
なんかさ、昔からの癖でさ、
自分で自己解決しちゃうからさ。
自家発電型ね。
そうそう。
もうそれで幸せになってしまうから。
私も純粋に公式から与えられたものを、
希釈悪い回数見るっていうのが好きやから。
わかる。
いやー、ちょっともうあっという間の。
ほんまや、もういい時間じゃないですか。
まあ第一話やから、これくらいで。
たぶんテンション感はわかったんですよ、かな。
まあまあ普通にキモいっていう。
そうだね。
でもまだちょっとね、早口にはなってないからね。
うん、だいぶ気をつけた。
あ、ほんと?
うん。
たぶんななみんがゆっくりだから、
私もきっとゆっくりだったはず。
でもこの内容が、
そこそこDグレとかの話になったらやばいと思う。
今はもうさ、大人やから。
わきまえて話せるけど、
中学とかの一番厄介やった時のオタクとかに戻るとやばいかも。
でも私、それ二十歳くらいだからな。
大人なんだよな、割と。
二十歳くらいは、アイドル追いかけてたな、私たぶん。
24:00
でもちょっとね、好きなものの話になると、
ものすごい早口になるかもしれないから、
倍速で聞いてる人はちょっと気をつけたほうがいいかも。
大丈夫、それぞれさ、みんなの端末で0.何倍速とかもできるから。
そうだね。
うん、大丈夫、大丈夫。
ちゃんとわかりやすく書いとこうね。
めっちゃ早口かいって。
くそでか感情会。
そう、くそでか感情会。
いずれそのくそでか感情会もやりたい。
そう、やりたい。
それはたぶん1時間ぐらいの回になる。
ひたすらね、私の話を聞いてくれっていう回もしていくので、
皆さんの引き続き、聞いていただければと思います。
お願いします。
Xアカウントのほう作ってますので、
アカウントのほう、アットマーク、ローマ字でインドア同盟です。
感想は、ハッシュタグインドア同盟で、ぜひポストお願いします。
それではまた次回!
バイバイ!
謎にはいって言っちゃった。
いいよ。
