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おはようございます、あずまです。 鉄頭です。
イメージキャストです。 イメージキャストは個人でものを作る人の集まり、イメージクラブとして活動しているあずまと鉄頭が自宅からお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、製作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に、毎週2人が気になったものを発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
現在実験的にクラブハウスでの公開収録を行っています。毎週土曜日の朝9時から行っておりますので、興味のある方は僕か鉄頭さんをフォローしていただくとスケジュールの通知がきます。
休日の朝の目覚まし代わりにチェックしてみてください。
というわけですね。はい。
急にラジオっぽくなって。いやーすごい。いいですね。しかもなんかもう機材も揃ってきて、もう
なんかちょっと適当にやってますって感じじゃだんだんなくなってきましたね。 調子づいてきましたね。
あの今回あのちょっとお勧めしたいというか、多分鉄頭さんも読んでると思うんですけど、記事がありましてですね。
デイリーポータルZでよく記事を書かれているヨザヒカルさんっていうライターの方の1時間前の自分を見ながら飲む録画飲み会が面白いという記事があるんですよ。
はい。これ実は読んでないんですよ。まだ。読んでないですか。概要を説明しますね。はい。
いわゆるズーム飲み会ってあるじゃないですか。はい。あれをやろうっていう記事なんですけど、一旦録画しながら1時間ズーム飲み会をやって、
はいはい。で、そっから先はその1時間前の映像をつまみに飲むっていう。すごい。リサイクル。リサイクル。
これすごいんですよね。その1時間前のそのまあちょっとぎこちない感じというか。
はぁはぁはぁ。おつかれさまですみたいな感じのやつを録画しておいて、1時間後にちょっと軽く打ち解けた後で、
それを自分たちの映像を見ながら、あの酒を飲むっていう。すごいこと思いつきますね。これほんとね天才的だと思います。
いやー、でも過去の自分ってテーマはなんか前もなんかあったかもしれないけど、1時間前っていうスケールは初めて。そう。
そう、これあの自分のちょっとぎこちない感じとか、入り方へざくそうだなーみたいなとか、なんかあの自分で混ぜた酒がすごいちょっと強すぎて、
うってなってるけど、ちょっと周り盛り上がってるから、あの我慢してるみたいな。そういうのを見ながら、あのやんやんやんやん言いながら飲むっていう。
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すごい。これだけでもすごい。これだけでもすごいんですけど、これ終盤もっとすごくて、なんと、その、その録画しながら飲んで、それを見ながらゲラゲラ笑ってる映像もまた録画されてて、
その、メタ的な飲み会ですよね。へーすごい。なんだこれ。これがね、これを見た瞬間にもうなんか、もう一つの革命が起きたなと思って。
はぁー。これはね、あの、もう絶対ズーム飲みじゃないとできないですし、こんなこと。これすごい。
すごいんですよね。なんか、いやー。もう画面もこう、現在過去、大過去みたいな分かれ方してて。そっかー。それもう全部ループしてて、この未来はもう帰られないんだみたいなことを言いながら飲んでる。
やばい。ちょっと、あの、しみ入ってしまって、あんますごいトップソッカーしか言えてないけど。言葉でないですよ、もうこれは。この視点。はぁー。いや、このね、この境地にたどり着けるのすごいなと思って。
うん。過去、大過去がいいじゃないですか。2時間前だよね。すごい。よざさんのやっぱそういうところがすごいなと思うんですけど、ちょっと近いような記事で、僕があの衝撃を受けた記事でですね、あの頃の自分に伝えたいを実際にやるっていう記事がありましてですね。
僕これもほんとすごいなと思ってたんですけど、これめっちゃアナログな仕組みで、アナログっていうかデジタルはデジタルなんですけど、実際に会って話を聞くんですけど、話をするんですけど、その会った相手にその
自分の過去の写真、ノートパソコンの画面に自分の小さい頃の写真が出てきて、それの後ろにその話を聞いてくれる人がいて、僕は14歳の時の君だよみたいな感じのことを言ってもらって、その14歳の自分に対して
「いやーお前な、今こういうこと頑張ってるかもしれないけど、これはやったほうがいいぞ」みたいなことを喋るっていう。 いやー
あれは、でもちょっと自分はやったほうがいいのかもな。なんか記事見てすごいなと思ったけど、そういえばやってないかな。
やりました?やってないですよね。 やってはないです、これは。 これやってみようかな。
その記事を見ると、すごいこう、戸惑ってたり、いきなり昔の自分が出てくるから、
いざ出てくると。 そんなナチュラルに自分の昔と喋ってる気持ちになれるのかっていう。
いやー意外と慣れるのかな?意外と慣れないのかな? わからないですね。あのー、ほんと面白記事界のクリストファー・ノーランだなと思って、
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ヨザフィカルさん。 時間とかね、もうテネットですよ、もはや。
時間みたいな概念とか、自分とは一体何かみたいなのとか、
そういうものを結構こう、記事の中のテーマとして取り入れてて。 結構読んでるうちに、すごいこう、
なんて言うんですかね、常識の土台が崩れていくというか。 確かに。 時間は一方向に進んでて、戻りはしないみたいなとか。
過去の自分と対話することはできないとか。 あとね、あのもう一個好きな記事で、車に構える構えないを1分ごとに切り替えるとどうなるかっていう。
これはあの、例えばなんかタピオカミルクティーとか、なんでもいいですね、マンホールとか、
そういうものを見ながら、1分間車に構えた状態で、はいはい、流行ってますけどね、みたいなことを言いながら、見た後で、その後の1分間、車に構えずに、
いや甘いもの実はすごい好きなんですよ、みたいな感じで。ストローが、タピオカ飲めるにストローが太くなってるの本当優しいですよね、みたいなとか。
いうのを、こう切り替えて喋るっていう。 いいですね。 記事ですね。
これもなんか、あの記事の中で出てくる人が言ってるんですけど、もうあの、車に構えるって決めた1分間と構えないって決めた1分間の中で、
その記事の、あの記事の中で、その見ている対象の見え方が全然違って、全然気づかなかったものに気づくようになるっていう。
のがあってですね。 見え方が全く変わってくるんですよね、その心持ちの違いだけで。
しかも言葉にするから、本当にそう思っているという気持ちにもなっていくというか、
なんか、これは真似して何回もやってみたんですよ。 あ、そうなんですか? すごい便利だなと思って。
あの、これやってないですか? これまだやってないですね。 これいい、いや本当に良くて。
本当におすすめですか?これ、車に構える構えない切り替え。 おすすめですね。まず、
すごい疲れるけど、 やっぱ、脳は使うんですね。 脳はどうしてもなんかエミュレーションを挟まないといけないっていうか、
ところはちょっとあるんだけど、 いやちょっと自分の話になっちゃうかないだけど、バイアスがすごい怖いっていうのがあって、
バイアス恐怖症というか、バイアス恐怖症。 そう、自分はなんでこれを思いたいんだろうっていうことが結構いつも気になっていて、
これが好きっていう時にこれを好きだと思いたい自分が好きかどうかを考えちゃうみたいな。
そうなると、なんか自分が本当に何を思ってるのかわかんなくなるけど、 1分間で交互にスタンスを変えながら、
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こう、ものを見てると、ある種冷静になるというか、自分自身の感覚を離れて、ものを評価できるっていう感覚がちょっとあって。
それ面白いですね。それの方がむしろその自分のバイアスから離れることができるみたいな。
うん、どっちかというと、まあ揺さぶるだけ揺さぶると、なんていうか、まあ少なくともその前より、そうする前よりも、なんていうか、
自分が考えようとしなかったことを考えられるモードに入るから、あのちょっとこう、なんてフェアな判断ができる時代かなって。
フェアっていうのは結構大事な気がする。
両方の見え方を見れるっていう。
そうですね。
自分は客観的に公平にものを見るぞ、俺は中立だみたいな感じで思って見てると、逆にその自分のかかってるバイアスに気づきづらくて。
うんうん。
逆に、そのもう双方の極端なスタンスを行ったり来たりとかしてる方が、もしかすると。
そうそうそうそう。
その、まあ触れ幅が見えるから。
そうなんですよね。
うん、いいですねそれ。
マグネット、全然話違うように聞こえると思うけど、マグネットを使って、磁石になってしまった鉄を磁気を取り除くことを、障磁って言うんですけど、磁気を消すと。
こうやってどうやるかっていうと、S極とN極を交互に動かしながら電磁石とかで、その電磁石を近づけてゆっくり離していくんですよ。
へー。
SNSNSNってやって揺さぶられて、だんだんその揺れが小さくなっていくと、ゼロのところに止まるんです。
それで磁力がなくなるんですか。
そうそうそう。
すごいな。
なんかこう、うっかり磁石になってしまったドライバーを障磁するために、簡単な方法だとドリルに強力磁石をつけて、ウィーンって回しながら近づけて離すと、磁気が消えるっていう。
すげー。
なんかそれを精神的にやってるような気分。
精神的障子。
そうそうそうそう。
いやー、ヨザさんすごいなって思いますね。
いやー、そういうのを面白記事の形でやってるっていうのはすごい。
発明ですよね、もう。
いや、本当発明ですね。毎回なんか、何かしらのそういう結構、人間の根本に関わる発明が入ってるのすごいなと思いますね。
天才だな。
すごいな。なんかすごい未来の人のように見えてきた、今、写真で。
いや、未来から来てる人なのかもしれないです。
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なんかちょっとふざけた風にしてるけど、ちょっと現代風に描くとこうかなみたいな。
その2020年の、2021年のやり方で、今、自分の常識を一番広めやすい方法で教えるとしたら、デイリーポーダーZかなみたいな。
未来のデイリーも知ってるかもしれない。
そうか。
いや、いいなー。
っていうね、そういう、最近出た記事なんで、1時間前の自分を見ながら飲む録画飲み会が面白いという記事、ぜひ見てみてください。
ちょっと、本当、これはこれでやりましょう。
実際やるのがこの通信のテーマで、なんか前言っちゃったので。
そっか。やりましょうやりましょう、これ。
録画飲み会っていう予定、入れましょう。
ちょっともう今入れましょう、今。
よし、えーと。
今、カレンダー開いて。
あ、しまった。ちょっとコンフリクトする目標があって、酒を飲まないっていう目標があるんだけど。
やばいやばい。
えーと、酒じゃなくてもいいか。
まあ、酒じゃなくてもいいけど、多分酒が入って徐々にこう砕けていくのが面白いかもしれないですね。
あー、なるほど。じゃあ飲むかな。
あとメンバー的にあんま打ち解けてない人の方がいいんじゃないですか。
あ、確かに。
なるほど。
じゃあ酒は飲まないと思ってたけど、そこは1回はいいことにしよう。
例外を設けてしまった。
でも結構飲まずにもう1年も経てないな。
全く飲まなくて何ヶ月かな。半年以上経ってるから。
へー、すごい。普通にしれっと断酒してますね。
そうそうそう。いやー、ちょっとこう、なんかうちの親がすごい酒を飲みすぎて、
「もうそんな飲んじゃダメだよ」って言って、じゃあ俺も飲まないって言って、
「お前は関係ないだろ」って言われたけど、なんとなくそのまま本当に飲んでないっていう状況なので。
そんなスッと辞めれるもんなんだ。
意外にね、なんかそんなに自分はなくてよかったんだっていうのは。
まあ別にね、20歳まで飲んでないわけだし。
まあね。
法律上は別に飲まない期間が20年ぐらいあったわけだし。
いやー。
その酒なんか飲まなくても生きていけるぞという。
そうそう。だからもう今もう禁酒中というよりは、酒を飲まない、禁酒中ではなくて、
やめた状態にすでにあるので、やめた状態からだったら飲んでも禁酒を破ったんではなくて、
飲まない状態の人が飲んでるだけなんで、あの、禁酒破ってはないんですよ。
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ロジック大丈夫ですか?それ。覚醒剤とかでも同じロジック通用するんじゃないですか?
いや、そうかもしれない。やばいな。
最近クラシック聞くんですよ。
クラシック音楽聞いてるんですか?
そうなんですよ。
てとさんお酒やめてクラシック音楽まで聞くようになっちゃったんですか?
まあ、そういうことになるね。
貴族お酒飲むのかな?
貴族お酒飲むのかな?
ブランデー飲むわ。ブランデー片手にクラシック。
まあ、結構作業用で最初聞き始めてたんですけど、結構常に聞いてても、こう大丈夫になってきて、
大丈夫っていうか、全然クラシック知らないので、なんとなくこうspotifyでthe motswaltみたいなプレイリストとかを聞くんですけど、
なんか昔は退屈だなと思ってたのに、こう時間の進み方がおそらく早くなってきてるっぽくて、自分の中で。
長く生きてると徐々に時間の経つのが早くなってくるっていうあの現象ですね。
最近それ割と感じちゃってて、クラシックってこうゆっくり変わるじゃないですか。
あれがちょうどいいというか。
曲調が、そのあんまりこう、AメロBメロサビ2番みたいな感じじゃなくて、Aメロ8分みたいな感じですよね。
うん、そうそう。
なんかね、ちょうどいいなって気持ちになってきて。
第一章みたいな感じですよね。
まあ早いのもあるっちゃあるけど、そんなAメロBメロほどコロコロ変わらないから。
はいはいはい。
逆にポップミュージックを聞いてると、なんか1曲が早く終わりすぎて、ちょっとこう。
大体3分4分とかで終わっちゃいますもんね、1曲。
うん。で、こう1時間くらいしたらいつまいか違うアーティストになってたりして。
はいはいはい。
あの、ちょっと早いなっていう感じがするんですよね。
1曲30分くらいは聴きたい感じですか?
なんか、まあ30はちょっと長いかもしれないけど、2回ずつくらいは聴いてもいいかなって気がする。
あー。繰り返しで。
1曲目1曲目2曲目2曲目ぐらいで、今はいいかなっていう。
おさらいでもう一度みたいな。
そうそうそうそう。
たまになんかそうやってるというか、もう1回聴こうかなって言って、わざわざ終わる直前に戻すとかやることもあるんだけど。
そういう聴き方に割とクラシックは?
なんかね、いいような気がする。
へー。
クラシックは古い曲だと思ってたけど、古い曲ではあるけど、なんか逆にあれに代替するような新しい音楽が出てきてないっていうことでもあるのかなって思って。
あー。そのクラシック、モータルとの代わりになるような新しい音楽がないみたいな。
ないような気がするんですよね。
はいはいはいはい。
でももしかしたらなんかテクノ系にはあるのかもしれないなって気がするけど。
あー。繰り返しを延々続ける系のやつとか。
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うん。古いからいいとかっていうのはあまり思ってなくて、ピアノだからいいとかっていうのもそんなに思わないんですけど、
あの、ちょうどいいっていう感覚があるので、なんかそういうクラシック的な聴き方ができるクラシックじゃない曲があればそれはそれで聴きたいっていう気持ちに最近なってますね。
でもなんかこう人生の時間の過ぎる速さのスピードが徐々にクラシックに適した感覚になってきたっていうことですよね。
そ、そんな感じがしますね今。
うん。とかなんかこう遊んでてもなんか1時間ぐらいこうコマを回し続けるとかがなんかやっちゃうんですよ。
やべー。
でも最近また上手くなってしまって、回せなかったコマが回せるようになってきたんですよ。
上達してんだ。
そう。
努力が空じゃなくなって上達しちゃってんだ。
そうなんですよね。ちょっとこうやばいけど、これは新しいものにどんどん飛びつきながらも、そういう時間感覚になったこともそれはそれでなんか生かしたいなと思ってるんですけど。
いやでも1時間コマ回すのに集中できる30代なかなかないと思いますよね。
うーん、なんかね、最初は子供が泣くからちょっとコマ回したらなんか泣きあんじゃりするんだけど、あんまり子供のこと気にしなくなってどんどんコマ回すっていう。
父親コマ回しに夢中になってる。
そうそうそう。
で、あのー3Dプリントで色々コマ作って、失敗作めちゃくちゃ回しにくいやつができちゃったんだけど、それですら回せるようになってきて。
そう。
もう自分で問題作ってそれを解くレベルにできてるんですね。もう既存のやつで飽きたらず。
うーん、でなんか今ちょっとベアリングボールを買ったのでそのボールを、あ、ベアリングを作るんじゃなくて、
ベアリングに入ってるボールですね。
そう、つぶつぶビーダーみたいな。
うんうん。
で、精密なんで重りとして中に埋め込んでいったら多分バランスを崩さずに重くできるんじゃないかなと思って、なんかまた次のバージョンを作ろうかと思って。
すごいな。
なんかこう、こんな、ちょっと大丈夫かなーっていう気もするんだけど。
いや僕も心配ですよ。
うーん、なんかね、そういうスローな感じにちょっとなってきちゃってますね。
まあでもあれですよね、結構こう人間って歳を重ねるとこうそういう打ち込む系の趣味に行くじゃないですか。
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あー。
老人になると盆栽始めるっていうのもなんかそういうことなのかなっていう。
確かになー。
気がしますね。
なんかわかる気がするな。
結構多分盆栽ってもう、なんだろう、数週間とか、なんか数年とかそういう単位で成長させていくもんじゃないですか。
うーん。
だから、あのー、ある程度時間間隔がもう早くなってないと。
うーん、確かに。
もう見てられないんじゃないかなって。逆にこう歳とるとすごいちょうどいい速さのアニメーションとして盆栽の成長が楽しめるようになるのかもしれない。
確かになー。なんかまあ、多分そこまで行くのはもっと、もうちょっとかかりそうではあるけど、
はい。
まあ、今までよりはスローペースにいろんなものを変えていくといいんだろうなっていうのはありますね。
ああ、でもそういうのってあんまネットでないですよね。
ないかも、確かに。
ウェブサービスとかってあんまりそういうのなくて、なんかTikTokとかそういう若者に流行ってるやつって、
うーん。
もう5秒とか10秒とかそういう世界観じゃないですか。
そうですよね。
多分あれはやっぱ、あの若いから、もうどんどんどんどん次のもの次のものっていう、
はいはいはい。
感覚で楽しみやすい携帯になってるけど、
でも、なんかもう60代向けのウェブサービスとかだったら、すごいゆっくりしたコンテンツが、
うーん、それいいかも。
まだ存在しないけど、なんかそこの枠空いてる気がしますね。
確かに。ちょっとなんかやってみたいな。
あの、どう、何作ったらいいんだろう。
ウェブサイトっていうアプローチもありだし、映像でもまあいいかもしれないし、
なんかちょっとやってみたいですね。
うーん、なんかこう数日かけてとか、数週間とか数ヶ月とか数年とかそういう単位で、
こう変化を楽しめるウェブサービスとか、
うーん。
作りたいなあ。
なんか、あの、ちょうどいい遅さが多分人によって違うから、
はいはいはい。
こう、合わせられ、合わせにいけたら嬉しいけど、
例えば、まあ、あの、すごく実用的なところだと、スクロールの速さとかも、
あの、年によって好きなスクロールの速度って多分違うと思うんですよ。
はいはいはい。
そういう、ね、文字だったら読む速さでだいたいスクロールが決まるけど、
写真柄列してあるものをスクロールするのって結構人によって違うと思うんですよ。
ああ、確かに確かに。タンブラーとかみたいな。
うん。なんか、それを、こう、おのおの好きな速度にできるっていうだけでも、
意外とこう、ユーザビリティがよくなるとかっていうのはあるかもしれないですね。
確かに確かに。
なんか、スライドショーとかって、写真をこう、あの、いっぱい選択して、こう、再生すると、
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デフォルトの中を、あの、PCの機能でスライドショー機能みたいなのがあって、
それが5秒ごとにこう、ふわっ、ふわって変わったりするけど、
うん。
なんか、あれって結構、なんか、あの、時間豪速で退屈だなと思ってたけど、
もしかすると、それが、その再生速度の設定が自分の時間間隔に合ってなかっただけで、
そうかもしれないですね。
うん。
4,50代とかだったら、あれがちょうどいいと思うでしょ。
あれ作ったエンジニアが何歳か推測できるか。
何歳かによってね。
初期設定が変わってくる。
うん。ありそうな。
ありそうありそう。
いやー、なんかそういうゆっくり、あ、水槽とかちょうどいいかもな、今。
水槽?
うん。盆栽まで行くと遅すぎるかなって思うけど、
あー。
水槽に魚いっかってみるのもいいかも。
そういうのありますね。アクアリウムみたいな。
うーん。
ハマってる人いますよね。
確かあの、サドウの作者の田中克樹さんが水槽にもめっちゃハマってる人ですね。
サウナ好きの。
あ、サドウっていうのはサウナの方のサドウですか?
そう、サドウの、あの、カタカナのサに道と書いてサドウっていう、
あの日本でサウナブームをもたらした盾役者の田中克樹さんっていう人が、
その人がサウナの他にハマってるものが水槽。
うーん。
水槽作りですね。
なるほど。水槽、いいかもな。
まあ大変って大変なんだけどどうしようかな。
まあでもやっとくか。
やっとくか。
やっとくかでやるって。
うーん。なんか、やってみるといろんな学びありそうだなと思って。
ちょっとはやったことあるんですけど、
まあ、あのちっちゃい水槽になんか熱帯魚入れてぐらいしかやったことないけど、
これすごいな。
もうなんだろうこれ。
不快みたいな、不快じゃないな。
まあ森みたいなの作ってますね、完全に。
ここまでやるとすごいけど。
すごい。
逆に言うと、その人生の時間がどんどん早くなっていくから、
早いコンテンツって徐々に楽しめなくなっていくってことですよね。
そうかもしれないな。
今のうちまだ楽しめるやつをやっといた方がいいかもしれないですよ。
ああ。早いやつやっとこうか。TikTok始めようか。
TikTok今のうち。
まだやってないんで。
ちょっとニュートンボードはTikTokの方がいいんじゃないって言われて。
ああ、確かに。
ああ、と思って。
それはそうですね。
大道芸みたいなのやってるんですけど。
BGMつけて。
うーん。そっか。TikTok今やっとくか。
年齢層を絞るマーケティングをするときに、
速度の違いをうまく使うと、
意図的に年齢層を絞るとかってできるかもしれないですね。
できそう。
年齢層よりもっと本質的な感覚で絞り込みができるような気がする。
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うーん。
本当は年齢って結構ざっくりしてるけど、
速度っていう切り分けの方が本質的なんてしないのかな。
うーん。速度軸で並べてみると。
TikTokかの速度ですね。
遅いTikTokを作ったら、多分明らかに年齢層が変わるとかありそうな気がする。
遅いTikTokいいな。
何だろう。川の映像とか流される。
そうそう。
野山とかの。
アハ体験のやつみたいな感じで。
30秒くらいかけてゆっくりモーフィングしていく。
そういう専用のプラットフォームを作ったら。
それが1コマ30秒くらいかけてモーフィングしていって、
で、ぼーっと再生してると1日くらいかけて1本の映像が終わるみたいな。
なんかこう年寄りばっかり集まって面白いなそれ。
いやー、確かに長くても映画で2時間とか3時間くらいだから、
それより長いスケールのものはあってもいい気がするな。
そうですね。
そういうウェブとかのインタラクションの仕方とかも、
時間軸をずらしてみるとかやると、
いろいろ新しいものができる余地がありそうな感じしますよね。
そうですね。
なんか誰かやってそうだけど、
丸1日かけて変化するようなアルゴリズムというか映像を作って、
時計のような使い方をしてもいいし、
なんとなくこう、太陽の向きが変わって日の当たる位置が変わってるような、
あの、くらいの映像っていうか。
空の色が変わるくらいのものを映像としてなんか表現できたら。
でもありますよね、たぶん。
あれですね。最近だとmacOSの壁紙とかそうですよね。
あー、まあ。
ダークモードみたいなのもあって、
背景の写真が徐々に朝から夜にかけて変わっていくっていう。
徐々に変わるんでしたっけ?
なんか何パターンか。3、4パターンか分かんないですけど。
ちょっと見てみよう。
それくらいあって、夜のそのなんか、なんだっけ、島みたいな写真が。
うーん。
時間が徐々に変わっていくとか。
ちょっと見てみよう。デスクトップ、お、ダイナミックデスクトップってやつ。
あ、自分はそれになってなかったな。
ライトとダークの2種類のデスクトップに今なってたんですけど、
ダイナミックデスクトップにしたらおそらくそれかな。
夕方とかも存在するのかな。
お、すごい。なんか空みたいなのがある。完全に。
ユニティのこうデフォルトの背景みたいな。
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これにしてみよう。
こういうのって大体空ですよね。
そうなのかな。確かに。
大体空の色でこう時間の変化を表してるけど、もうちょっとなんかないかな。
うーん。あっても良さそうですよね。
片つぶりがゆっくり移動してるとか、
なんか超スロー再生で何か変化が起こるとか。
うーん。
いろいろな理由がありそう。
まあなんか退屈すぎ。コンテンツとしては成り立たないから作られなかったけど、
それはノルメディアがなかったから作られてなかったっていうだけの話かもしれなくて。
確かに確かに。
壁紙っていうのは一つのメディアですよね。そう考えると。
OSの。
すごい長時間、あれをほら見られるっていう。
なんか面白い気がしてきたな。面白い気がしてきたっていうか、
壁紙をメディアと捉えて、その配信プラットフォームを作ったとして、
その壁紙のプラットフォームで、何らかのチャンネルとかを設定すると、
自分で能動的に買いに行かなくても定期的に変わったり、じわじわ変化するっていうものを、
っていう壁紙のソフトウェアを作ってインストールしてもらって、
アカウント登録か何かして、それでちょいちょいサーバーに行って画像を撮ってくるようなものを作ったら、
そういう、じわじわ壁紙。
そういうメディアですよね。
これ意外となかったんじゃないかな。
このダイナミック壁紙って自分で作れるのかな。
どうなんでしょう。なんか作れる気がするけど、
ただ、メディアとして使うんだとしたら、
ダイナミックデスクトップじゃなかったとしても、ちょこちょこ落としてきて差し替わるっていうのでも、
まあ、成り立つは成り立つかな。
そうですね。
ダイナミックデスクトップの方がいいか。
ちょっとそれ、メディアとして壁紙を使うっていう発想は、なんか今まであんま聞いたことない気がするから、ちょっと。
アハ体験みたいにゆっくりアニメーションしててほしいな。
うん。
すんごいゆっくり。
やべえ、なんか今日、なんかすごいいろいろ思いついて、やりたいことが湧いちゃってしまいました。
ちょっと困ったな。
アハハハハハ。
でも壁紙のプロジェクトちょっとやってみたいな。
ちょっと面白そうですね。
実験でいいから。
うん。
実験でやるなら本当の壁紙じゃなくて適当なものを上に乗せるんでもいいから、ちょっとやろう。
気持ち的にはなんか、すんごい長い、24時間ぐらいの映像がバックグラウンドでゆっくり変化してるみたいなのがやりたいですね。
よし、じゃあフレームレート1とか5とかに設定した、結構早いと電気食っちゃうんで、フレームレートを落としたもので実装してみようかな。
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いいですね。
うん。
そんな感じですかね。
はい。
はい。
今日はちょっといろいろ話が出たところですが、だいぶとっちらかってはいますが。
アハハハハハ。
時間っていうね、筋は通してますかね。
通してます。時間で通ってます。
イメージキャストでは聞いてくださる皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。
感想要望は#イメージキャストをつけてツイート。質問はイメージクラブのTwitterアカウントの質問箱までお寄せください。
それではまた来週。
はい、また来週。
さようなら。
さようなら。
メールアドレスまだ作ってるよ。
アハハハハハ。
作りまーす。
さようなら。
はい。
(字幕視聴ありがとうございました)