この前コーヒーの話したと思うんですけど、コーヒー今までも普通に好きでいろんな入れ方を試していたんですけど、そうではなくて環境変数の方を変えてみる実験を今年やりたいなっていう話。
つまりそのコーヒーの豆をどうするかとかじゃなくて、飲む環境の方を変えることで美味しくなるのかっていうことですよね。
そうですね。環境変数っていう言葉はあっているかどうかわかんないですけど、 環境そのもの。
なんか山で飲むコーヒーは美味しいっていうのがよく言われるんですけど、まあ山とかそんな登りたくないし、なんかやったことなかったんですけど、
いやでも美味しいんだったら試しとかないといけないかなっていうので。 そうですね。コーヒー好きたるものを試す価値はあるだろうっていうことですよね。
そうなんですよ。ちょっとやっとかないとまずいなというか、なんかまあそれを新たな趣味と見出して、ちょっと入門しようかなという気持ちでいるんですけど、
急に登山、まあ今冬だし、山登ろうなんていうのはちょっときついんで、一旦外で。 まあそうですね。
ちょっとずつ体を慣らしていかないと。 そうですね。まあ家じゃなくても入れられるようにコンロとか買って、試してみようかなと思って、
とりあえず屋上、ビルの屋上で飲んでみたっていう。 僕も参加しましたけど、借りてるシェアオフィスの屋上をちょっと使って、
そうですね。 寒空の下やりましたね。 そうですね。なんか歩いてればまだマシなんですけど、立ち止まってる。
お湯を沸かしてる間とかすごい寒いですね。 まあまあ風吹いてましたもんね。風で火が消えないようにこう手で囲いながら。
そうそうそう。結構すぐ火が消えるから、あれみんなどうしてるんだろうなと思うんですけど。 そうですね。お湯沸かして屋上に持っていけばいいものを、
ちゃんとあのキャンプ用の火起こすガスのやつ。 コンロみたいなやつ。 小さいの買って。お湯沸かすとこからやってましたね。
なかなかコストも高い。 そうですね。いやーなんかみんなインスタントコーヒーとかになっていく理由がわかります。
多分登山の人もわざわざ豆持ち込まないと思いますね。 そうですよね。インスタントの粉でやってると思います。
いやーそれはあのすごく合理的だなっていうのが思いましたけど。 ただまあコーヒー木で山登るんだったらやっぱ豆は持ち込みたいところですよね。
そうですよね。ゴリゴリ削ってね、その場で。 なんかあの屋上に持っていく荷物がもうなんかまあまあ大荷物になってて、
明らかに登山する人の許される重さじゃないんですよね。 うーんちょっとオーバーしてる気はしましたね。 ビルとかポットとか、ドリッパーとかね。
そうですね。だからどの辺まで妥協するかっていう話になるのかなと思うんですけど、まあ被害人を登山だったら削った粉を持っていってもまあいいんじゃないかとか、
あのわざわざコーヒー用のケトルじゃなくて、他でも使えるようなこう片手鍋を流用するとか、まあそういう割り切りをどこまでやるかっていうのは結構わかんないんですけど、
そうなんですよ。
確かにカメラついてるからね。
はい。
なんか楽に、タブレットの方がなんとなく向いてる感じはあるんじゃないかな。
楽な感じで見れてよかったですね。
実験的なゲームシステムなんだけど、その実験性をなんていうか、
言い訳にするわけじゃなくて、しっかりストーリーも作り込まれてて、
表現とか、ナレーションの人ちゃんと声当ててもらったりとか、プロレスに。
インディーゲームと言いつつもかなりしっかり、
クラウドファンディングでお金集めて作られてるみたいで。
で、開発者の記事とかも後から読んだんですけど、
本当に学生時代から考えたアイデアを何回も実装し直して、
ここまでこぎつけたみたいな感じだったんで。
多分開発者としても思い入れの深いものだと思いますね。
そうか。じゃあ何回か作ってるんですね。
そうですね。
確かに、元任天堂の社長、亡くなった岩田さんも、
「ゲームは2回作ると良くなる」っていう言葉を残してたと思うんですけど、
あったかな?ちょっと待って。
あ、しまった。宮本さんだった。
あ、そうです。
宮本さん、任天堂の。
はいはいはい。
「ゲームは2回作ると良くなる」っていう言葉を残してるみたいなんですけど、
1回目作って、ほぼそれを完成させるつもりで作った後で、
それの反省点を生かしつつ、もう1回作ると良くなるって、
すごい当たり前っちゃ当たり前かもしれないけど、
1個目を頑張ってちょっとずつ良くしていこうって思うんだけど、
でも結局、そうやって作ってから、それでもなお2回目を作るっていうその、
なんだろうな、その時に良くなるんだみたいな話が、
なんだろうな、2日目のカレーが美味しいじゃないですけど、
どうしても1作目で頑張って緻密に最後までやろうと思っちゃうけど、
そうとも限らないんだなっていうのは。
はいはいはい。
それはあれですね、最近聞いてるポッドキャストで、
ゲーム監督の小島秀夫監督っていう、メタルギアアーソリッドとかのクリエイターの人がやってるポッドキャスト、
今聞いてるんですけど、それでも同じこと言ってて、
デスストランディングとかも彼の作品ですけど、
それも結構画期的なゲームシステムなんだけど、
こういうゲームシステムっていうのは2作作らないと世の中には浸透しないみたいな、
メタルギアもステルスゲームっていう、いわゆる敵から隠れて戦うっていうシステムだったんですけど、
それもやっぱ2作目でちゃんと受け入れられたみたいな、
言ってましたね、システムとしては。
なるほど。
まあ確かに、2作目でついてくる人も結構早い方だと思いますけど、
1作目はなんだろう、作者の意図を読み取ること自体が結構難しいっていうか、
なんかよくあるゲームシステムだとソッカー作者の意図を読み取るのは、
割とスムーズに行くから深みのある表現ができる気がするけど、
システムを理解するところで終わってしまうと、
それが楽しいってところまでなかなか行けなそうな気がするなという気がしますね。
そうですね。
まあ何でもそうかもしれないですよね、ゲーム以外でも。
前回のノベルゲームの実況を聞いてみるっていうのもそうですけど、
ゲームの中でも、そういうなんていうんですかね、スコアを競うだったりとか、
他の人より強くなるだったりとか、
なんかそういうものが、まあeスポーツとかではそういうところがすごく重要視されてはいるんですけど、
なんかちょっとこういう2時間で終わるゲームだったりとか、
の中でも世界観を味わうだったりとか、システムとコンセプトのマッチングを楽しむみたいな、
そういう観点から楽しめるゲームっていうのもあって、
めっちゃ多様だなとは思いますね、ゲームというものが。
そうですね。
なんかそういうところにも着目されてほしいなっていう感じはしますね。
確かに、ゲーム、今ゲームをしてない、何年も前にゲームをやめた世代は、
知らない世界が広がっている可能性はありますね。
そうですね。
いやー、まあそういうの教えてもらってありがとうございます。
ありがとうございます。
忙しいからこそこういうのって出会えないんで。
2時間で終わるゲームのことは僕らはもう大好きなんで。
なんだっけ、あのー。
2時間ちょうどいいですね。
鳥みたいなキャラクターがこう出てくるやつ。
名前が、名前が。
なんだっけ、バードじゃない。
ちょっと待ってね。
自分たちの過去のポッドキャストの文章とかを検索することができないんだよな。
前作ったやつを。
あ、そっか。あれで検索すればいいんだ。
あ、アッショートハイクだ。
アッショートハイクか。
そうそう、アッショートハイクですね。
はいはい、そうだ、ショートハイク。
これはまあゲームっぽいゲームではあるけど、
なんていうか、まあストーリー、ストーリーっていうのかな、こう、攻略して楽しむとかではなくて、
そういうのを操作しながら、なんだろうな、その、まあ世界だったり、話として楽しむみたいな成分が結構強かった感じがしますね。
そうですね。
まあゲームシステム自体が確立された、なんだろう、まあマリオとかゼルダとか、そういうもので確立されたものを、
システムとしてはもうほぼ無法している部分があるので、
逆に言うと、そうではなく、そのゲームとしてというよりは、話としてこう気持ちよく読めるっていう感覚にちょっと近い作品でしたよね。
ですね。
これも2時間とか、もうちょっとかかったかな。
そういうゲームもっと増えてほしい。
ですね。
そうですね。
やっぱやってよかったなと思いました。この1週間かけてね、僕はやりましたよ。
あ、そうだったんですね。
朝5時に起きて、6時には犬の散歩に行かないといけないんで、
はいはいはい。
朝5時に起きて、コーヒー飲んで、で、ちょっと頭がはっきりしてきたら、よしっつって、
それぐらいの、一番おいしいところを聞いとって出すっていうタイプのポッドキャストで、
多分ね、結構しっかり時間かけて作られてるっぽくて、
雰囲気としては、深夜に居酒屋で隣にいる席の人たちの会話がむちゃくちゃ面白い時、みたいな。
その瞬間だけを味合わせてくれるっていう。
なるほど。
やつで、これいいですね。
いや、紹介うまいな。
で、なんかね、毎回、いろいろ違う人が出てきて、話したりとかしててですね、
それがなんか他のポッドキャストと違って面白いなと思って、
一応なんかパーソナリティ的な、パーソナリティ的なというか、
一応毎回いる人っていうのはいるんだけど、あんまりそういうこの人の番組っていう感じを出してない。
普通にこう雑談が生まれる場所を持ってきて、そこから聞いとって出してるっていうのはあってですね。
いやー、面白いですね。
こんなやり方があったのか。
それぞれ多分名前を持って活動してる人なんですけど、
ここでは全然違う名前で匿名的にやるっていう感じでですね、
すごくいいなと思ったので、ちょっと発見したポッドキャスト。
はい、面白いですね。
僕はもう、結構一本一本は短いんで、今出てるやつはもう全部聞いちゃったんですけど。
いやー、なんで雑談って楽しいんですかね。
やっぱね、その無目的なところがいいですね。
雑談が面白いコンテンツになるっていうのは、ここ最近まで思ったことがなかったですけど、聞いてみると面白いんで。
コンテンツっていうか、なんで面白いのかっていうのが、自分の中ではっきり答えが出てないんですけど。
テーマを持たずにってことですよね。
コンテンツっていうのは作り込むものだと思ってたから、作り込んでる面もあるかもしれないけど、
でもなんで面白いのか、今一つ言葉にはできないけど。
この変なお茶会の場合は、それぞれが一応匿名で出てるんで、それぞれの元々の人間関係みたいな話をしないんですよね。
それをあくまで剥ぎ取った上で、雑談をし続けるっていうところで、
なんかより出てくる、表面的な部分じゃないものというか、普遍的なテーマみたいな。
第2回ぐらいで死についてみたいな。
第2回で死について語ろう。
第2回で死の話をするかっていう。
でもめっちゃ面白いですよね。子供の頃の本当に死の概念を発見した時のどういう気持ちだったかとか。
そのチョイスが上手いっていうのもあるんですよ。
とは思いますね。
僕も今年はいろんなポッドキャストに出たいなという思いがあるんで、もし呼んでもらえたら出ますが、出たことは言わないのがいいかなって思ってます。
その方がかっこいいかなって思います。あれじゃないですか、DJの人とかが別の名義で全然違うクラブに出演するのがかっこいいみたいな。