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2022-07-28 28:53

#7: daiizと開発のアイデアの話やNotaに入社したきっかけ、趣味の開発について話しました

  • ScrapboxのPOとしてプレイングマネージャーをやっている
  • アイデアが出てこなくなることはない
  • Notaに入ったきっかけ
  • 趣味の開発と技術検証

ご意見ご要望などはTwitterのハッシュタグ #今出川FM でお寄せ頂ければと思います。よろしくおねがいします!

ShowNote: https://blog.notainc.com/entry/2022/07/28/154312

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今出川FMはノータの今をお届けするポッドキャストです はいというわけで第7回のスペシャルゲストにお越しいただきました
ヘルプフィールプロダクトオーナーの大津先生です 大津先生どうぞよろしくお願いします
はいよろしくお願いしますありがとうございます ヘルプフィールチームでプロダクトオーナーをやってます大津です
日頃開発もやりつつデザインもやりつつチームでどんなものを作っていこうかっていう仕事を考える仕事をやってます
よろしくお願いします お願いしますいわゆるプレイングマネージャーっていう感じですかねそうですね私はそれを目指したいと思って日々格闘しているところですね
目指したいというか多分そうなってると思いますけど難しいですか いや私の中ではまだまだ難しいなと思って
めちゃくちゃ上手く回してるイメージあったんですけど何系の難しさなんですか これはですね多分私の個人的な性格にもよると思うんですけど
あのなんかこう3つをバランスよくやるってことができなくて誰かのレビューに回っちゃうとそれに集中しちゃったりとか何か設計し始めるとそういうとなんかドキュメント書くことに集中しちゃったりとかでこうバランスよく自分の手を動かしつつチームとしての方向性を決めるってことがまだまだ未熟だなというか
そういう意味で考えながらやっていく感じですかね とはいえなんか結構うまくこう何でしょう発明品を世に送り出しているイメージもあったんですけどね
自分というのも奇跡みたいなところでチームのみんながやっぱりそれぞれ独立して自立性が高いというかね
スターしてくれるところがあるので私がこうなんか色々とちょっかい出さなくても良いってところが助けられているのかなと思っててあの皆さんのおかげっていう感じがしますね
おおーいきなりエモいすべり出しでスタートしますね
日頃の思いの丈をチームのメンバーに向けても話しておこうかなと思いますけどこの場を借りて
素敵ですねなるほど なんか結構発明品作ってるイメージが僕の中ではあってまぁもちろんマネジメントもやってると思うんですけれども
なんかあの手のやつってどういう時間帯にどうやって作ってるんですか そこまでいくと
すごい早速難しい
まあそもそも発明品と移ってくれてるのはすごく嬉しい感じですけどどれもなんか小さいところから始まってて
まずなんかいろんなお客様の声とか自分たちがやりたいことがあって問題意識っていう のは常日頃からこう
いろんなところから吸収していく その吸収されたものがどっかのタイミングで一つにまとまるっていう時があるんですけど
それがまとまった瞬間が多分発明品と言われるものになっているような気がしていて なので
やってることとしては本当に自分たちが今何困ってるのかっていうのをとことん集めるっていう感じなんですかね
あとは本当に暇な時間を作るっていうのがポイントな気がしています なので意外とあの
開発以外の仕事をした直後に思いついたりすることもあるという感じですかね いろいろボロボロやらせてもらってる中で
逆になんか意外なタイミングでも思いつくとかそういう時ってあるんですか そうですね
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意外と休日なんですよね 全部その月曜日から金曜日までの仕事が終わって土曜日一休みして日曜日の昼頃みたいな
そういうところで踏まれることが多くて なので日曜から結局ガーって作って徹夜して月曜日の朝に起きれないみたいなことは起きるんですけど
そういった思いつくともうとりあえず手を動かしたくなる そうですね本当にどこまでその自分の頭の中でその中では出来上がって
あとはコードを増すだけみたいな状態のものが結構あってその本当に コードとして再現できるかみたいなところが気になっちゃって眠れなくなっちゃう
ところがあるんですよね なるほど
結構そのアイディアが出てくるところとかってなんかこう世の中結構アイディアがポコポコ出てくる人と
アイディアが出てこなくて苦しむ人みたいなもいるじゃないですか なんか大津さんのそのアイディアの源泉というか
なんかその泉となっているものは一体何なんですかね これももうすでにアジェンダにないことを聞き始めてるんですけど
いやアイディアがなくなることは多分どんな人にもないと思っていて アイディア単体でこうポッと出てくることってなくて
わざわざ何かを解決するためのアイディアですのでその対象さえあればアイディアが出てくる ところが世の中では思ってるのでまずはその何か
迷った時はその本当に解きたい問題が何なのかっていうのを徹底的に考えるっていうことは大津さんが
なるほど解きたい問題は何なのか考えるって結構面白いなと思うんですけども そうですねなんかこう例えばお客さんだったりユーザーから
なんとか機能つけてほしいみたいな話とかって結構いっぱい来ると思うんですけども なんか大津さんの問いの立て方としては解きたい問題は何なのかっていうところなんですかね
そうですねお客様はもう本当にあの具体的にこう要望言ってくださることもあるんです けど
果たして本当にそれだけで満足していただけるのだろうかってところから考えるっていうか やってますねそのなんとか機能ても名前がついてしまってる
時点で割と狭いアイディアになってしまいがちなのでそのなんとかとなんとかとなんとかを解決 できるこんな感じの機能ってそういう名称がつかないような機能が多分真の正しい
アイディアなのかなと思ってていい機能を作ったとって結構名前がつけづらいって ことがあるんですよね名前が逆に通じるとかなり特殊な汎用性が低いって言うかねそういう
アイディアになりがちみたいなところがあるのかなと最近の傾向で 名前つかない方がむしろ汎用的な機能
汎用的なものって名前つけづらいですよねだから多分名前つけづらくなってきたらいいとこまで来たなっていう気があの私の中でしてるというのがあります
なるほど名前のつけづらさっていうのはラベンダーとか適当なその例えばコード ネームとかって意味の名前のつけづらさじゃなくてなんかこれはなんとかボタンですって一言で
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形容できないようなものを使うかとかにブログとかでこのあの開発ブログとかで何々機能を リリースしましたその何々機能名前がつけづらいっていうこういうシチュエーションとこういう
シチュエーションを解決するこういうなんか雰囲気の動きをするやつですみたいな感じになっちゃう
なるほどね私が汎用的であればあるほど一言で言いづらいみたいなはいありそうですね で割とノータってこの汎用的なものをたくさん作っていろんな機能を実現してきてるっていうのが
多いと思う そういうところでもやっぱりその過去にこう
ノータの中で作られてきた機能を観察しながら自分のアイデアを調整していくっていう やってます
なるほどなくその汎用的な機能を作るようにするみたいなところって 周りとその意思がないとできないというか
なくたべ一番簡単なって言われたのももうバーッとタスク積んで大事な順にこう パーッと作っていくのが多分一番
意思決定としては簡単だと思うんだけれどもその汎用的なところ目指すって結構意思がないと できないじゃないですか
なくそれってこうなんだろう例えば高校時代とか大学時代とか大学院時代とかなんか そういう自分の高学生時代とか振り返ってそういう
なんかこう 原体験みたいのがあるとかそれともとある程度なんかこうキャリアを積んでいく中で
そういう意識が芽生えたのか そのあたりってどういうところからこう生まれてきてるんですかねそうですねどちらかでと校舎よりですね
うんえっと私自身高校とか大学でも割といろいろとアプリとかサービスとか作ってはいたんです けど逆に言うとその失敗
アイディアばかりというかその汎用性が全くないようなものばっかり作ってしまってて 作ってる顔面白くないし
なんかあんまり使ってもらえないしみたいなものになりがちだったんですけどあの スクラップボックスがきっかけで入社したんですけどもそのスクラップボックスのその設計からその
そこに至るまでのいろんな議論からみたいなものを言ってさらに まあそこでま水産の過去のそのペイント研究成果あったり
プロダクトの作り方みたいな哲学みたいなものに触れさせてもらってようやくその中 自分の中で起動ができてきたというか
を作っていくのが多分ユーザーも開発者も楽しいんだろうなみたいなところがわかって きたっていう
感じですねなるほど じゃあ結構ノータに入った後とか
ですかね水ビリップそうですねまさに入ってあのスクラップボックスの開発者の紹介さん とかあの ceo の落差居さんとかと一緒にこう
議論をさせていただく中でなんかようやく 自分の中で芽吹かされてきたっていう感じですね
などさっきスクボー起点でスクラップボックス起点で入ったっていう話もあったと思うん ですけども
大事さんは中とどういう経緯でノータを見つけてきてどういう経緯で入ってきたんです けどですね正直言うとノータを見つけた順位からスクラップボックスを見つけたが先でして
そのスクラップボックスのリリースイベントっていうのが確か だいぶ前ですけどあったんですけどそこに多分
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参加させていただいたのが最初のノータとのつながりだったかなと言え 本をそうですねそれまではそのスクラップボックスをこう知って1ユーザー
1ファンとして何かいろいろとこういうザースクリプトですとか ユーザー css とかそれらを何か作ったものをみんなで共有する場所を作ろうとかそういうを
やっていたんですけど はいでそれでちょっと lt とかさせていただく機会とかももらって
スクラップボックス 一緒に開発してみませんかというところでインターン
あのさせていただくところからノータと 一緒に開発させてもらうっていうケースね
あれそもそも当時でインターン募集してましたっけ えーっと
多分してないかと思ったんじゃないかなと思うんですけど
あれじゃあダイズさんからも突撃していった感じですか そう半分そうという感じですかね
はい発表していただく機会がその中そういう場であってなんかもしよかったら みたいな感じの話を言っていただいてではぜひよろしくお願いしまして
感じはここらが反対を 感じですねじゃあ登壇しなかったらそもそもそういう可能性もなかったって
いうかはい エイに登壇してこう本当にまあ緊張しすべてがするんですけど
こうなんか自分の使い方だけをこうバーッと話したん えっと会があってその時にあの
秋山さんがツイッターでめちゃくちゃその発表について褒めたコメントをしてくれ ます
最初そこだけはさああの初認識したって言う アーサーがあります全然覚えてないわ
あそうなんだ自分の発表に対してツイッターでリアルタイムでこう 埋めてもらうっていう体験をしたのが初めてで
あーそうなんですか秋山さんで えーっ
ての他の方に興味を持っていろんな人をご報告していって日々のあれ 開発日常を見ていくっていうツイートしてみるもんですね
私結構露骨だからあんま面白くないと褒めないからね 褒めたツイートわざわざしてるってことは多分本当に面白かった
ありがとうございます あーそうなんですねなるほどじゃあある種ツイッター起点みたいなところもありつつも
そうですねえーあそういう感じだったんですね ああそれはなんか初めて聞いたんですがびっくりしましたねなるほど
そこで入ってそう最初だからスクラップボックスの開発やってたんですよね そもそもいいですねはい2年ほどはスクラップボックスの開発だけをやってましたね
やっぱ最初スクボの開発やるって大変でしたかそのユーザースクリプトである程度 外側から見える仕様みたいなもあるじゃないですか
はい中はまあ多分ユーザースクリプトが見える部分の中の方がもちろんソースコードとして 大きいと思うんですけども
最初入ってみてスクボどうでした これはですねすごくあのまずコードを読めること自体が嬉しいって言うのは大事
いいですねファンっぽいですね プロダクトのコードを読めるっていうのはすごい嬉しいんですけど
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やっぱりこう何か自分で機能をつけていくとなると結構難しいですあの まあさっき冒頭でも言ったりそのスクラップボックスとして作るんだけど汎用性を保っている
ようなものっていうのはユーザースクリプトからは作れない シャールの部類のものなんですよね
そのユーザースクリプトどうしても特定のユーザーだけが楽しく使えるような機能というのは もちろんうまく作れるような
仕組みなんですけど関与的なものでなかなか作れないのでこの辺で結構あの紹介さんと プルリックで議論したりとかどんどんあの
なんていうかねあのリジェクトの判断をこうされていってあの方向性を修正していくのを経験していき ましたね
リジェクトって結構多かったりするんですかやっぱりそうですねちょっとまあ完全なリジェクトという よりかはその今このタイミング出すべきじゃないねとか
なんかもうちょっとこれを機能とこの機能のことも考えてこのアイディアは作りたいよね みたいなそういう将来性につながるところの足枷にならないためにも今はやめとくべきみたいな
そういうのを議論でのバックロード あとそもそもこれは汎用的ではあの
動かないよねみたいなところももちろんありつつ本当に必要なものだけを選んで入れていく なんかスクラフォークスの
成長を邪魔しない はいという感じでこれずがリジェクトの中にもいろいろ種類があるって感じ
なんですかねそうですねあとすべてそれが理由が説明された上でという感じなので すごく納得感のあるリジェクトがたくさんあるという感じです
なるほどそれをえっあれ結局スクラフボックスチームは何年ぐらいやってたんだっけ そうだいたい2年ぐらいでインターン期間入れるとまずさらに半年ぐらい増えるんですかね
入社してから2年ぐらい 流してもらったんですけど最初の方はそういった流れで結構難しかったですけど
まあ後半はいろいろと 方針がつかめてきていろいろやらせてもらいましたね
なんか思い出に残ってる機能とかってあるんですか自分の中で なるほどそう
結構8 まあ大きめなところで言うとあのフライン
12もページを読めるようにするてあのサービスワーカーあってみたいしたのもめちゃくちゃ便利 ですよねあれ
ありがとうそれはちょっと何か外出の機会とか減ってしまうのであの恩恵受けられないかもしれないんです けど一応はその
オフラインで見たことが一旦オンラインで見たことあるページはオフラインになっても見れるよ っていうものを作ったりですとか
あと google マップの埋め込み機能っていうのがあるんですけどもそれも作らせていただいて スクラップボックスに埋め込まれている姿ではあのスタティックな画像として表示されるんです
けどその画像をクリックするとその i フレームの中にダイナミックなあの グループにされてそのいい感じにその中心座標をドラッグしながら決められて決定するとその
ページに貼り付けられている静的な画像も 更新されるみたいな一連の流れを作らせてもらってその中で結構面白い ui くっつか
作れたかなというのが個人的には 欲しかったですね
いいですね結構大豆さんのその実装のイメージが なんかこれは私の勝手なイメージなんですけれども
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google マップの api から始まってそのサービスワーカーとか あと最近だと web ワーカーとかなくその結構
なんかこうインターネットの世界というか web の仕様の h エッジの部分をうまくこう 機能実装に取り入れているイメージがあるんだけれども
なんかそもそもそのウェブの子新しい仕様をどこでこう知って言って ここに使えるなっていう発想とかもすごいなと思うけどまずどこで知ってるんですか
その手のウェブの シーンがをこればっかりはなんか自発的にもともとやってないタイプだった
ですよ社内にもそういうことに詳しいメンバーとかそういうスラックのチャンネルとか があっていろいろこう流れてくるってところがきっかけでそれきっかけでその
8なんかこういう議論してるよみたいなキットハブをのぞきに行ったりとか 黒黒ミウムのその開発ステータスというのが意外と一般公開されていたりするのでそれを
こう眺めていってこういう感じの機能を入れようとしているのかみたいなことをこう 読みつつステック読んであの
まあもちろん他のプラザはどういうあの 反応を示しているだろうかみたいなそういうのものもいてどの辺の未来でどういうのが来そうだな
みたいなものは調べたりはしてますねそういうところからかなと思うのとあと これらの機能をうまく使うっていうのは割とノーって誰でもうまいかなと思って
てそういう ギャゾーとかスクラップボックスでのその知見とかを踏まえた上で自分たちのプロダクトで使って
いくっていう まあそういう私のなんかしていかとそういうよりかはもう会社としてそういう癖ができているの
かなという感じがします なあ確かになんかアレですよね例えばこう
いるフィールの検索部分だとクライアントリーズは検索していて リペがこう web ワーカーで検索の重い部分がこう
ui スレッドと切り離されてこう 検索しているとかあるいはこうギャゾーのこう
なんでしょエッジコンピューティングって今結構ブームき始めてるけど なんかクラウドフレアワーカーズを使ってこう
出し分けするみたいなのは多分もうあれが4,5年前とかでやってたりか なんか割とサクサクた新しいやつ使うイメージなんだけども
なんかこう大豆さんの中でですね ネクストブレイクの予感を感じる技術とかって
なんかありますか
これまたため切りしちゃった 全然ないからね
先に買いとけよって話だよね いやいやそうですよ
結構なんか前聞いたやつだったらweb コンポーネンツとかはなんか大分聞いてたりとか
いやありがとうございます そう思いましたよね
web コンポーネンツ何度か触って何度かこう自分の中でしっくりこの失敗したっていう経験を繰り返してたんですけど
最近このなんか ついにこうやって使うのかみたいなあのユースペースにヘルピールの中でも出会いまして
早速使ったりはしてますね 確かにweb コンポーネンツはなかなか
使用作成も結構長いことかかってましたので なんかその度に勉強させてもらって
ついていこうと思ったんですけど今回また追いついたっていう感じで確かにweb コンポーネントはいいですよね
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いいですね なんかweb コンポーネントみたいなやつってこうなんだろう結構仕様も変わるじゃないですか
あの作定時期だと そうするとなんかこうプロダクションになかなか入れづらいと思うんだけどもそれはなんかこう趣味の方で試したりとかっていうのは大津さんは結構やったりするんですか
そうですねもうそのためだけにこう何か作るものを決めて それだけを使うための実験プロダクトみたいなのを何個か立ち上げたりして
試したりしますなのでこうある一つで動かなくなったりするんですよね その
なるほど まあいろいろこうポリフィールライブなりが変わったりして
使用になくなったから削除されましたみたいなものちゃんと追いつけよって話なんですけどその趣味でやってるのでなかなか後回しになってしまって
動かなくなってから慌てて最新に対応していくっていうのをやったりはしてますね
なんかその趣味で実験する時ってだから実験用のなんかスケルトンみたいなやつを作るのか ついても技術を応用したなんかこう
ミニアプリみたいなのを作るのかどういうやり方を大津さんは持ってるんですか
業務でどうしても絶対に使いたい技術っていうのはスケルトンで最小限に試していくっていうのがあるんですけど
特に直近で使うイメージがないんだが触っておきたいみたいなやつに関しては
いろいろ自分の中で作りたいものってサービスレベルで結構スクボにメモしてるんですけどそういうのがあるので
その中のアイデアと相性が良さそうなものを引っ張ってきて自分だけが使うミニアプリにしちゃうっていう
そういう感じでやってます なのでここであんまり広いユーザーに公開しないってことがポイントで
どうせいろいろと追いつかなくなるので自分の身近なコミュニティとだけで
試しに使ってもらったりも本当に自分だけが使うっていうアプリで
試すっていうのをやってますね
なるほど 逆にそこから発生していってかどうかはさておき
ライズさんが作ってるアプリでだんだん大きくなっていったやつで一番大きいのだとどういうものが出てくるんですかね
いやこれが難しいことにあんまり大きいものがなくてですねどれもこうなんか
コアなファンの方が使ってくださる程度のものみたいなものなんですけど
ここで話しても多分ほとんどの人には伝わらないアプリになっちゃうんですけど
割とXVGとかとウェブサイトのスクリーンショットみたいなのを合わせた
画像の検索サービスみたいなものとかあるんですね あとはまあまあ諸々そういったようなところを
検索系の色々 組み合わせていますね
なんか画像とSVG組み合わせる スクリーンショットでSVGを組み合わせるみたいなところで
SVGって結構ベクターでなんかこう図を描けますみたいなイメージあると思うんですけど
SVG組み合わせると嬉しいことってあるんですか
そうなんですね SVGって実はその仕様の中にのHTMLタグを埋め込むことができるっていう仕様があって
そこが最初その技術調査している時になんか面白そうと思って始まったと思うんですけど
21:03
ということは画像の中にAタグを入れて良いわけっていうことになりますね
EのHTMLタグなので なのでそのスクリーンショットウェブサイトのスクリーンショットを撮った時に
その範囲に入っていたリンクをそのままスクリーンショットの画像の中に残すことができるんじゃないかっていうところから始まって
あとさらにそのスクリーンショットの中にもし激しく動くGIF画像とかあった場合は
それもイメージタグとして取り込んでおくことでスクリーンショットを撮ったはずなんだけど
なんか中のGIF画像は動いているみたいなそういう面白いちょっと動きのあるスクリーンショットを作れるんじゃないかみたいなところから始まっていて
あとはいろいろとアティブタグペースとか使うことによっていろいろOCRしなくていいですね
DOMから取ってきたそのテキストを画像の上にレイヤー表示してあげることで
文字選択もちゃんとできるスクリーンショット画像を作れるんじゃないかとかそういうところからやってましたね
面白いですね このあたりの話はあれでしたっけ
大地先生ちょっと本を出してたような気がするんですけど
ありがとうございます
そっちを読むと詳細が見えてるんですか
多分どこかにこのトークが公開されるときに一緒にリンクをつけてもらったんですけど
ちょうど書籍名は何でしたっけ
ありがとうございます 短球SVCとスクリーンショットっていう本が出てまして
そちらから読んでいただけると思います
この辺のことを書かせてもらったり
最近の実験についてもちょっと追記したりしているので
ぜひぜひ
なるほど また本出したりとか商業出版とか同人誌とかいろんな方の出し方もあると思うんですけど
今後も出す予定はあるんですか
そうですね 同人誌はちょっと進むことを続けていきたいなと思っていて
近いうちにスクラップボックスで本を作る本っていうのを出そうと
おーすごい その本はもちろんスクラップボックスで書かれてるってことですか
そうです 私スクラップボックスでしか本を書いたことなくて
そうなんだ すごいですね
ただそのスクラップボックスで書き手としてはすごくハッピーなんですけど
どうしても紙の本で出したいっていう気持ちもあるので
そうすると印刷所に受け付けてもらえるスタイルにしないといけないっていうところで
その印刷所に入稿するようなpdfを作るっていうツールを作ってて
そのスクラップボックスからのつなぎ込みをやるっていうツールを
今回一般公開しようかなと思って
それのための取り扱いみたいな本を出そうかなっていう
計画にますがまだ1ページもないという
予定だとどれくらいで続き化される予定なんですか
大変なんですよ
技術書博覧会 同人技術書博覧会 技術書博というイベントがあるんですけど
そこの11月の回に出展予約をしてしまったので
11月までに書くというそういうスケジュールになってます
8、9、10、11で11位あるとして3ヶ月くらいとなりますかね
そういうことですね
24:00
いいですね ここから結構あれですね
忙しくなってきますね
ここで言ってしまったから忙しくなってきました
コミットメントということですね
確かにスクポで書いてpdf化できたら
例えばアマゾンのセルフパブリッシングに出すこともできそうだし
あるいは印刷所に持っていって
同人誌にしてもいいわけだし
説明書を印刷するとかいろんなユースケースもありそうですもんね
そうですね 学習的には論文とかもいけるんじゃないかなと思ってて
いろいろと大体論文ってテフで書いて
それに学会ごとにスタイルが当てられてみたいな感じじゃないですか
そこの辺にサポートをちゃんとしてあげれば意外とスクボから正しいフォーマットの論文も作れるんじゃないかなと思ったりしてます
いいですね 論文なんか学会で求められてるフォーマットがテフとかだってすごい大変ですよね
コンパイルするだけで全然できないとか OS 新しくなった瞬間に論文がコンパイルできなくて
一番緊張するタイミングですよね
先週までコンパイルできたけどなぜか急にコンパイルできないとかね
ありがちですからね 私更新がもう6,7年となってるブログがあるんですけども
あれのアクセス1位がオープンCVでピクセル単位でピクセルを操作するってやつで
2位が情報処理学会のラテフをコンパイルする方法みたいなやつなんですよ
多分いまだに悩んでる人いるんじゃないかなっていう気もしんけど
最近だとワードももちろんあると思うんですけども
テフなんか使いこなせると便利なんだけど難しいですからね
それでスクボで論文書けたらめちゃくちゃ便利ですね
コンパイル自体はいい感じにやってくれるオンラインタービスってのも最近色々出てきてて
その辺の環境構築に関しては安心感が出てきたかなっていう気がするんですけど
スクボのページ単位で色々書いてトピックごとに書いたものを最後一気にシリアライズするっていう
新しい書き方みたいなものができるようになるかなと思って
その辺も含めて面白みがあるかなと思って
いいですね
じゃあ結構次の3ヶ月はその辺りをプライベートでやりつつ
そうですね
仕事をやっていく感じにはなるんですかね
はい
いいですね
実はですねあと4,5分ぐらいで3時になってしまうということで
アジェンダには趣味の話ですね
旅行最近どこ行ったんですかとか書いておいたんですけれども
一切そこに溢れずにここに来ちゃって
あと10回ぐらい大豆さんの会があった方が良さそうだと思うんですけれども
もう時間も近いということですね
最後に大豆先生から未来のノータ社員あるいは
シンプルに聞いていただいている方もいらっしゃると思うので
何かメッセージをいただければと思うんですけれども
一言いただいてもよろしいでしょうか
はい
なかなか難しいこと
はい、そうですね、未来のノータ社員
27:01
ちょっと大きく出過ぎたんで
私が感じることをバーッと言うって感じでいくと
テレビフィールドチームで今すごくエンジニアが増えてきていて
なんかこれまで私がこう一人で考えて一人で作ってとか
岩間さんもそうですけど、多分楽太さんも同じようにやってたんだけど
最近こうなんか人が増えてきたことによって
時間的にも技術的にもアイデア的にも
その多様性が増えてできることがかなり増えてきたなっていうのを
私感じてまして
やっぱり人がたくさんいるっていうのはすごく楽しいというか
プロダクトにとって楽しい方向に動くんだなっていうのを
日々感じさせてもらっているので
ぜひノータの技術と直球にマッチしていなくても
自分の分野で何かすごく尖ったりとか
この分野では負けないみたいな方も
もしいたらぜひ一緒に働きたいなと思っていて
その中でヘルプフィールドとしての原作との相性を考えていって
面白いアイデアを仕上げていけたらなという感じがしてますね
なのでぜひぜひなんかいろいろと作りたいので
来てくださいっていう感じの一緒に働きませんかっていう
何かしようかなと思いますよろしくお願いします
はいというわけでですね
いろいろ一緒に作る仲間を募集中っていう感じですかね
そうですね
というわけでお時間もちょうどいい感じになってきましたので
この辺りで締められればと思います
本日はヘルプフィールドプロダクトオーナー
エンジニアの大沢さんにお越しいただきました
大沢さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
今出川FMでは過去の全エピソードも
Anchor Spotify Apple Musicなどでお聴きいただけます
ぜひ感想もお待ちしています
Twitterで#今出川FMで投稿してください
ではまた次回もお楽しみにバイバイ
28:53

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