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みなさんこんにちは、行きたくなる世界遺産です。
この番組は、僕たち世界遺産界の秘密結社パスワードと一緒に、
学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして今回、みなさんのお耳のお供をします。
世界遺産プランニングチームパスワードから、世界遺産検定マイスターのみどです。
あけひとみです。
かなえです。
ちょこです。
ともけです。
今回はこのメンバーでお届けできればなと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回ですが、お便りがちょっと来ていまして、
それを読み上げながら、質問というかということも来ているんですよ。
これをみなさんと一緒にお答えできればなと思うので、ぜひぜひよろしくお願いします。
お願いします。
まず1つ目ですね。
ラジオネームリラの僧侶さんから。
リラさん。
もう毎回毎回お便りくれるんですよね。
ちょっと読み上げさせていただきます。
こんにちは。リラの僧侶です。
2023年始まりましたね。
生きせかは配信頻度が多くなって毎週楽しく拝見しています。
豪華なマイスター軍団の皆さんのお話は多様性があって本当に勉強になります。
新しくなった生きせか、これからも期待しています。
ありがとうございます。
さて、3月の第51回世界産検定で349W受験することになりました。
本名は7月のマイスターなのですが、349の教科書を見ると129に載っていない情報もあり、
良い復習になるかなと思い受験しています。
問題集をやってみると意外と間違うことがあり、まだまだですね。
本名のマイスター事件の準備として、この12ヶ月は世界産関連の書籍を再度読み直しています。
短期決戦なので悔いのないよう取り組みたいです。
良い報告ができるように頑張ります。
お便りいただきました。
ありがとうございます。
マイスターも挑戦されるということなんですけど。
その前に349受ける。
すごいね。
しっかりしていらっしゃいますね。
349、そうですね。
リラさんって前回リスター受けた?
そうですね。12月にリスターに合格されたそうですね。
すごいね。真面目。
本当にフルスピードで去年の3月かなとかに2級合格されて、そのまま1級リスターとすごいスピードで受験されていますね。
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マイスターも挑戦ということなので、パスワードでも勉強会でやっているので、
是非良ければそっちの方にも出ていただいて。
マイスターの勉強会楽しいですよね。
楽しい。
と思うよね。
楽しいね。
毎回みなさんのいろんな考え方も違うみたいなのが聞けて、
自分の中ではこう思ってても、他の人に聞いてみたら全然違う答えが返ってくるとか、
そういう気づきがあるので、面白いんじゃないかなって思いますね。
どうでした?
僕たち、ちょことともきくんはマイスター受けたんですけど、
受けたんですけど、
落ちました。
そんなことやってなかったです。
まだ1級なんですけど、でも確かにマイスター一人で勉強してたら絶対に他の人の同じ問題解いているわけじゃないですか、あの時は。
これで返ってきてくださいで、みんな違う、本当に10人トイロだなって思って、
自分には絶対出ない発想とかも、
あ、しかもそういう構成で書けばよかったみたいな、そういう本当に参考になったんで、
そこはもう本当めちゃくちゃ勉強になったんですけど、ちょっと落ちちゃいました。
でも本当にめちゃくちゃ力になりました。
本当にその人の人生が結構反映されてるんじゃないかなみたいな心もすごい感じて、
この人はこの論文を書くのにこういう人生を選んだのかなとか、
考えれば考えるほど面白いですよね。
いろんな人の論文を聞くっていうのは。
本当性格とかも出るしね、考え方価値観とか喋り方とか。
喋り方?
音読してますけど。
そうですよね、なんか本当、何て言うんですかね、一人で勉強してたら絶対気づけないこともあるし、
なんか割とアグレッシブに会話をするじゃないですか。
それが結構いいですよね。
なんか本当に一人で勉強してたら絶対に学べないこととか、得られない情報とかあると思うんで、
ぜひぜひ、まいさんチャレンジするぞっていう方は、いっきぃもそうですけど。
そう、私はね、みなさんと違って一人で勉強してたんですよ。
すごいですよ。
すごいやっぱりね、一人ってさ、ほんと難しいんよ。
あの、ブレインが一つしかないじゃん。
で、価値観も一つしかないわけ。
どんだけさ、本読んだかとか、なんかね、大変だった。
時間はかかるしね。
絶対そうだと思いますよね。
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やっぱりみんなで一緒に勉強した方が、たぶん早いって言ったらおかしいけど、
たぶん得るものが大きいし、多いし、早いと思う。
自分でしか考えられなかったことの、またさらになんか、もう一歩先の考えとかも、
言い方悪いですけど、なんか盗めたりとか、
あとは、一人一人作ってきた論文を発表する時間とかあったじゃないですか、
私はですね、結構それが、みなさんの論文を聞いて、
みなさんの論文を聞いて、うわ、やばいやばいって、
いつも思って、ちゃんと読んないととか、こんなの発表していいのかなみたいな、
もう、なんだろう、想像効果というか、
変な緊張がありましたね。
いい意味でですよ、ほんとに。
変なもの出せないっていう。
持ち上げられつつ、できてたのかなって思いますね。
かまえさんですら思うんですね。
いつもビビって。
かまえさんとみどさん、もうトップランナーみたいな。
もうなんか、みんなもうそれに言われてるみたいな感じだったと思うので。
僕なんかはもう、早く答えたかったです。
このかまえちゃんの後、やだみたいな。
僕もそうですよ、ほんとに、かまえさんの後は絶対喋りたくないんで、
待ってたら結局最後になるっていう。
そんなことないですよ、ほんとに。
みなさん素晴らしくて、
私もほんと最初に手を挙げて、読みまわすとかってやりたかったんですけどね。
もうみんな、どれだけ早く言うか合戦みたいな。
そうですね。
なんかこう、意見交換をする時間とかもあるし、
なんかその論文を用意して発表するだけじゃなくて、
その後も結構いいですよね。
自示ネタもね、全部一人で拾うの難しいからね。
みんなで、こんなのあったんだみたいな、意外なところから拾ってくれたりとかあるから、いいですよね。
そうですね。
ぜひ一緒に勉強したいなっていう方は、Hチャンネルのほうに入れるんですよね、そこから。
入れます。
世界遺産研究所を調べていただいて、そこでメンバーになるっていうのをクリックしたら、
いろんな手続き関係がそこで見れるので、ぜひ見てください。
はい。ぜひぜひ一緒に勉強しましょう。
はい。リナソールさん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
そしてですね、もう一件来ていまして、
なんと、イギリスから来ています。
イギリス!?
イギリス!?
イギリスから?
はい。イギリスからお便りが来ちゃいました。
ちょっと読み上げますね。
どういうこと?
ラジオネーム、シュシュさん。
みぞさん、こんにちは。初めてお便りさせていただきます。
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世界遺産が大好きで、いずれは世界遺産検定のマインストア目指して勉強しております。
世界遺産関連のニュースや記事などもチェックするようにしている中で、
気になる記事がありました。
内容は、「世界遺産が増えすぎじゃないか?」というテーマです。
その記事では、世界遺産が毎年増えることに対し賛否両論があり、
どちらの考えも納得でき、私自身も、なるほどなぁと勉強になりました。
たぶんこのテーマに正解はなく、いろんな考えがあっていいと思います。
そこでよかったら、マインストアのみぞさんの考えを聞けたら嬉しいです。
これからもポッドキャスト楽しみにしていますということで、
僕が当てに来たんですけど、せっかくマインストア一級持っている皆さんがいるので、
僕もなんですけど、皆さんのブレインをお借りしてお答えできればなと思うんですけど、
この世界遺産増えすぎ問題ってあるじゃないですか。
これどうですか?皆さん。
こういった論文とかマインストアの時、勉強されたと思うんですけど、
皆さんだったらどう論じますかね?
本当にメリット・デメリットがやっぱりあるんで。
両方ありますよね。
ちなみにどっち派ですか?逆に。
結構難しいですけど、本当にはっきりどっちかにしろと言われるのであれば、
増やさないほうがいいのかなって、今の社会経済のシステム上から言うと、増やさないほうがいいのかなって、
どっちかというと思います。
ただもちろん、増やすことで、いろんな文化があるよ。
こういう自然、生態系、守っていかないといけないものたくさんあるよ。
だから仲良くしようね、の世界遺産じゃないですか。
なので、広めていくことを多くしていくことはすごい大事だと思うんですけど、
一方で、多くなることって、保護していかないといけない。
政府とか自治体とか、国が総出でお金を使って、やっぱり守っていかないといけなかったりもするので、
そういう問題を考えたときに、日本は割と裕福な国だと思うんですよ。
でも、そうじゃないいろんなね、戦争中の国とか、内戦を行っている国とかもあったりして、
なかなか金銭面でも、そういうことができないとか、
そういうところには、もちろん支援されるべきだとは思うんですけど、
そことの兼ね合いを考えたときに、やっぱり多くなりすぎるっていうのは、
ゆくゆくは、いろんな問題が生まれてしまうのかなとは思っています。
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なるほどですね。
僕が本で読んだのは、増えすぎることによって、世界遺産の希少価値がなくなって、
結構観光産業じゃないですか、世界遺産っていうのは。
それでその特別感がなくなって、世界遺産だからあそこ見に行こうみたいな、
それで観光業としても、ちょっと衰退してしまうんじゃないかっていうのを本で読みましたね。
そういう意見も。
そういう意見も。
でもまあ、世界遺産認定されるっていうことは、将来に残していかなきゃダメっていうことだから、
世界遺産に認められているわけで、残さなきゃいけないものがあるっていうことでもあるんで、
増えすぎるのもしょうがないのかなっていうのはありますね。
結果増えただけで、はい。
確かに。
まあ、そうですよね。チョコさんがちょっとおっしゃったように、メリット・デメリットがあると思うんですよ。
金谷さんもおっしゃってましたけど、世界遺産に登録することの目的は、その世界遺産を守っていくことなんですよね、実は。
守っていって、後世につなげて、それを教訓として残していくことが世界遺産の本来の目的なので、
そう考えると、今ある1157件を守っていき、さらにそのどんどんどんどん増えていく世界遺産をこれからも守り続くことが果たして可能なのかっていう側面もあるし、
チョコさんが言ってたように、観光家っていうことで、世界遺産になることで、それが悪影響というか、なんかちょっと新たな問題が出てきちゃうっていう恐れもありますよね。
ただ、世界遺産って、その時代時代によって価値が違うと思うんですよね。
昔って本当、建物とか、自然とか、それが特殊なものがどんどん認められてきたっていうところがあるんですけど、
今の世界遺産って、ストーリー性というか、その遺産の背景にある物語っていうのをすごく大事にしている部分があって、
やっぱり多様性というか、その時代時代で見方が変わっていってるんで、やっぱり時代が変わることに人間の見方が変わるのと一緒で、
それによって世界遺産の見方が変わって、今まで価値と思ってなかったことが、これも素晴らしいよねって思うことは、自然のことなのかなって思うんですよね。
だから世界遺産が増えるっていうことは、それだけ人間の多様性だったり、物の見方の価値が広がっているってことなので、それはそれで素晴らしいことなのかなって思う部分もあって、
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本当にこのシュシュさんがおっしゃってるように、どちらもありだと思うんですよ。
僕はですね、増やすとか減らすとかっていうよりかは、もう少し世界遺産っていうものを登録するかいなかっていうのに時間をかけてもいいのかなと思っていて、
だいたい基本的に毎年毎年世界遺産委員会っていうので、1年に1回審議するっていうタイミングが通常だとあるんですけど、
これをちょっとスパンを広めて、しっかり物事を見ながら、かつ世界遺産を登録していったり、
あるいは危機遺産といって、保存が危ぶまれているものを登録して、みんなで保護していきましょうよっていう仕組みもあるんですけど、
そういったものをですね、深く考えつつ、緩やかに世界遺産を増やしていくっていう工夫はできるのかなと思っていて、
だから良い悪いっていうよりかは、もう少し深く考える時間が欲しいのかなっていうふうに僕は思いますね。
たとえばないけど、今の感じだと緊急的登録推薦で今回3件増えたじゃない?
そういうのっていうのはさ、緩やかに増やしていくっていうのとはまた別案件。
そうですね。今回緊急的登録推薦で登録されたのも、通常の世界遺産委員会ではなくて、臨時会で登録されていると思うんですよね。
そういったものは、保存というか保全が危ぶまれているもので、そういうのを緊急的登録推薦として臨時会を開いていっていいと思うんですよ。
ただ、そうではないものっていっぱいあるじゃないですか。
そうだね。
30件以上毎年毎年出てくるんで、そういったものはもう少しみんなが深く考える時間があってもいいのかなとは思いますね。
確かにね。登録されてもされなくても、恐らく守られ続けるだろうなっていうのとかも結構ありますよね。
そう考える確かに、もう少し時間をかけて考えて、どうしても世界遺産に登録しないと、もう存続が危ぶまれちゃうとかね、もうちょっと保護強化していかないといけないというものは、
確かに先ほど言ったように、特別介護で緊急的登録推薦になりましたけど、そういう対応を取っていくのは一つ方法としてはありなのかなとかってのは思いますよね。
そこでやっぱり気になるのが、世界遺産基金が今資金団っていっているじゃない。
その回収方法とかもまだ全然見出せていないじゃん。
やっぱり裕福だったりとか、余裕のある国が少し回避っていうか、基金の定額があるんですけど、それよりも少し多く払うっていう国もあったりはするものの、やっぱり大きな趣旨をしていたアメリカがいないとか、
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日本は中国についてかなり払ってるんですけど、かなり払ってるとはいえ、でもビビたるものなんですよね。
だから、そういうのがさ、回収法を考えなきゃとかいうのもある。
緊急で守らなきゃいけないところが増えたり、基金さんがどんどん増えていくことで、守る対象がたくさん増えるんだけど、それを守る、やっぱりお金が必要だったりするから。
どうやって確保するかとかもね。
私はね、増えてほしいとは思ってるんだよね。
なんか、保護する対象が増えるっていうのは、すごく大事なことだと思うし、私なんかはもうすべてが副業者になればいいと思ってるし、なんか全部世界産になればいいと思ってるんだけど、
世界産という価値とか代表性っていう意味では、そうなると少し、貴重性とかね、そういう意味では少し衰えてしまうかもしれないけど、
なんか、世界産の本来の目的の保全っていうのが、身近にある、たとえばスーパーとかラーメン屋さんとか、そういうのも地域の人にとってはすごく大事なものだったりするかもしれないし、どうなんだろうと思って。
そうですよね。
でも、なんかそういういろんな価値観が出てくるじゃないですか。
みのさんは先ほどおっしゃってた通り、新しい世界産を入れるのもある程度控えてっていうのをやると、新しい価値観っていうのをシャットダウンするようなことでも繋がっちゃうような気がしてて、
まして昔登録された偉大さんがじゃあ偉いのかって言ったら、そうでもないような気もするじゃないですか。
なんかね、その価値を問う時間があってもいいよね。
そうなの。
現代の価値とその世界産が初めて登録された1978年、この時の価値ってだいぶ変わってると思うんですよね。
全然違うと思うわ。
だから、一概に今の世界産の基準というか、たぶん価値っていうか物の見方だと思うんですけど、その物差しによって、このリストっていうのがそっていうのかなっていうのを考える時間があってもいいですよね。
そう思う。
なんかリワプールの海上都市が世界産から削除されたじゃないですか。
あれの限定もスタジアムの建設がきっかけになって外されて、この価値って地域の住民にとってはスタジアムの方が価値があるって思ったから、
簡単に言うとそういう決断で削除されたわけじゃないですか。
なんかそれを世界産削除するっていうのでだけをアップして、あんま良くないよっていうのもなんか違う気もしますよね。
そういう背景をね、ちゃんとみんなが理解してるのかっていうのもね。
結局それが今の価値観だから、なんかそれが悪いっていうことは全然ないと思う。
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そう思う。
そうですね。
なんかさ、やっぱりもう今登録されてる世界産とかが、で、やっぱり顕著な変適価値っていうのが世界産にはないと、それ意味はないんですけど、
でもそれがないって判断されてるにもかかわらず、世界産になっているものもあったりするじゃん。
なんかそこら辺はちょっと見直す機会もあってもいいのかなとか、なんだろうな。
そうです。あの、以前に僕とたなつべさんが話した回で、緊急的登録制限とかもそうなんですけど、
そのなんか弊害っていうか、ロビー活動とかってやっぱその登録する時に各国がいろんな働きかけをして、
まあ登録しちゃうっていうこともあるよねみたいな話をしたことがあるんですよ。
まあその回を聞いていただいた方はわかると思うんですけど、
やっぱそういったね、世界産の本来の目的とは違うところで、外的要因で世界産になっちゃうとかっていうケースもあるんですよね。
なんか毎年登録しなきゃみたいな義務みたいな、なんかわかんないんだけど、使命感っていうか、
そういうのもないこともないもんね、国によってはね。
なんかね、だから、昔はすごい、これは絶対世界産でしょっていうのが登録されてたのも多かったけど、
最近はちょっと知らないようなものも増えてきて、でもそれはそれで地域の人にとってはすごく大事だったり、
諮問機関と言われる世界産の価値を測る人たちがいるんですけど、
その人たちと遺産の代表の方が話をしたときに、なんかちょっとわかり合えなかったりすることもある。
それで、そのままその委員会を迎えて、そのまま登録されてしまうこともあったりとか、
そういうのもクリアにしたいから、ちょっとルールが変わったりとかしてるんだよね。
そうですね。
世界産とか、あんまり詳しくないよっていう方がいるったりすると、
どうしても世界産が良くて、それ以外のものは素晴らしくないのかって思われてる方もいると思うんですけど、
決してそうではなくてですね。
そう。
世界産条約にちゃんと明記されてるらしいんですよね。
世界産、各国はその世界産とそれに禁じする遺産を保護・保全することを義務とするっていう文章があるらしくて、
それって、いわゆる世界産は何なのかっていうと、
その国にとっての保護・保全のロールモデルとして考えてくださいよっていうことだなと僕は解釈してるんですよね。
一つモデルができれば、それに従って文化財だったり、自然の保護の方法っていうかっていうのが見出せるじゃないですか。
そういったロールモデルになるものが、各国にとって世界産になるのかなって思うので、
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そういう基準で考えてみると、世界産の本来の保護・保全の仕方、
本当に先ほどひとみさんからあったように、一件必ず増やさないといけないのかみたいな議論とか見方もあったりするんで、
決して世界産だけがすごいっていうわけじゃないっていうことをですね。
そうなんです。
そういう視点も大事なのかなと思いますよね。
難しい問題だね。
答えはないんですよね。
私はもう全部世界産になればいいと思ってるけど、だから世界産だからいいとかじゃないわけよ。
みんながそういう意識で世界産っぽい、全部がちゃんと守られる対象であってほしいですね。
そういう価値観であればいいのかなって。
別に世界産であろうと、そうでなかろうとか。
だからやっぱ地域コミュニティの大事なところとかあるじゃん。
ありますね。
難しいですね。
朝になっちゃいますね。
朝までやるか。
でもマイスター勉強する人って絶対この課題にぶつかりますよね。
必ず通る道だと思うんで。
でも当然人の意見と合わないことってあると思うんですよね。
みんな価値観違うわけですから。
そこには正解不正解がないので、
そういう考え方もあるんだっていうのを参考にしながら、
自分の考えを養っていただけたらいいですよね。
そうですね。
だから本当に再度になりますが、勉強会はいいですよ。
こういう議論がいいよね。
結局議論してるときが一番力がつきますよね。
そうですね。
自分の言葉で話すっていうのと、
それをコミュニケーションしないと、やっぱりわかんないんだよね。
自分の今の実力とか、考えてることをちゃんと言葉にできるのかっていうのも、
マイスターの見られてるところでもあるかなと思うんで。
そうですね。
そしてこれをまた文章にするっていうね。
そうですね。
仮定がもう一つ増えますもんね。
ということで、僕が出に来たお便りではあったんですけど、
ぜひこれは皆さんにも力を貸してもらいたいなと思ったので、
皆さんに共有させていただきました。
しゅーさん、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、今回は2つお便りを紹介させていただきました。
また引き続き、生きセカでは皆様からのお便りをお待ちしているので、
番組概要欄にあるリンクの方からお便りいただけたら嬉しいです。
こんな世界遺産も取り上げてくださいとか、
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そういった番組へのご要望でも全然構わないので、
ぜひぜひお待ちしております。
番組の方をまだフォローしないよっていう方がいれば、
フォローもぜひよろしくお願いします。
そしてiPhoneでお聞きの方はレビューを書いていただけたら非常に助かります。
ということで今回はお便り紹介の回でした。
また引き続き、どんな企画をするのかわかんないですけども、
楽しいことをやりたいですね。
楽しみな企画。
回ってるかもしれないですね。
時には真面目に、時には笑かしながら。
そうですね。楽しく学びましょう。
ということで、また今後ともよろしくお願いします。
じゃあね。
じゃあね。
そんな終わり方ない。
またね。