素潜り旬の新作『エイガシ』の装画/挿絵のコラージュをつくっていただいた澤村貴弘さん(詩人・コラージュ作家)を交えて『エイガシ』の制作過程と内容について話します🎙
(聞き手:obakenokuni)
澤村貴弘
●『エイガシ』制作過程
昨年の展示/詩に挿絵、やったことない/映画批評を詩の形式に/「歴史・詩・誌」/ロゴの過程/
●文字を使わないというチャレンジ
素潜り旬を通して観る/映画に引っ張られない、いいバランス/説明的になりすぎず、イメージを喚起する/動的なモチーフ/詩の延長としてのコラージュを作ってきた/
●二度美味しいテキスト
詩のように読める/親しみやすさ/映画を観てなくても読める/
●装画(表紙)のコラージュとデザイン
映画的というお題/即興/インパクトある/色をつけた/ドイツの団地の壁の色/ドイツの1930年代の雑誌から切り抜き/青焼きとスクリーンのイメージ/
●裏表紙の戦略
POP的な要素/文学フリマ的な場所で並べる前提のデザイン/面として/
●映画のセレクト
今までの中でよく書けてたやつ/ゴダール亡くなったから/松本圭二さん/
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『エイガシ』収録内容
・『マイ・ブロークン・マリコ』は『気狂いピエロ』だ(ったりする?)!
・『はなればなれに』
・『ブエノスアイレス』
・『花様年華』
・『欲望の翼』
・『ドニー・ダーゴ』
・『ジョーカー』
・『シャドウ・イン・クラウド』
・『ベルフラワー』
・『ケイコ 目を澄ませて』
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