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2020-07-24 22:58

「愛するということ」第4回:"愛するということはなんの保証もないのに行動を起こすこと"

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今回は、エーリッヒ・フロムの名作「愛するということ」を取り上げました。いろんなことが起きて世界が喧しい今だからこそ、愛について考えます。最後は恒例、みきさんのオンライン合コンのお話で締めましょう。

みき(@miki_apreciar
のぞみ(@CobeAssocie

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書籍紹介(Amazonより) 愛は技術であり、学ぶことができる―― 私たち現代人は、愛に渇えつつも、現実にはエネルギーの大半を、成功、威信、金、権力といった目標のために費やし、愛する技術を学ぼうとはしない。 愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。 

-- 小谷野敦さん

間違えてはいけない。これは「愛されるということ」ではない。この本をいくらよく読んで何かを実行しても、好きな相手から好かれるようにはならない。そういう勘違いさえしなければ、読んでもよい。

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00:10
今一応話的には2章まで行ったんでしたっけ。
語り切ったぐらいの、もう修練の話もしちゃいましたからね。
そうですね。
トレーニングの話もしちゃった。もう流れのままに来てしまったな。
いやー、そうっすよね。
愛するということ、この本のタイトル見ると、あれだなと思うんですけど、この、なんだっけ、誰かがもう書いてたな。
この、小谷野さん。
はいはいはい。
愛されるということではないっていうのが、そういうことなんだなって感じですよね。
この本をいくらよく読んでも、何かを実行しても、好きな相手から好かれるようにはならない。
愛をすごい双方向的なものって思いがちじゃないですか、私たちって。
ギブアンドテイクみたいな。
確かに。
一方的なものでいいんだっていう、立ち返る感じがありますよね。
そもそもがね、そもそもがそうですね。
生まれ育った時に、愛は一方的なものじゃなくて双方的なものなんですよみたいな教育をされてきたけど、もう一回、いや一方的でいいんだってなる感じがありますね。
愛することと愛し合うことは違うってこと?
違うっていうか、はい。
いうことなんでしょうね、確かにな。
その、さっきの周りの愛することでびっくりしたじゃないけど、こういう人いたなーで、今また思い出したのが、
あのー、三社目のベンチャーに行った時に技術顧問をやられてたのが、松本ゆきひろさんっていう、ルビーの有名な方なんですけど、
あの人が自分の作った言語を語る時に、よく言う表現の一つがお裾分けなんですよ。
あ、はいはいはいはい。
で、なんでその言語を作ったかっていうと、自分が使いたいものを作りたくて、使ったらいいもんだったから、それをお裾分けしたっていうことなんですけど。
あーもう愛ですね。
これはなんかめちゃくちゃ愛の形だなと思ったんですよ。
で、あのー、田舎、私も長野の同田舎の生まれなので、お裾分け文化がめちゃくちゃあるわけですよ。
あ、そうなんですね。へー。
すぐ隣の家から野菜が届くんですよ。
へー、はいはい。
あれってなんか、分析しようと思うとその地域の語形関係があって、みたいな話があるのか、これもらったからあれあげてみたいな話もあるんですけど、
根本にあるのって多分、愛感覚なんですよね。
もっとピュアに考えると、売ることもできるわけですよ。
あーまあそうですね、はいはい。
03:01
メルカリに出品してとか全然できちゃうんですけど、
なんかそれをせずにあの人はどうなってんのかな、近くの人にあげようかなってのを思ってそれを実践できるっていうのって、
まさに愛の形だなと思って。
お裾分け感覚って、どう説明するかは別にして、なんかめっちゃ大事だなと思うんですよ。
で、そのカルチャーがある場ってすごくいいなと思ってて、
なんかコンテンツマーケティングです、このコンテンツを出すとPVが、みたいなことはあるはあるんですけど、
なんかそもそも自分の知ってることとかやってきたこととか持ってるものとかをお裾分け感覚で誰かに共有するとかっていうのって、
なんかその心持ちってあるじゃないですか。
ありますあります。
なんかそれを気軽にやれて相手もやってっていう場って、やっぱ快適だしめちゃくちゃ良くなるよなと思って。
で、お裾分けの文化がある時にも、なんかお裾分けがルール化されると途端に、
なんかビジネス感が。
そうそう、なんかこれもらったからあれ返さなきゃとか。
はいはい。
だからお世話とかお中元ってもともとそういうものだったと思うんですよ。
はいはいはいはいはい。
お裾分けだったと思うんですよね。
夏にいろいろ野菜できたのでもらってくださいとか。
お裾分けにルールが加わると価値交換になってしまうっていう。
そうなんですよ。最終的にそう捉えられるのはいいんですけど、捉えられちゃうのはしょうがないんですけど、
なんかこう行動原理として、いやそれは価値交換でやるべきだよねってなった瞬間に、
全てがダサくなるし関わってる人の心もザワザワする。
本当は全てがダサくなる本当にそうですね。
そうなんですよ。お裾分け。お裾分けしたい。
あーそうですね。
お裾分けする人私好きですもん。自分にしてくれたかどうかは別にして。
最近お裾分けしたことなんかありますかって聞いたときに、
最近こういうのお裾分けしてっていう人とは大体すげえ波長が合うし。
へー。その質問いいですね。最近お裾分けしたことありますかって。
私がいろんな人と長く働くことになったら絶対にする質問だなと思いますね。
お裾分けしたことなんですかっていう。
言い方は表現としてもよくないですか。
私も最近、年下のすごい知り合いの女の子に
ちょっとファイナンスの資料を作れなくていいとかってスライドをちょっとだけ作ったんですけど、
それをお裾分けしてあげたって言ったらいいんだって思いました。
あー、なるほど。
スライドを作ってあげたとかちょっと嫌味っぽいじゃないですか。
で、言えばいいんだって思いました。
確かになんか作ってあげるってなるとあげるになるけど、
お裾分けってお裾分けをするじゃないですか。
なんかこう、そういう合計関係じゃなくて単純にすることっていう。
別にスライドを作ることなんて何年もやってきてるからただやるってだけだからみたいな感じなんだけど。
06:01
それをお裾分けって言ったらいいんだなって思いました。
ぜひお裾分け。あ、確かにお裾分けもっと普段から使えばいいんだな。
お裾分けですって言えばいいんだな。
ただのお裾分けですって。
あ、すごい良くないですか?なんか性格も良さそうだし。
ありがとうございますって言ったら、ただのお裾分けです。
その帰ってくるものを期待しちゃダメだから。
そっかそっかそっか。そうだそうだ。ダメだダメだ。
与えてくれ。
ダメだダメだダメだ。
結構自分をどう良く見せようとか考えちゃって、ダメだダメだ。
お裾分けってのすごくいいですよね。本当そうなんだろうな。
仕事も基本的にはお裾分けをベースにできることをちょっと出していくとかっていうのをやっていけるといいですよね。
そうですね。
基本お裾分けしてて、その間のところで必要な分だけ自分のものにしてるっていうぐらいの心持ちが快適なのかもしれないですね。
愛のある仕事というのは。
そうですね。そういう仕事をしていきたいな。愛あるコミュニティと愛ある仕事をしていきたい。
ね。愛持ってやっていきましょう。
はい。
でももう一個思ったこととしては、とはいえ愛を持ち続けるお裾分けの気持ちを持ってとかでもいいのかもしれないんですけど、
日々めちゃくちゃ資本主義社会で生きてて、めっちゃビジネスのこととか売り上げのこととか考えたりとかしながらやってると、
そこに引っ張られてしまう部分がありますよね。
いかに引っ張られないようにするかっていうのがすごい大事だなと思ったのと、
ちょっと私といえばオンライン恋愛の話しといた方がいいかなって。
そうですね。毎回オンライン合コンに行くとかっていう話をしてる。
そういう話をしてるから、それでちょっと思ったことがあって、
オンライン合コン、友達が20人ぐらいでオンライン合コンしていて、20対20ぐらいで、でアンケートとかを取ると、
ちょっとごめんなさい。20っていう規模でやってるんですか。
たまに。
そんなでかいんですかオンライン合コン。
オンラインだから逆にできるんですよ。会場自宅だから。
そっか、ごめんなさい。びっくりした。
ビデオ会議の20人とかを簡単に3,3に分けられる機能とかが付いた通路を使ってやってるんですけど、
その時のアンケートを取ると、男性の方がすごい満足度が低いんですって。
女性は安心安全に楽しめて楽しかったって言ってて、男性はあーは欲ば、お持ち帰りとかいうのが0じゃないですか可能性が。
だからすごい満足度が低いんですって。価格が高かったとか言われたりするらしくて。
へー。
その時私が思ったのは、恋愛って男性の方が身体性を重視して、女性の方が生成性を重視するような生き物なんだなーぐらいで思ってたんですよ、その時は。
09:00
はい。
だけど、今までの背景的に、日本って結構まだ女性の社会進出が進んでるとは言ってもあれだし、
ずっと男性の方がより労働史上に長く晒されてたっていう背景とかもあるのかなーとかはちょっと思いました。
へー。
ずっと自分を商品のように扱うような考え方っていうか、擦り込まれて、文脈、生きてる時のいろんな視界に入る様々なものとかに擦り込まれてきてるから、
そういう風に思いがちっていうのも、もしかしたらあるのかなって。
なるほどー。
だから今後は、あと10年後に同じようなことが起きて、もっと女性でも満足度が低くて、なんかちょっと持ち帰れなくて残念だったとか言ってる可能性もあるなーと思いました。
なるほどー。
そのオンライン合コンに参加するっていうタイミングで、ある種身体性が求められないことはもう期待値に織り込まれてるわけじゃないですか。
なんだけど。
それでも満足度が低いってのはめちゃくちゃ面白いよね。
そう。なんか無意識に、何なんですかね、求めてしまうんじゃないですか、やっぱり。
分かってるくせにって私からは思いますよね。
へー。
なるほどー。
だから多分オンライン合コンに参加する男性の動機も、そこで出会ったことをワンオーワンしてデートに持ち込みたいとか、そういう気持ちで参加してるんでしょうね。
なるほどー。
やっぱり参加すると、その場では何もないわけで道のり長いなって思って、ちょっと満足度が下がるんですかね、例えば、想像ですけど。
でも女性は別にあわよくばとか、あんまりない気持ちで参加して、いろんな人と喋ってみたい、安心安全な環境で喋ってみたいっていう気持ちが高いから、オンライン上で安心安全な状態で楽しく喋るって楽しかったって。
精神的な重則だけですごい満足できるっていうのがあった。データとしてわかったっていう。
東京で働いてる時に、上司に連れられて夜のお店に何度か行ったんですよ。六本木のすっごい高いクラブに連れて行っていただいたんですよね。
いいですね。
で、びっくりするぐらい面白くなかったんですよ。
そうなんですね。でも綺麗な人がいっぱい来るわけではあるじゃないですか。
そうです。綺麗な人がいらっしゃるんですよ。で、お酒もある。なんですけど、私の認知としては話題を常に俺が提供していると。
へー。
とっている笑いの数は俺の方が多いと。
なんでお金払ってそんなことしなきゃいけない。
なんで俺がお金払ってこんなことしなきゃいけないってことを思っていて。
だから、ああいうところに行く人はどういうことを求めてるんだろうなーみたいなことがすごく疑問だったんですよ。
で、よくある銀座のクラブのママが出す、私たちの場の価値みたいなのを読んだりすると、安心していただける環境をみたいな。
12:09
なるほど、だから安心できる人っていうのがそういうところにいて、何かしらの形で安心を得て帰るんだなっていう。
そういう人種というか、そういうグループがいるんだな、ほーと思ってそっとほーを飛んじたんですけど。
はいはいはい。
オンライン合コンで逆にむちゃくちゃ満足できる男性ってどういうグループなのかなと思って。
確かに。だからまあ、男女関係なく、会話を楽しみたいタイプですよねとか、テキストのコミュニケーションでも満足できるタイプっていうか、
ちゃんと自分の思考を原稿化して、抽象度の高い会話とかを楽しむことに満足を覚えるタイプだったらできそうですよね。
オンライン合コンでも満足。
なるほど。
身体性を重視する人はまず絶対無理だと思いますね。
多分、キャバクラ楽しめる人とかも、体を合わせているっていうことだけでも満足する部分がある気がしますよね。
そこに同じ空間に身体があるっていうことで満足をする部分は多少あると思うんで。
いや、全然話関係なくなっちゃうかもしれない。
私、ぬいぐるみすごい好きなんですよ。
へー、そうなんですね。
めっちゃぬいぐるみ好きなんですよ。
いくつかあるんですけど、ぬいぐるみを横に置きながら寝るとめっちゃスヤスヤ寝れるんですよ。
へー、かわいい。
それはそういうことなのかな。横に女性がいると安心するとか。
みたいな、ちょっとそうなのかもしれないですね。
私あれですよ、めっちゃハードな会議でカメラをオンにしなくていいときは、左手にこうやってぬいぐるみを抱いて会議するんですよ。
へー、そんなことになってるんですね。
そうなんです。あ、消えちゃう。ほら。
あ、見えないけど。あ、でもなんかちっちゃくて丸いやつ。あ、かわいい。ほんとだ。
これが一番ちっちゃいやつで、もっと大きいこれくらいのやつもいるんですけど。
へー。
なんていうんですか。ぬいぐるみ好きを自覚し、ぬいぐるみって絶対帰ってこないじゃないですか。
はいはいはいはい。
ぬいぐるみに愛を向けても何も帰ってこない。
帰ってこない。
ぬいぐるみ愛を意識するようになってから、ものすごくいろんなことが円滑にいくようになりました。
へー、そうなんだ。
見返りを期待するっていうことをやると、何かを向けた対象物からの見返りを期待すると、オンライン合コンとかって満足度が低くなりそうだなと思ったんですよ。
15:12
あ、それだ。
女性って男性からの何かを特に期待しないじゃないですか。わーっと喋って楽しい空間があればっていう。
そう、その場が楽しければいい。
ってことですよね。で、男性は女性から何かをもらわなきゃいけない。叩いたら帰ってくるだろうっていう。
うんうんうん。
作業反作業に期待しちゃうと難しいってこと?
この話だと、つまりオンライン合コンから始まる恋愛って、すっごくいいってことになりません?
オンライン合コンで楽しめるってことは、愛があるってことだから。
確かに、そうだ。
すごい、そういうことだったんだ。
美希さん、今日もやろう。
オンライン合コン。
今日も明日もやろう。
お出かけできるようになってもオンライン合コンをしてみるっていうのは、すごいいいことなのかもしれないですね。
でもそれはいいんじゃないですか。そういう場に来てる人っていうのは、今はまだちょっと黎明期だからかもしれないですけど、
オフライン、オンサイト合コンとオンライン合コンがあるときにオンライン合コンを選べる男性っていうのは。
すごい愛する能力が高い可能性がありますよね。
高い群の可能性があります。
うんうんうんうん。
さっきの。
はいはい。
そこでお裾分け経験を聞いたらもうパーフェクト。
あ、それだ。すごいなんか今ベストプラクティスが生まれつつある。あとはもう風邪と検証するだけだ。
あとはもうやるだけ。
やるだけですね。
もうありがとうございます。すごい新しい気づきが。
結局確かに私も結婚して妻がすごくいろんなときに贈り物をするんですよ。
あ、そうなんですね。いい奥さんですね。
職場の人にとか、あとその私の実家になんか物を送っておいたよとか。
うんうんうん。
だからその感じがなんていうんですか。別にそれがやっていたから結婚したわけでも全然ない。わかんないじゃないですか。
なんですけど、なんか合うなと思って結局うまくいってる相手はそういうことをしてたっていう。
お裾分け系。
お裾分けカルチャー。すごい大事。
だから職場恋愛するときとかも、もしかしたらちょっとこれ配ってとか、その人がお土産をどう扱うかとかっていうのを観察するといいのかもしれないですね。
確かに。
愛する能力の。
このエイリー・フロムの本は愛とはこういうもので、こういう鍛え方があるじゃないですか。
はい。
第4章まででしたけど、第5章、第6章は本当だから、確かめ方、検証方法。
確かめ方、うんうん。
レベルの測り方と、そのレベルを測った後の修正の仕方とか。
はいはいはい。
5章、6章に。今なら本当は。
慣れたことですね。
書いたほうが良かったかもしれません。
そういうことですね。
18:02
現代の我々はオンライン合コンを見てお裾分けを聞く。
続編を書くとしたらそれをやるしかないですね。
愛するということ、漫画版をもしミキさんが書く日が来たら、後書きでそれを書く。
はい、そうですね。
期待、期待ですよ。
いや、良い本でしたね。
最後の方の、愛するということは何の保証もないのに行動を起こすことであり、
こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に全面的に自分を委ねることであるという行為が、文がめちゃくちゃ染みましたね。
そうねー。
でも愛ってパーって明るくなるイメージがあるのは、希望に全面的に自分を委ねるという行為であるからだなっていうのは思いましたね。
あんまり愛に暗いイメージとかがないのは、もともとは希望だよなって思いました。
いやー、本当に良い文ですね。
本当に良い文だなぁ。
こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に全面的に自分を委ねることであると。
そう、良い文ですよね。
良い文ですね。
こういう、前回の技力の時にも話しましたけど、こういう訳文を書ける人もすごいですね。
英語でこうやって書いてる時に、英語なのかどっちかわからないですけど、すごいなぁ。
染みますね。
染みますよね。染みるーって思って。
こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるってなんか、こちらが愛せばきっと相手の心の中にも自分に対する愛が生まれるっていうのじゃないってこと?
じゃないってことだと思いますね。
いやー、難しいことを知るなぁ。
でも、今まで人類めんめんと一応これを試みてきたって思うと、すごいな人間って思いますけど。
私もそのマスターとして。
本当にそうですね。これ多分万人、前回の反応する練習もそうですけど、万人にできることじゃなさそうですね。
努力の方向性な気がしますよね。
みんな努力してる中で死んでいく感じですよね。達成した!できるようになった!みたいな感じの人って多分いない気がしますよね。
極めていくと。
ガンディーになっちゃうし。
ガンディーになっちゃうっていう。難しいですね。
少なくとも今は、もっと愛した方がいいっていうところに今はいる気がしますよね。
愛しすぎと愛さなすぎがあったら。
21:02
私もだってベースは基本尊徳感情で動いてるところあるんで、絶対自分を100%変えることってできないから、
愛そう愛そうって思ってやっとちょうどいいぐらいの気がしますよね。
どうしても勝手に考えちゃう尊徳の部分と愛そう愛そうという努力が相殺されてやっとちょうどよくなりそうな気がします。
今私は愛せているんだろうかっていうのを30分に1回自分にリマインダーを入れる感じ。
スラックのリマインダー設定を愛せていますか?
重いやつだね。
お裾分けしましょうぐらいの方がいいかもしれないですけど。
今日のお裾分けは?
いいじゃないですか。今日の1日の終わりに、
今日あなたはお裾分けをしましたか?
それいいですね。
すごく優しい人になれそう。
優しい人になれそう。愛情深くて。
邪魔みたいなこと言って。
ありがとうございました。
これもいい本でしたね。
面白かった。これまたもうちょっと読もうって思いました。定期的に読み返したい本。
これはどうぞどうぞ。
最近話した、私も愛読してるよって言ってた女友達、私と2人いたんですけど、全員今めっちゃ恋してるんですよ。
だからこれ読書会しようって思いました。
何の保証もないのに行動を起こしますか?起こしていく?
はい。
ちゃんとそういう、フロムの教えに立ち返った恋愛ができてるか確認する会をやろうと思いました。
これは不安を解消しようとしてるだけではないのかと。
そうそうそう。
22:58

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