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2024-12-05 48:20

【10 映画回】30歳になる前に見たい!すがわら絶賛映画3選

『ほにゃらじお』は本の魅力に取り憑かれた読書フリーク、「すみだ」と、自称"読書キョロ充"の「すがわら」が、本についてただただ、ゆるーく話す番組です。

映画回

元映画専攻のすがわらが大好きな映画について語る番外編です。 ——— 【クレジット】 出演:すみだかずき、すがわらまお 音楽:こばっと様、VeryGoodMan様、Sho様 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://dova-s.jp/_contents/author/profile287.html⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://dova-s.jp/_contents/author/profile040.html⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://dova-s.jp/_contents/author/profile292.html

00:03
隅田須賀わらのほにゃラジオ!
この番組は毎日一冊本を読み、本の魅力に取り憑かれた読書フリック、Buddha Studio, Inc代表の隅田と、
本は読まなきゃいけないなぁと思いながら、読めない読まない罪悪感に苛まれる日々を過ごす読書挙露中の須賀わらが、
直近読んだ本についての感想や考察を、ただただゆる〜く話す番組です。
はい、それでは本日は映画回になります。
前回初めて映画3本ぐらいでちょっと行ってみますみたいな感じで、
頭空っぽで見れる映画3選みたいな形でいろいろ紹介させていただいたんですけれども、
これがですね、意外と編集をしてた中で、なんかラジオっぽかったよね。
そうだね、なんかこれぐらいライトの方がいいんだろうねやっぱり。
なんか一番今までの中で聞きやすかったというか。
うん、音質も良かったし。
音質はね、前々回からいいのよ。
もうあの事件が発覚した話もありましたけれども。
そうなんです、なんでちょっと今回も、今回は前回たまたま映画回3本3選みたいな感じで、
たまたまなったんですけれども、もともと今日は計画をしておりまして、
で、先週話した、先週じゃないですごめんなさい、先々週話した、
そのコメントを頂いたと。
うん。
初めておそらく知らない人からコメントを頂いてっていうところで、
頂いたコメントにあったリクエストがありまして、
リクエストね、この方多く頂いてて、4種類の3選のリクエストを頂いたんですね。
ヒーロー映画で3選、元気になれる映画3選、見て後悔するけど見ておいた方がいい映画3選と、
30歳になる前に見ておいた方がいい映画3選っていうところのリクエストを頂いたんですけれども、
僕はね、ヒーロー映画行こうと思ったんです、最初。
あれ?違うんだ。
僕は最初に、これを聞きの僕をよく知っている方々は、
マウチンそれはもうヒーロー映画行くんでしょ?みたいな感じだと思うんですけど、
僕はね、もうそんなことは分かっているんですよ、もう皆さんが。
君はヒーロー映画行くでしょ?っていうことは分かっておりまして、僕は天の弱なんで、
絶対ヒーロー映画だけはやらんとこ。
03:01
あー分かった。当てていい?
いいですよ。
見て後悔するけど見ておいた方がいい映画3選。
いやそれとね、30歳になる前に見ておいた方がいい映画3選迷って30歳にしました。
あ、30歳にしてるんだ。ムズくない?30歳になる前に見ておいた方がいい映画。
あの、なぜこれにしたかというと、
ヒーロー映画って言ってみたら、考えようはいくらでもある、元気になれるもそうなんですけど、
見て後悔するけど見ておいた方がいいっていうのも、
シナリオ的によくできているというか、よく面白いっていうところとかもいろいろあると思ったんですけど、
30歳になる前に見ておいた方がいいって、
割といい意味でというか、面白い意味で、僕の主観が混じるなと思って。
まあまあまあ確かに。
というところもあって、ちょっとこの30歳になる前に見ておいた方がいい映画をピックアップするのが面白そうだなという理由で、
これにしました今回は。
なるほど。
というところで、なので今ちょっとお伝えしましたけども、事前に言っておくと、
僕の主観がめちゃめちゃ入りますし、
こういう観点で30歳になる前に見た方がいいんじゃないっていう、
そういうピックアップにしておりますので。
ちょっと今日は早速紹介していければなと思ってるんですが、
あの基本的に有名な三線です。もうこれは。
なのでちょっともしコメントいただいた方がもう見てるよっていう映画だったら大変申し訳ないなっていう感じなんですけれども、
行かせていただくと、まずもう早速1本目ですね。
はい、楽しみですねこれは。
これ結構好きな人もいるんじゃないかなっていう映画なんですけれども、
あのマイ・インターンっていう映画。
いい映画。マイ・インターンはね、見ましたよ。
これはね、本当にね、いい映画だよねっていう。
まあ結構僕の周りとかでもこれ見て面白かったとか、これっぽい映画を教えてみたいなところの話があるのをいただいたりとかはするんですけれども、
これ、あのちなみにいつ頃見ました?
これはね。
僕らが今31歳の代じゃないですか。
えっと、3、4年前かな。
結構そんな古くないもんね、マイ・インターン。
えっとね、マイ・インターン自体はね、でも実はもうこれちょっと時が経つのが怖い話なんですけど、
実は2015年の映画なんですよ。9年前の映画なんですよ。
そうなんだ。
そうなんです。
えー、僕はね、見たのは多分社会人6年目?
5年目、6年目とかかな。
そうだよね。
俺のイメージもそうで、多分この映画自体はずっとあったんだけど、なんとなく市場で押され出したのが、僕もそのイメージなんですよ。
うん、確かに。
4、5年くらい前。
映画館で見てないわ。
そうそう、ていうかなんか映画でやってたのを知らなかったくらい。
確かに確かに。
僕は恥ずかしながら。
06:00
で、いろんなVODとかを見ていく中でマインインターンというのが押されていて、僕も見たっていう感じなんで、何が言いたかったかというと、僕は今31歳になる年なんで、僕が見たのが27、8くらいの時なんですよ、これ。
はいはいはいはい。でもそれくらいかも、でも。
そうそうそうそう。なんでまあその30歳になる前ぐらいに見た映画っていう観点で、これをちょっとピックアップさせていただいたんですけれども、ちょっとマインインターンをあのまだ見ていない、実は知らなかったっていう人に対してざっくりしたあらすじをお話しすると、まあもともと電話帳の制作会社の役員をやっていた70歳のおじいちゃんがいるんだよね。
電話帳の会社の役員やってたんだっけ?
そうなんですそうなんです。
結構もうもともと役職がある。
優秀な方というか、言ってはこの年代の役員の方にはなるので、言ってみたらもう本当に新入社員で入ってきて、もうずーっと何十年もいて役員になりましたみたいな、いわゆるオールドカンパニーと言いますか、
古き、良きなのか悪しきなのかわからないですけど、まあいわゆる老舗の会社を退社して、ある時こうなんて言うんですかね、人生にちょっと新しいエッセンスを加えたいっていうところで、
eコマースの振興会社、要するにめちゃめちゃ若い会社にインターンとして入るんですよ。
アンハサウェイのね。
そうそうアンハサウェイが主演なんだけれども、主演もロバート・デニーロか、アンハサウェイとロバート・デニーロのダブル主演みたいな感じなんですけれども、
アンハサウェイのいわゆるベンチャー企業みたいなところに入って、アンハサウェイが社長としてやるんですけど、いろんな悩みだったり課題とかも感じていて、
その中でシニアインターンとして入ってきたこの70歳のベイビーティカーが、いろんな意味でサポートをして献身的に仕事をしながら、絆を深めていくっていうような映画になっています。
これ僕が見た時に、20代後半30歳に差し掛かる方って誰でも経験あると思うんですけれども、
やっぱり仕事盛りのタイミングじゃないですか。そうするとやっぱりいろんなことを任されるし、いろんなことをやらなきゃいけないし、多少いろんな責任も増えてくるしっていう中で、
仕事としてやらなきゃいけないことはたくさんあるんだけど、手が回ってないみたいな、誰しもが経験するじゃないですか。
このアン・ハサウェイもそうじゃないですか。やらなきゃいけないことってたくさんあるんだけどっていうところ。要するに30代手前の方が見た時に、アン・ハサウェイの方にすごい感情輸入するんじゃないかと思うんですよね。
09:08
で、そのシニア・インターンっていうところが言ってみたら、このベン・ウィティカーね、このベンが超メタ認知的な視点を投げかけてくれるっていう。
余裕がね、違うんだよね。
そうそう、大人の余裕が全然違うから、僕としてどういうふうにこの映画を見たかっていうと、アン・ハサウェイとロバート・デニーロのこの2人が、なんかすごい良いタックだよねっていうような見方というよりかは、
これはアン・ハサウェイの、言ってみたらハイパーメタ認知の視点がこのロバート・デニーロがやってるベンなのかなっていうような見方をしたんですよ。
うんうんうんうんうん。
で、この映画見てみると、本当にさっきスミダが言ったように、めちゃめちゃ余裕のあるいろんな視点からの、普通だってなんでこれ気づかなかったんだろうみたいなところの視点とかをポンと出してくれるみたいなところが、
やっぱりこの忙しい自分に対して、もうちょっと余裕を持たなきゃいけないんだなとか、余裕を持った方がいいんだなとか、柔軟に物事を考えた方がいいんだなっていう。
僕は割と、自分の仕事のやり方に対してのメタ認知に繋がった映画だった。
あー、なるほどね。
まあ、自分をアン・ハサウェイに反映させて、ロバート・デニーロという人を通じてコーチングしてもらうみたいな。
あー、そうそうそうそうそうそうそうそうそうそう。
ある種、自分の中にロバート・デニーロを持たなきゃいけないなっていう。
そういう気づきを与えてくれた映画だったなっていうのが、マイインターンなので。
仕事でいろいろ切羽詰まってるだったりとか、言ってねえプライベートも忙しい時期ですから、30歳になる手前っていうのは。
っていう観点で、みんな心にベン・ウィティカーを持てればいいねっていう意味で、30歳になる前のおすすめ映画、一戦目としては選ばせていただきます。
確かに。これはめっちゃいい映画だったね。
うん。
なんか、すごいシュールなポイントもあったりだとか、本当にこれ、ハッピーエンドで終わるのか?みたいな。
ちょっとハッピーエンドかバッドエンドで終わるかは、ここではあえてお伝えしないですけれども、
これ話まとまるのか?みたいなこととかも平気で起きたりするじゃないですか。
うんうんうん。
なので、見てて気象点検すごいハラハラするし、ドキドキするし、面白い映画だし、
割と僕は、仕事、自己啓発映画ぐらいの感覚で見ていただけると、またちょっと見方が変わってくるんじゃないかなと。
12:04
うん、確かに。
いうふうに思っております。
これはね、出てくるかなと思ってた。マインターン。その30歳のおすすめ映画って言われたときに。
はいはい。ちなみにスミナなんでそう思ったの?
いやなんかね、俺も強烈に残ってたんだよね。マインターン。確かに20代のうちに見とこ。
20代のうちにイコール、仕事に繋がるみたいなところにどうしても結びつけちゃうわけじゃん。
まあまあありましたよね。
って考えたときに、仕事悩んでてあの時モチベーション上がったのはマインターンだったなっていうのだけ覚えてて。
あああああああなるほど。
これは入ってくるかなと思ってた。
でも結構仕事熱上がるよねこれね。
上がる上がる。
プラダを着た悪魔とかと同じような見方をしてた。
まあまあまあまあまあまあまあまあ、もちろんその先入観もあってみるよね。僕もそうでした。
他の2つもめちゃめちゃ有名だし、もう片方に関しては
これを見た時に、もしかしたら…いやいや、そんなことないな。これを見た時に僕はもう一生その話をしてた気がします
あー、その見終わった後の余韻をみんなにバーって話してたってこと?
はい、もう1ヶ月ぐらい喋ってたと思います、僕は
あー、仕事映画?
仕事映画ではあるけど、いわゆるオフィス仕事映画ではないですね
何だろう…
なんて言えばいいんだろうな、職業映画っていうのか?
職業映画か
まあその、主人公が映画の中で、いわゆる職業の出来事の中で成長していくような話だったりしますが
これはね、僕今日3本目に持っていきたいと思ってるんですよ
あー、じゃあ危ない危ない
じゃあ一旦2本目いきますか
2本目はですね、これはもう…
2本目のヒントは?
2本目のヒントはね、これは僕がね、大学生ぐらいの時に1回見ていて、20代前半ぐらいの時に
で、改めて一昨年ぐらいにもう1回見たんですよ
はいはいはい
で、その時に見方が全然違って、自分が年を取ったことを感じたんだけど
15:04
うん
えーとね、じゃあこれ、菅原ヒント、菅原クイズいきますか
そうだね、ちょっと一発当てたいな
えーとこれはですね、男性2人の
うんうんうん
いわゆる主人公というか、メインなキャラクターが出てくる映画です
うん
男性2人です
うん
もうちょっとヒントいきます?
男性2人のみ?
ちなみに今、2本目これかなって一番最初に思ってたのに、思い描いてたやつ男性2人なのよ、メインキャラクター
はいはいはいはいはいはい
当てていい?
いいっすよ
ファイトクラブ
あー違います
うわー、絶対そうだと思った
ファイトクラブもいいですけど
絶対そうだと思った、20代前半に見てうわーってなって、めっちゃ大人になって見たときにあれ?面白いけどめっちゃなんかこう引いてみるなみたいな感じじゃん
ファイトクラブもそうだな
ファイトクラブもそうだな
絶対ファイトクラブだと思ったわ今
じゃあもう一つ
あーヒント
もう一つヒントを言っちゃうと
黒人と白人
若い黒人と
わかった
まあ年老いたというか
白人の話です
もうこれはわりとヒント
年老いた?
あー2個あるな
老人
最強の2人
正解です
最強の2人かあれかと思った
グリーン
グリーンマイル
でもグリーンマイルはあれだもんね
老人じゃないもんね
最強の2人です
あー確かにね確かにね
最強の2人は
これなんでピックアップしたかっていうと
さっき30代手前になるぐらいに
もう一回見て見方が違ったっていうところに
全部集約はされちゃうんだけれども
じゃあ最初に
あれしますか
あらすじをお話しすると
最強の2人の
脊髄損傷で
体が下半身かな
違う首から下か
動かなくなってしまった
超お金持ちの富豪がいるんですよ
パラグライダーとかだっけ
そうだね
パラグライダーだったと思うね
彼がいわゆる介護人
身の回りのことを
介護してくれる人の介護人を
雇おうというふうに
面接をするんですよ
18:00
様々な人が来て
僕はこういう経験があります
こういう人となりです
この職業には本当に向いています
あなたにしっかり補助ができますというところで
いろんな優秀そうな介護人が
面接に来る中で
一人貧困相育ちの
黒人の
主人公がいるんだけれども
彼はもう明らかに
別に受かる気がないと
この富豪に対して
失礼な態度だったりとか
っていうところを普通にするんだけれども
結果としては就職活動をして
面接に落とされた
っていう事実があると
いわゆる失業手当みたいなのが
もらえるんだよね
なんで
それが欲しいっていう風に
それも明らかに言っちゃうわけ
なんだけど
富豪が
飾りっ気のない
彼の姿を見て
気に入ったっていうことで
彼が採用されてしまうと
介護の知識なんて
なんもないし
普通に
電話が来た時
変わるよって言って
手渡そうとするみたいな
下半身不随だから
受け取れる
全身不随だから
受け取れるわけない
っていうところで
富豪の方は
特別扱いされないこと
っていうのに喜びを感じていた
一般人として扱ってくれる
そういったところで
すごい
信頼を深めていって
っていうところの
あらすじには一応なるんだけれども
最初その多分大学生ぐらいの時に
見た時は
大学生大学卒業したぐらいの時かな
に見た時は
どんな正反対な人たちでも
絆を深め合うことができるよね
っていう見方をしたんですよ
僕は
ど真ん中のね
最強の2人っていうぐらいですから
しかもこんな
黒人と白人で
若い人と
老人
それから富豪と
貧困出身っていうところでも
こんな分かりやすい対比をしてるんで
僕はもう普通にそう受け取ったんですよね
ど真ん中のピースフルというか
そうそうそうそう
でもそれが
一昨年見たら変わってたんだ
一昨年見た時に
多分これは
僕の完全な主観ですけれども
大体それこそ
30手前とかになってくると
人に迎合しながら
仕事をすることを
21:00
覚え始めちゃうというか
うんうんうん
すごく極端に悪い言い方をすると
偉い人にゴマを吸ってみたりとか
クライアントに対しても
思ってもないようなことを
パフォーマンスとしてみたいなところに
なんとなく思い悩んでた時期
だったんですよ
はいはいはい思い悩んでたんだ
言ってみたら
隅田はよくわかると思うんですけど
僕のスタイルじゃないじゃないですか
そうだね
そういうことをして
給料を上げていくとか
偉くなっていくっていうのが
僕のスタイルじゃないっていうところで
やっぱり誰もが通る道だし
常識的にはできなきゃいけないんで
そういうことは
ある程度の範囲では
こういうことをしなきゃいけないのかって
ちょっと思い悩むというか
なんだかなって思ってた時期
うんうんうん
っていうところと重なって
やっぱりこの
ちょっとごめんなさい
名前が後出しになっちゃったんですけど
ドリスっていう介護人の方ですね
貧困層出身の
黒人の方ね
そうそうそうそう
歯に絹着せぬというか
思ったことは言うし
で仕事をする上で
大事なことはちゃんと言い張る
とか
なるほどね
自分の意見を
ちゃんと自分を持って仕事をする
それができない環境なんだったら
もうやめてやるよみたいな
うん
っていうちょっと尖ったところみたいなのが
逆に僕の
当時思い悩んでたところと
相反している存在だった
抜け落ちていったところを
まだドリスがめちゃくちゃ
持ってたんだ
自分が失ってしまったことをね
そうそうそうそう
でこの映画を
きっかけにしたかちょうどそのタイミング
だったのかは分かんないんだけど
やっぱり自分としても
自分としての価値をちゃんと
上げてれば
いいだろうというか
自分はそういう働き方をしたいな
っていう風に転換した時期でも
あったんですよねこの映画を見た
直後ぐらいが
っていうところで
働き始めて
高卒の人だったらもう10年ぐらい
大卒の人でも
6年7年ぐらい働き始めて
後輩までき始めて
守らなきゃいけない存在までき始めて
っていう時に
自分がしたい仕事ってなんだっけっていうところを
見つけられる
なるほどなるほど
自分が痛い姿ってなんだっけっていうのを
見つけられる映画
なんだなっていう見方をしたので
一回目見た時は
っていう意味では
30歳
手前になった時に
ぜひちょっと見ていただいて
見返していただいて
24:00
ちょっとこう自分の
こうついてきちゃったもの
みたいなのをリセットするには
すごく
ぴったしな映画なのかなという風に
うん
これは新しく何かを
インプットするためにとか
人生を出すためにっていうよりかは
取り戻すみたいな意味合い
そうそうそうそう
確かに
結局仕事して
自分らしく仕事してみると周りも結局
それに答えてくれたりとかするじゃないですか
うん
僕が働いてる環境が
ある種恵まれてるっていうのも
一個あるとは思うんですけど
うんうん
ただ別に悪い人たちだけの
職場じゃないと思うんで
うん
意外と自分の素で
戦うみたいなことをしても
何で
だからそんな思い悩んでたんだろうな
っていう風な
赤が取れたんですよね
ちょうどこのタイミングで
っていう
きっかけになったのではないかと
なるほど
僕は思っている映画ですね
20代後半とかになって
ちょっと
イベントとかも入りつつ
少し役職も上の方になってきて
なんか
役職と給料は上がってるけど
自分がやりたいのこれだったっけ
みたいな思い悩んでる人に
見て欲しい映画って感じだね
そう
自分がやりたいことだったりとか
なんか自分が好きじゃないかも
って思い始めちゃった人とかね
はいはいはい
とかっていうのを
すごい見ていただきたい
映画2本目でした
いいプレゼンめっちゃ見たくなったわ
確かにもう1回見よう
で3本目ですよ
3本目なんだっけヒント
今日は絶対に
ヒントとしては
正しいか分かんないけど職業映画
職業映画でしょ
ちなみになんですけれども
1部作2部作
1作目2作目があって
それをちょっと
僕は今日セットで話せれば
1本の映画というか1本スロットで
お話しできればと思ってるんですけど
2本あります
映画としてはシリーズ
2本
えー
バタフライエフェクトしか出てこないな
えーっとね
ヒントこれ多分もうこれ言ったら
分かるんじゃないかなと思うんですけど
1作目から2作目まで
かなり
年月は経ってます
えー
インデペンデンスデイしか出てこないな
ちなみに
1作目の公開年が
1986年です
あーめっちゃ前だね
めっちゃ前です
で2作目が2022年
じゃないかな
何なら多分2020年とか
21年には公開したかったんだけど
コロナの影響とかで5、6回確かに延期になって
27:00
2022年に
公開されたという映画ですね
えー多分見てないな俺
えーっとね
それで言うとね
1作目は見てるんじゃないかな
いやでも見てない可能性もあるか
もうこれ答え言っちゃいますか
うん
もう一つヒントを言うと飛行機の映画です
飛行機
ターミナルでもないでしょ
あ戦闘機ですね
僕が言う飛行機は
おー戦闘機
あー分かった分かった
めっちゃ分かった
職業映画確かにね
ちょっとこれ難しいけど
トップガンか
あー正解です
トップガンが
確かにね
これ僕1ヶ月くらい話してましたよね
見終わった後
確かに
どっちも見ました
見ました
僕はもうこれ
1作目はそもそも子供の頃
僕の母がすごい好きで
うんうんうん
あのー
今となっては神奈川の
遠い田舎に住んでいる
菅原千明という
まあ母が
フルネームね
あのーまあ母がすごい好きで
僕もなんで子供の頃から
もう何回見たか分かんないくらい見てたんですよね
プラス僕がアメリカに住んでた時に
これカリフォルニア州が
基本舞台なので
あのー
もうすごい
ロケ地が色々なところであったりとか
トップガンの
っていうところでまあそもそもこう親近感は
あった映画なんですけど
これ2本目を
僕は家の最寄りの映画館で
見たんですけど家からの最寄りの
で最寄りの映画館から歩いて
20分くらいかな
するんですけど僕は帰りのその
20分ずっと号泣して
声あげて号泣しながら
帰ってきました
なかなかだね
一人で見に行ったの?
僕一人で見に行きました
これはまあ確かに
マーベリックは
2作目ってだいたい
ダサくじゃないですか
と言われるじゃないですか
これは
超えたくらい傑作だったよね
1作目を
ちなみに僕はね
飛行機で見たんですよ
これ
なかなかすごい
シチュエーションで見たね
そうそう
すごいシチュエーションで見たね
その後見終わった後20分くらい号泣しなかった?
号泣はしなかったね
確かにそれくらい高ぶったものはあったけど
あの
あの
合宿だったかな
帰りに見たからさ
さすがに号泣してたら
なんかあったのかな
確かにそれは
絶対やめた方がいいね
30:00
だってもう30歳
男性が
22年になって29歳ですよ
29歳
男性が
夜中
六本木の街を
声あげながら号泣して
歩くっていう
僕はねこの人生
残り何年あるかわからないですけど
後にも先にもこれ1回くらいだったもんね
確かに俺
真央ちゃん泣いてんの
全く想像できないかも
でもね僕意外とね
映画とか見てね
涙もろいんですよ
それこそ分かりましたけど
映画とかじゃなくても
プリキュアの
一部分で
急に涙出てきたりする
プリキュアで
僕意外と涙もろいは涙もろいんですけど
かもしくは
すごい疲れてるかどっちかなんですけど
それ大丈夫かな
めっちゃ心配なの
すごい疲れてて泣くの
そうそう
感情がね
揺れやすくなる
すごい疲れてて映画見たときにってことか
そうそう
すごい疲れてふと泣いてるのかと
それは
そこまでじゃないですね
まだいけそうです
僕は
ちょっとこれ
前置きが長くなっちゃったんですけれども
なぜこの映画を見て
30歳手前に見た方がいいなって思ったかっていうと
言ってみたら
30歳手前になってくると
優秀なプレイヤーとかって
出てくるじゃないですか
後輩に
後輩にね
後輩に
どんどん優秀なプレイヤーが出てて
現場を
離れたりとか
していくと
なんなら
もしかしたら戻って1ヶ月ぐらいやれば
また現役バリバリいけるかもしれないけど
その瞬間
じゃあいきなり
現場業務に戻りますって話を
したときに
多分なんなら日々
現場
前線でやってくれている
後輩たちの方が
なんなら仕事できるったりするじゃないですか
勝てないとね
一部を切り取ると
なんでこの
マーベリックの方を見てほしいかっていうと
これ同じことがあって
要するに
1作目では
トム・クルーズが
どう功績を
上げて成長していくかっていう
物語じゃないですか
最後ブワーってなって終わる
みたいな
マーベリックの始まりって
もう
トム・クルーズがめちゃめちゃ無茶を
してるんだけれども
これは1作目からも
めちゃめちゃ無茶するんですけど
要するにまだ俺は
現役だみたいな
気持ちにすがりながら
33:00
無茶をしている
同じ無茶でもちょっと違う無茶なんですよね
まだまだ現場の子には
負けないっていうところで
わかってるんですよトム・クルーズもきっと
そんな戦闘機なんて
体が若い方が
絶対に適してるし
っていうところはわかってはいるんだけど
自分の存在価値がなくなっちゃうんじゃないか
みたいな
現場の業務
という現場の職務が
1番じゃない
自分って何なんだろう
みたいなところの葛藤があるんですよ
なんか六本木で
号泣した
理由がわかってきたぞ
同じくして
僕もやっぱり
後輩とかができ始めて
やっぱり自分より仕事で
自分より全然詳しい
ふと役員に
意見を求められた時も
僕の意見というよりは
現場から出てくる意見の方が
生きた意見だし
レスポンスも
めちゃめちゃ早いし
やっぱり
俺ってこの人たちに
抜かれて
終わるのかみたいな
一末の不安みたいなの抱えつつ
当然ながら
マネージャーなんて
そんなことはないというか
頭ではわかってるんですよ
自分のプレゼンスはそこじゃないっていうのは
わかってるんだけど
自分の自信自満であった
現場職務っていうところが
自分より火出ている後輩が
出てくるっていうことに対して
並々ならぬ葛藤みたいなのは
頭じゃなくて
気持ちとしてあったみたいな
なるほどね
割と強がって
反発してしまったりとか
上司に対して
時期もあったんですけれども
やっぱりこのマーベリックも
物語が進むにつれて
若い子にちゃんと背中を見せながら
こいつらを育てようっていう
気持ちになってくるじゃないですか
結果的にはそれでいいんだみたいな
それを見終わった後に
それでいいんだみたいな
取り戻す系だね
取り戻すというよりかは
踏ん切りがつくみたいな感じ
後輩が出て役割求められることが
変わっていくことに対して
踏ん切りがついて
一皮剥けた
そうだね
っていうところで
そうなんですよ
頭では
そうじゃないということが分かっていて
心が
でもそれはっていうふうに思ってたところが
ようやく心が頭の理解に
追いついたみたいな感じなんですよね
でも涙が止まらなくなって
36:00
ロッポンギで一人で
ロッポンギの東星ネバーズから
号泣しながら
帰ったっていう
なるほどね
自分のその時抱えてた悩みとか
葛藤が
これを見たことによって
もうなんか
一皮剥けたじゃないけど
全部取っ払われた気がして号泣して帰った
なんで
今日上げたその3本あるじゃないですか
の中で
僕から見るとこのトップガンが
一番優しい映画だったんですよ
あーなるほど
はいはいはい
なんかもういいんだよ
寄り添ってくれた映画だったね
そんなことないよみたいな
うんうんうん
でなんか割とその涙っていうのも
おそらくその当時
抱えてた葛藤が
もうなんかいいんだよって言われて
安心していたみたいな
トム・クルーズに
優しく包み込まれた
そうそうそうそうそうそう
なるほどね
これはもう本当に僕にとっては
なんかこの上なく
優しい映画だった
相当葛藤してたんだね
そうですね
僕がもうそもそも
いわゆるキャリアとしては
何か頭がいいわけでもなかったし
何かこう
周りが上手だったわけでもなかったし
もう言ってみたら
自分のその現場業務で
運良く
あのー
いろんなステップにたまたま乗っかって
こう上がってきたみたいなキャリアじゃないですか
うんうんうん
スミドはよくわかると思うけど
うん
頭ではわかってはいても
もう頭の良さでは
そもそも後輩に勝てないとか
って思ってたし
だからその
なんていうんだろうね
その実務のところで
やっぱこう
上手を取られる
みたいなところに対して
危機感っていうのがすごいあったんだよね
はいはいはいはい
いやー
なるほどちょっと見返したくなったな
これもう
本当にもうぜひ
六本木で見てください
六本木限定なんだ
六本木でもうあの
僕が晒した集大を
再現していただければ
思うんですけれども
いやーなんか
今回の三本はあれだね
20代と言いつつ
なんか20代
後半ぐらいがちょうどいい
映画参戦な感じがするよね
そうですねまあ30を
前に見といて
あそっかそっか30を前にか
なんで僕としては
17,8,9歳ぐらいのときに見て
まあ何かときっかけになった
映画を
確かに確かに
39:01
あのこれ三本考えるの
楽しいね
うんなんか
本も映画もそうだけど
人におすすめするように選んでる時間が
一番楽しいよね
わかりますそれはね本当にそう
あの今回なんか
ヒーロー映画とかもちょっとこう意気込んで
うん
映画にしなかった理由のもう一つが
あのまず一番
最初にアメコミ系外したのね
おー外したんだ
DCとマーベル外したんですよ
なんで
あのまあ一つ
二つぐらい思いついたところが
パッと思いついたヒーロー像が
それらじゃなかったからっていうのはあるんですけど
はいはいはいはい
絶対そこかと思ってたヒーローだったら
っていうのとまあ言って
いろんな人が話してるじゃないですか
うん
っていうところもあったんで
僕がわざわざこう
語らなくてももっとこう
人気で奥ゆかしい
インフルエンサーたちが喋ってますから
うんうんうん
逆にちょっとここ外しに行こうみたいな
あの選び方楽しかったんですけど
うん
なんかつぶって外してる感がすごい
いやだったんですよ
はいはいはい
かといってマーベルとかDCで
やりたいとは思わなかったんで
うん
なんでヒーロー外したんです
そういうことね
なんかそのマーベル
アメコミを外してくる俺のチョイスみたいな
まあ
っていう
メタニッチですよこれは
メタニッチだね
メタニッチですよ
いやでも今日の三本はまあ間違いないからね
確かに
まあそれ夢どころですしね
うん
でもやっぱ
そうですねコメントくださった方が
見てる可能性ね
ちょっと大変大変申し訳ないんですけれども
でもなんか
どっかの回でなんか話したけど
こういうど真ん中有名どころに実は
たくさん詰まってるからね
最終的に大切なことが
そうだね
まあ見られてるっていうことはもちろん
マーケティングだったりなんだりはあるんですけど
見られてるっていうことはもちろん
いいところがあるってことですから
うんうんうん
いやちょっと三本見返したくなったな
特に後半二本
はいはいはい
トップ側はね結構その
僕のその状況が特殊だったっていうのはあるかもしれないけど
うん
最強の二人はね
割とそのそうだね
自分を取り戻すという
うんうんうんうん
映画でしたね
なんかその自分を取り戻せよ
みたいな映画よりよっぽど
こうガツンときたというか
うんうんうん
なんかその自分ありのままの
自分で行こうぜみたいなところを
全面に押し出されてほら食え食え食えみたいな
映画だと意外とちょっとこう
42:00
拒絶反応というか
起きたりするじゃないですか
じゃなくてなんかこう
そうじゃないんだけど
背中で語られたみたいな
はいはいはい
っていうので結構ね
ガツンと僕は響いた映画が
最強の二人の話ですけど
いやー
最強の二人とトップ側は予想外だったな
でもまあ言われたら確かに
うん
なるほどね
またちょっとこのコメントを
くださった方にも考えます
見て後悔する
映画は
ちょっと面白いなと思うんですけど
これはね
そうだね
どういう観点で後悔するかみたいな
まあ確かに確かに
一個ねパッと思いつくやつは
あるんだけど
あのー
まあ言わないでおくけど一旦
ああ言わないかい
確かにこれいろんな観点あるね
もう胸クソ悪くて
見なかったらよかったわ
っていう場合もあれば
うん
うわなんかこのタイミングで
これを見てしまったわ
みたいなね
はいはいはい
とかワンチャンあるのが
ワイルドスピードとかって可能性もあるよね
ワイルドスピード一本目見たら
もう時間泥棒で全部見ない
あーそういうことね
パターンもありますから
確かに確かに
確実に意図されているものではないとは思いますけど
確かに見て後悔するけど
見ておいた方がいい映画だからね
僕はね
圧倒的に一本は
これは絶対にしたいなと思うのがあるんですけど
ちょっとまあ
次回また見て後悔するけどシリーズ
あーでもあれだ
手前側は
ちょっとここで発表ですよね
次の
おそらく次の回になるだろう
次の次の回になるだろう
という
僕らシーズンに向けて
あーはいはいはい
発表というか告知ですね
これは
告知ってなんかすごい
いいねラジオっぽいね
誰も聞いてないけど
次回告知みたいな
次回告知になるんですけれども
あれですよね
栗ぼっち特集をやろうと思います
栗ぼっち特集ね
栗ぼっち特集は賛否両論
分かれるんじゃないかなとは思うんですけど
ちなみに真央ちゃん今年は
栗ぼっちですか
僕は栗ぼっちじゃないです
じゃない
我々栗ぼっちじゃない
かな
あの
本当知り合いがほとんどっていうところ
前提に話してましたけど
一応二人して結婚者ではあるので
確かにね栗ぼっちの時に
見たい
映画あと本
45:00
本難いな
栗ぼっち特集
忘却の紅葉じゃないですか
忘却の紅葉
栗ぼっちで見たら逆に
逆になんか
泣きそうだよね
逆に泣きそうですね
栗ぼっち
になった瞬間
本来栗ぼっち
栗ぼっちじゃなかったんだけど
栗ぼっちじゃない予定だったんだけど
栗ぼっちになってしまった人が見ると
いいかもね
確かに
それでいうとこの前の
何回説明してもの本
もしかしたら彼女ができない
理由がそこに詰まってる可能性が
あるんじゃないですか
確かに意図せず
恐らくそうなんですよ
ぜひ聞いていただきたいんですけど
あれじゃないですか
隙間がずれてるから多分モテないんですよ
そうだね隙間大事だからね
この前たまたまね
隅田と飲む機会があって
2時間くらいの飲み会で
隙間たぶん10回くらい出ましたよね
10回くらい出たね
他の4人の飲み会で
2人が全然ついてこない
他の2人ポカーンってしてましたけど
隙間がずれてるから
モテない
これだって言いたくなるでしょ
隙間
隙間って超言いたくなる
アホな
アホな顔して言いたくなる
何か意図せず俺
何でどんどん一人になっているのか
を説明する本を
読んでる気がするな
確かにそうだね
何だろう
何回説明してもとか
確かに
アンパンマンくらいじゃないですか
後ろ向きなわけじゃないけどもちろん
孤独な戦いの本を
選んでるな
何ならアンパンマンだって
孤独な戦いだからヒーローなんて人を巻き込んじゃいけないもんだ
あれこそ孤独かもね
確かに
もうちょっと楽しい
解決ゾロリとかやったほうがいいんだよ
そうだね
本界で
暗くなりすぎず
ちょっと明るめの
クリボッチ用の本を
持ってきますよ
明るいクリボッチの本を
お願いします
というところで
最後雑談には
なってしまいましたけど
本日この辺にしておきましょうかね
では幕引きの時間とさせていただきます
本日もお相手は
菅原と澄田でした
ありがとうございました
48:20

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