1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #73 本そば半期の報告
2022-03-08 34:38

#73 本そば半期の報告

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昨年の配信開始から半年が経ちましたので、視聴数ベスト10などをお話ししています。 


本そばへのご質問、ご相談、トークネタも募集中です。

採用された方には本そばステッカーをプレゼントいたします。

おたよりはこちらから↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOyZsve1PAGEfKVyAelRf1nmaENmBNl8oJXgzb82Pmx1RjXQ/viewform

00:01
本のそばには楽しいことがあるを基に、書店員歴25年の元書店員すずきと、
出版取り継ぎ7年、出版社営業13年、現在書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営1年、8か月目のわたなべの2人で、
書店員、出版社、一般の読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
はい。
はい、ちょっとご無沙汰でございましたが、元気でやっておりますでしょうか。
皆様お元気でしょうか。
どうですか、すずきたのほうは。
なんか前回何話したか、もう忘れてしまいましたが、
水彩を永遠とハマっておりまして、
思い通りにいかないのにイライラしております。
なんか、それでかれこれ1週間ぐらい収録がちょっと先延ばしんぎになってますね。
水彩のせいじゃないよ。
そうですか。だってこの間また日々質問の方が増えてきまして、
どんどんお答えしていかないと、見合わない状態に。
本当は前回収録したかったんですけど、僕が駅を寝過ごしまして。
あー、1回延期になりましたね、収録。
帰りの電車の中で本当にね、本当に一瞬うごとうとしただけなのに、
気づいたら自分が降りる駅のドアが、ホームは見えたんだけどドアが閉まってて、
あ、と思った。もう住んでしまって、生まれた初めて隣の駅に降りましたね。
あの、行って帰って何分ぐらいかかったんですか、1人だけで。
20分。行き10分、戻り10分、待ち時間20分で。
なるほど。
40分ですね。
大変でしたね、それは。
まるまる1時間、1本の夜を過ごしたけど家に帰る1時間以上、普段よりも遅くなった。
いやー、もうこんな致命的だと思わなかったですね。
駅に着いた瞬間に折り返しの電車が出発するという悪魔のような所業でね。
もうちょっとあと2分ぐらい待っといてくれればさ、折り返しの電車が乗れたのに。
こちらの都合で申し訳ありませんが、2分ほど待っていただければみたいな。
はい。まあちょっといろいろそういったこともありました。
収録遅れましたが、別に心配な人もいないと思いますけど。
まあ、ぼちぼちやっているポッドキャスト休憩室でございます。
今回は?
せっかくなんでね、今回せっかくなんでなんの文脈もなってないですけど、
半年たってるんで、実はですね。
03:00
本蕎麦ポッドキャスト休憩室を始めて、始まったのはいつですか?
8月のね、26日。
8月26日に第一回の配信。
これね、2021年って言っとかないと、あとから、ほら数年後に聞く人とかもいるかもしれないから。
あ、そっか。2021年のね、8月の26日にですね、第一回を配信してるんですね。
はい。
約今月、今が3月の7日。
今日収録日は3月7日ですけど、この時点で一番最新回が第72回。
72回ですね。
2022年2月28日にアップした配信ですけれども。
まるまるというか、約7ヶ月ぐらいですか?
7ヶ月。
7ヶ月。
7ヶ月周年みたいな。
半周年、半周年。
半周年って言うと、ちょっとね、振り返りたいと。
はい。
アクセス数とかもね。
あー、気になりますね。
気になりますよね。
はい。
いろいろと、現72回を配信していて、思いつき始めた割には続いてるという。
いただいた質問にお答えするというスタイルですけど、この間質問が途切れなかったということですか?
途切れなかったのはすごいですよね。
びっくりですよ。
ありがたい。
当初本当に、前段階というか、
元になった動画配信が非常にめんどくさかったという反省を踏まえて。
もともとYouTubeでラジオっぽいダラダラしたことをやりたかったんですよね。
はい。同じく休憩室という名をつけてですね。
バックヤードか、ということでやったんですけど。
非常に動画はですね、撮った後の編集何々がめんどくさくてですね。
長続きしなかった。
僕のやる気次第だったっていうのがあって。
音声配信という気軽さと、あと15分ぐらい喋れればいいよねみたいなことで。
あと小段階のネタとかも前振りでできるよねという下心もありつつですね、始めたんですけど。
始めてみたら、ほぼほぼ10分で終わってる回はないという。
1時間ぐらい喋っちゃうこととかもしばしば。
そうですね。アベージ大体45分ぐらいですね。
ということで結構やっていましたので。
今回振り返りつつ、視聴数ランキングトップ10みたいなのもですね、現時点で出ておりますので。
それをちょっと振り返りつつ、過去の放送とかは15分で喋りたいなと。
06:06
思ってますがもう既に6分喋ってますけど。
ちなみになんですが、私はもちろん知っててあえての質問なんですけど。
リスナーの方、興味ある方もいるかなと思って。
これはどういうふうに撮ってるんでしょうか。
それ結構聞かれますよね。
あれどうやって撮ってるんですかっていう。
これ別に宣伝でもなんでもないですけど。
本当にどうしようかって僕も初め調べたんですよ、ネットで。
ラジオ配信みたいなのを。
ポッドキャストなんか収録できる。
そもそも僕はポッドキャストの概念がいまいちよくわかってなくて。
ポッドキャストというプラットフォームがあることばっかり思ってたら、
ポッドキャストという配信するスタイルみたいなのがポッドキャストで、
それを配信するプラットフォームっていうのがもういろいろあるんですよね。
今の種類がSpotifyだとか。
そうですね。私はもともとiPod、まだiPhoneが出る前、
iPodとかでポッドキャスト聴いてたんですよ。
iTunesとかでいろいろ調べて。
ところが今はiTunesだけじゃないんですよね。
ないんです、今。なんかすごい多いんですよ。
Apple PodcastとかSpotifyもそうですし、あとAnchorという。
これも一応Spotifyのアプリになるんですけど、
いろいろな種類の配信プラットフォームがあるので、どこからでも聞けるんですけど、
収録自体はスマホのAnchorというアプリを使っていまして、
これはすごく簡単なんで、
友達と録音するってやると勝手に、
今渡辺君と話してるのはもうすでにお友達と話すというモードで録音してるんですけど、
収録終わったらその場でアップロードすると、
設定特にしなければ、そのままいろんなAppleだとかSpotifyとか、
いろんなプラットフォームに自動的に配信してくれるという。
要するにスマホあれば簡単ですよっていうね。
簡単です。
ゲスト会とかもありましたよね。
アプリを入れないとできないのかと思ったら、
基本的に招待する場合はPCのブラウザさえあっていれば、
録音できるんですよね、これね。
私はいつも鈴木さんから送られてきたURLを、
パソコンのマイクロソフトのEdgeブラウザで開いて、
参加してるっていう形ですが、
Google Chromeだとつなげないという謎の仕様が出ていて、
09:04
つながんないつながんないってバタバタしたこともありましたけれども、
基本的にはすごい簡単にこうやって。
すごい簡単ですよね、これ。
簡単だから質問も途切れずにいただき続けることができたので、
70回以上、半年以上、われわれが楽しい感じで続けられたっていうのがありますよね。
あと編集っていうのは基本やってないので。
ほぼね。
間違ってたりとか、事実上間違ってたりとかもありますけど、
前後ぐらいですね、切ってるのはね。
だいたい始めるときに、じゃあ始めましょうかなんて、
呼吸合わせする最初の5秒か10秒ぐらいを切るかどうかですよね。
そうそう、それ以外は特にやってない。
特にそういったのもしてないので、ほぼほぼ撮ってたし、
だから結構前夜撮って、その翌日の朝配信したりとかもしますから、
非常に簡単な収録方法になっているので、
そういうふうにやっていますね。
利点は音がいいっていうのがありますよね。
そうですね。
すごい音がいいです。
マイクも普通にiPhoneだとiPhone付属のイヤホンマイクも使ってますけど。
買ったときついてくるやつ。
あれですよね。
いろいろマイク使ってたんですけど、
初めの僕のほうは高感度のマイクを使ったりするので、
ホワイトノイズが結構乗っちゃったりしてますけど、
全然それで十分こと足りるし、
あと、音声が2人で同時に音を被せても、
どっちかの音が強制的に落ちたりとかしないで楽ですよね。
そうですね。
多分いい意味でノイズキャンセリングみたいなのがかかってないっぽいので、
Zoomとかで録音すると、
2人が喋ってるとき被るとどっちかの音が小さくなっちゃったりするからね。
そうだよね。
それがないので、非常に自然に聞けるんでおすすめですね。
おすすめですよね。
あとこのイヤホンタイプのマイク使ってるときは、
冬なんで寒いときにダウンとか来てると、
襟元がシャカシャカ言うっていう。
そうそう。
それは気をつけなきゃいけないよね。
今日ね、鈴木さんちょっとシャカシャカなってる感じですね。
本当に?
うん。
どこくっついてるんだろうな。
今聞こえますか?大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
はい。
そういうちょっと上着が擦れたりはしますけど。
ちょっとしたその辺ぐらい注意するぐらいで。
いいでしょ。
ジングルにオタマトーンを採用したので。
オタマトーンはもううまく弾けるっていう概念がないですからね。
どんなに弾くつもりもないし。
何弾いてもオタマトーンですから。
ジングルはね、ラジオっぽくしたいんで。
ジングルは欲しいとこですけどね。
12:01
欲しいですね。
たまたま2人が同時に持ってた楽器、音が鳴ることができる楽器がオタマトーンだったということで。
そんな感じでやってるので、結構おすすめですね。
そうですね、みなさまも。
最近だとね、Twitterとかでもいろいろ。
スペースとかね。
やっぱりスペースって今アーカイブ化できるのかね。
どうなんでしょう?私もあんま調べてないんですけど。
そういう音声配信が気楽なっていうのをみんな気づいて、結構聞いたりとかするんですけど。
そんな感じでやっております。
もう72回もあるんで、すでにもう忘れてるものもあるんですけど。
もう結構遠い昔の記憶ですよね。
そうですね。
じゃあ先にですね、ちょっと細かいトータルの数字をやると。
まずですね、アクセス集別というのがありまして、
これはオールタイムでいくとちょっと大変なんですけど、
直近でいくと、右肩上がりになっているんですね。
もうずっと。
視聴者数が。
はい。
第1回の時期、8月の時期って、
だいたい月の再生視聴回数って、月421回。
8月開始から9月までだいたい421回がスタートですね。
そこから毎月ですね、視聴回数を上げつつですね、
2020年1月から2月の1ヶ月、直近ですね、が1861回という。
延べ視聴。
延べ、もう月ですね、月1回ですね。
1ヶ月のホンソバというポッドキャスト番組を聞いた方ってことですね。
そうですね、1ヶ月です。延べじゃないです。累計じゃないんですよ、これ。
1ヶ月で。
1ヶ月で。
で、まあそうなんですよ。
すごい。
1月目が421回、それがスタート。
で、2月目が769回。
で、3月目が、これ若干下がって533回。
これ僕がツーリング行ってるときですね、休んでるときで。
その後ですね、その次の月が、4月目で1038回、1000回超えて、その次は1106回。
で、1月が1861回っていう、非常に右肩にですね、視聴が上がっていまして。
15:06
すごいですね。
すごいですね。
というふうにですね、今グラフとしてもですね、右肩上がりになっております。
トータルが6463視聴です。
当初10人ぐらいに1回聞ければいいかなと思ってた中では。
まあちょっと頑張ってるんじゃないでしょうか。
正直ちょっと他の番組との比較というのも難しいところなので。
たぶんもっと満とかいってる単位だと思うんですけど。
何十万とかももちろんあるとは思いますけれども。
こんなニッチなチャンネルがですね。
しかも最近おすすめされて聞くようになりましたという、非常に口声まで広まっていてですね。
人づけにちょっと聞いたという声もちらほらと。
そうですね。という大まかな概要で現状報告です。
で、過去ベスト10を振り返っていきたいと思いますね。
第10位の視聴回数は114回。
本と業種のコラボ第23回配信ですね。
覚えてますかこれ。
なんとなく覚えてますけど。
これが10位ですね。
第9位。
集中できる読書環境について、第10回の配信。
もう初期の号なんでもう。
けど根強く残ってます。
第8位。
第2回の配信。
出版営業の断り方という非常に真面目な。
懐かしい。
懐かしい。
やっぱりちょっと役に立とうという気持ちがまだ残ってた時代ですね。
これは確かラジオネームツバメウオさんのご質問でしたよね。
そうだそうだ。
覚えてます覚えてます。
全体的に役に立とうというスタート地点の意気込みを感じられる回ですね。
第7位。
第68回、2人の買った本、ボリューム5。
ボリューム5が第6位?
そうですね。68回が122回再生で、ついこの間しゃべった回ですね。
今72回なんで。
そうか。つい最近の回じゃないですか。
直近のあれですよ。
この買った本がけっこう人気でですね。
だらだらと1時間以上もしゃべった回なんですが。
18:00
今その話を聞いて、私本屋で本買うときこれを意識して買っちゃいそうな気がしますね、今後。
いやけどこれを聞いて買ってくれた人がツイッターで普通にいますからね。
そうなんですよね。
ツイッターでつぶやいてくれてる人いるんで、参考にされてるのかなと。
いやー責任重大じゃないですか。
いやけど責任重大もないよ。読んで進めてないからね。
買っただけなんですけどね。
興味があるなと思って。面白さがあるので買った本がほとんどなんで、それを紹介してるだけなんで。
内容が面白いかどうか全然つぶやいてないですからね。
この間配信したのが、もうこんなランキングに入ったやつ。
そうなんですよ。すごいですよ。
第6位。第54回。読書とBGM。
これも122回ですね。視聴されてますね。
これはタイトル的にかなりフックがいい。
スポティファイで配信してるから、BGMというフックがかなり興味を持っていただいたのか。
気になりますね、この話題はね。
読書とBGM。中身は僕読むとき音楽聴かないですって言ってますから、身も蓋もないんですけど。
身も蓋もない、ほんとに。
第5位。第62回。本間大将・山中賞・飯田賞を語る。
ゲスト回。
ゲスト回。書店員初文学賞といいますか、賞の特集。
特に本間さんと山中さんと飯田さん、飯田君という、福岡やめのうなぎブックスの本間店長のやさしい猫。
本間大将、第4回ですね。
第4回。
四国高知の津田屋仲間店の山中さんの山中賞。
これもやさしい猫の紹介。
熊澤書店のグランディをかまわった店の飯田店長の、
津村貴子さんの、何でしたっけ。
現代生活独習ノートの賞ということで、ほとんど飯田君は録画の話しかしてませんでしたけど。
非常にゲスト回として、第5位と。
さすがゲスト回。
いやゲスト回でこのぐらい何人か入ってくれないぞ。
こっちもね、面目に立たないんで申し上げないとこっちまで嬉しいですよね。
嬉しいですね。
ヘビーリスナーのお一人であるパイインターナショナルの三好社長がですね、
飯田賞の現代生活独習ノートをこの配信きっかけで買って読んだっていうような。
21:07
僕も客注して買って家には置いてますけど、まだ読んでないんですけど、
この間飯田君と会ったときに、飯田君がわざわざ飯田賞の帯を持ってきてくれた。
つけてくださいって言われました。
ぜひ興味があったら読んで聞いていただきたいなと。
面白いんで今回は。
人によっては神回って言ってる人がいますんでね。
とんちきな三人書店の取りようですね。
しゃべってますんでね、面白いんで聞いてください。
第4位。
はい。
121回。
はい。
2人の買った本、125回。
これ第1回目ですね、たぶん2人の買った本の。
2人の買った本の買った理由という。
これはもともとラジオネームもじゃひげ眼鏡さんのご提案で始まった企画ですよね。
そうですね。
買った本の理由を、2人の買った本の理由を教えてくれと。
そうですね。僕が買ってる人のお客さんからその買った本の理由を聞きたいっていう話をしたら、
そのつながりで、私たちの買った本を聞きたいというご質問があって始まった。
いわゆるレギュラーコーナーなんですね。
レギュラーコーナー化しましたよね。
もう第1回なんですけど。
これも含めてコンサートに通じが取れる人気コーナーですね。
いやらしい言い方しましたね。
いやらしいな。
これネタに聞いてもらってもいいと思いますね。
そうですね。
じゃあベスト3いきましょう。
ベスト3、第3位から。
第3位、第34回、教えて!2021ベストミステリー。
これもゲスト回じゃないですか。
三島さんをゲストにですね。
年末のミステリー3巻という、
ミステリーが読みたいと、文春ミステリーと、このミスですね。
この3つの受賞作が発表になったので、
三賞についてミステリー書店員として見世を誇るですね。
三島さんをゲストにミステリーについて僕たちが教わってるという回ですね。
これは私非常に印象深い回で、とても勉強になりました。
いやまだあれですもんね、直樹賞とか発表する前の国老状とかの話とかもしてますから。
24:01
そうですね。
米澤ほのぶさんのお話とかしてましたからね。
勉強になったっていうか、普通になんか、そうなんだ、なるほどなるほどって楽しかったんですよね。
そうそう。ミステリー読みたいなと思ったときに、これ聞くと普通に、
読みたくなる本を見つけられるからいいですよね。
読書欲がそそられるっていうか、論欲に本を読みたくなるような回でしたね、これは。
これは面白かったですね。
そして第2位です。
本屋大賞候補作を語ると。
ということで150回ですね。
こちらもこちらもゲスト回という。
これも本間さんと三島さんをお呼びしまして、本屋大賞の候補作をですね、全作品を語ってるということで。
これ結構真面目に語ってますよね、みなさん。
そうですね。
4月なので発表はまだ、候補作についてあだこだ喋ってるんですけど。
ここでもやっぱり黒王朝の話とか。
あと本間さんが自分の推しの優しい猫は本屋大賞に入ってないということを嘆いていたりとか。
ちょうどこれ配信した時期っていうのがつまり、これから本屋大賞に投票する人たちは課題読書みたいな形で。
全部読まなきゃいけない。
二次投票のための10作品が発表されたときですね。
そうですね。
一次投票で上位10作品が決まり、その10作品が発表されたときですね。
これが基準に今度の一作品発表が本屋大賞になるということで。
もうだいぶ締め切りも終わったのかな。
本屋大賞の投票も終わってるみたいなので。
来月には発表になるということで楽しみなんですけど。
それまでにまた聞いてほしいですね。まだ聞いてない方はぜひ。
そうですね。これはぜひ今でも聞いて、発表前に楽しみにしていただければと。
私もこの話をお伺いした後に本屋さんに行ったら、
今はちゃんと本屋大賞の候補作が固まって、その売り場の中で平積みされてたりして、
実際に本を手に取れる状態が、やっぱり今売り場もできてますんで。
欲しいと思ったら本屋さんに行けば売ってる状態ですから。
売ってる状態ですから。
あのね、ちょうど配信した当時のときは、
これはまだ充販中だとかっていう本も若干ありましたけど。
27:00
あるけどね。
今は十分出回ってるので、買いやすくなってるので。
これでまた楽しんでもらえます。
そうですね、おすすめ買いですね。
で、第1位です。
第1位、何でしょう。
第1回好きな出版社。
記念すべき第1回配信家。
第1回ですね。
これは結構多分このポッドキャストを、
2日に1編とかのペースでやってると、
初めて聞いた人も含めて、
多分もう1本聞こうと思った時に、まず第1回を聞くと思うんですよ。
とりあえず1回目はやっぱり聞きますよね。
しかも好きな出版社より一番割と、
そうですね。
良い服のテーマですからね。
出版社っていうことでね。
これ良かったですね。
今振り返って私思うのが、
まだこの頃って、
どこまで続くかわかんないし、
とりあえず来た質問をどんどん答えて、
編集とかかけずにどんどんアップしていけばいいよね、
そうですね、みたいに言ってた時期だから、
変に週何回コンテンツを上げますみたいなスタイルでもなく、
そうなんだよ。
緩い感じでいきなり最初から質問に答えているんで、
中途半端に2人の、
今日は記念すべき第1回なので、
まずは2人の自己紹介から始めたいと思いますみたいな、
そんな感じでもなく、
ざっくり喋り始めてるみたいなね。
それ今振り返ると良かったですよね、片肘張ってなくて。
本当そう思うよ。
変に賢まってもいないしさ、
初めまして皆さんとはさ、
自己紹介とかもね、
皆さん私のこと知ってくださいみたいなこともないし、
次回からはいよいよ本題に入りますなんていう、
そういうのもなくてね、
どの回から、どっから聞いてもらっても全然構わないみたいな、
好きなやつだけ聞いてもらえれば大丈夫ですみたいな。
俺らさ、今さ、別に音声で自己紹介することもなくてさ、
テキストでどっか貼っとけばさ、
いいからさ。
どっかの回でも私、
今自分の肩書きがよくわからない状態になってて、
アイデンティティの危機だとかね、
クライシスで言ってますけど、
なんだかわかんないけどとにかく、
質問ありがたいなっていうので、
少しでも話せることあったらみたいな。
1回目がやっぱり一番聞かれていると。
そうです。
というベスト10ということで、
1年がこれがどうなっているのか。
本当にもう72回もあるんでね。
30:01
随分アップしましたね、本当に。
好きなところからちょっと面白そうと思ったところとか、
聞いていただければなと思いますね。
あと、細かいですね、分析もちょっとできていまして、
プラットフォーム別になると、
スポティファイが76%で。
みなさんスポティファイで聞いてる人が。
大体7割ぐらいが普通スポティファイで聞いていらっしゃると。
僕もリンクをスポティファイで貼ってたりもあるんですけど。
あとAppleとかWebブラウザーとか、
アンカーとか聞いてる方が残りっていう感じですね。
年齢層っていうのもわかるんですよ。
これどういうふうに基準で年齢層を決めるのかよくわかんないですけど、
46%の方が、
なんかソーススポティファイって書いてあるんですけど、
スポティファイで視聴した人は、
年齢とか男女とか国籍とかわかるんじゃないですか。
わかるのかな。
45歳から59歳までの層が一番多くて46%。
僕らの層ですね。
同年代の方がですね。
60代以上っていうのは1%。
35歳から44歳が34%。
ほぼほぼ現役世代の人ですね。
28歳から34歳が13%。
20代、23歳から27歳が4%。
14歳から24歳が3%。
けど聞いてくれてる人がいるというのがまた不思議なんですけど。
すごいですね。
0歳から17歳までは0%。
0%。
まあほぼほぼ全然違いますね。
ほぼほぼ中学生は聞いてないという。
でもこういうスマホみたいなのを持っている方も少ないでしょうし。
そうだね。
国籍別。
97%が日本人ですね。
日本からですね、アクセスが。
2%がアメリカです。
ユナイテッドステイツ2%いらっしゃるんですね。
他全て1%で、ブラジル、ドイツ、イギリス、ポーランド、オーストラリア、
ベルギー、スウェーデン、タイランド、
フランス、デンマーク、カナダ、台湾、
ノルウェー、サウジアラビア、
ハンガリー、アイドランドという風になっております。
ワールドワイド。
これは1%以下とはいえ、
ここにリストに上がってる国の人が、
まあ間違っちゃったかもしれないけど、
最低1回はポチッとなんかやったってことですね。
すごい話ですね。
そうなんですよ。
ワールドワイドな本そばになっております。
面白い。
ちょっと気になるのがジェンダーですね。性別。
これ公開されてるかどうかっていう問題もあるんですけど、
男性53%、
女性が32%、
設定なしの人は11%。
33:01
あとノンバイナリーっていうのがあって、
4%というふうになってますが、
わかってる段階では男性が53%という形になっております。
もう少し女性に聞いてほしいということで、
というのがありますけど、
半々にいきたいなと思っております。
というような分析結果になっております。
ちゃんと分析できるんですね。
すごいですよね。
これを見て、私たちがどう方針を変えるかどうかないんですけど。
ただただいただいたご質問にお答えするというスタイルは変わらずなんですけれども、
面白いですね。
半年やってみて、
そうですね。
いろんなデータが揃ってきてるので、
デイディーで見たりとか、
ビークリで見たりとか、
というのをちゃんと分析できるんでね。
というような半年間でございましたので、
ちょっと一息出て、
こんなご報告も含めた上での
ポッドキャスト第73回でございました。
また次回からは、いただいたご質問にお答えする形で、
そうですね。
張り切ってやっていきたいと思いますので。
それではまた引き続き、
ポッドキャスト第73回でございます。
それではまた引き続き、
ポッドキャスト休憩室をよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
34:38

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