そう、むずい。
いや、でも表意しても、多分収録時間2時間ってなるやつだった。
2時間とかになって、結局4回に分けなきゃいけないとかになるから、
まあ、これはもう本当に、ちょっとそんなまとめないで、
ざっくばらんにというか、俺らで本番行きますで、
なんかこう、雑談みたいな感じで。
そうそうそうそう。
話したいなと思って、これやったんだけど、
これね、あの、
要するにこれ、テストってこれ今18個の質問があって、
まあ、はい、いいえだけつけてもらって、
で、はいの数が多いほど視覚試行者、ビジュアル進化。
はいはいはい。はいがビジュアル。
うん。で、いいえの数が多いほど言語試行者。
うん。おー。
で、結構俺面白かったのは、結果を言うけど、
さるもこにしも、結構しっかりとした言語試行者だなっていう。
そうだね。圧倒的にいいえの方が多いね。
こにしに関しては、もう、はいが4つしかついてない。
うん。
14分の4だね。あ、18分の4だね。
そう。で、さるも、さるははい、こにしよりは多いけど、
うん。18分の6です。
18分の6しかはいがついてないから、まあいいえが多いよね。
ちなみに、この18問の質問ちょっと、言葉で並べてもいいですか?
うんうんうん。
どういう質問に対してはい、いいえを答えたのか。
うんうんうん。
1番、考えるときには、言葉ではなく、主にえを使う。
うんうんうん。
2番、物事がわかるが、その方法や理由は説明できない。
うん。
3番、普通と違う方法で問題を解決する。
うんうんうん。
4番、物事をありありと想像する。
5番、目で見たことを覚えているけれど、耳で聞いたことは忘れる。
6番、単語を綴るのが苦手。
7番、物体をいろいろな視点から思い浮かべることができる。
8番、整理整頓が苦手。
9番、時間の経過がわからなくなることがよくある。
10番、行く先は言葉で説明してもらうより地図を見る方がわかる。
ああ。
これ、なんかXかなんかで貼りますか。
え、っていうのがちょっとありまして、これがちょっとね。
そうそうそうそう。
これが18、こういう質問がね、18番まで。
ちょっと私のこの欠陥のやつとかをXに貼っときますか。
そうだね。
Xに貼ってもらって。
で、結論を言うと、ゆる言語学ラジオの2人もゴリゴリの言語試行者。
いい絵が多い派なんだね。
そう。だからなんか小西の結果に結構似てた。
そんな感じなんだけど。
じゃあ、俺は自分でやってみたんだけど。
どうでした?
逆にいい絵がね、6つしかなかったんだよな。
わあ。へえ。
ほとんどっていうか、6つしかなかったから、だから12と6か。
俺と全く逆よ。
逆。だからどっちかというとビジュアル進化なんだよね。
確かにな、絵描いてるしな、そうだよな。
そのゆる言語学ラジオで言ってて、俺がはっと思ったのが、
このゆる言語学ラジオ何を取り上げてたかというと、
ビジュアル進化の脳っていう本があって、それについて水野さんがいろいろ語ってたんだけど、
そこで言われてた、今日俺が1つだけ伝えたいというか、認識しておいてほしいということが、
世の中はどっちかというと、世の中の教育とか、俺らが育ってきた環境とか、
言語志向者の人が優秀っていうふうなタグを付けられやすい社会になってる。
だから人って視覚志向者もいれば言語志向者もいる、それは特性なんだけど、
そもそも視覚志向者と言語志向者ってもうちょっと噛み砕いてるってどういう感じなんですか?
簡単に言うと、会話とかが得意とか、あと文字を書くのが得意とか、
基本的にコミュニケーションは文字で全部やりとりした方が分かりやすいやんみたいな人。
今のが言語志向者、さっき言ったよね。
で、視覚志向者っていうのが、
ビジュアルの方。
そう、ビジュアルの方だから、どっちかというと絵で感性を感じたりとか、図形の問題が得意だったりとか、
俺図形の問題一番好きだったな。
もしかしたらアニメとかを見るときもストーリーというよりは音響とか絵柄とか、
みたいなところに感性を持つ人。
簡単に言うと今の二つって、前者、言語志向者の人の方が評価がしやすいじゃん。
なんか分かんないけど。
テストしやすいというか。
○×がつけやすいみたいな。
だから、世の中で優秀って言われてる人って、言語志向者の人に偏ってしまう構造があるよねみたいな話をしてて、
だから、優秀か優秀じゃないかみたいな、簡単に言うとバカかバカじゃないみたいな。
分かりやすく言うと。
平等ではない。
俺の言いたいこと分かる?これむずいんだよ。ごめん、本番行きますでもむずくなってんだ。
分かるよ。結局一つの物差しでしか測れてないってことですよね。
そうそうそうそう。
ほうほうほう。
だから、世の中も給料が高い仕事とかっていうのは、ビジュアル進化の人よりは言語志向者の人の方がちょっと優遇されてる。
ビジュアル進化の人って結構職人気質みたいなとこがあって。
感性が豊かみたいなイメージですよね。
そうそうそう。だから機械いじるのがあれだったりとか、そういうものみたいなのを扱う。
なんか技芸術家とかってそういうイメージですね。
そうそうそうそう。だから、突出すると評価されるんだろうけど、埋もれちゃってると評価されにくいっていうか。
まあそうかもね。
でもそれってその人が悪いわけではなくて、今そういう社会になってるから、
それこそまあ進化論じゃないけど、適応しにくい社会になってるみたいな。
なんかそこら辺で俺も進化論の話も出してもいいかなーみたいな思ってたんだけど。
そんなの入れてたらもうパンパンになっちゃう。
マジで難しくなって、これやばいなってなって。
でまあそういう前提があるから、人優秀とか優秀じゃないとかっていう物差しも、
学生の時さ、あいつ頭良かったよなみたいな言うけど、あれは言語試行者向けのテストで振り分けられた結果であって、
ちゃんとビジュアル進化っていう分類の人がいるってことは、俺らは認識しなきゃいけないよねっていう話が最終的にはしたかったんよ。
中学の時さ、そんなに頭良い感じでもなくて、人と喋るのもそんなに得意って感じではなさそうで、
っていう男の子同級生がめちゃくちゃ修辞は上手かったんだよな。
絵のコンクールとか修辞とか確かそういうので、割と金賞なり乳賞なり選ばれてる子がいて、
すげーなー、その才能すごいなー、俺に無い感覚なんだろうなーって思ったことを今思い出したんですけど。
それ多分、結構ビジュアル進化なんじゃないかな。
このテストの一番最初にさ、考える時は言葉ではなく主に絵を使うって書いてあるけどさ、
これってなんだろうな、結構でもちっちゃい時ってそういう風にやってなかった?
私絵心ない芸人なので、なんで絵心がないかって、生まれてこの方絵をほとんど描いてないからです。
おさるさんの絵しか描いてませんね、私は。
マジで?コニシも?絵描いて生きてこなかった?
いや、俺絵描いてて。
それでもゴリゴリ言語試行者、これ二分類するのはあれだけどね、こんな簡単なテスト二分類するのはよくないけど、今回はあえて二分類してるけど。
それでいくと、多分俺はお絵かき教室とかも行ったことあるんだよ。
え?そうなの?絵使えよ。
子供向けのね。
絵使えよ、それは。
それを含め思うのは、ビジュアルシンカーは潜在的に絵を描くんだよ、きっと。
でも俺は多分正解の絵を求めてるんだよね。
犬ってこういう絵だよっていう正解の絵を描かなきゃっていうマインドなんだよね。
自分の犬じゃなくて、みんなが思う犬を描きたい人。
じゃあまたちょっと深いな。
いや、それおもろいな。
だから言語的思考になってるんだと思うんだよね。
そこの違いはある気がする。
そりゃ絵描かんでいいわ。
ごめん。そりゃ絵描かんでいいわ。
そういうことか。
つまらん、そんな絵見ても多分。
そこの違いって結構大きいと思うんだよね。
だからやっぱり今の評価のされ方みたいな話がさっき言ってたけど、
やっぱり絵に関してもさ、この4本足に見える犬が上手い絵とされてるわけ。
みんなそれを描こうねってなるけど、正面から見て、
あの犬足2本しかないじゃんって笑われるけど、
いや俺から見た犬はこうなんだみたいな。
描ける人はよりビジュアル。
そうだね。
そのビジュアル型を評価できるその目線持ってるのがまずちょっと俺はすごいなって思う。
確かに確かに。
そうだね。だからピカソの絵って何がすごいかって一般的にわかる?
たくわかんない。
あのよく下手くそだとか言われるじゃん。
赤着の絵で顎がめっちゃ出てるみたいな。
あれぐらいの感覚ですもうピカソの絵は。
漫画のね。
漫画の。
あれピカソの絵、ピカソってうんち絵うまいんだよちなみに普通に描かせたら。
うんちってつけるのはうまいもんね。
うんち絵うまいんよ。あの超リアルな絵も描けるんだよ。
だからうまいっていわゆるピカ的に評価されるうまいね。
みんながわかるうまさ。
あ、リアルだねって写真の代わりになるねみたいなそうそうそうって絵も描けるんだけど、
ピカソはめちゃくちゃ下手だとか言われる絵あるじゃん。
もう何かよくわかんないやつね。
あれってでもちゃんとよく見るといろんな多面角っていうか、
人って横から見るとこう見えるし真っ直ぐ見るとこう見えるしっていういろんな角度から見たパーツを全部組み合わせてる絵なんだよねあの顔。
わけのわかんないぐちゃぐちゃの顔になってるけど。
ぐちゃぐちゃの顔ですよ。
顔かどうかすらもわかんないよな。
人間じゃないよもう。
だから多分ピカソの脳は俺もわからないけど、多分見え方がそういう見え方をしてるんだと思うんだよねこの世界とか。
多面的に見える人なんだよね多分。
今写ってる部分だけじゃなくてその横顔とか後ろの方とかも含めた絵にしたかったんじゃないかなって。
これ俺のあれだけどね。
理解。
理解だけど。
だからその見えない部分もこう見えてる人がいるのかなって。
俺はそこまでその芸術家とかではないけど、なんとなくそういう人がいるんだろうなって。
俺ねその身近にめちゃくちゃゴミ、なんていうのあの。
ゴミ人間?やめろそういうこと言うの。
出てるか?
ゴミ箱作るのが上手い薬剤師がいるんよ。
おりがみ、チラシとかを折ってってこと?
いや違うなんか軟膏のさボトルのさが入ってるなんか箱みたいのがあるのね薄い。
軟膏のそう壺って言った方がわかりやすいかなもしかしたら。
あの50gとかね30gとかねこう蓋をねくるくるくるって開けて軟膏が入ってるような。
それだからそんな大きくない薄い段ボールまでいかないけど箱みたいのがあるのね。
ちょっと厚紙ぐらいのね。
その軟膏粒が2、30個入ってたようなやつみたいなね。
でその人それを何個もチョキチョキチョキチョキ切って組み合わせてめちゃくちゃでかいゴミ箱作るんよ。
へー。
で俺それ最初ねあの薬局に入った時に教えられたんだけどゴミ箱はこうやって作るんだよって教えられたんだけど。
俺8回聞いても全くわかんないの。
覚えられないね。
覚えられないその組み立て方なんかもう多分感覚的にやってるんだろうね。
その展開、この箱をさこうやって切ったらこうやって展開図になるじゃんみたいな言われて。
でこことここを組み合わせるとここにハサミ入れてこうやって組み合わせるとここロックされるやんみたいな言われて。
で俺全然意味がわかんなかったから最後薬剤してこれ全員できるんですかって聞いたんよ。
うん。
いやこれは自分で編み出した技だけどみたいな言われて。
独自のね。
これ俺覚えなくていいやつだと思って。
全薬局でやらなきゃいけないことだったら覚えなきゃいけないけどね。
覚えなきゃいけないけど全薬局で全員薬剤してゴミ箱作れるのかなこの空き箱でと思ったら
いやそういうわけではないよって言われて。
これできないからやりませんって言われて。
多分その人にこのテストやってもらったらゴリゴリのビジュアル進化なんよ。
だからその展開図がすぐ見えるわけだ。
段ボールを見たときに開いてあそことあそこって見るよね。
展開図が見えるのみならず。
でそれとこれを組み合わせるならここに切れ目を入れればここが固定されるやんとか。
そうかそうそうそう。まじで。
それは無理だよ。
で一般的に説明バカ下手なんよ。
だから全くわかんないんだよ俺も。
でも感覚的なんだよね。
感覚的だから。
だからそういう人って才能あるやん。
めちゃくちゃすごいと思うそれ。
でも学校とかではめちゃくちゃ優秀って言われる分類ではなくて。
コミュニケーションもそんなに上手くなくてみたいな。
だからどっちかというと生きづらい人みたいになっちゃってるんだよね。
なんかあの子いつも一人でなんか作ってるよねみたいな。
ポジションになりがちっていう。
そういうことそういうことそういうこと。
コミュニケーション重視というか言語コミュニケーション重視の社会が組まれてるから。
あ、そっかそっか。
絵本作家くらいか。
そうだね。
でも絵本だったら絵描いてなきゃいけない。
俺ってかちっちゃい時とか普通に漫画とかを描いたりとか。
あと自分でカードゲーム作ったりしてたんだよね。
はいはいはい、いるよねそういう子も。
それでなんか、ゆうだいとバトルしてた。
自主制作のカードで。
そう、なんか漫画描き合ってたりして。
それに付き合えるゆうだいもゆうだいだな。
いやそう、なんか漫画描き合ってたりして。
そうそうそうそう。
ゆうだいも絵うまくなかったかな。
あいつ絵うまいんよ。
そうだよね。
絵でコミュニケーションしてたなってそう思うと。
ちっちゃい時から。
お互いカードに、お互いのこのあれをね、書いて、俺はこういうの作るぜみたいな。
作るぜみたいな。
強い設定とか、自分でめっちゃ強いやつ作れるから楽しいよ自分で作ったほうが。
自由だもんね。
自分で作ったほうが。
リアルだったらお金課金していいカード出るまでみたいな感じですけど。
そうそうそうそう。
え、だって猿とゆうだいかわかんないけど、マージャン禁止だったからマージャンパイなんか作ってなかった?自分たち。
そうだよ、作ってなかった。
やってたな、なんか。
同じだよね多分、そういう思考。
でもこれはさ、既存のマージャンをただしたいだけでやってるだけだから、俺のノミソからすると全く全然理解できるんだよ。
マージャンをするために同じクラスの大竹とね、学校でもね、机の上広げてやってたような思いがありますけど、
あれは別にその既存のものを作ろうとしてるだけだから。
あ、そっかそっか。
俺でも描けるんだよ、あれは。
なるほどね、そっかそっか。でもそっか、おっぱいはあれだもんね。
そうそうそう。自分の想像、頭の中のものを具現化するっていうのはやっぱできないんだよな、絵で。
思い通りにならない。
確かにな。
表現できないんだよ。自分の頭で考えてることを絵では。
猿さ、よくアニメとか見るじゃん。
たくさん見ますよ。
最近の見てるアニメの話しますか?
最近の見たアニメでもいいかもしれないんだけど、俺結構必ず見るポイントがあって、アニメで。
あの服のシワとかめちゃ見る。
これわかる?これわかる?
初めて聞いたな。
マジでわかんないわ。
俺昔コナンとかずっと見てて、でちっちゃい時コナンの絵を見てすげえなと思ったら、
服のシワとか影とかを描いて、マジの服みたいに見えるじゃん、あれ。
で、動いたらさ、バサッと描いてこう、シワになるんよ。
で、俺そういうのを見るのめちゃ好きで、好きっていうかなんていうんだろう、そういうとこに観察。
だから俺おっぱい描くにしてもあれ丸じゃないんだよ、全然。
グラデーションなのね。
ふっくらさせるには影をつけなきゃいけないんよ。
なるほど。
丸じゃないの、あれ。丸じゃなくて、なんかね、確かに輪郭は取る必要あるんだけど、丸にしちゃうと、その丸ってさ、違うんよね。
これ、俺言語化ができない。
いや、だからやっぱ、その発想があんまないんだよ、私には。
だからそうだね。
同じものを見ても、サルはあれは丸だって認識するに対して、サザカはあれは丸じゃなくてこう、違うものに見えてるわけだね。
絵で描いたりアニメにするっていうのは二次元っていうか、その平面に映し出さなきゃいけないわけじゃん。
平面だけど本物のように映し出さなきゃいけないから、ってなると、やっぱ影とか、それこそ服のシワとかで影とか凹凸とかを色のグラデーションで全部やってるわけ。
それだけだよね。
そうなんだよ。だからその考え方でおっぱいとかそういうエッチな絵は描かなきゃいけないんだよね。
俺アニメ見ててそんなこと考えたことない。アニメで割と重要視してること、割とストーリー性とか内容みたいなとこあるよね。
服のシワね。
この作品は服のシワが入ってないから、ちょっと力抜いてるよね、みたいなことは全く思わない。思ったこと何百って多分見てるけど、一回もない。
人の顔を描くときに俺はめちゃくちゃ難しいなと思うのは、ほんとちょっとの向きで光の当て方が変わるじゃん。
だから鼻の線とかもどこにハイライトを入れていいかみたいなのでめちゃくちゃ時間かかる。リアルな絵を描こうとすると。
だから俺は顔は、俺は本当はエロい絵も顔があって完成だと思ってたんだけど、顔がどうしても描けなかった。
顔が難しいんだよな。
可愛い顔をどうしても描けないっていう。
顔を描いちゃうと台無しになるんだろう。
そうなんだよ。だからもう顔はマジで自分で作り出して、体をめっちゃちゃんと描けるようにしようっていう。
もうなんかエロを通り越してたけどね、もうなんか。
美術だよ美術。アートだよな、マジで。
そういうことを考えると、俺でも結構言語思考するの好きだから。
そういうイメージだよ。
だから俺ゴリゴリの言語かなと思ってたんだけど、このテストをする限りビジュアル進化だったから、自分の今までの感覚を振り返ると、確かにこれってみんなやってんのかなみたいなことが意外とね、今日話してやってなかったとかもあるから。
めちゃくちゃ資格志向ですよ。
ちょっとこの2つの分類の話とは違うと思うんだけど、1個思い出したのが気になるんだけど。
雨が降ってて、ぱっと見雨が降ってるかどうかわかんない。降り始めのタイミングってあるじゃないですか。
あるあるある。
そういうとき2人ってどう確認する?あれなんか降ってそう。もう降ってる?みたいな。あれ雨来てない?みたいな話になったときに。
それ窓開けられる前提。
窓開けられる。なんなら外歩いててもいい。
水溜りと匂い。水溜りというかなんかに跳ねてるかどうかみたいな。
うん。だから水溜りにポツンって落ちてるかどうかを見ると。
匂いね。
匂いかな。
サルは?
私は水溜りボンド。
基本的には川とか。川じゃ長いって言ったらわかりにくければあれだけど。
やっぱり跳ねてるものを探しにいくね。自分の手には出てもいつ来るかわかんないじゃん。
感覚も本当に来たのか気のせいなのか。降り始めの微妙なやつわかんないから。
水面が立ってるやつを探すよね。
俺は手を出すか、目で水溜りのところを見るか。
俺はどちらかというと手を出しがちなんだよね。
感覚でね。当たったら雨が降ってるっていうね。
確かに確かに確かに。
奥さんは目視するんだよね。降ってるところを見るっていう。
そもそも雨が落ちてる動体視力でってことか。
そうそう。水溜りじゃなくて。
それもすごいね。俺逆に目が良かったらそうするかもしれないけど、俺あんま目が良くないからその線が見えなかったりするんだよね。
でも最初のフィルターはそれかもしれない。
確かに最初のフィルターはそれかもしれないね。
俺も見るっていう選択肢はないんだよね。
手で?そうなの?なるほどな。
そこの感覚。
朝起きて、あれなんか雨かと思って外見て、けどまだよくわかんない感じの時とかもまず1回空間凝視してるかも確かに。
やっぱり1回そこチャレンジするんだね。
そうチャレンジして、わかんねえなと思って窓開けてみたいな感じ。
ポイントを探すみたいな。
ポイントを探すみたいな感じだと思うな。
それも関わってくるかもね。
つながってそうでつながってなさそうな。
つながってそうだと思う。
なんかそういう資格試行者もいろいろあるらしくて、分類がね。
本当に図形が得意な人とか、パズルみたいな、そういう人もいるし、いろいろいるみたいなんだけど。
だから判断材料がそもそもね、体感、語感をどう使うかっていうのもあるだろうね。
やっぱり俺あんま資格試行者じゃないんだろうな。
パズドラでさ、私が大学生時代ですよ、パズドラが流行ってたのは。
今でもね、ありますけど、落ちコンっていって、落としてコンボする。
この中段のこれが消える、ぷよぷよとかでもよくありますけど、
中段のここを消すことによって上の段のこれがポンってここに落ちてきて、下段のこれも消えるみたいな。
気持ちいいやつだ。
俺それが苦手なんだよね。
それって多分感覚的にわかる人はわかるんだと思うよね。
いくら考えて並べようと思っても結局ずれてうまくいかないっていうか、
だったら鼻から考えない方がいいわみたいなやり方になるんだよね。
でも猿って数学とかめっちゃ強いじゃん。
数学は好きだったね、確かに。
あれって、幾何学図形とかの問題とかも解けてた?
今で覚えてるのは、図形のここの角度何度でしょうっていう問題。
それめちゃくちゃ好きだったね。
そうなんだ。
四角形があって三角形があって円があってみたいな複雑な図形が絡まってて、
左下のこの角度だけ30度ってわかってます?
確かにあるあるある。
で、その右上の方のここの一部のこの角度は何度でしょうみたいな。
その一個だけ情報があってその情報をいろいろつなげてって、
こことここの図形はこうなってるからここの角度も30度ってわかるよねみたいなね。
みたいな照明?
その照明問題はめちゃくちゃ好きだった俺。
そういう意味で言うとそこはビジュアル進化だよね多分。
そこはね。
だからまあもちろんその二分類できないっていうのは当たり前のことで、
もう君はもう言語試行者だから四角ができないっていうわけではないんだけど、
そういう特性っていうのはある。
そのちょっと偏りというか。
そうなのかな。
まあでもこれもなんか小西が言ってた犬の正解の絵を求めてるみたいな感覚にちょっと近いような感じもある気がするけどね。
確かにな。
あれはいい絵っていい表現だった。
そうだね確かにな。
確かに二パターンありそうだね。
その数学の人でもね。
そうだねそうだね。
感覚的にできる人と論理的に考えて正解を導き出す人。
それが好きだったんだよね。
だからここから90度に線を引くことでここがなんとってことは上がここになるわけでしょ。
さらにここから平行であることをそこを確認することによってここが分かってっていうなんかそういうのが好きだったんだよね。
ロジカルなのが好きだったんだよね。
多分多分。
それも特性だよね完全にね。
その線を引けるかどうかっていうのもさ、