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お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日はですね、先日ね、羊を長野の方へ連れて行って、
お肉にする段取りをしたわけなんですけれど、
どうやって届けようかなというところを考えているわけなんですけれど、
今日ですね、ちけみーさんの方で、事前予約、優先的に購入できる権利というところを、
販売ではないな、配付になるのかな、しました。
無料で優先的に購入することができますよ、という権利ですね。
どういうものかというのを説明しておきたいなと思っております。
なかなかこういうのって、普段やらないことなので、
慣れてないことだと思いますので、やっぱりそこは説明していかないといけないかなというところで、
まずそうだな、私がやろうとしていることを説明しておきたいんですけれど、
羊サフォークをお肉に出しましたと、
羊フェスタで出展者さんが出展されるので、
そこでそれぞれの調理なり料理方法でお肉を振る舞っていただくと、
販売していただくというところで、
例えば羊バーガーだとか、チョップにしたものだとか、
あとはロールキャベツだったりとか、お肉をミンチにして提供しますよというところで、
そういった形で販売するということをするわけなんだけれど、
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羊フェスタ以外でも、イベントにはちょっと参加できないんだけど、
でも食べてみたいという方がいたら、その方に向けても何とか届けられる方法はないかなというところで、
今回、羊の隠れ家さんがお店でいつも出しているコースメニューの中に、
うちのサフォークの羊を加えていただけたりだとか、
あとはお肉をセットメニューで見つくろってもらって、
冷蔵か冷凍か分からないですけど、お届けしますよと。
ご自宅までお届けしますよという、そういう方法を今回やってみようかなというふうに思っておりますというところなんですけれど、
それであったら、こういう私が今やっている事前予約というところまでする必要はなかったりもするのかなというところで、
それぞれのお店で販売していくということでいいのかなと思うんですが、
何分、私も自分が育てた羊の価値というか根付けの部分でもすごく難しいなってすごく感じているんですよね。
何よりも実績が今までないから、もちろんあるんですよ。
あるんですけど、前回はどちらかというと、お金よりも味の方だとか、実際作ってみてどうなのかなという、
そこの体験というか経験を積みたかったというところで、
前回は分かったことでいうと、羊毛と一緒で、お肉によって向き不向きというか調理の仕方だったりとかで、
適材適所というか、どんな羊毛でも使い道はちゃんとあるわけで、
お肉にも色々と適したところに届けるのが一番いいよねというところで、
前回の場合はお肉の味というか匂い、羊らしさはあまりなかったというところ。
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良くも悪くもね。
豚の独特な香りというか味が苦手な人にはすごく美味しく感じていただけて、
そうじゃなくて羊のお肉がガツンとあった方が、せっかく羊なんだから羊らしさが欲しいよねという方にとってはちょっと物足りないよねという、
なんか羊を食べた感じしないねというところが分かって、
それはそれですごく勉強になったのね。
それも踏まえて、今回どうなんだろうというところもまたそうなってくると、やっぱり未知数なんですよね。
実際どんなお肉が手元に届くのかというのは食べてみないと分からない。
うちの場合は品種を固定していないから、羊毛と一緒で蓋を開けてみないと分からないというところがあって、
やっぱりそこが難しいんだよね。品種を固定していないし、実績もまだないから、
そんなにたくさんやっているわけではないので、育て方によって変わってくると思うんだけど、
まだ確立されていないわけですよ、私の育て方というのが。
値段の付け方がちょっと難しい。実際どんなものか分からないし、量もまず分からないし、どれだけ取れるかというところで、
どうしたもんかなというのがあるんです。
私の場合はどうすればいいのかなというのを考えていて、値段って結局のところ、
このお肉の価値じゃないですか。私が育てたこの羊にどれだけの価値があるのかというのをある程度は可視化しておかないと、値段って付けづらいと思うんです。
もし私のお肉を調理していただける方に販売するわけなんだけれど、
その時にもしもうすでに私はこの羊のお肉をこの値段で買いたいですと、食べてみたいですという方がどれだけいるのかというところが可視化されると、
それがそのままその羊の価値として一つの指標にはなると思うんですよ。
全く誰も手を挙げていないようなお肉だったらそこまで値段付けれないよねってなるんだけど、
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でも私はこの羊だったら1万円でも出しますよみたいな感じで言ってくれる方が、
もしたくさんいたらそれだけ買ってくれる方がいると。
このお肉にはそれだけのファンが付いているだったりとか、売れる確証がもうそこで取れているよというものであれば、
ある程度のそれこそ国産羊毛ってなかなか値が張るんですけど、それと同等の価値を乗せてもいいかもしれないねっていうね。
味は分からないけど、そこは買ってくれる人がこれだけいるんだったらそれだけの価値はあるんじゃないかなっていうふうに、
ひょっとしたら認めてくれるというか、そういうふうに捉えてもらえることができるんじゃないのかなっていうところで、
今回ちょっと事前予約というか、実際どれだけ食べてみたい方がいるのかなと、
どれぐらいの値段で手を挙げていただけるのかなっていうところをちょっと可視化したいなというところで、
ちきみんさんで今回ちょっと皆さんのお気持ちを教えていただけないかなっていうところをしてみたわけでございます。
実際このちきみんさんで予約したいですよっていう意思表示をしていただいたわけなんですけど、
実際そのお肉が手元に届いてどれだけの量が取れるかもちょっと分からないので、
どれだけのものが作れるかも分からないから、ひょっとしたら皆さんのご期待に応えることができないかもしれないんですけど、
できる限りご期待に添えられるようにはしたいなと思ってますので、
もしよかったらちょっと教えていただけませんかと。
それがそのまま今回お肉になった羊の価値というか、
価格を決めたりするところにすごくいい意味で指標として反映することができますので、
ご協力いただけるととてもありがたいでございますという感じかな。
もしちきみんっていうのがそもそもあんまり馴染みのないやり方になるので、
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まずどうやってログインすればいいんだとか、どうやって買えばいいんだとか、
その辺ちょっと分かんないことがもしあったらぜひ教えてください。
できるだけ推しながら一緒にやっていけたらなと思いますので。
たぶん私このちきみんは今後もずっと使っていく予定です。
すごく可視化されるってすごくいいんですよ。
ちきみんの話するとちょっと長くなっちゃうんですけど、
いろいろと支援していただいたりだとか、
私はこの取り組みに応援してますよだったりとか、
私は今までにこれだけ買いましたよだとか、
そういったのがみんなで見せ合うことができるんですよ。
自分のプロフィールとしてね。
それがすごくいい循環が生まれるきっかけになりやすいのでね。
例えば今回ちきみんでお肉を買いたいですっていう風に意思表明をしてくれた方に関しては、
ひょっとしたらそこで誰がチケットを手にしているかっていうのがわかるので、
私たちもみなさんもみんながわかることなので、
それをもとにひょっとしたら違うサービスを提供することもできるかもしれないので、
感謝の気持ちとしてね。
なので、そんな感じでいろいろとちゃんと感謝の気持ちが届けられるような仕組みにしていきたいなとも思っておりますので、
私はちきみがすごく今のところ良いプラットフォームじゃないけど、
できるだけ使っていけたらいいかなと思っておりますので、
まだね、触ったことがないよっていう方がいたらぜひ触っていただけると嬉しく思いますという感じかな。
はい、ということで今日はですね、
ヒツジのつながりっていうところで言うと、
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今回お肉になったヒツジのお肉とつながっていただける方を募集したいなっていうところで、
新たな取り組みというか、
ちょっと模索しながらですけど、
一緒に参加していただけたら嬉しく思います。
明日からまた第3回目、今回のヒツジフェスタ全部で8回あるので、
明日が3回目ですね。
のヒツジフェスタが始まりますというところで、
天気がすごくいいですね。暑いぐらいかな。
そうなので日陰をちょっと準備しなきゃなっていうところで、
明日は多分朝からバタバタするんだろうなと。
まあでも風がね、あんまり吹かなさそうっていうのがすごくありがたい。
良かったってところで、のんびりとやれたらいいなと思っております。
明日はコミュニティの方からも出展者さんが何名か来ていただけるので、
すごく楽しみですね。
なかなか普段会えない方たちが会えるっていうところで、
遠方から来ていただけるっていうところですごく嬉しいですね。
明日、明後日だったら私も結構ゆっくりとイベントを楽しめるかなとも思うので、
ぜひぜひたくさんお話できたらなと思っております。
はい、ということで、明日もぜひ遊びに来てください。
ではでは。
