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こんにちは、ひるねです。 This is ひるね片手間見聞録です。 Hello, this is ひるね片手間見聞録です。
今、朝の5時ぐらいなんですけども。 It's about 5 o'clock in the morning.
昨日ですね、妻が今日は月始だって風に言ってて Yesterday, my wife said that today is the end of the month.
そこ日一番長い日なのかなと思っていたんですが I was wondering if that was the longest day of the month.
よくよくさっき調べたら月始は来週らしく If you look it up carefully, it seems like the end of the month is next week.
あわゆくフェイクニュースを流すところだったなと思っています。 I thought it was a place to broadcast fake news.
東京は非常に綺麗な朝だなと思って。 I think Tokyo is a very beautiful morning.
今、自宅のベランダから話をしています。 I'm talking from the balcony of my house now.
夢、唐突なんですけど夢を見まして It's a dream, but I had a dream.
すごい、めちゃくちゃ変で怖い夢だったんですけど It was a very strange and scary dream.
自陣の人肉を食べて、残りのパーツを闇の組織がクーラーボックスにバラバラに入れているのを、回収をして、どっかに運ぶっていう夢でした。 I was eating human flesh, and the rest of the parts were put in the dark organization's cooler box.
食べた後、すごい気持ち悪かったんですけど、割と淡々とその仕事をやっていて、 It was disgusting, but I was doing that job relatively easily.
何じゃこの夢っていう感じだったんですけど It was like, what the hell is this dream?
心理学者のユングでしたっけ、その夢っていうのは、その人の思想とか考え方とか無意識にあるものっていうのを一番反映してるということを言ってたと思うんですけど I think Jung, a psychologist, said that the dream reflects the person's thoughts, ways of thinking, and unconsciousness the most.
確かに無意識で自分の中に沈殿しているもの、沈み込んでいるものが、自分の意識とは関係なく表に出てきて、 It's true that unconsciously, what is it, what's sinking in me,
自分の意識とは関係なく、夢の中であるんですけど、表に出てきて、それを自分が認知するってすごい不思議なプロセスですよね。 It's a very mysterious process, isn't it?
僕、映画のパプリカっていう、コーン・サトシ監督でしたっけ、のアニメなんですけれども、映画がすごい好きで、人間の頭の中って結局、ああだよねっていう。 I love the movie Paprika, directed by Corn Satoshi, and I thought, after all, in the human mind, it's like, ah.
パプリカって映画って本当にいろんなもの、人の中の夢に入り込んでいくっていうストーリーなんですけど、めちゃくちゃカオスなんですね。 It's a story where a lot of things, people, get into people's dreams, but it's a mess.
映像無駄し、後、劇中華というか、音楽は平田須宗さんがやられていて、歌のゴーフォードラックって表現がよくされてるんですけど、マイメールラリってるような世界観が表現されていて。 It's a waste of video, and the music is done by Sumu Hirata, and the song is expressed as a go-for-drug, but it's expressed as a world view like a My Mel Lally.
人の頭の中で、みんないろいろロジカルに偉そうなこと言うけど、要は頭の中はそうだよね、それを無理やりストーリー付けたりとか論理付けたりしてるんだよなーっていうのがすごく思うところで、大好きな映画です。 It's a movie that I love because I feel like I'm forcibly making a story or making a theory.
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今日、ちょっと苦手な部下、仕事ができる版って話を少ししようかなと思って。 Today, I'm going to talk a little bit about the bad subordinates, the ones who can work.
苦手な上司の話とか上司向かつくって話は結構世の中に溢れてると思うんですけど、苦手な部下って意外とあんまりそんなに出くわさなしじゃないかなと思っていて。 I think there are quite a lot of stories about people who are not good at it, but I don't think there are that many bad subordinates.
しかも、上手く仕事ができない部下をどう導くかみたいな本は本屋に行ったらたくさんあるんですけど、仕事ができるんだか苦手なんだかみたいな部下の人はあんまりいないかなと思っていて、結構今、自分こそ認知悪名しているという感じですね。 There are a lot of books about how to guide subordinates who can't work well, but I don't think there are many people who can work or are not good at it.
なんで苦手なのかなって。その方すごい仕事ができる方なんですけど、なんかコミュニケーションしてて結構、「ん?ん?ん?」って思うことが割と毎回あり、それが結構チリツモで自分のステレスになっているような気がしていて。 I don't know why I'm not good at it, but I think it's because I'm a person who can do a lot of work, but I feel like I'm under a lot of stress because of that.
なんかその、「ん?ん?」って思う理由をちょっと考えてみたんですけど、まず視点が結構違うなって思うことがあって、細かいところを詰めていくタイプの人なので、なんか僕がOKって出した他のメンバーの仕事に対しても、その方は結構、
いやいや、でもこれダメだからこうやって直さなきゃいけないでしょって言ってスパンスパンスパンとやっていく。仕事のクオリティは上がるのかもしれないですけど、そこまで気にするかなって正直思ってしまった。
あとはそれにも気もついて、重要と思うこと、大切だと思うことが結構アンテナの立っている向きが違うなっていうのがあって、だから自分もそんなに大切じゃないところをすごい大切にしている感じがするなと。
あとはかなりストレートに伝えてくる感じがあって、他のチームメンバーにもこれじゃダメだからっていう感じでどんどん、わりと否定から入ってしまう感じ。
それも上司である僕に対してもそうで、これ上司なんだからこうしなきゃダメでしょっていうのを結構スパンスパンと言ってくる感じ。
その裏にあるのが結構自信。自分に対する自信が結構強い。でもそれも自信がないことの裏返しなのかなとも今ちょっと話してて思ったりもしたんですが。
でも表面的には結構自信家で、ワンワンとかしてて、僕がコーチング的に内省するプロセスをお手伝いしようと思っても、私そういうのは大丈夫ですみたいな。
結構知らずに空気が流れるという感じがあって。
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なんですよね。僕は結構自分の仕事の中のポリシーって、仕事をする中で絶対的に正しいなんてものはそんなにないと思っていて。
だから自分が明確な根拠とか論拠がない、示せない限り、言われたり提案されたりしてもNOとは言わないんですね。
そうすると結局ニュースだらけになっちゃうこと多いんですけど。ただ疑問は言うと。
でも彼女の場合、毎回自分の中のクエスチョンマークが出てきてしまうので、そのプロセスを毎回減るのが結構疲れるなっていうのがあります。
マネージャーの仕事って、別にチームを仲良くさせる、もしくはチームメンバーと仲良くすることが目的なのではなくて、チームのパフォーマンスを上げるっていうことが一番重要であるってこと。
わかっちゃいるんですが。
わかっちゃいるんだが。
という感じが結構ありますね。
自分が感じたざらつきとか、ん?って思うところは、やっぱり表現方法は工夫しながらもやっぱり伝え続けるべきなのかなとは、今話してて思います。
最近読んだ本で、頭の良い人が話す前にやってること?
結構ベストセラーになっている本みたいなんですけど。
僕こういう頭の良いとか表現されている本って結構苦手なんですけれども、いろんなところで書評を見たのでちょっと手を叩いたら、すごく良い本だなと。
いろいろ気づきがある本だなと思って。
その中に、感情に流されるとバカになるみたいな話があって。
バカってことも結構強いんですけど。
人の何か意思決定したりとか考える思考って2段階あって、システム1とシステム2ってこれまた違う本から、スロー&ファストっていう別の本から来てるんですけど、
反射的に反応とか言葉にするっていうシステムは、これはすごく省エネで無意識で動くものなので結構楽。
生きる上で絶対必要。
ただ、思考を深めようと思った時には、その下のシステム2ってカロリーをすごい使うんだけれども、より深い思考を論理的に考えるってところをやってくれる機能があって。
なんか自分があれって思うことがあった時に、システム1でとどまるんじゃなくてシステム2までちょっと掘り下げて、考えてそれに対して適切な答えとか反応をするっていう。
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そういうのがやっぱ重要。なんで重要なんだろう。重要というか、結果その状況が自分が本当に望む方向だったり、望む方向というか、
だっくりとうまく生かせるためには、そういうシステムの使い分けをちゃんと意識するっていうのが重要なんだなって思いましたね。
なんかいろいろかっこつけていったんですけど、なんだかんだ言って、僕も人からいろいろフィードバックというか指摘を受けたりするのが割と苦手なんだなって思っていて。
自分がすごく普段隠しているプライド、しかもそれが清潔なプライドにパパパンって素手で触れられるというのがあるのかな、その部下の人からいろいろ言われるときにですね。
なんか結局自分のプライドの問題なのかな。それが捨てられたら、もうちょっとさらに一個上の仏の膝でこの現象も見られるのかなっていうのをちょっと思うところもありますね。
だから結局はこれが切り替えてきて他人は自分の鏡というか、自分のプライドとか自分ができるできないっていうところを自分が勝手に感じられてるってことなのかなと思います。
なんだかぐるぐる回ってどこにたどり着いたのかあまりわからないんですが。そんなことがあります。そんなことがありますって言われも変ですが。
じゃあ今日はこんなところで終わりにしようと思います。ひるねでした。ではまた。