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藤原ヒロ
八月五日、おはようございます。藤原ヒロです。 藤原ヒロのなんなんやろ。この番組は夫のボー氏、友達の親さんとの雑談系ポッドキャスト番組です。
今回は二本立ての更新をしています。 こちらは通常版としての雑談、もう一本は辻田理理子先生をお迎えして特別ゲスト回という内容になっています。
ゲスト回:辻田理理子のトーク
藤原ヒロ
辻田さんは私がお付き合いのある漫画家仲間ではダントツで個性が強いトークをされる方なので、かつてない面白さの特別回になっています。
ぜひファンの方もご存知でない方もそちらもあわせて聞いていただけると嬉しいです。
こちらの通常版は六月十三日に収録したものになります。
担当編集さんが笑やんぬからトミーさんに変わった直後の雑談からボー氏が東京をどう楽しめばいいのかわからない話に、
二ヶ月近く前の話なので後語りでボー氏とまた補足雑談をしています。
担当編集さんが変わりました。笑やんぬが変わりました。
笑やんぬはたぶん3年くらいお世話になったのかな。
一応人事異動的なやつが白線社内であるんですよ。やっぱり毎年同じような時期に。
ボー氏
前の担当さんも何年とかやったっけ?
藤原ヒロ
3,4年くらい。
しーさん
そんなもんなんですね。
ボー氏
定期的にあるんでしょうね。
藤原ヒロ
定期的な人によるけど、一応このタイミングで担当が変わってですね、
笑やんぬが白線社を出ることになったので、
そりゃそうやんなっていう話なんですけど、
なんで別の会社でお仕事が決まったということなので、
そうなんですね。
なんで、今度はさらに若い方になりました、私の担当さん。
笑やんぬはね、今年27くらいやったと思うんですけど、
猫舌の25歳のすごい若い、かわいらしい女の方で、
すごいパワフルな方に変わりましたよということで。
しーさん
そうなんですね。
藤原ヒロ
結構ね、笑やんぬゲスト会がすごい好評だったんで、
しーさん
すごい面白かった。
藤原ヒロ
すごい次何を笑やんぬと作るんだろうみたいな感じで、
期待されてる方もいたかもしれないんですけど、
白線社のララで一緒にっていうのはちょっともう、
なくなってはしまってるんですけども。
しーさん
同じ業界の別の会社に行かれたんですか?
藤原ヒロ
そうですね、これどこまで言っていいかわかんない情報なんですけど、
漫画に関わるお仕事は続けるっていう形ですね。
ボー氏
職種はそんな変わらへんかもしれんってことやな、
多分転職は転職やけど。
藤原ヒロ
転職はそうですけどね、ガラッと全然別のお仕事するってわけではなくていう。
今どきですよ、本当。
転職が当たり前のこの時代にっていう。
そうなんやな。
だって27歳って結構そういうタイミングじゃないですか。
しーさん
私も今思いました、27って考えるよなって。
藤原ヒロ
出版社で編集さんってなると、
あんまり転職が当たり前っていう感じではないんですけど、
でも普通の時代的に考えると、
すごいキャリアを積んで次のステージにみたいな感じな気はすると思うので。
しーさん
そうなんですね。
藤原ヒロ
そうなんですよ。
新しい担当編集者との話
藤原ヒロ
なんで担当は変わりましたが、
別にすごく円満なのでっていう話で。
読者的に何かあったんかなとかなるじゃないですか。
しーさん
そうかそうか、そうですよね。
ボー氏
もう変えてみたいなそういう。
藤原ヒロ
そうそうそう。
それは全くないのでっていう話で。
この間、担当引継の時ってやっぱり、
旧担当、新担当と3人で顔合わせみたいなしたりするんですけど、
それに久しぶりに東京に行ってきたんですよ、それのために。
ボー氏
久しぶりでもないけどね。
藤原ヒロ
白銭車の車椅子に行くのが久しぶりでした。
春の懇親パーティーで、
白銭車の関係者とすごい会うっていうのはしてたんですけど、
その時会社の方には行ってなかったので、
久しぶりに行ったら、
白銭車が自分が頻繁に行ってた頃に比べて綺麗になってるんですよ。
しーさん
そうなんですね。
藤原ヒロ
エントランスがすごいリニューアルみたいな感じのが、
たぶんコロナ前にあったんやったかな。
5年くらい私行けてなかったんで、それこそコロナの期間中。
なんで行ったら、壁一面に白銭車から出版された、
すごい売れた漫画家さんの代表作の原稿が壁一面に飾ってあるみたいな感じになってて。
それとかね、ずっと見たいなって思ってたから、行けてすごい楽しかったです。
しーさん
いいですね。東京日帰りで行ってたんですか?
藤原ヒロ
日帰りなんですよ、そう。日帰りで行ってて。
なぜ日帰りだったのかっていうのが、
ちょっといち早く顔合わせをして、
いろいろ話を進めるとスケジュール的に厳しいなっていうのがあったんで、
ちょっと早めにって思うと日帰りにせんとあかんかったんですけど、
その翌日がパン君の記者会見やったんですよ。
そうやったんですね。
そう。パン君の記者会見があるから日帰りで頑張ったんですよ。
しーさん
そんなんいいのに。
ボー氏
他の人の都合もあるからね。せっかく合わせた。
藤原ヒロ
東京日帰りをやったことあるんですよ、昔。
それこそ原稿があまりにギリギリでやばくって、
朝一で新幹線に乗って自分でも編集部に原稿を持ち込むっていうことをしたことがあるんで、
そういう日帰りはしたことがある。
久しぶりに日帰りしました、東京。
しーさん
ね、なんかちょっともったいないですよね。
藤原ヒロ
でもね、またね、明日東京行く予定があるんで。
しーさん
あ、そうなんですね。
藤原ヒロ
そう、最近すごい行ったり来たりしてるんで、まあまあいいかって思って。
しーさん
またそれは打ち合わせですか?
藤原ヒロ
あの、テレビに出るんですよ。
でもね、たぶん、高松、もうどうなる、海外ではたぶん、
ボー氏
ティーバーでは見れますね。
ティーバーでは見れる。
こっちでも見れるんちゃうかな?
どうなるの?わからないけど。
藤原ヒロ
番組探したけどなかったんで。
すごいすごい。
なんかね、バズマンTVっていうこの春始まった、
わりと新しめの番組なんですけど、
それにちょっと出ることになったんで、
行ったり来たりをすごいしてて、
明日は声優さんと打ち合わせをするっていう場面を
収録されるみたいなやつなんですよ。
そういうので、ちょっと行ったり来たりをします。
一応放送予定が8月7日に、
たぶん関東圏はする番組なんでしょうね。
ティーバーって見逃し配信なんで、
その後1週間みたいな感じかな。
見れるやつです。
8月入ってから放送みたいなやつなんですけど、
それの打ち合わせとかも浸透あかんから、
ちょっといち早く顔合わせを新しい担当さんと浸透。
担当さんも打ち合わせ現場で一緒にいて、
しーさん
同じように収録をするので。
そうなんですね。
白線車を噛んでのやつ。
藤原ヒロ
すごいすごい。
なんで東京は結構頻繁に行くし、
その翌日に妹ちゃんが彼氏できたんですよ、最近。
その彼氏と一緒にお茶をするっていうのも含まれて。
くっそー!
そういう東京を満喫してきます。
めっちゃ楽しそう!
しーさん
ボー氏も一緒に?
藤原ヒロ
一緒に一緒に。
っていうかね、彼氏が日本人じゃないんですよ。
なんで日本語をそんな喋らないらしくて、
そうなるとお兄がいたほうがいいんじゃないかっていう。
私がいても日本語で話ができないので。
しーさん
なるほど。
藤原ヒロ
なんでそれのためにわざわざ一緒に行きます。
しーさん
どうですか?お兄ちゃんとしては。
ボー氏
ちょっとめんどくさい。
藤原ヒロ
でも、ほんまにそれ以外用心ないから、
私収録してる間、たぶんもう一人で勝手にしやるから。
ボー氏
何も決まってない。
しーさん
そんな最高じゃないですか。
ボー氏
でもやることないんですよ。
しーさん
やることない東京での一日なんて最高じゃないですか。
ボー氏
何があるんですかね。
僕あんまり思い浮かばなくて全然住んでたこともないし。
しーさん
ブログするだけで楽しくないですか。
ボー氏
暑いですよ、でも。
暑いの平気のくせに。
移動すんのも、僕あんまり土地感がないから。
しーさん
町だけ決めちゃって、そこうらうろうろしたらいいんじゃないですか。
フルフォン屋さん、人房長でフルフォンとカレーとか。
藤原ヒロ
そういう感じがいいんかな。
何歩でもできそうな気がしますけどね。
しーさん
最高。
ボー氏
あんまりどこ行っていいかわからんなっていう。
藤原ヒロ
ずっと言ってるんですよ。
知りさんのおすすめなんかあります?
しーさん
でもレコーディアさんとかもいっぱいあるんじゃないですか。
ボー氏
散らばってるんですよね。
東京で見たらいっぱいあるんですけど、まとまってないんで。
しーさん
そっか、人房長は人房長のフルフォン。
藤原ヒロ
私もこれ何回も言ってるんですよ。
人房長でフルフォンみたいな。
ボー氏
もう言ったことないんで。
そんな、わからへん。
藤原ヒロ
興味がないとか言うの。
しーさん
わからへんだけど。
じゃあ映画見たら、映画館で。
ボー氏
映画はね、調べたんですけど、今そんな見たいやつがなかったんですよ。
マットマックスとかやったんで、ちょっといいかなと思って。
ちょっといいかな。
しーさん
マットマックス楽しいじゃないですか。
ボー氏
じゃあ僕毎月見てないんですよ。
なんかね、東京行くんやったら、僕はグランドシネマサンシャインで、
アイマックスレーザーを見たかったんですけど、
そんなの見た?
アイマックス上映で、日本で2カ所しかないアイマックス。
しーさん
レーザー?レーザー?
ボー氏
そうそう。ビルの6階建ての高さのスクリーンがあるって言って。
藤原ヒロ
すごい。
ボー氏
それが日本で行きスポと池袋のグランドシネマサンシャインの2カ所だけのスポ。
しーさん
それ絶対行くべきですよ。
ボー氏
でもなんかそれに適した映画が今やってなくて、そんなに見たいやつが。
しーさん
マットマックスとかめっちゃ適してません?
ボー氏
今はマットマックスですけど、マットマックスは一応アイマックスカメラで撮ってるわけじゃないんで、
アイマックス仕様ではない。
そうですね。縦とかにはならない。
じゃあでもエキスポでも見れるんだよ。
ちょっと遠いから関西にいてもなかなかエキスポまで行かないんで、
いい映画がやってたら行きたいなと思ったけど、今はちょっといいかなっていう感じでしたね。
なんかそんなに僕はマットマックス乗れなかったんで。
途中まで見て止めてる状態だから。
そっかそっか。
藤原ヒロ
なんかあるかな?
ボー氏
前に行った時もあんまり行くとこはなかったから、結局だってツタヤ書店に行ったもんな。
しーさん
え、なんかもうどっか入ってビールとか飲んでたらいいんじゃないですか?昼間から。
ボー氏
あ、まあそんなんでも全然いい。
藤原ヒロ
で、ボー氏はまず食べることに興味がないじゃないですか。
しーさん
あ、そっかそっか。
藤原ヒロ
で、飲むのも別に外で飲みたいとかじゃなくて、自宅で缶ビールみたいなのがすごいいいから、
そんなこうわざわざ東京行ってビールを飲むっていうことに対して、
多分その特別感を感じないんですよね。
ボー氏
まあまあそれは。
しーさん
そうやな、買い物も別に楽しくないですもんね。
ボー氏
最近買いすぎててお金はあんまり。
藤原ヒロ
面白い街並みとかがあるほうがいいんやな、きっと。
しーさん
なんか新宿にある3Dの猫が飛び出る広告見に行くとか。
藤原ヒロ
興味なさそう。
ボー氏
僕それ前見たんちゃうかな。
藤原ヒロ
あ、本当に?
ボー氏
前見ましたね。
しーさん
TBSラジオの赤坂のTBSラジオショップに行くとか。
ボー氏
でも僕一個行こうと思ったけど、結局もう終わってたから行かないんですけど、
嶋尾さんが住んでた家がなんとかてって言って、
昔の洋館なんやって、そこで嶋尾展ってやってて、
しーさん
やってましたね。
ボー氏
親が写真家か。
両親が写真家で、おじいさんが作家の人で、
嶋尾真帆のアクリルスタンドが新しくて。
藤原ヒロ
売ってたらしくて。
それが6月の4日に終わってしまって、
ボー氏
それもうあかんなと思って。
しーさん
赤坂のTBSラジオのグッズのショップがあるじゃないですか。
藤原ヒロ
そこ行きたい。
石井さんが行きたいんや。
グッズショップですか。
石井さんなんか欲しいんですか?番組の。
しーさん
いや、なんか見てみたいな。どんなものがあるんかなと。
ボー氏
赤坂はでも行く?
しーさん
なんか普通に赤坂行かへんか。
ボー氏
行ったことないっすね。
しーさん
行ったことないとこに。
ボー氏
だからわからへんね、どんなんか。
藤原ヒロ
何があるのか。
東京での買い物と六本木での打ち合わせ
ボー氏
だってビジネス街でしょ、あそこ。
しーさん
ビジネス街けど、おいしいお店もあると思いますよ。
いろいろ飲み屋街っていうか。
藤原ヒロ
全然ボー氏に引っかからない。
おいしいお店ありますよっていう情報が。
しーさん
新宿御苑とかもきれいですよ。
藤原ヒロ
この間仲のいてたじゃないですか、ボー氏。
仲のはいろいろ回ったんですか?
ボー氏
全然だってもう時間ないもん。
まだ食べただけやんね、あれ友達と。
焼き鳥屋行って。
藤原ヒロ
仲のとかもね、面白いっちゃ面白いのにね。
しーさん
上野の美術館行くとか混んでるかな?
でも平日やったらいけるかも。
ボー氏
今、東博でカルティエのやってて、何周年か忘れて。
そこで中で写真展がちょっとだけあるっていうのを見かけたけど、
ちょっと少なすぎて、行くほどでもないかなって。
藤原ヒロ
点数が。
ボー氏
そういうのはちょっと調べました。
しーさん
赤坂やったかな、恵比寿やったかな、写真美術館みたいなのありますよね。
ボー氏
ありますね、東京写真美術館。
しーさん
あそこはどうですか?
ボー氏
なんかその、やってるやつがいいのやったら行けたらいいかなと。
しーさん
東京都写真美術館。
ボー氏
今やってるやつが。
しーさん
イギリスでもあるやん。行くとこ。
恵比寿ガーデンプレイスに行って、写真美術館見て、ビール飲んで。
ボー氏
一緒やったら僕は行ってたかもしれないですけど、
一人でわざわざ行くほどではないかなっていうところが多いんかな。
写真美術館なんかやってんのかな。
しーさん
行くと楽しかったりしますよ。
ボー氏
そうっすね。
しーさん
あ、面白そうなのやってますよ。
藤原ヒロ
富士山のなんかやってますよ。
しーさん
富士山。
富士山を撮った色んな人の写真が展示されてるんちゃうかな、これ。
藤原ヒロ
自然の興味と感動。
興味だと思う。
しーさん
ボー氏どちらかというと、スナップ写真的なドキュメンタリー的なやつ。
スナップ写真っぽいのもありますよ、こっちに。
3階のほうの展示室では時間旅行っていうテーマで。
ボー氏
やってますね。
しーさん
面白そうやん、これ。
ボー氏
ちょっとおかわり。
藤原ヒロ
いやーほんとね、難しいんですよ。
しーさん
恵比寿の昼間から飲めるビールのお店とかめっちゃ良さそうなお店いっぱいある。
ビールのあるのありますよね。
恵比寿ビールのお店があります。
藤原ヒロ
ボー氏に一切何も刺さってない。
ボー氏
わからんけど、何がいいかなと思って。
藤原ヒロ
だからね、ボー氏はね、私とかしーさんとかと一緒のほうが、
こっちが楽しいんやったら行くよっていうので行けるんですよ。
しーさん
一緒に行ってあげたいな。
藤原ヒロ
自分自身を満たそうって思うときの難しさすごいんですよね。
ボー氏
興味がないとなかなか行かないんで。
藤原ヒロ
ちゃんとした興味なんでね。
何となく行ったらブラブラしようみたいなのがなかなかできない。
それを楽しいと思えない。
ボー氏
時間つぶし以上のものではなくなってくると。
しーさん
神保町にも中古レコード?レコード社?
中古レコード専門店の大きなレコードがあって。
こんなんどうですか?
3階建てのビル全部にレコードが売ってるみたいですよ。
ボー氏
そっか。
そういうのでもいいかなと思って。
藤原ヒロ
最終手段なんですよね。本屋とレコード屋行くっていう。
しーさん
そんなんや。
ボー氏
高松とかってなったらちょっと違うのがあるかなって思うんですけど、
地域のほうが。東京は結構何でもあるから店もいっぱいあるし。
しーさん
そういうもんなんや。
ボー氏
地域のほうが本にしてもそこにしかないものがあるかなっていう印象ですね。
しーさん
なるほど。
ボー氏
だから東京にしかないもんってあんまりないんで。
藤原ヒロ
すごい。哲学的になってきた。
ボー氏
何でもあるから。
しーさん
何でもあるから逆に。
ボー氏
どこ行くか迷うみたいな感じですね。
レコード屋にしても本屋にしてもめっちゃあるんで。
藤原ヒロ
東京じゃなくても行くかになっちゃうか。
ボー氏
だから京都でも行ってないレコード屋いっぱいあるから。
藤原ヒロ
多いしね、京都は。
ボー氏
難しい。だから選ぶのも難しいな。
結局ホテルの近くから行けるとこなんかかなと思ってたり。
藤原ヒロ
だからちょっとね、ボー氏の東京の一人の楽しみ方みたいなのが思いつく人があればちょっと案が欲しいですね。
難しいですね。
今後も何かしらあるかもしれないですね。
そうですね。
しーさん
なんかコロナが明けたんで、結構東京行かないといけないかもしれない。
いいですね。めっちゃいいじゃないですか。
藤原ヒロ
石井さん一緒だったらほんまにどこでも楽しい。
しーさん
私が?
すごい行きたいんですよ。いっぱいあるんですよ。多分食べ物なんですけど。
確かに食べ物はね。
パスタとか好きですか?ボー氏は。
ボー氏
僕は別にどっちでもいいですね。
嫌いじゃないけど。
しーさん
アルデンテーっていうパスタ屋さんがあって。
藤原ヒロ
アルデンテー。
しーさん
これがね、めっちゃおいしいんですよね。
藤原ヒロ
それどこですか?
しーさん
私はいつも銀座のとこに行ってたんですけど。
藤原ヒロ
あ、何店舗かあるのか。
しーさん
ここにもあるんかな。何店舗かあるんじゃないかな。新宿にもあるみたい。
ボー氏
藤原先生のほうが好きですね、パスタは。
しーさん
そうですね。おいしいです、めっちゃ。
藤原ヒロ
アルデンテーちょっとじゃあ、ちゃんとピンさせておきます。
ボー氏
近いとこがあれば。
藤原ヒロ
新宿とかやったらね、よく行くことがあるし。
しーさん
行ったことあるんですか、それは。
ボー氏
あ、もうめっちゃ行ってました。
しーさん
京都に持って帰りたかったものですね、東京から。
藤原ヒロ
なかなか難しいな。
アルデンテーはチェーン店?
しーさん
チェーン店やと思いますけどね、そんなにいっぱいあるのかわからへんけど。
藤原ヒロ
でも銀座と新宿って感じですね。
なるほど。
他は?
しーさん
あとね、名前変わったんやったかな。
桃に花に源って書いて、桃花源っていう中華料理屋さん。
めちゃめちゃおいしい。
藤原ヒロ
食べたい!
銀座、これも銀座。
しーさん
あ、そうですね、このへんにオフィスがあったんで。
なるほどね、そっかそっかそっか。
ボー氏
行ってた、通ってたみたいなところですね。
しーさん
そうですそうです。
藤原ヒロ
東京駅から全然行ける距離やし、気軽に行けそう。
なるほどなるほど。
しーさんのおすすめの店を全部ピン付けとけば、
なんぼでも私ら食べれそうな気がしますね。
しーさん
ちょっとまだいろいろあるんで、また送ります。
藤原ヒロ
送ってください。
ボー氏
店やったら。
しーさん
そう、タイ料理のおいしい店とか。
藤原ヒロ
当時一人では行かないでしょうけどね。
ボー氏
そうだよな、それはそうやけど。
藤原ヒロ
しーさんは一人でも行ってたんですよね、その仕事。
しーさん
中華料理のお店は友達とよくランチしてて、
アルデンテはよく一人で行ってました。
ファミレスみたいな雰囲気なんで。
藤原ヒロ
そんなにおいしいんや。
しーさん
おいしい、おいしい。
藤原ヒロ
えー、行こう、じゃあ。
しーさん
ぜひぜひ。
疲れとギリギリの体力
藤原ヒロ
今回私が泊まるのは六本木なんですよ。
しーさん
はい。
藤原ヒロ
六本木付近のなんかおすすめってあります?
しーさん
六本木、でも私たちはめっちゃ前から
もっともっとおいしい店がいっぱいあるとは思うんですけど、
ちょっといい感じのお店で、
藤原ヒロ
武道酒食堂さくらっていうとこがあって、
しーさん
ここはなんかね、
お酒もおいしいし、イタリアンですね。
おしゃれなイタリアンって感じ。
ちょっといい感じのお店です。
藤原ヒロ
へー、行けたら行こう。
しーさん
どっかのタイミングで。
女子と行ったほうが楽しいかもしれへん。
藤原ヒロ
OKです。
まだね、晩ごはんどこでするか決まってないから、
ボー氏
担当さんとかと。
予約とかいるかもしれんけどね、さすがに。
藤原ヒロ
そうですね、わかんない。
なるほどね。
しーさん
はー、楽しんできてください。
ボー氏
京都グラフィーすら行ってないから。
藤原ヒロ
確かにな。
写真店って言っても、近くでも行かへんっちゃ行かへんもんな。
興味がある人じゃないし。
しーさん
そういう機会がないとなかなか行かないですよね。
だから、逆にちょうどいい機会なんじゃないですか。
藤原ヒロ
いろいろ、興味がない人でも。
ボー氏
カルティエと日本、半世紀の海。
藤原ヒロ
はい、行ってみます?
ボー氏
わからん。
カルティエは長かった。
藤原ヒロ
じゃ、そんな感じで、東京また楽しんできます。
しーさん
楽しんできてください。
藤原ヒロ
あとがたりです。
今回も、ボー氏と一緒に後がたりを語ります。
今回のやつの収録が、6月13日の収録だったんで、
ほぼほぼ2ヶ月前になるんですけども、
結局、ボー氏は東京に行って何をしたんですか?
ボー氏
靴を買いに行きました。
藤原ヒロ
買い物になりましたね。
ボー氏
うん、それぐらいしか思いつかなかったんで。
藤原ヒロ
はい。
もうちょっと、もうちょっと説明してあげて。
ボー氏
あんまり思ったよりも時間がなくて、
夕方から夜までの間の時間しかなかったんで、
その間にできることって言ったら、やりたいことあるかなと思ったら、
東京にしかない靴屋さんがあって、直営店があって、
そこに行って靴を買おうかなと思って、
行くまでの道も1時間ぐらいかかったりとかして、
歩いて行って、行ったらすごい行列やって、
でもなんか1時間かけて歩いて行ったから、
買わへんって言うのもなぁと思って、
並んでたらまた1時間以上並んだから。
藤原ヒロ
で、中入っても30分以上待って、
ボー氏
ずっと待ってたかな。
歩いて、並んで、待って、買って、
買い終わったらもう夜の7時ぐらいやって、
なんか他にどっか行こうとか一応、
行けたら行こうかなぐらいの感じのとこ、
本屋さんのとこ、目越しつけてたけど、
藤原ヒロ
もう閉まってて、それでまた歩いて帰りました。
そうでしたね。
ボー氏
あとは適当にご飯食べたりとかして、
藤原ヒロ
ケバブを食べました。
普段食べないやつも。
しーさんがおすすめしてくれてたところは、
ちょっと遠いし、ボー氏が行きそうな感じでもないとこやったし、
っていう感じですね。
ボー氏
スパゲッティやったっけ。
藤原ヒロ
アルデンテーやったっけ。
ボー氏
それは多分開いてなかったんじゃろうかな。
藤原ヒロ
結構移動しんとダメだったでしょ。
ボー氏
六本木開いてない。
近くのとこは全然調べてない。
藤原ヒロ
私も仕事がやっぱりすごく時間がかかっちゃったんで、
しーさんがおすすめしてくれてた近くの、
そういう選択肢はないなっていうくらいのスケジュールやったんで。
ボー氏
全然時間がなかったから。
藤原ヒロ
すごいなかったですね。
翌日は私、そもそも朝からまた担当さんと打ち合わせがあって、
その間もボー氏は自由時間ではあったけど、
でもそんなに何もしてない。
ボー氏
翌日なんかあったっけ。
藤原ヒロ
朝私の方が早く出たじゃないですか、ホテル。
あまり覚えてない。
しーさん
覚えてない。
藤原ヒロ
それで私はがっつりお昼まで打ち合わせをしてたら、
だいぶ疲れたんですよね。
で、六本木あったんで、
ちょうど花嫁店が開催されてたときあったんで、
私だけ花嫁店に行ったりとかはしたけど、
その後もしんどすぎてマッサージ受けに行きましたよね、私。
っていうくらいなんで、楽しむっていうよりかは、
ギリギリの体力で踏ん張ったみたいな感じでした、私自身は。
ボー氏
余裕がないからね。
藤原ヒロ
余裕なかったですね。なかなか疲れましたね。
もしかしたら今後はまたそういう、
防止だけ何か、自由時間を過ごさないといけないっていうシチュエーションがあるかもしれないから、
まあないと思うけどね。
おすすめはちょっと募集しておきましょう。
ボー氏
はい。
藤原ヒロ
はい。
Buzzman TV出演のお知らせ
藤原ヒロ
そして、7月31日の夜に情報解禁になって、
Buzzman TVに出るっていうのが、
公に言っていいことになったので、
お知らせなんですけれども、
8月7日の深夜に放送されるので、
8月8日の早朝にBuzzmanに出るよって言ってた収録の回を出そうと思います。
はい。
その収録をしたのも6月の中旬だったので、
その頃はね、まだ実は番組の進行がどんな感じでやられるのか、
どういう仕上がりになっているのかわからんって思いながら、
ふんわりした感じで喋ってる回ではあるんですけども、
ネームを書いてる段階の収録ですね。
はい。
結構裏側…
ボー氏
それは当日喋ったんじゃない?
藤原ヒロ
いやいやいや、どゆことですか?
ボー氏
それ予告ってこと?
藤原ヒロ
予告です。
ボー氏
予告いる?
藤原ヒロ
いる!
ボー氏
来たことないやん。
藤原ヒロ
急に月曜日以外に放送になるっていうことなので、
月曜日じゃないのに急にヒロなんの最新回が上がると思います。
8月8日に。
ということなので、それはお知らせ。
あとはまたお便りが届きましたので、
質問が届いているので、
一緒にざっくり答えてもらっていいですかね。
ボー氏
はい。
藤原ヒロ
これ何回か送ってくださっている特命希望の方なんですけども、
だいぶ文章が長いので、
ざっくり予約してご紹介します。
ボー氏
はい。
藤原ヒロ
シャンプーとリファのシャワーヘッドに変えたとのことでしたが、
シャンプーは変えていないのにシャワーヘッドを変えたっていう話を
私たぶん、ポッドキャストとかじゃなくて
ブログかSNSで書いただけな気がするんですけど、
どこかでしゃべりましたっけ?
ボー氏
全然知らないです。
藤原ヒロ
シャワーヘッドを変えたんですよ。
あれいつでしたっけ?
ボー氏
結構前です。
藤原ヒロ
結構前ですよね。
使い心地どうですかっていう質問で、
この方はシャンプーの泡切れが悪いので、
ヘッドを変えてみると良くなるのかと思ってみたりしています、
ということなんですけども、
シャンプーの泡切れはたぶんそんな関係ないですよね。
ボー氏
いや、わかんないですよね。
聞かれても。
藤原ヒロ
リファのシャワーヘッド自体は私はすごく満足をしていて、
だいぶ水圧とか水の細かさ、霧の細かさみたいな感じのが
すごい肌に優しいっていうのがわかるので、
あと切り替えで何パターンかで噴射できたりとかするので、
使い心地に関してはめちゃくちゃ良いですけれども、
シャンプーの泡切れとかは別に何も変わらないような気はします。
シャンプー自体は美容室でおすすめされたものを使っているので、
シャンプーの問題な気もするけど、その辺はちょっとわからないです。
次、おすすめの夏バテ対策は?
って聞かれてまして、
何かありますか?夏バテの対策。
ボー氏
エアコンじゃないですか?
藤原ヒロ
エアコンですよね。
この方は夜の部屋の温度や湿度を26度、55%を目安に合わせて、
毛布で寝ないと寝つきが悪いタイプだそうなので、そうして貼るらしいんですけども、
そうですね、それぐらいでいいんじゃないですかねっていう感じですね。
ボー氏
エアコンの温度設定とかってエアコンによって全然違うと思うんだよね。
藤原ヒロ
そうですね、部屋の環境とかもだいぶ変わってくるので。
ボー氏
なかなか当てにならないと思うんですけどね。
藤原ヒロ
そうですね、空気の循環の仕方とかもいろいろあるとは思うので。
ボー氏
自分が快適なやつで。
藤原ヒロ
はい。我が家もエアコンの設定とかを本当に部屋によって変えてたりとかはするので。
夏バテの対策っていうのは、私エアコンの設定もそうですけど、
体を冷やすとかっていうのも女性は特にバテる原因になったりとかはするので、
ずっと腹パンを愛用してますよね、私は。
ボー氏
寝るときに。
藤原ヒロ
寝るときに、基本パジャマで寝てるんですけども、
夏用のパジャマで薄手のものにはしてるけど、
夏用の腹巻きみたいなものをしています。
ボー氏
これもたぶんヒロマンでしーさんに紹介してもらってとかだったよね。
藤原ヒロ
そうです、はい。
あとは冷たいものばっかり取らないとか、そういう対策をしてます。
夏のおすすめの寝る手段はいかがでしょうかっていうのもあるんですけど、
この質問の流れで、私とボー氏だったら空調の暖槽が
閃光花火のようになっていないのかなと思ったりっていうことを言われてて、
たぶんエアコンの設定とかいろいろお互いの快適なところが違うのではないかっていう話だと思うんですけども。
ボー氏
はい。
藤原ヒロ
はい、どうですか?
ボー氏
あ、でも調整してるんじゃない?
藤原ヒロ
調整はしてますね。
ボー氏
うん、氷枕とかで。
藤原ヒロ
あ、そうですそうです。
基本的に我が家はシーツは夏と冬と変えてるんですよね。
ボー氏
はい。
藤原ヒロ
冬場はちょっとあったかめの毛布っぽい感じのやつにして、
夏は結構サラサラした無印の上は、あれ無印だったっけ?
違う?
いや、わかんない。
まあなんか結構オーガニックな感じですね。
肌触りとかね。何を買ったかちょっと私も忘れてしまったんですけれども。
Summer Fatigue Remedies
藤原ヒロ
基本的に羽毛布団、一年中使える羽毛布団を使っているので、
寒かったら結構被ってれば大丈夫ですか?
冬?
いや、今。
今エアコンで。
あ、今。
ボー氏
うん、その寒い設定には、まあでも布団の中入ってるから。
ですよね。
藤原ヒロ
そう、私は割と脱ぎがちなんですけどね、布団。
はい。
湿温設定は今27.5とかにしてますよね。
この。
はい。ちょっと26.5とかにやってたら寒いっていう話だったので、27とかにして、
で、私自身が厚刈りなので、アイスの枕を使って私が厚がらないようにしてます。
はい。
はい。それで解消できてます。そんな何か言い当たりはしないですよね。
ボー氏
うーん。
藤原ヒロ
うん。はい。ということで、次。これ最後にしよう。
漫画家には文章力が必要でしょうか?
先生はヒロなんを聞いていた限りは、漫画学科ではなく人文学部出身だったはずなので、
結果的に文章の作成能力が鍛えられて、画力との両輪が噛み合って、
メイド様を始めとした作品ができたのかなという質問なんですけども、
文章力は多分普通で大丈夫だと思います。
大事なのは、説明力な気はしていて、
分かりやすく誰にでも伝わるセリフを考えれるかどうかみたいな。
文章力、それは解密的だとちょっと大変だと思うんですけども、
別に人文学部で文章力鍛えられたかって言われるとあんまりピンと来ないっていうところはあるので、
普通でいいと思います、文章力は。
はい、というざっくりとかいつまみながらお答えさせてもらいましたが、
そんな感じでした。
ボー氏
はい。
藤原ヒロ
はい。というわけで、ちょいちょいボー氏の助けを借りる後語りがあるかもしれませんが、今後も。
ボー氏
助けとるか?普通に付き合ってるだけなんで。
藤原ヒロ
はい、二人の後語りでした。
はい。
じゃあ、ヒロなんへのメッセージはいつでも歓迎しています。
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それでは今週もぼちぼちお過ごしください。最後までお聞きくださりありがとうございました。