損をする理由
はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、
人生、損をするのはこんな人、というテーマでお話ししていきます。
こういう人、損をしているんじゃないかなという内容ですね。 最初に結論を言ってしまうと、
人に素直に聞けない人、こういう人は損をしているんじゃないかなと思っています。 皆さんはいかがでしょうか。
人に素直に聞くということ、できていますか?
私自身は、素直に聞けない人間でした。 それでなぜ人に聞けないというのが損なのか?
それはですね、成長の機会を逃してしまうからだと考えています。 新しいサービスや技術が出てきた時に、
わからないことはわからないままにして諦めてしまう。 そうやって私自身過去ですね、振り返ってみると、いろんなチャンスを逃してきたと思っています。
今思えば、あの時ですね、知っている人周りにたくさんいたはずなんですけれども、そういう人たちを頼って
教えてください。これどうやるんですかと聞いていればと、 それが授業とかになっていたかもしれないなというものがたくさんありました。
では、私がなぜ人に素直に聞けなかったのかですけれども、
プライドが邪魔していたというわけではありません。 むしろですね、聞いて怒られない
かなという漠然とした恐怖心みたいなものがあったんです。 これはですね、20数年前入社してすぐの頃の
会社のですね、いろいろな経験が大きく影響していると思います。 わからないことをですね、質問して
怒られた。なぜそれがわからないのかというふうに言われた。 それは
上司、先輩からすると、それぐらい知っていて欲しいなというところの期待もあったのかも知れませんが、それを変に捉えてしまって、
トラウマのようになっていたのかもしれないなと今思います。 40年やってきて、今さらかと
いうところはあるかもしれませんが、やはりわからないこととかですね、知りたいことっていうのは人に素直に聞くということが大切なんですよね。
最近はですね、いろんな人に聞けるようになりました。 大きな変化のきっかけを考えてみたんですけれども、
コミュニケーションの取り方、その形っていうのは大きかったなと思っています。
聞くことの重要性
チャットでいろいろやり取りをするというのがコロナ禍を経ていろいろそういうふうになってきて、テキストでのやり取りが増えた。
テキストなら相手の表情とか雰囲気とかをそこまで気にせずに質問できますよね。
なので、私にとってはこの世の中の流れみたいなものはすごくプラスに働いたなと思っています。
それにですね、2022年頃からNFTとか仮想通貨とかベタバースとかそういった新しい分野に触れる機会が増えました。
この分野って聞かないとわからなかったんですよね。
聞かないと危ないとかリスクが高くなるということもあって、もう聞くしかないという状況だったので、
そこから、でもその界隈の人たちってすごく丁寧に親身になって教えてくれるんですよね。
自分で入社して本業の時もそうだし、あと副業を始めた時もそこまでこう丁寧に教えてもらえるとか、親身になって関わってくれるっていう機会がなかったので、
この新しい分野に触れて、そこでいろんな人と関わるようになってというのはすごく大きかったと思います。
最近で言うとAIとかは本当わからないので、聞くしかないですよね。
昔の私だったら、わからないならもうそれでいいやというふうに諦めていたんですよね。
わからないならわからないなりにやろうというよりも、諦めていたと思います。
でも今はいろいろ聞いても皆さんすごく丁寧に教えてもらえるし、
私自身もいろいろと皆さんに教えられるようになったのかなと思っています。
そういう意味ではボランティア活動で子どもたちと関わって自分の持っているノウハウとか技術知識を惜しみなく提供できているっていうのもあるのかもしれません。
自分の子どもとかにも教えてみたいなことを言うことって全くなかったんですね。
上の子たちにはあまり何か聞くってことはなかったんですけど、今だと小学生の時代にポケモンカード教えてと聞けるようになって一緒に楽しんでますね。
だからそうですね、遠慮せずにわからないことはどんどん質問していく。
そして自分の成長も期待できるし、私が聞くことで他の聞けなかった人も知ることができるっていうところもあると思うので、どんどんと聞いていくといいかなと最近では思うようになりました。
皆さんもですね、これ聞いてもいいのかなということがあれば遠慮なくどんどんとですね、いろんな人を頼って聞いていくといいんじゃないかなと思います。
ということで今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。