1. 明日が楽しくなるラジオ
  2. 【絵本紹介】「しんごうきピコ..
2024-01-19 10:00

【絵本紹介】「しんごうきピコリ」で考えよう、ルールを伝えることの大切さ

久しぶりの絵本紹介の回です。 「しんごうきピコリ」 子どもたちに交通ルールを 楽しく伝えてくれる絵本です。 それと同時に、 私たち大人も決まり事とか 守れているのかな、と 考えるキッカケにしても良いですね。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 🔸「しんごうきピコリ」 https://amzn.to/3U5MsWq 🔸過去配信 - 絵本紹介!子供たちと人との繋がりを考えてみよう。 https://stand.fm/episodes/65421dc1b615fe85ba2e48d1 - 絵本紹介!「りゆうがある」ということを考えてみよう https://stand.fm/episodes/6565947800abf958d3724403 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 🔸私のnoteはこちら https://note.com/hirohg 🔸X(Twitter) https://x.com/hsrk_g_hsrk --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6399d332df23c21009b42475
00:06
はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回のテーマは、【絵本紹介】
【しんごうきピコリ】で考えよう、ルールを伝えることの大切さ、というテーマで、久しぶりに絵本紹介をしていこうかなと思います。
【しんごうきピコリ】ということで、信号機に関する絵本ですね。 絵本なんて、っていう方もいるかもしれませんが、この本を通して子供だけじゃなく、大人の皆さんも交通ルールというものを振り返ってみるのもいいかなと思います。
最初に雑談ですが、娘が申請していた学生向けのクレジットカードですけれども、無事に申請が通りまして、カードが届きました。
もともとコワーキングスペースの支払いに使いたかったということで、これで自分でお支払いができるようになったのかなと思います。
学生向けのカードということで、利用限度額が10万円みたいですね。 20歳以上だと30万円まで引き上げることができるみたいですが、この辺りは学生向けなので安心の金額設定です。
よほどですね、10万円なら子供たち十分かなと思いますが、最初見た時は少なって思っちゃいました。
それでは本題に入っていきましょう。 今回は絵本を紹介する回ということで、取り上げる絵本は信号機ピコリという絵本です。
これまでも私の配信の中で2回絵本を紹介する回を行ってきました。 そちらの2回はですね概要欄にリンクを貼っておきますのでそちらもぜひ聞いてみてください。
今回紹介する信号機ピコリという絵本は、The Cabin Companyという安部健太郎さんと吉岡佐紀さんによるユニットで作られた絵本です。
日本絵本賞、読書賞を受賞されているということでご存知の方もいらっしゃるのかもしれませんね。
内容はタイトルの通りですね。 信号機について子どもたちが学ぶことができる、交通ルールに触れることができるというような絵本です。
ただですね、交通ルールをただ説明するというだけではなく、その大切さを楽しく伝えてくれる本ですね。
これをですね、取り上げようと思った背景ですけれども、おととい車に乗ってて交差点でヒヤリとしたことがあったんですよね。
03:09
子どもの習い事から帰ってくる道で2回もヒヤリとしまして、信号の切り替わりのタイミングなんですけれども、相手が赤信号で突っ込んできたのと、
あと私自身が青、黄色、赤で変わるところで躊躇して急ブレーキみたいなことがありました。
なので手元にですね、ちょうどいい絵本があるし配信してみようということでお話をしていきます。
絵本自体の魅力と、そして子どもたちにルールを守ってもらうちょっとした気づきと、
あとはですね、私たち大人はルールっていうものを覚えていますか?どう捉えていますか?というそういう内容で進めていきます。
まずはですね、この信号機ピコリという絵本の魅力なんですけれども、すごく絵が可愛いです。
書店で並んでいるところをですね、妻が見つけたんですが、可愛いっていうことで手に取りました。
信号機がテーマということで、すごく色も鮮やかで楽しい雰囲気のイラストですね。
小さな子どもたちの目を引くカラフルな色使いが、その内容というか物語に命を吹き込んでくれる、そんな気がします。
本の中では青、黄色、赤といういつもの3色だけじゃない色の信号がもしあったら、みたいな感じでユーモアも織り混ぜながら親子で楽しく読めるんじゃないかなと思います。
いろんなことが絵本の中で起きて、最後の最後のところで交通ルールを守りましょうということで、ルールを守ろうねっていうふうにはなっているんですけれども、
そこまでの話が楽しいので、子どもたちも飽きずに最後のメッセージのところまで読めるんじゃないかなと思います。
この絵本がですね、どのようにして生まれたのかとか、どんな意味を込めたかったのか、その正確なところはわからないんですが、
ひょっとすると子どもにルールを守らせる難しさとか、決まりを伝える難しさに対するこういうですね、方法もあるんだよっていうメッセージが込められているのかなって思いました。
子どもたちにルールを守らせることは簡単ではないというか、大人が子どもたちにどう効果的に伝えるかって難しいんですよね。
もちろん人によるというのは大きいので、あくまでも私の主観になるんですけれども、
それは親と子という関係だけではなく、塾とか学校でもいいですが、先生と生徒、あるいは地域の人とそこの子どもたちという関係でも、そんなに簡単なことではないのかなと思います。
06:09
特に幼児さんとかの子の場合には、ルールの意味を理解しろって言ってもなかなか難しいですよね。
この絵本はそれを楽しく伝えてくれるんじゃないかなと思いました。
遊びとか楽しいっていうことを通じてルールを知ることって子どもたちにとってはすごく効果的なのかなと。
楽しみながら理解を深めるっていうこともありだよねっていうのを改めて感じることができました。
じゃあこれを聞いている大人の皆さんは信号機のルール知っていますか?
ちゃんと教習所で習ったことっていうのを覚えていますか?
青は勧めですよね。これは大丈夫だと思います。
じゃあ黄色は、気をつけて進めではなく止まれですよね。
ただしっていうのがあって、絵本の中の表現を使うと急に止まると危ない車だけは行ってよーしです。
そして赤は止まれです。
信号はわかりやすいですが、それ以外、交通ルールだけじゃなく他の決まりとかでも怪しいものとかあるかもしれませんね。
あれ?どっちだっけ?とか、どっからどこまでがOK?NG?とか、ふわっとしているものもあるかもしれません。
実際さっき子どもたちにルールを伝えるのって難しいっていう話をしましたが、
とはいえ結構子どもたちってちゃんとしているんですよね。
例えば歩行者用の信号機って青信号が点滅したら走って渡ろうとする人いますよね。
私もそれをやっちゃっていたんですけれども、
次男が保育園の時にその次男にダメって言われて止まったことがありました。
教育テレビとか、あと保育園の先生とかが教えてくれたんだと思いますが、それをしっかりと守っていました。
当たり前のことかもしれませんが、大人はですね、まあ一家ってやっていることでも子どもはきっちりと守っているっていうこともあって、
そういうですね、大人の姿を子どもに見せられないなというふうに思いました。
この絵本ですね、信号機ピコリは子どもに単にルールを教えるだけではなく、
カラフルなイラストで楽しくそのルールを伝えてくれるという絵本でした。
09:00
それと同時にですね、読んでいる私にも大人もですね、ルールを守ることの大切さっていうのを改めて教えてくれるなっていうふうに思いました。
ということで、今回は絵本を紹介する回として、信号機ピコリという絵本を紹介しました。
子どもたちだけではなくてですね、大人の皆さんも改めて交通ルールの大切さを教えてくれる可愛くてカラフルで素晴らしい絵本かなと思います。
気になる方はですね、ぜひこの本をですね、手に取って子どもたちと一緒にあるいは自分でご自身でも読んでみてください。
では今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
10:00

コメント

スクロール