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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、chatGPT、高度な音声モードの落とし穴というテーマでお話ししていきます。
chatGPTに課金している方、高度な音声モードというものが使えるようになりましたが、そちら試されたでしょうか。
このスタンドFMでも、その音声モードを使って対談を配信したりとか、あと英会話で使う英会話の学習とか練習に使うのがいいんじゃないかという風に話をされている方もいてですね。
アイディアとか工夫次第では、いろんなことに使えるんじゃないかなという風にこの機能を考えています。
ただ、その音声モードをですね、そこにも落とし穴があるのかなという風に考えています。
どんな落とし穴かというとですね、口下手な人は音声モードでの会話が続かない可能性があるということです。
皆さんはAIとの会話、chatGPT以外にもきっとあるんじゃないかなと思うんですけれども、AIとの会話って続きますか。
私はですね、この機能を使えるようになってから、他の人がやっているようにchatGPTとの対談番組みたいなことをやってみようと思ったんですけれども、うまくいかなかったんですね。
ここに落とし穴というか、ひょっとするとそういうことになるかもねということがあってですね、それは口下手な人にとっては少し難しいというか会話が続かない可能性があるなという風に感じています。
とはいえですね、便利な機能ですし、これを話すことの訓練の機会と捉えることでより良い使い方ができるかもしれませんね。
実際に対談してみようと思って音声モードを起動してみたんですけれども、非常に苦戦しました。
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何をしようかなということで、新しいサービスのアイディアについて相談して、それをスタイフで配信しようと思ったんですけれども、
AIはですね、chatGPTは私の言葉に対してポンポンと返信というか回答をくれるんですね。
それに対して私からの返答というものがどんどんとですね、遅くなって最後には全く返せなくなってしまったんです。
AIは丁寧に返してくれるんだけど、こっちが言葉に詰まっちゃうんですよね。
これってですね、実は多くの人が経験していることなんじゃないだろうかという風に思いました。
特に普段からスラスラと話すのが苦手な人にとっては、AIとの会話においても続けるというのが予想以上に難しいのかもしれません。
なので対談形式の収録をしようと思って試したんですけれども、自分の返答を考えている時間が長くなりすぎて聞きづらい配信になりそうで断念しました。
これを言ったらダメかなとかAIに対して考える必要はないんですけれども、それでも適切な返答を見つけるのに時間がかかっちゃうんです。
ただ最初にも言ったようにここで発想を転換してみましょう。
AIとの会話が続かないことを問題だという風に捉えるんじゃなくて、会話力を鍛えるいい機会だと考えてみるのはいかがでしょうか。
AIは途中で怒り出すことも当然ありません。
辛抱強く付き合ってくれる練習相手だと思えば気楽に取り組めるのかもしれません。
大切なのは自分なりの使い方だとか目的を見つけることです。
壁打ちや対談のように使おうとしてもすぐにスムーズな会話ができる人ばかりではないと思います。
でもきっとそれでいいんじゃないでしょうか。少しずつ慣れていけばいいんです。
結局のところAIとの会話は私たちのコミュニケーション能力を高める道具であってその一つに過ぎないんじゃないのかなと。
うまく話せなくても焦る必要はなくて、むしろ自分のペースで話しに付き合ってくれるいい相手という風に捉えてもいいのかなと思います。
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AIと話すときは完璧を求める必要はなくて自分の言葉で表現するということを心がけて続けていけばおそらく少しずつですがいい会話ができるようになるんじゃないでしょうか。
AIとのですね会話を楽しみながら自分の成長につなげていけたらいいですよねという内容で今回はお話をさせていただきました。
ChatGPTの新しい機能ですねコードな音声モード皆さんもぜひ使ってみてください。
それでは今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。