バレンタインデーの起源
スピーカー 3
とある森の奥深くにある小屋に暮らす女性2人。 森で見つけた日めくりの本に語りかけるトークバラエティ番組。
スピーカー 2
日めくりナンタラ。 はい、蒼季ことあおたんです。はいはい、どうもどうも、おぼろです。
はい、ということで、今回は、来ました。2月14日の回。ということで、関係するテーマ、ピックアップしとく? あれだよ、あれだよ。あれの日でしかないよ。
もう、どうせあれですよね。 そうそうそう、にぼしの日。 あー、にぼしの日ね。にぼしの日ですよ。この日と言ったらよ。
まあ、それもだけど、ふんどしの日もやっぱり捨てがたくない? あー、捨てがたいわ。やっぱり日本、実は日本だからね。
スピーカー 1
ねー、にぼしの日と、どっちにしようかな。 どっちもね、やっぱり日本にちなんだ感じあるからね。 そうなんだよね、やっぱり2月14日はね。
自動車保険の日。 おー、大事やな、入っとかなきゃいけないな。 自慢してくれるだけじゃなくてね。
これはバレンタインですね。 あー、それかー、2月14日、そうかー。 バレンタイン、イエーイ!
分かりました。じゃあもう早速ね、話していきましょうよ。 聞きたいよね、きっとね。聞きたいかー。 うん、ということで今回はバレンタイン事例についてお話ししていきたいと思います。
スピーカー 3
はい、よろしくどうぞ。 北九州在住の私大葉が、ひっそりこっそり配信しています。
ポッドキャスト、北九州の片隅。 オタク成分多めのトークですが、短いのでサクッと聞きいただけます。
スピーカー 2
ただいま絶賛、不定期配信中です。よろしくお願い致しまーす。 ひめくりなんたらー!
スピーカー 1
はい、ということでちょっとオープニングでボケまくりましたけれども、今回はバレンタインデーについて話していきたいと思います。
スピーカー 2
やっぱ2月14日といえばやっぱこれだよね。 だね、だから今もう日本なんだけど、やっぱりこれ1番、2月14日の一番有名なとこ、これな。
スピーカー 1
なっちゃうんだよね。 海外に侵食されたな。 侵食された。でもちょっとほら、中身的にはこう日本独自というかね。
まあね、今の文化はね。 日本では女性が男性にチョコレートを贈る人をなぜかされてきたっていう部分ですけどね。
スピーカー 2
やっぱり流行りに乗ったりとか、新しい物好きは女性の方が多いんじゃない?
スピーカー 1
これもどうなんだろう、やっぱチョコレート業界が無理矢理作ったんじゃないかなって思うんですけど。
ちょっと想像してるところがあるよね。 本来はね、あのカップルが愛を祝う日というね。
ああ、なるほどね。もう出来上がったところがさらに深める。 そうそうそう。
で、一般的に恋人、家族などに大切な人に贈り物をすることが一応並ばしにはなっているっていうところから、
たぶん好きな異性にチョコレートを贈る日にしようっていう風にしてきたものが、今の日本のバレンタインなのかなというところではありますけれども。
本当に家族とか大切な日。
スピーカー 2
たぶんその当時は最初チョコレートって高価だから誰でもかんでもってわけにいかなかったんじゃないかっていうところとか、
やっぱり時代の風潮的に男性からの愛の言葉というのはなかなかアプローチしにくかったんじゃない?商売としては。
男性の皆さん女性に、奥さんにチョコをあげて愛を伝えましょうなんて言ってもそういうのではないじゃない?
おそらくその頃ってまだまだに強かっただろうから。
それよりは女性の方から甘いものだしっていうのは強そうな感じはいたしますけれども。
スピーカー 1
どこがチョコレートって言い出したかっていうのは定かではないんだけれども、有力な説としては神戸のモロゾフですね。
モロゾフがチョコメーカーになるのかな。お菓子屋さんになります。お菓子メーカーになるんですけれども。
昭和11年ぐらいの外国人向け維持新聞にあなたのバレンタインにかく愛しい方にチョコレートを送りましょうというコピーを既に掲載していたというところがある。
なので最初に考案した仕掛け人じゃないかと言われていると。
スピーカー 2
歴史というか記録に残っているものとしてわかりやすい。
スピーカー 1
だからチョコレート送ろうみたいな感じに持っていきたかったというよりは、せっかく従社のキャッチコピーとしてこの日は大切な人にものを送るから、チョコレートとかどうですかみたいな感覚から始まったんじゃないかなと思うんですけど。
バレンタインデーの変遷
スピーカー 1
それがうまいこと軌道に乗ったんでしょうね。
作戦通り。
バレンタインの思い出とかってちょっと語っていきたいなと思うんですけど。
バレンタインの思い出って。
スピーカー 2
そんなに甘酸っぱいみたいなのはあんまりないんだけど、毎年めんどくせえなって。
スピーカー 1
やっぱり中高時代ってトモチョコとかが流行ったじゃない。
トモチョコがありますね。
スピーカー 2
でもそんなに料理とかお菓子作りとか普段してないから、作るってなったら親に協力してもらわないといけないから。
気使ってたなって子供なりにだって。
仕事で疲れてるのに休みの日にまでみたいなとか思ったりとかだし。
結構2月の14日にあげたいけどその日が例えば休み明けじゃないことだってあり得るわけじゃない。
スピーカー 1
水曜日に14日が来たりとか。
スピーカー 2
前の日に作るとかできないけど、子供は結局14日に渡したいって思うから。
今考えたらわがままだなと思うよね。
前後に来たりとか専業職のお母さんがいるところだったらいいなって思ってた記憶は何となくは。
スピーカー 1
実際はそうやって手作りはした?
スピーカー 2
中学生くらいだったらした。
小学校の頃は誰でもかんでもあげてるのは小さいやつが売ってたじゃん。300円くらいとかで。
売ってるやつとかを買ってた。
逆に自分が作るってあって結局ほぼほぼ親が作るのが申し訳ないから。
買ってたけどそのお金は親が出してたからあんまり意味ないなって今になったらね。
スピーカー 1
全部家計から出てるなって今喋りながら思ってたもんね。
大人になると見えてくることっていっぱいあるなって思いました。
なんか重たい。
バレンタインデーの思い出
スピーカー 2
重たかった。反省。
あなたは?
スピーカー 1
私は小学校の時は周りの子がみんなチョコレート作ってきてたから自分もやってみようとは思ってやるけど
小学生の時に作るチョコレートってさ、板チョコを溶かしてそのまんま型に入れて違う形のチョコレート作るぐらいが精一杯なわけですよ。
精一杯精一杯。
カッチカチの固いチョコレートが出来上がるっていう。
ちょっと白く浮いてきたりする。
正直、中学生とか高校生になってからはみんなオシャレな生チョコなりとか作ってくるんだけど
スピーカー 2
色気づいてきて色々作ってた。
スピーカー 1
自分はね、別にトムチョコでも渡す感覚あんまなくて、作りはしなかったかな。
スピーカー 2
もらい専門って言ったら変かと思う。
まっすぐに出てくるだけだからね。
本当に自己満足だし出来るアピールする。
スピーカー 1
基本的には。
それで私女の子ですよアピールっていうのもあれなんだけど
スピーカー 2
中高生になるとオシャレなものを作ってる人と全然何もしない人っていうのがいい感じに分かれてたなっていう。
でもそれの方が気楽だったよね。
みんな作ってると何か居心地悪いなってなるから。
スピーカー 1
やっぱり別に異性に好きな人に渡すってなかなか出来ない年頃なんだよね。
中学生高校生って。
ひゅーひゅーって言われてまうのが無理だったから。
スピーカー 2
あーもう無理無理無理無理。
スピーカー 1
結局友達とかに渡すっていう感じのバレンタインだったかなっていうのはあるんですけど
私一個バレンタインデーの思い出あって
中学校3年生の2月14日って実は私推薦入試の日だったんですよ。
スピーカー 2
そうだ高校入試結構その辺だよね。
スピーカー 1
そうそう。一般入試は3月だったんだけど推薦入試2月で
推薦入試行って大体もう午後1ぐらいに終わって
でも一応報告とかも無かったかな別に報告いくつも無かったんだけど
終わった入試終わったって言ってちょっとご飯買いに行こう
その日はもう高級もらってるから
週末昼ご飯買いに行こうと思って
学校の隣の道を通ってコンビニに行くの。
スピーカー 2
自分の中学校の?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
でそこのコンビニでチロルチョコを何個か買って
3年生の教室が1階だったから
ちょうどお昼休憩中のみんながいて
入試終わったーってなって
ハッピーバレンタインってチロルチョコをブランって10個くらい
教室に投げた記憶がある。
スピーカー 2
すんげーなんだろう
貴族の遊びだー
スピーカー 1
ほら受け取れーつって
スピーカー 2
やった記憶がある
1人当たらなくてよかったね結構痛いぜ
スピーカー 1
私はもうこれに合格すればもう楽だもんよみたいな
スピーカー 2
気が楽だよなぁ
スピーカー 1
そんなバレンタインの日を過ごした記憶がありますね
スピーカー 2
一斉関係じゃないけどさ
友達への手作りクッキー
スピーカー 2
高校生の時にいっぱい作って持ってたんだよね
バレンタインの時に
クッキーか何かだったかな
チョコはやっぱ溶けるから
2月なんで逆に暖房かかってるから
チョコ物って正直難しい
クッキーとかにしたんじゃなかったかなと思って
友達にあげてたら
友達の横に話しやすい男子がいたから
休み時間だったからどう?って
たくさんあるうちの1個だから全然気にしてなかったんだけど
ちゃんとホワイトでくれたんだよね
その男子生とも何か手作りのクッキーだったか忘れたけど
作るんかーいみたいな
めっちゃ綺麗やーみたいな
高生年やのにそんなこともできると思って
もしかしたらお母さんが作ったかもしれないけど
惚れるとかってなんかすげーってレベル上がった
高生年っていうところの具合が上がった
そこまでなかなかせんすよ
全然気にしてなかったのに
スピーカー 1
気付かせたかな後に思いましたね
スピーカー 2
よかったねー
生酸っぱい思い出ってあんのかな
スピーカー 1
学校の中で渡せるとこってなくね?
スピーカー 2
学校で持ってきちゃダメですね
スピーカー 1
日本ダメやね
でもなんか漫画のようなバレンタインは送れなかったな
無理かなー
スピーカー 2
作るのもだしみんなそわそわしてるじゃん
確かにねー
あれはファンタジーかな
ちょっとどうだろうしめくりさんが赤面してないから
あの頃の青春の1ページとか
青春でびしょ濡れになってたからどうかな
スピーカー 1
さらに乾燥した上で
スピーカー 2
本日は青春時代を思い出して
スピーカー 1
ちょっと真っ赤に染み上げられておりますが
めくれるようにはなったかな
スピーカー 2
なっております!
スピーカー 1
もう椅子殺してって書いてある
スピーカー 2
恥ずかしいです
スピーカー 3
ポッドキャスターのステディです
30代で独身だけどポッドキャスト番組やってます
この番組は明日誰かに話したくはならない
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会社で上司に怒られた君も
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だからおいでよ
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エンタメの心臓はここだ
スピーカー 2
ひめくりなんたら
というわけでお送りしてきました
スピーカー 1
ひめくりなんたらお別れの時間です
別れなんて
盛り上がりましたね
スピーカー 2
一般的な人からよく聞くラジオ番組
のバレンタインとちょっと違う
盛り上がりをしたような気がしますけど
スピーカー 1
甘酸っぱいかっこはてなバレンタイン
話みたいなね
まあまあでも
大体はこんな感じだよ
バレンタインってリアルなのね
ガチはこんなもんだと思うけどね
またなんか
ちょっと手作りチョコレートって
そんなやった記憶がないから
またお菓子作りみたいなもんね
来年こそは
お世話になった人に
手作りの何かを渡したい気持ちもあるんだけど
現在絶賛在宅勤務中でして
家族にあげようかな
スピーカー 2
お世話になった人にあげるっていうところ
結構チョコは
溶けたりするから
チョコが使わないものを作ることの方が多いかも
家族とかにあげるときも
最近は好評だから
スピーカー 1
フロランタン作ってあげてるけど
スピーカー 2
あれが結構好評だった
上にアーモンドがかかって
キャラメル生地みたいなやつで下がクッキーになってるんだけど
あれおいしいだろ
しっかり火通ってるからお腹壊さないですよ
みたいな感じであげることが多い
パウンドケーキとか最近生焼け怖いからね
クッキーもそうやけど
スピーカー 1
じゃあ私はパウンドケーキにします
次回は2月15日の日について
お話ししていきたいと思います
スピーカー 2
この番組では各種SNSにて
ご意見・ご感想をよろしくお願いいたします
あなたのバレンタインデーのエピソードぜひご投稿ください
スピーカー 1
お待ちしています
第45回のひめくりなんたら
スピーカー 2
ここまでお送りしましたのは
スピーカー 1
青木子と青担当・おぼろでした
ちなみに今年のバレンタインは
お世話になった友人に
LINEギフトでローソンの生バウンク編を送りました
一人からハーゲンダッツの
スピーカー 2
麻生と爪合わせが返ってきました
美味しかったありがとう