00:00
メタラビエフェムをお送りいたしますのは、メタバーズラビットの井沼秀樹と メタバーズラビットの菊江がお送りいたします。
今日はテーマも何も相変わらずないんですけど、どんな感じで進めていきましょうかね。
そうですね。それでいきますと、今日って確か東京web3ハッカソンのデモデーだったかと思うんですけれども、
秀樹さんは行かれるんですか?
行く予定ですけど、結構長くやってますよね。1時からスタートして、夜8時頃までなので、ずっとは大変だなぁと思ってますけど、
世の中が動いていて、そのハッカソンというものの意味もだんだん浸透しつつあるとは思うんですけどね。
そうですね。今までだとどうしてもやっぱり興味がある方のみが実際に参加される現地に行って、
そのプロダクトを制作に即席のチーム作りからまず参加をして、限られた時間の中でプロダクトを作ってみるということに実際触れてみるであるとか、
この今日のデモデーの一般参加のように、新しいアイデアですよね。
っていうものを、どういったものがあるのかっていうのを見るために参加するっていうところは、
理工学系の勉強をされているとか、興味があるっていうところだけじゃなくても割とまあまあ浸透してきてはいるのかなとは思うんですけれど、
それでもまあ、まだまだ限られた感じな雰囲気は裸としてはありますかね。
そうですよね。
そうなんです。やっぱデモの審査があって、審査する方々もそれぞれでしょうけれども、
会社の企業がもしいいプロダクトがあればそこに投資をしようかと思ったり、
会社のメンバーに自社のブランドにこういうプロダクト作ってほしいのでお願いできませんかとお願いしたりする機会になるんじゃないかなと思うんですけどね。
そうですね。特に大きな商社さんであったりだとかっていうのは、
割とその社内のベンチャーですね、社内企業っていうのをしているところももう今ではだいぶ一般的になったのではないかなと思いますので、
そちらでやはりこうプロダクトのアイデアをそもそもゼロからその部署で立ち上げるというわけでもなくて、
市場のトレンドであったりだとかっていうところを見に行ったときに、この人たちと一緒に何かできたら面白いものが、面白いサービスが作れるのではというきっかけにはなると思いますので。
03:05
ですよね。
いやもうすでにシリコンバレーとか海外で行われたことがようやくなんか日本にも浸透し続けてあって、
すごいこのアキンドの金城さんやってくださって嬉しいなと思ってるんですけど、多分こういうイベントが今後増えていくんじゃないかな。
増えていかなければ日本も危ういという気がするので、増えていってほしいなって思ってそういうのに参加して、
流行を追うっていうことが大事かなと思いますけどね。
そうですね。やっぱり基礎知識がなかったりだとか、ある程度経験がないとこういったものに参加できないんじゃないかっていう一つのバリアですよね。
そういうのがあるのかなっていうのが1点と、あとやっぱり今まではどうしても割とクローズドになりがちな分野なのかなと。
特にプログラミングなどっていうところになると、ここ最近本当に学校の授業でもようやくプログラミングをやるようになりますっていうことが言われだしましたけど、
自分たちの教育の部分っていうところまで入り込まないと割と一般的に広がるって、やっぱり新しい技術に関しては難しいのかなっていう印象は受けますね。
僕自身も言葉が先行してプログラミングとかプログラマーとかデベロッパーとかエンジニアとかSEとかいろんなテック系IT企業が日常に使っている言葉がどうもイメージが湧かないんですよね。
なのでこうやって普通のテックの勉強しなくてプログラムに工具とかかけるとかいうのではない人間が、それを伝えていく側になるっていうのも大事だなと思うんですよね。
そうですね。本当それの多分最たるものっていうのがNHKの教育番組が本当によくできているものなんだなって本当に今は思うんですけれど。
どんな感じの番組がありますか?
特に指定の番組があるというわけではなくて、やはりその伝えるということ、新しい知識をどんどん伝えるということに対してはやっぱりあそこはもともと資金もあるということもあるかもしれないですけど、そこにやっぱり特化してきているので、そこは本当見習うことが多いのではないかと思います。
そうですね。本当今のプログラミングができなくても、このノーコードっていう、例えば言葉でこういうプログラムの、例えば会社の経理を今年度の紙版機売れたコピー機のデータをまとめるアプリを作ってくださいみたいなことを言うと、
06:17
それでそういう独自のアプリが作れてしまうような時代がもうすぐそこまで来てますよね。どうですか?
そうですね。はい。そうだと思います。そこは。そうですね。なので本当その自動生成のAIと言われる、このアプリケーションですよね。その使って、まずは文章、テキストを打ち込んで、まず絵を描くAIのシステムを使ってまず絵を描いて、次に音楽を作るAIのアプリケーションを使って音楽を作り、
朗読、今だとGoogleのその読み上げ機能もそうですけれど、そういったものを使うとナレーションも自分の声ではなくて、声自体を結局選んでその画像に貼り付けることができると。
でその画像の編集っていうのも別に特定のそのアドビさんであったりだとかっていうあのアプリケーションを使うことがなくても一般的な簡単にバナーを作るだとか、ツイッターのバナーなどですね、SNSのバナーを作ったりだとかチラシを作ったりだとかっていうシステムの中にも動画が作れるようになりましたっていう、
そうですねアップデートは大体どこもついてきているので、そうなると長さが別に短ければそのきちんとした専門的なアプリケーションを使わなくても動画自体も作れるっていう状態にもなってきているので、自分一人だけで本当に作れるようになるんですよね。
そうなんですよね。いや本当つい1ヶ月前に僕その音声このポッドキャストに関しても音声日本語の文字起こしをできるのかなと思ってアプリを調べてみたところ、3,4社がありましてで使ってみるとある限定月々何文字とか何分間は無料でできますよその後は有料ですよっていうのがあったんですけど、
つい一昨日くらいにもう一度その検索をかけてみたら、今度LINEさん、LINEクローバーノートっていうのが出てきていて、それがもう本当無料で文字起こし、議事録起こしができるのが出てきてしまって、これはその進歩を日進月歩だなって思っているんですよね。
それ多分ハッカソンでも同じことが言えて、ただ素晴らしいプロダクトを作ったとしても、それをアプリで課金制にしてやったとしてもすぐに大手というかですね、そっくりのものを無料版で出してトランザクションをその大手の企業が持っていくっていうか、そういうふうになってしまうのが今の現実じゃないかなと思うんですよね。
09:20
そうですね。やっぱり使う側から考えても、どういった人たちが作ったものかわからないっていうアプリケーションよりは、やはり自分の知った会社の名前であったりだとか、っていうところが一つの選ぶ基準になると思うんですよね。
やはり特にアプリケーションであったりだとか、データに干渉するようなものっていうふうになると、いくら濃厚度で作れるようになって、いろいろできるようになったからといって、わからないが故に一回何かバグが発生しました、不具合が発生しましたという時に、
そもそもどこに問い合わせていいかもわからない、どう対応すればいいかもわからないっていうふうなことも起きる可能性もあるっていうところを考えると、やっぱり人の考え方の方向性としては安全なものを取りたがると思うので、どうしてもそこはちょっと流れとしては否めないのかなとは思います。
サービスとして使う側になってみたら、できるだけ楽にタップ数が少ない状態で自動小説や自動ショートストーリーなどをパーンと作ってくれたらいいなと思いますけどね。
そこまで小説も、音楽ももうすぐ、きっとAIがもうやってるのかな。AIが生成して、コピーライトちょうどかぶらない程度のコード進行でのこの曲みたいなのがどんどん出てくるんじゃないかなと思うんですけど。
最近は新しい音楽ができるんじゃなくて、30年40年前とか20年くらいかな、その前の曲を聴くブームみたいな。映画もそうなんですけど。リメイク版みたいなのばっかり出るブームみたいなのがあるみたいで。
当初会社も、昔のミュージシャンの有名な曲の著作権を買っていく。その買っていった曲を使って宣伝するように、その昔、歳を取った、昔、昔々って話になっちゃいますけど、有名アーティストの人生ライフストーリー映画みたいな、音楽と共にみたいなのがあるみたいな話聞いて。
新しい人たちは本当どうやって生み出していくんだろうなっていうふうに思いながら考えてますけどね。
12:04
音楽の著作権というところでちょうど思い出したのが、一つ私も海外のドラマをよく見るんですけれども、そのコールドケースっていうタイトルのアメリカの刑事物なんですけど、そういったドラマがありまして。
ネットフリックスですか?
ネットフリックスでも見られたかな。ちょっとそこは一旦調べてみないとわからないですけれど、そのドラマがですね、一番初め私それを見たのがワウワウだったんですけれど、たくさん一つの話の中に音楽が入ってるんですよね。
なので、その長さもある程度の長さっていうよりも本当にその一瞬差し込む。だからもう小説数にしたら多分3、4小説分ぐらいしか入ってないとか、そういったことも含めると本当にたくさんの楽曲が1話の中に入ってたりするんですよね。
っていうドラマがあるんですけれど、なので一時期言われていたのが、たくさんの曲をかなり使っているので、サウンドトラックが作れないっていう、許諾の著作権問題とかがあるので、ドラマで使う分には一定期間ですし、っていうところはあるんですけれど、
音楽だけ抜き出してっていうところがやっぱりすごい、そうですね、あまりにも昔のものであったりだとか、最近のものも含まれますし、いろいろやっぱり時代背景をどんどん遡ったりだとかもする話だったりするので、そうなってくるとその時代の音楽を使う。
なのでまあ著作権が切れている時代のものであればもちろんいいんですけど、著作権がまだ生きているような時代の時の、著作権フリーではない素材みたいなところになってくると、話がややこしくなってくるので。
そういうところで、DVD化はさすがにされてたんじゃないかなとは思うんですけど、ただもしかしたらサウンドトラックをそもそも作るのが難しいというお話だったので、そうですね、実際、媒体としてはそれこそデータとしてだけでしか残ってないのかなって思ったりはしますけど、
そういったこともね、やっぱり音楽っていろんなところに使われるので。
そうですね。
ちょうどこのWEB2からWEB3というか、誰が作ったか大手が独占してたものからゲートキーピングしてた世界がだんだん解かれていく、紐解かれていくみたいな今の状況を見ると、
15:13
そうですね、それ故に昨日の一昨日の話もあったように、ブログを一本各にしても、じゃあどこの媒体を通すか、自分のサーバーって一体どこにあるのか、極論いったら自分の家にコンピューター何台か作って、そこに自分のサーバー立てて、まるでマイニングするみたいにそこにサーバーがあって、ここで守るしかないみたいな、ちょっとSFっぽくなっちゃいますけど。
いやでも本当はその設定はサイバーパンクな感じでいいと思います。
でもマイニングのマシンがやっぱりそれですもんね、結局そういうことをやられてたわけだから、計算して書き込んでってことをやってたわけだから、高性能のスペックがあって、
そうですね、それちょっと僕もそこまで理解できていないんですけど、そのマイニングとブロックチェーンに書き込むこと、高性能のパソコンがあれば、そこで計算してブロックチェーンに書き込むってことができると思うんですけど、
ドス攻撃っていうんですか、なんていうんですか、例えば家のパソコンが壊れてしまったらそのデータがなくなってしまうっていう状態になるわけですよね。
最悪になるということに至るとは思いますね。
結局バックアップをとっていたとしても、そのバックアップがきちんとマイニングまでされるような方は、ちゃんとそのベッドでバックアップの装置っていうのはきちんとお持ちだとは思うので、大丈夫だとは思うんですけれど、
とはいえ攻撃されたものに対しては防ぎきれなければもうそのまま、
攻撃って言ったら。
そうですね。っていう最悪の状態になるっていうことですね。
昔の作品データとかも外付けハードディスクに取ってあるんですね。いくつか外付けハードディスクを買ってちょっとどんどん増えていって、でもそのコピーコピー取っておかないとなくなっちゃうなみたいな感じになっていると思うんですけど、
今YouTubeにすべてのデータ、動画データはもう預けたなしでいるんですけど、そこの大ヒット、なんていうのかな、どう説明したらいいのかな、難しいですけど。
Yesterdayっていうその映画で、そのビートルズが一瞬にして楽曲なくなっちゃったっていうのは、本当なんかそういう時代の著作権とかそういうのを象徴してるなって思うような映画だなと思うんですけどね。
確かにそうですよね。本当こう自分が慣れ親しんだものが、目が覚めたら突然誰も知らない、何もない状態になっているって、ちょっと初めそんな風になってしまったら、自分がどこまでの速さで理解できるかというか、その状況に追いつけるのかって本当思いますよね。
18:21
いやでも本当に口パクで、口コピでビートルズを覚えて歌えたから良かったものの、どんだけ好きだったからできたのかもしれないけど、なんかそのCDができた時に、とかデータがiPodができた時とか、本当にその音楽業界もすべてがこう更新されてくるのを目の当たりにしてるじゃないですか、今まで。カセットテープから。
そうですね。
で、それを聞いたら楽譜?楽譜ができた時にもそういうことが起こったっていう話を聞いて、あーつまり、バッハとかが演奏した時にもし楽譜がなくて、そうだったら、ちょっとふさいでね。
はい。
大丈夫です。楽譜ができた時点でみんながコピーできるようになるっていう、その著作権の原点がそういうとこにある。
人間が美話帽子みたいに、ラフカリファンかな、わかんない、ちょっと話を受け継いでいく人たちっていうのが、いなくなったら、いなくなったらというか、そこと著作権とかがすごい密接に絡んでるんだなと思って。
はい。
例えば、おばあちゃんから日本の美話を聞くとか、その地方の美話を聞くっていうのは、つまりパソコンが全部落ちて、全部真っ黒になっちゃった時も、おばあちゃんが話してくれるその美話を次の人に覚えてたものを伝えていくみたいなことが、唯一残された著作権を守る道みたいな感じがしてるなと思っているんですけどね。
そうですね。
なんかそこで思い出したのが、ちょっとタイトルどう忘れしちゃった。あ、ドクターストーンですね。
あー、見ました見ました。
見ました?
はい、見てますというか、もう今多分全部見て新しいの始まったとか始まんないのかみたいな話ですよね。
ほんと一番初めの時の回とか覚えてらっしゃるかと思うんですけど、やっぱりね、その時代をどんどんこう一番後ろに持ってかれた状態から、今度こう現代の、まあ現代より先には最終的には進もうとするわけですけれど、その時にやっぱり歌でつながってたこと覚えてます?
そうですね、あのCDに刻んで氷から石に刻んでおいてお父さんの声を残しておくってやつですね。
21:01
はい、そうですそうです。やっぱりそれを考えると、ほんとその歌ってたくさんの情報量が中に本当に含まれていて、
でね、それこそその、今やね、その技術がやっぱり進歩して、なんか今みたいにそうやってこうコードに書いてとか、そのコードの中にこういろんな暗号的な感じで、この文言をこのコードに入れ込むとみたいな話もね、あったりしますけれど、
そういった難しいところじゃなくて、もうやっぱりその歌の中、よくこうきちんと聞くと怖い話であったりだとか、あのきちんと見ると怖い絵っていうお話で、その美術を中心にお話しされている、あの作家さんなどがこう紹介されてたりすると思うんですけれど、
そういったところからやっぱり情報量が、ほんと歌って、歌やそのお話ですよね、昔話みたいなところでこう伝えられる情報量ってね、たぶんその基礎だと思うんですよね、いろんなものの。
いやほんとそう思います。やっぱ歌はほんとにいろんなものが積もってて、今クリスマスシーズンですけど、じゃあこの僕今今日持ってきたその家にあったこのオルゴールのこの曲クリスマスキャロルは一体誰がどう作ったんだ、それでその著作権はこのオルゴール製作者にあるのか、いやいやいや100年前だからないでしょみたいなことも考えたりして、そうですね。
誰が作ったかっていうところもそうですけど、やっぱりそれが何を伝えたいものだったのかっていうところっていうのも、多分その歌であったり、子供に伝えられるような昔話、あと民話っていうレベルだと、そんなに多分その前提条件が少なく済むというか、
子供でも覚えられるような形でやっぱり作られているものなので、もうそれはやっぱり人の心や頭の中に残りやすいというか。
本当そう思いますよ、あのアルファ世代、Z世代から、やっぱりアルファ世代向けにやりたいなってすごい思ったのはやっぱりそこもありますよね。民話のようにポッドキャストをやるべきだなってすごいよく最近ちょっと思っています。
それはすごく素敵だと思います。
なんかその民話のようにやるっていうところで言うと、例えばさっきの話からの続きで、ミュージシャンの古い曲ばっかりをメディアが取り上げて、何でかって言ったらそれが儲かるから。
24:02
でやるんだけれども、でも実際に新しい時代に新しいものをクリエイティブしていかないと、次の30年後、40年後の日本なり世界なり繋がっている人たちのクリエイションがちょっと疲弊してきて、なんか枯渇してきてしまうので、
そういう意味でやっぱりアルファ世代に向けて、わかりやすくクリエイションの大切さみたいなのが訴えられたら、訴えられるというか楽しさを楽しみながら伝えられたらいいななんて思い始めてますね、最近。
いやもうぜひお願いいたします。
それでね、なんかその物語を新しく作る時にどうしようかなと思ったんですよ。
なんか物語って昔のミハイル・エンで昨日読んでたんですけど、ミハイル・エンでやっぱ物語作る天才で、面白いんですよね。
それでその短編集からうまいこと、次につなげるような物語作りたいなと思うんですけど、
メタバースラビットって名前がついてるがゆえに、現実とバーチャル空間とか音声空間とか、
何だろうな、仮想通貨は違うかもしれないですけど、目に見えないものを信じる理由とか信じる、AIもそうですよね。
AIも、AIネイティブなジェネレーションアルファーの人たちはどう捉えていくのかってことも含めて、
その時間軸と空間軸、空間に軸があるかわからないですけど、土地とかですね、
そういうのがうまく交差しながら自分の意識をしっかり持てるみたいな物語面白いなと思い始めていて、今。
いやそれは面白いと思います。
それってなんかすごいポッドキャスト可能なのがちょっと見えてきたのが、毎日こう続けてるじゃないですか。
毎日の続けている中に、ちょっと不可思議、不思議が入り込んだ時に、みんなどう考えるかなって思ったんですよね。
私はそういったことを個人的に大好きです。
本当ですか。SFなんじゃないんだけど、リアルなSFになる瞬間ってのはきっとあると思うんですよ。
その想像力の中で。
はい。
それをね、今度、まやちとやるか菊江さんとやるかわかんないですけど、ちょっとやりたいなーなんて思ってますね。
そうですね、そこはもうぜひ、でもそれで言ったら、まやちさんの方が適人かと思われます。
そういうのは、やっぱり私まだ自分が話し慣れてないっていうこともありますけれど、
まやちさんの場合はきちんとその役になりきることができるっていうその特性がありますので、
27:04
聴いてる方たちも、たとえ流し劇していたとしても、たぶんその部分になったら引き込まれる瞬間になるんじゃないかなって思うんですよね。
うまくいくといいですけど、そういう脚本ってなかなかないじゃないですか。
ホットキャストならではできるなと思って、そのミハイル・エンデの果てしない物語とかモモとか、その世界もある意味メタバースだなって思いますよね。
そうですね。
そうですね。
なので、私はどうしても、わりと不思議な話、そういった不可思議なところとかっていうことも好きですけれど、やっぱり世界観を作ってそこに引き込むっていうのは、
ほんとまやちさんは上手ですので、そこはもうぜひお二人でその世界を作っていただければってすごく思います。
はい。私はちょっとその間のちょっとした小休止で、一旦現実に戻ってきましょうかみたいな。
いやいや、ほんとそうですよ。
そうですね。一旦現実世界ではこんなことが起きてますっていうことをちょっと端休めとして間々で伝えていければ、
たぶんね、不思議なところの入り込むきっかけに遭遇するであろう体験と、あとその日々のこういったちょうどお昼前の時間ですし、
何かしら皆さん用意しながらであたりだとか、何かされながらっていうのでお聞きいただいているときに、
そういえば今日こんなイベントもありましたねーだとか、あと最近ね、こういったことが気になりますっていうことを少し深掘ってみるっていうことをなんかちょうどしていくと、
上手い具合にその創作と現実を織り混ぜてっていう世界観が出来上がるのではとちょっと思いました。
もちろん超平和な、平和な僕、スリラーみたいなのすごい苦手なんで、とにかくハッピーなコメディっぽくなったらいいなと思っているんですけど、
いやコメディって本当天才ですよね。コメディおすすめないですか?もうミスター・ビーンとかウィリー・アレンとか、
なんかこうアメリカに行ってたキクエさんならではの、僕たちが知らない何か、知っててもいいんですけど。
でも私それでいくとですね、結構よくネットフリックスもし契約されてる方がいらっしゃったらなんですけど、
そうですね、コメディアンの方がお持ちの番組っていうのがやっぱりネットフリックスの中でもアップされているので、それはよく見たりしますね。
30:03
で、あと、まあなので一人有名な方、よく繰り返して見ている方でいくと、サインフェルドさんっていう方がいらっしゃるんですけれど、
もちろんその方がスタンドアップコメディアンでもいらっしゃる。
で、あとフレンズのような感じで海外ドラマも、そのご自身の名前のサインフェルドっていうドラマもあったりするので、
で、それでもちょうどある意味英語学習にも使えたりとかっていうところで、私はそれで入り口がそこなんですけれど、
でも、ご本人の話し方も穏やかで、そんなに人を強く吸断するような極端な笑いっていうことではないっていうこともあって、私はその方が好きなんですけれど、
で、その方がインタビューを、その俳優さんであったり、ミュージシャンであったり、同じスタンドアップコメディアンの方であったりっていう人たちにインタビューをするっていう番組があるんですけれど、
そうですね、それを見たりだとか、あとはこう、自分の今の流行りで行くと、あのチャプリンとあのマスター・キートンを改めて見てみるっていう。
マスター・キートン、何でしたっけ、どんなのでしたっけ。
私も今とりあえずマスター・キートンでバーッとリストアップしてるだけなので、ちょっとまだこれからなんですけれど。
ただまあそうですね、チャプリンの方はモダンタイムスであったりだとか、っていうところから一応、おすすめと言われているようなものを拾ってみたりだとか。
で、あとはそうですね、最近見てるというと、えがしら2時50分さんいらっしゃるんですけど、あの方のyoutubeのチャンネルって、意外とよく世間的に見るイメージですね。
ちょっと騒がしい感じのとか、っていうのではなくて、もともとあの人って、いろんなその芸術面での知識であったりだとかがものすごいある方なんですよ。
っていうところもあって、私はそれを知らなかったので、つい最近まで。
なので、改めてチャンネル登録をして、今までアップされてきたようなものとかを結構見ていくと、だいぶ勉強になったりします。
いやーそうですよね。このyoutubeって本当に奥深くまで、その個人の発信を遡ることができるので、
僕もなんかどっかの高校か中学かの卒業式のえがしらさんのスピーチ、みんな心打ってるみたいなの、ちょっとチラッと見たことありますけど、すごい方だなーってすごい思いましたね。
33:14
そうなんですよね。なんかそれを考えると、やっぱりその人をバラませるって、すごく単純なことではあるんですけれど、
常に面白いものを作っていく。でかつなんかね、その中に例えば、その世の中で起きていることの風刺も入れつつ、
だけど、そんな傷つけない状態で面白いものを作るとかってものすごく難しいですよね。
そうですね。このマスター・キートンって浦沢直樹の本じゃなくて何か別のものですか?
マスター・キートン自体はコメディアンの方でも確かいらっしゃったかと思います。確かに浦沢直樹さんのマスター・キートンも私も全部読んではいるんですけど。
そうですね。
隣のサイン・フェルドですね、サイン・フェルド。これもなんか興味湧きますね。
ぜひお時間あるときに見てみてください。
皆さんもぜひチェックしてみてください。きっとなんか新しいアイディアとそのウィットとユーモアとニュースと、何でしょう、現代風刺といろんなバランス感覚で何か伝えてきているというものがあるんじゃないかなと思いますけど。
はい。
なるほどなるほど。いやー今日もう、まあ36分ですけど、そうですね。まあそんな感じで、いいかなーって気もしますけど。
そうですね。あ、一つ訂正させていただくと、そうです。マスター・キートン、どうしてもおかしいと思ったらバスター・キートンでした。
あ、バスターですね。
はい。そちらです。訂正させていただきます。
いやいやでも、アメリカの近畿俳優、映画監督、脚本家、チャールズ・チャプリン、ハロルドロイドと並び、世界3大近畿王と呼ばれている。
ハロルドロイド、誰だって感じですけど。
私もその3大を一応制覇しなくてはと思ってはいるんですけれど、ちょっとそうですね、まずは名前を間違えないところからですかね、と思っております。
いえいえ、よかったです。
はい。訂正が間に合ってよかったです。
よかったですね。バスターですよ。
はい。
チャプリンに並ぶ伝説の近畿王ということですからね。
フォード&フェラーリの監督が作った、やっぱりその、映画があるといいですよね、自伝映画みたいな。
電気映画制作へと、2022年3月2日の記事でありますけど、フォード&フェラーリって、すごい宣伝かかってて、ちょっと見てみたいなと思ったんですけど。
36:04
その監督が、今度バスター・キートンを脾筆中、脚本出品中、20センチュリースタジオでっていうニュースが。
あ、そうなんですね。
スクリーンオンラインで。
ちょっとそれは、存じ上げなかったですけど。
いやでも制作開始したんでまだだと思いますけど。
なるほど、でもそれはちょっと楽しみですね。
なんかこう、ルーカスフィルムとジブリ映画がコラボレーションするんじゃないかという噂もね、たたたっている中。
ほんとですか。
ツイッターで多分検索していただくと、そのルーカスフィルムのオープニングが始まった後に、
ジブリ映画のいつものオープニングですね、トトロが描かれているあの画面、2つが差し込まれている15秒程度の確かラビだったかと思うんですけれど、
それがジブリの公式のツイッターの方でツイートされてまして、なので結構それを見た方たちからは、
あそこの2つがコラボが始まるのではっていうざわついたニュースが結構海外の方もキャッチアップされている方いらっしゃるみたいだったので、
それもまた何があるんだろうと思ってちょっと楽しみな感じではあります。
そうですね、今日合併というかコラボというか、最近多いですからね、経営次第ですからね、ほんとに難しい時代だなと思いますけど。
ほんとですね。
地道に近場でコラボしていきましょう、皆さん。
今日はそんな感じでお送りしましたけど、よろしいですかね。
はい。
お送りいたしましたのは、メタバースラビットの井沼秀樹と、
メタバースラビットの菊江がお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。失礼いたします。
失礼いたします。