信じていないもの
こんにちは、亀山です。
今日はまず、私が信じてないものについて、ちょっとしゃべろうと思います。
今日もそれを手に取ることがあって、
反射的に全然信じてへんぞって思ったんですけど、
なんかよく、納豆のタレとか、ラーメンのタレとかの、
こっちらからならどこからでも切れます?みたいな、あるじゃないですか、手で切れます?みたいな。
切り口がなくて、でもどこからでも切れます?みたいな。
あれにまあ裏切られてきて、私の手が悪いんだろうけども、
なんかもう、めっちゃ失敗してきたから、全然鼻から信じてなくって、
どこからでも切れます?っていう、そういう袋を見ても、
私必ずハサミでちょっと切れ、切り口作ってから切るようにしてて、
で、今日もね、
今日はそうそう、夕飯のお肉、牛肉焼いた時に、
それにカルビのタレがついてたから、肉のパックの中に、
それにそれが書いてたんですよ。
しかもその、牛肉のパックの中に入ってるからね、
脂で既にヌタついてて、絶対無理やんってなって、
でも今日はなんか挑戦したら、ほんまに切れるのか見たる、見たるわ!みたいな感じで強気になって、
あの、わざわざその袋をスポンジで洗ってぬめりを取ってから、
手でちょっとやってみたんですけど、
今日はね、2つともいけました。
でも、明日からも多分信じてないですね。
今日はたまたまかなと思って。
で、全然私って信じてへんなって思って、
その、どこからでも切れます?のこと。
何を信じてるんやろうってなんかふと考えて、
絶対的に信じられるものって何やろうって考えたときに、
自分しか出てこなくて、
なんか自分のことはもう今すごい信じられるなってなって。
でも昔は、自分のことなんて全く信じられなかったんですよね。
昔って言ってもほんとつい最近までは、
全然信じられなかったし、自分のことも好きじゃなかったし、
なんかね、若いときは死にたいって思ってたときもあったしね。
自己肯定感とかいうやつももう低々で、低い低いの。
そんなやったのに、そんなやった自分が今、
どちらからでも切れます?と対比して、
絶対的に信じられるもの何やろうって考えて、
すぐに自分って出てきたことに衝撃やったっていうか。
なんでそんな風に最底辺からこんな状態にまで上げられたのかなって、
ちょっと考えたんですけど、まだ全然まとまってなくて。
でもなんかそれをすごい喋りたくなったから、
残そうと思って今ラジオで喋ってるんですけど、
なんかね、最近ね、すごくいい感じなんですよ。自分が。
なんかちょっと前までは割と、
冬とかはね、鬱になることが多かって、
実際、陶器うつで診断されたこともあって、
本当にちゃんと1月ぐらいから落ち込んで、
薬も飲んでて眠れないとかも全然あったし、
毎年あったんですけど、
多分ここ2年ぐらいはないんですよね。
ない。2、3年かな。
その前まではね、結構ビビってて、冬が来るたびに、
だいたい12月までは元気なんですけど、
でも12月の終わりぐらいからもう絶対鬱になるとか、
そこにビクついてて、なってもないのにビビってて、
ほんで、なる前にどうやって対処しようとかもいろいろ寝たりとかもしてたんですけど、
今年も去年も今まであった不安、
この先絶対落ち込む時が来るみたいな不安もなければ、
もうだって春ですもんね。
で、冬にそういう鬱っぽくならなかった時も、
でも絶対5月と6月に来るとか、来えへんかったのはおかしいから、
絶対こんなに調子が良かったら後でドーンと落ちる時が来るってビビってたから、
ずっと不安がつきまとってたというか、
それが今ないのは何でなのかなって、
まだ完璧には分析できてないんですけど、
でも今までしてなかってやり始めたっていうのは、
自分のことをアウトプットしていってる間違いなくそれはしてて、
このラジオのこっちの方は一人で喋る方は本当につい最近始めたとこなんですけど、
ちょうど1年前にダフクラジオを始めて、
それでゲストを呼んで収録していく。
行くごとにやっぱりゲストの話も聞きながらも、
私の気持ちも話していくから、
それで心を開く人が必然的に増えたというか、
ゲストに来てくれる人も本気で自分の本音を話そうと思って来てくれるから、
それに応えようという気持ちはもちろんあるし、
自然と自分のことも話せたというか、
それがすごいキロやったんじゃないかなって思ってて、
結構その対談の方の初めのゲスト、
ゆかさんとかしせいかんとか、その次つゆちゃんが出産かなとかで、
自分自身を信じられるようになる
そこの一人目二人目って結構重めなテーマやったんですよ。
だからかな、すごい何遍も書き直して考えて、
しかもめっちゃ手探りやし、初めやからね。
なんか聞いてる人おるんかなぐらいの感じで始めたけど、
それはめっちゃデカかった気がするなぁって感じですね。
それでかなり自分のことを話すことに抵抗がなくなったというか、
なんでなんやろ、まとまってないままラジオにしちゃったけど、
なんか今まで全部一人で抱えようとしてたというか、
自分が恥ずかしいと思っている部分とか、
情けないと思っている部分とか、
なんかね、そういうのって人に話すとすごく強くなるんかなってめっちゃ実感としてはあって、
本当に自分のこと話せない人間やったから、
なんやろなぁ、本当につい最近まで、
割と家族だけとか夫、ほぼ夫だけみたいな、
そういう何でも話して大丈夫なのは夫だけと思ってたけど、
全然そんなことなくって、
ゆかさんとかつゆちゃんとかは本当に最近に知り合って、
でラジオしてって、
本ネットで喋ってっていうのが本当に急に知り合ったとこやったけど、
やっぱりなんかすごいもう信頼できるし、
でその後に続いて出てくれてる人たちも結構最近出会った人が今多いんですけどね、
でもみんな信じてるし私は、
でもきっと信じてくれてるし、
すごく大切な人たちばっかりで、
でもそれも自分がちゃんと自分のこと話してるから、
相手もきっと話してくれるんやろうなぁとか、
なんかね、
なんかそのやっぱ話すことですごい楽になったというか、
なんか生きるのがすごい今楽なんですよね。
本当に出会ってからも、
それがもう本当に第一の人生のキロって感じだったんですけど、
それが27とかやったかな、
で今39やから10年経って、
さらに今すごく良い感じで、
なんかそれを残したくて撮りました。
シーンってしちゃった。
一人で喋ってるしね、黙ったらシーンってしちゃうね。
もっとちゃんとこの辺のことまとめたいなっていうのもあるし、
なんかでも一人でこうやって喋るラジオをしてるだけでも、
なんかねまとめていけるなっていうのはこの2週間ぐらい今続けてるけど、
すごい実感があって、
本当にラジオをして良かったなってめっちゃ思ってます。
なんか誰が聞いてるかも正直わからんし、
人のためなんかなぁ、でもなんか自分のためなんかなぁ。
とにかくでも、
今自分のことをすごい信じられるっていうのがすごく良いなって思います。
今頑張ってちょっと涙を溜めてる。
そんな感じですね。
なんか生きるのが辛かった時のこともあるから、
なんていうのかなぁ、
その言う気持ちもすごくわかるから、
なんか今本当にしんどい人からしたら、
自分のことが信じられるっていう人に自分、
私の気持ちなんかわからへんって思うかもしらんけど、
でも本当に死のうと思ったことがあるから、
でもそんな人間でも自分のことを信じられるようになるよって伝えたいなって思いますね。
そういうのを伝えられるような場所というか、
何かできひんかなぁと思ったりしますね。
言葉の力とか、人の力って何か、
どうやったら伝えられるのかなぁ、
というのが課題ですね。
最初に何喋ってたかちょっと忘れちゃった。
信じられるものの話かな、
信じられないものの話と、
聞いてくださってありがとうございます。
じゃあまた次回。
早ければ明日に。さよなら。