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こんにちは、亀山です。
今日はですね、夕飯にチャプチェを作った話と、
最近買った刺繍について、ちょっとお話しします。
まず、チャプチェの話なんですけど、
今日、すごい食べたくなって、
で、記憶の限り冷凍庫に、牛肉のこま切れと、
あと春雨も、乾物でね、前使ったやつが残ってたはずと思って、
他の材料はあるから、そのまま何も買わずに夕飯はチャプチェにしようと思って、
作り出そうとしたら、いざ確認すると、その牛肉は豚肉だったのと、
春雨だと思ってたのが、マロニーやって、全然違うやんってなって、
どうしようってなったんですけど、
ネットでググった、調べたレシピには、もちろんチャプチェで、牛肉と春雨って材料があったので、
で、今までやったら、もうチャプチェ自体を遠近にしてたと思うんですけどね、
たまたま知り合いで、料理大工をしているタユタユさんという方が、
ノートに書いてた記事で、肉じゃがのお肉は何の肉っていう記事があって、
肉じゃがイコールも牛肉とジャガイモと玉ねぎみたいな、何ていうかな、思い込みを外せば、
料理の幅は広がりますよ、みたいな記事あって、確かね。
肉じゃがは、豚じゃがでも鶏じゃがでもツナじゃがでも大丈夫みたいな感じで、
例えばチンジャオロースだって、一般的には牛肉、たけのこ、ピーマンやけど、
別に豚肉、ジャガイモ、ピーマンでもチンジャオロース風にできるから、
そういう風に固定概念、固定概念をちょっと外したら、料理の幅が広がりますよ、みたいな記事あって、
それがすごい印象的で覚えてたんですよ。
彼女は料理大工を仕事でしてるから、行ったお宅で冷蔵庫を見て、そこからおかずを作るっていうこともね、
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そういう機会もすごい多いと思うから、必然的に、いろんな大案じゃないけど浮かぶのが当たり前になってるんやろうけど、
その記事のことを思い出して、別に豚肉とマロニーでも、
味付けはチャプチェ通りにしたらチャプチェっぽくなるんちゃう?と思って、
今までやったらチャプチェ自体をやめてたやろうけど、今日は作ってみたんですよ。
そしたら全然美味しくて、めっちゃ全然いけるやんってなって、
だから良かったっていう、なんか料理の幅が広がりそうやなと思って。
肉じゃがも、私それこそ本当に有肉以外で作ったことがない思い込みで、
けど豚でも鶏でもツナでもちょっとやってみようかなと思って思いました。
なんかそうしたらね、やっぱ豚とツナになると、経済的にも嬉しいし、少し安くなるからね。
じゃあ肉じゃがも、もっと頻繁にできそうやし、いいなと思ったところです。
豚肉とマロニーのチャプチェもめっちゃ美味しかったんで、ぜひやってみてください。
っていう話と、買った刺繍っていうのが、26日にマーガレットで出展した陣で大阪の陣のイベントで、
他のブースで出展されてたひまわり美術部っていうブースの刺繍で、
タイトルが白玉禅剤って何かなっていうタイトルで、これもすごい惹かれるタイトルなんですけど、
で福美根美沙子さんっていう方の刺繍なんですけど、これがねもうめっちゃ良くて、
何やろうなぁ。刺繍って私、パッて浮かべへんから持ってないと思うんですけど、
はじめ立読みでペラペラペラって見させてもらった時に、すごいこれすごいって感じで絶対買おうと思って買ったんですけどね、その日が終わるまでに。
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なんか言葉のチョイスとか、何やろうなぁ。何やろう。
とにかくね、すごい突き刺さる詩がいっぱいで、なんかどれを読んでもなんかね涙が溢れてくるじゃないけど、
涙は溢れたんですけど、なんかすごい自分の心に突き刺さる詩ばっかりで、
ちょっとね、紹介しますね。例えば、大好きな命。みんながいると守りたい。好きな命でも一緒だよね。
大好きな命とみんながいる。心と命もつながっているから一緒だよね。大好きな命もずっと一緒にいたいから。
一緒にいたいから。心と気持ち。好きやねん。みさこちゃんより。
で、詩の後にね、編集された方かな、一緒に作った方の、なんかこうツッコミじゃないけど感想みたいな感じで一言詩の後ろについてるんですけど、
それもすごいこう、鋭い目線で書いてて面白かったりグッとくるので、それもちょっと一緒に合わせて紹介しますね。
この先の詩に関しては、命という重いテーマを扱っているにも関わらず、最後は好きやねんという軽いノリで締めくくられているところが絶妙です。
ここの部分もめっちゃいいなっていう感じで。
絵もね、このみさこさんとか、このひまわり美術部っていうのが、そもそもが奈良県にあるひまわりの家っていう、
社会福祉法人ひまわりが運営している、なんかいろいろ事業があるんですけど、生活介護ひまわりの家とか、
あと何かな、障害者ホームヘルプ事業、共同生活援助とか、
まあそういう感じの事業をされている中で、その中でできた、ひまわりの家が元気になるようなアート活動をコンセプトに生まれた美術部ということで、
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それで今回ね、その事業所、ひまわりの家に通い、普段はサオリ寄りのお仕事をメインにされてますって書いてますね。
ふくみねめさこさんが、その方の刺繍ということで、あ、ご本人や仲間のメンバーの差し絵もって書いてますね。
すごくね、いい、ラジオで説明するのが難しいですね。
あともう一個、一つ好きな詩を紹介します。
タイトルが何が大切なのか。
一人考えたい時って何かな。
一人になりたい時、いつも同じなこと、気持ちがこんな時、妙に仲がいいよね。
めさこちゃんより。
で、あの、感想というか一言が、妙だよね。
このなんかセットでいいですよね、なんか。
いやこれはね、本当に買ってよかった。
あの日に行ってよかったってめちゃめちゃ思ってます。
これの、私カレンダーすごい好きなんですけど、家にめっちゃあるんですけど、これのひめくりカレンダーが欲しいなって。
今度なんかお会いできたら、その時にちょっとお伝えしたいですね。
なんかそのひまわりの家にも行ってみたいし、ひまわり美術部も今なんかね、古典をしてる展覧会をしてるかなんか、それのチラシももらったんで、
多分11月末ぐらいまでやってたはずなんで、ちょっとそれも何とか行ってみたいなと思ってて。
まあまあまあ1時間ちょっとぐらいで行けそうな場所なんで、と考えてます。
あの、刺繍の作者にもやってみたいし、っていうのがその、買ってよかったっていう、ですね。
そう、買ってよかった。買ってよかったっていうか、今めっちゃさっきふと思い出したんですけど、
あの小説、ミステリー小説の綾津寺幸人さんの十角間の殺人、1987年に出版された館シリーズの1作目のミステリー小説がめっちゃ好きでめっちゃ面白いんですけど、
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十角形の形の館の中で起こる殺人事件の話なんですけど、
あのね、本当にまあ、薄くはないです。まあまあ細かい字で、ちょっと太めの小説なんですけど、文庫版でもね。
でもね、まあまあ進めば進むほどこう、ページが止まらなくなる感じで、とにかく最後の最後の1ページであってなる、本当に最後の1行で謎が解けるっていう小説で、
もう衝撃的やったんです。初めて読んだ時。で、なんですけど、それ読んでからも多分10年ぐらいは経つと思うんですけど、すっかりすっぽり、全くおぼえてなくって誰が出てきたとか、犯人が誰かとかも、あんなにびっくりしてもうね、ひっくり返ったはずやのに。
それでちょっともう1回、家にね、なぜかなくて、なぜかなくてというか人に貸して、ちょっとね、帰ってこないだろうということなので、ちょっともう1回買おうかなーっていう感じで、また読んでるうちに思い出すかもしれへんけど。
私はもうね、小説は、まあまあまあ読むのは好きなんですけど、本当に内容をすぐ忘れちゃって、2冊目とか3冊目とか買っちゃう癖があるというか、本当に最後の数ページで思い出したりするタイプなんですけど。
ちょっと昔ラジオのね、初期の方にもこの話したんですけど、だからちょっとまた久しぶりにめっちゃ読みたくなって。
いやーこれはミステリー、小説ね、何がいい、ミステリーで何がおすすめってもし聞かれたら、十画間の殺人って言うかもなーって、今でも思いますね。
というわけで、えっとチャプチェの話と、刺繍ですね。白玉善罪って何かなっていう刺繍と、あと最後ちょっと十画間の殺人、面白いよーっていうご紹介をしました。
実はこれ、さっきね2時間前ぐらいに撮ったんですけど、間違ってゴミ箱マークを押して消しちゃった。もう一回撮ってるんです。
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っていうアクシデントがありましたが、元気です。ではではまた。ありがとうございます。