新しい会社に出勤
こんにちは、今日は4月の1日の月曜日です。
ここ1週間ぐらい、あまり撮る気が起きなくて、こえ日記を上げていなかったので、
今日久しぶりに撮っているっていう形ですね。
今日から4月ということで、自分3月いっぱいまで全職の有休消化ということで、お休みしてたんですけど、
今日から新しい会社に出勤始まりで、今日は初日に行ってきました。
最初なので、いろいろ入社の説明とかで、今日1日あっという間に終わったっていう形でしたね。
なんか新しい環境に行くと、何というか、気持ちがシャキッとするというか、
ちょっと疲れたんですけど、でもなんか心地よい疲れというか、
久しぶりに社会に出た感じがして、ちょっと安心感があったというか、
本当に1ヶ月ぐらい、社会から断絶された状態みたいな感じで、不老者じゃないですけど、
何というか、人間のクズみたいな生活をしていた感があったので、
久しぶりに社会復帰したなっていう感じで、今日すごい新鮮な1日でしたね。
そんな感じで、ちょっと良い日だったなと思ってます。
今日ちょっと印象に残ったことを少し話そうかなと思うんですけど、
全然仕事とは関係ないんですけど、ツイッターXを見てたんですね。
そこで哲学者の千葉雅也さんという方のツイートを見て、
なんかすごい良いことを言ってるなというか、すごい印象に残ったツイートを見たので、
ちょっとそのツイートを今からそのまま話しますね。
日常のデッサン
おすすめしたいのは、日常の出来事やそこで展開された関係性や感情の割り切れない複雑さを、
要するにと切り捨てるのではなく、丁寧にデッサンするような日記を書くことです。
その修行です。生活のデッサンです。そのうちに思考が単純でなくなってくる。
というツイートをされていて、なんかこれを見て、僕はちょっと久しぶりに講演日記を撮ってみようかなという気になったんですね。
日常の出来事や関係性や感情の割り切れない複雑さを、
要するにと切り捨てるのではなく、丁寧にデッサンするような表現を見てですね。
僕も毎日過ごしていて、講演日記を撮ろうかなとか思って、一日振り返ったりするんですけど、
今日何もしてねーなーとか、なんか話すことないなーみたいな感じで、
今日一日良くなかったなーとか、そういう言葉で結構切り捨てがちなんですよね。一言で。
でも本当はその一日の中の出来事を細かく見ていくと、いろんなことしてるはずなんですよね。
例えば一日家にいて、ぼーっとパソコンの前に座ってるだけだったとか言っても、
そのパソコンでいろんなウェブサイトを見ていて、
例えばAmazonプライムとかで動画を見ていたりして、
その動画を見ていて何を見たとか、それを見てどんな風に思ったとか、
その動画を見ていてつまんないとか、クソみたいな映画だったなとかいう感想だったとしても、
どこがクソだったと思ったのかとか、どうしてクソだったと思ったのかとか、
いろいろ掘り下げていくと、いろんな感情って無限に多分掘り下げていくことができると思うんですよね。
ちょっと今クソとかネガティブな方に言ってますけど、
いいところとかも同じように無限に掘り下げていくことができるはずで、
そういう細かな日常の出来事だとか、
ちょっとしたことを深く掘り下げていくっていうことをやっていくと、
声日記でそれをやっていけば、
自分の感情を声で表現するっていうことが少し上手になるのかなっていう気がしたんですよね。
少なくとも自分の思っていることを言葉で人に伝えるのが少し上手になっていくのかなという気がして、
それは多分生活していく上でもいいことなのかなと思ったし、
あと日常の中でのいいことを見つける観察眼みたいなのもちょっと身についていくのかなっていう気がしたので、
やっていけるといいのかなっていうふうに思いましたね。
声日記は思ったことを声で話すっていうことですし、
ブログとかだったら文章で日々あった出来事について思ったこととか感情を細かく分割していって、
自分なりの表現で書いていくっていうことだと思うんですけど、
日記、文章じゃなくて声でそれを言っていくっていうのは文章に比べると割と即興性があるというか、
じっくり考える間もなく話していく必要があって、
後から振り返るとこの言葉じゃなかったなとか、
もうちょっとこういう言葉を使った方が良かったなとか思うことが割とあるなって思うんですけど、
そういうのもね、だんだんもしかしたらやっていくうちに少しずつ上手になっていくんじゃないかなとか、
そんなことをちょっと思いましたね。
っていう感じで千葉雅也さんのツイートがすごく今日印象に残ったので、
その話をしてみました。
今後も仕事も始まったんで、どんだけできるかわかんないですけど、
ちょっとやっていけたらいいかなと思ってます。
というところで今日は終わりたいと思います。では失礼します。