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ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家の長男はですね、ドラムを習っておりまして、年明けにドラムの発表会があるんですね。
今回の発表会では、岡崎体育のオッサンという曲を叩きたいと自分から、あの曲を決めて練習してるんですけど、
好きな曲なのでね、やっぱり練習も結構自分からすることが多くて、我が家は電子ドラムが2階の部屋に置いてるので、ご飯食べた後とかね、2階に一人で上がってズンチャズンチャやってるんですけど。
練習してるなぁと思ってたら、そのドラムの音が消えてね、ピアノの音がポロポロ聞こえだしたんですよ。
ドラムの置いてる部屋の隣の部屋に電子ピアノが置いてあって、多分それをね長男が弾いてるんだろうなぁという感じだったんですよね。
でも長男はピアノを習ってないし、本当に小学校で習う鍵盤ハーモニカ?ピアニカ?で習ったぐらいしか弾けないんですけど、
なんかねポロンポロン弾いててね、何弾いてるんやろうなと思って、私ご飯作りながら下で聞いてたら、なんか聞いたことあると思って。
ちょっと待ってよ、これはなんか聞いたことあるぞ。聞いたことあるぞ、聞いたことあるぞ、なんやろうって思ってたら、
今、皆さんも聞いてらっしゃるこのラジオのねバックミュージックBGMがあるんですけど、このメロディーをね奏でてたんですよ彼は。
このタンタンタンタンっていう奏でてまして、
上からねママママとかちょっと聞いてみたいな聞いてって、すごい叫んできたんで、いや聞こえてるってなって、
何弾いてると思う?って言われたんで、ママが自分を取り戻すラジオやろって言ったら、そうそう!みたいな。
ママの曲弾けたで!みたいな感じで言ってたので、それからもずっとこのタンタンタンタンをね口ずさんでるんですよね。
結構家族、息子以外もね、旦那さんとか長女とかもこのBGM口ずさんでることが多くて、みんなどこで聞いてんの?って思ってるんですけど。
そう、めちゃくちゃね、家族のこと話してるから、聞いてるって思ったらちょっとめっちゃ話しにくいなって思ってたんですけど、多分子供たちは聞いてないと思うんですけどね。
はい、ということで、今日のテーマはですね、
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あ、テーマを考えるの忘れておりました。内容だけ考えて。
今日のテーマは、そうだなぁ、
クリスマスになったら思い出すことの話をします。これテーマ書くときテーマ変えてるかもしれないですが、クリスマスになると思い出すことなんですけど。
あの、我が家は、お兄ちゃんお姉ちゃんが幼稚園の時に作った製作物、工作物っていうのはめちゃくちゃ場所取るので、
ほぼほぼ引っ越しもあったし、処分しているんですよね。写真撮ってるものもあるし、撮らずに処分したものもあるし、いろいろなんですけど。
置いてるものもありますけど。で、お兄ちゃんお姉ちゃんたちが行ってた幼稚園って、ものすごく製作工作をさせてくれる園だったので、
本当に、二人ともすごく製作が好きな子供なので、今もなんですけど、人一倍、製作物を持ち帰る機会が多かったんですよね。
だから本当に家中が作ってきたものだらけになっていて、しかも対策の時とかはね、
巨大な箱を何個も繋げたキリンみたいなのとかを作ってきた時もあって、そんな時とか自転車で送り迎えしてたので、
息子が後ろにね、その巨大キリンを持って座ってて、前に娘が座ってるんですけど、で、鞄もそれぞれ、体操服、幼稚園バッグとかいろいろ持ってね、私も仕事の鞄とかいろいろ持って、
本当にフラフラで描いてたんですけど、そのキリンがバーンって道端の木とかに当たって、キリンの首落ちたみたいなこととかもあったなぁって。
この話だけで10分くらい語れそうなぐらいキリンの話しちゃったんですけど、そんなことがありながら、製作物がすごく多かったんですよ。
処分してるんですけど、クリスマスの製作物だけは2人とも結構取ってあって、クリスマス時期になるとそれをお家に飾ったりとか、
玄関のリースとして置いておいたりとかっていうことをしてるんですね。なので、今年も娘、息子が何歳ぐらいかな?3歳、4歳とか2歳とかのものもあるかもしれないけど、
その時に作ったクリスマスのものをまた今年も引っ張り出してきて飾っているんですね。
なんですけど、そのクリスマスの子供たちのちっちゃい時の製作物を見ると思い出す、毎年思い出すことがあって、それはね、ちょっとこう胸がギュッとなるというか、ほろ苦い思い出なんですけど。
娘が年少さん、息子が年中さんの時は、私はフルタイムの正社員で働いていて、朝送るのも早かったし、お迎えも本当にもう最後ぐらい。
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いつも残ってる最後の何人みたいな、最後の3人のうちの2人が我が子たちみたいな状況だったんですよね。
冬の時間になると、本当に真っ暗な中を迎えに行って、真っ暗な中帰る、寒い中帰るっていう、毎日送ってたんですけど。
幼稚園の預かり保育で延長保育みたいなのをしてもらってたんですけど、その延長保育の中で、延長保育の担当の先生がね、
いつも先生ご自身が製作がめちゃくちゃ上手な方だったので、1つか2つすごいスペシャルな製作物を作ってくれるんですよね。
それを欲しいって言った子に毎日あげたりとか、あとは何か今日頑張ったでしょうみたいな感じでもらえたりとかするようなスタイルだったんですよね。
息子はそういうの絶対欲しいタイプなんですけど、毎日もらえるわけじゃないから、たまにもらってくることがあったんですよ。
その冬の寒いクリスマス前のある日もね、息子が先生が作ってくれて、すっごい何のアルミホイルと何かで作ったサンタさんの帽子みたいな。
もうすごかったんですよね。これどうやって作ったんですかみたいな感じのサンタさんの帽子があって、それを今日本当に頑張ってくれたんでプレゼントしますみたいなしたんですよって先生にも教えてもらって、息子がすごく嬉しそうに先生が作ってくれた帽子を持ってたんですよ。
そこまでは良かったんですけど、我が家には一つ下の妹もいるので、その妹がね、ずるいみたいな感じになって、ちょっと見せてとかちょっと被らせてみたいな感じになったんですよ。
長男は長男でもらったばっかりだから、まだまだ自分でめでていたいから貸すっていうようなのとかも無理で、しかも貸したら取られるんじゃないかみたいな気持ちも多分あって、
そこでつかみ合いの喧嘩になったんですよね。幼稚園の中で、まだまだ幼稚園の門を出る前のあたりでつかみ合いの喧嘩になって。
私その時も本当に疲れ切っていたし、身も心もね。その時点でそもそもフルタイムのがっつり働いてきた後で、
しかも土平日で明日もまた朝からがっつり仕事がある。早く帰ってご飯食べさせてお風呂入れて寝かしつけるまで私一人でせなあかん。
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こんなとこでこんなことしてる場合じゃないみたいな。とかもう頼むからもうもうやめてみたいな感じだったんですよね。
で、イライラするだけならまだ良かったんですけど、それが抑えきれなくって。
子供たちにね、喧嘩になるなら持って帰ってこんといてよって。なんでもらってきたん?って言っちゃったんですよ。
そうでもう私これを言ってしまったことが、すごい今ね5年前とかの話ですけど、思い返すとすごい胸が痛くてね。
本当に欲しかった。欲しくてもらって嬉しそうにしてた。その嬉しいっていう息子の気持ちを踏みにじってしまったなっていう思いとか。
あとは、また最悪なことにね。その私たちがギャーギャー言ってるところにその先生が現れたんですよ。
で先生にも聞こえてたんですよね。私がこうギャーギャー言ってるのが。それもすっごく申し訳なくって。なんか先生が作ってくれた気持ちとか。
本当に言ってしまったなみたいな感じで思ったんですよね。
その発言にすごく後悔したし、言ってしまったものは本当に消せなくて。
その私のもうこの限界を突破した時に出たこの言葉で、息子も娘も先生もの気持ちもね。
なんかすごい傷つけちゃったなっていうのを本当に思うんですよ。
でまぁその時はね、なんていうのかなぁ。
もう自分最悪やみたいな感じになったりとか。なんでこんなに仕事も頑張って子育ても必死に頑張ってるのにこんなことになるんやとか。
なんでこんな苦しいことばっか来るんやろとか。なんで私できひんやろうまくとかね。
なんか本当にそういう自分を責める風のループに入ってしまっていて、めちゃくちゃこうなんかしんどいというか。
身も心も疲れ果ててるっていう感じだったんですよ。
でもね、今朝の時のことを思うと、もちろん言ってしまったことは消せないから。
正直5年経った今でも思い出すと、すごいもうやってしまったなぁとか胸痛いなぁとか。
今でも思い返すと泣けるぐらい鮮明に覚えてるんですけど。
でもなんかそこでどうだこうだって言ってても何も変わらないし何も消せないからね。
じゃあそれをどうすればいいのかっていう風に考えて。
すぐには無理だったけど、もうちょっと時間が経って、そのことだけじゃないですけどね。
結構なんか親子関係やばいなって思ってたので、私子供たちと自分とのね。
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このままいったら本当になんか私と子供たちの親子の思い出ってずっとまま起こってるって感じやなっていう風にずっと思っていたので。
だからじゃあどうするかって思った時にどうにかしたいって思ったんですよね。
本当にこの親子関係どうにかしたいなって思って。
それが本当に全ての原動力になってたなっていう風に思います。
だから子供たちがいなかったらね、今もそうですけどこんなに原動力ってわかなかったし、
この辛い思いとか辛い気持ちとかそれこそイライラ止まらないとかっていう気持ちをプラスに変えたいとすら思えなかったと思うんですよね。
私だけじゃなくて世の中のお母さんにめちゃくちゃ悩んでるお母さんすごい多いかなって思うんですけど、
悩んでるお母さんって子供たちのことはねもう大切で大切で心の底から本当に愛してるからこそ
めちゃくちゃ悩んでるんやと思うんですよ。だからなんかその力を悩むっていう自分を責めるっていう方向に向けるんじゃなくて違う方向をもっとこう
前向きに向けるような方向に注いだらなんかその力ってめちゃくちゃすごいものになるような気がしていて
しかもそうやって何かあって悲しいことがあったイライラすることがあったもう本当に後悔があったみたいなことがあって一旦こう倒れてしまっても起き上がることが絶対みんなできると思うから
本当にねなんか今私は何年前かなそうそうこれは5年前とかですけど5年前は全然もうなんか
へこたれてましたし完全に転んでしまってるって感じだったんですけどでもそこからどうにかなか這いつくばって這い上がって今ね本当に今があって今本当に楽になったなーって思うから
もちろんイライラしないわけではないですしねまだまだそれこそ子供たちも日々いろんな悩みとかいろんな問題とか持って帰ってきますけど
でもそれに対する私のなんか捉え方がすごく変わったからだからあの楽になったのかなっていうのはすごく思います
だからね私はなんかざっくり言うと悩んでるお母さんたちのサポートしたいなとか
お母さんたちに自信持ってほしいなとかすごい思ってることはたくさんあって発信をしてるんですけど でも本当に最近よくよく考えていると
子育てとか夫婦関係とかいろいろあって落ち込むこととかねもう本当に倒れてしまうことって気持ち的にね
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たくさんあるんですけどでもそれをなんか肥やしに本当にもう1回立ち上がれる 方法とかもう1回立ち上がってしかもそれをなんか自分のエネルギーに
変えれる方法みたいなものを方法っていうのかな考え方を
皆さんにね少しでもシェアできたらいいなって思っております そうこのことをね
お風呂に入りながら思い出していてそうちょっとこれ話さなあかんもうちょっと上がります みたいな感じで急いで上がって急いで体拭いてこれを撮ってるんですが
なので 今回のテーマはそうだテーマ考えてないんやった
考えてなかったんですがクリスマスになったらね毎年思い出す話っていうことから 辛いこととかちょっとこうネガティブな感情とか経験を肥やしにできるお母さんが
増えたらいいなっていう話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどありましたらぜひラインの猫式アカウントから メッセージいただけましたらとっても嬉しいです
今実はですね年末に差し掛かってくるので皆さんで 某年会じゃない某年会ではないかな某年会ではないんですけどなんか年末のうちにちょっと
こう 気持ち的にすっきりしておければいいなというふうに思っていてそれを私一人だけじゃなくて
このねラジオを聞いてくださっているリスナーさんとか仲間たちと一緒にできればいい なっていうのをこの間歩いていてふとね思いつきましてそうなのでちょっと近日中に何か
イベントとかちょっとコネコネして告知できればいいなと思っておりますなのでちょっと 要チェックしていただければ嬉しいです
ポッドキャストと後最新のこういうお知らせとかっていうのはラインの公式アカウントが 一番早いのでもし
気になられる方がいらっしゃいましたらぜひぜひ ラインの公式アカウント登録今のうちにしていただければ嬉しいです
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