1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 359.行動でラッキーを運ぶ
2022-06-21 16:10

359.行動でラッキーを運ぶ

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、我が家の旦那さんの健康診断がありまして、健康診断の間、車がね
亡くなっちゃうから、車に乗って行ってしまうから、私たち残された私たちは、どこにも行けなくなってしまうと。
それなら、健康診断の建物の近くのショッピングセンターみたいなところに降ろしてもらって、そこでブラブラ時間を潰して、
で、終わり次第ね合流しようかなみたいな感じで、私たちも健康診断に一緒について行ったんですね。
その後、長男の習い事の時間も迫っていたので、そのまま出かけることにしました。
特に目的もなく、ショッピングセンターもそんなに大きなお店じゃなかったから、本当に数店舗しか入ってなくて、
でも無印が入ってたから、無印で時間潰したりとか、無印のカフェでお昼ご飯食べたりしようかなと思ってたわけなんですよ。
そしたら、お店の祭児のイベントをしていて、常設されてないお店がポップアップみたいな感じでね、何店舗か広場に出てたんですね。
で、そこに一つ本屋さんがあったんですよ。
で、その本屋さんはホホホ座という、ホホホってカタカナで書いて座は座席の座って書くお店なんですけども、
京都の二本屋さんがありまして、そのホホホ座というところが祭児で来てたんですね。
私はこのホホホ座という京都の本屋さんは名前は知っていて、ずっと行ってみたいなとは思ってたんですよね。
行ってみたいなと思ってたんだけど、なんか子連れで行くような感じじゃないなというか、見るなら私は一人でじっくり見たいなと思っていたし、
でなると、やっぱり平日の子供たちがいないと気になるから、そうなるとちょっと時間足りひんなとかね、帰ってくるまでにちょっと時間足りひんなとか思ったりとかして、
なかなか行く機会を逃して、行きたいということも若干忘れかけていたお店だったんですけども、そのお店が祭児として来てたんですね。
で、そんなに広いスペースじゃなかったから本もそこまでたくさん置いてあったわけじゃないんですけど、その本の中に絵本が一冊だけありまして、その絵本というのが
山下くんは喋らないという絵本だったんですね。 この絵本に関しては私は
きちんと読んだことはなかったんですけれども、存在は知っていて、幼稚園とかにも置いてあったし、あとはね、本屋さんとかでも結構何度も見てた本だったんです。
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だから、なんかこれ見たことあるわっていう感じで思ってたんですね。で、他の本私はいろいろ見てました。
そうしたら、長女がね、山下くんは喋らないの本を読んでいて、これ知ってるみたいな感じでね、読んでたんですよ。
そしたらですね、お店の店主の方が声をかけてくださいまして、
この本、僕の話なんですよって言われたんですよ。 主人公僕なんですって言われまして、私びっくりしてね、なんか関西の人ってすぐ冗談言うから
嘘やろうと思ったんですよ。もうまたまたみたいな感じで、もうほんまですか?みたいな感じで返したんですよ。
そしたらね、本当だったんです。ご本人だったんですよ。
で、この山下くんは喋らないという絵本の主人公であり、そしてこの本を書かれた方。
イラスト、絵はまた別の方が描かれてるんですけども、この本の作家、作者の方だったんですね。
私は何かそんなたまたま偶然、そんな方に出くわすということが人生で初めてだったので、本当にねびっくりしたんですね。
で、この本知ってます?みたいな、見たことあります?って学校にもあるって子供たちが言ってたりとか、
私も本屋さんとか幼稚園で何度も見てきていたから、知ってます?みたいなことをね、お話ししてました。
で、本の内容は山下くんというね男の子がずっと小学校の間、声を出さずに喋らなかったっていうお話なんですけど、
やっぱりご本人からね、そんなに長くその説明を聞いたわけじゃないんですけど、こうこうこうでこういう気持ちで喋らなかったんですよとか、
学校は楽しかったんですけどね、みたいな感じでねお話を実際に聞くと、もうそのエピソードというか、
その本に書かれている背景、そのご本人がおっしゃっている背景、ストーリーっていうのはもうこの先絶対忘れることないやろうなと思ったんですよね。
これは私自身もそうだし、この絵本を実際に手に取った子供たち、特に長男、長女に関してはすごくね、
思い入れのある絵本になりそうだなと思いました。
長女に関してはすごくすごく感受性が豊かな子なので、それにもすごくたくさんのものを受け取っているような感じがして、
実際にお話ができたこと、お話が聞けたことっていうのは本当に貴重な経験になったんですね。
ということでですね、今日のテーマは
行動でラッキーを運ぶというテーマでお話をしようと思います。
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今回本当にたまたま、もう今回行ったショッピングセンターなんてね、もう本当に健康診断の時しか行かないぐらいの場所なんですよね。
家から距離もあるし、別にそこに行かなくても無印あるしみたいな、本当に用法がなければいかないとこなんですよ。
で、そこに行ったのも前回の、去年の健康診断の時だったかな、旦那さんの時に行ったぐらいで、本当に年に1回行くか行かないか、これまでにも2回目とかの場所なんですよね。
だから本当にたまたま偶然、ラッキーなことにこのね山下さんという方に会うことができて、山下さんから直接絵本を買うことができて、
私はその絵本の元の作品となったエッセイの本も書かれているんですけど、それも購入することができたり、他にも何冊か購入することができたんですけど、
これって本当にたまたま偶然のラッキーという感じだと思うんです。
ただ、私はね結構ずっと運だけで生きてきたとか、人に恵まれて生きてきたってすごくすごく思ってるんですけど、
よくよく考えたら、それって結局自分自身が起こした行動があるからこそのたまたま偶然のラッキーだったのかなと思ったんですよね。
この行動っていうのを無しにしてラッキーってやってこないなと思ったんですよ。
ってことはこのラッキー運ですよね。幸運みたいなものって結局自分で運んでるんやなって思いました。
行動っていうと、家から出て何か活動的にしないとっていう大きな目に見える行動だけじゃなくて、
いろんな日々の選択だったりだとか決断っていうところだと思うんですよ。
ずっと家にいたとしても、何かやってみよう、自分の心に従って何かやってみようって決める決断することだったりとか、何かを選ぶことだったりとか、そういうことから
自分のその1日が作られて、1週間が作られて、1ヶ月作られて、1年作られて、みたいな感じになっていると思うから、
たまたま偶然のラッキーとかも本当にその行動あってのことなんじゃないかなと思います。
だから結局は本当に自分がどうしたいかだと思うんですよね。
今回、この健康診断についていくついていかないっていう話も出かける前に出たんですよ。
長女は家で何か作ってたから、フェルトで何か作ってたんですよ。
だからちょっと行きたくないとか言ってたりとか、家でずっといたいとか言ってたりとかね。
末っ子はオサルのジョージ見てたから、何かどんなコーナーとか、公園行ってたのかな?公園行ってたから公園で何かもっと遊びたいとか、いろいろ言ってたんですけど、
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私はその時に、私は行きたいなぁと思ったんです。
これで結果どうなるかわからなかったですよ。私が行きたいなと思っていたとしても、行けなかったかもしれないし、行かないという選択になった決断になったかもしれないんですよね。
だけど自分がどうしたいかどうかっていうのは、叶えられる叶えられない、従うことができる、従うことができない、どちらにしても
自分がどうしたいかっていうのはちゃんと明確にしておかないといけないなと思うし、いつも自分がどうしたいのかっていうのを知っておくことがすごく大事だなと思ったんですよね。
そこがないと、たまたま起こった偶然ラッキーのことも、
これは自分の選択で自分の行動でラッキーを運んだんだってことをなんか実感できないような気がしていて、
せっかくだから、たまたま偶然起こったラッキーのことだって、自分がこうやって行動したから、これを選んだから、
このラッキーを運んでこれたんだなと、自分の力でこれが起こったんだなって思えた方がなんか幸せじゃないですか、自分自身がね。
まあ意味付け、ただの意味付けと言われてしまえばそうではあるんですけど、でもやっぱりなんかご機嫌に生きていきたいから、ご機嫌に過ごしたいから、
そんなふうに思ってあげても、自分のために思ってあげてもいいんじゃないかなと思ってました。
で、本当に今回は何の目的もなく、なんなら無印イケイケでちょっとブラブラすればいいかっていう、
無印で何買うかとかもね、全く買うものもないまま出かけて、そこでね時間を潰そうと思ってたわけなんですけども、
本当に素敵な奇跡的な出会いがありまして、絵本を買うことができたし、私もそのエッセイだとかその他の本を買うことができたし、
で、ってなると次は、じゃああの店舗にね、今回はサイジのポップアップの店舗だったけど、実際の店舗に行ってみたいなと思ったりだとか、
このエッセイをまだ読んでないんですけど、読んだらきっとこの山下賢治さんという方の魅力にね気づいてしまう気がしていて、はいもうすでに。
でまた私自身の興味とか世界とかが広がっていきそうだなとすごくワクワクしてるんですね。
で、それとはちょっと話ずれるんですけど、そのエッセイの中に、
今回のサイジの特典として山下賢治さんが書かれていた、2020年に書かれていた日記をちょっと冊子みたいな感じで抜粋して特別に作られている
付録みたいなのがついてたんですよ。その日記っていうのは本当にね、なんだろうな、日常の
この山下さんという方の日常のことが書いてあって、日常の出来事から考えたこととか、派生したこととかっていうことがいろいろ書いてるんですよね。その時の感情とか。
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私はね、この山下賢治さんという方、絵本は知っていたけれども、誰が書いているとか、どんな方でとか、どこにいらっしゃる方でとか、このね本のお店をされている方でっていうのは全く知らなかったんですよ。
全く知らなかったんだけど、この本人にお会いして、本人からいろいろお話を聞いて、この日記、2020年の日記っていうのをランダムに書かれている日記っていうのを読んでいると、すごく魅力的な人なんだなっていうことを感じたんですよね。
だからこれは私自身にも置き換えて、このポッドキャストもそうだし、私ノートっていうブログみたいなのも書いている、記事もね書いてるんですけど、たまに私が私のことを話したり書いてるしてるけど、誰が興味あるよとかって、若干なんだろうな、
斜め上から冷静に私を見ている私みたいな、もう一人の私がいてね、これって誰か聞くんかなとか読むんかなとか需要あるんかなみたいなふうに思う瞬間っていうのもゼロじゃないんですよね。たまに出てくるんですよそういうのが。
で、このポッドキャストの配信にちょっと時間が空いていたりとかしてる時も、物理的にちょっとバタバタしてて収録できないっていう時もあるんですけど、でもなんかその奥の奥の奥底には、なんか私の話、これ誰が興味あるんやろうなって思ってる時期も定期的に、思うことも定期的にやってくるから、それともなんか関係してそうな気がするんですけど。
でも、なんかこうやって、前回のねグダグダトーク、40分ほど一人で話したグダグダトークもそうだったんですけど、私のそのグダグダ言ってる日常のグダグダを聞いてくださる方がたくさんいて、それに関してね、なんか聞きましたよとかめっちゃ良かったですよとか、
何かねしながら、課事しながら聞かせてもらいましたみたいな、めっちゃわかるって思いましたみたいなねメッセージをいただいて、なんかそういうのでいいんかなってちょっと思えたんですよね。
どうしてもなんか発信をしたりとか、何か誰かに伝えたいって、肩に力が入りすぎていると、いいこと言わなきゃいけないんちゃうかなとか、ね、なんか若干綺麗ごとに寄ってしまうというか、正論に寄ってしまうというか。
で、そうやって言ってるくせに自分では全然できてない時とかもあって、なんかどの口が言ってるんやろうとか思ったりとかすることもあるんですけどね。
ただなんかこうやって日常の私の生活、子育て、夫婦関係を絡めながら、日々の生活の中で私が気づいたこととか感じたこととかをこうやって発信することで、そこから受け取ってくださる皆さんが、皆さんそれぞれの形で受け取って、それをご自身の何かを築くきっかけだったりとかね。
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ちょっとこう思考を深めるきっかけだったりとか、忙しい中でちょっと立ち止まるきっかけになったらいいんだよなと。
なんかね私自身も初心に帰らせていただいたというか、本当に感じることがたくさんあって、またこのエッセイの本をね、読んだらこちらでも感想をお話ししたいなと思ったりしております。
山下賢治さんという方がされているホホホザというね書店のURLも概要欄に貼っておきますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
はいということで今日のテーマは行動でラッキーを運ぶというテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらLINEの公式アカウントからメッセージをいただけましたら嬉しいです。
URLは概要欄に貼ってあります。
では今日も素敵な1日になることを願っております。
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