1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2.  23.見守っていると伝える方法
2021-04-28 08:43

 23.見守っていると伝える方法

spotify apple_podcasts
前回の続きのお話です。見守る子育てって実際どうやってするの?とハテナだらけだった以前の私を思い出しました。ご意見、ご感想、あなたのエピソードを教えて下さい!DM•コメントお待ちしております♡

Instagram ▶︎ https://instagram.com/hellome.mama?igshid=pkuccafuhesy

note ▶︎ https://note.com/hellome

00:05
ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今日は、お家のリフォームの方が来られるので、
家の大掃除をしております。
我が家は、去年家を建てて、今の街に引っ越してきたんですけど、
注文住宅でお家を建てたんですよ。
その話も、一文着も二文着もいろいろあったので、また別で話そうかなと思ってるんですけど、
すごく私も旦那さんもこだわりが強くて、そのこだわり自体は意外と一致したんですよ、夫婦のこだわりは。
ハウスメーカーさんだったりとか、建築士の方とかといろいろありまして、これはお家を建てるときのあるあるかなと思うんですけど、
お風呂場の壁紙を象山柄にしたんですね。
それ以外は結構シンプルっていうか、シックというか、そんなにポップな感じじゃないんですけど、
お風呂場だけちょっと遊びを入れようってことで、象山の壁紙にして、床をドット柄にしたんですね。
そこだけちょっと世界観違って、お気に入りなポップな感じの部屋になったんですけど、
それがこの間、お家の典型に来てもらったときに、水道のところが水漏れしてるかもしれないって言われて、
また経って1年目なんですけど、その部分だけ若干リフォームみたいな感じにしないといけないかもしれないって言われたんですよ。
すぐに対応してくれるので良かったんですけど、
その水玉の床のクッションフロアが廃盤になってるらしくって、
新しいのが見つからないから、また違うものに変えないといけないって言われまして、めちゃくちゃショックを受けてます。
確かに床水玉にする人おらんよなーって旦那さんとも言っていて、
まあ人気ないんやろうなーみたいな感じで言ってたんですけど、
すごいショックです。
象さんと水玉のコンビネーションがすごく好きだったので、
まあちょっとどうなるかわからないんですけど、
03:00
それに向けて山積みにしてた服とかを元の位置に戻す作業を今しております。
キッチンカウンターの前にテーブルを宿題するようなね、
子どもたちが宿題とか勉強とかここですればいいやって思って作ったカウンターでなんて一回も宿題することなくって、
そこが洗濯物を取り込んだものを置く置き場みたいな感じになってるんですよ。
そうなるような気はずっとしてたんですけど、
家を買っても住む人間が変わらない、住むにも変わらないなっていうのをめっちゃ実感しています。
ではですね、今日のテーマなんですけれども、
見守っていると伝える方法っていうテーマでお話しします。
一つ前のラジオで子育ての悩みの話をしたんですけど、
その中で子どもの困っていることを、
ママ自身の悩み事とか困ったこととかのように受け取ってしまうとしんどいよっていう話をしたんですね。
そうせずにどうするかというと、見守ること。
見守るってことは信じることっていう話をしたんですけど、
私それをね、ちょっと前、子どもたちが、上の子たちが、
ちっちゃい時にも心理学の先生の方にも言われたことがあって、
その時私は見守るっていうのはわかってるんですけど、
それがすごく難しいんですっていう話をしたことがあるんですよ。
しかもその見守ってるって本人たちには伝わらないですよねっていうことも言ったんです。
見守られてるかどうかなんて、本人たちってわかりますか?って。
本人たちからしたら、結果的に放置されてるのと見守られてるのって感じ方は一緒なんじゃないんですかっていう
質問をしたんですよ。
その時私はすごく答えが欲しかったので、答えに急いでいたので、
どうしたら見守ってるってわかってもらえるんですか?みたいな感じで言ってたんです。
そしたらその先生が、そんなにも答えを急ぐのであれば、
ただね、その子どもたちがしている行動を言葉にして、
その行動を言葉にしたことをなぞるだけでいいっておっしゃったんですよ。
どういうことかっていうと、
例えばパズルをしていたとします。
で、パズルをしているっていう様子を少し離れたところから、
06:06
何々ちゃんパズルしてるねとか、とっても楽しそうにパズルしてるねとか、
そういう感じって言われたんですよ。
で、私はそんな時に言葉って書けるの?みたいな感じで、
どういうこと?って最初になったんですけど、
でも先生が言うには、そういう何気ないことをしている時に、
そのしていることを言葉にして、それをこちらから声かけることで、
常にママに自分は見守られているっていう感覚がどんどん積み重なっていくって言われたんですね。
で、それが積み重なると親子の信頼関係になったりとかして、
何か大きな問題が起こった時にも、
それをきちんと親に話してくれる?
自分の中で抱え込まずに、そういう信頼関係ができているから話してくれるようになると。
話してくれさえすれば、そこからは親がそれを自分の課題と思い込んで一緒に苦しむのか、
解決できるような環境を与えてあげるのかっていうのを選択ができる。
なので、見守るって簡単に言うけど一体どういうことって思っていた数年前の自分を思い出して、
そういえば先生にこんなこと言われたって思って、
このもっと実践的な方法を皆さんにシェアしたいなと思って、
追加でこのポッドキャストを撮りました。
この概要欄にですね、私のノートとインスタグラムのURLを貼っております。
ノートは毎回めちゃくちゃ長くって、なんか私論文書いてるんかなっていうぐらい、
すごく大学の頃の宿題みたいなのを思い出すぐらい、
すごく長く書いてて若干ちょっと重めなことが書いてるので、
それを軽くまとめたのがインスタなので、
どちらでも見やすい方で見ていただければ嬉しいなと思います。
ご意見ご感想やあなたのエピソードなどがございましたら、
お気軽にDMやコメント欄から受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日も素敵な一日になることを願っております。
08:43

コメント

スクロール