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2021-06-29 12:53

85.自信をつけたい時にしている事はありますか?

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自分の経験の範囲だけが自分の能力ではない、選択肢はその他にもあるかもしれないというお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家の長女はですね、年中3の頃から近くのダンス教室に通っていて、
小学校1年生のタイミングで引っ越してしまったので、そのダンス教室は辞めないといけないことになりまして、今、新しい家の近くで色々探してるんですけれども、
なかなかこういうところが見つからずに、今はまだダンスを再開できていない状態です。 なんですけど、長女はダンスの発表会
に何度か出ていて、その中でもものすごく広いステージで何度か踊らせてもらったことがあったんですね。
結構ね、今振り返ってみると、その大きなステージで踊った発表会を経験したっていう頃から
長女の人格がちょっと変わってきてるなぁっていうのを、ちょっと最近振り返ってました。
多分ね、そのスポットライトを浴びて踊って、で拍手をもらえて、っていうのにね、すごく快感を覚えたみたいなんですよね。
そこからね、ダンス、 私はちょっとダンスできるっていう気持ちとか、ダンスが好きでそれを頑張って練習したっていう思いとかね、
なんかそういうのが本人の自信に繋がったのかなぁって感じてました。
で、それがねちょっと前の話なので、またね、
長女に会ったダンス教室とか先生とかそういう環境が見つかればいいなというふうに今思って、ちょっと探したりもしてます。
今日はそんなこととちょっとつながっていまして、
自分に自信をつけたいときにどうしてるっていう話をしたいと思います。
結論から言うと、私が言いたいのはね、この自分の経験の範囲だけが自分の能力じゃないっていうのを言いたいんですよね。
これは昨日お話ししているちょっと内容とも被ってくるんですけれども、
人って無意識にこれから起こりうることとか、将来のこととかって、自分の経験上から大体こうなるだろうなみたいなことを無意識のうちに予想してるんじゃないかなと思うんですよね。
長女の話で言うと、まだそういう発表会で失敗とかをしたことがないので、
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その発表会に出て失敗したらどうしようとか、失敗したらっていう発想がまずないんですよ。
なんですけど、長男のドラムに関しては前回の発表会でちょっと失敗してるんですよね。別にそんな大したことじゃないと私は思ったんですけど、
頑張って練習したのに失敗してしまったっていう経験が長男にはあるから、だから昨日のドラムの発表会でも失敗するんじゃないか、あの時も失敗したから絶対また失敗するみたいな発想がちょっと出てきてるのかなーって見ていて思いました。
私もね、自信がなくて自信をつけたいなーって思った時とか、なんで私って自信ないのかなーって思ったタイミングはこれまでに何度かあるんですよね。
子育てもそうです。子育てが始まった頃も本当に自信がなかったから、どうやったら自信がつくのかなとか、どうやったら子供たちが自信のある子に育つのかなー
っていうのをすごく考えた時期がありました。そんな時に私がね、自分の頭の中で考えたことなんですけど、
その時に考えたのは、じゃあ今まで自分が自信があった時っていつなんだろうって振り返ったんですよね。
で、その時なんで自信がついたのかっていうのをどんどんどんどん振り返っていったんですよ。
で、きっとその時のようにその通りにすれば自信がまたつくんじゃないかっていうのを自分の頭の中で考えてたどり着いたんですよね。
学習能力というのを使って同じようにすれば、あの時のように自信がつくんじゃないかって思ったんですよ。
それが何かっていうと、私の場合自信があるな、この瞬間自信あるわって思った記憶が人生の中ではっきり覚えてるのが2回あるんですよ。
その時、それ以外の時に全然自信がないっていうわけではないんですけど、その2回に関しては鮮明に覚えていて、
まず一つ目が中学校の時の部活で陸上部に入っていたんですけれども、その最後の試合のスタート地点に着いた時と、後は高校受験の時なんですよ。
で、その陸上の試合の時はね、私全然足も速くないのに中学校の時にめちゃくちゃ厳しい陸上部に入ってしまったんですね。
辞めるっていうのを言えないぐらい怖い顧問の先生についてね、毎日本当に頑張って練習してました。
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最初の頃はね、自分の記録なんて別にそんなって感じだったんですけど、やっぱり練習を重ねていくとどんどんタイムも上がっていって、
で、最後の試合のスタート地点に着いた時にね、もう本当に自信があるっていう状態だったんですよ。
その時の気持ちはこんなに練習したんやから、もうやるしかない。もうこんだけ練習した。もう自分の限界まで練習した。だからできるわっていう自信だったんですよ。
で、結果ね、その真っ白大会だったんですけど、真っ白大会だったってことと、あと私の友達でめちゃくちゃ速い、足の速い友達がね、親友がいるんですけどね。
その子がちょっと危険したっていうことがありまして、で、たまたま私はその時真っ白大会の1位を取れたわけなんですね。100mで。
それがね、人生最初で最後の1位っていう感じなんですけど。
あとは、受験の時っていうのはもうひたすらに英語の勉強をもうめちゃくちゃしてたので、
だから英語に関しては、どの高校受験の応用問題とか、そういう問題っていうのを解いてもほぼほぼ全部できると。
もう中学受験はバッチリだっていうところまでめちゃくちゃ勉強してたんですよ。
だからもう自信しかないですよね。もう受からないわけがないみたいな感じでした。
世間知らずっていうこともありまして、自信があったんですよね、その頃すごく。
だから、そこから、その経験から私自身が弾き出したのは、
じゃあやればやるだけ、練習ならば練習、勉強なら勉強、やればやるだけ、その経験が自分の自信になるんだっていう解釈をしたんですね。
とにかく詰め込むことで自信につながったんだと、ちょっと勘違いしてたんですよ。
だから子育てで自信がないっていう時にも、とにかく知識を詰め込んだり、
とにかくできることは全部やってみたり、
もう限界、自分の限界を試すぐらいの感じでね。
本当にあらゆることをやって一生懸命に頑張っていたわけなんですよね。
それで苦しくなったんですね。
で、今振り返ると、確かに部活の時、受験の時っていうのはたくさんやることで自分に自信がついたんですね。
ただそれはたくさんやったから自分に自信がついた。
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自分に自信がつく以降、たくさんやったことで自分を信じられるようになったっていうことだったと思うんですよね。
だからその子育てに関しては、またそれは方法が別だと思っていて、
そのどういう方法で自分に自信をつける、自分を信じるのかっていうことを分かっておかないとダメなんだなっていうのを、
今振り返るとすごく思います。
で、たまたま部活も受験も先生がいた。
たまたま受験も陸上も成功したけれども、そこには先生がいたんですよ。
いつも私のことを客観的に見てくれて、きちんと導いてくれる先生がいたんですよね。
だから私一人で陸上の練習なんてしていたら、詰め込みすぎて練習しすぎて故障してたかもしれないし、
そこまでタイムも伸びなかったかもしれないし、きちんと練習するときはする、休むときは休む。
試合に合わせて練習の加減を工夫するっていうような先生がいたから、
きっとそこまでの自信が持てたり、そこまでの結果が出せたりしたんだなっていうのをすごく今思うと感じてます。
受験もね。受験も先生とか親がいたからこそ、
そうやってきちんと体も壊さずにきちんとした方法で勉強ができたんだろうなってすっごく思います。
ただ子育てに関しては先生っていないじゃないですか。
だからちょっとね私はそのたくさんやることで自分に自信がついたっていうふうに勘違いをしていて、
じゃあたくさんすればいいんだ。たくさん知識を得ればいいんだっていうちょっと勘違いをしてましたね。
だからあの時にそんな勘違いをせずにね、
助言をしてくれる人が誰かいたのであれば体を壊すとか精神を病むっていうところまでには行かなかったんだろうなってすごく今になって感じてます。
だからその私がそういう選択をしたのって自分自身の経験から、
陸上の時はそうだったし受験の時はそうだったしみたいな感じで、
私の経験の中の範囲で自分でこれだと思うものを選択してそれを引っ張り出してきて使っていたわけなんですけれども、
その自分の経験の範囲だけが自分の能力じゃないし、
自分の経験の範囲だけが自分の選択肢っていうわけじゃないんだなっていうのをすごく感じているし伝えたいなと思ってます。
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なのでね、ちょっと一歩引いて見てみることとか客観的な視点からの意見っていうのもすごく大事だなと思ってます。
これがねちょっとやっぱり私がしようとしている今から始まるサービスにも関係しているなーって今ね話しながらすごく思いました。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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