アドベントカレンダーの楽しみ
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。
アドベントカレンダー、皆さん、されてますでしょうか。
今年、我が家はですね、12月2日にギリギリアウトな感じでスタートいたしました。
アドベントカレンダー、ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ご存知でない方のためにちょっと説明をしておくと、
12月の1日から25日まで、1日1アイテム、窓を開けるなり、引き出しを開けるなり、袋を開けるなりして、アイテムをゲットしながら、
クリスマスをワクワクしながら、待つっていうようなアイテムなんですよね。
子供用のものだと、おやつのものとか、おもちゃのものとか、
あったりするし、大人用のものだったら、最近コスメとか、香水とかさ、高級チョコとか、紅茶とか、アロマとか、
なんかそういうのもたくさんいろんなところから出てるみたいですよね。
面白い、面白いし、私もなんか大人用の何か欲しかったなと、毎年思うんですけど、
毎年ね、そのあたりの時期もめちゃくちゃバタつくから、完全にタイミングを逃すんですね。
で、我が家は、毎年カルディに売っている、
小型のね、毎日1チョコをゲットできる、
サンタさんの絵が描いたアドベントカレンダーを購入してたんですけれども、
今年はこれまた、タイミングを完全に逃しまして、
いやもう今行っても売ってへんやろ、みたいな時期に突入しちゃったんですよ。
そう、だから、ちょっと例年通り、手作りのものだけになりました。
しかも、ギリギリアウトで2日とかに作ってますからね。
我が家がここ数年ずっとやっているのは、
大きめのコーヒーフィルター、三角のね、
コーヒーフィルターに数字を書いて、
で、その中にちっちゃめのお菓子を入れて、
ホッチギスで留めて、それに穴を開けて紐を付けて、
枝に紐を引っ掛けて、それを階段に吊るして、
っていうスタイルをとってるんです。
その枝もパパがね、どこか分かんないですけれども、
なんかすっごい長い太い流木みたいなのを、
担いで帰ってきたことがあったんですね。
それにかけてます。
そんな感じで、もう手作り感たっぷりの我が家のアンドベント、
カレンダーなんですけれども、
なんせ25日分×3人分なので、
もう量がさ、おびただしい数のコーヒーフィルターになるわけです。
75個とか、いやもっと、75個とかか。
だからね、数年前から完全にセルフスタイル、
セルフサービススタイルを導入してるんですね。
もうあの、私たちは本当に材料と道具を買ってくるだけっていう感じ、
おやつとね。
で、一応おやつは、戦争が勃発しそうになるので、
私が3人分、同じ量になるように分けておくんです。
で、これが誰々の、これが誰々の、これが誰々のっていう風に分けておいて、
で、あとはコーヒーフィルターにそれぞれが数字を書いて、
好きなようにおやつを入れて、っていう流れでしたね。
で、結構ね、それぞれ出るんですよ。
最初の方に、明日のおやつ多めにする子とかさ。
で、あの、若い数字はちょっと少なめにして、
クリスマスになるごとに量を増やす子とか。
いろいろね、人間性出るなっていう風に思って、
面白いなと思ってます、毎年。
で、やっぱり25日は3人ともめちゃくちゃ天候盛りに入ってましたね。
これなんか、すっごい盛り盛りやるけど大丈夫ってやつは、
大体3人ともには25日にやってたので、
それもなんか可愛いなと思いながら見てました。
はい。
で、
さんちょうじょは、もうそのアドベントカレンダー作るのは、
もうだいぶ何回も回数重ねているので、
結構ね、なんかこう、作業的な感じなんですよ。
もう、あの、すごいスンとした顔でさ、数字を書いてさ、
スンとした感じで、あの、用意を進めてたんですね。
なんかこう、工場の流れ作業みたいな感じでさ、
なんかあの、一応クリスマスソングとかかけてたんですけど、
もう全然なんかこう、ドライな感じで、
作業を進めてたんです。
だけど、
やっぱり末っ子は、あの、すごいね、なんか楽しみにしていたし、
それを作るのも楽しみにしていたし、
それを作るのもすごい楽しそうにしてくれていたから、
うんうん、やっぱり今年もやってよかったと母は思っておりました。
子供の成長
で、今末っ子5歳なんですけど、
その幼児さんのさ、1年の成長ってすごいじゃないですか。
で、去年は数字の概念もそんなになくて、
4歳なので4がかけるとか、
3歳だったから、
3歳もちょっとかける。
でも、たまたま絵を描いてて、
たまたま3みたいな、文字みたいな絵みたいなのが描けた、
見て、みたいな感じだったんですよ。
だけどそれが今年は、1から25までこう、
見本で描いてたんですよね。
これ1個ずつ描いたらいいからね、みたいな感じで私が描いてて、
まあ分からんかったらね、ニーニーがねねに聞いて、
みたいな感じで言ってたら、
もう一人でスンスンスンスンさ、
1から25までいつの間にやら描き終わっててさ、
え、もうそんな描けるようになってんの?みたいな感じで、
びっくりしました。
この、なんていうの?
その数字が描けることがすごいとか、
そういう問題じゃなくて、
1年の末っ子自身の成長の大きさ、
その振り幅に、
すごいびっくりしてさ、
うん。
なんかやっぱりこの、
ちっちゃい時の1年って、
めちゃくちゃ成長するし、変化があるし、
そこの変化をやっぱりね、
なんかこう見逃さずにいたいなーと、
改めて思いましたね。
ほんとびっくりした。
なんか、
去年はね、もう途中で数字描くの嫌になって、
顔とか描いてたんですよ。
コーヒーフィルターに。
で、それはそれでいいかと思って、
あの、私も何も言ってなかったんですけど、
もう今年はさ、もう全部ちゃんと数字描いて、
しかも、1から25まで順番に描いてたんですよ。
まさか順番に描けるようになってるなんて思ってないから、
え、え、え、え、みたいな感じで私は、
え、嘘やん、嘘やん、え、みたいな感じで、あの、言ってました。
うん。
特に我が家は、
あの、創意期教育的なものは全く導入していないし、
ワークとかもね、家で特別やってるわけではないから、
うん。
ないけど、生活の中で、
まあ、幼稚園のね、からももちろんあるし、
先生のおかげっていうのもあるけど、
でも、幼稚園もそんな数字とかひらがなとか描くような幼稚園じゃないんですよ。
だから、ほんとに、その生活をする中で数字に触れて、
数字っていうものを、まあ、ちょっとずつ理解していって、
まあ、見本を見ながら、
ですけど、描くっていうところにまで行ってるから、
やっぱり、なんか、この子供たちが生きていく力みたいなのってすごいなと、
アドベントカレンダーを眺めてね、思っておりました。
はい。
まあ、そんな我が家の近況です。
大体ね、あの、時期過ぎるんです。
いろんなものが。
はい。
辛い状況で生きている実感
えー、今日は、ちょっとこう、軽めのテーマ、サクッと、あの、お話できるようなテーマで、
お話できたらなと思ってます。
テーマは、
辛い、言ってるって感じ!
というテーマで、お話します。
お話をしたいと思います。
これ、テーマが、あの、
ポッドキャストのね、中に出てると思います。
辛いって読まれた方の方が多いんじゃないかなって、勝手に思ってるんですけれども、
辛いです。
辛い、生きてるって感じです。
で、これは、何が言いたいかっていうと、
まあ、私は今、辛いって言ったけど、
もう、辛い時に生きてるって感じって、
思えたら、すごいいいなっていう話なんですよね。
軽めでしょ、すごく。
まあ、なんでこのテーマでお話をしようと思ったかというと、
我が家の正午の長男がですね、
何だったか忘れた。
すごい辛いキムチやったかな。
パパが食べてた辛ラーメンやったかな。
何かちょっと忘れちゃったんですけど、
すごい辛いものをさ、
あの、食べてたんですよね。
で、その時に、全部食べ終わった時に、
あー、辛い!
ふー、生きてるって感じ!って言ったんですよ。
私は、その時に、すごい笑ってたんですけど、
なにそれ!とか、
あはは!みたいな感じで笑ってたんですけど、
その、辛い、生きてるって感じっていう言葉が、
めちゃくちゃいいなと思って、
ずーっと私は、なんかこう、
残ってたんですよね。
で、その後にパパと、
え、辛いってそういえば、辛いとも読むよな、
みたいな話になって、
え、なんでなんやろ、なんで辛いって辛いって、
同じ感じなんやろ、とか、
なんかそういう感じの話になって、
言っちゃったんですけど、
あのー、
でも、せっかく同じ感じなんやったら、
何か辛い時があった時に、
うわー、辛い!生きてるって感じ!
って思えたら、めっちゃいいよな、
って思って、
思ったんですよ。
で、そのね、
辛い!生きてるって感じってさ、
すごくこう、舌がビリビリするとか、
汗が出てくるとか、
なんか体が、
辛いの好きな人もいるし、
私もどっちかというと好きな方ですけど、
なんか体ごとさ、
全部反応してる感じがあるじゃないですか、
辛い時って。
もう、
舌の感覚なくなる、
なんか目も充血してくる、
なんかわかんないけど、
鼻水も出てくる、
汗も出てくる、みたいな。
それって本当に、
人が生きてるからこその現象だと、
思うんですよね。
うん。
で、
辛い時は、
まあ、いろんな辛いがあると思うし、
いろんな状況で、
辛いと、
辛いっていう感情があると思うんですけど、
辛い時ほど、
そこまで体にさ、
いろんな現象が出てこないかもしれない、
出てきたとしても、
お腹痛いのとかも、
じわじわじわじわくる、
お腹痛さかもしれない、
だけど、
辛いってことは、
生きてるってことやな、とかさ、
生きてるって感じるな、
みたいなふうに、
思うことができたら、
なんかその、
辛いっていう状況も、
そこまでさ、
めちゃくちゃ悪いっていう、
ふうに捉えないんじゃないかなと、
思ったんですよね。
うん。
だし、
辛さとネガティブワード
なんか辛い時とか、
疲れた時とかさ、
あー、辛いなー、
疲れたなー、
あー、
辛い、辛い、
辛い、
辛い、
辛い、
辛い、
辛い、
辛くなっていくじゃない?
それもわかってるんだけど、
頭ん中でさ、
辛い疲れた、
もう嫌だ、
みたいな、
そういう、
こう、
なんていうんでしょうか、
あのー、
ネガティブワードがさ、
もう、
てんこもりになるじゃないですか。
ドス黒くなりきらないんじゃないかなって思う
もう一個これはコミュニティの中でも話していたことなんですけど
疲れてる疲れてるって思ってる時って疲れたってさ
言う時もあれば思う時もあると思うんです
思うことが全く悪いとは思わないけど
せっかく疲れたって思うんだったら
それと言い換えて頑張ったって
今日は頑張ったって
言い換えたらいいんじゃないかなとも思うんですよ
そうするとさ疲れたって思うたびに自分で
私よく頑張ったって自分で自分を褒めたたえることができるし
ちょっとポロッと口に出たとしてもね
子供の前でさ疲れたの代わりに
頑張ったって出たとすると
お母さんは頑張ったからこんなヘトヘトな顔をしてるんだとかさ
こんなに頑張ってるんだみたいな風に
なんか
ちょっとこう
ポジティブな感じで受け取ってもらえるんじゃないかな
っていう気持ちもあるんですよ
希望ですね私のね
そりゃもう生きてたら疲れることいっぱいあるんです
本当にさもう朝起きてから寝るまでの間で
どんだけ疲れるのっていうぐらい疲れること
いっぱいあるんですよ
だけど
これ私がずっとこの番組でも言い続けてることなんですけど
その疲れてる様子って子供から見たらさ
すごい大変そうとか
お母さんしんどそうみたいな風に
映ることもあるなと思うんですよね
それが事実だから仕方ないんですけど
事実として疲れてるし事実としてしんどいからさ
それは事実なんだけど
でもそうやって子供たちが思うことによって
なんていうの
お母さんのために生きるみたいなことをしてほしくないんですよね
なんかお母さんが大変そうだから迷惑をかけないように生きるとか
子供への影響
お母さんを助けるために生きるみたいな
捉え方を子供たちにされると
それって子供たちが本当の意味で自分自身の人生を生きるってところに繋がっていかないから
ずーっとお母さんのために
お母さんが楽になるためにとかさ
お母さんのためにお母さんのためにの人生が続いていくんじゃないかなと思うんですよ
そうで私はそれを自分の子供たちに望んでないし
自分で自分の好きなように自分の人生をそれぞれが歩んでほしいってめちゃくちゃ思ってるから
だからしんどいよしんどいしさ
もうそれこそなんかもう今とかもずっと鼻声で言われてるんですよ
でさもう鼻噛んでもすすっても鼻詰まるしさみたいな感じで
まあまあもう事実としていろいろ疲れてるししんどいけど
でもそれをなんか
あーしんどいもう疲れたとか言うんじゃなくって
あーもうめっちゃ頑張ってる
あーもうめちゃくちゃ生きてるみたいな風に
一人ごとく変わるだけでもさ
なんか見え方が違う
変わってくるんじゃないかなって思いますよね
どうしたってやっぱり
親の考えとか
価値観とか言葉って
良くも悪くも子供たちにこう流れていくと思うんですよ
習慣とか言葉とか思考とか価値観とかいろんなものがね文化とかさ
それがそれは本当に自然なことだと思っていて
だからといって私がこんなんだからとか私がこんな風にどんなに散らかしてるからとかっていう風に自分を責める材料にする必要はないと思うけど
でも自然なこととしてさ
やっぱり親のものって子供に流れていくことが多いから
だったらちょっとでもそうやって
言葉をさちょっと変えるだけでも子供に与える影響が
まあよりねポジティブなものになったりとかしていくんじゃないかなと思うから
そういうところをちょっとずつさ取り入れていけたらいいなと思いますよね
なんか軽い話するとか言ってたのにいきなり熱く語りだすやんって感じになっちゃったんですけど
今回は
息子がね
辛い生きてるって感じって言ってたのを聞いて
子育ての楽しみ
なんかその言葉いいなその考えいいなその感覚めちゃくちゃいいなって思ったんですよ
その感性すごい素敵やなと思ったので私にも取り入れられたらいいなという話をしてみました
最後まで聞いていただきましてありがとうございます
今日のテーマは辛い生きてるって感じというテーマでお話をしました
辛いと辛いは同じ感じなのでそれだったらね
どうせだったら辛いと思った時にも
私って生きてるって感じって捉えられたらいいなと思うし
同じように大変だな疲れたなって思う時も
疲れたって言うんじゃなくて
頑張ったって言い換えれたらいいんじゃないかなって思います
そんな感じでさ
日々子供たちと過ごしているとさ
いろんなことを感じさせてもらうしさ
こうやって一言一言
その言葉
その言葉
みたいな風に思ってたらさ
全然毎日が進んでいかないんですよね
もうどんな言葉も目も取るやんみたいな感じで
ちょっとね日々のいろんなことを拾いすぎている節があるんですけれども
でもそうやって子供と接してると子育てって本当に楽しいし
なんでしょうね
私は一人しかいないし名も二つしかないですけど
子供の分もいろんな世界見せてもらって
いるなって思うし
子供の感性もすごい取り入れてくれてもらってるなって思うから
子育てって本当はめっちゃ楽しいのよって思います
子育てが私は向いているか向いていないか
上手か上手じゃないかで言ったら
本当に向いていないタイプだと思うし
子供のこととかもね
すっごい好きみたいなタイプって全然ないんですよ
もう自分の子が生まれるまで
赤ちゃんの扱い方とか子供の扱い方とか話し方とか全然わからなかったし
向いているか向いていないかで言うと向いていないし
上手いか上手くないかで言ったら本当に上手くないと思うんです
でもだからこそ
こうしたら上手くいくんじゃないかとか
こうしたら面白くなるんじゃないかとか
逃げられないからこそ
こうやったらもうちょっと面白く思えるんじゃないかみたいなふうに
模索はすっごいしてきたつもりなんですよね
だからそんなふうに思うと
子育てってすっごい面白いなと思うし
自分自身もめちゃくちゃ大きくさせてもらえるなって
もう日々感じてます
なので子育て楽しむとかめちゃくちゃきれいごとに聞こえるしさ
そんなふうには言いたくないんですけど
だけど
でも大変な中でもね
ちょっとこういいな子育てって思える瞬間が
1日に1回でもあったらいいなって思います
はいということで最後までご視聴ありがとうございました
最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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はいということで今日も素敵な1日になることを
願っております