1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.60|アフターコロナで生活..
2020-06-21 54:01

EP.60|アフターコロナで生活はどう変わる? 〜離れてたって、僕らは一緒〜

第60回放送。

00:00
スピーカー 1
【はじめしゃちょーエンディング】
皆さんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコヘイでお届けしまーす。
そんなわけでコヘイさん。どうもコヘイでーす。もう6月もう、
もう終わりの方に入ってきたわけですか。21日ですからね。
スピーカー 2
入りモノ通信簿でいくと、第60回。 60回、キリがいいですね。
スピーカー 1
もう60回になってきましてね。
もうなんか、つい2日前ぐらいですか。 剣跨ぎの移動OKだよ、みたいな感じにもなりましてね。
あーそうだね、なったねー。
これから徐々に前の生活に、ゆっくりではあるでしょうけど戻ってくるのかな、みたいな思っておりますけれども。
スピーカー 2
はー、まあそうだね。怖いねー。不安だねー。
スピーカー 1
まあまあそう言っても、前回の収録の時にはまだコヘイさんがご子息にお会いになってない時期でございましたけどね。
スピーカー 2
そうだっけ。
おい。
スピーカー 1
まあそうなのか。 前はまだ会ってないよっていう段階だったからね。
そうですね。 今回はもう会ったんでしょ?
スピーカー 2
ご子息ってなんかもうどんだけ堅苦しいんだよって思っちゃうね。
なんて言えばいいかわかんないんだもん。 どこのキャスターなんだよって思う。
スピーカー 1
子供? 後属なのか、うちの子はって思っちゃうね。
まあいろんな呼び方がありますけれど。 そうですね。
会いましたよ。 どうでした?
スピーカー 2
会いましたし、会ったこと自体というか、今今日時点で生後16日?17日?みたいな、そのくらいなんですよ。
スピーカー 1
生まれたってホヤホヤじゃないですか。
スピーカー 2
そうは言うても、新生児が半分終わったのかとかそんなことを話してるくらいの頃合いだったんですけども。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。
スピーカー 2
先週くらいだから生後10日ならないくらいの話の頃に。
スピーカー 1
僕弟がいるんですけども、弟から人生初で弟からプレゼントもらったんですよ。
人生初なの? 人生初だと思う。
じゃあ俺の方がご縁さんにプレゼントするの早かったね。
うちって基本的にプレゼント文化ってないんですよ。 あ、ないんだ。
スピーカー 2
だから人から物もらうのすごい嫌なんですよね。
スピーカー 1
いや、俺動物の森もらってるけどね。
スピーカー 2
そう、あげるのは無責任であげるからね。
スピーカー 1
なるほどね。あー、弟からもらったんだ。
スピーカー 2
そう、もらったんですよね。
えー、なんだろうって思って、
普通に出産祝い的なものなんだろうなと思いながら開けてみると出てきたのがですね、
モンポケっていうポケモンのベビーグッズだったんですよ。
03:06
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
ピカチュウとデデンネのぬいぐるみ。
聞いてる人の半分以上がデデンネって誰って思ったでしょ?
スピーカー 1
そうね、デデンネ最近追っかけてないとわかんない人多いかもしれないね。
スピーカー 2
もう、デデンネはポケットモンスターX&Yだからね。
相当最近のポケモンよ。
スピーカー 1
僕はかろうじてデデンネはわかるわ。
スピーカー 2
でも同じような、ピカチュウと同じようなネズミ電気ポケモンだからね。
まあまあ、そこそこ可愛げなある顔をしたやつなんですよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あれとポケモン食器セットみたいなのがあってね。
わーってなったのよ。
すごいなんか先取りーってなったんですよ。
スピーカー 1
まあまあ、食器はまだ先だからってことね。
スピーカー 2
ぬいぐるみも生後2ヶ月かなーって。
モロかいてるーって。
これをまだ持たせるのは早い。
とりあえず箱と並べるとるかみたいなことを思いながらね。
やってたんですけども、
うちの弟って、その時そのプレゼントもらってすごい思ったんですけど、
僕の弟だなってすごい思ったんですよ。
それはなぜ?
生まれた当初くらいって、生まれた当初というか生まれる前かの頃ぐらいとか、
ひたなものをガーッと買った時に、
赤ちゃん本舗とか西松屋とか、
まあああいうとこ行くじゃないですか。
まあ必要なものはとりあえず買いますけども、
脳裏にずっとちらつくのは、
どんなおもちゃ買おうかなっていう、
そこなんですよね。
ずっとちらついてるんだね。
スピーカー 1
遊べるようになった時用に、
どんなおもちゃを買ってあげようかなっていうのをずっと気にしてるわけだ。
スピーカー 2
そう、なんかあの、本人が、
子供本人がどうじゃなくて、僕が欲しいんだよね。
スピーカー 1
それ前も言ってたもんね。
スピーカー 2
いやーポケモンはやっぱりポケモンきたなーとかね。
いやミッキーには勝てないかなーとかね。
いやでもチャーリーブラウンはチャーリーブラウンはあいつはやるやつだぞとか。
だって結局はドラえもんかアンパンマンかなーとか、
ずっと言ってる日々があったんですけども。
スピーカー 1
すごい楽しそうだね。
スピーカー 2
そこで、生後10日満たない、
僕の子供に対して、
ピカチュウのぬいぐるみを送りつけてくる。
これは子供のためを持ったんじゃなくて、
あいつがこれを買い与えたかったんだっていうのを、
スピーカー 1
なるほど。
ひしひしと感じたわけですよ。
スピーカー 2
弟がそもそも好きだからプレゼントしようっていうことなのね。
もちろんね、僕の子供に対して、
これ持ったら可愛いだろうなとかそういう気持ちがあるのはわかってるんですけども、
そういう気持ちのさらに奥には、
これを買い与えてあげたいって弟自身の単なる願望があるんですよね。
06:00
スピーカー 1
兄弟って似るんだね。
スピーカー 2
早いっていうのを、
それでも送ってくる、それでも買ってしまったっていうのはね、
すごい感じましたね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
兄弟って結局同じ遺伝子、
同じ身も担いでるんだなっていうのをすごい感じました。
そうか。
でもピカチュウとデデンネのセンスはすごくいいと思います。
ありがとうございました。
スピーカー 1
すごいベタボメじゃん。
スピーカー 2
わー!ピカチュウだー!
くそー!ポケモン取られた!
スピーカー 1
神聖時が生まれた人に僕プレゼントすることはちょこちょこありますけど、
小江さんにまだちょっと送ってないですけどね。
いらないですよ。
いらないって言われるから。
これは送った方が正解なのかどうなるかわかんないからね。
ちょっとあれなんだけど。
スピーカー 2
絶対いらねーよ。
受け取れー!
スピーカー 1
その時にやっぱ気にするのはさ、
僕が1回もう経験してるがゆえなんだけど、
神聖時の時に必要なものを送らない方がいいなと思ってるわけよ。
スピーカー 2
それもあるよね。
被るっていう可能性すげー高いよね。
スピーカー 1
お父さんお母さんはさ、
もう生まれた直後に何が必要かをめっちゃ一生懸命考えるわけじゃん。
考えてたわけじゃん。
揃えるわけじゃん。
おくるみとかもさ、正直ものすごいいっぱいもらったのよ。
いろんな方々から、職場の方からも結構、
これいいおくるみなんだみたいな。
どーの人もおくるみくれるのよ。
スピーカー 2
神聖時向けのプレゼントってかぶるというか、
同じようなものしかないんだよね。
スピーカー 1
バンバンちょっと高めのおくるみがものすごいいっぱい集まるわけ。
この神聖時の過程に。
正直ありがとうございますなんだよ。
もちろん根底にはありがとうございますがあるんだけど、
いやおくるみそんな使わんでって思うわけよ。
スピーカー 2
まあ結局ね。
スピーカー 1
だからそういう意味で言うと、
弟さんのその判断。
生まれた直後に必要なものではなく、
1ヶ月2ヶ月先なのか半年先なのかみたいなときに、
ようやく生きてくるものって、
幅すごい広がるから。
かぶることないし。
すごく考えられたプレゼントなんだなっていうのは僕は感じましたけどね、
その話聞いてて。
スピーカー 2
いやーまあ僕のお父さんではそれはありえないんですよ。
スピーカー 1
だってぬいぐるみってかぶるじゃん。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
先を見てかぶれないものだったらまた別のものがある。
いやまあ確かにピカチュウはガンガンかぶるのよ。
スピーカー 2
ガンガンかぶるのよ。
かろうじて僕の息子はネズミ年、そこだけ。
スピーカー 1
あーデデンネもそうか。
スピーカー 2
だとしたら余計にかぶるんだよ。
スピーカー 1
そうなんだね。
スピーカー 2
みんなネズミ飼うわ。
09:00
スピーカー 2
かぶらないからっていう発想は、
それはすごくいいプレゼントっていう発想なんだけども、
スピーカー 1
それは受け取り手のものすごい全力フォローがあっての解釈なんですよ。
そんたくした解釈なんだ。
スピーカー 2
僕の弟は僕と一緒でポケモン好きだし、
僕の弟は僕がゼニガメ好きなことを知ってるから、
ゼニガメはあえて飼えなかったこともまあまあ察しがついてるし、
そこであえてのピカチュウデデンネっていうのは、
彼なりの配慮はゼニガメじゃないってところだけなんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
全部ね、全部透けて見える。
お前は俺の弟だって。
スピーカー 1
兄弟ならではだね。
スピーカー 2
わかるーっつって。そうだよなーっつって。
スピーカー 1
まあでも、うちも兄貴がいますけど、
うちもね、プレゼントしあいするのはどっちも嫌なんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
お互いにプレゼント送るのは気遣うから嫌だって言って、
もう兄貴から、やっぱり兄貴から言うんだねそういうのって。
もうくれるなと。
うちはその年末年始しか会わないから、
お年賀を買ってってたんです。
まあ親と兄貴の家に買ってってたんだけど、
ある時もうピシャリと、いやお年賀いらないから。
そんな買ってもらわなくてもいいし、
こっちも買うつもりないから、
もう買ってきてくれるなと。
スピーカー 2
やっぱうちの兄貴だなって。
スピーカー 1
そこからすごい楽です。
お互いに子供生まれた時とか家買った時も、
それぞれ送らなかったし。
とはいえ、気持ちはちゃんとあるんで、
ちゃんとお互いの子供にいつかプレゼントする用の貯蓄は、
その予算枠は持ってるんですよ。
スピーカー 2
予算枠ね。
スピーカー 1
それぞれが持ってるってことはこの前確認したんで、
やっぱり兄弟なんだなって思いましたけど。
スピーカー 2
来るべき時に備えてね。
スピーカー 1
これは親が同行じゃなく、
単純にそれぞれの子供が大きくなって、
おじちゃんこれ欲しいって言われた時に、
いつでも買ってやるぞっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
その気持ちはお互い持ってるから。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
いろんな兄弟像があるわけですね。
スピーカー 1
まあまあ、やっぱり遺伝子っていうのは争えないですね。
スピーカー 2
血が繋がってんな感がありますね。
スピーカー 1
そうね、それは思うわ。
そんなわけでね、兄弟のお話オープニングでさせていただきましたけれどもね。
今日は話題を私が持ってこさせていただいたわけなんですけれども、
冒頭に犬跨ぎの移動が許可になりましたみたいな話をさせていただきましたけど、
とはいえね、コロナ前の生活にいきなり戻るっていうのは、
なかなか難しいのが現状ですよ。
12:02
スピーカー 1
じゃあそのコロナ前の生活とコロナ後の生活、
今アフターコロナみたいな言い方されますけれども、
このアフターコロナの生活がどのように変わっているのか、
今現状、変わりつつあるのかというのを、
ちょっと簡単に僕なりの観点でまとめてみましたので。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
今日はちょっとその生活がどう変わっていくのか、
そして小江さん、なんか変わりました?みたいな質問もしつつですね。
アフターコロナの生活について考えていきたいと思います。
それでは早速本編に参りたいと思います。
というわけで本編でございます。
今ね、6月今日は21日。
朝早いんですけど、収録日はその前日なんですが。
スピーカー 2
20日です。
スピーカー 1
今日6月21日、2日前からですね、実はあることが始まっているんですね。
6月19日からですか。
スピーカー 2
あることが始まっている?
これ何かわかりますか?
ラストオブアスパート2っていうゲームが発売されたとかそういうことかな。
スピーカー 1
小江さんらしいね。
スピーカー 2
あれもね、最近、感染症が広がった後の社会、
怖いなっていうところがあってね。
すごく中身知らないんだけども、叩かれないか不安です、今。
スピーカー 1
でもラストオブアスの…
ちょっとごめん話し取りちゃうけど。
スピーカー 2
乗っかるんだ。
流すとこなのにこれ。
スピーカー 1
ゲームってさ、小江さんがYouTubeでゲーム実況やってたじゃん。
スピーカー 2
前のやつを。
スピーカー 1
もう4年くらい前ですけどね。
ゲームの実況面白いなと思って見てたんですけど、
あれも外に出るときはガスマスクつけてみたいなのあったじゃない。
あるエリアに入るとガスマスクつけてたんだけど、
スピーカー 2
これ外したら実は普通の空気なんじゃないかみたいなところがあったりとかさ。
スピーカー 1
あの世界観を見てたがゆえに、
今最近コロナでマスクつけて外出るのが当たり前だからさ、
スピーカー 2
外でマスク外すのが恐怖でしかないのよ。
あの世界すごいわかるなって最近すごい思ってるんですけど。
意図せずそれっぽい社会になってしまったから辛いんだよね。
スピーカー 1
そうなのよ。
その話ではないんですけど。
スピーカー 2
これは早々に流すべき振りだったんですけども。
スピーカー 1
全力でちょっと乗っかっちゃったんですよね。
6月19日から何が始まったかっていうと、
ホネスト的に言うとですね。
スピーカー 2
ホネスト的に言うと興味ないの来たぞ。
スピーカー 1
乃木坂46時間テレビがアベマTV独占放送スタートなんですよ。
15:03
スピーカー 2
流しづら。
スピーカー 1
今日の21日の夕方5時までやってますんで皆さん。
スピーカー 2
離れてたって僕らは一緒なんですね。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
副題に書いてありますけど。
スピーカー 1
今やってるんですよ皆さん。
この配信されてる21日0時もたぶん人狼をやってるはずなんですよ。
スピーカー 2
ライブで。
それってバナナマンは出ないんでしょ?
スピーカー 1
それがね。
スピーカー 2
いるの?
スピーカー 1
昨日の夜にバナナムーゴールド?
スピーカー 2
ラジオ。
スピーカー 1
バナナマンさんのTBSラジオと46時間テレビが中継で繋いだの。
あらららららら。
もうそれはファンからしたら超胸圧だったね。
スピーカー 2
胸圧。
2つの生放送が今折り合うみたいな。
スピーカー 1
そうそう。お兄ちゃんと妹たちの掛け合い。
あれはちょっと湧いたんじゃないかなと思いますけど。
これもたぶん脱線だろ?
ということで早速本編に入っていきたいと思いますけどね。
スピーカー 2
本題は何なんだってもう。
スピーカー 1
19日から先ほど言いましたけど、
剣跨ぎが許可されるようになったんですよ。
スピーカー 2
剣跨ぎの移動が。
スピーカー 1
移動がね。
スピーカー 2
OKですよと。
もうあれですか?
東京都民が北海道に行っても沖縄に行ってもOK。
スピーカー 1
まあまあ怒られはしないけど、
芸能人が行くとちょっと冷たい目で見られる可能性は高い。
そうだな。
スピーカー 2
前を向け手越し頑張ってくれたまえ。
対象はちょっと残念だけども応援してるぞ。
スピーカー 1
ニュース3人になっちゃいましたからね。
スピーカー 2
もうニュースを何とかしてあげてくれ。
ニュース3人、カトゥーン3人だから合わせて6人でどうだろうみたいなね。
スピーカー 1
東京で行くとですね、東京アラートが一回発令されましたけれども、
それも解除の方向なんですか。
今まではずっとレインボーブリッジが真っ赤に染まってたわけなんですが、東京都庁とかね。
スピーカー 2
そうだな、突然全部やってくるな。
スピーカー 1
そこらへんがちょっといろいろ盛り上がっている最中、緊急事態宣言もだいぶ前に解除されてですね、
そこからちょっと東京の感染者数というのは多いんですけれども、
だいぶ自粛解除ムードというか、一部の海外からの渡航者も受け入れスタートみたいなところのニュースも入ってきておりますんで。
そんな現状なわけですよ、今。
乃木坂が離れてたって僕らは一緒とかそういう話じゃないんですよ。
スピーカー 2
自分で言っといて、自分で副題にしといて。
スピーカー 1
ごめんね。ただ、そうは言ってもですね、じゃあいきなり新型コロナウイルスが流行する前に全部戻るのかっていうと、
まあそうじゃないよねっていうのはみんなわかってるんです、今の現状。
スピーカー 2
悲しいなあ。
新しい日常ってやつだね。
スピーカー 1
そうなんです。新しい日常ね。非日常だったのが新しい日常に変わっていくわけですよ。
18:05
スピーカー 2
ホネッソの曲、今発売してるかどうかわかりませんけども、
YouTubeの概要欄からリンク貼ってますんで、アクセスしてみてください。
スピーカー 1
YouTuberじゃねえんだ、俺たちは。概要欄ないはあるか。
スピーカー 2
概要欄にリンク貼っておきますんで、そこぜひ興味ある方クリックしてください。
スピーカー 1
ハルさん、去年の音画フェスか、一昨年かな。
販売してますんで。
スピーカー 2
言いながらめんどくさいんでリンク貼らないと思いますんで見ないでください。
スピーカー 1
ハルさんが適度にTwitterであげてくれてると思うんでそっち見ていただきたいと思います。
そこで我々の生活がどのように変わるかっていうのを、
今日はちょっと考えていきたいなというふうに思うんですけれども、
仕事面でいくとどういうふうに変わったかって、
小江さんもあると思いますけれども、
何かありますか、仕事面で変わったこと。
東京と宮城では、そこら辺はちょっと違うのかもしれないけども。
スピーカー 2
たぶん、日本全国で感染者数が多かった都道府県と少なかった県って、
分かれるとは思うんですけども、
僕のいる宮城県ってたぶん少なかった方の部類なんですよ。
スピーカー 1
そこまで多い印象はないもんね。
スピーカー 2
緊急事態宣言が初めて発令されそうっていうときに、
東京、大阪みたいな明らかに人口が多いところっていうのは、
なるよねっていう感じの中で、
その次々に来るのって北海道とか九州とか沢辺は、
整齢して都市たちが並び立つわけじゃないですか。
スピーカー 1
まあ本来仙台もそうなんだけどね。
スピーカー 2
そこに仙台は並ばなかったんだよ、そういうことなんですよ。
その程度の人口未集下になった。
スピーカー 1
程度って言い方があれだよ。
スピーカー 2
分かります?
スピーカー 1
うん、分かるよ。
スピーカー 2
整齢して都市群の中でも最弱。
それが宮城県。
スピーカー 1
最弱っていうか、いいことなんじゃないの?
スピーカー 2
そしてその1個上には1人も出なかった岩手県があるんですよ。
そうなのよね。
分かります?東北ってそういうことなんですよ。
スピーカー 1
東北すごいよね。
スピーカー 2
東北って基本的にはやたらとプライドも高いとか、
ひねくれた県民勢とかよく言われますけども、
そういうことはその通りなんです。
基本的には他の地域から来る人間に対しては冷たい。
スピーカー 1
ああ、なんか悲しい。
スピーカー 2
旅行客に対しては優しい顔をするんですけども、
住み着いた移住者に対しては、
なんだかあの人は、なんだなんだってなるのが、
昔からずっとそういうところ。
戦争の時代からずっとそんな感じ。
と、うちのおばあちゃんが言ってました。
スピーカー 1
おばあちゃん。
でも、おばあちゃんの言うことにしておく。
スピーカー 2
おばあちゃんが言ってたからそういうことなんだと思います。
そういうところなので、
感染者数は少なめの部類だったのかなと、
僕個人的には思ってるんです。
スピーカー 1
そうですね。現実はそうだしね。
スピーカー 2
というところで起きた変化としては、
もちろん自粛期間というのもありましたけどもね。
21:00
スピーカー 2
ありましたけども、
今となっては会社のデスクの横並びはやめて、
1個間隔開けようみたいな感じのところになっておりましてですね。
あとは引き続き在宅で働いてくれる人も、
構わんぜえよっていうふうなお触れは出ているので。
毎週週5日間の営業日があるわけじゃないですか。
金曜日ってほんと人いないの。
みんな3連休ムードをすごい味わってるのを感じるんだよね。
スピーカー 1
毎週3連休にしてるってことね。
スピーカー 2
僕は逆に金曜日って行きたいタイプなんですけども、
ほんと会社いないのよね。
スピーカー 1
逆にいいよね。
スピーカー 2
休日出勤で土曜日にいた気分なのよ、今。金曜日は。
スピーカー 1
なるほどね。
すごい人いなくても、僕と部長とかそんなレベルより。
変わったね。コロナ前から全部変わったね。
スピーカー 2
もうね、イヤホンバンバンぶっ刺してね、
ユタバロさん面白いな、
うつみさんの番組も面白いな、ラジオトーク最高だなって言いながら、
一通り8時間ぶっつけて聞いたやつなのに、
何聞いたか全く覚えてないっていう日々がずっと続いてるんですよ。
スピーカー 1
ないよ。とりあえずバックミュージックで流してるみたいな感じだよ。
スピーカー 2
みんなあると思うんだよね。
ラジオトークを言うつもりはないんだけど、
ポッドキャスターとかも聞きながら仕事してると何聞いてたのか一切覚えてないんだよね。
それはわかる。
だから翌日聞いても全く新鮮な気持ちで冒頭5分くらいは聞いてるんだよね。
でもまた8時間くらいに何聞いたっけ、どこまで聞いたっけみたいなことになってるんだよね。
あれどういうこと?あんな現象名前つけてる誰か?
スピーカー 1
いや、ただ集中してないだけだろ、そっち。
でもね、わかる。僕もラジオを一回出港先で、
もうラジオをずっとつけてる会社だったんですよ。
東京FMをずっと流してたんですけど、
頭入ってこないもんね。最初の方こそちょっと慣れなくて聞いちゃうんだけど、内容。
もうちょっと経てばほぼ入らないね、内容。
何言ってたかなみたいな。
スピーカー 2
何にも覚えてないの?
スピーカー 1
そうそう、でも集中できるんだよね。
スピーカー 2
ラジオトークのアプリの使い方がいまいちわからない。
どこまで再生したのかよくわからんっていうのになってて、
まあ今日もとりあえず最新回からだなって。
スピーカー 1
まあね、ぜひゆとバズさん、ラジオトークで配信してますんでお聞きいただければなと思うんですけど。
スピーカー 2
今、空でうつみさんの、うつみあささんのあの番組の名前が出てこない。
あーつらい、あーつらい。
スピーカー 1
あのあれでしょ、青いアートワークですね。
スピーカー 2
忘れてみたい夜だから。
夜だから。
あーそれだ、ありがとうございました。すいません、大変失礼いたしました。
といってもゆとバズさんの番組もね、ちゃんとした番組が出てこないんで今。
スピーカー 1
ゆとりはバズって。
スピーカー 2
ゆとりは笑ってバズりたいで。
笑ってバズりたいで。
スピーカー 1
ひどいもんだもん。
スピーカー 2
バズって先に言っちゃった。
ひどいもんだもん。
スピーカー 1
うつみあささんもね、上がってましたから。
一時先行でポッドキャストアワードをノミネートされてましたからね。
スピーカー 2
僕らよりはるか上にいますからね。
スピーカー 1
はるか上の方ですからね。
スピーカー 2
彼女の方がね。
スピーカー 1
そんなね、生活が変わったという声さんですけど。
24:03
スピーカー 1
一般的な東京で行くとですね、やっぱり仕事の面で対面での打ち合わせっていうのはもうほぼほぼなくなりました。
そうですか。
僕で言うと、子供の関係っていうのもあるんだけれども、
そもそも保育園が自粛なんですよ。
スピーカー 2
保育園が自粛?
スピーカー 1
登園自粛なんです。
スピーカー 2
まあ、来んなと。
スピーカー 1
そう。で、うちの保育園で行くと、
4月の頭から5月の末まで完全にもう来るなっていうか、もう登園しないでくださいっておふれが出て、
プラス6月1ヶ月も自粛緩和されたとはいえ、極力預けるのやめてくださいねっていう、
預けるときには申請書出してくださいねっていう状態だったんです。
スピーカー 2
なんとも言えない感じだね、それ。
スピーカー 1
で、うちの家庭ではちょうど園を転園するタイミングだったので、
ならし保育をもう一回しなきゃいけない時期だったんです、4月本当は。
でもそれが4月にできなかったんで、6月ちょっとやらなきゃいけないねって言うんで、
6月の第2週まではもう自粛して、完全に行かないようにして、
3週目からならし保育ようやく始めたっていう状況なので、
僕正直、3月の終わりから一切会社行ってないんですよ。
スピーカー 2
もうなんか、貴族精神とかなくなりそうだね。
スピーカー 1
もうないね。僕1年前に育児休暇取ってるんですよ。
ありましたね。
僕のね、育児休暇を取ったの、あれ1ヶ月半だったんです。
スピーカー 2
当時のかけら字聞いてください、なんかそんな話しましたよ。ゴールデンウィークぐらいのやつ。
スピーカー 1
そうそう、4月の中旬から5月の中旬ぐらい、だから1ヶ月ぐらいかな。
1ヶ月ちょっと育児休業で休んでたんですけど、ずっと家に行って会社に行かなかった時期があるんですけど、
それよりも長い期間会社に行ってないんです、今回。
スピーカー 2
あらあらあらあら。
スピーカー 1
本当に、1日も行ってないの、会社に。
スピーカー 2
あらあらあらあら。
スピーカー 1
もうね、すごいよ。出社をしないというこの気楽さ。
気楽さ。
もちろん子供がいるんで、仕事は夜中にやらなきゃいけないというのはあるんだけど、
スピーカー 2
6時とかで、もう今日終わりってなって、自分の部屋のドアを開けたら、もうそこは家っていうこのどこでもドア感。
スピーカー 1
通勤というものがないストレスフリー。
スピーカー 2
まあ、通勤時間がなくなるのはいいんだろうね。
スピーカー 1
そうなのよ、あのイライラするこの満員電車がなくなるっていうのはさ、快適でしょうがないわけよ。
スピーカー 2
いやでも、小池のユリちゃん、ずっと満員電車なくすって言ってたから、なんかやってたんじゃないの?
スピーカー 1
やってたんだけど、結局さ、コロナの前ってみんな言うてもやんなかったわけよ。
スピーカー 2
なんだよ。
スピーカー 1
就舎時間ずらす、どう?とか。
27:00
スピーカー 1
まあ、僕はずらしてた方なんですけど、一般的なその世の中の流れって、そうは言ってもずらせないよねっつって、前倒しする人が結構いたわけ。
スピーカー 2
まあ、大変だなあ。
スピーカー 1
後ろずらしを僕はしてたんだけど、後ろ倒しする人ってあんまいなかったね、正直ね。
スピーカー 2
大変だなあ、みんななあ。
スピーカー 1
でもそれがさ、一気に変わって、もう前倒ししても混むから、結構みんなやっぱり後ろ倒しして就舎時間ずらす人もいたし、やっぱり出車制限する人っていうのが増えてきて、それが新しいスタンダードになりつつあるわけです、東京ではね。
スピーカー 2
そうだね。そのうち定期の料金とか変わりそうだな。
スピーカー 1
まあ、それもあるね。
スピーカー 2
定期っていうものが流行らなくなるのかな。
スピーカー 1
そうかもしれないね。だから、電車も鉄道会社も大変なんだろうなというふうには思いますけれども、そういう仕事のやり方になってきてるわけですよ。
スピーカー 2
なるほど、もう家に。
そう。
スピーカー 1
ずっと。
僕、この4月の期間ですごい面白いなと思ったのは、4月から5月の期間で面白いなと思ったのは、4月に人事異動あったんですよ。うちの部で。
スピーカー 2
4月、まあそれはそうだよね、普通の会社みたいな。
スピーカー 1
はい、ありますよね。で、そこで何が起きたかというと、うちの部長が変わったんです。
スピーカー 2
部長が入れ替わり、新部長が来る予定になったと。
スピーカー 1
そう、今までの部長は昇進し、そこに空いたところに別の部署から会ったことのない部長がスライドして入りますってなったんですよ。
なるほど。
僕、その部長と対面したの本当に一瞬だけなんです。
スピーカー 2
一瞬だけ?
スピーカー 1
あとその、自粛する前に、3月の末に会社行った時に、席異動があって、そこで、あ、よろしくお願いしますしか会話してないの。
まあまあ十分じゃない?
だからね、何が言いたいかというと、今後はその社内だけじゃなく社外でも対面したことのない人と仕事をする機会がぐんと増えると思うんですよ。
スピーカー 2
なるほどねー、会ったことないけども。
スピーカー 1
実際に対面したことないけど、なんか一つのプロジェクト全部やっちゃいましょうみたいなことがぐんと増えるんで。
まあおそらくですけど数年後に、あ、対面では初めましてですねっていう言葉がちょっと流行るんじゃないかなと個人的には思ってます。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
まあ多分そうなるよね。
スピーカー 2
まあそうだろうね。この入り物通信簿みたいにね。いやーもう10年やってるけど会うの4回目だねーみたいなこと言うのがあるんだろうね。
まあリアルそうだからね。
イベントの時しか会わないみたいなことがあるよね。
スピーカー 1
そうそう本当にイベントの時だけ会うっていう感じですけど、うちの番組は。でもまあそういう仕事のやり方が一般的になるんだろうなというふうに思ってるんですよ。
30:00
スピーカー 2
先取りしすぎたんだわ、はやつは。
スピーカー 1
で、僕あの今日いろいろ話用意してきたんですけど、まだね最初の4行しか言ってないんですよ。
スピーカー 2
おいおいおいおい、もう脱線は脱線って早く言ってくれよー。
最初の4行でここまで時間かけると思ってなかったんだけど。
スピーカー 1
まあこれからねちょっとますますその本題に入りたいと思うんですけども。
仕事の面はそうなんですよ。
それが今これからの当たり前になるんですが、それよりもやっぱり今のこれからの普段の生活、仕事以外の生活がどう変わっていくのかっていう話を今日ちょっとしたいんですが。
スピーカー 2
そうだなもっと楽しい話をしたいよ。
スピーカー 1
普段の生活なんかこういう変わったことであります?
これちょっとこれ前これやってたけどこうしたなみたいな。
まあもちろんそのユトバザさんを聞き始めたっていうのは一つの変化なんですけど。
スピーカー 2
まあそうだな僕の場合はなその嫁さんの出産と紐づいてる部分もあるからな。
ちょっと純粋にこの今回の一見とっていうのは紐づかないんですけども。
両親学級とかも僕一通り行くつもり満々で調整したのが全てなくなりまして。
スピーカー 1
そうかそうか集まれないもんね。
スピーカー 2
あれ?僕はある日突然父親になるわけですか?っていうふうな状況に。
なんかぬくぬくと構えていたんですよ途中まではこう両親学級この日に行って、この日は仙台市とか行って、この日の赤ちゃんオープンとかこういうイベントがあるから行ってこれも行ってみようみたいなこと思ってたんですけども。
一切ない。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
これはやばいと思ってもうねその日から女産子ユーチューバーとかねいっぱいいるユーチューバーの動画ねすげー見倒すってことが起きてね。
スピーカー 1
すげーいいパパじゃん。
スピーカー 2
僕はリモートワークでユーチューバーによるリモートワークによって父親になろうと決意した人間でございます。
あとあらゆる献身に対して父親はもう来んなって言われて。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
もう僕は必要とされていないって言って病院の前まで送ってまた迎えに来るねって言って帰っていくっていうのが。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
辛かったよ。
スピーカー 1
辛いねそれはね。
スピーカー 2
まあでもしょうがないよね。
スピーカー 1
まあまあ今はねそれが新しい形なのかもしれないんですけれども。
スピーカー 2
新しいお父さんそれが僕です。
スピーカー 1
そうニューパパですよ。
ニューパパって言うとなんかちょっと響きがあれなんですよ。
新しいお父さんだよって。
ちょっと不穏な空気をちょっと感じちゃうんですけど。
そういう意味じゃないですね。
新しくなるパパってことですからね。
スピーカー 2
そうですね。
なんか嫌な両親に何かがあったとしか思えないな響きでしたけどもそれ。
スピーカー 1
今の世の中のキーワードって変化なわけですよ。
なるほど。
コロナの前と後でどう変わったのかどう変化をしたのかっていうところなんですけど。
それは前はこうしてたんだけれどもコロナになってからこうするようになりましたっていう。
例えば今挙げられてるのはもともと会社とか行くときに缶コーヒーをすごい愛飲してたんだけど。
スピーカー 2
よく飲んでたんだけれどもお家時間が増えたんでドリップコーヒーに切り替えましたみたいなケースがあったりとか。
33:02
スピーカー 1
あとは今まではコンビニお菓子よく買って食べてたんですけどやっぱりコンビニお菓子ってちょっと高い。
高いって言っても数十円っていう単位なんだろうけどちょっと高いイメージがあるので。
よく利用するスーパーで健康的なヨーグルトとかを買うようになりましたとかっていう。
スピーカー 2
その切り替えがどんどん出てきてるっていうのが今現状なんですよ。
なるほどねー。
スピーカー 1
で、今日そんな中でご紹介したいのが、実はコロナの前からサービス都市はあるんだけれども、
コロナの影響で導入が加速をしていてスタイルが変化しつつあるっていうものだったり業界があるわけなんです。
スピーカー 2
加速して、もともとサービス自体はあったけども、加速したもの?
スピーカー 1
コロナの影響でそれが導入がどんどん増えているもの、業界。
それが何かって言うと、これが小売業なんです。
スピーカー 2
小売業?
スピーカー 1
特に食料品とか飲み物とかのグローサリーと呼ばれるものを扱う小売業だったり、あとは日用消費材を扱うドラッグストアとか、
そういうところの小売業で取り組まれているあるサービスが結構導入が加速しているっていうところがあるんです。
それは日本に限らず、むしろ海外の方が多く取り入れられているっていうところがあるんですけど、
それがどういうサービスかって言うとね、
名前聞いたことあるかどうかわからないんですが、
クリック&コレクトとかボピスって呼ばれるサービスなんです。
スピーカー 2
ボピス?
スピーカー 1
はい。これ聞いたことあります?
スピーカー 2
ボピス?
スピーカー 1
ボピス。
スピーカー 2
知らない?
スピーカー 1
クリック&コレクト。
スピーカー 2
知らない?
スピーカー 1
あのね、まだまだ日本では導入し始めたところが多い。
海外では結構前から、アメリカとかで多いんだけど、
アメリカのその土地柄、そういうこのサービスが増えてきてた、コロナの前から増えてきてたっていうところがあるサービスなんですが、
これどういうサービスかっていうと、
具体的に言うと、どっちもネットで注文をして店舗に取りに行くっていうサービスなんです。
それまでの流れってどっちかっていうと、
もうAmazonとかさ、日本で言うと楽天、
いろんなところがネットで注文して配送してもらうが当然だったじゃない。
スピーカー 2
ちょっと例えとしては違うのかもしれないですけども、
モスバーガーとかでアプリとか使って、
ウェブサイト使って先に注文して予約番号が444番ですみたいなものが出されて、
そのまま現地に行って444番のコヘでございますって言ったら、
36:03
スピーカー 2
はい作っといたよ。
あとは、あ、お会計ももうやってたんだね。
大丈夫だよ。持って帰れよ。
バイバイみたいな感じのやつみたいなのがあるってこと?
スピーカー 1
そうですね。
今モスバーガーみたいな話ありましたけど、
スピーカー 2
なんだよもうポテトちょっと温かくないんじゃないかよみたいな。
なんだよみたいな。
スピーカー 1
Macでも最近モバイルオーダーのアプリを出したりとかして、
まあそれはコロナ後でしたけれども、
あんまり店舗に滞在しないっていう携帯、買い物の携帯っていうのが出てきましたと。
で、そのファストフードっていうところはすごくイメージしやすいと思うんですが、
そこだけではなく、もともと声優とかね、
セブン&アイとかってネットスーパーを導入してるところって、
まあ今までも結構あったわけですよ。
スピーカー 2
まあね、あれはでも購入したら届けてくれるってやつだったよね。
スピーカー 1
そう。だからあれはまああれで画期的で、
忙しいね、まあ共働きのご家庭もそうだし、
お子さんがいる家庭でなかなか子供連れて帰してできないっていう、
まあもともとのニーズに対応したサービスが、
そのネットスーパーと呼ばれるサービスが日本でもあったわけなんですが、
それとは別に欧米であるこのクリック&コレクトとかボピスって言われるサービスは、
その配送するというものではなく、
注文するんだけど先ほど小池さんが言ってもらったように、
店舗に取りに行く。
それが食料品だったりとか日用品だったりするっていうサービスなんです。
で、じゃあなぜそのネット注文して家に届けてもらった方が楽なのに、
なんでわざわざ取りに行く必要があるのかっていうところがあるじゃないですか。
スピーカー 2
何かが余計に便利になるの?何かお得なことが起きるの?
スピーカー 1
これね、理由としてはいくつかあるんですが、
今どういう現状になっているかというと、
コロナの影響でみんな家にステイホームしてますよね。
スピーカー 2
そうだね、ステイホームしてるね。
スピーカー 1
それでみんな結構ネット通販とかやってくださいって頼みますよね。
そうするとですね、配送する要領っていうのは上限があるわけですよ。
スピーカー 2
それは黒猫大和みたいな話?
スピーカー 1
黒猫大和もそうだし、
スピーカー 2
黒猫大和のトラックがパンパンだよみたいな話?
スピーカー 1
それもそうだし、佐川もそうだし、
スピーカー 2
佐川のトラックもパンパンだよって、
かわいそうだろお前らって感じ?
スピーカー 1
ネットスーパーはそういう配送業種を使ってないんだけど、
声優の配送自体も結構パンパンなんです、今。
スピーカー 2
まあそうか、声優にしろ、セブン&アイのところにしろ、
それぞれの自社物流みたいなのが、
もうパンパンですよ部長みたいな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
あと僕何往復ここすればいいんすか。
もう嫌っすよ。
スピーカー 1
すごい愚痴言ってんじゃん。
スピーカー 2
いやだってさ、隣の3丁目のあの人さ、
39:03
スピーカー 1
牛乳10本買ってんだぜーって。
まあいるよね、それ飲むんかって話あるけどね。
スピーカー 2
重いよ牛乳は、しかもマンションの7階で、
あそこエレベーターいつも混んでるし、
階段しかないんすよ、牛乳10本。
辛くないすか?
しかも今週それ2回目。
スピーカー 1
すごい牛乳飲む人だなそいつ。
スピーカー 2
部長代わりに行きません?
スピーカー 1
部長行くの?やだよ部長。
スピーカー 2
みたいなクレームが横行してるってこと?
スピーカー 1
そういうクレームがあるかどうか分かりませんけど、
今のネットスーパーで何が起きてるかっていうと、
もうその配送時間の争奪戦なんです。
スピーカー 2
配送時間の争奪戦?
スピーカー 1
要はネットスーパーって何時何時に家にいるから、
そこに配送してくださいっていうのを、
10時に選択するんだけど、
その枠に上限があるわけですよ。
何件まで届けられるって上限があるわけです。
スピーカー 2
みんな6時になってると、
いやードライバー5人しかいないんだけど。
スピーカー 1
そういうことなんです。
スピーカー 2
予約が15件。
これは雷の呼吸しかない。
スピーカー 1
いける?雷の呼吸で。
スピーカー 2
いけます!僕12年まで発動できます。
首飛ぶだけじゃない?大丈夫?
スピーカー 1
だからその枠がもう決まっちゃってるんで、
全然取れないんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
配送枠を。
スピーカー 2
呼吸の使い手が5人しかいないので、
この時間はもう無理ですっていうエラー画面が出るってことね。
スピーカー 1
そういうことなんです。
だからこそアメリカでは、
配送はいいですと。
もう自分で取りに行くよ、店舗にと。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
っていうようなサービスが、
土地柄ね。
アメリカって配送も結構広大なんで、
そもそもの配送スペックっていうところが、
なかなかパンクしてるというところもあるんですけど、
なので家族で取りに行きますっていうサービスがもともとあったんです。
なるほど。
さっき言ったクリック&コレクトとボピスって、
実はちょっと中身的には違って、
クリック&コレクト、カーブサイドピックアップみたいなことを言われることもあるんですが、
それってドライブスルーに近い感じで、
その店舗の駐車場まで車で行きます。
車で行くと、その駐車場のところに、
そのお店の店員が買ったものを届けてくれるっていうのが、
このクリック&コレクトなんです。
スピーカー 2
やっぱり呼吸の使い手が5人ぐらいは必要なんだな、それ。
スピーカー 1
まぁでも店舗の店員さんが対応することになるんで、
配送費はもちろん必要ないってことになるし、
スピーカー 2
いらっしゃいませーって。
お役の番号444番のコヘイさんはどこですかー。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
遠いわー、もうちょっとこっち来いよーみたいな流れがあるってこと?
スピーカー 1
まぁまぁでも、
スピーカー 2
汗だくだわー、梅雨入りしたとはいえ汗だくだわーってなって。
42:01
スピーカー 1
アメリカとかだと、そのピックアップ用のエリアっていうのが決まってたりして、
ここの駐車場のここのエリアに、
そのクリック&コレクト来てもらうと届けに行きますよ、
みたいな形にしているところが多かったりします。
スピーカー 2
なるほどー。
そんな広い駐車場ある?日本に。
スピーカー 1
いや、まぁまぁこれがアメリカのパターンなんですけど。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
これね、アメリカの土地からっていうのもあるんだけど、
ウォルマートとか、クローガーって呼ばれる食料品扱ってるチェーン店だったりとか、
あとターゲットっていう、
医療品とか普通の生活用品とか、
もちろん食料品も扱ってるような、
それぞれのチェーンで、こういうクリック&コレクトのサービスっていうのは、
もう数千店舗級で拡大中なんですね、そもそも。
で、日本でいうと、どこがやってるかっていうと、
イオンなんですよ。
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
イオンが4月ぐらいからこれ始めたんですけれども、
イオンって郊外にあって、結構巨大な駐車場あるイメージじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね、特に田舎はね。
そうそう。
スピーカー 1
要塞とかっすね。
それもあって、
もうイオンがその駐車場まで届けますよっていう、
このクリック&コレクトのサービスっていうのを始めましたっていうのがあるんです。
ただ先ほど小池さんが言ったように、
都心部とか密集してるところって駐車場ないお店も結構あるじゃないですか。
スピーカー 2
そんなイメージがある。
スピーカー 1
で、そこのサービスとして注目されてるのが、
このボピスって呼ばれるものなんですよ。
スピーカー 2
あー、そういう住み分けがあるのね、なるほどね。
スピーカー 1
で、このボピスって何の略かっていうと、
スピーカー 2
略?何の略なの?
あのー、アルファベットでいくと。
ハヤツ的には見逃せないよ。
スピーカー 1
アルファベットでいくと、
BOPISなんですけど、
あ、おー。
BOPISでボピスなんですけど、
おー。
大オンラインピックアップインストアの略なんです。
スピーカー 2
かっこよかった。
もっとこう、もっとこう、
ほねとたとかさ、ほぽわーみたいなさ、
ちょっとダサめな感じかと思ってたのにさ、
それが期待してたよ。
ボピス。
完成されたボピスが、
もうちょっとダサそうなイメージになってるのにさ、
分解してみたらさ、
普通の英語アルファベットの大群だったわ。
そりゃそうよ。
もっとこう、ボクととか始まるみたいな、
そういうなんかさ、
そういうの欲しかったわ。
スピーカー 1
ボから始まる言葉なかなかないよ。
スピーカー 2
ボクと、
なんだっけ、
ボクとピックアップして、
スッキリして帰りましょうみたいな、
そういうのが良かったよ。
そういうのが良かったよ。
なんだよバカ。
スピーカー 1
まあある意味正解だけどな。
バイオンラインピックアップインストアの略なんですけど、
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
これオンラインで買って、
店舗に取りに行くっていう、
先ほどのクリック&コレクトと、
ほぼほぼ同義のように思うんですが、
一つ違うのは、
駐車場に店員は届けてくれません。
なるほど。
どういう風な受け渡しをするかというと、
専用の引き取りロッカーっていうのが、
店舗に設置されてます。
スピーカー 2
余計に事務的。
45:01
スピーカー 1
だからそこに注文されたものを入れときます。
コード発行するからそれで、
引き取ってねっていうのが、
このポピス。
スピーカー 2
コヘイさんは444番のロッカーに入れといたよみたいな話?
そうそう。
わかったぜ、444番開けるぜって開けたら、
中から牛乳が10リットルみたいな。
スピーカー 1
買うな。
牛乳めっちゃ買うな。
スピーカー 2
すげーっていう、
スピーカー 1
そういう話をするのね。
それについては、
ウォルマートが独自でやってるものはあるし、
例えば、
アマゾンとかも、
アマゾンロッカーみたいなのも、
もうすでにアメリカで始めていたり、
日本にもアマゾンロッカー入ってきてるとこあるんですけど、
アマゾンで注文したものをある場所に取りに行くみたいな。
そういうこのポピスっていうのが、
今流行ってきてるんですよ。
これをやると何がいいかというと、
先ほどのクリックアンドコレクトに関しては、
店員との接触がどうしても発生するんですけど、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ポピスに関して言うと、
相対することは基本的にないわけです。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからそういう今回のコロナの影響で、
このポピスっていうところがだいぶ導入が進んでるっていうところもあります。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
これに関しては、
日本でもちょっとずつ始めようとしてる企業があるというところですね。
このポピスに関してはですね、
実際にロッカーっていう選択肢もあるし、
もちろん対面で引渡し、
さっきのマクドナルドもそうだし、
あとMOSとかね、
ハンバーガーショップ、
スターバックス、
これも対面で、
これあなたが注文したやつですって、
さっと渡して、
もう店舗からいなくなるっていうような、
スピーカー 2
その対面式のポピスももちろんあります。
スピーカー 1
アメリカのスターバックスではポピスの売り上げはですね、
全体の売り上げの11%を占めてると。
スピーカー 2
スターバックスでポピスってことは、
スピーカー 1
ロッカー開けたらコーヒーが出てくるってこと?
ロッカーじゃない、
対面だと思うけどね、スターバックスの場合は。
でもそういう感じの、
もう売り上げが徐々にパーセンテージが増えてきてるっていうところなんですよ。
で、国内の交流業で今どういうところがやってるかというと、
ヨドバシカメラとか、
無印、
あと東急ハンズとか、
そういうところが店舗での受け取りサービスというのを徐々に拡大しているというところがありますので。
なるほど。
そういうようなところは今までね、
ポピスはあんまり聞いたことない。
ポピスっていう言葉は聞いたことないけど、
店舗受け取りだったら、確かに無印私やったことあるわとかね。
まあそういうようなことが多いと思いますので、
そういうこのクリック&コレクトとかポピスっていうところが、
このアフターコロナの中ではですね、
日本としてもどんどん増えてくるサービスにこれからなってくると。
で、今ただでさえ運送業の人手不足と言われてますから、
そういうところでもこのサービスが拡大されていくだろうというふうに今言われているというものなんですよ。
48:05
スピーカー 1
まあね、今日だいぶちょっと時間も超えてしまいましたけれども、
これからのこのアフターコロナ、
このお買い物をするという、
ネット通販という選択肢ももちろんあるんですが、
そこでもなかなか配送が追いつかないっていうところの現状も課題も見えてきているので、
こういうようなところのサービスが今後流行るだろうということで、
今日はご紹介させていただきました。
流行りモノ通信部は、パーソナリティ2人が考える、
面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、
面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
まあね、買い物のやり方が変わると。
まあ、買い物だけじゃないけどね、変わるのはね、おそらく。
スピーカー 2
まあ、でも、これがずっと続くと、
ショッピングモールみたいなものは変わってしまうよね。
スピーカー 1
まあ、そうだね。
スピーカー 2
全局、配送センター、物流倉庫みたいなところに取りに行くみたいなのが普通になりそうだもんな。
スピーカー 1
だから、それこそAmazonが前考えてた、ドローンでの配達とかさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
まあ、そういうのがいよいよ現実的になりますよね。
スピーカー 2
完成形のUberがついに来てしまうのかもしれないな。
スピーカー 1
まあ、Uberも最近だから、玄関先に置くっていう配送の仕方もね、だいぶ定着してきましたから。
スピーカー 2
そうだよな。あとは、やってるとは言いながらも、音沙汰は特になかったのロボ猫ヤマトがついに来てしまうのかなと思っちゃう。
スピーカー 1
かもしれないね。
スピーカー 2
ロボ猫ヤマトが来たら、猫がロボだとかわいいなってなるけど、佐川はどうなっちゃうんだろうって。
スピーカー 1
人がロボットになっちゃうから、普通のロボットじゃないから。
スピーカー 2
そこは悲しいってなっちゃうから、なんか欲しい、動物欲しいって思って。
スピーカー 1
まあでも、黒猫ヤマトもロッカー持ってるんですよね。
スピーカー 2
ロッカー持ってる?ミュージシャン持ってるみたいな話?
スピーカー 1
違う違う。そのロッカーじゃない。
スピーカー 2
パンクミュージックはいけるのかな?ヘビメタはいけるかな?
スピーカー 1
最近コンビニとかで置いてある、それこそ、ハニバルレクチャーの黒猫先生じゃないな。
黒猫先生だったかな?
スピーカー 2
葡萄ステーションのこと?
スピーカー 1
そうそう、葡萄ステーション。あれ?黒猫先生だっけ?
スピーカー 2
そうだね、黒猫先生って物知りだな。入り物知識も遥かに超えてるな、あの人な。
スピーカー 1
葡萄ステーションがあるから、あるからこそそこの近くに引っ越したみたいなこと言ってたよね。
51:00
スピーカー 2
言ってた言ってた。
何?葡萄ステーションって。
当時思ってたけど、そういうことだったのか。先取ってる。
スピーカー 1
葡萄ステーションを運営してるのは日本では黒猫ヤマトなんですよ。
スピーカー 2
やるな。
スピーカー 1
だからそこら辺で引き取りができるようになってたりするので。
だからそのAmazonロッカーみたいな話しましたけど、葡萄もそういうので使われたりする。
スピーカー 2
えー、でもロボネコヤマトで配達しましたステッカーとか作ってそっちで届けてほしいな。
そういうのがいい。
スピーカー 1
まあでもいつかそうなるんじゃないですか?
スピーカー 2
配達はロボネコヤマトでした、みたいなステッカー貼っててほしい。
スピーカー 1
あー、それ集めたいよね、ステッカーね。
スピーカー 2
もしくはえぐいぐらいメカメカしくなった規格さんがオレっすよ!みたいな感じのガッツポーズしたステッカー。
スピーカー 1
まあそれはそれでちょっと写真撮りたいけどね。
スピーカー 2
オレっすよ!っていう感じの。
もしくはなんかすごいペリカンみたいなのがバキバキにロボットになったやつとか、ロボペリカンが引っ越しが出すかみたいな感じのやつとかね。
すごいね。
そういう未来が欲しい。
スピーカー 1
そうなるといろんな動物がロボット化していくよね。
スピーカー 2
していくね。
スピーカー 1
カンガルーもそうだしね。
スピーカー 2
そうだなー、アリサンマークもメカメカしい。
スピーカー 1
ゾウさんもそうじゃない?
スピーカー 2
そうだなー。
もうその中でガチロボットのペッパー君がね、よりロボットになってる感じね。
どうっすか!って。
クリック&コネクトどうっすか!って。
受け渡しボクっす!みたいな感じの星。
スピーカー 1
これからどんどんそういうところも、今までとは違う復旧の仕方がされてくるのかなという風に思いますけどね。
そんなわけで、私クリック&コネクトをこういう形で使ったことありますとか、
ボピース通常、今までもずっとやってましたみたいな、そういうことがありましたらお便り送りいただければと思います。
お便りは番組ホームページ内のお便り本からお送りください。
番組ホームページはハリモン通信版で検索するとアクセスいただけます。
また、ツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ったツイートも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そんなわけで、ハリモン通信版第60回は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私、ホネストと、おへいでした。
では皆さん次回まで、ごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。
スピーカー 1
離れてたって、僕らは一緒。
54:01

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