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  2. EP.116|コクヨの鉛筆シャープ..
2021-07-18 57:00

EP.116|コクヨの鉛筆シャープがシンプルに好き

第116回放送。今回はお久しぶりに文房具のお話をさせていただきます。今回はシャープペン。お手頃価格で素直に好き、というだけの観点からコクヨの鉛筆シャープをご紹介しております。いつものハヤツウですと高性能、高機能の複雑な何かを紹介しがちですが、今回はホントにシンプルに自分好みというだけですので、お気楽に聴いていただければ幸いです(いつものそうか)

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00:01
みなさん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコエでお届けします。
そんなわけで、コエさん。
どうも、コエでーす。
第116回、流行りモノ通信簿でございますけれどもね。
たぶん、みなさんは全然気づかないと思うんですけど。
みなさまが気づかないようなこと。
はい。私の環境が変わりまして。
ホネストの環境が変わった?
はい。
喉の環境?
喉の環境は悪いまま。
悪いままか。
だって、さっきからそんな、前回分から撮ってる時間あんま変わんないから。
そうだね。
すぐに良くなるわけじゃないんですけど。
パソコンをね。
私、ずっとiMac使ってるんですけど。収録の時はね。
それ以外に、僕テレワークで、会社のパソコンってWindowsなので。
ちっちゃいWindowsなんです、画面が。
画面がちっちゃいWindows?
そう、ラップトップで。
ラップトップで。
で、普段仕事する時、机に腰据えてやる時って、やっぱ画面大きい方がいいじゃないですか。
そりゃね。
だから、テレワークになったタイミングで僕、自分でお金出して、
そこそこ大きい、iMacと同等の大きさぐらいのディスプレイ買ったのよ。
なるほど、なるほど。
で、仕事する時はそっちに繋いでってやってたんだけど、
そうすると僕の机の上にそこそこ大きいディスプレイが2個並ぶわけですよ。
そうだね。
で、それにノートパソコンみたいな。
ノートパソコン、もう1台僕持ってるんで、会社用。2台あるんで。
もう半札なわけ。
なるほどね。
机の上がね。
で、Windows用のパソコンをiMacの右隣に置いてたんで。
右隣に置いてたんで。
パソコン、普通のWindowsやる時は、いつも首が右に傾いてるわけよ。
あー、なるほどね。
顔がね。
ずっと右見ながらやってるわけ。
そうするとめちゃめちゃ首痛くなるのよ。
まあ、当然の危機感だね。
うん、今当たり前のことしか言ってないからね。
おー、それはそうだよな。気持ちもわかるけども、そりゃそうだよなって。
でもさ、iMacをわざわざ移動させて画面をこっちへ持ってきてみたいなことさ、しないじゃん。
まあなー、中華の円卓みたいなの買わないといけないもんななー。
そうそう、くるくるね。そんなスペースないし。
それで結構困ってたの。
で、まず最初の対処法としては、この前の回で僕ベッドに座ってるって言ったじゃん。
03:03
そうだね。ダブルに変革しづらい環境だね。
そうそう、でもベッドだからこそ、このWindows使う時はそっちを正面に向くっていうやり方にしたの。
ベッドの上にどうせ座ってるからね。
それでなんとか解決はできてたんだけど、いやこれじゃねえだろうと解決法。
セルフツッコミ入ったんだ。
こんな解決法あるかい?と思って。
あるい。カタカタキーボード打ちながらガタン立ち上がって、こんな解決方法あるかい?って言って。
なおけあるかーい?ってなって。
妻と子供がどしゃどしゃーみたいに出てくるみたいな。
自分の部屋なんでね、聞こえてないと思いますけど。実際やってないわ。
いやそのモニターを、やっぱり今のiMacの正面に置くべきだろうと。
あーなるほどね。
で、こっちはモニターだから、別にiMacのやつをこっちに出力もできるわけですよ。
ディスプレイの方に。
だからディスプレイをメインにして、入力を3つ入力したものを1つにするっていうやつを買って、
切り替えできるようにしたらいいじゃんと。
と思ってその環境に変えて初めての収録が前回と今回なんですよ。
なるほど。
この環境めちゃめちゃ良くてさ。
今までiMacの画面1つで、ロック音用のソフトを立ち上げてちっちゃくしてさ、
ちゃんと動いてるなって確認しながら、自分のメモを別ウィンドウで開き、
自分の音声を耳に返す用のソフトも開きって言って、
結構もう見れる範囲少なかったのよ。
なるほど。
それが2画面だったの、今回。
うん。
めちゃめちゃ快適ね。
そうなると新的リニューアルが図られたけど、別に音質に変えるとかそういうのはないわけね。
ない。全くない。
なんだい!なんだい!
ただ僕のメモがすごく大画面で見れる。
なんだい!
聞いてる人もみんなベッドに座りながらガター立ち上がって、
なことあるかい!みんなバーンって言って、
妻と子供がどうしたどうしたって出てきてるよ。
いや、すごいなその連鎖。なことあるかい連鎖すごいなそれ。
世の中で結構怒っとんだ。
今怒ってる全国ツツーだろいろんなとこで。
それで奥さんの方が、なことあるかい!って突っ込んでくるでしょ。
だから別に皆さん何にも関係ない話じゃないですけど。
なるほどね。
でもデュアルで画面見れるって結構楽なんだよ。
僕これ番組で言ったことあったかな。
僕昔ゲーム実況をしてたんですけどYouTubeで。
はいはい。
その時にその環境を作ってずっとそうなんで。
へーそうだった。
長らく2画面なんですよ。家で。
へー。
テレワークがうんぬんカンヌになった時は、
じゃあこれこのまま利用しようってやってたんで。
多分今ホネスがやってる環境と近い感じじゃないのかなと思うんですよね。
06:03
それは遥か前からやってたってことね。
うん。YouTubeのこれだから4年くらい前かな。
会社は僕もデュアルなのずっと。
うんうん。
それを家でやろうっていう気があんまりなかったからさ。
むしろ僕は会社はシングルだよね。
まあなかなかね、デュアルでやるやつもいないからね会社で。
まあでもあれだよね。2画面になると結構首振りというか注意力かける時たまにあるけどね。
そうね。もうすでにこっちのデュアルの2枚目の画面の方にウィンドウ立ち上げたんでもう1回立ち上げようとする時あるからね。
うんうん。いろいろあっこっちあったわ。
慣れるまではあるような気もしますけどね。
まあね。でもなんだろう。もしテレワークでそういうなんかちっちゃくて肩凝るわとか、
大きい画面で見たいわとかっていう方がいればおすすめですよ。
まあでもあれだよね。Macモニターとパソコン一体みたいなのが多いからあれだけどもね。
なんか自分の理想とかではね、こうモニターアームちゃんと買ってピッチリ並べたくなったりする時あるけどね。
横の線とかでしょ。
同じモニター2個買いたいって思う時あるもんね。
わかる。
それこう縦にして横並びにしたい。
あー大きい画面。わかるね。そのベゼルが狭いやつ買ってってことでしょ?
ベゼルは正直狭くなくても、別にウィンドウ自体横に横断する気はないんだけども。
僕縦置きにしてモニターを縦長状態にしたのを横に2枚並べたいっていう願望が結構ながらがあるけどもずっとやってないんだよね。
まあでもそれも使いやすそうだよね。ウィンドウって結局縦長に使いたいもの結構あるからね。
そうなのよ。もうこのiMacどうしようもないじゃん。
傾けられないからね。
どうしようもないじゃんって思ったままずっと生きてる。
普通に買う外部モニターとかだって縦できるもんね。
モニターアームに対応できるからね。
スパイダーマンの敵みたいなモニターアームいいよね。
ちょっと僕わかんないです。
あれいいよね。
まあそんなわけで早速本編に入っていきたいと思いますけれども。
今日はコウヘイさんがお話を持っていただきましたが何でしょう。
今日は割と薄っぺらい話になるんですけども。
今日はシャーペンの話をしようと思ってます。
シャーペン。
黒曜から鉛筆シャープっていうのが出てるんですよ。
それが好きだなって思って。
そんな話。
逆に楽しみだけどね。
割と今日言うことないぐらいの感じなんだよね。
ただこの好きをどう表現していこうって思いながら挑んでます。
うちの番組もお耳に合いましたら好きをどう表現するかっていう番組ですからね。
そうだったの?
マリカさん。
09:00
マリカさん実は僕らフォロワーだったみたいです。
ずっとマリカさんが考えたことをやってただけみたいです。
俺らの方が早いっていうことで。
マウント取っちゃった。大失敗だ。
そんなわけで早速本編に入っていきたいと思います。
今日は黒曜から出ている鉛筆シャープの話をしたいなと思っております。
鉛筆シャープね。
知ってますか?鉛筆シャープ。
鉛筆シャープって鉛筆みたいなシャーペンってこと?
そう。ほぼそれで答え。
じゃあやっぱりボディは六角形なの?
イエス。
芯はちょっと太めなの?
イエス。
後ろに消しゴムもついちゃったりなんかしたり。
それはついてないかな。
ついてないんかい。シャーペン普通ついてるやろ。
でも鉛筆は逆に普通はついてないからね。
そうか。
俺よくあるさ、後ろにオレンジ色の消しゴムがついてる系の鉛筆を想像してたわ。
まあまあまあまあ。
でもデザインテイストとしてはそれは意識してるかもしれないなとは思う。
そうなんだ。
鉛筆シャープ自体は昔からあるんですよ正直。
そうなんだ。
僕も初めて出たのがいつかっていうのは正直分かんないぐらいなんですけども。
ちょっと追い切れなかったんですけども。
2020年中にリニューアルってわけではないんだけどもね、新しいデザインのものが出てたんですよ。
2020年の11月くらいかな。
それがふと、こんなの出てたんだって最近知りまして。
それがもうシンプルに好きっていうそれだけ。
今日話したいのはマジそれだけ。
いや終わっちゃったじゃん。
もう今日ここで終わりぐらいだけど。
今日のアジェンダがあったら今終わったわ。
いやもう史上最短じゃん。
ただ好きっていう。
鉛筆シャープ好きって思ったんだけど。
そんなにいいの鉛筆シャープ。
正直そんなに良くないよ。
機能面とかそういう話をしてくんだけども。
多分紐解いてくと普通じゃねってなると思うのよ。
シャーペンじゃねってこと?
でも個人的に好きってだけなのよ。
本当に。
ご縁さんの好きが詰まった回なんですね。
詰まってないんだけどね。
詰めろよ。そこは詰めていけよ。
普通にシンプルに好きってだけでね、本当終わるからね。
今日話すことあんまないっていうのが実態なんだけども。
まあまあ国語から鉛筆シャープっていうシャーペンが出てるんですよと。
その好きを伝えるためには、
世の中のシャーペン事情を改めて説明するっていう
いつもの早やつをしなければならないんですね。
というわけで、
聞いてる皆さんがシャーペンどのくらい使うのかっていうのは
12:02
正直予想もつかないです。
多分学生の人はあんま聞いてないと思うし、
社会人、それこそ大人の人たちは
シャーペンって言うほど使わないような気もするんですよ。
ボールペンが主流になっちゃったよね。
社会人って消せないことがデフォルトの文化だからさ。
まあそれももう変わりつつあるんだけどもな。
消せるボールが普通にあるからな。
まあまあね、そっちは確かにそうだね。
ボールペンで割とほとんどのことが用が足せてしまうので、
シャーペンをわざわざ使う理由は
年を取れば取ることなくなっていく気もするんだなと。
うん、そうだね。
もうマークシートだわみたいな時だよね、本当に。
そうね、何か試験とか受ける時用に持っとくっていう感じだね。
健康診断の紙、鉛筆で塗りつぶすんだみたいな。
あるね、あるある。
ああいう時ちょっと鉛筆…
鉛筆…すいません、鉛筆持ってます?
あ、ない。
すっげえ短いの一本あったわみたいな。
そうそう。
そんな感じだもんね。
引き出しの奥底に一、二本あるかなぐらいの世界とか
そんなレベルになっちゃうもんかなって思うんですよね。
そうだね。
ただ、僕個人としてはシャーペンの書き味って好きなんですよ。
はいはいはい。
仕事上でメモを取る時じゃないんだな。
落書きする時っていうのかな。
ああ。
なんかこんなことかなって一人で図解してる時に
ボールペンより鉛筆の方が僕は考えやすいんですよね。
ああ、でもそれは分かるかも。
本当感覚的な問題。
いや、でも分かる。
例えばウェブページの構成を考えますとか
企画書の普通の文章を図解した方が分かりやすいよねっていう時に
やっぱり何か紙になんとなく書かなきゃいけないわけじゃない?
そういう時僕もやっぱり鉛筆使う。
鉛筆かシャーペンとか使うわ。
なるほど。
でもやっぱりイメージ的に濃すぎる。
ああいうのって薄いのでなんとなくぐちゃぐちゃ書きたいから。
そうだね。
まあ濃い薄いもあるかもしれんな。
まあまあどのくらいここの話に共感を得られるかは分からないですけども
シャーペンがあってまあいいんじゃないのって思うんですよ、僕は個人的には。
一本くらい。
家にも会社にも一本くらい置いててもいいんじゃないのって思うんですよ。
でも学生の人とかで言えばもう主戦力だと思いますからね。
まあそうだね。
そうシャーペンもこだわってもいいと思うんですよ。
どんだけ使うのって話ですからね。
消耗品だからね。
そう消耗品じゃないよ、貴重な一本だよ。
ごめん。
消耗品だと思ってた。
まあでシャーペンってまあいろいろあるわけですけども各年代別に使ってもいいんじゃないのって思うのを言いたかったんですよ。
だから別にシャーペン自体そんな避けていくようなもんではなく
15:03
まあ程々に付き合っていってもいいんじゃないでしょうかと思うそういうご提言の部分でした。
で、ほねすさんに聞きたい。
ほねすと君はシャーペンといえばどんなシャーペンですか?思い浮かべますかね。
ほねすとが好きなシャーペンありますか?
これはもう過去にも言ったことがあると思うんですけど今もうその回聞けないからあれだと思うんですけど
僕はシャーペンといったらですよ。
プライベートで使っているシャーペンはやっぱドクターグリップなんですよ。
出ましたね。過去の早津、オレンズネロンド書いてもそんなことが出ましたね。
そうそう、だからもうそのドクターグリップはもう学生の頃からずっと使ってる。
で、今でもやっぱり会社のリュックの中に一本は入ってるんです、ドクターグリップ。
すごいね、ほねすとに寄り添ってるね。
そう、もうずっとだからドクターグリップと歩いてるよね。
なんかドクターグリップも嬉しいよ、ほねすと思って。
気になるのはさ、このリュックの中のこの文房具入れみたいなところを作ってそこに入れてるんだけど、
オレが歩くたんびにちょっとずつ出てんじゃねえかっていう疑惑はあるよね。
ガチャッガチャッって。
これ知らない人いたらあれですけども、ドクターグリップって振れ振れ方式で芯が出てくるんで、振ると芯が出るんですよ。
だからリュックの中で揺れると芯が出てるんじゃねえか疑惑があるっていうね。
そうなの、横に置いてるからさ、多分オレが揺れるたびにちょっとずつ出てる。
で、ある程度まで行ったらポキンって折れて、そこの方に折れたシャーシがいっぱいあるみたいな状況になる。
まあそれあるあるなのよ、それしょうがないけど。
まあまあまあね。
でもそれぐらいやっぱり持ち味とか含めるとドクターグリップが好きっていうのはある。
なるほどね。
でもそれ以外のシャーペンは別に嫌いなわけじゃなくて、まあそれこそね、前やったオレンズネロの話聞いて、なんかオレンズネロ売り場に見に行ったりもしましたし。
で、他にもなんかやっぱ書き味がいいボールペン、ボールペンじゃなくてシャーペン、やっぱり結構あるんですよ。
なるほど。
じゃあ逆にドクターグリップが好きっていうのはまあ覚えてたんで、そういうだろうなと思ってたんですけども、ドクターグリップってまあ割りかし太め。
太め。
で、あとグリップ柔らかめみたいなペンじゃないですか。
はい。
シャーペンの特徴としては。
うんうん。
それ以外でどういうのが世の中シャーペンとしてはびこっているか覚えてます?
当時話したのとあんま変わってないですよ、状況的には。
細め、すごい細いタイプのやつもあるよね。
うん、あるね。
世の中にはね。
あとその三色ボールペンの一つがシャーペンみたいなケースもある。
そうだね、ありがちだね。
あと何だろうなシャーペン、でもそんな感じじゃないかな。
あとなんか手元でカチカチできるタイプのやつもあるじゃん。
ああ、それも結構絶滅方向だね。
それ僕ね中学の時使ってた。
18:03
それひょっとしたら僕ら世代だけかもしれんぐらいの勢いだね。
そうなの?
手元横にグリップあるのなくなってきたよね。
手元でカチカチできるからわざわざ親指のこの伸ばすのが必要ないっていう。
まあそうだね。
そうかそうなんだ。
それは駆逐されてきたかもしれん。
悲しいね。
駆逐されたっていうと言い方が激しいんですけども、そうしなくてもいいような気候が成り変わっていったっていうんですかね。
ああそうか、オレンズネルとかで言うと普通に書いてたら自動的に出てくるみたいな気候になってきたりもしてるもんね。
自動で出てくるやつもあれば、それこそホネスとか愛用してるドクターグリップのフレフレ方式ね。
そういうのもあったりね。
横に置くのなくてもええんちゃうのって。
確かに。
ありつつあるのかもしれん。
とりあえず最近あんま見ないです。
はいはいはい。
まあでもそんな感じですよね。
シャーペンって、今日これからシャーペンの現代の主流というか、今の世のシャーペンのメインストリームみたいな部分のところを話していこうかなと思うんですけども、
シャーペンって要は常に芯の細い状態を保てる鉛筆みたいな感じじゃないですか。
カチカチ押せば細めの芯が改めて出てくるので、いちいち鉛筆みたいに削ってみたいなことをしなくてもいいよと。
常に鉛筆の尖った先の部分を継続して使えるみたいなことだもんね。
っていうことができるもので、根本的なコンセプトってものはずっとそこから変わってないので、完成された一品なんですよ基本的には。
その中であとはもうメーカー各種ありますけども、その中で特徴を出すためというか、長く鉛筆で描いていても指が疲れない、手が疲れないみたいなことを特徴を出すために、
ボールペンとかもそうだけどもグリップがあってそのグリップが硬めだ、柔らかめだとか、あとはペン自体の重心の位置を高めに設定するだ、低めに設定するだとか、
ペン自体を重くするだ、軽くするだみたいな。
差があるだとか。
あとシャーペン独自の方向でいくと、ノックするっていう芯を出すっていう工程が必要なんで、さっきホネスが言ってくれた通り、
一時期は手元のとこに芯を出すボタンがあったりとかもありましたけども、基本系はペンのお尻の部分にボタンが付いていて、そのボタンを押すとシャーペンが出てくる、芯が出てくる。
それをフレーフレー方式みたいな、シャーペン自体を握ってフリフリすると芯がちょっとずつ出てくるとか、
あとは世の中的には自動で芯を出すっていう特殊な機構を持っているペンがあったりとか、そういうものがいろいろ出てきているわけです。
ただ、意外と今言った通りでどれもそんなに目立った特徴はない。今挙げたのってだいたい想像つくでしょ。
21:00
まあそうね。別にありふれたというか、今となっては別に一社が限定で作ってるっていうわけでもないしね。
いろんなところがいろんな方式で、それぞれシャーペンってこういうもんだよねっていう感じで作ってるっていうイメージはありません。
そうなんです。要はシャーペンって市場として枯れてきてるんですよ。
なるほど。
シャーペンの行く末真っ暗かもしれんっていう状況なんですよ。
おお。
もうイノベーションあるんかな?ないかもしれん。
そうか。領域的には。
消せるボールペンみたいなの出ないしな、もうね、ムムムムみたいなね。
そうね。シャーペンじゃ何か新しいものを生み出すってなってもなかなか難しいもんね。
もうね、空気中から芯が生成されていくとかできないからね。
あとは飛ぶとかじゃん。
ウィーって。
まあまあそんな感じね。僕個人的にはシャーペンってこのハヤツでも何年前だろうね。3年前4年前とかだと思うんですけども。
オレンズだろうっていうちょっとお高めのシャーペン出てるぞみたいなこと言ったことがあったんですけども。
あの時から比べてほぼほぼ変わってないんですよ。
3、4年経ってるのに。
シャーペン市場はまあまあ時間が止まってる。
なので、今日話す部分についても当時と言うほど変わってないんですよね。
ただ、そんな中でシャーペンとして今生み出すべきもの。
落ち着いた感じと言うんでしょうか。
落ち着いた感じ?
あの前回オレンズだろうとかの話をしたときって、わりかしヘビーユースに対しての意識が強かったんですよ。
学生とか、もう日常使いでバンバン使うよっていう毎日使うよみたいな人に向けてのものが強かったのかなと思ってるんですよ。
そうですね、イメージ的にはそうですね。
一方で今日、好きって言いたい鉛筆シャープはたまに使うレベルの話なんですよ。
普段使いはしないけどたまにシャーペン使うときには、あらためてやっぱいいなって感じられるものってことね。
そう、今日はねノスタルジーに浸るおじさんの話なんです。
ゲンかな。
そうだね、古きを知り新しきを開拓していく。
それが我々バルミューダの基本思想、いやデザインチームのオサ、テラ王兼その人の考え方なんですね。
恩子知新ってことね。
そうなんです。恩子知新?そんな安っぽい言葉ではないですよ。
否定されたわ。
でも古いちょっとレトロな雰囲気のデザインでかつ機能は最新みたいなところね。
まあ何を言うかな、僕鉛筆シャープ今日話す中で、これなんか普通にテイストとして好きだなっていうふうに思ったんですけども、
24:03
割と僕だけじゃなくホネストとかにも通じるんじゃないかなって思ってる節があります。
この鉛筆シャープのコンセプト感というか。
で何が違うのと言われたら、他のシャーペンと比べて何も違わないんですよ。
新しい切り口きたな。何が違うのっていう気持ちに対して何も違わないっていう回答なのね。
何も違わないんですよ。あ、シャーペンだなってなるんですよ。
何も違わないからこそいいの?
さっきそんな強調せずに話したんだけども、グリップがうんぬんかんぬんとかペン先の重心がうんぬんかんぬんとか、
芯出しの方式がうんぬんかんぬんとかあるんですけども、その辺の特徴点ゼロなんですよ。
鉛筆シャープっていうぐらいだからきっとグリップはなさそうなイメージだしね。
ないでーす。
で別に重心も別に、鉛筆だからね。
大していじってないでーす。
押すところは押すところでしょ。
そうでーす。
そう、極めて普通なんですよ。何ならば特徴ないぐらいなんですよ。
それ鉛筆シャープってさ、側はプラスチック?
側はプラスチックだよ。別に木とかじゃないよ。
じゃあシャーペンだね。
そうシャーペンですよ。
皆さんが自分が今持っているものなのか、持ってなくても想像しているシャーペンの姿を想像していただきたい。
どんなシャーペンが出てくるかな。
ペン先が銀色の金属でグニグニグニっとしたグリップがついてて、
ペンの全体像としてはわりかし太めの丸っちょ。
先っちょのお尻の部分には丸っこいボタン、ノックできるボタンがついてて、
実はキャップになってて外すと小さい消しゴムが出てくる。
そう、ドクターグリップだね。
みんなが他のものをイメージした場合、
そうだな、グリップの部分はグリップじゃないプツプツっとした金属なのかな?プラスチックなのかな?
なんかよくわからない物質がちょっとブニブニ出ている。
でも柔らかめではなくわりかし硬め。
ペンの形としては六角形?八角形?なんかとにかく円じゃないけど細かくエッジが立っている。
グリップ部分はわりかし細身でハード。
あるね。
そう、オレンズだね。
特定度消費ばっか言うじゃないよ、イメージさせるんじゃないそこで。
まあまあいろんなシャーペンあるんですけども、
どれもわりかし同じなんですよ。
同じって言うと言い方あれなんだけども、
想像し得るものって大体みんな同じようなものかなと思うんですよ。
そうね。
その中でちょっとした特徴の差があります。
例えば三菱鉛筆のクルトガレバー、書いている最中に芯がクルクルクルクル回っていって、
27:04
常に尖ってるみたいな。
あったね、クルトガ。
これクルトガエンジンっていうね、すごい独特なシャーペンなんですよね。
こういう機能があるけども、その機能以外は極めて普通。
まあそうだよね、それ以外は確かに。
何なら聞いてる皆さん、クルトガって話したけども、
クルトガがクルクルする部分のとこって別にすごいと思ってないじゃないですか。
まあ。
そう。
あ、そんな機能あるよね、ぐらいで受け止めてるじゃないですか。
受け止めてる。
ドクターグリップも、ドクターグリップってホネス気づいてるかどうかわからないんだけども、
あのドクターグリップのグリップって二重構造になってるらしいのよ。
二重構造?
あれグリップ2個入ってんのよ。
へえ、そうなんだ。
ほら、そんなもんでしょ。
ドクターグリップってグリップが内側に柔らかめのグリップが入ってて、外周に固めのグリップが入ってんすよ。
へえ。
あれ気づいたけども二重グリップなんですよ。
なんか気持ちいいなと思ってたけど。
そんなもんでしょ。
二重のグリップだから好きって思ってる人は、相当の文句マニアじゃないと思う。
まあそうだよね。
値段感もあるんだけどもシャーペンに対する機構ってそんなに意識しないじゃないですか。
まあね、よっぽどオレンズネロとかじゃない限り、だってドクターグリップって500円くらいでしょ。
そう。なんか触ってみて使ってみて、ちょうどいいなーって言ってこれでいいやって思って、なんか妄心的に愛してるだけじゃないですか。
そうよ、そんなもんよ。
そう。そんなもんですよシャーペンって。
だいたい値段感もメーカー各社いろいろある中で、だいたいいいやつでも4,500円ちょっと良さめで600円っていうゾーンに収めるじゃないですか。
そうだね。
消費者としてもシャーペン買おうって思った時に、安めでいいよって言ったら100円くらいの買っちゃうし、長く使うからちょっといいの買おうって思った時に4,500円くらいのやつ見て、ちょっと2,3個握ってみて試し書きしてみて、これでいいやってドクターグリップ買ったりするじゃないですか。
オレやないかい。
ちょっと浮気してみておレンズ触ってみたけど、結局ドクターグリップかなとか言ってドクターグリップ買うじゃないですか。
そうなるよ、そうなるそうなる。
もうあと色かなーって、やっぱ白かなーとか、今日は黒かなーとか、いやーこのライムグリーンみたいな感じちょっと若すぎて買えんわーとか言って、結局白かなーって買って帰るじゃないですか。
まああるね、全然ある。
そんなもんじゃないですか。
うん。
知ってんすよメーカーも。どうせみんながシャーペンに対して思い入れねえこと。
なるほど。
そんな中で、じゃあもうシャーペンに対して思い入れないなら鉛筆に寄せちゃおうって。
あー。
ドシンプルド直球、ノスタルジー入れちゃおうって。
なるほど。
そういう目線に振り切ったのが国用の鉛筆シャープ。
見た目は割と鉛筆でも割とシャーペンです。
どっち?どっちなのそれ。
ホネッソに想像していただきたい、聞いてる皆様にも想像していただきたいのは、ザ・鉛筆を想像してください。
30:02
はいはい。
何色出てきました?
緑。
あーそうだよねー。緑だよねー。
あれ?なんかダイゴさんいた今。
80年代生まれだよねー。そう80年代生まれは緑の鉛筆想像するよねー。
マインドコントロールされた今。
その緑の鉛筆、まだ削ってないよね。
削ってない。
削ってみて。
はい。ゴリゴリゴリゴリゴリ。
芯、出てきたよね。
出てきた。
芯、削れたとこ、何色?
え?芯黒。
あ、その側面?木目だよね。
そうだよね。
木だよね。
削ってない方、何色?
何色?
ゴムとか、消しゴムみたいなのついてるでしょ?
消しゴム、あれでしょ?肌色というか、ヘールオレンジ的な。
そうだねー。
その鉛筆。
はい。
その鉛筆の色味を変えたら、鉛筆シャープがほぼできます。
え?色味を変えたらできるの?
そう。もう形はほぼほぼその想像で出来上がってる。
あ、じゃあもうザ・鉛筆なんだね。
今、緑で削ったところが木目で、消しゴムがついてるところは、もうアイボリーな消しゴム色って言いましたよね。
その色のイメージをほぼほぼ一回全て捨て去って。
え?真っ白になった?
真っ白にしてください。
はい。
それです。
え?これ?
それです。それ、黒曜の鉛筆シャープです。
なんか、ブレンダーとか3Dを作るためのソフトで鉛筆の形だけ作りましたみたいな感じってことね。
そうです。
真っ白。
すごいな、これ。
出てくる説明として、消しゴムがありそうな部分のところに色がついてるんです。
その色がついてるのは正直、シャープペンの芯の太さと連動させてるので、ちょっと種類があるんですけども。
ただ、一番多く使うであろう、ベーシックであろう0.5に関してはアイボリー気味です。
そうなんだ。なるほどね。
白だけじゃないです。
ほう。
真っ黒もあります。
真っ黒の鉛筆。
真っ白なボディか、真っ黒なボディか、この2色天体。
なるほど。
そんなシャープペンです。
へー。
デザイン的な特徴、メーカー公式で書いてるものをちょっと読み上げさせていただきます。
鉛筆のようなシンプルな六角軸。
鉛筆らしい細みで軽く、艶のあるシンプルな六角軸です。
ペン先には鉛筆を削ったような細かな質感を施しました。
ボディカラーは持つ人の年齢や性別を問わない、白と黒を基調にしています。
クリップも省いたミニマルな形状で、複数本を同時に持ち歩いてもかさばりません。
33:06
あー、確かに。
これがデザイン特徴の一つ。
なるほどね。
途中ありましたけども、ペン先は鉛筆を削ったような細かな質感を施しましたと言いましたけども、
ホネスが最初に想像した木目の部分、ここがちょっとマットなんですよ。
すごいね。確かにちょっとザラザラだもんね。
そうなんです。
それ以外のところは艶ありの白と黒のプラスチックなんですよ。
だから昔の緑でコーティングされたあのツヤツヤ感ってことですね。
そうなんです。まさしく削る前の鉛筆と同じ艶感なんですよ。
いいですね。
で、削ったであろう場所っていうところはマットになってるんですよ。
同じ黒とか同じ白なんだけども。
はいはいはい。
なんかちょっと色のトーンが違うの。
すごいね。
すごいね。
で、真っ白真っ黒。
で、遠目に見るとこの形、鉛筆やねってなるんですよ。
鉛筆何かで塗りましたって感じね。
そう、木銃垂らしちゃいましたみたいなね。
もう書道の時間の後の鉛筆やそれ。
なるほどね。
そしてもう一個製品特徴ちょっとご紹介させていただきますと、
鉛筆の多様な筆記線を神経で表現しました。
これ何言ってるかわかんないですよね。
何言ってるかわかんないですね。
鉛筆って書いていくと太くなるじゃないですか芯が。
はいはい。
シャーペンでそれは皮肉にも実現できません。
まあね、0.5だったら0.5しか書けないから。
それ実現したら本当に鉛筆になっちゃうんで。
確かに。
もうそれ鉛筆でいいじゃないってなっちゃうんで。
なるね。
なんでシャーペンとしてのもう教示ですけども、
0.5を買ったら0.5の状態がずっと続きます。
うん。
ただ0.3だったり0.7だったり、
その神経ってものが通常以上に多彩です。
バリエーションは0.3、0.5、0.7、0.9、1.3この5種類があります。
1.3もあるんだ。
1.3は結構鉛筆やんって思いますよ。
そうだよね、1.3ってなかなかの太さだよね。
なかなかの太さよ。
定規の目盛り、1目盛り超えてっからね。
普通にちょっと使った鉛筆ぐらいあるってことだよね。
そう。
ホネストとかもキッチキチに尖らせそうだけども、
その尖らしたやつがちょっと丸くなってきたなっていうぐらいの太さだから。
そうだよね。
もうホネストがド神経質だったらイラッとする太さだよ。
まあそうだろうなと思って聞いてたけど。
でもそうなんだ、そんなにパターンを用意してるんだ。
でもそのちょっと丸まってきたなっていう太さをシャーペンでわざわざ用意しました。
それが1.3。
36:00
それが求められてるというか、やっぱり鉛筆シャープとしては
そういうのもあったほうがコンセプト的にはやっぱり世界観はそうだよねってことなんだろうね。
そうですね。
そしてこれ、僕も今、後々販売方法というか
これセットで持ったらどうですかって見え方が結構強いんですよ、各神経を。
で、各神経を並べて触ることができるような状況になった時はおそらく感じると思うんです。
僕、試し書きしてる中でちょっと思ったんですけども
鉛筆シャープっていうコンセプトの中で1.3はちょっと所有欲がくすぐられるんですよね。
へえ。
通常のシャーペン0.5とか普通じゃないですか。
0.5の芯で書くじゃないですか。
ただ鉛筆シャープ、このコンセプトに沿った時に
0.5の他にもう1本持つとしたらちょっと1.3欲しいのよね。
ああ、そうなんだ。
うん。
あ、鉛筆ってこれだなって思うんですよ。
まあそのフォルムで確かに1.3、そうだね。
もう本当に小江さんがさっき言ったノスタルジーじゃないけど
あの小学校の時の鉛筆を使ってた記憶を呼び起こそうと思ったら大半が1.3だと思う。
そうなんですよね。
思い出の大半が。
そうなんですよ。
そこをくすぐるのはやっぱすごいね。国は国のほまれですな。
そう、国のほまれなんですけど。
そして1.3ミリの芯においてのみ特徴がありまして。
え?
赤芯があるんです。1.3のみ。
わあ、すごい。
それは欲しい。
赤の写真があるんですよ。
わあ、青も出してほしい。
これね、青が出してほしい。まあその気持ちはわからんでもないけどね。
これぜひね、もし見かけることがあったら書いてほしい。
赤で?
ぜひ書いてほしい、赤で。
あのね、ちょっと違うんだけども、サインペンみたいな気持ちになるんだよね。
いや、わかるよ。うわあ、でもわかる。うわあ、そうか。
ちょっとだけね、花丸書きたくなるのよ。
いや、そう、めっちゃわかる。
あの、なんだろうね、小学校の時の赤ペンっていうか赤鉛筆とかそのサインペンってもう先生の象徴なのよ。
そうだね。
我々からしたら、これは先生が使っていいもの。
我々は普段は黒鉛筆しかダメ。
でもある時、自分で採点をするという時に初めて赤ペンが出てくるから。
その、なんだろうな、普段あんまりやってはいけないけど、これをやれる時の喜びみたいなのをちょっと感じるよね。
そうだね。そしてなんかね、絶妙だなって思ったのがね、本当に小学校の先生とかが採点するっていうサインペンって、
39:00
サインペンなんで当然ですけども、そこそこに芯が太かったりする。
するね、するする。
鉛筆シャープってそこまで太くない、1.3mmだから。
その1.3mmで引いた赤線って、サインペンの赤線とは違うんだけども、ほどほどに綺麗に書きやすいんだよね。
なるほどね。でもサインペンもさ、インク式?カトリッジで刺す式のサインペンってあるけど、
あれもさ、新品のやつって、ある程度のペン先の太さはあれど、やっぱりちょっと尖ってるから結構細く書けるじゃない?
そうだね。
あの感覚をずっと感じられるってことでしょ?
そうです。
鉛筆で。
まさしく。
はぁー。
なんかね、えつに浸りやすいシーンなのよ。
いやー、やっぱ黒夜ってすげーな。
くすぐるわ。
人があんまり気づかないというか、誰しもが持っている経験に着目するのうまいね。
そうだねー。
もう一個だけ特徴があるんで、そちらも紹介しますと、芯を補充する部分なんですけども、シャーペンの芯を補充する部分、皆さんイメージしていただきたい。
はい。
お尻のとこにキャップがあって、そのキャップを開くじゃないですか。
はい。
外して、開けて、なんかよくわかんねえ消しゴムが出てきて、消しゴムのとこにニッポって抜いたら、その消しゴムのとこになんか針金みたいなの投げるのついて、なんだこれ?つって。
よくわかんねえけども、まあまあ、開いたからとりあえずここに芯入れようって言って、入れて元に戻すみたいな諸行があるじゃないですか。
あって諸行、諸行有るね。
そういうの全くないです。
ないの?
これね、ペンのお尻のところ、本来キャップがあるだろうところに、もともと細い穴が開いてるんですよ。
もう開いてる状態なんだ。
開いてるんです。
はあ。
この穴に、ただ芯をスッって入れるんですよ。
はあ。
だからキャップを開けるとか、キャップを開けた先に出てくる消しゴムを外すってものはなくて。
なるほど。
もう皿のペンを握って、芯キュイって入れて、2,3回カチカチカチってするだけ。
それ落ちないの?もし2,3本入れたとしてさ。
2,3本入れるのはナンセンスだね。
あ、1本ずつってこと?
そう。
はあ。
鉛筆に芯何本も入れますか、あなた。
いや1本しかないんですよ、鉛筆はね。
そう。鉛筆落として芯折れたらどうしますか。
まあ削る。
そう、削りに行きますよね。
中のシャーペンの芯折れたらどうしますか。
新しい芯入れるじゃないですか。
まあ、そうね。
これがものぐさな人にとっては、ほーんってなると思いますけども。
うん、まあちょっとなってる。
これが意外と1本を丁寧に使う、そこのコンセプトに紐づいてるんですね。
はあ。
あとね、これね芯入れる部分のところ、結構スルッと入ってるから気持ちいいんですよ。
42:05
あ、ちょうどいい穴なんだ。
うん。
はあ。
芯を入れる、そして今回その1.3とかって太めの芯があるっていう部分のところも考えると、
芯を入れるっていう作業が意外と楽しみなんですよ。
気持ちいいんだね。
そこに雑多に芯をガサガサ入れるっていうのはちょっと違うんですよね。
これに触ってもらうとちょっと分かるってことが伝わると思います。
1本ずつちゃんと入れて、折れたら折れたってまた入れてほしい。
そこの思いが極予算詰まってます。
でもそう考えると確かに1.3ぐらいさ、まあ0.5とかはあれなんだろうけど、
1.3ぐらいの太さになるとあんまり入れることできないもんね、そもそも。
うん。
太いからさ。
そうだね。
まあそう考えると確かにそっちの方がいいのかもしれないね、機構的に。
うーん。
まあもしかしたら中のその穴の中の機構的には入りやすくて出にくい機構になってるのかもしれないけどね。
でもそれはあるよ。入り口だけすぼまってて中の穴が太くなってるんで、
そんなにやたらめったら出るものではないです。
なるほどね。じゃあ別に2本入れても3本入れてもいいはいいけど、
まあそれはコンセプトとは別に合ってないというか、別にそこをコンセプトにはしてないよってことだね。
そうだね。いいはいいんだけどもできれば僕としては、僕個人としてはね、古兵としては入れてほしくないね。
中で鉛筆書いてる時にその作動してない芯がカタカタ言うのはちょっと違うんですよちょっと。
確かに言うね。
1本の芯の向き合っていただきたい。これを鉛筆として捉えていただきたい。
なるほど。
そして最後。
はい。
一応というかお値段感みたいなところをご紹介していくんですけども。
あー期待ですよこれは。これは期待です。
メーカー定価で1本は180円です。
え?鉛筆ショップ?
Yes!
全然。
そして願うならば個人的にはね。
あのーこれ、カンカンのケースに入ったスペシャルセットがあるんですけども。
うわーそれ欲しいね。全部のパターンが入ってるんですね。
芯径5本が0.3から1.3までの5種類が全部入っていて、
同じコンセプトに基づいた消しゴム、リサーレっていう消しゴムが付いてるセットがあるんですよ。
これね、絶妙な所有欲を満たすデザインなんですよ。
もう欲しいもん今。
で、願うならば、僕個人的にこれね、僕自分もデスクに1本転がしてるんですよ。この鉛筆シャープ。
で、これね、白でも黒でもどっちでもいいんですけども、この1本の佇まいって絶妙に美しいんですよ。
はー、やっぱ原理通じるとこあるんだな、そこは。
でね、メーカー違いで大変申し訳ないんだけども、ブレンを好きと言えるんだったら鉛筆シャープは絶対好き!
はー、ブレンもいいですもんね。
45:03
ブレンって基本的には一色シンプルじゃないですか。
はい、あ、そう確かに。
あれと通ずるものが鉛筆シャープにある。なんならばブレンよりもソリッドなものがここにあるんですよ。
はー。
これはとてもいい。とても鉛筆シャープはいいよ。
へー。
いやでも今の話聞いてて、ちょっと物まだ見てないですけど、想像しやすいし、この製品自体。
うんうん。
きっとそのセットに関してもこんな感じなんだろうなっていうのは思ってるところもあるし。
5本やっぱりセットで買いたいよね、買うんだったら。
そうだねー。
5本セットで消しゴムついてそのペンケースみたいなのがついて、いくらなの?
あーでも通常通りよ、あれちゃんと値段…
えースペシャルセット多分数量限定だからもう売ってないんだよね。
あ、売ってないんだ。
売ってないと思うけど、多分当時5本セットだから1000円しないと思うんだけどな。
まあ900円でもね、5本セット。
消しゴムついて。
うん。
多分そんなものだと思うんですけどね。
いや全然アリじゃん。全然アリだし、なんか中学校とか高校に上がる学生の入学祝いであげるのに持ってこい。
まあそれもわからんでもないけどね、僕ね個人的にはね、おじさんのデスクに転がってたらね、イカしてんなって思うんですよね。
そのおじさんちょっとイカしてるおじさんだよね。
まあそれこそね、僕みたいにちょっと雑なタイプのおじさんはね、0.5と1.3を転がしておきたいって思うんですよ、デスクに。
ああ、はいはいはい。
ホネストみたいにきっちりめのおじさんは、そのカンカン付きの5本セットを丁寧にペンケースに入れていてほしいと思うんですよね。
ピッチ入れて、しかもその用途に応じて使い分ける。
なんかこう、ホネストさんのとこに置いてるその鉛筆みたいなの、なんかオシャレっすねっていう見え方してほしいんだよね。
これね、ちょっと説明をもう一個だけくっつき加えるとね、0.3から1.3まで神経が全部違うと、その神経に合わせて通常化粧物がついてるお尻の部分の色味がちょっとずつ違うんですよ。
0.5だったらアイボリー系なんだけども、1.3だったら緑、0.9だったら赤、0.7だったら青、0.3は紫かな。
で、その5色展開になるのね。ペンのお尻の部分だけがちょっと色が違う。
で、芯を入れてる芯ホルダーが同じ色で展開されるんだよ。
へえ、オシャレ。
1.3だったら緑の芯ホルダーなんだよね。
へえ。
この佇まいの美しさはやばいんですよ。
確かに、それがなんかデスクにちょっとオシャレにディスプレイされてるだけで、なんかいいなって思えるね。
あ、これシャーペンなんすか。
そうなんだよ。これいいでしょ、これ。
ホヤさんオシャレっすね。
まあ、ちょっと知り合いに聞いてさ、なんかこういうのあるって言うからちょっと買ってみたんだけど。
48:05
いいでしょ、これ。使っていいよ。汚さないで。白いやつだから。
あ、ちょっとうるさいんでいいっす。
じゃあ、使ってよ。
めんどくさそうなんでいいっす。
めんどくさくないよ。
いや、いいよ。使っていいよ。いや、汚さないで。
あ、太いんすね、これ。
あ、それ1.3。緑でしょ、1.3のそれ。
太いんすね。
太いんだよ。これだからマークシート塗るのにちょうどいいよ。1.3くらいだったらちょうどいいでしょ。
なんか、1.3とか持ってるホヤさんオシャレっすね。
オシャレでしょ。だからそれ、今度は教育受けるんだったらそれ持ってきなよ。
あげるとか言ってないよ。
ホヤさんから借りたらなんか50点くらいスコア上がりそうだな。心強いな。
うん。じゃあね。頑張ってね。
なんか嫌な先輩だよ、これ。
なんかちょっと嫌だね。
なんかちょっと嫌だよ。
なんかちょっと病みたらしいね、今ね。なんかちょっとアツ感じるね、今ね。
俺、自分でやってて何なのこいつって思ってやってるからね。
まあまあ、そんな話でございました。
これね、ぜひね、今回のポツキさんのアートワークとかにもやれると思うんですけども、ぜひね、グガって見ていただきたい。
そうね。物を見たいね。見てほしいね、みんなには。
黒曜の鉛筆シャープ。結構綺麗でね、美しい佇まいしてんすよ。
僕個人的にね、白買ったんだけども、白の0.5買って1本買って満足、その時はしたんだけども。
1.3改めて欲しいし、1.3改めて買うとしたら、どうせ買うなら別色?
白があるなら黒も欲しい。
いやでも、白で揃えたい。いや、白を揃えて黒も揃えたいのか、うん、わからないみたいなことを思うぐらいにね。
なんかね、うまい声の所有欲というかね、くすぐられるんすよ。
集めたい欲求というかね。
じゃあもう、会社は黒、家は白かなと思っちゃうというかね。
なるほどね、いいですね。
ベースが小江さんはそもそも文房具好きっていうのがあるからね。
そう。
いやでもそうでなくても、僕は比較的文房具が好きな方だけど、そうじゃなくてもみんな鉛筆は通ってきた道だからさ。
だからなんか、そんなに文房具こだわりなくて何でもいいやって思ってる人でも使ってもらえるものにはなってる気がするからね。
そうだね。
いいですね。
まあまあそんなんでね、黒用の鉛筆シャープ。
まあ普通に文房具店、たぶんロフトとか東急ハンズとかの文房具コーナーにも普通にあると思うんでね。
もしお店に立ち寄ることがあれば、シャーペンコーナーね。
ボールペンじゃなくてシャーペンコーナー。
ボールペンコーナーにはブレンの新色とかいろいろ並ぶような時期だと思うんですけども、シャーペンコーナーに今回は行ってみてね。
鉛筆シャープ、黒用の鉛筆シャープ、国の誉れの鉛筆シャープを見ていただきたい。
今日はそんなお話でございました。
はい、ありがとうございました。
はやりもの通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
51:15
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングでーす。
で、今日はシャーペンの話でしたけれども。
思ったより長くなった。なんでだろう。話すことないはずだったのに。
ねえ、最初言ってたから今日短くなるのかなと思ったら、意外と収録自体はもうすぐ1時間っていう。
おかしいなあ。ホネスに話させすぎたのか、自分が話しすぎたのかもうわからないやん。
わかんない。あの、変なコント入れたかだろうと思うけど。
いやでも、わかる。シャーペンもそうだね。つい最近僕ね、会社にボールペン持ってくの忘れちゃって。
ほうほう。
で、なんかサインしなきゃいけないこと、結構あるんですよ。出社するタイミングって。
まあそのために言ってるみたいなところあるんだけど。
まあそうだなあ。なんかの記録を取り切れたなあ。
そうそう。で、ホネス君ここに名前書いて。
あ、わかりました。あ、すいません。ブレンもジェットストーリーも忘れちゃいましたみたいな。
で、その時に、僕万年筆はずっと持ってるんですよ。
おお。
万年筆で、なんかそういう申請書類とかにサインすると、なんかうるせえ奴はうるせえんで。
うるせえ奴もうるせえ奴だし、なんか、うわあこいつ万年筆出してきたよってなるよね。
そうなるじゃん。で、乾くの遅いし。で、しかも俺のそのインクがさ、ブルーブラックなのよ。
ああ、それもダメだね。もうシャニ構えすぎとるよ、ホネス君は。
で、正式な国のね、正式なそのサインするやつってブルーブラックが基本だとは言われてるんだけど、
その普段万年筆で使わない人ってさ、別にブルーブラックってなんでこいつブルーブラックやねんと思ってるわけじゃん。
本当だよ。会社の書類にブルーブラック使うんじゃないよって。
で、そんな時にさ、俺がうんち食たれてもしょうがないわけじゃん。
いや、国際的にサインするときはブルーブラックなんですよみたいな。
うるせえな、めんどくせえな。
うるせえなよみたいな。で、なるからそんなこと言わないんだけど、いや忘れちゃったと思って、
もうしょうがないので、コンビニでジェットストリーム会社用と持ち歩く用と家用3本買ったよね。
ああ、なるほどね。
もう置いとこうと思って。
まあ僕のパワータンクと同じロンリーだね。
ブレが売ってなかったのよ。コンビニでね。
もうちょっと今ジェットストリームで固めてますけど。
まあ、サインごとにシャーペンはうまく扱えないんだけどもね。
そうだね。でも、それこそ例えば製図する建築士の方とかはさ、
いまだに多分製図は最初は鉛筆だったりとかさ、それこそ製図用のシャーペンだったりするわけじゃない?
54:00
だからそういうようなところで、やっぱり文房具にこだわり持ってる人って多いようなイメージなのね。
いやー。
デザインするとか。
僕が言いたいのはね、この鉛筆シャープの0.5と1.3と1.3の赤芯を揃えていただいてですね、
ラフなメモをしてほしいんですよ。
何ならちょっと図形を書くような。
黒の鉛筆で図形を書いておいて、赤線引っ張ってここ再検討とか書いておくとね、異常なオシャレ感があるんですよ。
これヤバいねってなるんですよ。
それは国画のトップページにその写真出てそう。
はー、これなんかできる人のメモみたいになるんですよ。
それいいね、それ。
それをやっていただきたい。
なるほどね。
なんか一人でね、演出メーターメモ書きを置いといてほしい。机の上に。
なるほど。
なんかこの人、できるような人がここの席に座ってんだなって思っちゃう。
で、俺が登場したら、あ、めんどくさそうな人。
あー、そうか、神経質な方だったかーって言って。
あー、違ったーって言って。
いやー、まあでも、鉛筆好き、実はこの番組には文房具好きの方も結構いらっしゃいますからね。
そうなの、その人聞くのね、怖いんだよね。
いや、でも、もしその方々ね、まだ見てないよとか、触ったことないよってことはぜひ触っていただきたいね。
うんうん。
まあということで、皆さんのおすすめの文房具等々もありましたらお便りぜひ送っていただければと思いますよ。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページはハイリモン通信簿で検索するとアクセスいただけます。
また、ツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ったツイートも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
うん。
そんなわけで、ハイリモン通信簿第116回は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私、ホネストと
こえでした。
さあ皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。
57:00

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