1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.227|NICOBO needs you !
2023-09-03 1:06:00

EP.227|NICOBO needs you !

第227回放送。

▼流行りモノ通信簿(#ハヤツウ)ではみなさまからのおたよりを募集しております。
WEB|https://kohehone.com/
Twitter|@hayatsu_podcast

00:01
ホネスト
みなさん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
こへい
どうも、こへいでーす。
ホネスト
エピソード227、9月3日の放送でございます。
こへい
はい。あ、9月になりましたね。
ホネスト
夏休みね。
だいぶ時間経っちゃいましたけど。
こへい
そうですね。
ホネスト
だいたい最近の休みって言ったら、恐竜のイベントに行くことが多いんですけど。
こへい
相変わらず恐竜博士してますか。
ホネスト
まあまあ、最近ちょっとポケモン色が強くなってきちゃってね。
こへい
うちの子と一緒だ。
ホネスト
恐竜にね、興味がちょっと薄れてきてるなって感じるんだけど。
こへい
なるほどねー。
ホネスト
まあとはいえ、親がね、この恐竜のイベント行く?みたいな感じなので。
こへい
まあ行ってきたんですよ。
ホネスト
そのうちの一つが、横浜港未来で。
以前あの、ディノアライブでね、ご紹介したと思うんですけど。
あの360度のね、舞台で恐竜が暴れ回るみたいな。
ミュージカルではないけれども、そういう舞台がありましたって話をしたんですけど。
それの今年版というか、ディノサファリっていうバージョンの、
ダダピロイ体育館以上、めちゃめちゃ広いイベントスペースで、
もう下に人工芝を敷いて、そこのエリアで感激ができるっていうスタイルの、
ディノアライブというか、恐竜の劇があったんですけどね。
で、それに行ってきたんですよ。
それすごく良くてね、僕も楽しんだんですけど。
なんとですね、今年はそのディノアライブの中に出てくる人間、
ナビゲーターの女の人と男の人がいるんですが、
その女の人のうちの一人がですね、元乃木坂46。
ひぐちひな。
こへい
お?
ホネスト
お?
お、おじゃなくて。
こへい
ひぐちさん。
ホネスト
ひぐちさんがそのナビゲーターをやってたんですよ。
Why?
もともと乃木坂に行った頃から舞台とかやってたってところもあるんでしょうけど。
こへい
いつお仕事?
ホネスト
いつお仕事。
こへい
いつお仕事?
ホネスト
はい。
こへい
お一人様お仕事?
ホネスト
お一人様お仕事っていうか、元だからね。
こへい
おー、コングラチュレーション。
03:00
ホネスト
もうだからそれで、今回そのナビゲーター役。
もう一人が、回ごとに女の子役が違うんですけど、ある1回はひぐちさんだし、
別の回は元AKBの中村さんっていう女の子がやってたりして。
それはふうでいいんだけどね。説明してないからね。
その2人がやられてる公演で、僕はせっかく行くんだったらひぐちさんの会に行きたいなと思ってて、
ちょうどひぐちさんの会に行ったんですけど。
こへい
完全にただの親が得なイベントじゃないですか。
ホネスト
子供も楽しんだからそれは。
こへい
そっか、でも子供はどちらかポケモンでいいんだぜなって内緒に思ってたよ。
ホネスト
同じ日にね、港未来でポケモンのイベントが大々的にやってたんで。
こへい
WCSかなんかやったでしょ?
ホネスト
そうそうそう。だからポケモンはポケモンで、街全体がポケモン一色だったから。
子供は子供でそれも楽しめたから別に良かったんですけどね。
こへい
全般的に。
ホネスト
そっか。
でも良かったですよ。
乃木坂、たぶんひぐちひなさんファンの男の子とかも結構いて。
こへい
あーそうなんだ。
ホネスト
結構来てて、女の子とかもいるんですけど。
缶バッチとかじゃらじゃらつけてさ。
こへい
缶バッチとかじゃらじゃらつけて?
ホネスト
乃木坂の時も参戦してる人たちが結構いて。
こへい
そっちの目的意識が強い方なんね、なるほどね。
ホネスト
でもさ、めちゃめちゃ近くまで来るのよ。
要はもう本当に触れるぐらいの、もうほんと目の前まで来るの。
いろんなところ行ったり来たりするから、たとえその最初の位置が離れてたとしても、結構会場全体を組まなく来てくれるからさ。
もう乃木坂の時にひぐちひなさんのことが好きだった人は絶対行った方がお得。
こへい
なるほどね。
ホネスト
超身近で見れるからね。
しかも写真撮影オッケーなんですよ。
こへい
あらまー。
ホネスト
しかも動画撮影もオッケーなんですよ。
こへい
あらまー。
ホネスト
フラッシュだけ耐えちゃNGだけど、基本動画も写真もオッケーで、しかもそれSNSにあけてもいいっていう。
こへい
あららー。
ホネスト
だからもう乃木坂の時には考えられない。
こへい
楽しみたい放題じゃないの?
ホネスト
ファン差がすごい。
ファン差っていうかそういう舞台なんでしょうけど。
それすごくて、でもなんかあれだね。そこでもホネストを発揮しちゃってさ。
ホネストが突然出てくるの?不穏な空気しかない。
こへい
ひょっとして妖怪に変わったの?撮り方、マナーがどだこだみたいな。やめてよ。
ホネスト
フラッシュだけ耐えよ。そんなになってないんだけど。
こへい
やめてよ。パパやめてよ。妖怪に変わらないで早く人間に戻って。
ホネスト
違う。俺別にベムとかベラとかじゃないの。妖怪人間じゃないの。
違くて、そっち方面のホネストじゃなくてね。
06:01
こへい
そっち方面のホネストじゃない。
ホネスト
いざ目の前に元乃木坂の子が来ても、直視できないんですよ。
あー。
こへい
なんか恥ずかしくなっちゃう。こっちが。
ちょっぴり損しちゃうタイプのホネストが出てくるね。
ホネスト
見れるのは携帯のカメラ越しに見るのが精一杯。
すっごい近くにいたのよ。本当に。距離で言うと1メートル、2メートルぐらいのところに。
こへい
近いね。
ホネスト
立っててそこで演技されてて、普通に見れるんだけど。
もうなんか、僕別に恐竜が好きで来てますけどっていう顔をしてね。
こへい
もう素直になれー。
ホネスト
でもさ、やっぱり乃木坂の子たちはすごいの。もう本当に。
もう樋口さんを応援するために来てるから、恐竜そっちのけ。
ずっと樋口さんの方見て写真撮ってたりするのよ。
あれはすごいなと思ったね。
こへい
どっちが極端も良くない気もするけどな。
ホネスト
でもさ、やっぱりそういう子たちはきっと握手会も行ってるだろうし、応援してるってのも出してるからさ。
樋口さん的には、乃木坂の頃から応援してくださってるファンの方じゃない。きっと味方はね。
でも今は演技してるから、あんまり邪魔はしないでねとは思ってるかもしれないけど。
でもすごく素敵な演技をされてたし。
なんかね、テレビで見る樋口さんとは全然声の出し方から何から違ったね。
こへい
すっごくかっこよかったし。
ホネスト
舞台で見る乃木坂メンバーってこんな感じなんだなっていうのは、新たな乃木坂の一面を見たような感じがしましたね。
こへい
なるほどねー。
まあそういう形でね。直視はできなかったけど身近に樋口志奈さんを感じて、写真はバシバシ撮ってましたっていう話でしたね。
なんか、にじんすきさんのお便りみたいなオープニングトークでしたね。
ホネスト
否定はできない。
まあまあ、そのわけで、9月に入りまして、エピソード227、コエイさんの回でございますけど。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
こへい
今日はニコボの話をしまーす。
ホネスト
ニコボ?
こへい
ニコボ。
ホネスト
What'sニコボ?
こへい
みんな知ってるよね、ニコボ。
今日はその待ちに待ったニコボの話をするよー。
ホネスト
だいたいコエイさんがみんな知ってるよねって言うときは、もう知らない前提で話が進むんですよ。
こへい
みんな知ってるよね、ニコボのこと。
お手元にあるかな?
え、ある?
それもまだない?
ホネスト
お手元にあるようなものなの、ニコボって。
こへい
一緒にいる?
なんだろう。
2メートルくらいで恥ずかしくて見れないみたいな、写真ばっか撮っちゃいましてみたいな感じになってる?
ホネスト
俺のこと馬鹿にしてんな。
何ニコボ?全然わかんないな。
こへい
今日はニコボの話をしますよー。
09:00
ホネスト
そうですか。
こへい
できれば今日の本編を聞く前に、先週のオムニバスハイツを一回聞いていただきたいなと思っております。
ホネスト
どういうこと?なんか関係あんの?
こへい
そこそこ関係あります。
ホネスト
へー、わかりました。
じゃあ早速本編に入りたいと思いまーす。
こへい
今日の本編はニコボの話をしまーす。
さあ皆さん、ニコボですよニコボ。今日は待ちに待ったニコボの話をしまーす。
ホネスト
わかんないんだよな。もうなんかモコピしか出てこない。
こへい
モコピはソニーの製品だねー。
ホネスト
なんすかニコボってまた新しいよくわかんない三文字が出てきて。
こへい
売って変わってニコボはパナソニックの製品です。
ホネスト
あ、え?大手家電メーカーじゃないですか?
そうです。大手家電メーカー、P社のニコボ。
こへい
ニコボ、今年の5月にリリースされておりまーす。
すいませんご紹介遅くなりましたねすいませんね本当にねー。
ホネスト
全然わからないですね。
なんだニコボ?
こへい
まあせっかくなんでなんだと思いますニコボって。
ホネスト
響き的にはなんかロボットなんちゃらなんだろうなって感じ。
おー素晴らしい。
コボだからね。なんか何かとロボをくっつけたんでしょきっと。
こへい
おーなるほどねー。
ホネスト
ニックニックニック。
こへい
ロボットなんなんでしょうね。
ロボット掃除機じゃない?
最後雑な着地したなー。
ホネスト
いやなんかコボ系ってなんかやっぱり小型の機械なイメージがあるのよ。
なんちゃらロボみたいなのってさ。
あんまり大型な機械ではないんだろうなって思うと
小型なんだろうなと思うし
そうなると今のこの生活において
小型のロボって売れるものって言ったら
ロボット掃除機しかないんじゃないかなって思うんですよね。
こへい
なるほどねー。
ルーローというブランドでロボット掃除機を出していたパナソニックさんが
あえての新ブランドでニコボというロボット掃除機を作った。
ホネスト
拭き掃除してくれるんじゃない?今度はニコボは。
こへい
なるほどね。ブラーバに追随するような。
なるほどね。ルンバとブラーバの組み合わせに対抗するようなルーローとニコボだと。
ホネスト
そうそうそうそう。いいじゃんいいじゃん。
こへい
なるほどね。確かにパナソニックやりそうだわ。
やりそうでしょ?
ホネスト
すごいやりそう。
でも今の反応で違うんだろうなってなんとなく分かったよ。
なんだいニコボって。
こへい
まあそうです。全然違います。
12:00
こへい
ニコボとはロボットです。
ホネスト
え?
こへい
ロボットです。
ホネスト
純粋な?
こへい
ロボット○○じゃなくてロボットです。
ホネスト
ロボットなんですね。
こへい
ロボットです。
ホネスト
俺すげー恥ずかしい人じゃん。
こへい
パナソニックが今年の5月に発売した個人向けのロボットです。
ホネスト
じゃああれかい。なんかドコゾヤが作ったちっこい人型のロボットみたいな。
こへい
おいおいロボ本のこと言ってんのかこの野郎。
ホネスト
名前出してないから。
こへい
いきなりそういう馬鹿にした出し方がよくないな。
ホネスト
あえてオブラートに恋ダンス一緒に踊ってんなーとかみんな思ってるけど。
こへい
シャープのロボ本のことを馬鹿にしてんのかこの野郎。
ホネスト
最近シャープって名前出してないからちょっと出していいのか分かんないんだよ俺だって。
こへい
またすぐパクってみたいこと思ってんのかこの野郎。
ホネスト
パクってとは思ってないけど。
しかもロボ本が出てから結構時間経ってるからね。
こへい
この間のスタイラーの話みたいにスマートクローザでパクり始めたみたいなのを
小平氏転動してきたと思ってんのかこの野郎。
ホネスト
思ってないけど、まさかロボットとは思わなかったからさ。
今はロボットかみたいなね。
こへい
今はロボットか。
だいたい初動じゃないんだよパナソニックさんは。
申し訳ねえけどもな。
ホネスト
市場がある程度形成されてから勝っさらうのがパナソニックのやり方だから。
こへい
ある程度いけるなって石橋叩き切ったあたりで出てくるからな。
ホネスト
しょうがないね。
あの規模の会社さんはそうならざるを得ないよね。
こへい
もうのっけから悪口が過ぎるんだ。
そんなことばっかりでもないぞパナソニックさんもな。
最近はな。
一応言っとくぞ。
新しいのも自分らで出してるのもあるからな。
紹介しないだけで。
ホネスト
でもさ、つい今日ですよ。
うん。
私家電量販店行きましてね。
こへい
行きましたか。
ホネスト
ちょうどこの電源タップが古くなってきたんで。
電源タップ探しに行ったんです。
いろんな大手メーカー。
その電源タップ業界では有名なエレコマさんとか。
こへい
いろいろある中でパナソニックさんのも置いてあったんですよ。
ホネスト
パナソニックの電源タップか。
どうせたけんだろうなと思って見た。
こへい
もうその偏見。
ホネスト
そしたらさ、電源タップにおいては結構一番低価格層だったのよ。
こへい
やるじゃん。
ホネスト
同じスペックなのに他のね。
エレコマさんとかいろいろ出してますけど。
そこの中でも安い方で。
あ、俺パナソニックのことを勘違いしてたなって思ったばっかりなの今。
ちょうどね。
あ、そっかそっかみたいな。
高いものばっかりじゃないんだみたいな感覚が今いるわ正直ね。
こへい
当たり前よ。ナショナルの魂だってまだ残ってんだわ。
ホネスト
そうだよね。
確かにそうだった。ナショナルそうだよね。
こへい
今もうパナソニックにブランド統一されちゃったけども。
中にはまだナショナルが残ってんだ。
というわけで。
15:00
ホネスト
はい。
こへい
ニコボこれはロボットです。
まあ皆さんイメージしづらいと思うんで一応補足的に言いますけども。
まあ先ほど挙げたシャープのロボホンみたいな人型の形したちっこいロボットとかありますよね。
うん。
まああとはまあそれこそテレビとかで見たことあるかもしれないなーって意味でこう
ラボットとかってロボットも世の中的にはいますよね。
ホネスト
可愛いですよね。
ベータで置いてあるタイプのやつね。
こへい
そうそうそう。
可愛い系の自立で動くロボットいますよね。
まあああいうものを出したというふうに思っていただければいいんですけれども。
果たしてパンソニックさんが今年の5月に出したパナソニックさん的には初のロボット。
一体いくらで出してると思いますか?
ホネスト
急に来たな価格クイズ。
こへい
えーどうでしょうかね。ここはあんまり時間を避けていくつもりはないですよ。ささっとお答えください。
ホネスト
でもだいたい高いんですよ。
さっきの話の流れでお前よくだいたい高いんですよって言えたなって感じですけども。
こへい
電源撤回もすごいんだわ。えーどうしたどうした。
ホネスト
いや小平さんQハンドル切られたから俺もQハンドル切ってかないとなったんですよ。
でもロボットでしょ?
こへい
ロボットです。
個人向けですよ。あくまで個人向けです。
ホネスト
いやわかる。あくまで個人向けでのロボット。何ができるかまだわかりませんけれども。
まあきっとナイスなロボットなんでしょう。
こへい
もうすごい小バカにした感すごい出てるんだけど大丈夫かなこれ。
ホネスト
いやニコボだからさ。ナイスなロボットなのかなと思ってね。
こへい
もうひどい言われようだななんか。何にも紹介してないんだな。
ホネスト
別に俺別にバカにしてないからね。
こへい
まだメイカー名しか言ってないのに。めっちゃバカにされてる。
ホネスト
はい整いました。ニコボのお値段。
こへい
いったいいくらなんでしょうか。
ホネスト
18万5000円。
こへい
なるほど。
ホネスト
これは全然違うパターンだなこれは。
こへい
正解は本体価格6万500円です。
ホネスト
え?6万500円?
こへい
6万500円です。
ホネスト
別に安くはないけどちょっと僕のせいで安く感じるのはなぜ?
こへい
やっぱり電源タップの理論で言った方が良かったのか。
そうですね。別にこの話に高い安いつける気は元々ないんですけども。
ホネスト
ホネスの答えとの乖離が強すぎてリアクションが取りづらくなってるというか。
なんかねイメージ的にやっぱりロボットの一番最初この業界でさなんとなく日本でロボットって言ったらペッパーを思い出すんですよ。
こへい
あーそうですね。
ホネスト
ペッパーってめちゃめちゃ高かったじゃん。
それこそ20とか30万ぐらいのレベルだったじゃん。
こへい
そうですね20万30万しました。
ホネスト
あれはね大きいしっていうのもあったからそれぐらいなんだろうなって分かってる上であれ確かそれぐらいしたなと。
でロボ本が現実どれぐらいかはちょっと分かんないんだけど電話だしいろいろできるしってそこそこ高かったイメージなんですよ。
18:02
ホネスト
10何万だったんじゃないかなと思ってるわけ。
って考えるとそれにプラスアルファ脚色して10万20万近いのかなと思った結果だったんですよ。
こへい
なるほどねー。
ホネスト
でも6万ですか?
こへい
正直ねまだ機能がどうだこうだとかっていう話もしてないんでそこの価格の感覚が合ってるかっていうのはまた違うと思いますけども。
とりあえず発売されている金額としては6万500円税込み。
で一個ご注意点というか月額費用みたいなものも発生する形になってましてご利用いただく場合には月額1100円が毎月かかりますよというふうに思っていただければという商品になっております。
ホネスト
通信関連なのかなだとするとね。
こへい
そうですねでこの製品もともとはクラファンで始まりまして
パナソニックさんがクラウドファンディングでこういうのを考えてるんですけども欲しい人いませんかというの募集をしまして
目標としていたのは1000万円これに到達したらちゃんと売り出しますよという風なスタートを切ったわけですけれども
この目標を無事突破しまして目標1000万円に対して1100万円を集めて無事目標を達成
320名のサポーターの方を集めてその方々は既にニコボを楽しんでいるご様子でございます。
ホネスト
320名がねなるほどね。
こへい
というわけで出だしは好調なわけですね。
さて、出だしは好調という雰囲気がございますけども
そしてまあお値段6万円というお話をしました。
果たしてこのロボット一体どんな特徴があるんでしょうかねと。
今日のクイズの本題はこちらでございます。
ホネスト
そっちだったか。
こへい
ニコボいったい何できるんかクイズ。
ホネスト
世界でここしかやってないクイズだなそれ。
ニコボいったい何ができるんかクイズ。
こへい
そしてタイトルコールで全てを説明しまって問題文がございません。
さあ何でしょうかっていう。
ホネスト
タイトルコール=問題っていう。
こへい
そうなんですもう何も言うことがございません。
さあどうなんでしょうか。
一体ニコボは何ができるんでしょうか。
ホネスト
名前にきっとヒントがあるんだろうな。
ニコボって言ってるわけだからね。
でも。
じゃあリスナーさんに対してヒントを与えましょう。
こへい
スーパーヒントをあげましょう。
ホネスト
スーパーヒント。
こへい
今ニコボの形のことをちょっと軽く説明はしましたけれども。
途中ラボットっていう名前が出てきました。
あとロボホンっていう名前が出てきました。
ペッパーっていう名前も出てきました。
形的に近いといえばラボットが一番近いかなと思っていて。
21:02
ホネスト
大ヒントですよこれは。
こへい
ラボットがもしイメージつかない方がいれば。
一回ドラえもんを想像していただきたい。
一回ね。
一回頭の中にドラえもんを想像してください。
ドラえもんを想像していただいた上で。
想像しました皆さん。
ドラえもん。
笑ってますね。
まずそのドラえもんの首から下を全部消してください。
ホネスト
こわ。
こわー。
こへい
どうなりました。
頭だけのドラえもんいますよね。
その頭だけのドラえもんに、
頭に思いっきり靴下を履かしてください。
グンって。
靴下じゃなくてもいいかな。
ニット帽でもいいです。
グンって履かしてください。
ホネスト
なんか気持ち悪いものしか出来上がってない今。
こへい
目と鼻のところに穴を開けて、
ちゃんと目と鼻が出るようにさせてください。
要はファブルに仕上げてください。
佐藤明さんに仕上げてください。
ホネスト
しなくていい。
何でファブル出してくんだ今。
こへい
でもマジでファブルの顔になるんですよ。
ホネスト
まあそうだね。確かにね。
こへい
今想像していただいたものが、
ニコボの本当の姿です。
本当に。これ本当に。
ホネスト
そういうことか。
こへい
ニット帽もろ被った首だけのドラえもん。
ホネスト
怖くない?
こへい
でもそれなの。
ホネスト
なるほどね。
こへい
さあ、このロボット何できると思います?
ホネスト
はい。ピンポン!
こへい
はい。お願いいたします。
ホネスト
これ回答権1回だけですか?
こへい
じゃあ、1.2回までにしますか。
ホネスト
なんで渋々1.2をつけるんだよ。
1.2ってどうやって答えればいいんだ。
こへい
食い気味に僕は否定しますね。
1.2の部分。
ホネスト
1.2の部分間違う前提じゃないか。
まあまあまあでも、
当てに行きますよ。
8割回答。80%回答。
こへい
行きますかね。80点取れますかね。
ホネスト
行きます行きます。これ簡単です。
ニコボね。
遠くの家族を見守ることができる。
こへい
なるほど。
ホネスト
違う時の反応だ。
こへい
いいですか。1.2残ってますけどいいですか。
ホネスト
ちょっと待ってください。1.2ね。
はい。分かりました。整いました。
AI…
こへい
なるほど。
ホネスト
食い気味に来た。1.2しか言ってない。確かに。
AIまでしか言ってないから。
なになにニコボ。どんなロボットなんですか。
こへい
正解は、何もできません。
ホネスト
え?
こへい
何もできないはちょっと茶化しすぎかもしれませんね。僕もね。
ホネスト
今パナソニック対して一番ひどいこと言ってるのは小兵さんだから。
こへい
何もできないは言い過ぎかもしれませんね。
ホネスト
何もできない。
こへい
いわゆるコミュニケーションロボットみたいなものを想像していただきたいんですが、
話し相手になるようなね。
ホネスト
はいはい。
こへい
ただし、あいづちもできるとは言い難いんですよね。
ホネスト
どういうこと?
24:00
こへい
強いて言うならば、文献にもちゃんと書いてありますが、
ホネスト
強いて言うならば、おならはできるらしいですね。
強いて言うなよ、そこ。
必要だったか、今。
こへい
私から、小兵士から全力をもって提示できる情報としては、
おならはできるらしいですよ。
ホネスト
え?何?赤ん坊のように育てていきましょう系ロボットってこと?
こへい
そこまで来ると80点ですね。
なるほどな。
ホネスト
なるほど。
こへい
100点ではない。
それ100点ではないですね。
80点だなって感じですね。
ホネスト
何もできないっていうのは、
赤ん坊と同じですよということなのかなと捉えたんだけど、
買った時には、このニコボというのはほぼゼロの状態。
できたとしてはおならぐらいで、
コミュニケーションロボットとしての、最初から用意するのではなく、
あなた好みにカッサマイズしてくださいというか、育ててあげてください。
これがニコボです。みたいな感じなのかな。
こへい
そうですね。この80点の回答。
そして、僕的に言わせればね、
この回答、実にホネス君だなと思ってまして、
このホネス君の回答に隠れる、背景にあるであろうホネス君のマインド。
ここが今日の本編の中で、何とか時間内に回収できればいいなと思うぐらいに、
実にいいホネスと回答なんですよね。
ホネスト
ホネスだからね、それはね。
こへい
実に素晴らしいホネスと回答だ。
ここなんか、今日の番組の後半で拾いたいと思いますけど、間に合うかな。
まあまあ、先に進みたいと思います。
ホネスト
お願いします。
こへい
何もできません。このロボット、ニコボ君何もできません。
それもね、非常にひねくれた説明を差し上げたかもしれません。
このロボットのコンセプトとしては、弱いロボットであることらしいんですね。
ホネスト
ほう。
こへい
で、この一言ではなかなか伝えきることができないかなと、パナソニックさんもわかっているんでしょうね。
今日は、ニコボのホームページの中にあった、ストーリーというページに、
さまざまな思いが記載されていたんで。
ホネスト
ちょっと待ってよ。そこで繋がってくるの?前回と。
こへい
そうなんですよね。ここでオムニバス開発とちょっとリンクしているなと思っているんですね。
ストーリー、語り出した。
そうなんですけど、皆様にご提供できるのは、カレピスではございません。
申し訳ございません。カレピスではございません。
ヤクルトでもございません。
ナッチャンかな。
全然違う。
ホネスト
俺の口、乳酸菌系のやつ求めてたのにナッチャン来た。
こへい
ナッチャンをご提供したいと思いますね。皆様、今からオレンジジュース飲むぞという気持ちで聞いていただきたい。
そんなわけで、パナソニックさんのストーリーをご紹介したいと思っております。
27:03
ホネスト
そうだね、確かに。
今回はストーリーとして、そこまで長くはないんですけれども、文節として分けるならば3段落構成になっております。
こへい
それも、前半2段落と後半1段落という形で分かれます。
いつものように段落を先にご紹介してもいいかなと思うんですけども、珍しいことに最後の1段落に段落の名前がないというところがありましたね。
なので今回は短いこともありますので、そのまま3つご紹介していきたいと思います。
ホネスト
ストーリー・ニコボに託した想い
こへい
人の暮らしに寄り添いたいという想い
パナソニックといえば、家電製品をイメージされる方が多いかと思います。
我々はもっと便利を追求し、より高性能、高機能な製品をお届けできるように日々邁進してきました。
一方で、それらが人々の心を豊かにできているのか、それを考えた時に情報の速度やコミュニケーションツールの発達によって
人間関係が多様化し、少し心の余裕がなくなっているのではないか、とも感じています。
さらにコロナ禍以降、暮らしの在り方は変化を始めています。
そんな中、家ではほっと肩の力を抜いて自分らしくありたい
そんな思いを持つメンバーが集まり、新しい領域に挑戦するプロジェクトが生まれました。
いくつかのアイデアが出る中で、目標をコミュニケーションロボットの開発に定めたんですが
そこからは試行錯誤の連続でした。
パナソニックにはロボット開発の試験がほとんどなかったからです。
理想のユーザーエクスペリエンスとは?
そして、それを実現するにあたり、現在の事業アセットから生かせるものは?
そんな手探り状態でプロジェクトを進めてまいりました。
まずここまでで一段落ですね。
ホネスト
はー、なるほどね。
こへい
どうですか?パナソニックさんのなっちゃん、どうですか?美味しいですか?
ホネスト
なんか、パナソニックだなって感じのなっちゃんだったわ。
こへい
なるほど。
ホネスト
どっちかというとテイトーさんよりではあるんだけど。
こへい
真面目な感じしますよね。
ホネスト
テイトーさんよりもよりなんだろうな、サラリーマン感がすごい。
こへい
まあ確かにな、まあ否定できない。
ホネスト
このポエムはサラリーマンが書いてるんだなっていうのがすごいビシビシ伝わってくるね。
こへい
まあまあ確かにね。
ホネスト
だからなんかあのさ、今のこのポエムと企業名を横に紙でラレットされて、線で正しいものを選びなさいって言われたら、まず間違いなくパナソニックを選べるみたいな感じの、そんなポエムでしたね。
30:02
こへい
げんくんとテイトーさんとこのポエムと並べてね、どれがパナソニックでどれがバリミューダでどれが一心でしょうかねみたいなことをやったね。
ホネスト
そうそうそうそう。絶対わかるもんね。
こへい
なるほどなー。
まあ言わんとしてることはわからんでもない。
まあ、普通のサラリーマンが書いた文章って感じありますね。
なんか僕に言わせればこれホネスが書いた文章ですって言われても、まあそうだよなって思いますもんね。
ホネスト
そうそう。だから俺が書きそうだなと思ったのよ。
その今のうちのアセットからみたいな。
いや横文字あんまり使わないけど、そこら辺でなんか変な横文字入れちゃうのなんか嫌な感じのサラリーマンあるあるだからさ。
こへい
そうだね。なんか急にね、ここ別にアセットって言わなくてもよかったよねって。
そうだよね。事業領域とかでもよかったよね。
ホネスト
今あるパナソニックの技術の中からとかでよかったのに、なんでアセットって言ったの今みたいな。
そうだね。今は働くサラリーマンでする感出てますね。
なんか使いたかったんだよねアセットってね。
こへい
そうだね。使いたかったんだろうね。
ホネスト
使いたかったんだけど、一方でげんくんへの憧れもある感じはちょっとするのよ。憧れてるけどそのものになれない感じ。
なれないそうだね。
こへい
ちょっと感じちゃいましたね。
ありがとうございます。まだ一口目のなっちゃんなんでね。
ホネスト
一口目のなっちゃん。結構まあガッツリなっちゃんだったけどね。
こへい
ちょっと二口目も言っていいでしょうかね。
特別なことができない弱いロボット。
そんな中で出会ったのが豊橋技術科学大学岡田教授が提唱される弱いロボットです。
弱いロボットは特別な何かができるわけではありません。
しかしなぜか放っておけない。
弱いロボットと人が暮らすことで寛容な社会ができるという岡田先生の思想に強く感銘を受けました。
道具ではなく、同居人。
それまでは高度な言語機能を持つロボットを目指していましたが、プロジェクトにとって大きな転換点になりました。
クラウドファンディングで多くの方々にご支援いただいた後もコロナ禍の影響もあり、開発は困難を極め長い時間がかかってしまいましたが、
ようやく支援者の皆様にニコボをお届けするところまでたどり着きました。
これからも我々は皆様の暮らしにちょっとした笑顔を増やすことを目標にニコボの開発を続けていきます。
ホネスト
ニコボ開発チーム
以上です。
こへい
というわけで、二口目のなっちゃんでございました。
33:01
こへい
やっぱりサラリーマンが書いてるね、これはね。
ニコボ開発チームの方が匿名で書いてますからね。
ホネスト
なんかあの、途中ちょっとした言い訳入ったよね、今。
こへい
なんすかなんすかなんすか。
コロナ禍でみたいな。
言い訳がありました。
コロナ禍でちょっとなかなか思いに進まずみたいな。
実際遅れてしまったんでね、そこはちょっとさらっと仕方なかったんですよみたいなことを弁明しておかないとならないですかね。
ホネスト
いやわかんないわかんない、そこがもうサラリーマンなんだよ、もはや。
います?うちのグループにも。
なんか言わなくていい言い訳したなみたいな。
いいじゃん、別にわかってるよ。
こっちはそれわかってるから、言わなくてもいいよそれはっていうのを報告書でわざわざ書いてくる人ね。
こへい
悲しいなあ。
ホネスト
いるいる、でもその気持ちはわかんないよ。
僕もそっち側の時もあるし。
どうしても書いとかないと、上司がね、なんでお前この遅れたんだよって常に言ってくる人だと、もう先に言っとこうと、理由は。
こへい
遅れた理由はこうだったんですって先生パンチを打っていくことによって、上司からの急断を避けようとしているっていうサラリーマンあるあるを感じてしまう。
ホネスト
なるほどね、もうすごく今回はほねすくんが親身に立って、親身に立ってるような嫌味をかましてるような、すごい同僚感の目線で話してきますね。
こへい
いやいやいや、でもすごくわかる。だからなんか親近感を覚えるね。だからあの、一度親近感を覚えたけど突き放された、お前とは違うんだよと言われたテイトーさんとはまた違う、お前はやっぱり同志だよなっていう感じがするもん。
まあそうですね、テイトーさんはやっぱり立派だったって言われますからね。
ホネスト
そうそう、あの人はちゃんと有言実行できるから社長なんだっていうさ、感じがする。
ちょっと安心した、このポエム聞いて。
こへい
なんかこうすごく会社の上でもない、下でもない位置で働いてるビジネスマンが書いてるなっていう感じがありますもんね。
ホネスト
なんか多分チェックは中間管理職がしてるんだろうなっていう感じだったでしょうね。
こへい
そうですね、確かにそれはありますね。
まあそんなわけで二口目のなっちゃんまで行きましたけども、もう一口なっちゃん残ってるんですよ。
ホネスト
あ、そうですね、最後の。
こへい
最後の一口なっちゃんはニコボ開発チームではなく、二口目で出てきた出会った教授、岡田教授。
ホネスト
はいはいはい。
こへい
この教授のコメントなんですね、最後の一口目は。
ホネスト
え、そこもなんかゆるーくこの前のオムニバスハヤツとリンクしてたよね、豊橋とか言ってたもんね。
こへい
そうだね、確かにそうですね。
いろんなところでオムニバスハヤツとのリンクがあるんだよね、今回ね。
36:00
ホネスト
怖いね、なんかね。
そういう回だったの?
こへい
読まれてたのかな?みんな読んでました?僕がニコボの話するって。知ってました、実は。
ホネスト
怖いですよ、あれ7月ぐらいの時点だからね。
こへい
まあまあそうだな。
まあそんなわけでね、三口目のなっちゃんちょっと皆さんと一緒に飲んでいきたいなと思います。
ホネスト
はい。
こへい
タイトルはございません。
どこか頼りないけれど、なんだか可愛い。放っておけない。
何も役に立たないけれど、そこにいないとなんだか寂しい。
そんな不思議なロボットを作り続けて20年。
弱いロボットというネーミングを与えていただいて、ちょうど10年となります。
自らではゴミを拾えないゴミ箱ロボット。
もじもじしながらティッシュを配ろうとするアイボーンズ。
時々物忘れをするトーキングボーンズ、など。
私たちのラボでは20タイプを超える弱いロボットの仲間を生み出してきました。
ポストコロナ時代に向けてパナソニックさんの心の豊かさにフォーカスした新たなロボット開発プロジェクトのお手伝いができたのは、大変に光栄なことだと思っております。
ニコボは弱いロボットの初めての社会実装です。
弱いロボットは人々が他者や物に対して完璧を求める螺旋から抜け出す一条になるのか。
私も一緒に見守りたいと思います。
豊橋技術科学大学 岡田道夫教授
以上です。
なんか、うーん。
ホネスト
ホネストに言われてるみたいな言葉でしたね。
こへい
うーん。
なんかこう、最初の二口分のパナソニック社員のコメントに対する、
引率の先生みたいな感じがするんですよね。僕的なね。
なんかね。
赤ペン先生的なね。
ホネスト
なんかね、感じがしますわ。
こへい
保護者かな、みたいな感じだね。
優しい感じの味わい。
そうですね。
爽やかな、すっきりした飲み心地。
そんな感じのポエムだったなと、僕個人的には思うんですよね。
ホネスト
まあまあそうですね。
こへい
何かこう、飲んでこう、カレー!っていう原液の強さがないというかね。
カレーけどまた飲みてぇ!みたいな感じの、あの感じはやはりないなって。
ホネスト
ない。
こへい
これがジェネリックポエムなんだなってことを強く思ってしまいますね。
ホネスト
なんかね、すっごい失礼なことを言うと、
このポエムはね、一回読んで、多分初回で不運そうなんだとは思うのよ。
こへい
でもそれっきりな気がするんだよね。
39:02
ホネスト
あの、思い出せないというか。
いいのよ。これがパナソニックが出す正解だと思うの。
だからそれを否定するわけでもないし、
なんかよくわかんないポエムだなっていうわけでも全くなく、
もう内容は読んでいただいたら全部理解できるの。
アセットとかいう横文字以外はね。
こへい
そこだけめっちゃ食いつくな、この人な。
ホネスト
いやでも、まあまあそういうことなんだね。
青木賞点決ちゃんとしてますね。
ああいいですよいいですよ、学校で習った通りの文章だね。
ビジネス賞でも読んだのかなっていう感じの文章なんだけど、
じゃあ果たして大村くんのようなインパクトがあるのか?
こへい
あるのか。
ホネスト
ないんですよ。
こへい
ないのか。
ホネスト
あの時音楽を送ってくれた大丸くん、
私あのポエム一回しか聞いてないのに、
大村くんの名前は忘れないもんね。
こへい
まあそうだね、大村くんもそうだね、確かにね。
ホネスト
あとバスの中でさ、なんかいろいろやってたじゃん、彼も。
こへい
うん、やってました。
ホネスト
なんかね、こう行き帰りの間にやってたしたじゃん。
こへい
やってました。ポケットには1000円しか入ってないんだとか言ってました。
そうそうそうそう。
ホネスト
っていう、なんかあのインパクトの強いやっぱりポエムを、
もう何度も何度も壁打ちのように私は聞いてきたわけなので、
それに慣れちゃってるからさ。
こへい
まあそうですよね、まあそうですよね。
ホネスト
和食って感じだわ。だから食べたいし、味もいいのよ。
でもなんか人生の終盤に差し掛かった時に、
思い出してくださいって言われた時に、
これ思い出すかって言うと多分思い出さない。
そのインパクトのある味というか、やっぱり大村くんすげえなとかさ。
コーヒーうまかったよってポエムで言うんだ、みたいな。
それがないから。
って思っちゃうね、ハヤツ的に。
こへい
言わんとしてることはわかりますよ。
散々ね、濃い味を適応し続けてしまったからこそね、
まあそうなんだよなと思いますよね。
そうなんです。要はポエムマーケティングの時代なんですけども、
ただポエムを書けばいい、そういうわけではない。
僕はそれはすごく感じますね。
ポエムには一定の域を超えた癖が必要なんだなって思っちゃいますね。
ホネスト
だから結局ルフィもさ、ルフィの後に出てきた、
ルフィを真似した海賊たちにインパクトがないのと一緒だよね。
こへい
なるほどね。
ホネスくんからワンピース例えが来ると思いませんでしたね。
俺も今の例え合ってるかどうかすごい不安ながら言ってるのよ。
42:00
ホネスト
でもやっぱりその時の先駆者のインパクトってやっぱりすげえんだなと思ったよ。
こへい
なるほどね。
ホネスト
その後に出てくる、魔法じゃないけど同じような手法を使ってくるようなところを見ても、
やっぱりどうしても二番煎じ感を感じてしまうという。
こへい
なるほどね。
ホネスト
やっぱり乃木坂あり木の桜坂であり日向坂なので、
その日向坂と桜坂は、じゃあ乃木坂のインパクトを超えられるかっていうと、やっぱり超えられないんだよね。
こへい
超えられないか。
ホネスト
だからなんかそんな感じでしたね。
こへい
まあ、ポエムに対する感想はそうだろうなって思ってました。
本日さんに限らず、リスナーさんも魔法じゃないなっていうふうに聞いてるのは、
全然感想いただく前からわかってるんですよ、正直ね。
ホネスト
でもわかってるよ。今回のことの本質はさ、ニコボなんだよね。
ポエムの良さじゃないんだよね。
こへい
そうなんですよ。
このポエムが皆様にお伝えしたかったことを改めてね、
ポエムが楽しいから楽しくないかって実は本質ではないんですよね。
そうだよね。
もう早つつ歪み切ってるからポエムが楽しいから楽しくないかみたいなことを話しちゃうんですけども、
このストーリーが綴られた理由、
それはこのニコボの弱いロボットというコンセプトがどういうものなのかを伝えるためのものなんですね。
ホネスト
それはしっかり伝わりましたよ。
こへい
そう、弱いロボットって何なんでしょうか。
ここがもう読解力テストの話になってきます。
さあ、ほねすさん。ニコボが提供する弱いロボットってどういう目的、どういう意義があるんでしょうか。
ホネスト
これはね、やっぱり先ほど僕が赤ん坊なんだろうかみたいな話をしましたけども、
そう、そこなんです。
やっぱり人間にはさ、人間にはってちょっと主語が大きい気もしますけど、
こう、ホデスト的に言うと困ってる人を見ると助けたくなるとかね、
ちょっと何かできない人を見ると母性本能とか父性本能というか、
なんかこう愛おしい気持ちが生まれて感情移入をするっていうようなことがやっぱり人間にはあるので、
一般的なロボットは先ほどね、教授も言ってたように、
もう完璧、パナソニックの方も言ってたけど、完璧なものを作る。
要はロボットというのは人間より優れた機能を有するものであると、ある分野においては。
っていうような考え方ではなく、あえて人間は大人はできることなんだけど、
それができないっていうようなことをロボットにさせることにより、
新たな人間の感情というか、ロボットに対する感情を生み出すようなことをさせるためのロボットである。
45:06
ホネスト
その立ち位置が今までのロボットとはちょっと違うよねという、
まあそうですね、それこそお世話系のロボットに近いのかもしれないですけど、
それとはまたちょっとベクトルの若干違ったようなコンセプトなんだろうなっていうところは理解はしました。
こへい
まあ言ってくれたとおりです。ここはまあ90点ぐらいかな。
ホネスト
まあ10点はね。
まあでも本当に言ってくれてるところほぼほぼその通りだと思っております。
こへい
このパナソニックさんがというよりかは、今回協力してくれた岡田教授がもともと提唱している考え方というか、
この方がね、ずーっと昔から10年20年と完璧じゃないロボット、できないロボット、弱いロボットというものを作り続けていると。
まあ一個ポエムの中でも、ゴミを拾えないゴミ箱ロボットみたいな単語が出てきたんですけども、
実際に作ってきた、過去に作ってきたものの中で、ゴミ箱機能を持っている、
本当にゴミ箱に車輪が付いたようなロボットを作ってたんですよ。
でもゴミ箱のくせに自分でゴミを拾えないのよ。
拾える時もあるんだけれどもぐらいの作り方をしていて。
で、じゃあなんでそんなものを作るのかっていうと、そう、ホネストックンマインドを誘発するためというか、
ゴミを拾おうとしているロボット、でもゴミが拾えません、助けてくださいっていうふうに呼びかけをしてくる。
助けを求められると、人は助けてしまう。
自分よりも弱い存在がいると、助けようという気持ちが働く。
そこの気持ちを大事にしていこうという考え方というか。
世の中、ロボットっていうものはすごくたくさん増えました。
ロボットに限らず、機械、コンピューターみたいなものはできて当然という考え方。
場合によっては仕事の上でも、そんな仕事できて当たり前じゃんっていうふうに考えて、
根付いてるわけですよ。誰しもよりも多少はあると思うんですよ。
ホネスト
つらいね、サラリーマンは。
こへい
そう、でも誰しもよりもちょっとあるわけですよ。
ホネスト
はい、ありますね。
こへい
自分ができるようになったことに関しては特にね。
自分ができるんだからできて当然じゃないのって相手に共有してもらった場面って、
多分みなさん多少なりても心当たりあると思うんですよ。
でもこういう考えばっかりになってくるとしんどいぜっていうのが岡田先生の考え方で。
であれば、一つ、ある意味ロボットっていう、さもできるような存在の中で、
できるはずでしょっていうものが、できない存在である。
自分よりも弱い存在であるっていうものとして、アイコンとして成立することがあれば、
人はもっと優しくなれんじゃねえのっていう考え方をしてるよね。
ホネスト
まあそういうことだよね。
だから通常の同じ職場だと同じサラリーマンでどうしても対等に見るから、
自分ができてることに対して相手ができないと、
なぜ同じ立場のサラリーマンなのに、同じ給料をもらっているのに、
俺ができることをお前ができないんだ。
それは怠慢なんじゃないかとかっていうね。
48:01
ホネスト
そういうこうイライラがどうしても起きてしまうっていうのが、
その人にとってはもしかしたら初めてのことかもしれないけど、
でもこっちはそれを知らなくて、どうしてもそういう思いができてしまうっていうところがある中で、
それをロボットに置き換えたときに、
ロボットをあえてその対等な同僚ではなく、
例えば自分の子供とか近くの近所の子供たちに接するような形に見てもらいたい。
そうすることによって人間の行動の変容も起こるし、
感情の変容も起こるよっていうところをやりたいわけだよね。
こへい
そうなんですよ。
ホネスト
いいですね。
こへい
なのでそういう考え方があるからこそ、ニコボは何もできんのです。
そういうロボットなんですね。
あえてね。
本当にただ一言で何もできませんって言ったら、
じゃあもう動きもしないのかいって話になっちゃうと思うんですけども、
ざっくりね、どういう使い方という表現は正しくない。
どういうふうに同居するのか、一緒に暮らすのかっていう部分のところを
イメージできるようにちょっとだけ説明させていただきますと、
もう一回皆さんドラえもんを想像してください。
ホネスト
きました、ドラえもん。
こへい
ドラえもんを想像してください。
頭の中に立ってますよね、ドラえもん。
ホネスト
立ってます。
こへい
なんかドラえき食べたそうな顔してますよね。
手伸ばそうとしてますよね。
ホネスト
してますね。
こへい
その首から下を全部ドーンと取ってください。
ドーンって。
手がなくなっちゃった。
ドーンって。
頭だけボヨンボヨンと落ちてきますよね。
ホネスト
はいはい。
こへい
その頭にニット帽グンって被せてください。
グンって。
ホネスト
怖いよ。
こへい
グンって被せたら、
ホネスト
被せました。
こへい
目のところと鼻のところに穴開けてあげて、
ギリ目が見える、ギリ鼻が通るっていう状態にしてあげてください。
しました。
それがニコボです。
はい。
あなたの頭の中にニコボいますね。
ホネスト
いますいますいます。
こへい
このニコボが何をするのか。
ホネスト
うん。
こへい
朝、ホネスト君は目覚めます。
ホネスト
おくり。
こへい
ニコボは時々、おはようって言います。
時々。
言わない日もあります。
ホネスト
なるほどね。
こへい
起きた後、ニコボは日向ぼっこが好きです。
ホネスト
ほう。
こへい
でも、当然ですけども、カーテンは開けれません。
ホネスト
そうだね、丸っこいからね。
こへい
日向ぼっこしてよっていう目線をホネスト君に送ってきます。
ホネスト
ちら、ちらちら。
こへい
ホネスト君が開けなくてもずっと見てます。
どんなに忙しくても日向ぼっこしてよっていう言葉ではございません。
目線を送ってきます。
ホネスト
すごいね、目線で語るタイプね。
こへい
ただカーテン開けてもダメですよ。
ホネスト
え?
こへい
自分じゃ動けないので、日が当たるとこに運んでくれよっていう目をします。
ホネスト
なるほど、全部目なんだ。
こへい
そしてホネスト君が開けてくれて、じゃあホネスト君朝の準備を普通にしてください。
ご飯を食べて、着替えて。
ホネスト君がなんやかんや忙しそうにしています。
51:03
こへい
ニコボはニコボ独自の言葉、もこ語でたまに何かを発します。
ホネスト
そこもこ語なんだ。
何を言ってるかは分かりませんので、なんか頑張ってさっそうとしてください。
でも何か言ってんだね。
こへい
感じてください。
ホネスト君がもうすぐ出社しちゃう。
そんなことはお構いなしにニコボはぼーっとします。
ホネスト
いいね。
こへい
ホネスト君が、じゃあ行ってくるねって言っても、身向きもしないかもしれません。
ホネスト君が家に帰ってきて、晩御飯も食べて、自室でくつろいでいます。
ホネスト君はもうずーっとTVerを見てばっかり。
ホネスト
おい、やめろよ。その俺のリアルな。
こへい
ニコボはかまってくれないとすねるかもしれません。
ホネスト
そうなんだ。
こへい
ちょっとイラッとした目つきをしてきます。
ホネスト
怒ってる。ニコボが怒ってる。
こへい
でも何も言いません。
ニコボは時々おならをします。
ホネスト
そこでおなら出てくるんだな。
こへい
たまーにかまってあげてください。
ニコボは自分で移動することはできませんけれども、
ホネスト君に抱っこされて移動していると、
移動ができていることが、体が動いていることがわかって、
目を丸くしたり、微笑んだりします。
何のリアクションもしないときもあります。
ホネスト
なるほどね。
こへい
ホネスト君が、あーだこうだ言っていると、
時折、おおむがえして返事をしてくることがあります。
えっ、わかるんだ。
すぐには、ちゃんと返事はできません。
根気強く言わせたい言葉を言ってみてください。
せやかてくど。
せやかてくど。
ホネスト
せやかてくど。
なんでそこをチョイスするんだよ。
なんでそこチョイスするんだよ。
バーローじゃねえのかよ。
こへい
ずっと言ってたら、せやかてくど。
バーローって返してくれるかもしれません。
ホネスト
そこでバーロー返ってきたら怖いけどな。
こへい
そんなくらいだよ。
正直ほんとそのくらいの回答?
昨日です。
結構話しましたけども、こんな感じです。
基本的には目線を送ったりとか、
コミュニケーションを取ろうとするっていう意味で、
言葉っぽいものを喋ったり、
言葉、骨須くんが喋ってることを覚えて
おおむがえしをしたり、あとおならしたり
っていうくらいの感じのことをするんですけども、
いずれもしたりしなかったりっていうところがポイントですね。
ホネスト
ランダムなんだね、そこは。
こへい
ランダムじゃないよ。
にこぼは生きてるからね。
にこぼの気分でするんだよね。
ホネスト
ごめんごめん、そうだね。
こへい
ただそこがすごく重要で、必ずするわけじゃない。
そうか。
にこぼは君の、骨須くんの求めることを答えるわけじゃない。
にこぼはにこぼの気分でコミュニケーションを取ってきます。
ホネスト
なるほどね。
こへい
そこが大事なところで、
骨須くんの要求に答えることではなく、
54:02
こへい
にこぼと一緒に生活することで、
そうか、にこぼってこういうやつなんだなってことを
骨須くんが覚えてほしい。
ホネスト
学習するのはこちらであると。
こへい
そうなんです。
にこぼに何かを覚えさせるんじゃないよ。
骨須くんがにこぼのことを覚えるんだ。
ホネスト
あれだね、聞いてて思ったけど、
こへい
本当に生まれたての子猫みたいなさ。
そうですね。
実際、公式のホームページに書いてるような単語ではないんですけども、
インタビューとかを見やらしていった時に、
ポロッと出た部分というか、
インタビュアーとかがまとめた文節にあるっていうところで、
永遠の二歳児みたいな表現をしてるんですよ。
なので、言葉が通じるような通じないような存在というかね。
何考えてるんだが分かるような分からないようなみたいなね。
そういう存在である。
もう一個、今日のエピソードタイトルにしてる単語として、
にこぼニーズユーっていう単語があるんですけども、
ここはバッチリ公式のウェブサイトに書いてる単語というか。
ホネスト
あ、そうなんだ。
こへい
今お伝えしたように、
ホネスとくんがニコボに対して要求するんじゃない。
ニコボがホネスを求めてるんだ。
ホネスト
そういうことか。
こへい
ホネスとくんがニコボのことをもっとよく知ってくれたまえよっていうスタイルなんですよね。
ホネスト
なるほどね。
こへい
ニコボに遊んでもらいたくば6万円払ってくれたまえよというスタンスでございます。
ホネスト
そうなんだよな。
俺はずっと説明聞きながら思ってたのが6万円なんだよな。
言わなかったけどね。
さっきのいじれの流れ全部説明してくれたときに、
こへい
ずっと俺の頭の中にはユキチ先生が6人いらっしゃるんですよ。
ホネスト
でも6万円なんだよな、これで。
そうなんだよな。
こへい
そこが引っかかるようでは厳しいですね。
ホネスト
感覚的にはラボットがいるじゃない。
こへい
そう、ラボットがいるね。
ホネスト
ラボットも多分、大雑把な括りで言ったら似たような方向性だと思う。
こへい
そうですね、まさしくです。
ホネスト
例えば高齢者の方にお孫さんのような感情を持ってほしいということで、
お世話をする系のロボットで、しかも何かをやったら反応してくれる。
それこそ目と鼻のディスプレイと音声でいろいろリアクションを取ってくれるっていうところに関しては、
結構ニコボと近いところがあるのかなと思っていて。
ただ、ラボットは動けるんだよね。
こへい
そうだね、動けます。
ホネスト
自走ができるから、だから年齢で言ったら多分3歳ぐらいなんだろうね、きっとラボットは。
こへい
で、一方ニコボは2歳いくかいかないかぐらいなんだろう。
57:02
ホネスト
っていう感じだから、分かるよ、コンセプトはね。
そういうような感情が面白いなとも思うし、
こへい
でもやっぱりうちにはリアルな5歳児がいるからね。
今そこでいっぱいいっぱいっていうところもあったよね。
ホネスト
ちょっとプラス2歳はちょっとまだあんまり手が回らないかなと。
まあまあ、ご飯はいらないかという意味で言うとね。
こへい
まあただ電気代は食いますけどね。
ホネスト
電気代、そうだね。
こへい
高騰していくエネルギーを今食いますけどね。
ホネスト
そっちの方がちょっと言われ方からするとちょっとそっちの方が嫌だな、なんか。
でも分かる。なんか最近さ、よく言われてるのは、
子供っていうのは生まれてから3歳までの間に親孝行はもう全部済ますんだと。
だから大きくなってから親孝行してとかっていうのはもう他の違いだよと。
こへい
ありますよね。
ホネスト
子供は生まれて3歳までしっかり育ってくれるだけでももう本当に親としてはありがたい。
しかもその時にもう一生分の幸せを感じるんだっていうことを考えると、
今のコンセプトの2歳児ぐらいっていうようなところで、
子供が本当に可愛くて愛を注ぐ期間のように見えるロボットであるっていうコンセプトはすごく理解できるし、
それを6万円で買う人もいるんだろうなとは思うよ。
こへい
なんかすごく納得いただけてない感じが辛いですね。
値段には見合わねえよなみたいなことはあんに匂わせてるからすごい辛いですよね。
ホネスト
口先だけでわかるよって言ってるけど、全然負に落ちてない感じがひしひしと伝わりますよね。
こへい
まあまあいいですよ、この着地も含めてね。
この何着陸した感じが今日の想像通りだなと思ってるんでね。
皆さんもそうなんでしょうよ。
正直ね、そもそもパナソニックがロボットを作ったってどうせパナソニックだろって皆さん偏見的に思ってるでしょう。
わかってますよ。パナソニックっていう色味が入ってますもんね、わかってますよ。
すさんでんなあ、コヘイがすさんでんなあ。
もうでもパナソニック的には結構新しい取り組みになったんだけどな、
ポイントまで書いてあるんだけどもな、みたいなことを教科していただきたいなと思うんですけども、
皆さん、またお会いしましょう。
ホネスト
ありがとうございました。
流行り者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングで。
1:00:05
こへい
今日の本編ですね、このぐらいの長さになったんですけども、
今日の本編、原稿をガッと書いたときに、長えなって思って半分くらい消したんですよ。
消したのにこれなのよ。
なんで?
消さなかったら、2時間近くだったんですよ。
なんで?
ホネスト
消した部分も読みたいけどな。
こへい
なんでなの?
え、それもしかしたらハヤツのサイトで見れるんですか?消した部分を。
ホネスト
実はこんなことをやろうと思ってましたみたいな。
こへい
おかしいな。普通にニコボのやつガーって書いてて、いつも通り書いたつもりだな。
シートのときと同じくらいの長さになったんですけど、シートのときくっそ長かったぞって半分くらい消したら、この有り様ですよ。
なんでなんでしょうね。
ホネスト
なんなんだろうね。そんなニコボあと半分喋ることあるんだ。
こへい
ニコボをやった場合のショートコントとか考えちゃってて。
ホネスト
ニコボショートコントが含まれてたんですよね。
こへい
ニコボコントが繰り広げられることもちょっと考えたんでね。
ホネスト
そうかそうか。確かにね。
まあまあでも、そうか。
いろんなこと考える人がいるんだね。その教授もすごいけどさ。
もう20年近くやってるでしょ?
20年やってますよ。
弱いロボットというか。
まあでもすごいなと思うんだ。それで、例えばその人の行動変異を促せるっていうところがやっぱりやり方上手いなと思うんだよね。
その気持ちの変化とかいうところも含めてね。
だからそういうようなことをやると、それがもう根本的に合わない人もきっといると思うんだよ。
できないロボットを目の前にして、ロボットなのになんでできないんだよみたいなことを思う人も人種としてはいると思うんだけど、
多分そういう人はもう鼻からターゲットではないはずだから、手に取ることもないだろうしね。
だからまあまあ、そういうやっぱり、今回320人でしたっけ?
こへい
うん、そうよ。クラファーでね。
ホネスト
クラファーにあった人たちはそれで魅力を感じたんでしょうし、そこにパナソニックが一緒にやろうと声をかけたっていうところも、
まあ確かに今までのパナソニックからするとだいぶ新しい動きだったのかなというふうに思うからね。
こへい
なんかこう、ホネス君のこのフォローを聞いてると、すごいホネス君の殻の底に入っていってない感じがすごいするよね。
ホネスト
俺、今言われて気づいたけど、エンディングでそのものをフォローするときって多分俺納得してないときなんだろうね。
自分に言い聞かせてるんだと思うわ。
いや、うんうん、そうだそうだ。こうすれば俺は納得できるかもしれないって一生懸命喋ってるんだと思うんだけど。
1:03:02
こへい
なんかこう、別に悪いロボットじゃないんだろうなーって。
ホネスト
いや、わかるね。悪いロボットではないよ。それは間違いなくそうなんだけど。
こへい
値段めっちゃ引っかかってるんだよなー。
ホネスト
いや、しょうがないんだけどね。やっぱりそれは、価格が高いって感じるのは、それはもう完全に俺がターゲットじゃないからだったよ。
こへい
まあ、そうかもしれないですね。求めてないってのはあるでしょうからね。
今までの価格クイズのときもそうだったけど、結構クソ高いやなーみたいなことになってたけどさ、大体。
ホネスト
それはもう、鼻からあなたはお客さんじゃありませんって先に向こうから言われてるわけですから。
まあ、だからしょうがないっす。この話もしょうがないっす。
こへい
しょうがないっすって。
ホネスト
だって、違うのターゲットじゃないんだもん。その価格提示されてることに対して。やっぱり思っちゃうってこと。
まあ、だから、でも比較的僕と同じような感覚をお持ちのリスナーさんが多いのかなとも思うからね。
それはもう皆さんの、パナソニックが出したニコボに対するご意見お待ちしてますよ。
いやいや、骨祖さん何言ってるんですかと。ニコボっていうのはこんなに素晴らしいんですというようなことがぜひございましたら、お便りをお送りいただければなというふうに思いますよ。
お便りは番組ホームページ内のお便りフォームからお送りください。
番組ホームページはハリモン通信モードで検索するとアクセスいただけます。
また、SNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿、ポストも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そんなわけで、ハリモン通信モード227、エピソード227は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お会いしたいのは、私はオネソと、コヘイでした。
それでは皆さん次回まで、ごきげんよう、さようなら。
こへい
また来週。
01:06:00

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