DNAからの囁きに抵抗することの難しさ

食欲、睡眠欲、性欲、といったものは、自分が生存するため、また種を存続させるために、DNAに刻み込まれた仕組みなので、これをコントロールするのは、おなかがすいたときにおなかが鳴るのをコントロールするのと同じくらい難しい、と感じます。

とはいえ、社会の中で、DNAからの囁きの命ずるままに行動することは問題になることもあるので（できるだけ認めてあげられる、寛容な社会のシステムになれば、より理想的、という気持ちもありますが）、なんとかコントロールできるようにあれこれ工夫していくしかないですね。。

 

「欲望から流れで」パトロール中に性行為　警察官2人を処分、ともに既婚者　兵庫県警
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202404/0017587323.shtml

00:02

なかなか刺激的な感じのニュースを見かけました。

実際のところは、この短い文面だけでは、

はかり知れないような事情があるんじゃないかなという気もしますけれども、

あえてこの文面だけの話でいうと、

やはりDNAの囁きに抵抗するということの難しさというのがあるのかなと、

一般論として改めて感じました。