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はい、こんにちは、ハタラクボクラです。 この番組は、毎回違う働く人をゲスト
にお招きして、働くことについての お話を時に広く、時に深く聞いて
いくことで、働くって何だろうを 考える番組です。本日のゲスト
はですね、またまたPodcasterとの コラボ会というところで、ゲーム
ライフレベルアップより、YUSUKEさん にお越しいただきました。YUSUKEさん
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、というわけで、よくお越しい ただきました。ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
既にですね、このゲームライフレベル アップ聞かせていただいたんです
けれども、非常におしゃれという か、すごく丁寧に作られた番組
だなと思ってですね、こんな働く 僕らという、本当に30分撮って出す
みたいな番組ですね、聞いていただ いて恐縮なんですけれども。
いやいやいや、そんな、こちらこそ 恐縮です、そんな。最初からそんな
お褒めの言葉をいただいたのに。
いやいやいや、ちなみに、今この やられている番組、どんな番組
かっていうと、簡単に教えていただ いてもいいですか。
僕の話と、あとゲーム音楽、ゲーム ミュージックを実際に流しながら、
こんなゲーム音楽ですよっていうこと と、あと、その音楽にちなんだ話を
挟めていく、トークプラスミュージック 形式のポッドキャスト番組を配信
しています。
ありがとうございます。ゲーム音楽 っていうところがすごく素敵だな
と思うんですね。けっこうゲーム の番組はポッドキャストとかでも
多いかなと思うんですけど、ゲーム 音楽に着目した、そこを注目した
番組ってあんまりないなと思って いて。
そうですね。検索しても本当に何件 かぐらいしかヒットしないジャンル
だと思うんですけど、ゲーム音楽 を紹介する。僕の番組、けっこう
5曲から6曲ぐらい紹介をしている ので、その数を1回のエピソード
で紹介しているのがなかなか珍しいん じゃないかなというふうに勝手に
自分で思っています。
そうですよね。だいぶ曲がリッチ に流れるので、すごいなと思って
いて。ちなみに、このゲーム音楽 に着目しようと思った理由とかは
あるんですか。
もともとゲームが好きで、そこから 自分の中での好きが派生していった
感じですね。好きだから今度ゲーム 音楽に移行していって、音楽にほう
にも好きがいっぱい詰まっている なと思って、自分で好きなゲーム
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に対してはサウンドトラック買って しまったりとか、ありがとうございます
ごちそうさまですと言いながら いつも聞いていますね。この番組
を始めてから、なおよりいっそ そこに着目するようになって、すごい
最近アンテナを張っていますね。
そうなんですね。もともとはゲーム が好きだったんだけれども、気が
ついたらゲーム音楽にも好きが詰 まっていた。
そうです。好きな映画見に行くじゃない ですか、その後にブルーレイディスク
を買っちゃう感じですね。例える なら。わかりますか。これずっと
残していこうっていう。いつか見る だろうっていう感じの例えですね。
そんな感じです。意味があえて聞いて みます。
なるほど。好きが漕じて、さらに 深く残していきたいというか。
いつでも聞けるみたいな。やっぱ 物としての価値もやっぱあると思
うんですけど。ここに、手元にある からいつでも聞ける。しかも今
だったらサブスクとかあるんです けど、上がってないの結構たくさん
あるのゲーム音楽に関しては。
そうなんですね。
本当は好きだっけ。本当はこの曲 紹介したいけど、スポティファー
にないとかって結構あって。そこが ちょっとね、しかも6月で終わって
しまうので。そこがちょっと僕の中で 悔しい思いはしてますけど。
そうですよね。
本当に毎回紹介する曲は本当に 考えに考えにいった攻略曲なんです
けど。
どういうことですか。なるほど。 スポーティファイのトークアンド
ミュージックというか、ミュージック 機能ですよね。ポッドキャスト
の。これ聞いてる方向けに解説 すると、スポーティファイのポッドキャスト
ってスポーティファイに配信されている 曲だったら、スポーティファイの
ポッドキャスト上だけでは流せる っていう素敵な機能があるんですよ
ね。だからスポーティファイで配信 されていないとそもそも配信する
ことができないというところと、 この機能が6月に終わってしまう
というところで、このゆうすけさん の素敵な番組、トークアンドミュージック
形式は6月までっていうことなんですか ね。そうですね。だから今まで
撮ったエピソードはちょっと残る らしいんですよ。ただこの機能が
6月になくなってしまうから配信 できなくなってしまいますよって
ことなんですよね。要は。配信者側 が。ということなので、残した
撮ったやつは残っていくので、ログ として。そこはちょっと安心だな
と思って、無駄じゃなかったな っていうところはありますね。
本当にそうですね。でもじゃあこの 時期にとにかくたくさん撮ってそれを
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残しておくみたいなことも。そうですね。 本当に4月にちょっとこれからやって
いかなきゃなというところでは。いや、 ますます楽しみにしておりますので。
ぜひこれ聴いてくださってる方は このゆうすけさんのゲームライフ
レベルアップも聴いてみてください。 ゲーム音楽本当に深いんだなという
か、あまり意識して聴いてないんです けど、でも実はゲームやってる時
ずっと耳を覆ってるのはゲーム音楽。 案外聴くと覚えてるものとかも
あったりして面白いなと思うので、 ぜひぜひ聴いてみてください。
よろしくお願いします。ではですね、 ここからは働く僕らの舞台
にさせていただきたいなと思う ので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。 この番組ですね、まず冒頭に2つの
質問をします。何かというと1つ目 がですね、あなたの職歴、キャリア
のヒストリーを教えてください というところで、これまでどういう
仕事をしてきましたかというのを 簡単に教えてくださいというもの
と、もう1つがあなたの最寄り駅 の遍歴を教えてくださいという
もので、働き始めてからどういう ところに住んでいたかですね、自分
が住んでいた最寄り駅を教えて くださいという2つの質問をさせて
ください。ただ、プライバシーの 時代なので、この2つ答えられる
範囲で構いませんと。なので、 当然ぼかしていただくかも全く
構わないので、話せる範囲で話して いただければと思います。
ではまず1つ目の質問ですね。あなたの キャリアのヒストリーを教えてください
というところで、これまでどんな 仕事をされてきたか教えていただけ
ますでしょうか。
僕は小さい頃から子供が好きで、 悪い意味じゃないですよ。子供と
接するのがすごい好きで、そうい った福祉系の専門学校に行きまして、
その後、保育士をして、その後 ちょっと別な仕事というんですかね、
リサイクルショップの店員もしました し、そこはゲームが好きだからという
ところにもつながってくるんです けど、その後、今は児童発達支援、
放課後デイサービスの領域という 形の支援員として、今現在働いて
おります。
ありがとうございます。もともとは 保育士さんをやられていて、リサイクル
ショップの店員を挟む、この辺り 面白いなと。
そうですよね、全然こう。
そうですよね、キャリアチェンジ がやっぱり。
どうした?ってなりますね。保育士 どうした?っていうね。
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そういう話ですね、働く僕ら大好物 なので、ぜひ話を聞かせていただき
たいなと思います。というところ と、今はそこを辞めて児童発達
ですね、領域のところ、児童支援 のところにいらっしゃるということ
ですね。
はい。
ありがとうございます。では既に お話聞けることをワクワクしています
し、これ余談なんですけれども、 今回パーソナリティモグなんですけ
れども、私、僕ですね、子供がいる ので、保育士さんのお話、保育士さん
にお世話になっているっていう ところで、保育士さんのお話聞ける
のがですね、非常に嬉しいな、勝手 に思っている。史上が挟まった
回になるかなって思いました、 ところですね。
温めてくださいとか。
いや、挟まさせていただきますよ。
はい。
ありがとうございます。じゃあですね、 続いてもう一つの質問ですね。最寄り
駅のヒストリーを教えていただけます でしょうか。
そうですね。僕は北海道なので、 駅とかは一応十勝という場所ですかね、
北海道の。季節は今春なんですけど、 景色は冬っていうとこですね。
そうなんですね。
まだまだ冬ですね。
もう雪景色というか。
そうですね。雪がまだありますね、 普通に。
そうなんですね。じゃあこの北海道の 十勝を中心に作らされてるってことなんですね。
そうですね。地元で生まれ育った 場所でちょっと働いてますね。
いいですね。じゃあ、喫水の十勝っこって ことですね。
そうですね。本当に。
なかなか北海道の暮らしも、 特に十勝に限ってなく聞けないので、
この番組いつも最寄り駅を聞いてですね、 聞くだけになってしまうというか、
働く側で一生懸命になってしまって なかなか聞けないんですけれども、
どうにか溢れていきたいなと思いますので、 よろしくお願いします。
はい。
ではですね、早速働くのお話に 入っていきたいかなと思うんですけれども。
きっかけとかですかね。
そうですね。まあ確かに。
きっかけはやっぱり自分幼稚園 行ってたんですけど、
そこの先生の存在がやっぱり大きくて、
自分もこうなりたいって多分 幼稚園の頃からもう思ってて。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。
で、その頃ってまだ男性の保育士さんって いなかったんじゃないかな。
認知っていう保母さんの時代だったんで、
保育の方に母って書いて保母さんの 時代だったんで、
多分保育士って言葉自体もなかったし、
男の先生っていうのもそんな時代じゃ なかったと思うんですよね。
はい。
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その時の女性の先生だったんですけど、
すごい優しくて、自分もやっぱこうなりたい って思ったのがきっかけですね。
なるほど。
確かにおっしゃっていただいた通り、
男性保育士って今でこそYouTuberのテイ先生 とか有名な方出てきてますけど、
もっと前は全然いらっしゃらなかったし、
なかなか珍しい存在だったんじゃないかな とは思うんですねと。
ただ、ゆうすけさんはその保育士の先生との出会いがあって、
そこからずっと保育士になりたいなと思っていたと。
そうですね。
本当にそのたぶん自分の中での存在がすごい 大きかったんでしょうね。
優しいって言うんですかね。
いや、でもすごいなと思うのは、
その後小学生、中学生を経て、
いろいろな経験をするわけじゃないですか。
そうすると自分の興味関心も移ろぎますよね。
いや、移ろうなんなかったんですよね、きっと。
それがすごいなと思うんですね。
だって幼稚園のアルバムなんかに書いてますもん。
なりたいって。
そこからずっと変わってなくて。
だから本当に、なりたいものになれたところが大きかったですね。
なりたいものになれたってすごい。
保育園の頃というか、自分が本当に幼い頃から なりたいと思っていたものになれる人って、
そうそういないんじゃないかなと思うんですけど。
確かに。なんかすごいこと言っちゃったかもしれない今。
パイロットになりたいとか野球選手になりたいとか いろいろあるかなと思うんですけど、
大体残酷な話叶わないじゃないですか。
でもゆうすけさんはそれを叶えられてるっていうのが まずすごいなと思ったんですね。
そして加えて、じゃあ保育士さんになるのが そんなに簡単なのかというと、
ある種、ここは今ジェンダーレスの世界では あるかなと思うんですけど、
ただやはり時代廃棄を考えると、
ゆうすけさんが保育士さんになられたときに まだ男性保育士さんってそんなにいなかったんじゃないかと。
そうですね。僕今40なんですけど、
だから社会人、20年前ですよね。
だからその頃ってまだ本当に男性の保育士さんって、
70人ぐらいの自分の3代のときの 専門学校のクラスいたんですけど、
本当男性の方って保育士になる科なんですけど、
70人中10人とかしかいなかったんですよ。
ほか全部60人女性で、みんな目指してるのは保育士さん。
だからそんな感じです、本当に。
いやー、70人中10人ってすごいなと思いつつ、
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ちょっと逆の感想もありまして、10人はいるんだって。
なんなら5人とか3人とかそういう世界なのかしらと思っていたんですけど、
10人ぐらいはいらっしゃるんですね、逆に。
いましたね。
そうなんだ、面白いですね。
ただその割合なんで、働き始めてからも ほとんどは女性の方の世界ですよね。
まだまだやっぱり女性の職場で、
保育士業界って言うんですか、その頃は。
なので、僕最初に勤めたところが、
その十勝からちょっと外れた十勝館内の村だったんですよね。
ほんと壁地みたいなところで働いて。
で、要は小さい町なので、
男の先生が来るぞっていう方で、
すごい村中盛り上がってて、
期待感がすごかったんですよ。
何?
男性保育士なんかそこ、
まず男性保育士がいなかったです、今まで。
初の男性保育士が来るぞ、どんなやつなんだ、
っていう期待感がひしひしと僕は伝わってきて、
あれ?
逆にプレッシャーがすごかったんですよ、僕の中で。
ちゃんとしなきゃとかっていうところ。
しかも最初の職場がそれだったんで、
どうしようって僕思いながらも仕事はしてましたけど、
やっぱり女性の職場なんで、
男性の気持ちみたいなところは、
なかなかやっぱり難しいんですよね、分かるって。
例えば上司とかに相談しても、
男だから、やっぱり僕、
男の先生特有の悩みみたいなのいろいろあるんですよね。
それがやっぱりちょっとすごい、
相談するけど結果として、
100%で帰ってこなかったりとかして、
その辺の悩みはすごいずっと持ってましたね。
男の先生特有の悩み。
なんていうんですか、
女性の職場の中のポツンといる男。
例えば女性の中の男って、
高いものを取ってとか、重いものを持ってとか、
すぐ頼まれるんですよ。
男性だから鬼ごっこ得意だよねとかっていう、
なんて言うんでしょう、
ある意味なんて言うんでしょう、
なんとか腹みたいな感じのところはすごいあって、
でもその頃ってまだそういう認知が全然なくて、
それが僕は普通だなって思ってたし、ある意味。
だからその分ちょっと期待に応えなきゃなって自分もいたし、
だからその頃ってやっぱり、
仕事用の頑張んなきゃいけない自分と、
プライベートの自分がすっごい差があって、
その悩みがすごいあったんだ、自分の中で。
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そこには差があったんですね。
ありました。
だいぶ帰ってきたら疲れてましたね。
そう、仕事はまあ大変なんですけど、
そういう頑張んなきゃいけない、
いいふうに見せなきゃいけない自分が、
すごい辛かったのを覚えてますね。
そういう意味だと、
男性としてのステレオタイプで頼られるわけですよね、
保育園では。
力が強いでしょうとか、元気でしょうとか、
ある種、男性のステレオタイプで頼られるわけですよね。
元気でしょうとか、ある種、男の子でしょうっていう、
言葉の中に内包される全てが、
押し付けられるわけで、
でも、実際のゆうすけさんは、
そうではないという、プライベートの自分はそうじゃない。
そこのギャップが激しい、
辛いってことだったんですかね。
大変でしたね、だから結構。
子供はすごい可愛くって、仕事はすごい楽しくって、
最初の職場がそういう、
小さい壁地だったので、なおさらそこ向きたいか、
もう答えなきゃなっていう、いろんな重圧が、
押し掛かってて、
そこのやっぱり、
頑張んなきゃなっていう、
ところがすごい重たかったですね、自分の中では。
なるほど。
期待されるっていうお話もあって、
それが重圧になっていたって話だと思うんですけれども、
そこで少し思うのが、
期待じゃなくて、
逆に男性保育士なんて嫌だみたいなことも、
あるのかしらと少し。
そこは僕が感じたところでは、
なかったですね。
そうなんですね。すごくもうウェルカムというか、
ウェルカムでしたね。
最初の、
なんて言うんでしょう、
最初の一人になってくれみたいな感じ?
はい。
きっかけ作りみたいな風になってくれ。
これからもっと男性保育士呼びたいんだっていう感じの雰囲気っていうんですかね。
そうなんですね。
感じましたね。
これって保育の現場で男性保育士が求められるのって、
少し個人的な競技になるんですけれども、
なんでなんですか?
男性はやっぱり、
結構今って片親さんとか結構多くて、
保護者さんの中でもやっぱり、
母親だけの家庭さんもあったりとか、
他の家庭もあったりとか、
お父さん代わりじゃないですけど、
女性目線の保育と、
男性目線の保育とか結構違ったりするんですよね。
どうしてもやっぱり、
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そこの目線が違ったりもあるし、
やっぱりお子さんとかが、
男性としての愛情を求めたりとかもあったりもするので、
そうなんですよ。
だからそういった面では、
男の先生もいた方がいいし、
両方の性別でいた方が、
すごく役割としてもいいのかなというところがありますね。
役割として良いというのは、
なんて言うんでしょうね。
例えば、
お母さん、保護者さん、
お母さんだけのご家庭とかはやっぱり、
パパがいないから、
男性保育士さんがいて、
すごく担任として助かりましたという声も聞こえたし、
そういった面でやっぱり、
助かるのかなっていうところが。
そういうことだったんですね。
役割としてっていうのは、なるほど。
やっぱり男女の役割というか、
今それがないといえばないんですけど、
でもやっぱり違いはあるわけで、
そういったものを求められるというか、
当然女性だけになってしまうとそれは望めないわけで、
男性保育士さんがいることによって、
その役割が一部になることもあるし、
加えて保育の質も上がるっていうお話です。
そうですね。
いろんな目線があった方が現場としても、
絶対嬉しいと思うし、
親御さんが、
その安心感にもつながるのかなというふうに思います。
そうなんですね。
確かにお話を聞いていて、
そうだろうなと思ったのは、
やっぱり自分の子供とかも、
考えてみたときに、
女性が多いところにはいくわけですけれども、
その中に男性保育士さんも、
僕の子供は男性保育士さんがいるところに、
もういるところに通ってるんですけれども、
接し方が少し違うなとか、
それは感じるんですよね。
僕は特に子供が男の子だったりするので、
結構子供って、
案外そこを喜ぶというか、
男性保育士さんに結構、
男の子とかってプレスを拾っていくとか、
あるなと思っている中で、
保育の質っていうのは、
確かにいろんな視点が混じって、
いろんな人がいることによって上がるんだろうなって、
嫌としても感じるので、
今も本当にお話を聞いてですね、
保育士さん目線のお話を聞いて、
よりなるほどっていうところですね。
例えば、ちょっとした話とかも、
多分、同性の方が話しやすいんですよ、きっと。
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そうですよね。
だからそういったところも担えたりするのかなっていうところもありますね。
そうですよね。
ありがとうございます。
いや、ちょっとステレオタイプ的なこと、
イメージも少しあってですね。
というのは、男性保育士さんを、
特に女の子ですね、
もともと持たれている親御さんだと、
ちょっと元気以来するとかっていうお話も聞いたことがあって、
それって男性保育士さんとして生きるってどういうことなんだろうというのが、
少し気になっていて聞かせていただいたんですけれども、
想像していなかった話、
でもこれはポジティブなしていなかった話が聞けたので、すごい良かったと思います。
ありがとうございます。
そういう意味だと保育士さんとして、
これはどれぐらいやられていたんですか?
十数年やってましたね。
だいぶ長いんですね。
保育、いろんな場所に移動とか、
場所を変えたりとかはしたんですけど、
ずっとほぼ保育士っていう感じですね。
十数年保育士をやってて、
そうなんですね。
それはじゃあもう自分としても合ってる仕事だし、
そうですね。
途中さっきの話にもリサイクルショックとかもあったんですけど、
やっぱり別な仕事を経験してみると、
自分に合ってる合ってないってすごくわかるんですよ。
自分にわかるじゃないですか、きっと。
これは自分に合ってるとかって、
本当の正解がやっぱり違う仕事をして見つかるところがすごいありますね。
自分と保育士、子供と関わる仕事が合ってるんだっていう風にすごく思いましたね。
違う仕事を挟んだことによって。
そうですね。
それが思いたくてしたわけじゃないんですけど。
結果としてってことですね。
そうですね。
ちょうど違う仕事の話も出たんで、
ちょっと気になるこの違う仕事、
リサイクルショップの店員のところのお話を聞きたいなと思うんですけど、
今お話を聞く限り保育士としてなんでしょうね。
保育士ってちょっと疲れちゃったところがあって、
ちょっと自分の好きのほうの、
もともとゲームが好きなところで、
それを活かせるものってなんかないかなと思ってたんですけど、
自分の好きなところで、
それを活かせるものってなんかないかなと思った仕事で、
知識としてのゲームを活かせるところってないかなと思いまして、
リサイクルショップだったらゲーム関連のものも売り扱うじゃないですか、
そこの分野を活かせるんじゃないかなって思ったのがきっかけで、
そこでちょっと働きました。
2年くらいかな。
結構働かれてるんですね。
働きましたね。
まず、
保育士として疲れてしまったというのは、
お話しできる範囲で構わないんですけれども。
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僕は話しますよ。
本当にちょっと病気しちゃって、心の。
最初のあれで結構疲れちゃって、
最初のあれで結構疲れちゃって、
一回倒れちゃって、僕が。
休み期間を設けさせてもらって、
休み期間を設けさせてもらって、
休み期間を設けさせてもらって、
次に何のお仕事をするかというときにリサイクルショップだとなりました。
リサイクルショップだとなりました。
そういうことだったんですね。
自分の心身ともにボロボロになってしまって。
結構なりましたね。
それでもリサイクルショップを挟めて、
また戻ろうと思ったのは自分が好きだからだと思うんですよね。
はいはいはい。
そういう意味だと、心というか好きっていう気持ちはあるわけじゃないですか。
そういう意味だと、心というか好きっていう気持ちはあるわけじゃないですか。
ただ一方でボロボロになってしまうという、
その当時の子育ちさんのところというのは、
やっぱり忙しきからなんですか?
そうですね。忙しさもありました。
でもその忙しさの裏には、
子供たちがいるわけじゃないですか、現場に。
子育ちさんってすごく結構仕事も多いし、
持ち替えとかもあったりもするので、
だけど子供が好きってことだけでいろいろ頑張れたりするんですよね。
はい。
入ってくる笑顔だったりとか、
先生ありがとうっていう気持ちだったりとか、
そういう見えないもので、
すごい頑張れたところがすごいあって、
それがやっぱり辛くても、
何かこう、
そういった嬉しさが、
嬉しいこととかがすごいあると、
人ってすごい頑張れるんだなっていうふうに思って、
本当だから大変なんだけど、
頑張れるところがすごい、
頑張れる要素が結構あるんですよね。
頑張れる要素。
それは子供がってことですよね。
子供たちが喜ぶから頑張れるとか。
子供たちの成長が見れるとか、
はいはいはい。
本当に感動して泣いたりとか、
僕もすごくあったんです。
できることとして。
自分もやっぱりその成長が嬉しかったりするので近くで見てるので、
親御さんとかがその仕事行ってる間に預かったりするわけじゃないですか。
保育所って。
はい。
本当にその成長の一瞬を見れたりするんですよ。
現場で。
はい。
できなかったことができるようになったりとか、
本当に多くって、
それを間近に見れる嬉しさがすごいあって、
そういう瞬間に立ち会えてるのってすごくやっぱり嬉しいなって、
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思いましたね。
そうですよね。
子供って、
実は保育園で一番成長してるなって思うんですね、親としても。
はいはい。
帰ってきて、あれ?あんたなんでそんなことできてんの?みたいなこととか言われて。
ありますよね。
言葉とかも、それなんで知ってんの?みたいなところとかは、
全部保育園で学んでくるんだろうなと思っていて、
そういう意味だと保育士さんってその成長の現場にいらっしゃる。
だからこそ頑張れるんだけれども、
しかし人間にはやはり限界があり、
頑張りすぎてしまった結果、
少しお休みが必要になって。
頑張りすぎると僕みたいになっちゃう。
だけどね、なんて言うんでしょう、
僕も先生としているわけじゃないですか、大人として現場で、
子供たちが20人、30人とクラスにいて、
例えば年長さんとかになると、
結構物事とかいろいろ分かって、
だけど、
僕のやり方ですけど、
大人って完璧じゃないんだよって結構見せたくて、僕の中では。
見せたくて、
僕トマトが苦手なんですけど、
例えば普通だったら好き嫌いしちゃダメだよって言うじゃないですか。
本当はそうやって言いたい。
だけど、
僕の方もトマト嫌いなんだよ。
あえて僕は子供に言うんですよね。
それってやっぱり先生も完璧じゃないんだとか、
いうことをあえて伝えることによって、
なんて言うんでしょう、
大人って完璧じゃないんだってことを伝えれるってことを、
僕はあえてしてるんですよね、こういう現場では。
先生も苦手なものあるんだって思ってくれたら、
こっちの勝ちみたいなところもすごいあって。
でも、
自分が苦手なものあってもいいんだって思ってくれればいいなと思って。
それすごい、
今のお話、
全ての親御さんに聞かせてあげて欲しいなって勝手に思ったんですけど、
というのはやっぱり親としてですね、
子供にある程度完璧なところを見せなきゃいけないのかしらっていうような
プレッシャーがあるんですよね、正直言うと。
でも、
そのプレッシャーがあって、
やっぱり大人は完璧じゃないですよね、当然。
それを見せてあげることによって子供が安心するというか。
そうですね。
だから、そんなふうなほうが多分、
絶対いいと思うんですよね。
自分での
完璧のポーターラインってあると思うんですよ、
それぞれ大人って。
こう見せなきゃなとか、子供に対してやっぱり
いい父親でいなきゃなって思いがきっとあると思うんですよ、
誰だって、親御さんは。
だけど、ちょっとそのラインをグッと下げて、
パパでも失敗はあるんだよってことを
33:02
本当に
伝えながら、
給食とかにトマト行ってきたら涙ぐみながら僕食べたりとか。
だから、
でもその前のおじんちゃんとして、
先生、この前トマト嫌いって言ってたけど、
これだけ頑張ってるんだって姿を見せれるじゃないですか、ある意味。
それもできるし、
そういう方法として
弱点を知らせるってことは
いいのかなっていうふうに思いましたね。
それでも本当にいいですね。
弱点を知っているからこそ、
知らせているからこそ、それを克服するっていうプロセスも見えるし、
でもそれが知らせていないとそのプロセスが見えないというか、
プロセスが見えないまま
弱点を克服しようと頑張らせられ続けるのは
きついですよね。大人がそのプロセスを見せてあげることによって
子供は安心して
じゃあ自分もやってみようってなるんじゃないか。
それって、いや、これ
自分も明日から自分の子供にやろうと思いましたって。
よかったです。
ありがとうございます。
本当にですね、ゆうすけさんの
保育に対する情熱っていうのがまずですね、
伝わってきて。
楽しみながら仕事もしたいし、
ちょうど
そういったところも
子供に対する
説明の仕方とかも
変わったりするんですよ。年齢によって。
難しいですけどね。
言葉のニュアンスとかも
変わってくるんです。年齢によっていろいろと。
はいはい。そうですよね。
本当に頭も使うし、体も使うし
ってところはすごく
保育士さんは大きくて。
でもね、本当楽しんだもの勝ちってところはありますね。
楽しんだもの勝ちっていうのが
すごい素敵だなと思ってですね。
でも仕事って基本的にどんな仕事もそうなんじゃないかなとは
思っていて。
何を楽しむかっていうところかな
と思うんですけど、ゆうすけさんの話を聞いていて
それは本当にそこを楽しまれていたんだろうなっていうのが
伝わってきました。ありがとうございます。
ではですね、いったんいい時間ではあるので
前半はここまでにさせていただいて
後半からはですね、ここからは一旦リサイクルショップの店員さんを挟む
というところで、そこのお話も少し聞きたいなと思っていますので
そのあたりからお話を聞かせてください。
はい。
ではですね、前半は一旦以上で休憩を挟み
後半に行きたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。