この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、場合もない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、では今回は船田さんの方からテーマをお願いいたします。
はい。最近、夏で日が伸びたじゃないですか。
そうですね。めっちゃ暑いですけど。
めっちゃ暑くて、7時まで全然明るかったりするじゃないですか。
はい。
そういう時にいつも思うんですけど、仕事、例えば終わった後に、外出てまだ明るかったら、このまま帰るのもったいなと思って、どこかに寄りたくなっちゃうんですよね。仕事終わりに。
素敵じゃないですか。
そのね、終わった後の過ごし方の内容にもよりますけど。
はい、そうですね。
どうしても、どっか寄り道してとかいうふうな気持ちが高ぶるんですけど、コジマさんとか、アフターファイブっていう仕事の終わりっていうのも、時間もバラバラだと思いますけど、過去でもいいんですけど、ありました?そういうの。
先にちょっと、アフターファイブって僕通じるんですけど、どれくらい通じるんですかね?
俺、アフターファイブはもう古い用語ですかね。
いや、分かんないけど、僕自身認識はしてるけど、あんまり使ったことないから。
そうですね。今日アフターファイブどうするとか、そうは言わないけど。
僕らよりもうちょっと上かもしれませんね。鼻筋とかね。
そうですね。仕事が終わった後、退勤後のお話ですね。
そうですね。かしこまりました。すいません、チャチャ入れまして。
いえいえ。
で、何でしたっけ?
小島さん、どういう過ごし方とかありますか?今でもいいんですけど。
僕、そんなに時間で残業するパターンってあんまりなくて、割と働く時間決まってるので、すっと帰るんですけど、娘をお風呂に入れるとかに時間がとらえている部分があるので、
やることがいっぱいある。
それが逆に言うと、今、過ごし方としてはそんな感じかなって思います。
それよりも以前の方が、ある程度メリハリついて、店頭で働いてたんで、船田さんも同じようなケースあると思うんですけど、早晩だったり遅晩だったりっていうので、
早晩っていうのは、小売の店頭でオープンの時から出勤して、どうですかね、5時に上がったりとか、6時とか、分かんないけど、早めに上がってって感じなんですけど、
そういう時は割と周りの店の、だいたいショッピングモールで働いてたので、周りの店に買い物行ったりっていうのが多かったですかね。
だから、こういう意味で言うと、あんまり職場からパッと離れて、違う場所に行ってっていうことよりかは、普段なかなか周りの店で買い物ってできなかったので、そういうふうに時間を使ってたかなって気がしますかね。
あんまり面白い過ごし方をしてないかもしれないです。
言っても私も一緒ですよ。前であれば早晩で終われば、近くちょっとプラッと寄り道したり、大したところ寄らないんですけどね、別に。
そんな大した、別に普通に薬局とか。
まあね、必要ですよね。
そういう感じになっちゃいますけど、大したところ寄らないけど、でもそれがちょっと真っ直ぐ帰るよりは、少しリフレッシュになってたので。
そうですね。
今とかも仕事に行く前は、じゃあ今日は何時に終わるから、終わったらどこどこ行って、ここ寄り道して、そこで一回頭の中整理したいなとか、そういうふうに思ったりして仕事に行くんですけど、いざ終わって気づくと真っ直ぐ帰っている自分がいます。
まあわかりますよ。だってね、疲れてますからね、その時点でね。
もうなんかめんどくさくなっちゃって。
それが毎日だとしんどいですけど、たまにはこうやって仕事終わりでも腰がよっこらせって思うかもしれないけど、
いろんな人と話すのはすごく自分のまた気持ちの切り替えとかモチベーションが変わるなとは思いました。
そうですね。
やっぱり家・会社・家・会社ってなるよりかは、
1個挟むとやっぱりこれこそメリハリ効いていいんだろうなって思うので、
どうなんですかね。
この人というか、友人とか巻き込む形の方がやっぱりちょっと腰は軽くなりますよね。
誰かと一緒の方がね。
そうですね。
一人でうまく時間をこなせればいいんですけど、そうじゃないときは誰かと一緒にとかっていうのはありですよね。
そこがやっぱり、さっきおっしゃってたように月曜日かって思いながらも行ってみたら結構楽しくて、
12時とは言わないけど、それに近いぐらいまで話しちゃったみたいなので、そこはそうだろうなと思うし、
そこが人だけじゃなくて、自分が追っかけてる趣味とか、推してるものでできたらなとは思いますけどね。
うまくやってる方いるんでしょうけどね。
でもこの間、仕事仲間の人が、今日は何時までに帰らなきゃいけないんですって言って、
お仕方があるんでって言って帰ってました。
分かりやすいね。
スノーマンの、スノーマンのって言いながら、幸せだなこの人と思って。
まあでもね、いい過ごし方ですよね、それはね。
そうですよね。
活力がありますからね。
そういう話とか色々聞くと、すごく損してるような気になってきましたね。
あんまりこれってないからな、今。
そうですよね。
毎日なんて無理なんですけど、到底。
でもさっき言ってたように、仕事家、仕事家じゃなくて仕事どっか家って、
なんかやっぱ挟むのが、自分は切り替えには向いてるなってすごく思うので、
早く家に帰ってこれをやりたい、これをやりたいっていう、そういう人もいるじゃないですか。
まあね、分かりますよね、それも。
そういう自分はタイプじゃないから、なんかね、どっか挟みたいけど、
疲れの方が2分倍が上がってまっすぐ帰ってしまっている、今。
そうですね。
どうなんだろうな、僕らが例えば、今考えてみますか、こういうのどうかっていう。
なんかそのね、世の中でこういうのがいいよってのは多分ネットとか見ればあると思うんで、
リアルにどうなんだろうってのを考えてみようかな、そうだな。
これお金とかあんまりなしで、お金かかるとかそういうのなしでですよね。
いやまあ、かかる金額にもよると思うんですけど。
昔なんかね、ドラえもんかなんかで呼んだんですけど、
スネ夫が学校終わりに飛行機で札幌行って、ラーメン食べて帰ってくるみたいな回があって。
なんですかそれ、いいな。
お金あるんやったらそういうことやってみたいですけどね。
やってみたい。
パッと仕事あって、空港に向かって直行便で行って、味噌ラーメン食べて帰ってくるみたいな。
帰ってくるんですか、止まっちゃダメなんですか、それ。
だって次の日仕事ですからね。
ゲー、それ結構ハードですね。
めちゃめちゃしんどいですよね。
うん、しんどい。
やんないですね、言ったと思うのも。
やんないですね。
でもグルメ系に走っちゃうかな、僕は多分ね。
そうですね。
普段行けないようなところに行ってご飯食べたいなとかっていうのが、
多分今だと一番やりたいことになるかなって気がします。
そうですよね。
テレビでは見たことないんですけど、YouTubeで流れてきてて、
ソロカツのすすめっていう、江口範子さんが主演のドラマがあるんですよ。
それで仕事を定時に終わらせて、一人でいろんなことをやるんですけど、
それにすごく憧れて、それこそ仕事終わりに一人フレンチに行ったりとか。
なるほど、なるほど。
なんかちょっといいなって思いました、そんなアフターファイブ。
素敵だし、でもお金かかりますよね。
そうなんですよ、かかるんですよ。
だからこの人いくら給料もらってるんだろうってテレビ見ながら思ってましたけど。
そうなんだよな、体力の部分とお金かかる系になるとちょっともったいないかなって、
家に帰ったらお金かかんないかなって躊躇しちゃうんだろうな。
そうなんですよね。
難しいっすね。
なんかこの話してて思い出したんですけど、ちょっと前にプレミアムフライで出なかったでしたっけ?
なんか耳には残った言葉ですけど、ちょっとよく覚えてません。
僕は現場ではなかったんですけど、プレミアムフライでだからっていうことで、
早く帰ってくる人たちが、仕事が終わる人たちが多いから、
その人たち向けに反則を仕掛けたりとか、割引したりとか、
飲食店とかもなんかね、ハッピーアワーではないけど、
なんか早く入ったらお酒が安くなるみたいなことを、
確かね、月末金曜日とかがそういう日だっていうのに一回設定した時期だと思うんですよ。
ただまあね、これは結構ね、年末年始の回にもあったと思うんですけど、
そこで働いてる方々がいて成立してるもんだとは思うかな。