00:07
こんにちは、はるままです。4歳のダウン症の男の子と、小学校1年生の女の子を撮らせています。
今日は10月6日、金曜日に撮っています。
職場に着くまでの間、お話ししたいなと思うんですけれども、
実はですね、今週末の日曜日に森本先生とコラボライブしていただけることになったんですよ。
それで、どんな話をしましょうか、みたいな話をしていたの中に、
はるままさんが皆さんにお伝えしたいこととかありますか?っていうふうに聞かれて、
ない。ないなって。ないなって思っちゃったんですよね。
森本先生とコラボされる方ってすごい方ばっかりで、
さちこさんもそうだし、なおさんもそうだし、
尾佐先生とか黒お姉さんとか、皆さんすごいことをやられている方がたくさんいらっしゃるじゃないですか。
私、なんもないなと思って、今一度改めて私がスタイフで配信する理由っていうか、
意味みたいなものを今日お話しできたらなって思います。
前にも収録して配信してるんですけれども、
まず一つは、はるくんの病気のこととか、
小学校1年生のお姉ちゃんを育てることとか、リアルを語るっていうか、
特にはるくんなんかはいろんな病気を持っているんですけれども、
どれもそんなにたくさん患者さんがいるような病気じゃないから、
リアルな話っていうと、
インスタとかツイッターとかで、
例えばヒルシュとかファローとか、ヒルシュとファローは結構出てくるんですけれども、
03:02
真剣性方向なんかは本当に検索しても、
今その病気と戦っている人の話っていうか言葉みたいなのはなかなか見つからないんですよね。
だから、数は少ないけれども、私が経験したこととか、
はるくんが経験したことをこうやって発信していけば、
もしかしたら同じような病気で悩んでたりとか困ってたりとかする人が、
分かる分かるとか共感してもらったりとか、
逆に私が悩んでいることに対してこうするといいよみたいな話がいただけたりするのかなっていう思いがあって、
配信しているのがまず一つと、
あともう一つ理由があって、
子どもたちに残していきたい話なんかも撮っていきたいなって思ってるんですよね。
フォローさせていただいている
ムティさんという方はいらっしゃるんですけれども、
ドイツに住まわれている方で、
とても優しい声でお話しされている方はいらっしゃるんですよね。
ムティさんが前におっしゃってたのは、
生活の一環としてスタイル風で配信してるっておっしゃってたんですよね。
子どもたちに自分の肉性を残していくために撮ってるんだっていうふうにおっしゃってて、
素敵だな、私もそうしたいなって思ったんですよね。
お父さんもおじいちゃんもおばあさんも亡くなってしまっていて、
今だから聞きたいこととかたくさんあるんですよね。
生きてるうちに聞けなかったこととか。
こっちが聞きたいって思ったタイミングが、
話す相手が話したいって思うタイミングじゃない場合もあるし、
逆に私なんかが話したいって思ったタイミングが、
子どもたちがそれを聞きたいって思ったタイミングじゃないこともあるじゃないですか。
そういうタイミングのズレがあって、
伝えたかったことは上手に伝わってないってこともあったりするんじゃないのかなって思うんで、
私が日々育てしてて感じていることとか、
娘がまだ会ったことがない私のお父さんの話とか、
06:04
亡くなってしまったおじいちゃんの話とかおばあちゃんの話とか、
スタイフで配信することで、
もし私がいなくなってしまったときに、
子どもたちがそれを聞いて、
母、あの時こういうふうに感じてたんだとか、こういうふうに思ってたんだとか、
自分のルーツってそういうところなんだとか、
おじいちゃん会ったことないけど、こういう人だったんだとか、
そういうふうに思ってもらえたらいいなと思って配信してるっていうのもありますね。
だからスタイフさんは、
子どもたちが大きくなるまでずっと続いてほしいなってすごく思ってますね。
そんな感じかな。
私が配信している理由は、
誰かの病気のこととか、
生地の薄めのこととか育てているうえで、
リアルに感じていることをお話しするっていうことと、
あとは子どもたちに伝えたいこと、残していきたいことを話すっていうのが理由かなって思ってます。
あともうちょっとで職場に着くので、この辺で終わりにしようかなと思います。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。
余談なんですが、昨日はるくんの身地の検査で、
すごいはるくんがんばってくれたから、
ご褒美にね、病院の中に入っている下場で、
お芋さんのフラペチーノがあったんですけれども、
それをご馳走してあげて、
はるくんがちゅうちゅうおいしそうに飲んでたので、
それを後でインスタのストーリーにあげようかなって思います。
もしよろしければ、見に来ていただけるととっても嬉しいです。
それではまた。