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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標にしております。
これから投資を始めようと思っている方や、投資を始めるためのお金づくりのことに悩んでいる方に向けて、ヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、投資のプロとはということで、オルカントリーでOKじゃないの?というテーマで話していきたいと思います。
まだやったことがない、新しいことにチャレンジしようとして投資を始めようという方がいるかと思いますが、
そういう方たちって、私もそうでしたけど、プロに運用を任せたら安心なんじゃないかなとか、
あとはプロがあなたにぴったりの商品を教えてあげますよとか、
あとはAIでロボットが運用する投資があるから、そうすると自動的にデータをガチャガチャと計算して、
効率のいい投資を実現しますよ、みたいな謳い文句があったりします。
こういう初心者が安心するかなというところでこういうサービスがあると思うんですけど、
ちょっと待てよということで考えてみたいなと思います。
この放送の結論としては、本当に投資のプロという人が株を買ったら儲かるよという実績がある人がいるのであれば、
どうして自分のお金を増やさないんですかね、というところをふと思いました。
プロがいるというところって大抵会社なわけですけど、
じゃあなんでその投資のプロという人はわざわざ証券会社なり会社に所属をして月給でわざわざ働いているのかと。
投資というのは個人でもできるものですから、
自分のお金でプロの実力があれば自分のお金を投資に回して儲ければいいんじゃないの、
見ず知らずの私たちとかあなたに、なんでこう親切に寄り添って運用をお手伝いしますよ、
なんていうことをしてくれるのかな、そんな優しい世界ある、というようなことを思いました。
じゃあプロってなんだというところで調べてみると、
特定の分野においてその他大勢と比較した際に卓越したセンスや才能を持っている人だよ。
一流のスキルやノウハウを武器に結果を出すことにこだわり、圧倒的な成果をあげることだよ、というふうに書いてました。
投資のプロって株式のプロってこれに当てはめると株価が上がる商品がわかると、
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逆にこの株を持っていたら下がると逆張りができるみたいなことですよね。
あとは子供2人いる人にはこの商品がおすすめよ、実際に使いたい時期、20年後とかにはこの元報が5倍になってますよ、10倍になってますよ、
みたいなことがわかる人っていうのが投資のプロというわけですよ。
ただこんな人いますかねと、いたら多分地道に自分の実績を積み重ねて、
今頃は億万長者、お金には困らない、増えまくっているよ、みたいな人ばっかりになっているんじゃないかなと思います。
じゃあなんでこの人が証券会社とかに就職して固定給で働いているんですかねということで、
結論としてはプロってのはいないんじゃないかなと。
自分より今から投資を始めようとする人より詳しいとか、何か資格を持っているよっていう人がいるかもしれませんが、
先が見えるとか相場が読めるみたいな人はいないよねみたいな感じですよね。
投資が怖いとかねわからないから、なんかそういうプロにお願いしたいっていう気持ちはわかるんですけど、
そういう人を安易に信じちゃいけないよね。
昨日の放送でね、投資新宅はプロの投資家が運用してくれてるから安心して任せましょうと。
何の株を買うかとかどれぐらいの比率で持つかっていうのもそのプロがやってるから、
安心して任せてオールカントリーなりに投資をしていきましょうみたいな話をしてしまいました。
しかしですね、この投資新宅はプロが運用しているっていうのは間違いだなということをなんか今日ふと思いました。
間違ってるんですけど。
投資新宅ってどんなものっていうのを改めて調べてみるとですね、
例えばわかりやすくアメリカの代表的な指数であるS&P500を例えに話していきたいと思います。
このS&P500っていうのはS&P Dow Jones Index LLCという会社が公表している株価の指数だよと。
何をもとに指数を出しているかというと、市場規模とか業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所とか
NASDAQに上場とか登録されている約500社の銘柄を時価総額で過充平均にして指数化しているものですよ。
具体的にはアップルとかマイクロソフトとかグーグルとかアマゾンとかテスラとかねこのような時価総額の高い企業を業種ごとに選んでいって
その企業の時価総額の平均値が指数として出てくるよねと。
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例えば日本のお金で買えるeマクシスリムのS&P500っていうのはこのS&P Dow Jones Index社が設定している500社の株をそっくりそのまま買ってね自分の会社で運用しますよと。
あなたね500社運用しててそのDow Jonesさんの会社の指数に連動するように私たちもやってるからみんなお金を出し合って乗っかりませんか?
自分で500社の株を買うお金持ってないでしょ?
だったら私たちの商品買ってねその手数料ちょっともらうだけでいいから乗っかってみませんか?
その指数の恩恵に預かってみませんか?っていうような商売の仕方をしているっていうことですよね。
でこの500社っていうのはね昨日もインド株買う必要ないよみたいな話をしましたけどことアメリカのS&P500で言うとその時代時代で必要に応じて組み替えられていますよということです。
時価総額が高い企業の集まりだから言ったら今後もね社会を良くするような技術とかサービスとかを開発してくれるでしょう。
だったらもっとね会社を大きくするために優秀な社員を集めたりとか自分の会社に投資をしてどんどん良くしていってくれるよね。
その良くしていってくれるような会社が増えてくれば時価総額というのも上がってくるから平均値を集めたこのS&P500の指数もね将来的に右肩上がりになってくるよね。
だからみんな投資しようねみたいな理屈なわけですよね。
なのでこのS&P500を運用しているEMACシステムの中のファンドマネージャーという人たちは投資のプロではないよね。
あくまでに指数に連動したような成績を目指そうと努力をしてくれている人たちなわけですよ。
なので投資新宅でオールカントリーとかS&P500とかに乗っかっていればとりあえず間違いはないかなと長期で15年とか20年で見れば自分の資産は増えていくよねっていうような形で皆さんが投資をしているわけです。
なのでまあ結論としては本当にねプロが存在するのであれば見ず知らずの私とかあなたのためにお金を増やしてあげますよ。
一緒に相談乗ってあげますよみたいなね甘い言葉はかけてこないよねっていうことですよね。
なので固くいくのであればそういう近寄ってくる人のことは信じずに自分の資産をこういった投資新宅オールカントリーなりS&P500に託して後は元本をどんどん増やしていくっていうのが賢明な対策というかやるべきことなのかなというふうに感じましたので今日はお話をしました。
プロがいたらねプロだったらもう自分でねどんどん自分のお金を増やして自由自的な生活をしてるよねなんで我々にすり寄ってくるのかなっていうところを考えてみましょうということですということで今日は以上になりますバイバイ