00:05
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に1,000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
子育てとお金に向き合っている30代から40代のパパ、ママに向けて、お金や暮らしのヒントになるような情報をお届けしていきます。
今日は、街でたまたま聞こえてきた一言に、ハッとした話というのを雑談的に話してみようと思います。
仕事でですね、世帯収入の高いような地域に行くことになったんですね。
そこに行った時に、家族というのかな、お母さんとその娘さん、小学生ぐらいかな、小学1年生かまだ幼稚園かぐらいの娘さんとおばあちゃんの3人がいたんですね。
その方たちを見た時間は午後1時ぐらいだったんですね。
おばあちゃんもお母さんも娘さんもとてもスラッとしてね、スタイルがいい3人組だったんですね。
ちょっとなんか、世帯収入の高いエリアということもあって、お育ちのいい人たちなのかなぁなんてね、羨ましいような目で通り過ぎようとしてたんですね。
そしたら、おばあちゃんがね、こういう言った言葉が私に刺さったんですね。
どんな言葉だったかというと、1時ですよ、午後1時だったんですけど、お腹が空いてないから今日は昼ご飯いらないよねっていう言葉だったんですね。
私はですね、その時、もう1時だよ、お腹空いたよと思いながら、職場の行かなきゃいけなかった現場に目が向かってました。
なんかもう、ご飯食べるところもないし、コンビニもないし、どうしようと思いながら歩いてたわけですが、そのおばあちゃんが放った一言に、ちょっと心がぐさっときました。
なんでぐさっときたかというと、お腹空いてないからご飯食べないっていう発想、私にはないんですよね。
何があっても3食食べる。朝ご飯は抜くこともありますけど、昼と夜を抜くことなんてないと。
そういう風になっているというか、そういう風な思考をしているからなのかわかりませんが、私は今、ジムに通ってダイエットをしようとしているというような体型なんですね。
で、おばあちゃんが言ってた、お腹空いてないなら食べなくていいよねっていう言葉は、当然私は価値観としてなかったんですけど、
そういうところでスタイルを保てたり、お金が貯まったりする要因にもなるのかなというようなことを感じました。
03:07
で、たまたまその家族が起きるのが遅いかわかんないですけど、ブランチをして11時くらいにご飯を食べたから、1時前ではもうご飯食べなくていいよねっていう会話だったのかもしれませんが、
あまりにもその3人の見た目的なところがお上品に見えたし、スタイルも良かったっていうところで、
食べることにお金を使うことも、なんでかっていう意味を問わないといけないなということを考えたんですね。
朝昼晩食べましょうっていうふうに擦り込みをされてますから、食べなきゃいけないんだっていう頭にどうしてもなっちゃうんですけど、そうじゃないと。
食べる必要がない、お腹が空いてないければ別にそこにお金と時間を使って、何か物を食べるという行為をすっ飛ばしてもいいんだということを学びましたというかね。
そういう考え方もあるんだなということを思って、とても発動した言葉でした。
もしね、それがね、私が小さい時からそういう家庭で育っていたならばね、もしかするともっとスタイルが良くてね、今ジムに5000円とか払わないで生活できていたかもしれません。
ジムの時間を好きなことに費やせたりね、本を一冊読んだりとかね、そういうことに費やせたのかもしれませんけれども、人生いろいろですよね。
なので、そういう考え方もあるよと。絶対食べたくなければ、お腹が空いてなければ食べなくてもいいんだというところも考えつつ生活をしていきたいなと思いましたという雑談でした。
なんかね、絶対食べなきゃいけないっていうすり込みどこから来てるかわかんないですけど、お腹が空いてなくてもなんかちょっと口に入れたいなとか、ジュース飲みたいなとか、マック入ろうかなとか、コンビニ寄ろうかなとか、そういったところがですね、ちょっとずつお金を減らす要因にもなっているのかなということをぼーっと考えていましたので、今日は共有させてもらいます。
ということで、今日は以上になります。バイバイ。