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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、15年後に使うことが決まっている子どもの大学費用について、
年収400万円、普通の会社員が2人分ですね、1000万円を15年後に向けて貯めていこう、貯められるのかということについて体験を通してお送りしています。
お金のせいで選択肢が少なくならないように、今のうちからいろんな手段を使ってお金を稼ごうということで、
今日のテーマは、以前も紹介しましたが、笑い芸人の厚切りジェイソンさんが最近出された本で、
ジェイソン流お金の増やし方のレビューじゃないですけど、それの第3章についてザクッと話していきたいと思います。
まずこの本は、投資に興味はあるけどどうしたらいいかとか、損をしたくない、怖くて手が出せないというような投資初心者向けに書かれた本です。
ジェイソンさんという人は、今流行りのファイヤーというのを15年で達成したと。
この運用方法、資産運用で家族全員が安心して一緒に暮らせる資産を築いた方法について紹介しています。
今日お話しするのは、これの本の中の第3章、お金を増やす銃の方法ということで書かれているんですけど、かいつまんで話していこうと思います。
第3章というのは、具体的な投資のスタンスだったり方法だったり、あとは何に投資をすればというところに書かれているんですけど、
ちょっとその前を振り返ると、なんで日本人はお金を欲しい、増やしたいと思っているのに銀行に預けたままなのか、なんで投資をしないんだ。
Why Japanese people ですよね。なんでお金を増やしたいと言っているのに行動しないの、というところ。
あとお金を増やしたいと言っているのに、なぜ一杯300円のコーヒーを毎日飲めるのかとか、一生懸命働いたお金で自分の欲しくないもの、
結果その時の感情だけに流されて、衝動外じゃないですけど、そういうところでお金を使って、また行きたくもない会社に行ってお金を稼ぐというサイクルを、なぜやめないんだということが書かれてありました。
今回の第3章については具体的なお金を増やす方法ということで書かれています。
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ジェイソンさんの方法は、私にとっても再現性の高い、真似しやすい方法。
投資のスタイルというのは、米国株のインデックスファンドに定期的にコツコツとお金を入れていくだけ。
投資新宅で長期分散積み立て、よく言われるのを徹底して15年間守り続けてファイヤーに至っているというところです。
インデックス投資というところで見ても、米国株、具体的には楽天のVTIなんかがいいんじゃないかということが書かれています。
分散というところも、アメリカ株、米国株、アメリカだけに投資をしていて分散がされてないんじゃないのというところに対しても、
アメリカ株に含まれている企業、S&P500だったらアメリカ株式の投資上位500社ですけど、
その500社に入っている企業を見てみると、ガーファと言われるGoogle、Amazon、Apple、Facebook、Microsoftとか、
私も今目の前には会社のパソコンのWindows、Microsoftがあって、携帯はApple社のiPhoneを使っていて、
朝はマクドナルドに行ってコーヒーを買って、お昼は、お昼はないか、
夕方とか夜はGoogle社のYouTubeを見て時間を過ごすみたいなところで、
自分の生活を振り返っても米国株が身近にある。
宅配のドミノピザを食べるってもそれし、ケンタッキーを食べるってもそれし、化粧品だったり、
ハンドクリームとか、ジョンソンとジョンソンの商品を使うとか、車はテスラに乗りたいなと思っていたり、
クレジットカードはビザを使っていたり、スーパーだったらウォールマート系の声優で買い物をするみたいな。
どれをとってもアメリカの企業っていうのは身近にあるなと。
身近にあるっていうことはアメリカの企業であるけれども、その企業自体が分散されている。
アメリカだけで商売をしているのではなくて、日本でも商売してますし、
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全世界各国でお店を持ったりサービスを展開しているっていう企業がアメリカ株に含まれているので、
一口にアメリカ株と言ってますけど、その中を見てみるとグローバルな企業が大半だということで分散もしっかりとされているよと。
積み立てというところに関しては、とにかく切り詰められるところは切り詰めて、生活の質を落とさない切り詰め方をして、
節約をして、その節約で生まれたお金をインデックスファンドにコツコツと投資していきましょうというのがJSONさんが実践してきた方法です。
積み立てを行う上でも税金というのがどうしてもかかってきます。
日本だと利益、投資で得た利益に対しては20%がかかってくるので、この税金というのも実際に監禁をするというタームにおいては大きくのしかかってくる。
利益がその分20%減っちゃうということですので、それを国の制度である、非課税制度である積み立て認査だったり入れ子というのを使ってしっかりと対策をしてもらえるものは最大の金額をもらおうということで言っています。
これを読むとどの投資の本にも書かれていることですけど、やっぱりJSONさんの言葉で、かつ実績のある裏付けがある理論とか方法によって書かれているなというのはすごくインプットというか実践しやすい本になっているなと思います。
あとはインデックス投資をやる上では、キャピタルゲインとインカムゲインという2つの利益の種類があるよということも書かれています。
キャピタルゲインというのは100万円の例えばインデックスファンド、SP&500だったら買ったとしたら、その買った100万円が株価によって増えるたり減ったり増える場合は元本自体の利益、生み出す利益ということでキャピタルゲイン。
インカムゲインというのはSP&500だと配当というのは再投資に回されますけど、その得たお金、その分配金によっても利益というのがあるよと、この2つの利益があるので、
やっぱり銀行に預けてメガバンクだと0.001%の利息をもらって、ただ置いておくんじゃなくて、こういうところをインデックスファンドに投資をして、そういう2つの株価が上向いたときの話ですけど、ゲインを得ましょうということを書かれています。
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あとはですね、生活防衛資金とか言ったりしますけど、すべてあるお金を投資に回すんじゃなくて、最低3ヶ月は暮らせる現金というのは絶対に残して、そこで何があっても3ヶ月仕事がなくても暮らせるように、
安心材料じゃないですけど、生活を保証するだけのお金を持っておきましょうねということが書かれています。
あとはもうとにかく占い。
昨日のラジオでもね、今相場が落ち込んできて、同時に仮想通貨、ときにビットコインなんかも一時期500万円台回復しましたけど、今20万とかにガッと落ちた。
どうしようみたいな、このまま上がらないんじゃないか、もっと下がっちゃうんじゃないかとか思いますけど、これも書かれていますけど、とにかく占い。
これに尽きると。これが一番資産を増やす方法だということで書かれています。
やっぱりこう、やってきた人の言葉っていうのは重いというか、参考にした方がいいなと思います。
過去、ジェイソンさんが経験したところで言うと、同時多発テロが2000年からに起こったり、リーマンショックが起こったり、最近のコロナショックが起こったりと、暴落っていうのを続けてというか、
何年かに一回こういう暴落っていう局面があるけれども、ただアメリカ市場は復活をして、どんどん右肩上がりを成長を続けているんだという実績もあると。
ここがどんな時でも持ち続けるっていう裏付けになっているなということを書かれています。
これが大体、もっと詳しく書いているんですけど、第3章で言われている内容になります。
これを見ると、やっぱり、個別株でもっと利益の幅を大きくしていくということももちろんできると思いますけれども、
まずは積み立てニーサーだったり、イデコというところを活用して、インデックスファンドに毎月決まった金額をコツコツ積み立てる。
積み立てた分は取り崩さない。どんなに相場が悪かろうが良かろうが持ち続けるということで、
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とりあえずの資産形成というのはスタートできるんじゃないかということを改めて確認することができます。
かつ、この本の良いところというのは、今みたいな局面において不安になった時に明るい言葉で励ましてくれるというのを
初心者にとってはすごくメリットがある本だなと思いました。
今日はこの3章についてお話をさせていただきました。
ちょっと情報がまとまってなかったですけど、核となるのはインデックスファンドに、ジョン・ジリソンさんが言う米国株に長期分散積み立てのこの3つは徹底して守るということで資産を大きく膨らますことができるよと、
あとは入金力だよというところが核になります。
今日の話は以上です。バイバイ。