00:05
みなさん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費1000万円を10年かけて貯金ゼロから貯めてやるぞということで、日々発信をしております。
どうやって貯めようとしているのだったり、いくら貯まっているんだということについては、プロフィール欄にブログのURLを貼っておりますので、ぜひ見に来てください。
今日のテーマは、物を買うときの選択肢として、中古品も頭に入れておこうということについて話したいと思います。
この放送で伝えたいことは、中古品という選択肢を持っておくと、2つの面でいいことがあるなと感じております。
1つは当たり前ですけど、お金の面。もう1つは心の面ということで、この2つの感情というか、いいこと、いいなと思ったことを実体験をもとに深掘っていきたいと思います。
まず、なんで今さらこの話をしているのかと言いますと、最近、私も中古品というのが、物を買うときの選択肢に入ってきました。
今までは新品市場主義みたいな感じで、中古品って人が使った虹というか、新しいものじゃないと嫌だとかね。
あとは物の機能が変わらなくても、なんとなく人の手に渡ったものを自分が使うのって嫌だなというような気持ちがありました。
ただ家計を見直して1000万円を貯めるというところでいろいろやっていくと、どうしても新品で物を手に入れるというところに金銭的なハードルがある商品もあるなと思ってみたり、
あとは中古品でも自分が欲しい機能というのは、新品だろうが中古品だろうが変わらないものってあるよなというふうに思い始めました。
使い始めて2つの面でいいなと思った最初の結論になりますけど、2つの理由としてはお金の理由、そして心の理由ということで、
まずお金の理由から言うと当然ですけれども、物を所有するときのコスト、イニシャルコスト、はじめにかかるお金が当然新品よりは中古品の方が安く済みますよねと。
これはもう言わなくても皆さんご承知のことだと思いますけれども、もう1つ大きい影響がある、いいなと思うメリットに感じる部分というのは心の面だと思います。
03:01
新品のものと中古のものを同時に用を挑んで使っていったときに、どうしても新品のものというのはせっかく使おうと思って買ったのに、
やれ、そんな雑な扱いをしたら傷がついちゃって、せっかく新品で買ったのに、ちょっと心がシュンとなるような気持ちになったり、
あとは綺麗に使い切ってしまったら安く売れるんじゃないかとか、余計なことを気にしている自分がいるなと思いました。
だったらもうある程度使う機嫌があり、求める機能というのが見えているものだったら、中古品の方が割り切って使えるよねという気持ちになるなというのを感じました。
具体的に言うと、車なんかそうなんじゃないかなと思います。
そうなんじゃないかなと思いますというか、実際自分が中古車を買ってみて、乗ってみて、中古の方が自分には合っているなと思ったことがあります。
まず車を所有するという考えはなかったんですけど、どうしても子どもの保育園の送り迎えで必要になってしまって、いつだ、昨年ですかね、買いました。
でも、車を元々買う気がなかったので、それ用にお金を積み立てているなんてことはしなかったので、手が届く車というと中古車しか選択肢になかったので、中古車を買いました。
金額的に選べるものというのは、型式というのかな、作られた年というのは10年前のもので、かつ走行距離が10万キロという買い替えのタイミングと言われているような、
新しく買うにはやめといた方がいいんじゃないかというようなスペックの車を買いました。
その車を買った時に、ある程度乗り倒すというか潰す勢いで、かつ2年くらい乗れればいいという気持ちで買ったというのが前提としてあります。
そうすると、多少物を運んでいてガンとぶつけても凹んでいなければいいよねとか、あとは子供がお腹空いたとか言って時間的にもうおやつのタイミングだなということで、
お菓子を車の中で食べさせて、当然うまく食べれないですからボロボロこぼしたり、ジュースこぼしたりするわけですけど、それももういいよと、中古車だからOKと。
あとは外で遊ぶためにちょっと離れた公園に行って、前の日雨が降っていたりとかして、ズボンがドロドロになったという時でも、
06:04
たぶん新車を持ってたらズボン履き替えさせて綺麗なままで車を使いたいという思いから、そういうひと手間があったと思うんですけど、
もう中古車だからね、いいよいいよと、後で掃除すればいいから、どせ汚れてるもんだからみたいな感覚で乗せられるというような感覚になっているなと思います。
おそらく新車だったらもうこの傷つけちゃったとか、なんかお菓子の中で食べてるよとか、泥付いたまま乗るなよみたいな感じで、キーとなってたんだろうなと自分では思いますけど、
そこがね、中古車だし割り切って買ったもんだから、いいよねと寛容な気持ちになれるというところが最大のメリットなんじゃないかなと思います。
たまたまね、なんでこう思ったかというと、ご近所さんとか知り合いが車をどこかに停めててぶつけられたとかね、風邪で物が飛んできてへこんじゃったとかいう話を聞いた時に、
修理で5万円とか10万円飛んでいくんだよみたいな話をしてました。
今自分が持ってる10年前の10万キロ走った車で5万円出して修理するかって言ったら、いやもう全然修理しないよと。
そんなお金あるならどっか一泊二日で旅行行っちゃおうみたいな感じですけど、新車を買った人たちっていうのはね、やっぱり綺麗に乗りたいとか長く乗りたいっていう思いがあるので、
修理に5万円かかると言われても直すっていう選択をするんだと思います。
こう考えるとやっぱり激しく使うもの、かつ期間が短いもの、限定されているもの、例えば子供の自転車、ペダルが付いていないストライダーみたいなやつとかですね。
だったら中古でも機能変わらないし、使う期限は決まってるし、どうせ使ってりゃ子供が乗るもんだからボロボロになっていくんだよなみたいなものっていうのはもう中古でいいよねと思います。
あと書籍もある程度綺麗だったら中古でも本の書いてある内容っていうのは変わらないんで、中古で読んでいいんじゃないかなと思います。
かつメルカリだったらほぼ新品同様の本、これ読んでねえだろうみたいな本が2割3割くらい新品から安い価格で売ってますから、そういうのも物によっては中古っていう選択肢も出てくるんじゃないかなと思います。
あとはレンタルっていうのも一個選択肢だよねと思います。
子供が今1歳になりましたけどちょうど1年前ですかね、生まれて。
部屋の広さとベッドのキャパ的にベビーベッドがないと潰しちゃうなみたいな気持ちっていうかそういう懸念があったのでベビーベッドを導入しようという話になりました。
それでもその時も新しいのを買うか中古を見てみるっていう選択肢があったんですけど、実際に物を手に入れた時に中古であれ新品であれ手に入れて使う期間がだいたい長くても2年くらいだと聞いてました。
09:15
そうなった2年後のことを考えたらもう1人子供を産むっていう選択肢も我々夫婦にはなかったですし、周りを見渡してもこれからベビーベッドが必要な知り合いっていうのがなかなか頭に浮かんできませんでした。
だったらもうレンタルである程度期間を決めて借りちゃって、高くついたとしてもその後処分をどうするみたいな考えなくてもいいようにレンタルにしようとしてベビーベッドもレンタルで借りました。
レンタルで使わせてもらいました。
レンタルの期間もはじめ1年間で契約してもっと寝るようだったら伸ばしてもいいよねなんて話してたんですけど、結局8ヶ月くらいで寝てくれなくなりました。
これも新品買ってたら2年くらいの想定で新品を買って計算をして元取れるかなみたいなところでやってたと思うんですけど、それが8ヶ月で寝てくれなくなったって言ったら無理やり自分も寝せてたような気がしますけど、
こういう予定通り行かなかったことを想定されるものがあるのであればレンタルっていうのも1個選択肢としてあるなと思いますし、使い終わった後どうするっていうのも考えたときにあれこれ中古市場に持っていくとかそういう手間を考えるのであれば初めから割り切って割安なレンタルっていうのもアリなんじゃないかなと思いました。
あと例が多くなって恐縮ですけど、最近子供がピアノをやりたいと言ってます。
ピアノって自分やったことがないんで相場感分からなかったんですけど、とっても高いですよね。
中古品でも25万円くらいするなっていうのを見てましたけど、最近はピアノのレンタルをしてくれる業者さんっていうのもあります。
だいたい25万円くらいで売っているピアノが月7000円くらいでレンタルできるなんてのを見て、これもレンタルでいいかななんて思ってます。
計算していくと3年以上使うんだったら中古品25万円するけど買った方が安いっていう風な計算上はそういうことになるんですけど、3年やるのかわからない。
なんせ自分は10万円以上するギターを買って、バチンコをやめるためにギターを買って練習するんだなんて言って意気込んで買いましたけど、結果やってないみたいなこともありますから。
最初の導入はレンタルにして、1年くらい続くのであれば中古を買おうか新品を買おうかっていう一個進んだ話し合いになるのかなと思います。
12:03
なんでもかんでも中古品でいいかというと抵抗があるものはどうしてもありますよね。
例えば食器関係の口に入れるものだったり、靴なんかは中古品って嫌だなと思います。
なので結論になりますけど、全部が全部中古品で安く済ませちゃえっていう話ではなくて、中古品の選択肢に入ってくるものは欲しい機能がある。
その機能だけ満たされればいいよねっていうものだったり、使う期限が限られているもの。
あとは必要以上に新品だからどう左右されるものじゃないっていうものに関しては、中古品っていう選択肢も持って購入のステージに並べてあげるってことが家計にとってはいいんじゃないかなと思います。
かつね、先ほども言いましたけど、心の面でも過度に綺麗に使おうとか大事にしようとか、当然大事に使うのは当たり前なんですけど、
過度にこれやったらああなっちゃうんじゃないかとかいう無駄な心配、リソースを割かないためにも割り切って安く使うという意味で、中古品っていうのも選択肢に入れてみたらいいんじゃないかなと思いました。
ちょっと長くなってしまいましたけど、今日は以上です。バイバイ。