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2024-08-19 1:16:10

Ep. 278 バイリンガルMCと語る更年期とセルフラブ

今週のゲストはバイリンガルMC・フリーアナウンサーの野口美穂さん。

バイリンガルMCというお仕事について、また特別養子縁組で授かった娘さんのこと、そして更年期障害とセルフラブについて、色々お話を伺いました。

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はみだし系ライフの歩きかた(はみライ)はプロデューサー・ホストのピアレス ゆかりが未譲渡のコーストセイリッシュ領域であるカナダブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。

サマリー

エピソード278では、バイリンガルMCの野口美穂氏がゲストとして迎えられ、彼女のキャリアや英語学習の経験、セルフラブについて語っています。特に、声の仕事や国際イベントでの活躍、自殺に関する深い話題にも触れ、リスナーに考えさせられる内容となっています。このエピソードでは、更年期障害の経験やセルフラブの重要性が話し合われ、バイリンガルMCとしての活動や結婚式での司会業の裏側も紹介され、婚礼業界の変遷についても触れられています。更年期とセルフラブについての語りは、特にホルモンバランスやHRT(ホルモン補充療法)、心の健康に関する経験談を中心に展開されます。エピソードの中では、バイリンガルMCとの対話を通じて、更年期とセルフラブについて深く掘り下げ、ゲストの経験を通じて自分自身を受け入れることの重要性や、それが親としての育児にどのように影響を与えるかについて語られています。また、カナダのビクトリアに住むMCやその周辺の生活についても触れ、地域の魅力や旅行についての話題が広がっています。最後に、心と体の健康についての重要なテーマに焦点を当てています。

ゲストの紹介と自己紹介
This is はみだし系ライフの歩き方。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。 はみだし系ライフの歩き方。
Welcome to Ep. 278. みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
なんか、あっという間に夏も終わりですよね。
日本は今、ちょうどお盆休みなんじゃないですかね。もう終わりましたかね。
で、お盆を過ぎると、ああ、もうなんか夏休みも終わりだなっていう気分になりますね。
みなさん、楽しい夏を過ごされましたでしょうか。
さて、今週は久しぶりにゲストさんをお招きしております。
今週のゲストは、バイリンガルMCでフリーアナウンサーの野口美穂さんです。
美穂さんといえば、Googleマップの声の人としても有名ですが、
現在はVoice Your Dream Speaking Academyでも、人前で英語で話す仕事に就きたい人向けのコースなどを提供されています。
このエピソードでは、もちろん英語のこととか、お仕事の話もしているんですが、
もう少し突っ込んだ深いお話もすることができましたので、ぜひ聞いてみてくださいね。
一つだけコンテンツの警告があります。
この会話の中で一部、打つや自殺に関する話が出てきますので、
今ちょっとそういう話はしんどいなという方はスキップしてくださいね。
それでは美穂さんとの会話を楽しみください。
英語学習と留学経験
今週のゲストは野口美穂さんです。よろしくお願いします。
お願いします。
いや、なんか美穂さん、私実際にお会いしたことはまだないんですけれども、
何回かオンラインイベントとかでちょこちょことご一緒させていただいたことがあって、
でもこうやってお話するのは久しぶりっていうか、
ほぼ初めて。
1対1で話すのはほぼ初めてですね。
そうですね、私はゆかりさんといえば、以前クラブハウスがすごく流行った時に、
あれ招待制でしか中に入れなくて、
そうかそうか、はいはい。
で、Xね、旧ツイッターで招待していただいたっていう記憶があります。
そうなんですね、全然覚えてないんですけど、今も使ってます?クラブハウス、美穂さん。
使ってないですね。
私も使ってないですね。
もう一瞬でというかね、バーって火がつきましたけど、やっぱり残るのは大変なんだなって思いますね。
そうですね、SNSのプラットフォームっていうのはね。
ありがとうございます。じゃあまず最初に簡単な自己紹介をお願いします。
はい、私は岐阜県に住んでいます。野口美穂といいます。
仕事は国際イベントのMCをするバイリンガルMCというものを多くやっていまして、
通常はバイリンガルフリーアナウンサーと名乗って仕事をしています。
声の仕事をしているので、他にもナレーターの仕事もしています。
国際イベントというのは色々な企業のイベントもありますし、
あと国際会議とか学術系の会議もあったりするんですけれども、
私が得意としているのは、結構大きなイベントのブランドショーケースとか、
東京で行われることが多いので、ほとんどこの岐阜県を含む中部地方ではあまりお仕事はないですね。
ナレーターのお仕事っていうのは元Googleマップの声の主ということで、
時々今でもね、あの時のこと覚えてるよっていうふうに声かけてくださる方いらっしゃるんですけれども、
Googleの音声を2019年まで私の声で使ってもらってたということですね。
それとあと他にも、英語のスピーキングにすごく興味があるので、
ステージに立ってプレゼンをしたりとか、あと司会をしたりとか、
そういうことをされている方や目指している方に向けてのコーチングというものを行っています。
それはVoice Your Dream Speaking Academyという名前があって、
そこで皆さんにいろいろと情報を発信したり、
あとオンラインサロンやったり、講座をやったりしています。
素晴らしい。ありがとうございます。
私は日本に住んでいないので、日本のGoogleマップっていうのを使った経験がほぼないんですけれども、
日本の方にはすごいなじみのある声だったと思うんですけど、
今はまた別の方がやってるんですか?
そうですね。今はね、何でも地名とか道路の名前とかも組み合わせて、
AIで読ませることができるんですけれども、
私の時は、その声は人間の声では絶対あると思うんですけれども、
どなたかはちょっとわからないですね。
私の時はもう北に進みます、南に進みますとかっていうのを、
家のスタジオで録音して何パターンかね、
それを単純に繰り返していったっていう、かなりシンプルなナビでしたね。
当時はね。
でもね、海外に住んでる方も日本語にスマホを設定しておくと聞けるんですよ、今でも。
なるほど、そうですよね。男性の声とか女性の声とかも変えられるしね。
そうか、考えたことなかったけど、海外に住んでても日本語でナビを聞くこともできるってことですね。
そうですね。
なるほど、なるほど。面白い。
私なんて夫がアメリカの人なので、距離の単位が違うんですよね。
私は日本で育ってカナダに住んでるので、
アメリカと違ってここはキロメーターとか、距離はね。
マイルですか?
マイルの時もありますけど、マイルかキロかに切り替えられるので、
私は全部キロで考えてるんですけど、
日本人、日本で育ってるから、あと何キロぐらいでここを右折してくださいみたいに言うのが、
うちの夫はキロって言われても全然わかんないから、俺はマイルにしてるってんで、
彼のスマホではマイルになって。
そういうふうに切り替えができるのは便利ですね。
美穂さんは英語はどこで勉強されたんですか?
英語は中学英語からです。
公立の田舎の町立の中学校に行って、そこで教科書で普通に勉強してたんですけれども、
その前に洋楽がすごく好きになって、
あと洋楽かな。
小学校、高学年ぐらいにちょっと洋楽の主題歌が流行ったりとか、
当時は本当にグーニーズ、シンディローパンのグーニーズっていう懐かしいあの辺の曲があるんですけれども、
ああいうものから結構のめり込んでいって、
何を歌っているのかが知りたいっていうところから、
辞書も買ってもらったり、塾の先生にカタカナで書き起こしてもらったりとかして、
自分でカセットテープ作るようになって、
っていう感じで、楽しみながら英語を学んでいったっていう感じかな。
あと中学1年の時に結構私いじめで悩んでしまって、不登校気味だったんですね。
学校に行ってももうお腹痛いってすぐ保健室に行っちゃうようなことで、
豆腐メンタルだったんですけれども、
だけど自分がいられる場所っていうのはここじゃないんじゃないかなっていうふうに、
そういういろいろなカルチャーを通して、
自分がテレビとかで見ているようなカルチャーを通して、
なんかこうもっと広い世界に行ってみたいと思って、
その後は中学の、中学卒業するまでには、
もう高校に行ったらアメリカ留学したいっていうふうに決めてました。
で、高校生の時に留学された。
そうですね。
AFSっていう、高費に近いプログラムがあって、そんなに高くないので、
市費留学よりは全然現実的というか、
うちみたいに本当にサラリーマン家庭でも行かせてもらえるような感じで、
それは試験とかはあったんですけれども、
それに受かって高校2年から3年の夏まで1年間。
1年間?
うん、行ってました。
それが一番英語にどっぷり使った時期で、
でもそれ以降は日本にいたんですけれども、
結婚して、そうですね、その前にワーホリディフランスに行ったりとかはあったんですが、
その後、結婚して夫と世界一周に1年行ったっていう。
そうなんですね。
そういう経験もあります。
自殺とセルフラブについての深い話
すごいな、いいですね。
私全然英語のプロとか先生とかじゃないですけど、
やっぱり美穂さん英語がすごくきれいだなっていうのを聞いててすごく思うし、
ありがとうございます。
海外に住んでいるからといって別に英語が、
もちろんプロとしてのトレーニングをされているからだと思うんですけど、
多分これ、たくさんの、いろんな人に聞かれると思うんですけど、
美穂さんなりの英語の上達のコツっていうのは何だと思います?
そうですね、やっぱりね、マネ。
マネにつきます。
私いろんな言語を世界一周中にもね、スペイン語とかアラビア語とかも聞いてたんですけれども、
ノリで何て言うかな、こう、例えば、アラビア語ね、こんにちはって、
アッサラームアレイクムとかって言うんですね。
聞いてると、カタカナのやっぱりその言葉、音をそのまま言っても、
なんか違うんだなっていうのがわかるんですね。
例えば、アッサラームアレイクムみたいな、
ちょっとドスが効いたような感じで言ってた気がします。
そういうのを、濃い言い方っていうのから入っていくような気がしますね、自分の中では。
なんか、小さい時からモノマネもやってたりとかしてましたね、クラスの中で騒いでね。
そう、なので、やっぱり音から入るっていうのが、かなと。
わかります、わかります。
いや、でも、何て言うのかな、ただ真似すればいいって言うんじゃなくて、
やっぱりその耳が良くないとダメだと思うんですよね。
私、しょっちゅうSNSで毒を吐いているのは、
たまに日本人の俳優さんとかが、
例えばハリウッドの映画に出たりとかしてる時に、
名前は出しませんけど、
なんか、真似して、海外の英語圏の人たちが話すようなのを真似して言ってるけど、
全然違う発音になってる時とかがあって、
こういうの、もうちょっと発音のコーチみたいな人がいればいいのにって思うんですけど、
だから、やっぱり耳が良くないと、
真似しても変な真似になって、全然違う方向に行ってしまうことがあるんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね、そう思うとね、確かに思い込みで喋るっていう人は非常に多い。
でも、それは、やっぱり自分の声を聞いてない。
やっぱり聞くことっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね、聞く、自分の声も聞くし、
あと、例えば音楽聞く時でも、
私結構、ヘッドホンとかずっと使ってたんですね、中高とかから。
それがすごく良かったなって思うのは、
やっぱり、アーティストの吐息までわかるっていう、息遣いまでわかる。
いろんな音を立体的に聞くっていうのが好きで、
なので、それをちょっと時間をかけて、
英語を勉強している皆さんも、自分の声を録音して、
それを聞き比べる、元のネイティブと。
だから、モノマネの研究ですよね。
でも、そうですよね。モノマネをうまくやるっていうか、
なるほどね。
例えば、英語上達に関して、やっぱりリスニングが大事ですねとかっていう人は、
結構いっぱいいると思うんですけど、
でも、自分の声もちゃんと聞くっていうのは、すごくそれは鋭いポイントだと思います。
ありがとうございます。
で、私はもう一つバイリンガルMCとしても活躍されてるんですけど、
そういうお仕事に進もうと思ったきっかけみたいなのは、どこにあるんですか?
はい、私は三大卒業して、その後すぐ就職したんですが、
その企業がブラックだったんですね。
1年2ヶ月で辞めちゃって、
当時はバブルが弾けて就職氷河期になるのかな?
私今51なんですけど、当時就職したのが1994年とかかな?
バイリンガルMCの活動
なので、例えばうち短大だったんですが、
エアライン系のお仕事に就く人が多かったんですね。
だけども全然、ジャルもアナも全然採用しないっていう年で、
本当にCAさんになりたいっていうことが多かったので、
かわいそうだなと思ったんですけどね。
私が就職で失敗して、どうしようと思った時に、
英語が好きだから、英語でなんとか自分で食べていけるようなスキルを身につけないといけないと思って、
通訳ガイドの資格を取ろうとか、
あと通訳の学校に行こうとかって言って、
本当に語学を極める方向に行ってたんですね。
だけど通訳はもうやってもやってもやっぱり、
毎日受験勉強みたいな。
そうですね、終わりのない。
そうですね、本当にだからもうストイックな世界だなって思いましたし、
あと名古屋だったので、工業系のお仕事しかないわけですよ。
なるほど。
車関係とか、そういったテクニカルのことは本当にもともと理数系ダメなので、
あんまり興味がなくて、なんかないかなと思っていたんです。
名古屋に、今ちょっとなくなってしまったんですが、ある放送局ができて、
外国人向けのFM局。
そこで日本語と英語のテージニュースを読むアナウンサーさんが、
毎回違う人がやってるのが聞こえてきて、
なんかこれやりたいと思ったんですね。
それを、そのお仕事に就くにはどうしたらいいのかって思って、
調べたりしてたら、やっぱりニュースを読めないといけないと。
話し方とかアナウンスの勉強しないといけないということで、
まずはアナウンス学校に通って、英語はじゃあどうしようかって思ったら、
ちょうどバイリンガルアナウンスっていう講座をやっているところがあったんですね。
そこ行ったら、アナウンスという勉強の仕方はないんだけれども、
ボイスオーバー、ナレーションの言語を使ってネイティブの先生が教えてくれるっていう講座があったんです。
そこを受講して、デモテープ作って何回かアプライしたんですが、
すぐには仕事にはならなかったんですけど、
何年かしてお声がかかって、そのラジオ局でニュースを読むようになりました。
だけどそのラジオ局が潰れちゃって、どうしようかなと思った時に、
プライベートで結婚式の司会を頼まれたことがあったんですね。
オーストラリア人と日本人のカップルの結婚式で、
ご飯をご馳走するから、やってくれないということで、
ご食事一緒にしてということで、食べながら、
それではそろそろお二人が駐車に入りますとか、そういうのを日本語と英語でアナウンスして、
その時に司会ってどうやってやるんだろうっていうことをまた調べたわけです。
アナウンスの勉強をしていたのも幸いして、うまくそのお仕事もいったので、
面白いなこの仕事と思って。
そこからまずはウェディングのバイリンガルMCをやるようになりました。
それは結構需要っていうのはあるんですか?
そうですね、ありますあります。
国際カップルっていうのは増えてきてるでしょ?
そうそう、昔は結構数的にもポツポツと案件があって、問い合わせがあってということだったんですけれども、
最近はそうですね、司会事務所さんにもバイリンガル対応できる人が増えてきていると思います。
司会事務所っていうのはあるんですね。
全然知らない。
司会用の学校とか講座とかもあるんですね?
あります。
へー、面白い。
日本はですね、戦後、いつ頃なのかな、確か戦後そうですね、高度経済成長とともに、
西洋スタイルのウェディングっていうのがバーっと一気に産業として大きくなったんですね。
特にあの、なんだっけな、かつらゆみさんとか浜辺りのウェディングドレスをね、日本に導入されて、そこから式場っていう文化が生まれて、
そうすると司会者が必要になってくるということで、
でね、明治記念館が確かその、婚礼司会者のためのマニュアルみたいなのを作ったそうなんですよ。
面白い。
それをもとに全国に司会者がわーっと増えて、しかも女性だったので、
いわゆるちょっとこうね、旦那様のお給料でちゃんとやっていけるような家庭の方っていうかね、そういう職業婦人みたいな。
職業婦人っていうのかな。
そうそう、でも言い方すればやっぱりちょっとあんまり安くできちゃうっていう、司会者が大量生産できてしまうっていう背景もあったのかなと思って、
いまだにでもやっぱり婚礼司会者は女性が中心ですね。
あ、そうなんですね。
圧倒的に多い。
知らなかった。
面白い。ありがとうございます。
更年期障害の体験
いやなんか、司会業界っていうのがあるんですね。
まあその婚礼業界っていうのはもちろんね、そのすごい日本独特の、まあもちろんそのウェディング業界っていうのはどの国もあると思うんですけど、
日本はまたあの日本独特のね、文化ですよね。
まあ今みんながそういうやり方でウェディングをやるかどうかは別として、まあちょっと前まではやっぱりそのね着物、なんだっけ、お色直しとか。
お色直し。
ありますあります。
面白い。
面白いですね。ありがとうございます。
ウェディング業界は結構そうですね、あのなんて言うんだろう、ちょっとこうまだまだ古い体質が続いているみたいで、
私もMCの育成をやってるんですけれども、需要があるんだけれども、なかなか新人の方が飛び込んでいくには、あのハードルが高いって思ってる人が多いです。
あーそうなんですね。
でも、その新郎新婦と仲良くなったり、あとお子さんが生まれて年賀状でお知らせしてくれたりとかいまだにあるのでね。
あーいいですね。
本当に楽しいお仕事なんですよ。
おめでたい席での。
いやーいいですね、楽しそう。ありがとうございます。
いやー、そしたらですね、今週はあの、みほさんこれはまあちょっとね、結構プライベートな話なんですけど、やっぱり今回みほさんに来ていただきたいと思ったのが、やっぱり一番気になってたのが、高年期障害の話。
いいですね。
大丈夫ですか、その話。
大丈夫ですよ。
で、私はみほさんとね、SNSでつながってるんですけども、いつもはね、結構こんなとこに行きましたとか、こんなお仕事しましたとか、娘さんがこんなことがありましたとか、こう明るく楽しい投稿をいつも楽しく拝見してるんですけど、ちょっと前になんか、なんか元気なさそうな投稿があって、大丈夫ですかみたいな思ったんですけど、それがちょっと高年期に関する投稿だったと思うんですけど。
で、私も、私今49歳なんですけど、これ日本語でなんていうのか分かんないんですけど、英語でペリメノポーズっていう、メノポーズって高年期障害ですけど、そのちょっと前、もうすぐ来るよみたいなのをペリメノポーズって言うんですけど、
この間もですね、友達と、同年代の友達と喋ってたんですけど、私なんかペリメノポーズに入って、なんかもう10年ぐらい経ってる気がする。
だからもう10年ぐらい前に、ちょっとなんか生理の、私は普段は恵まれていて、生理の周期とか全然問題ない、普通に定期的に来る人だったのが、いきなりなんかガタガタっと変になって、あれなんかおかしいなと思って病院に、病院というかドクターに行ったら、ああまあペリメノポーズだからね、これからそういうことはあるよって言われて、
あ、ということはじゃあもう高年期障害がもうすぐ来るんだとドキドキして待っていながら、もう10年ぐらい経ってるんですよ。
だからまだ完全な私はメノポーズに入ってなくて、だからその高年期障害っていうのをドキドキしながら待ってるんですけど。
10年って長いですね。
長いですよね。
30代からってこと?
30代後半ぐらいからですよね。
でもやっぱり周りに、やっぱりそういう同年代の友達とかちょっと年上の友達とか、こうホラーストーリーを聞くようになってきたので、美穂さんの場合はどんな感じでしたか?
あのですね、私はね、まずね、30代から不妊治療をしてたんです。
で、結局授からなかったんですけど、自分では。特別養子園組で今ゆかりさんが話してくださった娘を授かって、今絶賛子育て中なんですけど。
今何歳ですか?
娘は4歳。
4歳。
私51歳。
大変ですよね。
大変なんですよ、体力的にも。
で、その不妊治療をしてたのもあって、割と生理の仕組みとか、そういう受精着症とか。
婦人科系の。
そうそう。もう子宮内膜が何ミリじゃないととか、そういう知識はあって、いっぱいあって。
あと、そのホルモンバランスについても、いろんな言葉とかもなんとなくわかってる方なんですね。
はい。
なので、とにかくその妊娠しやすい体にしないといけないということで、割とアグレッシブに40代前半でも、いろいろ妊活をしてたんです。
はい。
そのおかげもあって、50、そうですね、自分が高年期かなと思い始めたのは、40、そうですね、49とか。
2年くらい前。
それまでは徐々に、少しずつ生理が短くなったり、期間が短くなったり長くなったりっていうのが続いて、でね、今年の2月にピタッと止まったんですよ。
で、この年だし、ついに上がったのかなって思ったんですね。
でも、日々忙しいし、そんなに体調には変化がなかったから、まあいいやと思って。
で、特に病院も行かなかったんですけれども。
で、4月にお仕事でちょっと大きなローンチがあって、ちょっと自分でも中でも無理した時があったんですね。
それと、それがきっかけでと思い込んでたんですけれども、ものすごく体調悪くなっちゃったんですよ。
はい。
体調っていうか、何だろうな、もう本当に高年期うつ。
気分が。
で、ストレスが原因だったのかなって思ったんですけど、そればっかりでもないのかなっていうか、いろいろ調べたりとかして、病院も行ったりして、
そうすると、もう先生の前でも涙が出てきて、本当ひどくて、本当にうつってなったことあります?
私はないですね。
ちょっとね、気分が、今週は気分が暗いなとか、でも病院に行ったり、お薬を飲むようなうつっていうのは、私は幸いないですけど。
うーん、そっか。
私もね、自分がどれぐらいのひどさだったかっていうのは、あんまりわからないんですけど、とにかくお腹の中に黒い石というか、塊があるみたいな。
胃が痛いっていうのもそうなのかもしれないですけども、とにかくもうつらい、つらい、つらい、つらいみたいな。
で、婦人科行ったり、あと、えっとなんだっけ、ちょっと代替療法を取り入れているようなドクターのところに行ったり、あと漢方に行きましたね。
で、もう漢方で心が休まるような漢方をもらって、それをお守りのようにして飲んだりとかしてたんですけども、
セルフラブと健康管理
家族にも本当にしんどい、ごめんね、本当にごめんねってごめんねばっかりで。
うーん、で、食事ももう食べたくなくなっちゃって、で、睡眠も寝てるのか寝てないのかよくわからなくなっちゃって、
で、メンタルって食事がちゃんととれてるかと、あと眠れてるかって、この2つがものすごくそのドクターにとっては重要なチェックポイントらしいんですね。
なるほど。
で、食べられないっていうのはちょっとやばいなと。
うんうんうん。
ということです。でも、まあ幸い、そのメンタルの治療をしようかというところに行きかけて、だんだん良くなってきたので、
うーん、今何もしてないですけれども、えっと、あとハリに行ったんですね。
はいはい。
そしたら、2日後に生理が来たんですよ。
はあ、おもしろい。
で、そこから、わーってV字回復しました。
へえ。
うーん。
更年期の影響
なんか、やっぱフォルム、あたしなんか大きな、長い、ひどいPMSだったんだなってふうに思いました。
そっか。
じゃあ、ストレスが関係してるんですかね、結局は。
たぶん、1回平気みたいな感じで、生理が止まって、ホルモンバランスがちょっと崩れて、
まあ、そうですね、仕事も関係してたと思うんですけども、育児も関係してたし、
そうでしたね。
これ辞めればOKっていうものではなかったと思います。
うーん。
今、つらい状況にある方っていうのは、なかなか外にね、発信できないと思うので、
I feel for youってことですよ。
いやー、みほさん、フェイスブックの投稿も、すごいいろんな人からコメントがついてたと思うんですけど、
やっぱり、もちろん、うつだったら、そんな話もしたくないっていう人のほうが多分多いだろうし、
あと、SNSはキラキラしたものしか載せないっていう人の傾向もあるので、
やっぱりこう、しんどい時に、いやー、ちょっと今しんどいんだよねって言える?
うん。
載ってば、すごい大事だと思うんですよね。
だから、なんか私もそれにすごい反応したんですけど、
ああ、ありがとうございます。
ゆかりさんもそうだし、あとDMで、私もそうだったよとかっていう、人生の先輩ですね、
今50代後半ぐらいの方からメッセージもらって、
でも、みんな結構あるんだけど、言えないんだなって思いました。
うん。そうですよね。
私、今、高年期なんです、つらいんですって言うと、
よくね、若い時でも、生理でお腹痛くて、お休みしたいですとかって言うと、
なんかこう、言い訳してるみたいに、どうしても感じたりする時って、
あったと思うんですけど、皆さんも。
そう、それに近いのかなっていう。
でも、本当にこれはもう、下手したら本当に、自分がダメになっちゃうとか、
命に関わるとかっていうレベルまで行っちゃう可能性高いので、
うまく本当に、プロの力を借りないといけないと思いました。
ホルモン補充療法の選択肢
わかります。私の周りで最近よく聞くのが、
ホルモンディプレイスメントセラピーって知ってます?
HRT。
ホルモン補充療法って、辞書で調べたら出てきたんですけど、
日本でもそういうのは結構やってる人はいるんですかね?
いると思いますね。
私も婦人科に受診、私も婦人科行って血液検査してもらって、
結果聞きに行ってないんですけど、そういえば。
よくなっちゃったんで。
HRTもありますよっていうことを勧められました。
じゃあ、やってる人も、オプションとしてはあるってことですね。
そうですね。ただ、よくホルモンディプレイスメントセラピーだと、
がんになるんじゃないかとか、
結構心配する人がいるそうなんですけど、
そこはドクターと相談しながらっていう、
そんなに怖がるものではないですよっていうふうには言われましたね。
そうなんですね。
実際、私の友達もこれからやろうかなって言ってる子がいます。
でも、そうですね。
ドクターが言ってたのは、
後年期に対するアプローチとしては、そのHRTと、
あと、日常のストレスを軽減するっていうのと、
あと、もう少しソフトなやり方。
例えば、日本だったら、エクオールっていうサプリがあるんですけど、
そういう大豆由来のね、イソフラボンとか、女性ホルモンを促すようなものを摂るとか、
あとはハリとかね、さっき言ったみたいな。
漢方とかっていう、もう少しレースアグレッシブな療法っていうのがあって、
その3つをバランスよく使っていくのがいいですよっていうふうに言われました。
セルフラブの重要性
なるほどね。
やっぱりこういうのって、自分が経験するまで、
私もだから今、話は少しずつ耳に入ってきてますけど、
やっぱり自分が経験するまで、
もちろんその人によって何が一番いいのかっていうのは、
いろんな要素があって違ってくると思うんですけど、
突然なってしまうことだってあるわけですよね。
もちろんね、みんな日々年をとっていっているので、
明日、私も明日ガクンとなっちゃう可能性だってあるし、
だから今から少し、あんまり頭でっかちにならないように、
少しずつ知識を入れていくっていうのは大事なんじゃないかなと思ってて。
そうですね。
よく高年期だと、ホットフラッシュありますか?
聞きますよね。
聞かれるんですけどね。
なので、ある日突然ホットフラッシュが出たっていうような、
体験談もよくあります。
私、幸いなかったんですけど、
それが一つの目安だったり、
あとはもう、なんとなくイライラする、
あと落ち込む、
なのでそうですね、
身体的な不具合というよりは、
やっぱりメンタルの方が大きいのかな、どうなんだろう。
ゆかりさんの周りではどうですか?
今、高年期、全然、まっただ中ですよとかって。
まっただ中の人はいるのかな?
私は、まっただ中っていう人はいない。
でもやっぱり、聞かないんですよ。
私も結構、10歳上の友達もいますけど、
4、5歳、年上の友達も結構いますけど、
あんまり具体的な症状っていうのは聞かない。
で、ホットフラッシュ大変だよねとか、
そういう話はちょこちょこ聞きますけど、
その人がそれを経験している最中は、
多分、人に話す気力とかもないのかもしれないですけど、
多分、ご飯食べに行ったりとか、
たまにしか会えない友達との話で、
例えばビジネスの話とか、
いろんなことをポジティブな話をしている時に、
自分の高年期の話で、
その場の空気を満たしたくないなとか、
っていうふうに思ったりすることあるかもしれないですね。
でも、ある人が何か言えば、
あ、実は私も、とかっていう可能性もある。
本当にそうだと思うんですよ。
誰か一人が言ってくれると、
いや、実は私もねっていうのは絶対あると思う。
本当にこの間、みほさんが投稿してくださったのを見て、
やっぱりそういうの大事だなと思ったんですよね。
私、友達っていうまで親しくないかったですけど、
過去に知っていた方で、
もう高年期のうつが原因で、
自分で自殺された方がいたんですよ。
あ、そうですか。
それはもう20年ぐらい前ですけど、
すっごく元気で、外交的な人だったのに、
もうほんと人が変わってしまって、
だから、そういう、
それがトラウマっていう言い方をちょっと大げさにすると、
ずっと心の中に残っているから、
そういうのだけは避けたい。
自分ももちろんそうだし、もちろん友達とか、
しんどい時は、
わーってみんなに言いたくないなら、言わなくてもいいけど、
やっぱり信頼できる友達に話すとか、
そういうのってすごい大事だなと思ったんですよね。
そうです、そうです。
誰に言うかも結構大事なんですけど、
例えば私は、
Facebookって本当に全然最近投稿してなくて、
しかもクローズドなので、知ってる人しか、
コミュニティの中に、自分のグループの中にはいないんですけれども、
それでもお仕事で知り合った方とかも見てるのは分かってるんで、
どこまで出すかな、
例えば、ハリ行ったら2日後に整理が来ましたっていう話も、
ちょっとそれは書けなかったんですね。
もうその、
例えばそうやって、私こういうふうに今つらいなって思ってるのを見て、
大丈夫だよとか、
分かってない人がコメントしてくると、
それでダブルで傷つくっていうか、
分かります、分かります。
それだからやっぱりエンパシー、
私もね、ブッククラブとかでエンパシーの話で、
それなんかエンパシーミスって言ってたから、
全然エンパシーになってないやつ。
本人は慰めようとして言ってるのかもしれないけど、
全然フォローになってないみたいなね。
そうですね。
やっぱりSOS的に電話をしたりするのは、
2人ぐらいかな、
友達でいて、
もう天使みたいに見えますね。
大丈夫だよ、みたいな。
やっぱりそういう人を確保しておくっていうか、
大事ですよね。
あとは、本当につらかった時、
うつ傾向にあった時には、
私、ココナラっていう、
海外で言うと、何になるのかな、
ファイバーとか、
いわゆるフリーランスが、
自分のサービスを提供するプラットフォームがあって、
そこで、何でもお話聞きますとかあるんですね。
プロのカウンセリングじゃないけれども、
何でもお話聞きますっていうのもあるし、
あと、公認心理師とか、
そういう企画を持った人が、
1分いくらで聞きますとか、
っていうのが結構手軽に利用できるんですね。
それをやりました。
逆に、知らない人の方が話しやすい時とかもあるでしょ?
あります、あります。
あと、そうですね、
やっぱりプロの力を借りるっていうのも必要ですし、
でも最終的には、
自分の中に自分を助けに行くっていう風に、
自分を助けてあげよう。
じゃあ何ができるのかって言って、
いろいろな両方試してみようとか、
本読んでみようとか、
他の人はどうやってるのか見てみようとか、
っていう風に、
助けて、苦しい苦しいっていう風に言ってると、
家族にもしんどい思いをさせてしまうので、
まだひどくならないうちに、
早め早めに手を打っておくっていうのが大事だなと思いました。
本当にそうだと思います。
結局それが、
セルフラブっていうか、
自分で自分を助けるっていう。
そうなんですよ。
素晴らしい。
1日中寝ててもいいです。
もうこんなによくやってるんだから、
本当すごいよっていう風に、
自分だけは自分の手を離さないっていう。
素晴らしい。
それはいいですね。
本当そうですよ。
今日ご飯作れなかったとか、
日本だって、いろんなところに安い美味しいご飯があるんだから、
コンビニの弁当でも、
Uber Eatsでもいいから、
しんどくて起きれないときは、
寝ててもいいと思うんですよね。
そうそうそうですね。
セルフラブって今キーワードが出ましたけど、
私にとっては今回の公年期うつっていうのが、
本当の意味でのセルフラブの大切さがわかった気がします。
セルフラブって、
元気なときは、
冥想したりとか、
マッサージ行ったりとか、
自分がゼロの状態よりは、
上に行くためのものっていうイメージだったんですけど、
ゼロ以下にいるときっていうのは、
もうマストなんだ。
それがないと、
それこそ自分で命を絶ってしまうとかっていうのも、
私わかりますもん、そのつらさ。
あのね、自分で命を絶つって、
自殺願望ってよく言葉にするとありますけど、
そこまでじゃない、
消えてしまいたいという気持ちを表す言葉、
今回学んだんですよ。
えっとなんだっけな、
学んだくせに、
あやふやっていう。
ちょっと待ってね。
岸燃料。
岸燃料。
岸燃料。
更年期の理解
希望の木に死ぬに、
燃じるに、
配慮の量。
配慮の量か。
へえ。
で、そんなつらい思いを、
思っている人が、
結構いるんだなっていうのをね、
結構調べてるうちに、
この言葉にも出会ったのもその、
一環だったんですけれども、
で、
これはなんかもう、
幸い私は今こうやって明るく話せてますけど、
いやーなんか多いだろうな、こういう気持ちの人今でもって思って、
すごく切なくなりました。
わかります。
そうなんですね。
高年期でも高校、こういう気持ちになってしまうっていうことはあり得るので、
決して軽く見ないほうがいいんだなって思いました。
そうですね。
ありがとうございます。
すごくなんか勉強になったし、
でやっぱり、
セルフラブ、キーワードはセルフラブっていうか、
大事ですよね。
ありがとうございます。
ではですね、質問コーナーに入ろうと思うんですけど、
質問コーナーに入って、
10個質問する前に、みんなに必ず聞いている質問があって、
それはですね、これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか?
そしてそれをどうやって乗り越えましたか?
うーん、私の中では不倫かな。
子供ができないっていう悩みが、
10年以上ずっと続いてて、
一回、流産したんですけれども、
それがあったので、
余計に、子供欲しいっていう気持ちが止まらなかったんですね。
そこから、今いない存在を、
どうやって自分の人生の中に迎え入れるかっていう、
0、1がものすごく難しくて、
もう長い長いトンネルの中を、
ずっと暗い中を通ってたっていう風に思います。
で、乗り越えたのは、
何回か諦めたんですけど、
でもその中でも、
ふっと、こだわりというか執着を手放して、
とりあえず、もうこれでおしまいにしようって、
46ぐらいの時に思って、
だけど、ある心当たりがあって、
娘を迎えた、圧戦団体さんがいたんですけども、
そこに一応登録だけして、
あとはもう忘れようと思ったら、今があるので、
こんな赤ちゃんがいますけど、どうですかっていう風に声がかかったので、
なんでしょうかね、
その、婦人っていうのは、
どんなに努力しても、お願いしても、
仕事みたいにとか、学業みたいに、
やれば結果が出るものではないんだっていうことを学びましたし、
でも、そこから、自分が不幸であるというレッテルを、
どうやって剥がしていくかっていうのを学んだかな。
いやー、だって、当たり前ですけど、
みんな、欲しいものとか、手に入れたいものとかがあって、
頑張れば手に入るみたいな、
考え方。
70%ぐらいのものは、頑張れば手に入ると思う。
夢とか、
でも、やっぱり、どう足掻いても、絶対手に入らないものってあるわけじゃないですか。
それは、例えば、人の時もあるでしょ。
例えば、彼氏と別れて、どうしてもこの人、
私はこの人と一生生きると思ったのに、
どうやら、向こうはそう思っていないとか、
仕事とかの夢とかでもあるでしょうし、
で、やっぱり、執着っていう言葉が出ましたけど、
それにすり替わっちゃう時があるじゃないですか。
とにかくそれにしがみついていて、
これがないと、私はダメなのよ、
一枚立っても幸せになれない。
そっか、それをやっぱり劣行するのがね。
そうですね。
私がもっとずっと、例えば、自分で産みたいってこだわってたら、
もう今はなかったと思います。
で、今の娘さんは、特別養子縁組でお家に来た。
そうですね。
そっからはもう、嵐のような。
いきなり、ママになったので、
ママ、パパになったので、日々ぶつかることもありますしね。
その子育てっていうのも、やっぱりすごくでも、
セルフラブにつながるなぁ、という思うことが多かったです。
試練と乗り越え
確かに。
ゆかりさんは、お子さんは?
うちは2人います。
男の子も、おっきい子も。
そうですね、上は26、下がこないだ16歳になりました。
あ、そうなんですか。結構離れてるんですね。
離れてますね。
やっぱり、こうしてほしいとか、
例えば、汗びっしょりなんだからお風呂に入ってとか、
なんかこう、衛生的な面とかで、こうさせたいっていうのがあるのに、
全然言うこと聞かない時とか、
特にやっぱり、小っちゃい時は特にそうですよ。
1歳半から3歳ぐらい、3歳、4歳ぐらいまでの、理屈の通らない年。
あと、本当に意味通らないことで泣いたり怒ったりとかね、
それこそ、例えば車に乗るのにシートベルトしないといけないのに、
したくなくて泣くとか、
だから、しなくていいよって言えないじゃないですか。
本当、あの年頃は本当大変ですよね。
大人になればわかるよって言ってた。
わかるんだよ。
でも、たぶん自分も子供の時やってたんだと思いますけど、親にね。
そうやって、わーってできてたっていうのも、やっぱり安心してたんでしょうね。
そうなんですよ。
なんかこう、子供が感情をわーって爆発させるのを見てると、
最初はもう本当にもう腹立つことばっかりだったんですけど、
やっぱすごいなぁと思うんですよね。
私こんな風に感情最近爆発させたことないなっていうか、
もしそうしたら、また言ってるとか、
こっちだって疲れてるのにとかって思われるんじゃないかとか、
そういう先のことばっかり思ってしまって、
家族でもそんなの爆発させたことないんだけど、
子供って本当に自分にやっぱり正直だから、
本当にセルフラブの塊っていうか、
セルフラブなんだ。
そうそうそうなんですよ。
で、子供って本当に忖度しないから、
私は今これが食べたいとか、
私はこれは今日食べたくないとか、
私はあの人と遊びたくないとか、
おじいちゃんおばあちゃん嫌いとか、
そういうことも多分言うだろうし、
だから、そう言ったらみんなにどう思われるかとか、
そういうこと一切考えない。
だから、世話してる人としては大変なんだけど、
ハラハラしますよ、本当に。
でも、それがやっぱり大人になるにつれて、
なくなっていくじゃないですか。
だって私たち今そんなこと言わないし、
やっぱり本で立て前みたいなのが出てきちゃうし、
そうですよね。
だから、やっぱり子供が感情を出して、
ギャーってなってるときは、
この子はそれを怖がらずにできる状況にいるんだって、
多分思って自分を褒めてるっていうのが、
私はセーフスペースを提供している親っていうふうに、
思ったらちょっとね、むかつく気持ちもちょっと減るかもしれませんね。
そうですね。
それと、大人になるってどうしても、
そういった感情をわーってむき出しにすることが、
なくなっていくことでもあるんだけど、
でも、感情って絶対にずっと同じように強い感情とか、
っていうのは、私たちこれからも持ち続けていくものだから、
なんかそこを、大人になると見ないふりをしてしまうことも含まれると思うんですけど、
セルフラブというのは、生まれた感情を、
いやーこうなんとか、やりたくないとかって思うことも、
理性でかぶせるんじゃなくて、
表には出さなくていいけど、
自分の中で、ああそうだよね、っていうふうに寄り添ってあげることってすごく大切だな。
それがセルフラブだなというふうに思いました。
感情と成長
本当にそうです。
いやーなんか予期せず、このエピソードのテーマがセルフラブになりかけてるんですけど、
OK、じゃあ今から10個質問しますので、あまり深く考えずに答えてください。
1番、飽きずに何度も見れる映画は何ですか?
そうだな。
あれって日本語タイトル何ですか?
恋人たちの予感。
全然違うんだ。面白い。
やっぱり小さい時に見た映画かな。小さいというか、中学ぐらいの時ですね。
2番、今何を読んでいますか?もしくは最後に読んだ本は?
橋本翔太さんの、私が私を助けに行く本だったかな。
どういう本なんですか?
この方は公認心理師さんで、本当にそれこそ今話してたようなテーマである、
自分が落ち込んだ時とか、うまくいかない時とか、
何か良くない、自分にとってはネガティブなことが、感情が芽生えた時に、
それを、その原因というのは、小さい時に傷ついたことがあるから、
もう傷つきたくないと思って、うまくいかないようにさせているとか、
そういったネガティブな感情を生んでいるっていうような話で、
それを丁寧に盛り起こして、寄り添ってあげようっていうような趣旨。
すごくいい本ですよ。
読みたい、読みたい。ちょっと後でチェックしてみます。ありがとうございます。
OK、じゃあ3番、何が怖いですか?怖いものは何ですか?
ヘビ。
分かります。OK、じゃあ4番、座右の銘は何ですか?
ガンジ。
ガンジですかね。
確かに、確かに。大事、大事。
OK、5番、無人島に島流しにされました。
1個だけ何か持って行っていいって言われたら、何を持って行きますか?
人とかダメですよ。船とかスマホとかもダメです。
スマホダメなんですか?
スマホ持って行っても、電波がないから。
電波がないから。
使えません。
そうですね、じゃあCDプレイヤー。
CDプレイヤー?
音楽を聴く。
そうですね、音楽かな。
ラジオも電波届かないってことですね。
そうですね、電池が入っているとして、CDプレイヤー。電源とかないから。
何を聴くんですか?中高生の時に聴いてた曲は。
そうですね、いろいろCD持って行くかなって、ふっと今思いました。
CDって答えた人はいないかもしれない、今まで。
面白い、ありがとうございます。
6番、最近どんなことで涙を流しましたか?
映画を見たんですけど、
なんだっけ、タイトル。
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたらっていう、
SF映画で、さっきの対戦で、特攻隊として出動する若い男性がいて、
主人公は現代の女の子で、タイムスリップして、その男性と会って恋に落ちるっていう話なんですね。
いかにも泣けそうな設定ですね。
そうですね、日本人には見てもらいたいなって思います。
7番、どんなことがあなたを脆く感じさせますか?
そういうことあります?結構。
本当に些細なことですけど、例えば、お仕事でメールを返したのに、その後何も返事が来ないとか、お問い合わせとかでね。
確かに。
自分にとっては都合が良くない内容であったのかもしれないですけどね。
例えば値段が合わないとか、
じゃあもういいや、みたいな感じで、あしらわれると。
そうですね。
でも、何も反応がないっていうかね。
せめて、すいません、ちょっと予算が合わないのでって言ってくれるなら、まだいいんだけど。
個人事業主としては、結構ありますよね、そういうことは。
私もあるし、問い合わせが来て、こここうですって情報を送って、全く何も返事が来ないことっていうのはありますけどね。
軽く傷つきますね、そういう時。
確かに確かに。
嫌なら嫌ってまだ言ってくれる方が。
言ってやろうって。
わかります。確かに確かに。
OK、じゃあ8番、今一番楽しみにしていることは何ですか?
そうですね、また旅行に行くことかな。
まだ計画してないですけど、年内にはどこかに行きたいなと思ってます。
こないだ、お仕事なのかわかんないですけど、韓国に行ってらっしゃったんですよね。
今年、ちょっといつだったかちょっと思い出せない。
7月に。
じゃあ結構最近ですね。
そうですね。
それは遊びで行ったんですか?
半分お仕事、そうですね、韓国にいるMC仲間の子がいて、韓国人なんですけど、
彼女がワークショップを韓国でやって、それのゲストスピーカーとして呼んでもらったんですね。
やっぱり海外に行くってね、定期的にしたいなと思っているので、また行きたいですね。
韓国でもいいし、ほんとに近場のアジアでもいいし、でもやっぱりエイアスだから。
今ね、ちょっとね、ちょっと日本の方にはしんどいですけど、もっともっとしてから。
でも夢は、そうですね、娘連れてカナダに行きたいです。
ぜひぜひ来てください。いいとこですよ。自分で言うのも変だけど。
ビクトリアっておっしゃってました?
私はビクトリアっていう、バンクーバーからちょっとフェリーでちょこっと行った島。
島に住んでるんですけど、この島は九州よりも大きいんですよ。
あ、そんなに?
結構、ハワイみたいなちっちゃい島じゃなくて、結構でかい島なんですよ。
あ、そっか、私、ごめんなさい、ここカットしてもらって全然いいんですけど、
あのね、コルテストっていう、
はいはいはい、わかります。
わかります?
あのね、この近くにちっちゃい島がいっぱいあって、
ガルフアイランドっていう、ガルフアイランズって言うんですけど、その中にコルテストっていうのがありますね。
そう、コルテストにあるホリーホークっていう、
あ、知ってます知ってます。
知ってます?
名前は聞いたことない、行ったことないけど、
あのね、リトリートやりたいと前から思ってて、人にどこがいいかなとか聞いたこと、絶対名前が出るんですよ。
うーん、そうですか。
行ったことないけど。
すごくいいとこでした。
行ったんですか?
行きました。
それは何?ヨガのリトリートみたいな感じですか?
夫と世界一周してた時に、最初に香港経由でカナダに行って、
そういうスピリチャルなところをいくつか入れたかったんですよ。
旅の途中で、ペルーとかインスタ島とか。
その一つが、なぜかホリーホーク調べたらあって、
ジェットフォイルで行きましたね。
へー。
あの、行き方がすごくちょっと複雑というか、
あの船だったらなんかフェリーに乗り継いだりとかしないといけない。
そうそうそう。
なんか途中でサーモンのね、すごく有名なところがあって、みんな釣りに行くようなところがあって、
お土産屋さんでこんなでっかいサーモンが売ってて、
これ日本に送りたいとかって思っちゃいました。
だから、ヴィクトリアはその途中で寄った気がします。いっぱい。
フェリーに乗るときかなんかに。
じゃあ、ぜひぜひゆっくり遊びに来てください。
ホリーホーク、また行きたいところの一つです。
私も行ってみたい。いいですね。
ありがとうございます。
OK、じゃあ9番、今ハマっているものは何ですか?
今ハマっているものは、ごめんなさい、なんか全然用意してなかったですね。
全然。
今ハマっているものは、家で、そうですね、畑を少しやってます。
いいですね。庭があるんですか?
恥ずかしいですけど、はい、うち田舎なので、お家だけは大きくて、
畑ももう草ぼうぼうなときが多いんですけど、草買って起こして、
あと親戚のおばに何を植えるといいのかっていうのを聞いたりして、
いつ食料の値段が高騰しても大丈夫なようにちょっと生きる力をつけなきゃなと思って。
いいですね。私もなんかこの春に引っ越して、
いろいろ大変狭い家なんですけど、庭がついてて、今まだ花だけですけど、
しそとか植えてますけど、来年ちょっと、トマトもありますけど、
もうちょっと本格的なっていうか、ナスとかね、あとスイカとかきゅうりとか、
そこまで難しくない、スペースさえあればできるようなのを来年やろうと思ってるんですけど、
面白いですよね、畑仕事って。
そうですね、本当に、カナダってもちろんオーガニックの食材とかも手に入りやすいと思うけど、
でもやっぱり自分の庭から取ってきた、例えばレタスとか、全然味違いますからね。
いいですね、ありがとうございます。
じゃあ最後です。10番、今何に感謝していますか?
もうすべて。
自分がここで生きられていることに感謝だし、今まで、
例えば本当に、ちょっとこのさっきの、映画の話じゃないですけれども、
とりあえず日本も平和でいられるっていうのは、そのために尽くしてくれた先人がいるんだなぁ、
とふうに思います。
そうですね。
すべてですね。
いや、本当そうです。私たちはすごく恵まれてますからね。
ゆかりさんは何に感謝していますか?
私もなんか、いやでも本当なんか、すべてってしか答えしかない気がしますよね。
もうなんか、ちっちゃいことから、例えばもう本当、家があるっていうのもそうだし、
私が住んでるとこは、やっぱりホームレスの方とかすごい多い。
やっぱりそれがこう、社会的問題になってきてるし、
その、住むとこがあるっていうだけでもすごいし、
もちろんその、歳をとるっていうのも、
ちょっと前から私はそのね、誕生日のときに歳をとるのが嫌だっていうのはもうやめたんですよ。
なんかね、このぐらいの歳になると、このぐらいの歳で亡くなる方とかもいるから病気とか、
そしたらもう生きてる、私よく言うんですけど、生きてるだけで丸儲けっていうあれは本当に名言だなと思ってて、
だからそう考えると、もうなんかすべてに感謝して、
この、こうやってパソコンでね、日本に住んでるみほさんとお話ができるっていうのもそうだし、
その、5体満足で全部動くっていうのもそうだし、
もうね、すべてしかないって思うんですけど。
本当に、本当にそうですよね。
いつ死ぬかなんて、本当わからないのでね、
どんなにパーフェクトな人生を送っていても、交通事故だってあるかもしれないとか、災害があるかもしれないとか、
でも、そういうふうに考えられるからこそ、やっぱり命って輝くんじゃないかなと思うんですけど、
若い時はね、もっと、いやそうじゃなくてみたいな、そういうのは当たり前とか思うんですけど。
だから、歳をとることに最近は私も感謝するっていうか、
私、好きなオスカーワイルドだと思うんですけど、
若い時は全部わかってるような気がして、でも年寄りなんか全然わかってないとかって思ってたけど、
今はそれがわかってきて、
いい言葉ですね。
最近それをよく考えますね。
リスナーのみなさんもね、どういうふうに感じてるのか。
みなさんぜひぜひ教えてください。
もうね、最近私忙しくて、なかなかポッドキャストやる機会がなかったんですけど、
今回ほんとみほさんに来ていただいて、思いがけず深い話になってすごく楽しかったです。
ありがとうございました。
またまたぜひ、次はじゃあカナダに来たときに、なんかやりましょう。
ほんとだ、うれしいですね。
そういう理由をつけて、
もうぜひぜひ。
行きたい。
行きてください。ありがとうございました。
今週のゲストは野口美穂さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
更年期の経験と重要性
さて、美穂さんとの会話いかがでしたか。
まず、このポッドキャストのリスナーさんの中にも、
もうすぐ高年期とか、今まさに高年期経験中という方がいらっしゃるかと思います。
会話の中でも言っていますけれども、
まず、今まさに経験中という方は、もうしんどすぎて、
SNSにそんな投稿する気力もないとか、
あとはね、恥ずかしいからそんなことを話したくないという方、きっと多いんではないかなと思います。
このポッドキャストでも何度も言っていますけれども、
しんどい時にしんどいって言える相手、場所を確保することってすっごく大事なんですよね。
なので、SNSに投稿しなくてもいいですけど、
信頼できる友人や家族、もしくはプロのセラピストさんやカウンセラーさん、
そして美穂さんもおっしゃってましたけれども、
ここならのようなサービスを利用するとか、
とにかくため込まないようにするっていうのがすごく大事だなと思いました。
そして思いがけずセルフラブの話になって、
やっぱりセルフラブ大事だなと思いました。
美穂さんがね、一般的にセルフラブっていうと、
ゼロから上に行くものとして捉えがちだけれども、
自分がゼロ以下にいる時はセルフラブはマストなんだという言葉、
本当にその通りだなとハッとさせられました。
美穂さんのウェブサイトはこのエピソードの詳細欄にリンクを貼ってありますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
ビクトリアの魅力
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは、ちょっとこれ変なポジティブかもしれませんが、
ビクトリアはですね、昨日の夜、本当に久しぶりに嵐が来まして、
といっても日本の台風ほどではなかったんですが、
やはり夏は乾燥して晴れの日が多いので、
本当にね、山火事がこの辺は心配なんですけど、
昨日ね、本当に久しぶりに多分2ヶ月ぶりくらいにしっかり雨がザッと降って、
風も強くて雷とかも鳴ってたんですけど、
夜寝る時にね、雨の音を聞きながら寝るっていうのがすごく久しぶりで、
なんかとっても贅沢な気分になりました。
私は最近寝る時に雨の音のホワイトノイズみたいなのをよく聞いてるんですけど、
スマホとかなくても自然の雨の音を聞きながら寝れるって、
なんかね、贅沢だなぁと思いました。
そして今日朝起きて庭に出てみたら、
木とか花も当たり前ですけど、濡れてて、なんか潤ってて、
こういうの大事って思ったので、それが私の今週のポジティブです。
グループコーチングプログラム
夏休みも終わりですが、9月中旬からのグループコーチングプログラム、
BRAVE CULTURE MAKERSがあと1ヶ月ほどで開始になります。
あと少しスペースがありますが、そろそろ締め切りますので、
お申し込みがまだの方はお早めにどうぞ。
夏の間ね、皆さんいろいろあったと思うんですけれども、
秋からまたみんなで、こう、リグループして、
深い話ができることを楽しみにしています。
お申し込みはこのエピソードの詳細欄からどうぞ。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストセーリッシュ領域である、
カナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
はみライとゆかりのインスタアカウントは、詳細欄に貼ってありますので、
ぜひフォローをお願いします。
また、Facebookにもリスナーさんのグループ、はみライコミュニティがありますので、
ぜひご参加ください。
番組へのサポートは、PayPal、もしくはゆかりがサブスタックで配信している
ニュースレターの有料公読で可能です。
ニュースレターではゆかりの日記と、読んだ本、聞いたポッドキャスト、
見たテレビ、映画の話もしています。
無料公読もできますので、エピソードの詳細欄から、
ぜひチェックしてみてくださいね。
番組のスポンサーも随時受け付けておりますので、
ぜひお問い合わせください。
今週のポジティブ、今週のブレイブ、エピソードの感想はいつでも歓迎ですので、
はみ出し刑 at gmail.com までどうぞ。
はみ来を気に入ってくださった方は、ぜひお聞きのポッドキャストアプリにて、
はみ来のレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、はみ来ステッカーをお送りしますので、
住所を教えてください。
さてここまで聞いてくださった方に、今週の内緒話を話します。
今週の内緒話は、皆さん光る君へ見てますか?
私はトラツバはもう追いつけなくなってしまって諦めたんですけれども、
いまだに光る君へを見てまして、
本週第31話からついに源氏物語が出てきまして、
もう本当面白いですね。
特に今週のエピソードは、物を書く人間には結構グッとくる内容でしたね。
もしファンの方がいらっしゃったら、ぜひ語りましょう。
というわけで、今週も黙らないような黙らない人でいてくださいね。
01:16:10

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