外資系での挑戦
おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。
4歳の男の子を育てながら、来年には年収1000万円を稼ぎます。
残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、
【英語が苦手でも外資系で昇給し続けているのは専門性のおかげ、です】
という内容でお話ししていきたいと思います。
最初にお知らせをさせてください。
3月15日土曜日に京都で子連れランチ会を開催することにしました。
時間は11時半から13時半で、参加費としては大人の飲食代込みで6500円となります。
お子様を連れてくる方は、お子様の飲食代は実費負担していただければと思っております。
詳細聞きたいという方がいらっしゃいましたら、
はずき公式LINEの方から、
【京都子連れランチ会詳細希望】という感じでメッセージを送っていただけると嬉しいです。
はい、ということで、今日はですね、
英語の話をしてみようかなと思っています。
大人気シリーズのお荷物系講演のお話の中で、
コメントでですね、マルセロさんという方からコメントで、
移動とかもしできるんだったら、お荷物系後輩くん、人事とかね、総務とかに、
移動した方がいいんじゃないみたいな提案してみたらっていうコメントをいただいたんですよね。
普通の多分、日本の一般的な会社だったらそうなるかなとは思うんですけれども、
弊社はですね、外資系でそのジョブ型雇用みたいなところが基本的に考え方としてあるので、
求人の時点でこの仕事ができる人っていう形で求人を出してるんですよね。
その形で採用したので、その仕事がしかできない、させられないんですよね。
例えばその人事とか総務とかで別で何かポストが空いたとしたら、
その必要な仕事、スキルとかがありますので、人事総務にもこういう仕事ができる人、
こういう経験がある人っていう感じでまた求人を出すと思うんですね。
そちらはそちらで。なので、総務人事の経験はもちろん荷物系後輩くんないので、
移動っていうのはかなり考えられない、難しいですし、
そもそも多分うちの会社の間接部門はもう新卒取ったことないと思うんですよね。
なので厳しいなというのがまず一つ目の厳しいポイントになります。
もう一つがタイトルにも関連するんですけれども、
その辺の総務人事系の人たちはもうみんな英語ペラペラなんですよ。
だから私は英語あんまり得意じゃないんですけれども、
なんとかエンジニアとして今の会社系の会社でやっていけて、
昇給とかもいい評価ももらって昇給もしているという状況なんですけど、
それは専門性があるから今の会社に入れたみたいな構図なんですね。
なので、人事とか総務とかも専門性あるとは思うんですけど、
割と会社って大体みんな総務人事いるじゃないですか。
どの会社も一定以上の大きさの会社であれば。
なので割と母体が多い、母数が多いと思うんですね。
なのでその中で採用するってなったら英語喋れる人っていう条件をつけても、
それでも応募してくれる人がいるっていう状況なので、
そうなってるんですけれども、私の専門性っていうのがかなり少ないというところで、
なので私の専門性の知識も持っていて、かつ英語もベラベラな人っていうふうに探しちゃうと見つからないから、
英語でしゃべるまま何とかギリギリのラインでもいいかみたいな感じで妥協して入れてもらっているっていう感じなんですよ。
だからお荷物系後輩くん英語無理っすって言っているので、
総務人事っていうのは、その点から考えても難しいっていう状況になるんです。
例えば派遣さんがいるんですね。
部署に一人、秘書じゃないですけど、お世話係みたいな感じの派遣の方がいて、
電話取ったりとかがそういうその方がするんですよね。
だから普通の新人、普通の会社だったらもう新卒の人がやるようなお仕事、電話取ったり飲み会感じとかそういうのですかね。
細々とした仕事ですね。
あとなんか生産系とかそういう仕事をするケアをするようなお仕事の人がいて、
その人ね多分、多分じゃない絶対あの私、英語ペラペラなんですよ。
私より全然話せて普通に何にも困らないレベルのビジネスで困らないレベルの英語がしゃべれる人なんですよね。
なのでなんかそういう基本的に専門性とかがなくても、でもその人もすごい気が利く人で何だろう能力高いなって思うんですけれども、
そういう人はやっぱり英語が絶対必須っていう状況なんですね。
例えばだから外人が本社とかから出張で日本に来た時に、
あのなんだスイカの使い方とか、トイレの場所とかにそういうのを教えたりとかしなくちゃいけないですし、
あと基本的に日本の支社で働いている人は日本人が多いんですけども、ぽつぽつ外国の方もいらっしゃって、
で基本あのしゃべりはね、ほとんどの皆さん問題なくできるんですけど読み書きになって漢字とかになるとかなり難しいので、
そういうこうなんだろう連絡会社としてのなんかこうこの日は防災訓練ですみたいなそういうお知らせみたいなのって
大体日本語英語を併用で出さなくちゃいけないので、そういうのをね派遣の方がになっているので、
まあ基本的に英語は皆さんベラベラですっていう状況なんですよ。
そうだからあのそうなんですよね。専門性あってよかったなって私はもう英語あんまり得意じゃないし、
身としては専門性あってのね今のポジション、今の状況、今の恵まれた環境だなっていうのにすごく実感しているっていうお話です。
キャリア構築の道
なのでですね、うーんその中やっぱりね今の会社入って思うのは何度もスタッフでも話していると思いますけど、
専門性ありきだなあっていうのはすごく思っていて、
うーん、英語もね英語の専門性と一つではあると思うんですけど、
英語の専門性で、英語と日本語、ネイティブ並みですみたいな専門性もあると思うんですけど、
そっちを極めようとするともう本当に一握りの人しか稼げないみたいな感じになってくるので、
やっぱりそこプラス何か掛け合わせるとか、
まああとはまあ普通に専門性をメインに持ってきて、
まあ英語をなんとかなんとかいけますよぐらいまで持っていくとかね、
なんかそういうところがやっぱりそういうやり方が、
うーん、やっぱり強いのかなあっていうのはねすごく感じますね。
だからまあそうです、うちの会社の総務とか人事とかの人も英語かける総務、英語かける人事みたいなそういう感じだと思うので、
その辺がやっぱりミソ、キャリアのキャリアアップとかキャリア構築とかのミソだなあっていうのをね、今回のことでさらに実感しましたね。
なので私も次は管理職の経験とかスキルとかを上乗せして、
はい、さらにレアな人材になりたいなと今目論んでいるところなので、
まあそのためにも、はい、お荷物系後輩君と格闘してるんですけれども、
うん、そんな感じで今は自分のキャリアについては考えています。
はい、ということで英語の話からちょっとキャリアの話まで脱線しちゃったんですけれども、
はい、英語が苦手なはずきが外資系で一応活躍できているのは専門性があるおかげですというお話をしてみました。
何かお役に立ったら嬉しいです。
最後にお知らせです。
アフタヌーンティー会や子連れランチ会といったオフラインのイベントを不定期で開催しています。
過去のイベントの様子などブログにまとめていますので、気になる方は概要欄のリンクからチェックしてみてください。
それでは。